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現在の場所:ホーム / Travel / 超楽勝にフィリピン・バリクバヤンビザを取りました in マニラ空港

超楽勝にフィリピン・バリクバヤンビザを取りました in マニラ空港

Last updated on 2016年8月27日 By 石崎 力也

今回お届けするノウハウはこちら

  • 先にプロセスをまとめます。(僕らが経験したこと)
  • 聞かれた質問は次の通り。
  • バリクバヤンの定義とプログラムの対象者
  • フィリピン大使館の情報によると
  • バリクバヤン・プログラムの参加条件

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先にプロセスをまとめます。(僕らが経験したこと)

  1. イミグレを家族一緒に通過
  2. 頼まなくても勝手にバリクバヤンのスタンプをもラッタ

以上。そもそも今回は59日以内のステイだったので、観光ビザで入るつもりでした。

奥さんの友達がイミグレのオフィサーやってて、日本にいるときに念のために聞いてみたんです。「バリクバヤン取りたいんやけど、プロセスとかめんどい?」って。そしたら次の書類を念のため持ってこいと。

  • 戸籍謄本
  • 戸籍謄本の英訳
  • NSOのリポート・オブ・マリッジ

さらに、一緒にイミグレを通過するのが条件とのこと。最初にも書いた通り本当に観光ビザで入る予定だったんです。1年の滞在許可もらっても、年内にアメリカとカナダに行く予定があるので、長居できませんから。だから上記書類を一切持たずにイミグレを通過しました。8時45分福岡発の便が1時間ほど遅れて9時半くらいに出発したのかな。到着したのはこっちの時間で午前0時くらい。アライバルエリアに到着するまで長い距離を歩いて、受託手荷物を受け取り、イミグレを通過。

聞かれた質問は次の通り。

  • 何日滞在するの?「1ヶ月半です」
  • 3人とも家族?「はい」
  • 奥さんはフィリピン人?「はい」
  • バリクバヤン押しとくね「え。はい」

いらない、とも言える雰囲気ではなかったし、いらない、と言う理由もなかったし。奥さんが「オートマティカリー?」って何度も聞いてたけど、イミグレオフィサーは「イエス」と何度も返していました。ということで、こっちの努力とは無関係にバリクバヤンビザ(配偶者ビザ)をもらえちゃいました。帰りのチケット破棄して、物価の低いフィリピンの田舎で隠居生活してもいいんやけど、ちょっと今年は別の国で用事があるので。でも1年のビザもらえるのは嬉しいですね。その国の人になったみたい。

バリクバヤンの定義とプログラムの対象者

  • バリクバヤンズ(フィリピン国外に居住するフィリピン国籍者と旧フィリピン国籍者)
  • その外国籍の配偶者や未婚の子供
僕のように、奥さんがフィリピン人であれば、仮に外国人でもこのバリクバヤンビザは適用されるようです。僕だけでなく、ハーフのうちの子供のパスポートにもバリクバヤンのスタンプが押されました。

フィリピン大使館の情報によると

フィリピン政府は国外に住むフィリピン人の里帰りを奨励しているそうです。バリクバヤン・プログラムを使うとフィリピンを訪れる際、下記の特典を得ること可能だそうです。

  1. 購入額最大1000米ドル以内または、それと同等のフィリピン免税店で使用できる外国通貨が免税対象となる。購入条件は共和国法6768条4項に定められている通り。
  2. 外国籍の旅券保持者の最大1年間無査証滞在。(例外の国籍者有り*)
  3. 空港税の免除。空港税は、大統領令1183号、大統領令283号またはそれに準ずる法令に規定されている通り。
太字・下線は僕がつけました。免税や空港税の免除なんてぶっちゃけどうでもいいです。一番のアドバンテージはフィリピンに1年間滞在できること。さっき街にある一番高級なレストランで好き放題飲み食いしたんですけど、二人で1000円もいきませんでした。普段はもっと安くて、500円もあれば余裕で二人分はまかなえます。そういう物価の安い場所に1年いると相当節約できるし、お金が貯まります。(貯めてどうするのか、という別の問題はありますが)

バリクバヤン・プログラムの参加条件

  1. 必ずフィリピン国籍者または旧フィリピン国籍者と共に入国すること。
  2. 有効なパスポート(有効期限がフィリピンでの滞在日数+6ヶ月以上であること)を所持していること。
  3. 母国への帰国用の航空券または次の目的地への航空券を所持していること。
  4. フィリピン国籍者または旧フィリピン国籍者の配偶者やその子供であることを証明する書類(NSO発行の結婚契約証明書、婚姻届、出生証明書または英訳済みの戸籍謄本)

最終的な書類の判断または入国審査は、フィリピン入国管理局になります・・・とのこと。実際のところ、マニラ空港では帰国用の航空券と各種証明書は不要でした。帰国用の航空券は福岡空港でも関西空港でも確かめられたので、きっとフィリピンに飛ぶ時はリターンチケットを持っておかなきゃいけないんだと思います。隣のカウンターではリターンチケットを持っていない日本人客がセブパシフィックのマネジャーと交渉しているのを見かけましたが、かなり時間がかかるようでした。もしかしたら搭乗できない可能性もあるので、リターンチケットは絶対に持っておきましょう。

カテゴリTravel

About 石崎 力也

石川県金沢市出身。モントリオール在住。専門スキル:競艇、コピーライティング、DRM、アニメーション。このサイトの運営責任者です。2013年3月に六本木と西麻布で会社を設立し、同年11月までに全てのメディア・広告事業を軌道に乗せる。現在は、家族と一緒に、3か月に1度、住む国を変えながら生活をしています。

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