今回はClick Funnelsで顧客のメールアドレスをインポートするというのをやっていきます。
今回お届けするノウハウはこちら
Step1. CSVファイルを用意する
顧客のメールアドレスと名前をCSVファイルにして、それをインポートしていくんですけども、まずCSVファイルを用意しなきゃいけないですよね。
どういう感じでやるかというと、今これGoogleスプレッドシートなんですけども、ここの項目の部分は何でも自分がわかる名前にしておけばOKです。後でこの列はどれに対応します、First Name、Last Nameどれに対応しますかみたいなのをClick Funnelsの方で指定できるので、こんな感じでCSVファイルを用意しておきましょう。そしたら、GoogleのスプレッドシートからCSVファイル形式でダウンロードしておきます。
![](https://i0.wp.com/rikiyaishizaki.com/wp-content/uploads/13-03-01.jpg?resize=800%2C450&ssl=1)
Step2. CSVファイルをクリックファネルにインポートする
そしたらこのClick FunnelsのContacsというページから Importですね。Importを押してCSVファイルを選択します。
あとは、ここにコンタクトリストがちゃんとあなた許可貰ってますよ、18歳以上の人たちですよというのを確認しましたよというチェックボックスをクリックして、Uploadします。
![](https://i0.wp.com/rikiyaishizaki.com/wp-content/uploads/13-03-02.jpg?resize=800%2C450&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/rikiyaishizaki.com/wp-content/uploads/13-03-03.jpg?resize=800%2C450&ssl=1)
Step3. インポートしたデータをクリックファネルにの項目に対応させる
そうすると、さっきの列、Columnsのところ、First、Last、Email、Phoneというふうにあったけど、これどれに対応させますか?というのを聞いてくるので、確認します。FirstはFirst Name、LastはLast Nameですね。あとはEmailと、Phoneを対応させます。
そして、Reviewをクリックします。
![](https://i0.wp.com/rikiyaishizaki.com/wp-content/uploads/13-03-05.jpg?resize=800%2C450&ssl=1)
Step4. インポートしたデータをリストに追加する
あとは、どのリストに追加するかを決めます。
そうするとインポートのこの、キューといってインポートの処理に入ります。プログレスバーが100%になるとインポートが完了するという感じです。インポートできるまでちょっと待ってみてください。Completeするまでだいぶ時間がかかりましたけど、ちょっと変だなと思ったときはリロードとかしてみてください。
![](https://i0.wp.com/rikiyaishizaki.com/wp-content/uploads/13-03-06.jpg?resize=800%2C450&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/rikiyaishizaki.com/wp-content/uploads/13-03-07.jpg?resize=800%2C450&ssl=1)
Contacsの方をクリックしていってみます。無事にインポートされました。こんな感じでできますので、やってみてください。
![](https://i0.wp.com/rikiyaishizaki.com/wp-content/uploads/13-03-08.jpg?resize=800%2C450&ssl=1)