②「一つの小さなミスが農家に招いた年3000ドルの損失」ときには、「損失リスク」の相殺、低減、排除という後ろ向きの発想が「利得への期待」よりも読み手をはるかに惹き付けることがある。そして、ウォルターノーバスが著書『Six Successful Selling Techniques』で指摘しているように、「人は、自分が所有していないものを得るためよりも、価値は劣ってもすでに所有しているものを失わないために懸命に戦う。」-『クラッシュマーケティング』ジェイエイブラハム・著-
Business
それ、絞殺刑。仕事が好きな人はマーケティングを勉強してはいけない。
【それ、絞殺刑。仕事が好きな人はマーケティングを勉強してはいけない。】
仕事好きがマーケティングを勉強するとそれは絞殺刑を自ら選択するようなもの。マーケティングを勉強してしまうと、労働生産性が上がってしまい、時間アタリのリターンがぐっと上昇し、ますます仕事が好きになってしまうから。この循環は余暇の重要性に気づく機会を自ら喪失させ、労働一神教の信者になりかねないと思う。(忙しすぎたらlifehouseのfalling inという素晴らしい音楽に触れることもないでしょう)
http://www.youtube.com/watch?v=mpEmQjab0iE
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=mpEmQjab0iE[/youtube]
カウパー経営術:組織とは慣性である by 石崎力也
飛行機の中で書いています。
騙す奴の方が集金能力が圧倒的に高いです、ごめんなさい
アメリカで会ったコロンビア女性のYoliが日本に来る。
Riki!!!!!! I really want to meet you!
みたいな感じで猛烈なラブコールをくださるので、是非!ということでヒルズのスタバで彼女を待っている。(遅刻中なの、てへ、な外国人)
僕はアメリカの図書館で泣いた、正常でしかブレイクスルーは起きないたった1つの理由
【僕はアメリカの図書館で泣いた、正常でしかブレイクスルーは起きないたった1つの理由】
今日はブレイクスルーについて2つの事例を紹介する。と思ったけど、時間的制約が強いので1つだけ紹介する。今日紹介する「ブレイクスルー」は最近よく僕のブログで登場する、いわばアメリカマーケティングの教祖的な存在であるJay Abrahamが提唱するブレイクスルー。彼の洋書にある一節に若干の解説を加えてブレイクスルーの正体を暴いてみようと思う。