今回はTeachableのHelpページの見方を解説していきます。Helpページは画面の左下のところからアクセスできます。どのように使うのかというと、Teachableの公式サポートに連絡をしたり、わからないことをナレッジベースで検索したりするのに使います。
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Step1. Teachableのヘルプには3つのオプションがある
3つのオプションがあって、Email Usはメール、Find Answers はナレッジベースで飛んで自分でヘルプを読む形ですね。Chat Usはチャットサポートなのですが、今は使えませんと表示されていますね。チャットサポートの場合は使える時間帯があって、Chat Offlineと表示されている場合は使うことができません。ただ、「Always humans,never bots.」とあるようにbotではなくリアルタイムでサポートの人にヘルプを求められるので、もし時間帯が合う場合はすごく便利だと思います。
Step2. Teachableのヘルプの対応時間
あとは対応時間ですね。下に対応時間が書かれています。これは米国の東部時間で、サマータイムをやっているかやっていないかによっても変わるのですが、日本時間と13時間~14時間くらい時差があります。そのため、日本でメールを送ってもすぐに返信がなく、向こうが朝になってから返ってくることもあるので、そういう時間差も見越してメールを使ってみてください。
Step3. ヘルプを求めるときのコツ
わからないことをメールで聞くと、すごく的確に答えてくれる場合もありますし、そうでない場合もあります。何回も何回も質問したり、サポートのエージェントによってもやはり多少理解にばらつきがあったりするので、もし1回で解決しなかった場合はセカンドオピニオンではないですが、一度そのスレッドを終わりにしてもう一度メールをしてみるというのもありだと思います。
一番障壁になるのは英語だと思いますが、シンプルな英語で大丈夫です。スクリーンショットを多めに添付すれば向こうもこちらの意図を汲み取ってくれるので、わからないときは使ってみてください。
1つ追加になりますが、My Ticketsをクリックすると過去に自分が問い合わせした内容を見ることができます。どんな内容を問い合わせしたかをサーチ機能も使って遡ることができ、どのくらい前に問い合わせしたかということもわかるので使ってみてください。今回は以上です。