今回はTeachableのCourses画面の見方を解説していきます。
今回お届けするノウハウはこちら
Step1. コース一覧画面
まずはCoursesに入ってください。そうするとこのようにコースの名前が出てきます。ここでいろいろと絞り込みや並べ替えをしてコースを発見することができます。Add FilterではAuthorは講師、Published Statusはコースがパブリッシュされているかどうか、Number of Enrolled Studentsは受講している生徒の数、Gross Salesは売上という条件でフィルターできます。ここはコース名でフィルターできますし、名前とCreation Date、作った日付で昇順降順に並べ替えることができます。

Directory Orderではこのように順番を変えることで、トップページに表示されるコースを並べ替えることもできます。

Step2. 各コースの管理画面のメニュー
- Preview
では中身を見ていきましょうか。左側のところを見ていきます。まずはPreviewです。PreviewはSales PageとCourse Curriculumを選んでお客さんの視点で見ることができます。こちらはセールスページですね。カリキュラムのほうもこのように見ることができます。



- Information:コースの基本的な情報などをセットするところです。
- Pages
その次はPagesです。先ほど見たセールスページや、決済するときのチェックアウトページなどをカスタマイズすることができます。これはセールスページです。チェックアウトページはカスタマイズできることが少ないのですが、返金保証のバッジやお客さんの声などを入れることができます。あとはサンキューページですよね。僕たちもやっているのですが、サンキューページにアップセルを仕掛けることもできます。

- Curriculum
Curriculumはコースの本編になるのですが、アップロードや使い方はまた別の動画で説明するので、そちらを見てやってみてください。

- Pricing:Pricingは価格です。こちらも各項目の設定方法に関しては、別の動画で詳しく説明しますので見てみてください。
- Drip
Dripは例えばそのコースに入ってお客さんに少しずつ少しずつ、何日かおきや何週間おきにコンテンツを1から順番に渡していくというときに使います。基本的に何も設定しなければ一気にすべてのレクチャーを見ることができるのですが、1ヶ月毎といった区切りをつけたい場合は有効ですね。

- Comments:届いたコメントを見ることができます。
- Coupons:Couponsは割引のクーポンです。
- Students :Studentsでは、このコースを受講している人を見ることができます。
- Bundle Contents:Bundle Contentsではこのコースに他のコースを抱き合わせることができます。
- Reports
Reportsではコースを受講している人がどのくらいコースを見ているのかといったことが確認できます。

- Certificates:Certificatesは修了証のことで、コースが終わったときに修了証を自動的に発行するようにしたい場合に使います。ということでコースの管理画面は以上になります。やってみてください。