• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

  • いしこん 3.0
  • 無料ウェビナー
  • もう1本読む?
    • 個人事業主のためのAIツール活用術|ChatGPTから始めるビジネスの自動化・効率化マスターガイド
    • ネット広告代理店を個人で開業!Facebook広告運用のスキルを身につけて成功する方法|ツールの設定、数値分析、営業、業務効率化まで
    • 【保存版】コンテンツマーケティングのネタ切れを防ぐ!ネタの見つけ方と戦略のコツ
    • 上級者をペルソナに設定し優良顧客だけを集める方法
    • Eメールマーケティングの基礎知識|開封率と成約率の向上、セグメンテーションまで
    • 30代フリーランスが家族と一緒にオランダに移住した体験を話します
    • Webマーケティングのやり方マスター講座|ブランディング戦略、SNS発信、スケジュール管理を解説
    • ネットビジネスの始め方【これでオランダ移住を実現しました】
    • オンラインコース(講座)ビジネスの作り方・やり方
    • 会員制サイトの作り方とサブスクリプションの導入方法
    • 動画広告の作り方マスター講座|種類、活用方法から効果測定のコツまで
    • 短くて成約率の高いVideo Sales Letter(VSL)の作り方
    • エバーグリーンローンチとは?ツールの使い方を詳しく解説!
    • 個人でKindle電子書籍を出版して利益を得る方法
    • Teachable(ティーチャブル)の使い方・操作方法
    • ClickFunnels(クリックファネル)の使い方・操作方法
  • コース一覧
  • お客様の声
  • 石崎力也とは?
  • リソース
  • スクール
  • Show Search
Hide Search
現在の場所:ホーム / Teachable / 2-8 Teachableでコース修了証を発行する

2-8 Teachableでコース修了証を発行する

Last updated on 2021年11月3日 By 石崎 力也

今回はTeachableでコース修了証明書の発行方法を解説します。TeachableではCertificatesと呼ぶのですが、コースを100%修了した受講者に対して、あなたはコースを修了しましたという証明書を発行することができます。

今回お届けするノウハウはこちら

  • Step1. Create new certificate から修了証を作成する
  • Step2. 別の修了証を作成する
  • Step3. 受講生に修了証を付与する方法
  • やり方を動画で見る

Step1. Create new certificate から修了証を作成する

まずはコースの中のCertificateのところへ行ってください。Create new certificateをクリックします。テンプレートが3つあって、あとはカスタムがあります。小さいですがここを見てください。LIQUIDという文字があるのがわかりますでしょうか。液体のリキッドですよね。LIQUID/HTMLと書いています。LIQUIDというのは、Teachableの中で幅広く使われていてHTMLに似ている言語なのですが、それを使ってカスタムのものを作ることができます。今回はシンプルにテンプレートを選んで作っていきましょう。そうするとこのようにテンプレートに従ってできるのですが、基本的には英語になっている部分を日本語に変えていきましょう。

Titleは「コース修了証明書」、Subtitleは名前が入るので「修了者:」、Graduating Fromは「修了コース名:」、Date Labelは「日付:」にしましょう。Signatureはあなたのサインをアップロードしてあげることができます。シリアルナンバーも入れる場合はSerial Number Titleのところで変更できますが、シリアルナンバーくらいは英語でもいいかもしれないですね。ロゴも入れることができます。

あとはデザインですね。Designのところは基本的にはもうテンプレートを選んでしまっているので変えられるのは色ぐらいですが、色をこのように変えてあげるといいと思います。

終わったらFinishをクリックするのですが、このような画面が出てきてアクティベートするか聞かれます。アクティベートが何かというと、複数の修了証を入れ替えて使えるように何個も保存しておけるのですが、アクティベートできるのは1つだけなんですね。そしてアクティベートした修了証が自動的にすべて終了したお客さんに付与されるようになっています。そのため、自動で付与したくない場合はNot Nowにして、アクティベートしないという選択肢もあります。今回はアクティベートにして自動で付与される普通の形にしておきましょうか。

Step2. 別の修了証を作成する

修了証は何個も作ることができます。違うテンプレートを選んでパパッと作っちゃいましょう。FinishでNot nowを選びます。そうするとこのようになるのですが、見てください。Active Certificate、Inactive Certificateと分かれています。もしここでDeactivateを選択するとInactive Certificateだけになります。もう一度Activateを選択してもいいですし、お客さんに個別で付与してあげることもできます。

Step3. 受講生に修了証を付与する方法

ではお客さんに個別で付与する方法を見ていきましょう。管理者のところから個別のお客さんところに入ってEnrollmentsのところを見てあげてください。このコースはまだ10%くらいしか終わっていないのですが、修了証を発行してみたいと思います。More actionsからIssue Certificateをクリックします。修了証を発行するコースを選んでIssueをクリックします。そうするとこのように表示されます。お客さん側のところに行きましょう。クラスのカリキュラムの並びのところに証明書が出てきてこのように見えています。これはダウンロードすることもできます。

修了証に関してはマニュアルで発行してあげても自動で発行してあげてもいいですし、いろいろと融通が利きます。お客さんは1人で学習しているので終わりましたという修了証をあげると、やはりゲーミフィケーションではないですが、モチベーションが少しでも高まるかなと思うので使ってみてください。今回は以上です。

やり方を動画で見る

Teachable(ティーチャブル)の使い方・操作方法の一覧ページに戻る

カテゴリTeachable

About 石崎 力也

石川県金沢市出身。モントリオール在住。専門スキル:競艇、コピーライティング、DRM、アニメーション。このサイトの運営責任者です。2013年3月に六本木と西麻布で会社を設立し、同年11月までに全てのメディア・広告事業を軌道に乗せる。現在は、家族と一緒に、3か月に1度、住む国を変えながら生活をしています。

「デジタルマーケティング完全ガイド」を無料プレゼント0円でダウンロード

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

Copyright © 2025 · Rikiya "Sales Funnel" Ishizaki