あなたはオンラインコースビジネスを運営する事業者として、Teachableの複雑なカリキュラム構造をSysteme.ioで再現したいけれど、大量のコースがあってどこまで移行したか分からなくなりそうで不安に感じていませんか?ここでは、Teachableのカリキュラム構造をSysteme.ioで再現する方法と、AIを使った効率的な進捗管理の方法を解説します。
コースの数が増えてくると「どこまで移行したか」が分からなくなってしまうことがあります。そのため、何らかの方法で進捗を管理する必要があります。今はAIツールも充実していますから、AIを活用して進捗管理を行うのが効率的だと思います。
モジュールとレクチャーの2階層構造を再現する
TeachableのカリキュラムをSysteme.ioに移行する際は、基本的に「モジュール」と「レクチャー」の2階層を構築します。Teachableでは「セクション」と呼ばれている部分が、Systeme.ioでは「モジュール」に相当し、意味としては同じです。そのモジュールの下に、それぞれ対応するレクチャーを配置することで、同じ構造を簡単に再現できます。

たとえば「CashLabへようこそ」というセクションをSysteme.ioではモジュールとして作成し、その配下にレクチャーを追加します。新しい内容を増やしたい時は「モジュールを追加する」ボタンで新規モジュールを作り、Teachableからレクチャー名をコピー&ペーストしてSysteme.ioで保存するだけです。難しく考えず、Teachableの構造をそのままSysteme.ioに置き換えていけば、受講生から見ても変化を感じない自然な形で移行が完了します。
AIを活用した効率的な進捗管理
レクチャーごとの進捗管理は、基本的に必要ありません。画面を開いて、一つのコース内の全レクチャーをまとめて移行してしまえば良いからです。僕のCashLabにも数多くのレクチャーがありますが、最初にコースを開き、そのまま全てのレクチャーを移行し終えるまで作業を続けてください。途中で作業を止めてしまうと、どこまで進めたか分からなくなりやすいため、区切りをつけず一気に対応するのがポイントです。大規模なコースであっても、こうすることで「どこまで移したか?」を個別に記録する手間が省けます。
一方で、意外と手間がかかるのは、どのコースが移行済みなのかを把握することです。Teachableの画面からコースタイトルだけを一覧で抜き出すのは一般的には難しいのですが、AIツール(たとえばGeminiやCursorなど)を使うことで簡単にできます。

Teachableのコース一覧ページ全体をコピーしてAIに「コースタイトルだけを抜き出してください」と依頼すれば、瞬時にコース名だけを抽出してくれます。このデータを使って、「移植が完了したかどうか」だけを記録するシンプルな進捗表をAIに依頼すれば、すぐに作成してくれます。

Google Keepのチェックリスト形式で進捗表を出力してもらえば、コースの移植が終わったタイミングでチェックを入れるだけで、一目で進捗状況を確認できます。こうしたシンプルなチェックリストのおかげで、どのコースが終わったか即座に把握でき、管理の手間を大幅に減らせます。
進捗管理の方法はシンプルで構いません。カリキュラムの構造設計自体は簡単ですし、「移行済みかどうか」だけをチェックできれば十分です。無理にExcelやスプレッドシートで複雑な管理表を作る必要はありません。Google Keepのチェックリストのように、シンプルな管理方法の方が圧倒的に手軽で続けやすくなります。複雑な表だと更新自体が手間になり、本来の移行作業が滞ってしまう恐れがあります。
Gemini、Cursor、ChatGPT、Claudeなど、どのAIツールを使っても問題ありません。ご自身が最も使いやすいと感じるツールを選んでください。やるべきことはシンプルで、Teachableのコース一覧ページをコピーして、AIに「コースタイトルだけ抜き出して進捗管理表を作成してください」と依頼するだけです。AIを活用することで、面倒なコース名の書き出し作業が一瞬で完了し、数分あれば進捗管理表が手に入り、すぐに移行作業へ進めるのが大きなメリットです。
まとめ:カリキュラム構造の再現は簡単、進捗管理にはAIを活用
ここまでTeachableのカリキュラム構造をSysteme.ioで再現する方法を解説してきました。最後に要点を3つにまとめました。
- セクションとレクチャーの2階層構造は、コピペで簡単に再現できる。
- 1つのコース内のレクチャー進捗管理は不要で、コースを開いたら全レクチャーを一気に移行する。
- コースごとの進捗管理にはAIを活用し、チェックリスト形式で管理するのがシンプルで効率的である。