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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

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Travel

世界一周から帰国し、一番ショックを受けたこと

Last updated on 2017年8月14日 By 石崎 力也

飛行機を何十本と乗り継ぎ、いろんな国のいろんなスポットに行きました。

フライトの度に、前日からソワソワとする僕たち。

いつもの儀式、Check-inを20kgに抑えるためにモノを捨てる。

旅行中はモノを買わないようにしているんですけど、ついつい旅先で見つけたナイスなガジェットや土産を購入してしまいます。結局、儀式のプロセスで、結局使わなかったねと言いながら捨てられるモノも多々。中には未開封のものもあるから、強く自分たちを責めます。使わないなら買うなよって。自らを叱責し、反省する手順を何度か踏むと、所有に対する欲望はどんどんと減っていきます。

どーせ使わないし。

欲しいのは一時的な感情だし。

もらった側もたぶん困るだろうな。

そうやって、なんやかんや理由をつけて物を買おうとする自分を制止します。

世界旅行を続けているとミニマリストになってきます。物を持たないのが素晴らしいという観念が自然と湧いてくる。正確には、本当に大切なこと(モノ)は少ないと気づくことで体がふっと軽くなる。2010年ごろからシンプルライフ・ノマドワーカー・ミニマリストといった言葉が定着を始めて、日本人のマインドにも「少ない、は素晴らしい」という考え方が根付き始めました。その象徴として、世界一のiPhoneユーザーを抱える国家=日本があるわけです。目の前にPanasonicのリモコンがあります。その隣にiPhoneがあります。正直、リモコンは醜い。iPhoneはホームボタンが一個だけ。超シンプルです。少ない、は見た目もいいんです。

僕らが最初の世界一周を終えて、マレーシアから帰国した日、実家に帰りショックを受けました。子供としてすごい恥ずかしい気持ちになったのです。それは、家がゴミ屋敷と化していたこと。世間的な定義ではゴミ屋敷ではありませんが、かつて広々としていた家に所狭しとモノが並ぶのを見て、純粋に「醜い」と思いました。テレビで報道されるようなゴミ屋敷は、なんていうか潔い。悪びれた感じがなく、とにかく所有欲が玄関先まではみ出ているので、当事者でない僕たちも「ああ、なるほどね」とどこか納得する部分があります。競馬を止められないギャンブラーや、タバコやアルコールに依存している彼らと同列なんだな、と。

しかしうちの両親は違います。おそらく一般的な家庭のど真ん中にいるような人たちです。

「いつか使えるから」とナイロン袋を溜め込み

「売るときに高く売れるから」とiPhoneの箱をとっておき

「捨てるのはもったないない」と冷蔵庫の中に賞味期限の過ぎた菓子パンが1個や2個はあるはずです。

引き出しの一つや二つが行き場のない(しかし捨てられない)物々で占拠されている。その中には、ポストイットや、半分だけ使われた単三電池、キャップを失ったボールペンなどがあるかもしれません。

クローゼットに入りきらない洋服が、部屋の洋服かけに冬物夏物構わず掛けられています。セカンドストリートやブランドオフで「安いから」と理由だけで購入した、使用用途のわからない道具や三段ボックスもあるかもしれません。もしかしたら財布の中には3ヶ月以上使われていないクーポン券やスタンプカードがあるかもしれません。冷蔵庫にはかつやの割引チケットが貼られているでしょう。はい、それはうちのことです。

僕らが滞在していない間は、この家には3人しかいません。両親と、弟。部屋は8個あるのに、全てが満杯状態。車庫にも2台の車が縦置きされていて、駐車場にももう1台の車があります。

母親が狭くなった廊下をぎこちなく動く姿を見て「あ、これは固まったパソコンと同じだ」と思いました。マウスを左右に小刻みさせ、カーソルを素早く動かすけども、クルクルと回り続けたままの、あの状態。きっとこの家の住人は、スムーズに動きたいんだけど、モノが邪魔でそれが達成できないんだなと感じたわけです。

