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プライシング

Re: [リスト集めの極意塾] 教材の価格設定に関して

Last updated on 2015年11月4日 By 石崎 力也

<回答>

プライシングに関しては、このメーリス内の中でもよくある質問で過去に何度が熱い、本当に暑苦しい議論を重ねたので、こちらの返信とともにリファレンスしていただけるとより理解が深まると思います。

プライシングのカバレッジは非常に広いのですが、とりあえず僕が気にしているのは以下の2つです。

(1)プライシングで付き合うお客さんを決められる

(2)フロントエンドは安く、バックエンドは高く

販売者として利益を最大化するのが是とは思っていないので、個人的にはモニターを集めて妥当な価格(つまり、一番利益が出る価格ってことですね!)を決めたりはしません。多売したところで、クレーム対応や返金処理、その他種々雑多な小さな仕事に時間を取られていては、未来への投資ができません。ここら辺の利益と自由時間のトレードオフを自分なりに考えて、価格設定をすることになります。

抽象的な部分から入って行きましたが、プライシングはマーケット感覚を磨く素晴らしい機会なので、高い商品も安い商品も売ってみると「嗚呼、そういうことね!」というのが体感できるはずです。もし商品が具体的に決まったら、教えて下さい。一緒に作戦を考えましょう。

石崎力也

<質問>

初めて質問させていただきます、Hiroと申します。

まだ全体像を描いている段階で、ブログの開設もしておりませんが、
ダイエットのプログラムを作成したものを商品にしたいと考えております。

ただ商品を販売するにあたって、価格をいくらに設定するかで迷っており、
まずは無料モニターのような形で一定数の人に試してもらい、
そのモニターの方々に意見を聞いて、妥当な価格を設定しようかとも考えております。

そこで石崎先生にお聞きしたいのですが、
先生は教材の価格設定の際に気を付けていることなどありました
教えていただけますでしょうか。
どうぞよろしくおねがいします。

Hiro 

—
▽リスト集めの極意塾
http://rikiyaishizaki.com/?p=11148

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— Haamalu合同会社代表 石崎力也(JP)Haamalu.LLC Director Rikiya Ishizaki (EN)

Re: [リスト集めの極意塾] プライシングについて

Last updated on 2015年7月12日 By 石崎 力也

ブログの方で回答させていただきました。
http://rikiyaishizaki.com/2015/07/12/13954/
石崎先生

お世話になっております。
今回も体系的に、かつ的確な回答を頂きましてとても助かりました。m(_ _)m

もう十分な回答をいただいたのですが、さらに踏み込んでもいいでしょうか。

高価格で販売することによってお客さんの側が感じる価値、
知覚価値が上がるという現象についてです。

価格が上がると顧客数が減るという傾向があるのは間違いないと思うのですが、
それはあるラインを越えたらむしろそこまで減らない、
逆に若干増えるというような逆転現象も存在しないのでしょうか。

なんといいますか、、、、

価格を上げたことによって
ふるい落とされる層というのは大勢いるんだと思いますが、
そのふるい落としに残った層のうち、
「高い方がより動機付けが強くなる」みたいな現象が存在すると思うのです。

例えば100人見込み客がいたとして、
「相当高くなりますよ」という予告、あるいは事前の雰囲気から、
お客さんの側にある程度の予測される価格帯があったとした場合、
「もうその時点で無理だ」と離脱する層は多くいると思います。

5万円以上は絶対出さない、出せない、といった感じで。

このふるい落としに残った一部の層は、
10万円で「 買える/買う気がある」として、
おそらく15万でも20万でも、極端な話50万でも買う(買える)ような気がするのです。

人間(というかこういう層は)、買うと決めたら調達方法を考えると思います。
ある程度価格弾力性の幅が広い層だと思うのです。

こういう層に対して、
「10万円」と言うよりも「20万円」と言った方が、
「あ〜高いな〜」とか思われつつも動機付けが強くなるといいますか、
知覚価値が上がって動機付けが強くなるような感覚がある気がするのです。
(むしろ、9万とか言ってしまうと、買わないかもしれない)

私は、石崎様のメルマガを拝読し、
リスト集めの極意塾のプロモーションがかかっている最中、
それなりの価格帯を覚悟しておりました。

「え、、、高いってどれぐらいだろう、、、」

という、ある種のこわいものみたさというか、興味が強く感じられました。

もしかしたら手が届かないかもしれない。
手が届くラインだったとしても、、、それなりの価格だろう、と。

そして、
実際に価格をみたとき、
ある種の拍子抜けというか、意外に感じたのです。

要するに思っていたより安かった。

でも、価格をみたその瞬間、
「よかった!」と思ったのと同時に、
私の知覚感覚がこう、我に帰るといいますか、
「パチッと」スイッチが元に戻ったような気がして、

「高い!」

と「逆に」思ったのです。

うまく言葉に言い表せないのですが、
リスト教育の極意塾で教えられている観点から自己分析的に説明致しますと、
「ストーリーにのせられて洗脳されていた人間が、現実に引き戻された」という感じでしょうか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
要するに、プライシングは場合によっては
「ストーリー」を殺すのではないか
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と私は考えるわけです。

