「海にも色があるんですね。透明にも種類があるんです。それを感じる心は多様ですね」
【透明にも段階がある・・・】
「このペースで入国していると、商用ビザがいいですよ、そうじゃないと税関でとめられます」
「ドントウォーリー、ドントウォーリー」
今回は半分ビジネスで半分遊びでフライトする。だからドントウォーリーなんだね。意味不明か。もうちょっと説明すると、今回はAyalaという街のマンションの一室を購入しようか迷っていて、物件を見に行くためのフライトでもある。
もしあっちで不動産を持っていると、永住ビザが取り易いので、商用ビザなんか取らなくてもいいって考え。伊勢さんもそう言っていたし。
もう働きたくないから不動産投資にシフトします。
ってのは嘘だけど、六本木にハブとなる部屋を一個持っていると、東京のそこら中にアクセスし易いがごとく、アジアのどこかに一つや二つの不動産を持っておくと、それはそれで便利だから、Rentingじゃなくて、Owningを意識して、安そうなROIの高そうな物件を次の2,3年でいくつか挑戦してみようと思う。
実は僕の祖母も不動産投資家で、石川県に3つ4つ不動産を持っていて、金があるのかないのか分からないのに、ボンボンと1000万円ユニットの部屋を買っているの見ると、「オレにも出来る!」と勘違いしてしまった次第であります。
ということで、今回のフライトの前に、前回のトリップのログを。(僕の人生ずっとそんな感じ。タイミングなんてありゃしない)
プライベートビーチを格安で借りて、広い海の狭い一部を切り取ってもらいました。
ボコジュース。ココナッツの若いやつにそのままストローぶっさす。
で、二人の隠し子、サンティーノ。
たしかアジアで一番古い協会だとか。
ライト無かったら一生出て来れなかった。3個持って行って2個切れたから死ぬと思った。
洞窟の別の入り口。デッサンでは光を強調するために闇から描くと言うけれど、たしかに闇が深いと光が強く感じた。
お菓子屋さん。チームメイトに買ったお菓子も全部ここで買った。自分へのドライマンゴー1個600円。チームメイトへ1袋20円。
これはAyalaシティ。空港から直行した場所。ここに今回不動産物件を検討しにいく。
Ayalaにはたくさんの売春婦がいたので、一回7o億円で買いました。
Photoshopなくても全然美しい写真がここにはたくさんある。
このオジさんの所有地。だから彼にお金を払ってビーチを10日間借りた。
広いパーティションの無い空間と、そもそも存在していない時間。
離島に行くには一苦労。だからまずニノイアキノ空港の近くにあるしゃぶしゃぶ×マッサージショップで。
カメラワーク最悪だけど、街自体は東京よりも素敵なAyala。むっちゃ安いマンションがたくさんある。
fmiznさんがごちそうしてくれた北京ダック。人生ではじめて食った。
手に付けている指輪はグーチョキパーの形をしている。さすがデザイナー。趣が全く分からん。
こんな24歳でも、社員全員に中華奢れるんです。売れるデザイナーになりましょう、皆様。
ということで、バリ&マニラ行ってきます。
石崎力也