今回はTeachableでスクールとコースのプレビュー表示についてやっていきます。スクールやコースを作ったあとに、プレビュー表示で、受講生になったらどのようになっているか見たいと思います。そのプレビューの見方についてやっていきます。
Step1. Coursesをプレビューする
まずはコースのプレビューから見てみましょう。Coursesの中に入ります。InformationのタブのところにPreviewがあり、「Sales Page」と「Course Curriculum」の両方を見ることができます。
「Sales Page」に行きましょう。このようなセールスページが出てきて、ここに「Preview as student」と「Preview as public」を切り替えられる場所があります。セールスページの場合は、基本的にこの2つを切り替えたとしても特に違いはありません。
次は「Course Curriculum」に行きましょう。コースカリキュラムは違いが出てきます。今度は「Preview as student」か「Preview as admin」ですね。先ほどは「Preview as public」でしたが、ここがadminになっています。
「Preview as student」の場合はこのように出ます。ここにはパブリッシュされていて、ドラフトではないレクチャーのみが表示されます。
「Preview admin」に切り替えてみましょう。そうするとパブリッシュされていないドラフト状態のレクチャーも一緒に見ることができます。これが2つのビューの違いです。
Step2. Coachingをプレビューする
次はCoachingです。CoachingはTeachableで比較的新しく追加されたサービスで、コーチングやコンサルなどを提供するときに使います。中に入っていきましょう。中に入るとこのようになっています。
Templateのところで「Preview」を押してあげてください。そうすると「〇〇さん今日も何かをしましょう」や、First milestoneとして「ようこそ」と表示されているのをプレビューすることができます。中を押すとこのようになっていて、なにかコメントが書けるようにもなっていますね。
Step3. スクールの外観をプレビューする
最後です。最後はスクールのプレビューです。スクールのプレビューに関しては、Dashboardの「View Your School」、または左上にある自分のスクールの名前のところをクリックしてください。そうすると自動的にプレビューページになります。ここでも「Preview as student」か「Preview as public」を選ぶことができます。
ということでこのようにしてスクールとコースのプレビューを見てみてください。今回は以上です。やってみてください。