「価格」って非常に「現実的な」話ですよね。

マーケターの仕事が「ある種の非現実」を見せることであるならば、
プライシングというのはそのマーケターの本質的な仕事と反作用するといいましょうか、
ストーリーを殺す可能性があるという観点から「値決めは経営」を地で行くようなもの、みたいな気が致します。

むしろ、もう少し高かった方が、
私はストーリーにのせられたままだったと思うわけです。
(ただし、その場合にはバックエンドにまで手が伸びたかどうかは定かではありません)

もちろん、購入を決意してアクションを起こしたあとは
ちゃっかりアップセルがかけられたわけですけれども 笑、
(要するに、「あぁ、ここでとられるのか笑」と納得致しました。)
しかしながらアップセル(ワンタイムオファー)は、心臓によろしくなく、
個人的にはあまり好きではありません。

なんというんでしょうか、

顧客単価を上げる、という観点から
ワンタイムオファー型のアップセルと、
私が以上述べさせて頂いたことは同列の観点からみることができると思うのです。

客単価は、当然、「顧客の知覚価値」を抜きにして語ることができない話題だと思いますが、
「OTOアップセルをしたら客単価が伸びる」とかいうある種表面的な話や、
プライシングによる最大利益額の追求といった「数字的」はさておき、
「知覚価値」という観点から「価格とは何か?」という点が

私にはサッパリわかりません。

よって、プライシングに言い知れぬ「つかみどころの無さ」を感じているわけですが、
石崎様はこの点どうお考えになりますか。

そんなことを考える前に、「さっさとやりなさい」と言われるかもしれませんが、
これは先ほどの質問の発展としての「雑談」の範囲になります。笑。

PS

石垣島滞在中、もちろん存じ上げております!
(近いですね!私のところもビュービューしております)

それから、記事タイトルの変化(?)から
石崎様のプライベートで大きなイベントがあったことも知りました。
(おめでとうございます。陰ながら、祝福させて頂きました。)

それにしても、
煙を出して壊れるとは
これまたステレオタイプな・・・・・笑

2015/07/09 10:53、石崎力也 <unkedu@gmail.com> のメール:
質問
石崎先生

お世話になっております!
kamiyaです。

先日のMacBook Airの件、本当にありがとうございました!
(遅れてしまい、大変申し訳ございません)

質問がございます。

販売する商品の価格設定について、です。

DRMの大家であるDanKennedyも、
そして石崎先生もおっしゃいますが、(私の中では石崎様がNo.1)

「値段を上げろ」
(高価格商品を売れないマーケターはNG)

という教えについて、私の中で
納得して受け入れながらも、いろいろと引っかかりがございます。

価格設定全般についていろいろとお尋ねしたいのですが、
(今回この質問に先立って石崎様のYouTube教材のセールスレターでも勉強させて頂きましたが、)

値段というのは本当にハネてもいいのでしょうか。

このハネるという感覚がよくわかりません。
本当にハネてもいいのか、どこまでハネてもいいのか、わからないのです。

もちろん、販売商品に自信がある、というのが前提なのはわかっております。

DRMの使い手としてご経験が豊富である石崎様にぜひお尋ねしたかったのですが、
価格設定を引き上げると、

・良質な客が集まる
・利益が伸びる

というのは本当なのでしょうか(本当だと思いますが)。
この点について詳しくお尋ねしたいのです。

また、ハネ方というか、価格設定の考え方、基準がまったくわからないのです。
どこまでハネていいのか、基準はどこに置いたらいいのか・・・・・

よくいろんなところで見かけるのですが、

1000万円稼ぎたかったら、

・1万円の商品を1000個
・50万円の商品を20個

「どっちが楽ですか?後者が楽ですよね?」

という考え方があります。
価値観が多様化した現代の状況であったり、
客層のターゲットが必然的に絞られることによる訴求力、
それからカスタマーサポート、

いろいろな観点から「高利少売(薄利多売の逆の造語です)」
にメリットがあるというのは頭ではわかるのですが・・・
経験がないため色々しっくりとこないのです。

一般的に価格を上げると販売数が減るという傾向がある中、
設定価格と利益額の推移をグラフに落とし込むと
最大の利益がとれる最適な価格帯というのが見つかる、というのは存じ上げておりますし、
それをテストして見つけなさい、という教えもよく聞かれます。

価格って・・・なんですか?

