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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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プロダクトローンチファネルにおけるプリローンチコンテンツの撮影方法

Last updated on 2022年9月7日 By 石崎力也(編集者)

今回は、エバーグリーン・ローンチの中でもプロダクトローンチファネルについての話題をお届けします。プロダクトローンチファネルにおいて、プリローンチコンテンツは見込客を温める重要な役割を担っています。このレクチャーでは、そんなプリローンチコンテンツを無理なく撮影するための方法をお伝えします。これを見れば、いきなり一眼レフを回してプリローンチコンテンツを撮影しなきゃいけない、という呪縛から開放されることをお約束します。

プロダクトローンチファネルでは、プリローンチコンテンツを含めて4本のビデオシリーズを撮影します。4本のビデオシリーズと聞いて、すごく重たい動画をイメージしてませんか?Airbnbで綺麗なお家を借りて、首元にピンマイクをつけて、一眼レフの前に立つ。そう考えるだけで、気が遠くなるような思いがするでしょう。実は、始めからそんなに気合を入れる必要はありません。プリローンチコンテンツは、もっと気軽に撮影できるんです。今回は、その撮影パターンを解説していきます。

今回お届けするノウハウはこちら

  • 最初から一眼レフを回す必要はない
  • パターン#1:スライドを使って画面収録する
  • パターン#2:iPhoneで撮影する
  • パターン#3:一眼レフに挑戦する
  • まとめ:スクリーンキャストだけでもビデオシリーズは撮影できる
  • 石崎式!撮影機器一覧

最初から一眼レフを回す必要はない

僕の過去のプロダクトローンチファネルを見てくれたお客さんは、みな口を揃えてこう言います。「石崎さんみたいに、色々な場所でシネマティックなビデオを撮影したい」と。確かに自慢ではありませんが、僕もかなりの気合を入れて、プロダクトローンチファネルのためのビデオを撮影してきました。

OSB PLC 2 0016

特にOnline School Building 2.0という商品のために撮ったビデオには、すごく力を入れました。台湾、香港、ベトナム、タイ、オランダ、上海、韓国、マレーシア。これらの国を家族と一緒に数ヶ月に渡って周り、行く先々でフッテージを撮影してきました。確かにビデオのクオリティは、全く妥協のないものになりました。

僕がやったのは、一眼レフカメラを使った顔出し撮影です。でも、この撮影方法を初心者の方にオススメ出来るか?そう聞かれれば、残念ながら答えはNOです。やっぱり一眼レフでの顔出し撮影をするには、映像作りに関するそれなりの経験が必要です。僕も最初から上手だったわけではありません。

じゃあ、一眼レフが使えないとプリローンチコンテンツを撮影できないの?というと、そうではありません。初心者でも取り入れやすいアイデアがいくつかあるので、易しい順に紹介していきましょう。

パターン#1:スライドを使って画面収録する

まず、1つ目はプレゼンテーションスライドを使って、パソコンに向かって撮影する方法です。Keynote、パワーポイント、Googleスライドなどスライド資料を作れるツールは色々あります。

Keynote slide

スライド資料を作って、それを読み上げる形で画面収録しましょう。こういうパソコン上の画面を収録する方法を、スクリーンキャストとも呼びます。ScreenFlowやCamtasiaのようなツールを使えば、簡単にこのスクリーンキャスト形式で撮影することが出来ます。ツールのオプションとして、あなたの話している顔をインカメラで入れることも出来ます。嫌なら、最初から顔を入れる必要はありません。

Webinar slide design

あなたの作ったプリローンチコンテンツのスクリプトを、スライドに流し込んでください。まるでウェビナー用のスライドのように思えるかもしれませんが、4つのビデオとして分かれていれば、問題なくプロダクトローンチファネルにも使用が可能です。

Face

スクリーンキャストを撮影する場合、高価なカメラは必要ありません。でもその代わりに、少しだけマイクに投資することをオススメします。実は映像のクオリティを決める要素として、音が大きな割合をしめています。僕もお客さんに対してずっと「マイクだけはちゃんとしたものを使ってね」と言って来ました。