モノを持つと執着が生まれますから、余計捨てられなくなります。捨てられなくなったモノは、その存在を忘れられ、いよいよ持ち主が死ぬまで捨てられないまま部屋の一角を占拠し続けている。

割と大きな家を買ったのに、モノが占拠しているせいでスペースが小さいのは、なんか馬鹿っぽくないですか。モノが家賃の一部を食っていることを理解すべきです。

このミニマリストの考え方は、物理的でタンジブルなモノだけが対象ではありません。コトも対象です。

なかなか縁を切れない悪友。時間を浪費するだけのFacebook。8分に1回は確認してしまうLINE。とりあえずはやっておいた方がいいだろう手を出した英語のリスニング教材。自己投資といえばカッコいいけど将来が不安だから保険としてとっておこうと思った資格の通信講座。すでに高額なお金を払ったから最後まで集めないと気が済まないアンティークの食器。普段はiTunesとSpotifyで音楽を聴いているけど中学生の頃から思考停止状態で買い続けているミスチルのアルバム。

こんなの挙げるときりがありません。ちなみにミスチルの件は、僕のことです。引っ越しするたびに全てのアルバムを売り、新しい居住先でまた一から集め始めてしまいます。もうわけがわかりません。

やっぱり何かに執着するのはダサいし、物を捨てられないのは非常に醜いことです。過去の栄光に浸る人間を見下しながらも、実は自分が一番過去に執着している。

世界一周をするモチベーションはシンプルに「行きたい」という気持ちだけです。そこに知見を広めるとか、Facebookに投稿したいとか、履歴書に箔がつくからとか、どーでもいいような理由を求めるのは邪道です。同じくミニマリストになるために世界一周をするなんて発想はクールじゃありません。でも、世界一周をした人が、帰国後、最初に感じることはその身軽さです。大切なものは少ない。これだけの荷物でも生きていけるんだ。身軽さを自覚しているが故に、他人がものに執着する姿を見て醜いと感じるわけです。

ちなみに僕は今、PSVRが欲しいです。これって醜いですか。うーん、ビミョー。

 

 

 

 

 

 

 

シカゴのAirbnb宿泊施設でボヤがあった

Last updated on 2017年8月14日 By 石崎 力也

どうも、石崎です。Airbnb大好きです。これまで300泊くらいしました。

奥さんと一緒に仲良くお風呂に入っている時に、こらお前ら島の水の量を考えてんのか、しかも私のこと起こしただろとオーストラリアのおばさんに因縁つけられた経験や(インドネシア・ギリ島)、大量に蚊が発生している場所に長時間待たされ結局「今日はそんな気分じゃない」の一言で当日キャンセルされた経験や(これもインドネシア)、上の階の住人がパーティ星人でとにかく毎日肌の色が異なる友人を呼んではどんちゃん騒ぎをやるおかげで慢性的な睡眠不足が1か月も続いた経験や(ニューヨーク・ブッシュウィック)、必殺トルネードサーブをしたところテニスボールがコロコロと池に転がり落ちて、拾おうと手を伸ばしたところ1m先にアリゲータがいて「今日の昼飯はお前でいいかな」みたいな目つきで睨みつけられた経験(サウスカロライナ・ポーリーズアイランド)など、話しだせば本が5冊くらい書ける量です。書いたことありませんが。

また機会があれば個別に記事をポストしようと思います。今回はシカゴでのボヤについて。

昨日まであった椅子が、朝起きたらなくなっていた。しかも椅子のあった場所に大きな穴が空いている。なんだこりゃ・・・。実はアンドリューの愛人・ニコールの吸い殻が木製の床に着火してそのまま椅子を溶かし切った・・・という顛末。

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先月まではマートルビーチという場所でずっとテニスをしていました。僕は朝が苦手なので(母親譲りの低血圧が原因だと奥さんに言い聞かせてある)、朝食は奥さんが作ります。昼も夜も奥さんが作るんですけどね。

