川北さんの資金繰り・融資系の本の中でもこの本は一番分かり易く即戦力。年商10億円以上の中小企業の経営者(もし経理部を持っていないなら)にオススメ。
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会社が倒産するときは現金がなくなったとき。手に掴めるものを意識して事業を回してゆく。
— 石崎力也@師匠は大仏 (@rickyIshy) July 17, 2013
情報市場は儲かるけど競合が多い。従って、別分野(iMindMapなどより具体的な分野)から新規顧客を開拓し、別分野特化型の商品を広告後、最終的には情報市場の商品を売る。つまり最後の一つに集約させる。ここの教育部分はじっくり時間をかけて作り込む。
— 石崎力也@師匠は大仏 (@rickyIshy) July 17, 2013
メルマガはブログ記事の寄せ集め形式にする。ブログはもっと真剣に書く。
— 石崎力也@師匠は大仏 (@rickyIshy) July 17, 2013
どうやったら20代のうちで「経験」と「知識」をバランスよく吸収できるかを考えて今に至る、みたいな。
— 石崎力也@師匠は大仏 (@rickyIshy) July 17, 2013
売掛金の回収が甘い。1:売掛金回収までの期間が長い。2:売掛金回収チェックが甘い
— 石崎力也@師匠は大仏 (@rickyIshy) July 17, 2013
情報成果物作成委託:ソフトウェアや映像コンテンツなど、情報成果物の提供や作成を営む親父業者が、その情報成果物の作成を下請事業者に委託
— 石崎力也@師匠は大仏 (@rickyIshy) July 17, 2013
「納品日から60日以内に支払われていないのであったら下請法違反となる」全部BtoBのハナシで耳慣れないけど今から受注していくからちゃんと。
— 石崎力也@師匠は大仏 (@rickyIshy) July 17, 2013
月商から見て、最低一ヶ月分、理想は3ヶ月分の現金預金を保有すること。年商3億の会社なら月商2500万円ほど現金保有しておく。
— 石崎力也@師匠は大仏 (@rickyIshy) July 17, 2013
無借金経営でいい状態→現金を豊富に保有。無借金経営にこだわって最悪な状態→現金が少なくて不健全な企業
— 石崎力也@師匠は大仏 (@rickyIshy) July 17, 2013
金融機関からの融資を受けられるかどうかが2013年の目標・・・らしい。彼の会社は。(笑)
— 石崎力也@師匠は大仏 (@rickyIshy) July 17, 2013
「金融機関ごとに違う決算書を提出するという粉飾決算は、より悪質と見られます。金融機関を騙そうと、手がこんでいるからです。」・・・経営者がいかに資金繰りの正しい知識を持ち、全うなことを行っていくかが大切か。
— 石崎力也@師匠は大仏 (@rickyIshy) July 17, 2013
金融機関からの融資は4種類の方法がある→証書貸付、手形貸付、当座貸越、商業手形割引
— 石崎力也@師匠は大仏 (@rickyIshy) July 17, 2013
3つの金融機関の特徴を理解→1:銀行(信用金庫・信用組合も含む)、2:政府系金融機関、3:ノンバンク
— 石崎力也@師匠は大仏 (@rickyIshy) July 17, 2013
政府系金融機関:日本政策金融公庫(日本公庫)、商工組合中央金庫
— 石崎力也@師匠は大仏 (@rickyIshy) July 17, 2013
金融機関と円滑な関係を保つために企業がやっておくべきこと→コミュニケーション量を増やす
— 石崎力也@師匠は大仏 (@rickyIshy) July 17, 2013