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3-3 受講者を惹きつける自己紹介:オンラインコース講師のプロフィールを劇的に改善する3つのステップ

Last updated on 2025年3月28日 By 石崎力也(編集者)

あなたはオンラインコースやセミナーを運営している講師として、「なぜ自分のコースを選んでもらえないのか」と悩んでいませんか?その原因の一つは、あなたの魅力が十分に伝わっていないからかもしれません。ここでは、受講者に選ばれるためのプロフィールの磨き方について紹介します。

オンライン時代において、受講者はあなたと直接会うことなく、文章や写真だけであなたを判断しています。多くの講師が「経歴の羅列」だけで終わってしまうプロフィールですが、そこにストーリーと具体的な実績を加えることで、受講者からの信頼と共感を得ることができます。プロフィールは単なる自己紹介ではなく、あなたの価値を伝える大切なマーケティングツールなのです。

今回お届けするノウハウはこちら

  • なぜ「プロフィールを磨く」ことが求められるのか
  • 石崎力也の自己紹介例:構成とポイント
  • 自己紹介を作るときの3ステップ
  • まとめ:プロフィールを磨いて受講者との距離を縮める

なぜ「プロフィールを磨く」ことが求められるのか

オンラインの世界では、あなたの第一印象はほぼ文章と写真で決まります。受講者は「この人は何者で、なぜ教える資格があるのか?」と常に考えています。もしあなたのプロフィールが「この人、何をやってきた人なのかよくわかんない」という風に感じさせてしまう内容と、受講者は不安を感じて離脱してしまいます。

僕はこれまで多くのオンラインコース制作者を見てきましたが、成功している人は必ず自分のプロフィールに力を入れています。なぜなら、講師の人間性と専門性がしっかり伝わることで、受講者との距離が一気に縮まるからです。「この人もかつて同じ悩みを抱えていたんだ」「私と同じような失敗をしたことがあるんだ」というストーリーがあると、受講者は共感し、安心感を持ちます。

実績だけを強調するのではなく、そこに至るプロセスを語ることで人間味が増します。失敗談や苦労話を織り交ぜると、受講者は「この人は本当のことを話している」と感じるはずです。特に初対面の相手に信頼してもらうためには、自分の弱みや失敗を少し見せることが効果的です。

磨き上げたプロフィールは、販売ページの冒頭、メールやSNSのプロフィール欄、ウェビナーやコースでの短いオープニングトークなど、あらゆる場面で活用できます。共通の「軸」を持っておくと使い回しが効くので、一度しっかり作っておくと長く使えるコンテンツになります。

石崎力也の自己紹介例:構成とポイント

では僕のブログの「About Me」ページを例に、どんな流れで書き、どのポイントを強調しているかを紹介します。

Aboutme past

まず大切なのは「現在」と「過去」を対比させる流れです。僕の場合、現在の姿として「オンラインビジネスで複数のプロジェクトを回しながら、世界中のどこでも仕事ができる生活をしている」「家族とともにポルトガルで暮らし、サーフィンや趣味を楽しんでいる」などと書いています。これに対して過去の姿は「留学や起業当初は、方向性が定まらず試行錯誤の日々だった」「1日16時間働く生活から不要な作業や非効率に気づいた」と伝えています。

Aboutme udemy

次に重要なのが「なぜこの分野をやっているのか」の理由づけです。僕は「無駄な仕事を繰り返す非効率さを経験したからこそ、オンラインコースにまとめるメリットを身をもって理解した」と説明しています。また「妻に遊びに行くことを提案されても『この仕事が終わったらね』と言い続けている自分に気がついて、もっと働く時間を減らして家族との時間を増やそうと思った」といった具体的なエピソードも入れています。

ClickFunnels 1million

具体的な数字や成果も軽く含めると信頼性が増します。例えば「Udemyで18万人の受講生がいる」「ClickFunnelsで1億円、Teachableで1億円のデジタルコンテンツを販売した」などです。ただし重要なのは、そこに至るまでの失敗や学びも記載しておくことです。そうすると受講者に「自分も同じ道を進める」と感じてもらいやすくなります。

Work half

最後に「価値観」や「モットー」を少しだけ織り交ぜると、あなたの人となりが伝わります。僕の場合は「時間を効率化し、家族との時間や趣味を満喫できるビジネスこそ最高」という価値観を示しています。「かつては仕事中心だったが、家族との時間を優先したいと思い、オンラインコースビジネスに移行した」といった価値観の変化をストーリーで描くと、多くの人が共感するポイントになります。

自己紹介を作るときの3ステップ

では具体的に自己紹介を作るステップを見ていきましょう。まずSTEP1として、過去・現在・未来のストーリーラインを作ります。過去ではどんな失敗や試行錯誤があったか、現在では具体的な成果や活動をどう実現しているか、そして未来では受講者と一緒にどんなゴールを目指すかを考えます。僕の場合、「不必要なセミナー漬け→オンライン化の気づき→家族・趣味・ビジネスを両立できる今と、そこに至るプロセスを教えたい」といった流れで語っています。

STEP2では、実績と数字を適度に盛り込みます。短い文章でも「X名が受講」「累計売上X円」などをちらりと入れることで、受講者は「この人はちゃんと結果を出しているんだ」と認識しやすくなります。ただし、あくまでメインは「受講者が得られるもの」であることを忘れないでください。「私が何を達成したか」だけでなく、「あなたにとってどうメリットになるか」を常に意識して書くことが大切です。

最後のSTEP3では、受講者へのメッセージで締めます。「あなたが同じように成果を出せるよう、コースで惜しみなくノウハウを提供します!」など、自分の経験やスキルが受講者の課題を解決することを明確に伝えましょう。また「あなたもオンラインコースビジネスを作って、家族との時間や趣味を大事にできるライフスタイルを手に入れましょう」といった行動を促す言葉で終わらせると効果的です。

まとめ:プロフィールを磨いて受講者との距離を縮める

ここまでプロフィールの磨き方について紹介してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • プロフィールは単なる経歴紹介ではなく、あなたの価値を伝え、受講者との距離を縮めるための重要なマーケティングツールである。
  • 過去と現在を対比させ、失敗や苦労を含むストーリーを語ることで、共感と信頼を得ることができる。
  • あなたの実績や専門性だけでなく、「なぜその分野に情熱を持っているのか」「受講者にどんな価値を提供できるのか」を明確に伝えることが大切である。

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