旅行用に持ち歩いている日本製のサンドウィッチメーカーで8枚切りのパンをこんがりと焼き、中にチーズとレタスと半熟卵を挟んで、ウォルマートで買ったインスタントコーヒーを片手にガブガブと胃に流し込む。やはり朝が苦手なので、そもそも記憶が薄い。ガブガブと流し込んで食べているのか、サクサク感を味わいながら「ああ、今日もいい日だな」と思いながら食べているのか、奥さんが夢で見た人物を描写するのに「ふーん、なるほど、マジで?」と相槌を打ちながらパンを食べているのか、あんまり覚えてないんです。

記憶にあるのはブラックで飲むコーヒーが苦かったという僅かながらの味覚の余韻です。奥さんが角砂糖を2個も3個も淹れたてのコーヒーに突っ込むのを見て「よくそんな甘いコーヒーを飲めるよね、君」と言ったかどうかは際どいところ。多分言ったと思います。

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顔を洗って、ナイキのゲームシャツを着て、アディダスのランニングシューズを履き、念入りにストレッチをした後、波の強い2月のビーチを傍目に僕たちはジョグをします。長い時は1時間半ほど。短い時は30分ほど。雨が降れば「シャワーを浴びる工程が省けてよかったね」なんて冗談を言いながら、重たい体を(奥さんの場合は軽い体を)上下に揺らし、日本で見たこともない鳥たちが目前を横切る空間を走ります。晴れでも雨でも結局、シャワーは浴びます。そりゃそうですよね。プロテインシェイカーにモリモリのタンパク質とFiji Water が混ざったもの、これが風呂上がりの一杯となります。

で、テニス。アメリカのリタイアメント層が比較的物価の低い場所を求めて訪れるような場所なので、オフシーズンになるとその閑散度合いはハンパじゃありません。ジョグをしていても、その街に長く住んでいる(と僕たちが勝手に解釈している)長老のような人に二日に1回のペースですれ違うかどうか。海沿いに広がる巨大な別荘たちのゲートには「For Rent」「For Sale」の看板が、あたかもそのようであるのが当然と言わんばかりの顔をして、ずらずらと並んでいます。そんな場所でテニスをするのだから、コートが公共であろうとなかろうと常に僕たちの貸切状態でした。3面あるコートの1面は常に僕たちが使います。残りの2面が埋まることはとうとうなく、英語を片言も話せないアージェンティーナのカップル(僕らよりはるかに背が高い)が1日だけテニスをしにきた程度です。テニス・テニス・テニス。

いやー、いい日々だった。テニス帰りのサンセットは、涙が出るほど美しかったです。レタッチせずにここまで綺麗な絵が出来上がるんだと感心したのです。ドローンを超絶下手くそに飛ばす奥さんは、その美しい夕日を収めるために何度も高価な飛行物体を池に水没させました。

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テニス漬けの日々を送りたいという願望をドンピシャで叶えてくれた場所でした。別荘に帰ればESPNでオーストラリアオープンを見ていました。文字どおり、24時間テニスのことだけを考えていた日々。それがマートルビーチでの日常でした。そんなテニス Lover な毎日も、もうおしまい。今月から、テーマがギターに変わりました。だから僕たちは沖縄の宜野湾市にあるゼビオで購入したYONEXのテニスラケットと、大量のボールと、テニスシューズと、サンバイザーを、別荘が集まるロット毎に用意された巨大なゴミ箱に捨て、荷物の量を半分以下にしてシカゴオヘア空港に、着陸したのです。

