マーケティングをやると人生が一変する。二つの意味で。一つは余暇ができる。マーケティングをやることで労働時間あたりの収益は上がり、働く時間は減り、余暇ができる。マーケティングそのものが人生を変えてくれるのではなく、マーケティングの恩恵によって得るもので人生が変わる。
今回お届けするノウハウはこちら
AV男優がセックスを心底楽しんでいるとは思えない
マーケティングを学び成果を出し、余暇で家族と過ごすのもいいし、サーフィン・スノボをするのもいい。前から読みたかったちょっと古くて高めの本を神田の古本屋で探してみるのもいい。高くてかえなかったサマソニのチケットを買うのもいい(今年はミスチルとLinkin Parkが出る!個人的にはつま恋のAPが好きだけど)。
そういった余暇の時間こそ幸福度を高め、死ぬ前に「やりきった。」と言って死ねる。世の中の仕事絶賛キャンペーンに乗る必要はない。国も会社もあなたをこき使った上で、しかも「仕事を通して自己実現・・・」みたいなことを言う。仕事は仕事、自己実現は自己実現で求めればいい。AV男優がセックスを心底楽しんでいるとは思えないのはボクだけじゃないだろう。仕事は自己実現を兼ねない。
もう一つ。マーケティングが人生を一変させる理由。それはマーケティング的な生き方は楽しいということ。マーケティングを勉強することで、隠された資産や未利用のチャンス、見過ごされた可能性を見つけ、市場に変化を起こせる。これはあなたの人生についても同じだ。見えてない世界、見落としていた世界を見ることは非常にエキサイティングだ。
・・・なーんてね。
なーんて煽った書き方をして儲かるのはボクだけなので、全ての人がマーケティングを勉強する必要はないです。なんなら敵が増えるのも面倒くさいし。24歳あたりからマーケティングを勉強されたら、30代になるころにはあたなはボクのライバルになってしまうかもしれない。そうすると、ボクはあなたを駆逐する必要がある。それは面倒。そんな時間があるなら外人と性行為をするか、NetflixでBreaking BadやSex and the Cityを見ている方が100倍楽しいから。ただ、ボクの業務が独禁法に抵触しないためにも1人2人の抜群に優秀なマーケターが存在してもらわないと困るって反面もあるんだね。さあ、二人のうちの1人、あなた、マーケティングを勉強しよう。
文責:石崎力也
追伸:PHP周りは一旦勉強し終わったので、次はAfter Effectsさんを勉強し直しまとめてYouTubeにアウトプットしようと思います。