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現在の場所:ホーム / News / 世界のトイレ事情から考える、石崎の受験期

世界のトイレ事情から考える、石崎の受験期

Last updated on 2017年8月14日 By 石崎 力也

この文章歩きながら書いてます。

Siriに向かって話しかけながら音声入力でブログを書いています。

意外と文字認識の精度が高くてびっくりです。

もしかすると今後生産する文章の8割が音声入力かもしれません。

今日は左手を制するものは世界を制する(旅を制する)というお話をしようと思います。

もうかなり昔の話ですか僕は石川県金沢泉丘高校と言う進学校に通っていました。中学生までは割と勉強ができてたんです。ここに入ってから自分のことを天才と思い込み勉強ストップしたのが全ての始まりでした。もう少しいうと学校への反発から1秒も勉強しなかったんですね。まぁそんな話はどうでもいいんだけど。

どうやって僕が泉丘に入学できたかという話ですね。策は一つ。鍋谷塾に入ること。北陸最高齢を自称する鍋谷先生は、なんと今年80歳。やば。僕が中学3年生の時ですら、日本で2位(長崎県に日本最高齢の先生がいるらしい)の年寄り先生でした。鍋谷塾でやることは一つ。数学のみ。朝から晩までひたすら数学をやります。

参考:石崎の恩師です(鍋谷塾)

鍋谷塾の前には「数学を制するものは受験を制する」の看板が。今思うと、鍋谷先生は数学の先生ではなく、コピーライターなんじゃないかな、と疑うほどいいキャッチコピーです。これは誇大広告でもなんでもなく、鍋谷塾からは数学を制して難関校の受験を制する学生が何人もいました。なぜかわからないけど、数学の点数が上がると、他の4教科の点数も上がるんですね。

ボクシングの世界には左を制するものは世界を制するという格言があります。たぶん、それと同じ原理です。ジャブを撃ち続けることで、右ストレートを放り込むチャンスが生まれてくる。そのチャンスをものにする。これを世界王者になるまで繰り返すわけですね。まあメイウェザーとかマニーパッキャオのような非典型のボクサーに聞くと違った答えが返ってくるかもしれませんが・・・。

人生には(少なくともビジネスにおいては)このように1つを制することができればその分野全体で勝つことができるものがあります。僕はこれをスイートスポットを見つける、と表現しています。イチローがバットの芯で球を返すイメージですね。たぶん世の中のほとんどの人は、バットの芯がどこにあるか確かめることもせずにガムシャラにバットを振り続けているんではないでしょうか。

例えば、旅行のスイートスポットは左手です。左手を制する人間は、世界旅行を制する。トラベラーは左手を制することで旅行そのもの楽しむことができます。ご存知でしょうか。世界人口の3分の2はトイレで紙を使いません。紙を使ってケツを拭く僕らは、3分の1のマイノリティーなんですね。ちなみに3分の1には、むちゃくちゃ紙の厚い(そして硬い)ロシアも含まれる。コツは、お尻を拭く前にもみほぐして柔らかくすること。余談です。

もちろん世界旅行していれば、これら3分の2の(紙を使わない)国にも遭遇します。水でバシャバシャやるところや、砂でパサパサやるところがある。ここで左手が登場するわけです。右手はパンとカレーを食べるために綺麗に保存しておいてください。もしあなたが紙しか使えない人間であれば、世界旅行は楽しめません。しかしあなたが左手を駆使してお尻を拭くことができればどんな場所にいてもトイレライフは幸せなものになるでしょう。

かく言う僕も左手を制することで旅を制した人間です。初めて左手を使ったのはインドでした。ニューデリーからカルカッタに向かう3等級電車の中、僕は左手を駆使しました。いつも使うアレがあるべき場所にない。あるのはお風呂で使う洗面器のようなものと、とても汚い蛇口。地球の歩き方をよく読んでおいた僕は、すぐさまやるべきことに気づきました。(心の中で深呼吸して)おっしゃ、今日は紙を使わない。手を使う。僕は大人になる。そう決心しました。

やってみると案外気持ちの良いものです。ちなみにトイレは、そのまま電車の床に空いたモデルです。垂れ流す、という表現がしっくりくる場面です。その地域に住む人たちには申し訳ないのですが、仕方なく僕はニューデリーとカルカッタの間にあるどこかの地域に、排泄物を垂れ流してきました。ごめんなさい、汚いですね。

あの時以来、発展途上国あるいは紙を使わずにトイレを済ます国に行ったときには、率先して水でバシャバシャやるように努めています。(やばいな、今日の記事は薄いぞ。内容がないぜ)

