あなたはオンラインビジネスを運営していて、セールスファネルという言葉をよく聞くけれど、その本質を理解できていないと感じていませんか?複数のページを連携させる仕組みだと思っているかもしれませんが、それでは売上につながりません。ここでは売上に直結するセールスファネルの正しい定義と、その本質について解説します。
最近Instagramを見ていると、セールスファネルという言葉を使った広告をよく目にします。しかし、その大半は本質を捉えきれていません。ページをつなげるだけや、オプトインページからスタートする…というよくあるイメージでは、売上を最大化することは難しいです。ここからは、僕が様々な実践を通じて得た、売上に直結するセールスファネルの本当の定義をお伝えします。
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世の中のセールスファネル定義は間違っている
多くの人がセールスファネルを正しく理解できていません。よくある5つの誤解を挙げて解説します。一見納得しそうですが、これらでは実際の売上アップにはつながらないのです。

1つ目の誤解は「セールスファネルは複数ページをつなげた販売フロー」という思い込み。確かにページを連携させてお客さんを流す仕組みと思っている方が多いですが、それでは単なるページ構成にすぎません。こうした構成はLeadpagesやWordPressのプラグインでも簡単に実現できます。
2つ目の誤解は「セールスファネルは必ずオプトインページからスタートする」という思い込み。これは完全な誤解です。実際、僕の運用している複数の広告では最初から商品販売をしており、メールアドレスの取得は行っていません。オプトインページがなくても問題ありません。
3つ目の誤解は「セールスファネルはセールスページから始めるもの」という思い込み。ページの順序にこだわりすぎても本質である一顧客あたりの売上最大化には結び付きません。むしろ僕の考えでは、セールスファネルのスタート地点はセールスページやオプトインページではなく注文ページだと思っています。
4つ目の誤解は「セールスファネルは顧客を購入まで誘導する流れ」という思い込み。たしかに、購入までの道筋を作るのは大切ですが、それだけでは不十分です。本当に必要なのは、購入後のアップセルや追加オファーを組み込んで、次のファネルへ顧客をつなげる仕組みを設計することです。注文ページより前の部分にこだわるよりも、その後のアップセル導線の設計こそが売上に直結します。
5つ目の誤解は「セールスファネルは複数のページを順番に見せていく仕掛けだ」という思い込み。これはほとんど正解に近いものの、アップセルで売上を最大化するという本質には届いていません。セールスファネルについて、漏斗のようなイメージと説明されることもありますが、それは表面的な理解で終わってしまいます。
売上につながらない定義に何の意味があるのか
こういった誤った定義では、決して売上には直結しません。「なんとなく分かった気がする」で終わってしまい、実際の成果にはつながらないのです。たとえば複数ページを繋げても、オプトインページやセールスページから始めても、顧客を購入まで誘導しても、それだけでは売上は伸びません。ページを順番に表示すること自体も意味がありません。
大切なのは、売上に繋がる定義かどうか、という点です。僕たちの目的はただひとつ、売上を最大化することです。極端な話、売上が上がるならセールスファネルという名前にこだわる必要すらありません。ただ、セールスファネルを活用すると売上を増やしやすいから利用するだけなのです。ビジネスにおいて定義は非常に大切ですが、実際に役立つ定義でなければ意味はありません。今後、何かの定義を調べる時も、その定義が売上につながるかという視点を必ず持つことが重要だと考えています。
セールスファネルの正しい定義とは?
ここでセールスファネルの正しい定義をお伝えします。セールスファネルとは「アップセルを仕組みとして組み込むこと」です。これが僕の考える本質的な定義です。なぜなら、アップセルこそが売上を飛躍的に伸ばす唯一の方法だからです。たとえば、フロントエンドで300円の商品がいくら売れても、それだけでは大きな売上にはつながりません。重要なのは、その後に用意されたアップセル(追加オファー)をお客様に届けて、1顧客あたりの売上を最大化できる仕組みを作ることです。アップセルがセールスファネルの根幹であり、僕たちのオンラインコースビジネスの中心でもあります。

また、セールスファネルの本当の価値は、注文フォームから自動的にアップセルページへとスムーズに案内できる点にあります。つまり、注文フォーム(注文ページ)がスタート地点となって、そこで追加のオファーをタイムリーに提示できることが売上に直結するのです。この定義を元に考えれば、「セールスファネルを組みました」と言ってもアップセルがなければ、それは本当の意味でのセールスファネルとは言えません。アップセルを追加することで直接的に売上アップへの道が開け、セールスファネルの活用意義が生まれるのです。
Systeme.ioはアップセルに特化した最適なプラットフォーム
Systeme.ioの最大の魅力は、複数のアップセルを自由に追加できる点にあります。注文フォームの直後に、何個でもアップセルを組み込めるので、テンプレートやブロック機能を活用すれば、同じ商品や新たなオファーをどんどん加えることができます。また、これらのアップセルページへの遷移は自動化されているので、手動で操作する必要がありません。複雑な設定も不要で、直感的なインターフェースのおかげで、誰でも手軽にアップセル構成が作れるのが特徴です。
他社と比較してみると、その違いがよく分かります。たとえばTeachableはコース管理がメインなので、アップセル機能は基本的に1回分しか使えず、柔軟性に欠けています。実際に僕もTeachableで1億円の売上を達成しましたが、アップセルは1つだけでした。
Leadpagesにはアップセル機能自体がありません。Kitはメール配信に特化しているためアップセルとは無関係です。ClickFunnelsはアップセル設置が可能ですが、料金が高めでコースコンテンツ配信やメールマーケティング機能が充分とは言えません。最新バージョン2.0についても価格は高水準です。

Systeme.ioは、これらのツールを複数組み合わせて使うよりもずっと安く、しかもアップセル設置の自由度と自動化という大きな強みがあります。この特徴が、まさにセールスファネルを構築する上で最適な理由です。
Systeme.ioは複数のアップセルをスムーズかつ直感的に追加できる数少ないツールです。これこそが、セールスファネル本来の目的を実現する上で非常に重要なポイントです。僕にとって、Systeme.io=アップセルと言っても過言ではありません。それだけアップセル機能が優れているのです。
さらに、Systeme.ioにはコース配信やメールマーケティングなど、オンラインコースビジネスに必要な全機能が詰め込まれています。アップセルの仕組みを簡単に設計できるからこそ、真の意味でのセールスファネルが構築でき、売上最大化に直結するのです。単なるページの連携ではなく、顧客ひとり当たりの売上をどれだけ高められるかという視点を常に意識してください。
まとめ:セールスファネルの本質はアップセルにある
ここまでセールスファネルの正しい定義について解説してきました。最後に要点を3つにまとめました。
- セールスファネルとは単にページを連携させる仕組みではなく、アップセルをする仕組みのことである。
- 1顧客あたりの売上を最大化するには、注文ページ以降のアップセル設計が最も重要である。
- Systeme.ioは複数のアップセルを簡単に追加できる唯一のプラットフォームであり、セールスファネルの本質を実現できる。