今回はHeadタグとカスタムCSSを追加していく方法についてやっていきます。GoogleやFacebookでトラッキングコードやグローバルサイトタグと呼ばれるものをページに入れたいときに、ページのHTMLのヘッド部分にタグを入れてくれと言われることがあります。そういうときにタグを入れる方法と、あとはCSSを使える方がCSSでスクールの中をカスタマイズしたいときにカスタムCSSをどこに入れるのかについてやっていきます。
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Step1. SiteからCode Snippetsに行く
まずは左側のSiteのところからCode Snippetsに行ってください。ここにすべてまとまっています。一番上のCascading Style SheetsがCSSですね。ここに必要なものを入れてください。下には何と書いているかというと、「Include custom CSS across all pages on site」です。つまりTeachable上のすべてのページに反映されるものになります。
Step2. Head Code Snippets、Logged In SnippetsとLogged Out Snippets
次はHead Code Snippetsです。これはすべてのページのHeadタグのところですね。次はLogged In SnippetsとLogged Out Snippetsです。受講者がログイン状態のときとログアウト状態のときとで、それぞれ分けてこのスニペットを入れることができます。
ちなみに僕たちのところには、Head Code Snippetsの中にGoogleのグローバルサイトタグが入っていて、Logged In SnippetsとLogged Out Snippetsの中にDeadline Funnelが入っています。
ということでこのようにして簡単に貼り付けることができるのでやってみてください。今回は以上です。