どうもこんにちは、石崎力也です。
オランダで生活する石崎の近況を毎週、5つの項目に分けて紹介する5-Bullet Fridayです。毎週お送りしていきます。
自分は孤独に耐えられるキャラだと思っていましたがどうやら違うようです。
例えばバスの中でもベビーカー押しながら、あるいはジムのインターバル中に忙しくスマフォでテキストしている人を見ると、コミュニケーションは貧乏人のエンタメとか、やはり人間は社会的な生き物だなとか客観的な立場で物事を見たつもりになり優越感に浸ることがあります。みんな孤独なんだな。でも僕は違う、と考えていました。
僕はテキストコミュニケーションが苦手だし、1日のほとんどをiPhoneから離れて生活しています。アルバニアに着陸してWi-Fiに繋がり最初にやったことは妻への連絡でした。バイバイしたばかりなのにもう寂しい。
常に誰かが待っていてくれる。家に帰れば家族がいる生活を10年も続ければそれが当たり前になり、孤独とはほぼ無縁の状態だからこそ、つまり孤独になり得ないからこそ、自分は孤独に強いと勘違いしているんだと思います。
アルバニア人はみんな優しい
この国が好きになりそうなくらいアルバニア人みんな優しい。本当に。モロッコ人は観光客をウェルカムしてくれるし、北マケドニア人は怒っているように見えるけど喋るとみんな優しいと言いました。ほんとに人間の優しいの定義が何度もアップデートされたのが今年の旅行でした。
アルバニアが持つ戦略的な地形
見てください、この戦略的な地形。クロアチアとイタリアとギリシャに囲まれているって結構すごいことじゃないですか?別にベルギーとドイツに隣接していたって大したことないです。
日本人どころかアジア人すら見ません。大抵どこの国に行ってもインド人か中国人がいますけど、この国には皆無。
アルバニアで激安700円カット
後ろで笑っている男性がスタイリストです。ものすごく丁寧でした。散髪、洗髪、スタイリング含めて700円。安い!安い!安すぎる。大丈夫なん、アルバニア。
ドーナツとエスプレッソが210円!やっす!
210円でピスタチオドーナツとエスプレッソいけたわ。安すぎ。雰囲気最高。店員優しい可愛い。味良し。三方良し。誰も損しない街、ティラナ。
残金50円で買えるもの→あります
流石に、残金50円で買えるもんないやろと思って歩く午後10時。パン屋が空いてました。値段みると30円からパンが。バルカン半島のパンといえばチーズブレキです。50円でした。
空港シャトル代400円を残し残金0円。昔のフィリピンみたいに空港に出国税があったりインフレでバス料金が410円に値上がりしたら僕は詰む。飛行機乗れない。そしてアルバニアはまあまあ現金経済
石崎力也