• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

  • いしこん 3.0
  • 無料ウェビナー
  • もう1本読む?
    • 個人事業主のためのAIツール活用術|ChatGPTから始めるビジネスの自動化・効率化マスターガイド
    • ネット広告代理店を個人で開業!Facebook広告運用のスキルを身につけて成功する方法|ツールの設定、数値分析、営業、業務効率化まで
    • 【保存版】コンテンツマーケティングのネタ切れを防ぐ!ネタの見つけ方と戦略のコツ
    • 上級者をペルソナに設定し優良顧客だけを集める方法
    • Eメールマーケティングの基礎知識|開封率と成約率の向上、セグメンテーションまで
    • 30代フリーランスが家族と一緒にオランダに移住した体験を話します
    • Webマーケティングのやり方マスター講座|ブランディング戦略、SNS発信、スケジュール管理を解説
    • ネットビジネスの始め方【これでオランダ移住を実現しました】
    • オンラインコース(講座)ビジネスの作り方・やり方
    • 会員制サイトの作り方とサブスクリプションの導入方法
    • 動画広告の作り方マスター講座|種類、活用方法から効果測定のコツまで
    • 短くて成約率の高いVideo Sales Letter(VSL)の作り方
    • エバーグリーンローンチとは?ツールの使い方を詳しく解説!
    • 個人でKindle電子書籍を出版して利益を得る方法
    • Teachable(ティーチャブル)の使い方・操作方法
    • ClickFunnels(クリックファネル)の使い方・操作方法
  • コース一覧
  • お客様の声
  • 石崎力也とは?
  • リソース
  • スクール
  • Show Search
Hide Search
現在の場所:ホーム / Teachable / 6-9 Teachableでコースに受講期限を設定する方法

6-9 Teachableでコースに受講期限を設定する方法

Last updated on 2024年2月14日 By 石崎 力也

今回はTeachableでコースに受講期限を設定する方法というのをやっていきます。

無料と一括決済の商品に限って、商品購入後から30日間や2週間というアクセス期限を設定して、その間だけコースが見れるという商品を発売することができます。これにはパターンが2つあって、特定の日、例えば12月31日とか、全員アクセス権が失効するタイプと、購入から2週間とか購入から1年間という感じで、受講開始日を起算点として一定期間で失効するパターンの2つに分かれます。

今回お届けするノウハウはこちら

  • Step1. Teachableで受講期限を設定する方法
  • Step2. Teachableで受講期限を設定したときの受講生側からの見え方
    • 2-1. コース画面に表示される受講期限
    • 2-2. アクセス権が失効すると通知のメールが届く
    • 2-3. アクセス権失効の通知メールをオフにする
  • やり方を動画で見る

Step1. Teachableで受講期限を設定する方法

Teachableの中でこの受講期限を設定する方法はCourse Access Durationと呼ばれています。コースのアクセスの期間ということで、一部Product Access Durationというふうに呼ばれるときもありますけど、基本的にAccess Durationだと思ってください。設定方法、Pricingのところで、このLimited course access durationというのをオンにする場所があります。ちょっとそれをやってみましょう。

コースのPricingのところで、Add Pricing Planで新しくプライシングプランを設定します。既存のプライシングプランを後から編集することができないので、価格を新規作成するときにやらないといけません。FreeかOne-time purchaseのどちらかに設定できますので、今回はFreeでやってみましょう。名前は今回は「30日間無料」としましょうか。ここのLimited product access durationというところをクリックしてください。そうすると2つオプションあります。さっき言った通り、指定日なのか指定日に失効するのか、またはその受講開始日から起算してどのぐらいで失効するかを選ぶことができます。例えば指定日の場合はこういうふうに年月日を設定するところが出てきます。例えば、12月31日にしましょうとしたら、こういうふうになります。

あとはよくあるのは、多分こっちのタイプかなと思っていて、これを例えば数値を30で、単位をDaysにしましょう。そうすると30日間アクセスできますね。単位はDays、Weeks、Months、Yearsがあるので、好きな期間を設定してください。Add Free Planでプランを登録します。新しいプランがここでできました。

Access to content expires?というふうに書いてあるのはコンテンツの失効ですね。失効の期限がありますか、Yes, 30daysというふうに書いてあります。アクセス権の設定を確認したいときには、ここで見てみてください。

Step2. Teachableで受講期限を設定したときの受講生側からの見え方

では、受講生側ではどういうふうに見えるかを見ていきましょう。これはコース画面に受講の期限が表示されるのと、もう1つはアクセス権が失効すると通知のメールが届くというのがあります。

2-1. コース画面に表示される受講期限

受講生側のレクチャーの画面に来てますけど、これコースの中に入ったとこですね。次の日付まで有効というふうに書いてあって、これは僕たちが和訳した文章なので、和訳する前はavailable until何年何月何日っていうふうになってると思いますけど、available untilいつまでっていうふうに出てきますね。こんな感じで表示されます。

2-2. アクセス権が失効すると通知のメールが届く

メールの方は、このEメールのSettingのところからTemplate Editorに行ってもらうとどういうメールが届くかっていうのが見ることができます。SELECT A TEMPLATEでStudentのところからAutomatic Product Unenrollment Notificationというテンプレートです。すでに僕たちがこの和訳を設定している文章ですが、ちょっとこれ見てみましょう。どういうメールが届くかというと、○○さん、こんにちはという挨拶と、「受講されているコースのアクセス権が終了しました」と伝えています。ここで他のコースも欲しかったらこっち見てねという感じで他のコースをオファーすることもできます。

2-3. アクセス権失効の通知メールをオフにする

このアクセス権が終了しましたという通知メールをオフにすることもできます。このEメールの設定のところに行くと、Automatic Product Unenrollment Notificationというのがあるので、これをオフにすれば先ほどのメールは飛ばなくなります。

受講期限をこんなふうに設定することができるので、期限付きの商品を作って販売したいときに役に立ててみてください。今回は以上です。

やり方を動画で見る

Teachable(ティーチャブル)の使い方・操作方法の一覧ページに戻る

カテゴリTeachable

About 石崎 力也

石川県金沢市出身。モントリオール在住。専門スキル:競艇、コピーライティング、DRM、アニメーション。このサイトの運営責任者です。2013年3月に六本木と西麻布で会社を設立し、同年11月までに全てのメディア・広告事業を軌道に乗せる。現在は、家族と一緒に、3か月に1度、住む国を変えながら生活をしています。

「デジタルマーケティング完全ガイド」を無料プレゼント0円でダウンロード

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

Copyright © 2025 · Rikiya "Sales Funnel" Ishizaki