シカゴオヘア空港からバスと地下鉄を乗り継ぎ、だいたい30分くらいの場所に、新たな拠点・アンドリューの家があります。僕らが借りたのは2階の寝室と、地下1階の秘密基地。秘密基地には所狭しと楽器が並んでいます。アンドリューの友人 Jay はプロのペインターで、太陽の光が届かないひっそりとした地下室を華やかに彩ってくれたそうです。なんか、この家おもしれー。Airbnbのホストは基本的にみんな面白いんだけど、リスティングされた家自体が面白い・・・という経験はシカゴのこれが初めてでした。猫が二匹。ドット(.)とダッシュ(’)。自称コンサルタントのアンドリューの腕にはシェアボタンのタトゥーが入っています。君達二人若いカップルが経験した旅先での出来事をシェアしてくれよ、そうだな、まずは二人の馴れ初めからだな・・・そう言ってアンドリューは腕のシェアボタン・タトゥーをクリック(?)しました。恥ずかしいからFacebookにだけは投稿しないでくれ、そんな冗談を言ったとか言わなかったとか。僕たちはシカゴ・デイズは順調に滑りだしました。

・・・この流れでいくと、後日とても不幸なことが僕たち新婚カップルに訪れました、というオチがありそうだけど、そんなオチはありません。旅をしていて不幸なことなんて一つもありません。「死ぬこと以外はカスリキズ」を座右の銘にするまでもなく、毎日目の前で起こる一つ一つのイベントからもらえる喜びが旅先で起こる小さなハプニングを遥かに凌駕するんです。

今回、椅子が燃えていました。ウーウー(って音だっけ?)ってサイレンを鳴らしながら消防車が狭い路地を突き進んでくる。雪をかき分けながらやってくるその赤い箱が止まった先は、アンドリューの家の前。

「ほー、近いなー。火移ったりせんのかな?」と二階の窓から奥さんと会議している。

「ちょっと降りてみよ」

「ちょ、ダッシュ、足の匂い嗅ぐのやめて。ちょ、ドット、階段のど真ん中で寝るのやめて」

トントントンと僕らは階段を下ります。

ピンポーン。

この家かい!

ニコールが消防士2人と楽しそうに鼎談している。

ニコールによると「ホント、ごめん。朝タバコ吸ってたら、椅子燃えた」

まじかよ。「アンドリューに電話したの?」と聞くと

「うん、もちろん。”そんなこともあるさ”だって」

いや、ないです・・・

さすがフォトグラファー・ニコール。自由人だわ。(普段はfarmerやってるらしいです)

なんかアンドリューとお揃いで楽天家です。次はアンドリューの心に火を付け、小火ではなく大火事レベルにまで燃やしてあげてください。そしてめでたく結婚してくださいな。そんなくだらない会話をしながら、次の日には何もなかったかのように小火イベントはお互いの記憶から鎮火されました。

「Airbnb 火事」で検索すると、まだ日本では起こってなさそう。これホストが火事を起こしてゲストに危害が及んだ場合と、ゲストが誤ってホストの器物を火災で損壊させた場合を分けて考える必要がありますよね。民泊トラブル関連でピリピリしている人たちや、実際に旅館業法に則って運営している宿泊施設のオーナーは、これらAirbnbのリスク管理の低さを指摘しています。消化器あんのか、火災・地震の時の避難経路はあんのか、テロリストが潜伏する余地は本当にないのか・・・等々。

僕自身はゲストとしてそのAirbnbの魅力を十分に享受している立場なので「ふーん」と他人事のように民泊トラブルを傍観しているだけです。まさか自分たちがトラブルに遭遇するとも思っていませんし。僕らが宿泊先で想定できるトラブルなんてのは、Airbnbに限ったことではなくホテルや旅館でも十分起こりうることなので、「まあまあそんな怒らずに。面白いから一回試してみれば」というスタンスなんです。2020年の東京オリンピックに向けて国家レベルでの規制緩和が始まっていますけど、うーん条例が追いつくかどうか・・・ですね。まだまだAirbnbが広まる素地は日本にはありません。思ったよりも下火じゃない?ってのが個人的な感想です。僕らが日本でAirbnbを使うことはないので(日本人ホストとコミュニケーションとるのシンドいので)日本で下火かどうかはどうでもいいことなんですけどね。

