これは弊社の「免許皆伝:セールス」という商品です。右下に免許皆伝:セールスの文字があります。Udemyのコースを受講すると、特にブランディングに気を使っている先生は右下などの目立たない場所にロゴを入れます。やり方は簡単。Keynoteを使えばすぐに実現できます。まずはロゴの例を見てみましょう。
今回お届けするノウハウはこちら
Udemyで活躍している講師のロゴ
これはinfinite skillさん。これかなり古い動画で4:3で書き出されていますね。たぶんDVDとかに焼いて通販で販売していたものをそのままUdemyに載せたんじゃないかなと思っています。右下にinfinite skillさんのロゴがあります。
彼はPhillさん。Udemyで毎月200〜300万円稼いでいる有名講師です。左下にVIDEO SCHOOL ONLINEのロゴがありますね。
こちらはミゲルフェルナンデスさん。スペインからバンクーバーに移住した男性。僕の記憶が正しければUdemyで最初に年収1000万円を超えた講師じゃないかな。右下にロゴが入っています。曰く英語が苦手らしく、実際に生徒からも「発音なんとかしろよ」と注意があるんだけど、コースのエンタメ性は抜群です。もしこんなに面白い先生が学校にいたら、世界は少しだけハッピーになるんじゃないかな。
ロゴをKeynoteに挿入する方法
これ超簡単です。まずKeynoteを使ってロゴを作ります。今回はテキストを使います。図形を使ってもいいです。すでにご自身のロゴがあるならpngファイル(jpegファイル)でそれをKeynoteに挿入してください。まずはマスタースライドを編集をクリック。画面右側にあります。ない人は表示メニューの中にあります。
「石崎力也事務所」と架空の詐欺会社の名前を入れることにします。まずテキストで文字を挿入。右下に配置。
さらに詐欺会社のロゴっぽく、図形で下手くそな形を作ります。
これで終了。大事なことをお伝えします。これはタイトルのスライドにだけ適用されます。次にタイトルのスライドをもう一個開いたときに、右下にこのロゴが表示されます。もし他のスライドパターンにも適用したかったら、このロゴをマスタースライドの編集時にコピペします。やってみましょう。
終わったら右下の終了ボタンを押しましょう。じゃあ本当にこのロゴが表示されているか確認しますよ。新規でスライドを出します。見てください。サムネイルにもこのロゴが見えています。どうですか。
はい、これでブランディング完了。これであなたの名前は世界に知れ渡ります。(今、フィリピンのマニラ空港でCNNのニュース見ているんですけど、USオープンで錦織圭がアンディマレーを撃破したと英語で報道されていました。世界に名前が知れ渡るってこういうことなんですね)D