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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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【4つのポイント】オートウェビナーファネルで飽きずに視聴できるウェビナースライドの作り方【視聴維持】

Last updated on 2023年4月26日 By 石崎力也(編集者)

今回は、エバーグリーン・ローンチに関するお話をしていきます。オートウェビナーファネルにおいて、見込客が飽きずに視聴してくれるウェビナーの作り方をお伝えします。これを見れば、時間を忘れて見入ってしまうようなウェビナーを作ることが可能になります。

あなたは他人のウェビナーを見たことがあるでしょうか?もしそうならば、僕の話に頷いてもらえるでしょう。たいていのウェビナーは、1時間から2時間ほどの長さがあります。忙しい現代人が、2時間もパソコンの前に座って動画を見る。それって結構ハードですよね。だからこそ、ウェビナーを作る側である僕らが工夫をしなければいけません。今回は、ウェビナーのリテンションを保つために有効なスライド作りのコツを4つ紹介します。

今回お届けするノウハウはこちら

  • 飽きないウェビナースライドを作る4つのポイント
  • ポイント#1:発話と文字を一致させる
  • ポイント#2:綺麗なスライドテンプレを作る
  • ポイント#3:ウェビナーの流れに緩急をつける
  • ポイント#4:文字だけでなく画像を多用する
  • まとめ:スライドに工夫を取り入れて飽きを防止する

飽きないウェビナースライドを作る4つのポイント

見やすいウェビナーを作るには、ウェビナーのスライド部分にも工夫をしましょう。僕らはウェビナースクリプトとは別に、スライド自体にも見込客の飽きを防止する要素を取り入れています。それらを4つのポイントに分けたので、1つずつ見ていきましょう。

ポイント#1:発話と文字を一致させる

まず1つ目は、ウェビナーを読み上げる内容と、スライドの文字が一致するようにしてください。

よく日本のバラエティ番組で、視聴者に笑って欲しい部分にテロップが付いているのを見たことあると思います。あれは、発話に合わせてタイミングよく文字が出ることで、気持ちよく感じるという一種の洗脳効果のようなものがあります。

ウェビナーでもこれを同じ効果を使います。つまりスライドに書いてある文字と、話す内容が同じになるようにする。逆に言えば、発話したい内容を最初からスライドに書いてしまいます。あとは収録の際に、そのまま読み上げて撮影するだけ。

たまに、スライドを読み上げるときに語尾や細かな言い回しを変えているケースを見ます。こういうのは、視聴者から見ればなんか変な感じがします。音と文字がピッタリではないので、逆効果。心地よくない気がしてしまいます。だから、スライドに文字を載せる段階から、もっと言えばウェビナースクリプトを作る段階から、内容には気をつけるようにしてください。

ポイント#2:綺麗なスライドテンプレを作る

次は、スライドのデザインの話をします。スライドのデザインも重要な要素です。かといって、ものすごく気合いの入ったデザインにする必要もありません。あまり、装飾や色使いが派手だと、2時間見るまでにグッタリ疲れてしまいます。

スライドのデザインには、シンプルなものを使うようにしてください。Canvaにも綺麗なテンプレートがたくさんあります。可能ならばデザイナーに注文して、シンプルなスライドテンプレートを作ってもらうと良いでしょう。クラウドワークスで探せば、作ってくれる人はすぐに見つかります。

Webinar slide design

また、スライドテンプレートには複数のデザインのスライドを入れてもらうようにしてください。これは1時間から2時間のウェビナーの中で、適宜違うデザインのスライドを入れ替えながら使うためです。同じ雰囲気で複数のバリエーションを用意してください。

ポイント#3:ウェビナーの流れに緩急をつける

ウェビナーを作る際に、必ず緩急をつけるようにしてください。単調なウェビナーはまるで、改行の全く無いメールのようなものです。改行の無いメールを想像してください。そこには段落としてのまとまりや区切りがなく、読むのがすごく苦痛です。

ウェビナーでも同じことが言えます。ウェビナーとして、まとまりや区切りがないと見続けるのが大変です。だから、ウェビナーも小見出しやセクションに分けるようなつもりで、小見出しのタイトルを出すスライドを作ったりしてください。

Webinar slide design2

「今日話すノウハウの1つ目は、このフレームワークです」のような感じです。

Webinar slide story

また、ストーリーなどの長めの文章を書いたスライドが続いた時があったとします。

Webinar slide design1

その場合には、長い文章のスライドの後に、短い文章のスライドも適宜入れるようにすると良いでしょう。このようにスライドに緩急をつけるためにも、先ほど紹介したスライドテンプレートを複数用意することは重要になってきます。このあたりも、あらかじめ用意しておきましょう。

ポイント#4:文字だけでなく画像を多用する

最後は「画像をたくさん入れてください」というお話しです。

Webinar slide image

どうしてもウェビナーは文字ばかりになります。一生懸命に説明しようとするあまりに、文字が多くなるんです。だから、スクリプトを作る段階から画像をたくさん入れることを想定してください。

Webinar slide image2

画像が入ると、ウェビナーに飽きが来るのを遅らせることが出来ます。視覚的に見ていて楽しいというのは、どのエンターテイメントにも共通する成功の秘訣です。あなたの昔の写真、家族の写真、普段の生活の写真、商品のモックアップに、商品の中身のチラ見せ画像。ありとあらゆる種類の画像を入れて、見込客を楽しませるように工夫してください。

まとめ:スライドに工夫を取り入れて飽きを防止する

今回は、飽きを防止するためのウェビナースライドの作り方を紹介しました。これらの要素をすべて取り入れて、見込客が没頭するウェビナーを作るのがあなたの目標です。ウェビナースクリプトを作る段階で、この4つのポイントを意識しておいてください。最後に要点を4つにまとめました。

  • ウェビナースライド上の文字と実際に発話する文言を合わせると、見込客に気持ちよくウェビナーを見てもらうことができる。
  • ウェビナーは長時間なので、ウェビナースライドには派手な装飾や色使いなどは避ける。Canvaや外注を使ってシンプルでキレイなウェビナースライドを作成する。
  • 単調なウェビナーは改行の全く無いメールのようなもので視聴し続けるのが苦痛である。そのため、ウェビナーの中にも区切りやセクションなどのまとまりを作る。また1枚のスライドに入れる文字数や文字の大きさにも変化を付ける。
  • 文字だけのウェビナーは飽きやすいため、適宜画像を入れて飽きを防止する。

今回はここまで。ではまた、次回のレクチャーをお会いしましょう。

カテゴリEvergreen Launch

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