今回はTeachableでスクールのページを管理する方法についてやっていきます。まずはSITEからPagesに行ってください。そうするとスクール上で用意しているいろいろなページが表示されます。ページには大きく分けて2つあります。School PagesとProduct Pagesです。
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Step1. School Pagesを管理する
School Pagesはスクールに出すプライバシーポリシーや、「Terms of Use」は利用契約ですね、あとは特商法の表示などがあります。そういうページを作ると、特定の商品に限らずいろいろなところで使えると思います。Product Pagesはそれぞれのコースごとにセールスページなどのページをカスタマイズすることができます。
僕たちはいろいろなページを作っているので見てみましょうか。例えば特商法のページですね。特商法のページがはこうなっています。ページエディターが1.0という古いバージョンなのですが、ここにHTML形式で特商法関係のものが入っています。
ここではいろいろなオプションがあっていろいろなことができます。例えば、特商法ページは「PUBLISHED」で今公開の状態になっていますが、これを非公開にしたいという場合は右側の「…」から「Unpublish Page」を選んでください。「Copy URL Link」ではページのURLをコピー、「Rename Page Title」ではページタイトルを変更、「Rename Page URL」ではページのURLを変更することができます。あとは「Delete Page」ではいらなくなったページを削除、「Duplicate Page」ではページを複製することができます。
「+Add New Page」で新しくページを作ることももちろん可能です。
School Pagesはどういうところに使うのか見てみましょう。これはスクールのプレビュー画面です。例えばフッターの利用規約をクリックするとこのようなページになります。こういうところで使えるページです。
Step2. Product Pagesを管理する
次はProduct Pagesに行きましょう。Product Pagesの場合は「Select Product」で、それぞれのプロダクトを選びます。今回はデモのプロダクトを選んでみましょう。コースのページからも同じ編集画面に入れますが、このPagesというところからは一括でいろいろな商品のページに飛ぶことができます。Sales Pages、Checkout Page、Thank You Pageと分かれていて、セールスページだけは複数作ることができ、最大25個まで作ることができます。
「セールスページ」に「Primary」と表示されていますね。この「Primary」はメインで使うページのことなのですが、右側の「…」から「Make Primary Page」を選んで置き換えることができます。あとのオプションはSchool Pagesと同じですね。このようにしてページを管理していくことになります。いろいろとオプションがあるのでやってみてください。
ちなみに古いスクールの場合はページエディターのバージョンが1.0になっていることがあります。比較的新しいスクール、そして新しく作ったコースは2.0です。この辺りは別の動画で解説しているので見てみてください。ということで今回は以上です。