こういった何かを制すれば大局を制することができる、というものはいろいろあるように思います。

集客を制するものは(とめどなく溢れる水のようにお客さんがドンドンと集まってくれば価格がどうであろうが品質がどうであろうが)ビジネスを制することができるでしょう。

例えば時間管理を制するものはブログを制することができます。ブログである程度成功するためには一定の頻度で更新し、それなりのコンテンツ量を蓄積する必要があるので、時間管理のできない人はブログで成功することはできません。大事なのはライティングのスキルや読書量などではなく、普段からどんな風に時間を使っているかということ。ブログを書く時間を予め天引きしておけば、まず間違いなくブログで成功するでしょう。

まだまだ例はありますよ。内部SEOを制するものは、SEOを制する。コンテンツキングの時代ですからね。さらに、食事制限を制するものはダイエットを制する。簿記を制するものは公認会計士試験を制する(と会計士の友人は言ってました)。レイヤーを制するものはPhotoshopを制する。ベジェ曲線を制するものはイラストレータを制する。キーフレームを制するものはアフターエフェクトを制する。即興でいろいろ出してみたらAdobeのネタがたくさん出てきました。なんでだろう。

社会人になってお金を稼ぎ、規模の大小問わず様々な人にビジネスを教えたり、企業さんのマーケティング手伝ったりするようになりました。成果を出す人は一様にして、その分野のスイートスポットをしっかりと抑えています。〇〇を制するものは・・・の〇〇をしっかりと理解している。

逆に成果を出せない人は企業の広告に騙され、あまり重要でないことに時間や労力を割こうとします。コーチングやコンサルタントなどの仕事は、相手を導くというよりかは、スイートスポットを見つけてあげると言った方がが正しいかもしれません。その分野で成果を出している人からすると、なぜ成果が出ていない人は、そんなにも非効率なことをするのか理解できないのです。

悲しいかな、成果を出せていない非効率な生き方をしている人たちは、そのやり方が最も効率的であると信じ込んでいます。それを本人が気づく事はまずありません。第三者のフェアな目で指摘されることによって初めて気づくのです。

なぜか独学でやったとか自分の1人でやったということを自慢する人がいますが、資本主義においては評価されるのは結果だけなので、過程はどうでもいいわけです。どんな方法であろうが成果を出したものが勝ちであり、逆にどれだけ尊い方法でやったとしても成果が出ないのであれば負けです。敗者です。

最近コミュニティビジネスが流行っているのは、自分一人でやるより少額のお金を払って仲間や先生に直接教えを請うた方が早いと人々が気付き始めたからかもしれません。これ、すごい良い傾向です。自分1人でやっていても成果が出なかったら何の意味もない。自分一人でやることの非効率さを皆が感じているわけです。僕自身も何か新しいことを始めるときは、すぐさま誰かの弟子になります。弟子になって師匠からスイートスポットを教えてもらう。ボクシングでいうなら、ジャブを徹底的に鍛えてもらうわけです。

どうせやるなら見栄えの良い結果が欲しいです。しかも素早く。時間を投下したにもかかわらず成果が出ないなんて事は是が非でも避けなければいけません。どれだけ日本人の寿命が延びたとしても、やはり生命時間には限りがあります。30を前にして、スイートスポットの発見が如何に大事であるかを、最近になってようやく気付いた僕でした。

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About 石崎 力也

**海外移住の実現者として**
僕は2019年にオランダ移住を果たし、現在はポルトガルで生活しています。石川県の片田舎から始まった人生が、今では海外で自由な働き方を実現するまでになりました。夏休みの3ヶ月間の日本帰省を含め、年間100日ほど旅行をするという、多くの人が憧れるライフスタイルを実践しています。

**海外で四人の子育て**
妻と共に、海外で4人の子ども(一男三姉妹)を育てています。家族全員でブラジリアン柔術を学び、ポルトの海ではサーフィンも楽しんでいます。異国の地での子育ては大変なこともありますが、子どもたちが多様な文化に触れながら成長できる環境を提供できていることを誇りに思っています。

**オンラインコースの販売だけで生計を立てています**
ClickFunnelsで1億円トロフィーを受賞し、Teachableで1ミリオンドルを達成。受講生数は70,000人以上にのぼります。オンラインコースの販売だけで生計を立てており、時間と場所に縛られない働き方を実現しています。AIを活用した完全自動化システムの構築により、働く時間を半分にして2倍のお金を稼ぐという目標を達成しています。

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