Blue mic

とは言えいきなり高いものは必要ありません。オススメは、Blue社の出しているYetiやSnowballといった比較的安く買えるマイクです。Blue社の出しているマイクは、どれもすごく音質が良く、Snowballなどは1万円以内で買うことが出来ます。1つ持っておけば、プリローンチコンテンツだけでなく、オンラインコースなどを作る時にも使えますから、損することはまずありません。

パターン#2:iPhoneで撮影する

次に紹介するパターンは、iPhoneなどのスマホを使うものです。ここ数年で、スマホのカメラは一気に良くなりましたよね。もはや、映画ですらスマホで撮影される時代です。スライド形式のスクリーンキャストに慣れても、いきなり一眼レフに行く必要はありません。まずはiPhoneで顔出し動画に挑戦しましょう。

Shotoniphone3

iPhoneでも十分に良いクオリティの動画を撮ることが出来ます。毎回新しいiPhoneが出るとアップルのYouTubeチャンネルに「Shot on iPhone」というタイトルの動画が出てきます。これは「iPhoneだけで撮影した動画ですよ」という意味ですね。見てもらえば分かりますが、もうすっごく綺麗なんです。最新のiPhoneじゃなくたってかなり綺麗な動画が撮れます。

Manfrotto

あとiPhoneを固定するには、三脚があると便利です。ゴリラポッドやManfrottoの三脚がオススメです。詳しくは、石崎式!撮影機器一覧にまとめているので、それを参考に選んでください。三脚でiPhoneを固定したら、あなたは好きな場所で撮影してください。可能なら自然光が綺麗に入る屋内だと、音声が拾いやすいでしょう。

Tascam

それから余力があれば、マイクも買いましょう。iPhoneで撮影する場合は、スクリーンキャストのところで紹介したBlueのマイクよりも、RodeとかTascamがあると取り回しがしやすくて便利です。

パターン#3:一眼レフに挑戦する

iPhoneでの撮影が上手になって、もう一段上の動画撮影に挑戦しますか?そうしたら、いよいよ一眼レフを触りましょう。ここまで来たら、カメラに関する興味や知識もかなり高まっているはずです。撮影スキルや、話し方も上手になっているでしょう。視聴者にWowと言ってもらえるようなクオリティのものを作りましょう。

Lumix s

まずカメラですが、この段階では既にあなたも興味を持っているはずですから、自分で色々調べられるはずです。一応僕の使っている機材を、石崎式!撮影機器一覧に載せておきますから、参考にしてください。

撮影機器はアップグレードされますが、あなたのやることはスクリーンキャストの時から変わりません。テンション高く、抑揚をつけてスクリプトを読み上げていく。

Glidegear

あ、そうそうスクリプトを読むための機材も紹介しておきます。テレプロンプターです。僕はGlide Gear TMP 100というプロンプターを使って、iPadで文字を表示させています。プロンプターに文字が表示されて、その裏からカメラで撮影できる仕組みになってます。だから、文字を読む場所とカメラの目線が一致するんです。

まとめ:スクリーンキャストだけでもビデオシリーズは撮影できる

今回は、プロダクトローンチファネルでプリローンチコンテンツを撮影する方法を3つ紹介しました。あなたの動画撮影スキルによって、3つのパターンのどれを選ぶか決めてください。スクリーンキャストの場合は、Keynoteなどでスライドを作って、それを元に喋れば良いんです。それでも十分にビデオシリーズとして機能します。

仮にスクリーンキャストから始めたとしても、いずれ顔出しの撮影に挑戦して欲しいと思います。そうなった場合でもいきなり高いカメラを買う必要はありません。まずは、あなたの持っているiPhoneで撮影してください。iPhoneだけでも綺麗な画が撮れます。顔出し撮影に慣れて、機材に掛けられるお金が出てきたら、ぜひ一眼レフに挑戦してください。どのパターンを選ぶにしてもマイクに投資して、音声のクオリティを上げることをオススメします。石崎式!撮影機器一覧に、僕のオススメする機材をまとめているので、機材選びの参考にしてください。さて、今日はここまで。また次回のレクチャーでお会いしましょう。

石崎式!撮影機器一覧

複製してお使いください。(Googleへのログインが必要です)

https://docs.google.com/document/d/1s0r6L6GPSGBUxToy8rFSgwtddWtDf5F99dDz1bQ2c-8/copy

Filed Under: Evergreen Launch

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