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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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現在の場所:ホーム / MailChimp / ステップメールの2通目に書く内容:MailChimpのImage CardでHTMLメールをデザインする

ステップメールの2通目に書く内容:MailChimpのImage CardでHTMLメールをデザインする

Last updated on 2017年6月22日 By 石崎 力也

こんにちは、石崎です。

メールチンプのオートメーションを使ってステップメールを作ります。

今回お届けするノウハウはこちら

  • #01. 2通目に送るメールの時間帯(ブログツアー初日).mp4
  • #02. MailChimpのImage Cardを使ってブログ記事を並べる
  • #03. MailChimpでフッターにシェアボタンと発行者情報を設置する
  • #04. MailChimpでテンプレートを作成する

#01. 2通目に送るメールの時間帯(ブログツアー初日).mp4

1通目はすでに完成しましたね、自動返信メールです。ここで自動返信メールの定義を確定させましょう。

  • 自動返信とはメールチンプのTriggerが「Immediately after subscribers join your list」に設定されているメール

じゃあ2通目は?2通目は自動返信から24時間後に送るものです。Triggerは次のようになります。

  • 2通目はメールチンプのTriggerが「1 day after subscribers are sent previous email」に設定されているメール

なぜ24時間後がいいのか。24時間前に遡ってみます。自動返信メールが送信された時間帯です。自動返信メールはお客さんがメルマガに登録した直後に送信されますから、きっとその時間帯は、お客さんの余暇の時間と考えてもよさそうです。きっとその時間帯にいつもパソコンかスマフォを集中的にいじっているのです。ブラウジングしている最中に、たまたま僕たちのブログを見つけて更新通知を受け取ろうと思った。そんな感じでしょう。じゃあ次の日の同じ時間帯(24時間後)もきっとブラウジングしているだろうと推測することができます。だから設定は「1 day after subscribers are sent previous email」でいいのです。ちなみにHubSpotの場合、件名はブログ記事のタイトルになっています。僕らもそれに習って件名を記事タイトルにしましょう。

#02. MailChimpのImage Cardを使ってブログ記事を並べる

ここは長くなります。心を準備しておいてください。まず2通目はどんな内容を書けばいいでしょうか。まず、Email Information(件名など)。僕が書いた内容のスクリーンショットを。

2017 06 21 10 28 46

次に本文です。こちらもスクリーンショットを。

2017 06 21 10 30 07

次にブログ記事を4つ並べてゆきます。選択肢は2つ。

  1. Image Card
  2. Image + Caption 

これほとんど一緒です。今回はImage Cardを使ってみましょう。デフォルトのデザインを修正してゆきます。左に写真、右にキャプションに設定を変更します。

33A

  1. Settings
  2. Caption position > Right

写真にはブログ記事のスクリーンショットを掲載することにします。もしサムネイルを用意してある場合はそちらを利用します。HubSpotもスクリーンショットではなくサムネイルを表示しています。HTMLメールは容量が大きくなりすぎると届かなくなる恐れがあるので、画像を軽量化します。

33B

  1. Contents > Let’s fix it
  2. Width > 200〜600pxに指定(Heightも同時に変わります)

で、色々と試行錯誤しながら次のような外観になるように設定を変更しています。(実はここが一番面倒なところなんですけど、たぶん文字で説明すると余計わかりにくいので省くことにしました)

2017 06 21 10 37 18

  • 左側にブログのキャプチャ
  • 右側にキャプション
  • タイトル(太字)
  • 抜粋(三行ほど)
  • 「今すぐこの記事を読む>>」にリンクを貼る

ブログ記事を4つ並べます。同じことを後3回繰り返すだけです。ただ、また一から作っていては時間がかかるので、先ほど作ったばかりのImage Cardをコピペします。コピペは次のようにします。

33C

#03. MailChimpでフッターにシェアボタンと発行者情報を設置する

これは前に説明したので、あくまでも復習のつもりで聞いてください。まず署名を作っていきます。使うのはImage + CaptionですImage Cardと使い方は一緒です。イメージを挿入して、キャプションに名前と一言メッセージを記入しておしまい。ただデフォルトのままでは署名っぽくならないので、Settingsを変更していきます。

34 MailChimpでフッターにシェアボタンと発行者情報を設置する

  1. Settings
  2. Captions position > Right
  3. Right Caption Width > Three-quarters
  4. Contentに自己紹介を記入する

次にシェアボタンを設置します。署名の下に。デフォルトではフォローボタンがあるので、それを削除してシェアボタンに置き換えます。

34 MailChimpでフッターにシェアボタンと発行者情報を設置するB

Link textの文章を変えていきましょう。たぶんアイコンだけでも意味はわかると思うけど、日本語で説明しておくときっとお客さんがアクションしてくれる確率は上がります。たぶん。最後に発行者情報を日本語に訳してゆきます。これも復習になりますね。この設定を忘れると「メールアドレスを変更したので、更新しておいてもらえますか?」みたいな面倒臭いメールがたくさん来ます。さらに自分でオプトイン(opt inは自分の意思で選択することを意味します)しておきながら「メール配信停止希望」などのウザいメールもたくさん来ます。はあ・・・僕は「メルマガに登録してください」なんて全くお願いしていないですからねえ。メルマガの読者数が1万を超えるようになると、こういうメールがほぼ毎日来るようになるのでメンタルが腐敗します。腐敗しないためにも、こうやってわかりやすく「こっから自分でメルマガを停止してくれ!」と明示しておく必要があるんですね。

34 MailChimpでフッターにシェアボタンと発行者情報を設置するBC

「こちらから」にMerge Tagを埋め込みましょう。忘れずに。

#04. MailChimpでテンプレートを作成する

35 MailChimpでテンプレートを作成するA

ブログツアーのテンプレートを作ってしまえば、一から作り直す必要はありません。

  1. Save as Template
  2. 適切な名前をつける

ではテンプレ化したデザインを再利用しましょう。3通目を作ります。Add Emailで新しいAutomationを追加します。Email Informationを埋めてゆきます。Nextをクリックして、テンプレートを選択します。

35 MailChimpでテンプレートを作成するAB

  1. Saved templatesで先ほど作ったテンプレートを選択する

ほら!さっき作ったデザインがそのまま引き継がれている。ラッキー。これで3通目(ブログツアー二日目)を高速で作ることができるぞ。

カテゴリMailChimp, Marketing Automation

About 石崎 力也

石川県金沢市出身。モントリオール在住。専門スキル:競艇、コピーライティング、DRM、アニメーション。このサイトの運営責任者です。2013年3月に六本木と西麻布で会社を設立し、同年11月までに全てのメディア・広告事業を軌道に乗せる。現在は、家族と一緒に、3か月に1度、住む国を変えながら生活をしています。

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