あなたはオンラインコースを販売していて、アップセル機能の重要性を理解しているけれど、どのプラットフォームが最適か迷っていませんか?Teachableを使っているけれど売上がなかなか伸びないと感じているかもしれません。ここでは実際にTeachableとSysteme.ioのアップセル機能を比較して、どちらが売上を最大化できるのかをお話しします。
セールスファネルの本質はアップセルです。1顧客あたりの売上を最大化するには、注文後のアップセル設計が最も重要です。でも理論だけ理解していても意味がありません。実際に各プラットフォームでどのようにアップセルが設定できるのか、具体的に見ていく必要があります。
今回お届けするノウハウはこちら
Teachableのアップセル機能は1商品につき1つまで
まずはTeachableのアップセル機能について解説します。Teachableでは、「Upsell funnel」という設定項目があり、その中の「Thank you page upsell」がアップセルの機能にあたります。Post Purchase Offer(購入後オファー)と似ていますが、実際にアップセルとして機能するのはThank you page upsellです。ただし、Teachableでは1つの商品につき1つのアップセルしか設定できません。

たとえば「ネットビジネス総合学習ライブラリ」という商品に対し、「究極のAIコレクション「技の蔵」(29,800円)」だけを追加することはできますが、それ以上追加することはできません。これはTeachableの大きな制限ポイントです。

また、サンキューページの編集画面もシンプルで、カスタマイズできる内容が非常に限られています。個人的にはVSL(ビデオセールスレター)だけでシンプルに構成するのが一番だと思いますし、凝ったデザインが必須とは言いませんが、それでも融通が利かない仕様です。さらに、ダウンセルにも対応していません。NOボタンを押した場合は、そのまま受講画面に移動してしまい追加オファーなどができません。こうした点が、Teachableのアップセル機能の現状です。
Systeme.ioは複数のアップセルを連続で設置できる
Systeme.ioのアップセル設計は、Teachableとは大きく異なります。まず、Systeme.ioでは「ファネル」という仕組みがあり、セールスファネルの中で複数のページを自在に連携させることができます。ここで注目すべきは、アップセルページを何度でも連続して挟める点です。

具体的には、注文フォームで購入手続きを進めてクレジットカード情報を入力すると、すぐに「一度限りの特別なご案内です。ページを閉じると二度と表示されません」といったメッセージが表示されたアップセルページが現れます。このページはたとえばVSLが表示される仕様です。ここでオファーが承諾(YES)された場合はそのまま注文が完了しますし、拒否(NO)した場合でも、次のアップセルページへと自動で進むことができます。
このように、Systeme.ioならアップセルを複数連続で自由に設置・表示できるため、柔軟な戦略が立てやすく、売上にもダイレクトに結びつきます。この仕組みが、TeachableとSysteme.io最大の違いと言えるでしょう。
アップセルの数が売上を左右する理由
複数のアップセルが重要な理由について説明します。最初のアップセルで購入に至らなくても、2回目・3回目のアップセルでは購入につながるケースが一定数あります。価格帯やジャンルの異なる商品を順番に提案することで、顧客それぞれの予算感や興味に合わせて最適なオファーが可能になるのです。

たとえば、初めに高額商品を提案して反応がなかった場合でも、次に中価格帯の商品を案内すれば購入してもらえる場合があります。また、1つ目のアップセルで購入した方が、そのまま2つ目・3つ目のオファーにも関心を持ち、追加購入してくれることも珍しくありません。このように、複数アップセルを設定することで1人のお客様あたりの売上を最大限まで引き上げることができるのです。
Teachableではアップセルを1商品につき1つしか設定できないため、追加オファーのチャンスは1回限りです。最初の提案で断られてしまうと、もう追加提案はできません。それに対して、Systeme.ioならアップセルを何度でも連続で提示できるので、購入してもらえる可能性が大きく広がります。実際、僕の運用でも3つ目のアップセルでようやく購入されるケースが毎回一定数あります。もしアップセルが1回だけなら、こうした機会損失は避けられません。複数アップセルを設置できる仕組みは、そのまま売上増加に直結する大きな強みと言えるでしょう。
デザインの自由度もSysteme.ioが圧倒的
アップセルの数だけでなく、ページのデザインをどれだけ柔軟にカスタマイズできるかも非常に大切です。Teachableのサンキューページで利用できるアップセル機能は、デザインの面で多くの制限があり、追加できるコンテンツや要素がかなり限られています。そのため、「こんなアップセルページにしたい」という理想があっても、どうしても妥協せざるを得ないケースが多いのが現状です。
一方、Systeme.ioはデザインの自由度が圧倒的に高く、VSLをはじめ、テキストや画像の追加、ボタンの色や配置なども思い通りにカスタマイズ可能です。個人的にはシンプルにVSLのみで構成するアップセルをおすすめしていますが、状況やターゲットに合わせて自由度高く設計できる点は大きな魅力です。
さらにSysteme.ioでは、一度作成したアップセルページをテンプレート化して保存し、他のファネルでも再利用できる機能があります。ブロック単位でパーツを管理・使い回すこともできるため、運用の効率化にもつながります。これらの機能はTeachableにはないSysteme.io独自のメリットと言えるでしょう。
どっちがいいかは明らか:売上を上げるならSysteme.io
ここまで両者を比較してきましたが、売上アップの観点から言うとSysteme.ioが圧倒的に優れています。複数のアップセルを柔軟に設定できる点だけでも、Systeme.ioを選ぶ決定的な理由となります。Teachableを使用中の方には、ぜひSysteme.ioへの移行を強くおすすめしたいです。
確かに、コースの移行やファネルの再構築、メール配信設定のやり直しなど、移行には多少の手間やスイッチングコストが発生します。しかし、その手間をかけるだけの価値は十分にあり、移行後は売上が大きく伸びる可能性が高いです。実際に僕自身もTeachableからSysteme.ioへ移行した結果、1顧客あたりの売上が目に見えて増加しました。こうした体験からも、自信を持ってSysteme.ioをおすすめします。
まとめ:アップセル機能で選ぶならSysteme.io一択
ここまでTeachableとSysteme.ioのアップセル機能を比較してきました。最後に要点を3つにまとめました。
- Teachableは1商品につき1つのアップセルしか設置できず、デザインの自由度も低い。
- Systeme.ioは複数のアップセルを連続で設置でき、1顧客あたりの売上を最大化できる。
- 売上を最大化したいならSysteme.ioへの移行を検討すべきであり、スイッチングコストを払う価値は十分にある。