今回はTeachableでスクールの外観のテンプレートの編集についてやっていきます。WordPressでもテンプレートの中のコードをいじることがあると思うのですが、そういう少しアドバンストな内容になります。
今回お届けするノウハウはこちら
Step1. SiteからPower Editorに行く
SiteのところからPower Editorに行ってください。もうPower Editorという名前自体がごりごり上級者向けという感じがしますね。ここでいろいろなものを触れるようになっています。大まかにいうと5つの項目があります。
Step2. 外観のテンプレートの編集ができる箇所
- Lectures:講義の中身です。ビデオやクイズといったコンテンツなどを含めて、レクチャーがどのように見えるのかをカスタマイズする場所になります。
- Courses:コースのセールスページの表示方法のカスタマイズが主なものとなります。
- Layouts:決済ページやいろいろなページのブロックでリッチテキストを入れたり、あとはお客さんの声を載せたりするような部分のカスタマイズをするところです。
- Author_bios:講師の経歴のところを編集するものになります。
- Pages:ヘッダーやフッターなどスクール全体のレイアウトを変えることができます。
Step3. 編集後は「Save」して「Publish」する
編集したものはセーブをしてパブリッシュするか、アンパブリッシュするかを決めることができますね。まずは「Save」を押します。すると変更がセーブされるのですが、それだけでは変更が適用されません。ここで「Publish」を押すことでパブリッシュされるようになります。やってみましょう。パブリッシュされました。この変更をかけたくない、やっぱりやめたいという場合は「Unpublish」を押せば元に戻ります。当然ですが「Reset」を押せば初期状態に戻すことができます。
カスタマイズしたい場合はやってみてください。今回は以上です。