今回はTeachableでアカウントメニューの使い方を解説していきます。
今回お届けするノウハウはこちら
Step1. アカウントメニューとは
アカウントメニューというのは左下にある「・・・」という三点リーダーのところですね。ここをクリックするとこのようなメニューが出てきます。すごく小さいので見逃しやすいのですが、意外と使えるものがあるのでお見せしますね。
Step2. Teachable Experts
まずはTeachable Expertsですね。Teachableでコースを作って運営するなかで、いろいろな仕事が出てくると思うのですが、ここでは専門家に仕事を依頼することができます。Virtual Assistantsは秘書のようにいろんな雑用をこなしてくれる人です。Small Tasksもいろいろと雑用をやってくれるのですが、Virtual Assistantsのほうがもっといろいろなことを取りまとめて行ってくれます。Web Design & Developmentではデザインを発展的にしたい方向けです。Course Contentは、どのようなコンテンツを作ったらいいのかについて、Sales & Marketingではセールスとマーケティングについてアドバイスを貰うことができます。このような専門家に依頼するためのリンク先が載っています。
Teachable自身も、オンラインコースビジネスというものはこのスクールのシステムだけではダメで、いろいろな知識・スキルが積み重なることでうまくいくということを理解しているので、それぞれの販売者に自分で足りない部分はいろいろなところにアウトソースしてねと言っています。
Step3. Community
次はCommunityです。ログインするとこのようになっています。オンラインコースビジネスは、自分たちで家であったりリモートでやるものじゃないですか。特に1人でやっている人が多いのですが、そうするとやはり孤独ですよね。Communityでは、皆でつながりを持つことができます。また自分が疑問に思ったことやTeachableのヘルプの中だけでは解決しないようなことがあれば検索やポストしてみると、同じようなことをやっている人は世界中にいるので誰かが助けてくれますし、Challengesなどでお互いにインタラクションを与えながらやっていくことができます。英語が使われていますが、Google翻訳やChromeのブラウザの翻訳機能を使えば読むことができるので、うまく活用してみてください。
Step4. Knowledge Base
Knowledge Baseは普通のヘルプですね。Teachableがやっている公式のヘルプページです。検索していろいろと中身を見て欲しいのですが、ウェブから検索してもここのページがヒットします。
Step5. Your Profile
Your Profileは自分のTeachableのアカウントの名前を変えたり、メールアドレスを変えたりするといったシンプルな機能なので特に説明の必要はないかなと思います。ということで意外と知られていない機能があるので使ってみるといいと思います。今回は以上です。