日本語は僕が担当して英語のコースは奥さんが担当しています。
5000人のうち30%が日本人ですから、だいたい1500人くらいの方がコースを受講してくれているようです。
一からビジネスを始めて1500人の顧客リストを作るのは、相当大変なんですけど、運良くUdemyのブームみたいなものに乗ったおかげで、ここまで生徒数を増やすことができました。
ありがたや、ありがたや。Udemyさんありがとうございます。そしてうちの商品を購入してくれた受講生の皆さんありがとうございます。
早くUdemyが米国でIPOしてくれることを願います。(絶対、株を買いまっせ)
僕自身アメリカ留学していた大学生の頃からずっとUdemyの熱心なユーザーで、お客さんにも「Udemyいいですよ、いいですよ」って当時から言いまくっていたんですけど、まさか自分がそこでビジネスをするとは思っていませんでした。
日本にローカライズされるといいなあーと思っていたら、なんとベネッセが資本提携して、本当に日本に上陸しちゃった。でもまだまだエドテックの業界も、その中にいるプラットフォーマーも全然評価されていなくて、僕としては若干の歯がゆさを感じているんですけどね!
生徒としても先生としてもハイブリッドでUdemyを使っているんですけど、やっぱりUdemyには未来を感じます。エドテックには強力な未来を感じます。いつかドカーンとFacebookみたいに人口に膾炙する時が来ると個人的には思っているんです。その旗振り役は僕がやります。
奥さんが出産したタイミングで、ちょっくら仕事をするかと、重い腰を上げてUdemyのコースを作り始めました。初月は2500円くらいの収益で(しかも全部奥さんの収益)こりゃビジネスにはならんわと思ったんですけど、早々に月収益が$1000を超えて、不労所得が出来上がりました。価格規制があるので、高い商品は売れません。高い商品が売れないと顧客単価は上がらないので、びっくりするほどの収益を上げることは(今の所)Udemyは不可能です。でもサラリーマンの月収程度でいいならば、僕の場合、もう完全に手放し状態で、文字通り0時間労働で入ってくるようになりました。
・・・実はサラリーマンしたことないので、サラリーマンがいくらもらっているか知らないんすけど。
まあいいや。
数年前から7つくらいの収入口を作ろうぜ!ってお客さんにずーっと言ってきて、そのお手伝いもしてきたんですけど、ようやくポケットのレパートリーの一つとしてUdemyも機能し始めました。これで自信を持ってUdemyやるといいですよ!ってお客さんにお伝えできそうです。
Udemyやるといいですよ!後発組にならないうちに、エドテックでのマネタイズ方法を勉強しておくといいですよ!
今日はここまで。読みかけの小説がありますので、、、