ちなみにAirbnbビジネスをやるかどうかを問われると、まず100%やりません。

自分がホストになってAirbnbに物件をリスティングする?無理。超面倒くさいです。自分たちがホストとしていろんな物件を回っているからわかるのですが、たかだか一泊一万円をもらったところで採算合わないだろなというのが本音です。収益的にはプラスになるかもしれませんが、労働時間などを勘案すると、ネットでデジタルコンテンツを売っている方がよっぽど楽だ、という結論に落ち着くわけです。いろんな国の人たちと交流したいという希望があるならば、自分がゲストで訪問した方がよっぽど効率的です。結局目的が交流から金儲けにシフトするのが目に見えていますし。やるならどちらかに振り切る必要があるでしょう。

#24 ジャングル見て旅情はじまる

Last updated on 2017年8月14日 By 石崎 力也

妄想日記。

どうも石崎です。

社会的ひきこもりとスキツォフレニア

Febeで購入した斎藤環著の社会的ひきこもりを聴いていました。ビジネス書を聴く気にもなれない、じゃあ自己啓発でいいのか、よくない。花鳥風月のある旅日記があればいいけど、Febeにはそれを揃えるコンテンツ力がない。うーん何を聴こうか考えながら靴紐をしめる。そういえば消費してなかったコンテンツがあった。いつ買ったっけ。覚えてないや。一つか二つでもネタがあればいいやと「社会的ひきこもり」を聴き始める。歩き始める。

結論から言うと、いつものルートを何度も迂回してできるだけ長い距離を歩き全てを聞き終えました。全身全霊で聴いてしまった。でもトピックが思っていたよりもシリアスで精神疾患やスキツォフレニアというセンシティブな話題を含んでいたので、ネタにすべきではないと判断しました。

スキツォフレニアの患者と引きこもり患者を見分ける方法は、親族の書いた手紙を手にとって読もうとするかどうか見ることらしいです。「もっと科学的な」というと臨床の先生に失礼なのかもしれないけど、これだけ医学が発達した今日でも結構プリミティブな方法で症状を判断しているんだなと思いました。スキツォフレニア(精神分裂病という疾患名を避けてこう呼ぶらしい)は手紙を見ようともしないそうです。引きこもりの人は一見すると社会との関わりを避けているよですが実際は関わりを欲しているらしい。だから手書きの手紙を読むそうです。

ドメスティックな人間、来なくていいよ

さて話をガラリと変えます。出国まで30日を切りました。あぁやっとこの国から出られる。僕の場合は望んで社会との関わりを避けようとします。このまま日本のYahoo!(特に素人のコメント)やグノシーを見ていると気が滅入る一方です。ピンポンならして「友愛」やらなんやらのリーフレットを毎月のように配る二人のおばさんにもゲンナリです(要らないって何回も言っているのに幹部の命令に従えない末端信者が何度も訪問してきます)。英文科を卒業してTOEIC900持っている程度の人間が開いた英会話教室に入ってグローバルな人間にならないか?というドメスティックな人間たちのDMにもうんざりです。まず君たちが英語園で勝負してきなさい。その程度の英語力じゃ幼稚園児とも渡り合えないことに気付きとことん打ちのめされておいでよ、もう。

あぁ早くこの国から出ないと、さらに引きこもりが加速する。いよいよ鬱になる。

この気持ちは荷造りする段階から軽減されてゆきます。まず手荷物7キロと、預け入れの20キロを考える。今回のテーマは「フッテージ」です。Sonyのαシリーズと、PanasonicのGH4を持ち込み、東南アジアの旅情を8TBのハードディスクに詰め込んできます。

旅行とKindle100冊と

出発時刻よりも早くに駅に着きます。金沢駅のお寿司屋さんで北陸の海産物とたらふく接吻するわけです。サンダーバードに乗り込み新大阪まで読書をします。今回のテーマは「小説」です。旅中インターネットに繋がれないようなマニアックな僻地に行くからとにかく出国前に大人買いをするわけです。100冊くらいKindleを買い溜め、セールスレターで使う言い回しをストックするわけです(という建前)。駅弁食いながらエビスビールを飲む風景に旅情を感じます。

