今回はTeachableでEmails画面の見方を解説します。Emailsというのは左のバーのEmailsに入っているこの4つのページのことで、4つのページのそれぞれの使い方に関しては別の動画で詳しく紹介しているのでそちらを見てください。今回はEmailsのページで何ができるかということをお伝えしていきます
Step1. Compose
まず1つ目はComposeです。これはメールの作成ですね。メールの宛先は個人にもできますし、コースを受講している人、スクールに登録している人全員といったように種類を選んでメールを送ることができます。基本的には一斉メールで使うとすごくいいと思います。
Step2. History
2つ目はHistoryです。これは過去にどういうメールを送ったかを表示してくれます。メールの題名、メールを受け取った人の数、開封率、クリック率、BOUNDEDはメールアドレスを受け付けてくれませんでしたとメールが返ってきてしまった数、あとはView Emailでメールの中身を見ることができます。
Step3. Template Editor
3つ目はTemplate Editorですね。元々Teachableは英語なので、英語でいろいろな種類のメールが用意されています。例えば受講者が新しくスクールに登録したときに最初に送るウェルカムのメールをHTMLの形式で編集することで日本語用に文章を変えたり、出す項目を変えたりしてカスタマイズすることができます。
Step4. Settings
最後はSettingsです。受講者がどんな種類のメールを受け取れるのかをひとつひとつオンオフできるようになっています。ということで今回は以上です。詳しくはまた別の動画でやりますので、そちらを見てみてください。