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VSLを使って動画セールスを仕掛けるべき場所

Last updated on 2022年10月26日 By 石崎力也(編集者)

今回は、Video Sales Letter(VSL)についての話題を取り上げます。Video Sales Letter(VSL)とは、スライド形式の短い動画を使ってセールスをする手法のことです。VSLを作る上で、VSLをどこで使うべきかを知ることはすごく重要です。このレクチャーでは、VSLを仕掛けるべき場所をあなたにお話していきましょう。

Video Sales Letter(VSL)は、文字や画像で構成されたセールスページの代わりに、短い動画であなたの商品をセールスするための仕組みです。ページを読むよりも受動的に見ることが出来るので、見込客にも受け入れられやすい特徴があります。どういった場面で、VSLを使えば良いのか知っておけば、その場面に応じたVSLビデオを用意することが出来ます。

今回お届けするノウハウはこちら

  • VSLを使う場所#1:ワンページファネル
  • VSLを使う場所#2:アップセルページ
  • まとめ:VSLを仕掛ける場所を把握する

VSLを使う場所#1:ワンページファネル

1つ目にオススメするのは、ワンページファネルです。ワンページファネルとは、たった1ページでセールスするファネルのことです。オプトインページも、ウェビナー視聴ページも、4本のビデオシリーズもありません。ブログのリンクをクリックすると、いきなりセールスページが開いて、セールスが始まる。それがワンページファネルです。

Vsl one page funnel

ワンページファネルは、1つ目に作るセールスファネルとしてオススメです。多くの人が僕の持っているオートウェビナーファネルとか、プロダクトローンチファネルを見て、「石崎さんと同じ仕組みを作りたい」と思ってくれます。ですが、オートウェビナーファネルやプロダクトローンチファネルは、すごく時間が掛かる仕組みです。

ファネルの実装だけでも大変なのですが、それに加えてそれなりの長さのビデオを用意しなければなりません。オートウェビナーファネルであれば、1時間から2時間のウェビナーが必要です。いきなりウェビナーを作るのは、かなりの労力が必要です。

Webinar script

ウェビナーを作る前にまず、ウェビナーの原稿となるスクリプトを書く必要があります。2時間のウェビナーでだいたい5万文字から6万文字の分量のスクリプトが必要です。作ったスクリプトをスライドにする必要があります。2時間のウェビナーなら、スライドだけでも900枚くらいは行きます。それを撮影して編集する時間も必要です。

このように、時間のかかるビデオを作る代わりに5分の短いVSLを作りましょう。そのVSLをあなたのファネルの最初のページにドンと配置するんです。これだけで強力なセールスの仕組みが完成します。まずはVSLをパパッと作り、その商品の売れ行きを見守りましょう。時間のかかるオートウェビナーファネルやプロダクトローンチファネルは、その裏で作ればいいんです。

VSLを使う場所#2:アップセルページ

VSLは、アップセルページにもオススメです。アップセルページでは通常、アップセル商品を詳しく説明するセールスページを作りますよね。商品の概要、手に入るもの、追加ボーナス、価格などをセールスページ上で文字と画像で説明していきます。その部分をVSLで代替するんです。

ある商品を買ったお客さんだけにアップセルをオファーするのですから、アップセルの前には必ず別のメインとなる商品がありますよね。つまり、アップセルの前の段階で、お客さんは既にメイン商品を買うかどうか判断しているわけです。すでにメイン商品の購入を決断するために、労力を割いています。なので、アップセルでは比較的わかりやすい形でオファーを出すことが重要です。

アップセルページでは、見込客がオファーの内容を確認しやすい方法がオススメです。長々としたセールスページを読ませるよりも、端的な説明と30分限定などの希少性を使って、勢いで商品を追加購入してもらえるようにしましょう。見込客としては、メイン商品を買ったあとに、また長いページを読むのでは疲れてしまいます。そこでVSLを使うんです。VSLなら、5分〜15分の動画を見るだけでオファーの内容を把握できます。

Osb2 upsell

僕たちもこの手法を取り入れました。Online School Building 2.0という会員制サイトの作り方を紹介するコースを、アップセルで売ったんです。もちろんVSLを使って。見込客はアップセルページに着地すると、「ちょっと待って、もう1つ!」のフレーズから始まる6分40秒のアップセル用のVSLを視聴します。このVSLの中では、アップセル商品であるOnline School Building 2.0の説明と、アップセルページ限定のオファーをします。

Upsell text description

ページの後半でも、商品の中身を簡単にテキストで説明しています。VSLで紹介した内容を要約してテキストでも再確認出来るようにしておくんです。そうすると、VSLを見たあとでもオファーの確認が出来ます。どういう内容の商品がいくらで買えるのか。こうしておくことで、勢いでポンっと買ってもらえる確率が増えます。

まとめ:VSLを仕掛ける場所を把握する

今回は、VSLで動画セールスを仕掛けるべき場所を2種類紹介しました。1つ目は、ワンページファネルです。ワンページファネルは、1ページでセールスをすることが出来るファネルです。長いセールスページを作っても良いですが、VSLにすると見込客が受け入れやすくなります。最初から大きなファネルを無理して作るよりも、シンプルなワンページファネルにVSLを埋め込んでみてください。

2つ目にオススメするVSLの設置場所は、アップセルページです。アップセルページでは、最初の商品を買った勢いで追加の商品を購入してもらうことが重要です。セールスページよりもVSLにすることで、見込客はより受動的に、ラクにオファーを確認することが出来るようになります。さて、VSLを仕掛ける場所が理解できましたか?それぞれの場所に合ったVSLを作ってみてください。今回のレクチャーはここまで。また次回のレクチャーでお会いしましょう。

カテゴリVideo Sales Letter

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