約4時間の特急旅。いよいよ関空に到着。

蓬莱551?だっけ?数字あってる?ここで肉まんとシューマイを買う。フライト中は体調管理のために水しか飲みません。ここで何か食べておかないと空中で餓死するかもしれない。飛行機の中にいる人たちはみんな優しいからいくらでも食べ物をわけてくれるだろうけど。

ニノイ・アキノ国際空港に着く。こちらも4時間。地べたを伝って約4時間、雲を触りながら4時間。さらにこの空港から2時間かけてカタンドアネス島に飛びます。秘境中の秘境です。フライトは月、水、金だけ。もちろん1日1本だけ。突風で離陸できないこと多数。一旦飛び出してもBad Climates でリターンすること多々あり。どうBadなのか説明されることはまずない。一回で飛んでくれるといいな。

日本で積み重ねてきたことを継続しなくていい喜び

今回はテーマは「エアリアル」なので空中から風景を楽しみます。文字どおり目下のジャングルを確認し、僕はいよいよ日本にいないことを感じるわけです。あと数分ですカタンドアネス島に着くと思うと、失禁しそうなくらい身体中の筋肉が緩む。日本で積み重ねてきたことを継続しなくてもいい場所。それがカタンドアネス島であり、東南アジアなのです。

書いて妄想していたら気持ちよくなってきた。今回のテーマは「療養」なので、たくさん音楽を聴きながらリラックスしよう。僕は少し働き過ぎたようです。美味しい食べ物と、たくさんの睡眠と、安いコーヒーと、100冊の小説と、テラスで聴きたい優しい音楽と、オーダーメイドのハンモックと。ほら旅情たっぷりでしょ。

村上春樹さんが「遠い太鼓」で旅情という言葉を絶妙に使い回していたので、真似しました。

石崎力也拝

#23 車より遅い世界を知る

Last updated on 2017年8月14日 By 石崎 力也

憂鬱が軽減された。

どうも石崎です。

バイクの上から書いています。

4分漕いだところです。

Amazon Prime Musicのテラスで聴きたいポップスを聴いています。家にはテラスありません。ここフィットネスジムです。しかし心はテラス。ホントかよ。

「たぶん俺は金持ちになる必要がある!」

個人的にはテラスのある景色よりも、コーヒーが美味しい景色の方が好きです。具体的な描写しましょう。僕の記憶ではすぐに浮かぶものでも二つありす。サウスカロライナにあるポーリーズアイランドという場所。確かに地形的はアイランドなんですけど、おそらくアイランドを感じることはありません。Googleマップで確認してみて下さい。もう一個はインドネシアのギリ島。ここ、バリ島を北上してパタンバイで一泊してから翌朝高速ボートに乗るのがオススメです。パタンバイのレストランにある魚料理は何を食べても絶品です。食べる手止めて、フォークをかたん!と食卓に起き「たぶん、お金持ちになる必要がある」と僕はそのレストランで言ったそうです。覚えていませんが。そのくらいシーフードが美味しかった。

ちなみにポーリーズアイランドもギリ島もシックスペンスのDon’t dream it’s overが最高に合う場所です。朝起きてコーヒー飲むと、幸福が腹からこみ上げてくるような場所。

コーヒーの味はメンタルで決まる

コーヒーの味は豆じゃないです。メンタルです。想像してみて下さい、車が一台も走っていない空間を。ベネチアの水車小屋で水滴のしたたる音しか存在しないような場所。耳を澄ますと風音にも種類があることに気付くくらい外は静かです。そんな場所で飲むコーヒーはエスプレッソでもインスタントでもなんでも美味しいです。Boseのスピーカーで心地いい音量で落ち着いた楽曲を鳴らすと更に美味しいです。

車のある空間はストレスが溜まります。歩行者の命を安く見積もるドライバーがいて、信号が変わると対向車が来る前に左折をする人がいて、お爺ちゃんが小学生を轢き殺す雰囲気に慣れたらお終いです。

人類の誕生に比べれば車の発明なんてごくごく最近のイベントだと思いませんか。僕らの遺伝子は車のない世界に長く生きてきたんです。だから1トンの鉄の塊が隣を素通りすると、絶対に体はストレスを感じんでいるんです。少なくとも海外から帰国すると僕は無茶苦茶ストレスを感じています。

時間なんて腐るほどあるから、急ぐのをおやめなよ。黄色信号を発見してアクセルをベタ踏みする運転手に言ってあげてください。

世界には歩くスピードで時間が流れる場所もある

いつから僕たちは車のスピードがデフォルトになったんでしょうか。車より遅いペースで時間が流れる世界を知らないのは悲しいことです。

ちなみに先に手できたベネチアの水車が回る速度は時速5キロらしいです。これって歩くスピードとほぼ同じですね。水車を見て落ち着くのは、まるで歩くスピードで時間が流れるからでしょう。ベネチアに限らず水車のある街は時間がゆっくりと流れています。そんな空間で黄色信号アクセルベタ踏みすると興ざめもいいところです。

かくいう僕も車のスピードに慣れきっている現代人で、オーディオブックはいつも3倍速だし、エスカレーターで前の人を追い越し、階段を3段飛ばしで駆け上がるような人間です。たぶん車の免許を持っていたら黄色信号でアクセルを踏もうかどうか真剣に考えるタイプの人間です。きっと奥さんが毎度の如く僕を制止して我にかえることでしょう。

車よりも遅い世界を知っているのに、速さを求めるのが石崎のショボさです。知っているのにできない。嗚呼悲しけれ。

今日の文章は誰に向けて書かれたでもなく、ただただ自戒を込めて書かれたものです。

気分悪くしたドライバーの皆さん、ごめんなさい。

さ、ゆっくりとお風呂にでも入りますか。

石崎力也拝

業務用冷蔵庫に積まれているHeinekenのビールは飲み放題なECCのアメリカ人講師

Last updated on 2017年8月14日 By 石崎 力也

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どうも、石崎です。

しばらく千葉県に滞在しています。1日の活動時間を締める割合はダントツに千葉県での活動が大きいのですが、実際に泊まっている場所は、南麻布にある高級マンションです。

ECC外語学院でディレクターをしているアメリカ人の友達が所有しているマンションの一室です。不動産の区分投資がいいよ!というプロパティマネジメントの人たちに騙されて購入した一室らしいですが、家賃が高過ぎるのと、駅が少し遠いため入居率が悪く、結局自分で住んでいるらしいです。

その一部屋を僕が借りている状況。笑

アメリカのオクラホマ州で「時給3800円契約!日本で働きたい先生募集!」を目にして、大学卒業後、ダイレクトに日本に来た人です。決断が早く、金遣いもよく、一緒にいて本当に楽しいです。(しかも彼の部屋にある業務用冷蔵庫に積まれているHeinekenビールは飲み放題!!わーい)

彼自身はECCの重役だからもう生徒さんたちにマンツーマンで教えることはないらしいですが、ごくまれに企業のお偉いさんとかを「破格」で教えているらしいです。それはECCを通した事業ではないため「言っちゃ駄目だよ」と言われたんですが、リークします。笑

(ちゃんと了解を得ました)

彼は1時間60,000円でお偉いさん達を教えているそうです・・・。

わお!!!

てことは、僕と毎日最低でも3時間は英語で話しているから、180,000円/日給 を支払わなきゃいけない計算になるんですね。。。

今日、夜逃げします。。。笑

・・・みたいな感じで、住む場所を固定せずに、(金持ちそうな)友人たちを頼りに本格的にノマドをする人生も悪くないですよ、と。

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