(具体的に質問を絞ってください、とお叱りを受けるかもしれませんが・・・・・)

kamiya

回答

出先でMacが煙吹いて故障したので少し変則的な回答方法になっております。

WordPress上で回答させていただきます。

プライシングは3つの役割を担っています


石崎
 

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▽リスト集めの極意塾
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プライシングの続き

Last updated on 2017年8月14日 By 石崎 力也

まず最初に「通例は価格を上げると購入者数は減るんだけど、価格を上げると逆に購入者数が増える逆転現象は存在するのか?」という質問について。先に結論から言うと「たぶん存在しない」と思います。

需要供給曲線ありますよね。大抵の経済学入門みたいな教科書にはあの曲線の例外として「需要曲線が右上がりになる可能性がある商品の例に、高級外車や化粧品な どといったいわゆる贅沢品があります。この類の商品はその高級ブランドイメージが需要を呼ぶ ので、値下げするとかえって売れなくなる」・・・といったことが書かれていますが、本当にそうなるかどうかはデータがないので分かりません。

BMWの新車が200万円くらいで販売されるようになっても、売れると思うからです。あぁBMWはもう高級車じゃないよな・・・って思う客層が離れて、ずっと欲しかった準高級車がこんなに低価格で手に入る!という客層がこぞって購入に走るような気がするんですけどね・・・。どうなんでしょうか。

少し話が逸れますが、僕達みたいにデジタルコンテンツを販売している人は、どの価格帯までの商品が「高級」と思われていて、どの価格帯までの商品が「標準〜低級」に属するのか・・・ってのは感覚的に掴んでおいた方がいいですね。時代の変遷とともに、結構短いスパンで消費者の購買力は変わっていますから。ひと昔前なら、デジタルコンテンツは$100で高いと思われていましたが、いま$100は確実に安い部類に入りますよね。それ以下だとゴミだと思われる節がありますし。販売者側の「安いから売れるだろう」とか「この値付けは少し高いかも」という感覚が市場のソレとズレている大変ですから。

さて、価格をハネてかつ購入者が増える・・・って現象。うーん、やはり起こらないのではないかと思います。もちろんkamiyaさんがおっしゃったように「高い方がより動機付けが強くなる」は有ります。しかしこれと「価格をハネてかつ購入者が増える」は同義ではないと思います。

「3万円くらいなら買おう」と思っていたお客さんに「この商品は1,000円です!」ってオファーすると、「これはゴミにちがいない」と判断されて購入を止める人はいるでしょう。

だけど「3万円くらいなら買おう」と思っていたお客さんに「この商品は10万円です!」ってオファーして、それに興奮して「高い。高いから欲しい!」ってなる人は・・・少数でしょうね。だいたい3万円くらいなら買おうと思っていた人に対し1倍〜1.7倍あるいは1.8倍くらいのバッファを持たせて売ると(この場合なら3万円〜5万円強)、商品は売れます。お客さんの相場観の2倍の値段でオファーをすると、急に売るのが辛くなるはずです。

ただし(但し書きが多くなるのは致し方ありません、そのくらいマーケティングには例外が存在するからです)、こちらもkamiyaさんが仰っていたように「高くても買おう」と思っている層に対しては、(ぶっちゃけ)10万円や20万円や30万円でオファーしても売れるはずです。こういう現象が起こるのは、購入者の頭の中に価格の相場観が形成されていない時です。

たとえば新婚旅行で一ヶ月間ニューヨークで生活すると決めたとき、どのくらいの予算を頭に浮かべるでしょうか。「新婚旅行はニューヨークに一ヶ月滞在」と決めているけど、ぶっちゃけいくらくらい用意すればいいかわからない場合。予算は50万円で足りるのか?それとも100万円くらいかかるのか?もしかしたら300万円くらい必要なのか?頭の中には相場観が形成されていません。

旅行代理店が、こーゆーお客さんに対して「50万円です」とオファーしても「100万円です」とオファーしても、もしかしたら「200万円です」とオファーしたとしても商品は売れるはずです。新婚のカップルがいずれの値段でオファーされたとしても「思っていたよりも高かったね。まぁ新婚旅行だから、仕方ないか」というレスポンスしかできないのは、彼らの頭の中に「ニューヨークに一ヶ月滞在」の相場観が形成されていないからです。

ここでキーポイントが浮かび上がってきますね。大事なのはお客さんに相場観を形成させないことです。あるいは漠然と「高い」とだけ思わせておく。そうすると提示された値段に対してお客さんは自分なりの解釈を加えて購買の理由を見つけます。「クオリティが高いに違いない」とか「セールスレターをよく読むと動画が25本もあるらしい、これはお買い得だ」とか。

お、いつもの如くkamiyaさんのメールにはたくさんの質問が含まれていますね。笑

次の質問「プライシングはストーリーを殺すのか?」について。もし殺していたら、マーケティングは失敗でしょうね。値付けもセールスもストーリーの一部ですから、プライスを見て「あれ、思っていたよりも”かなり”高い(or安い)ぞ?」と知覚されてしまえば、マーケターとして失格だと。

このDRMのモデルを駆使して幾分かの分野において商品を売っていますけど、この極意塾シリーズは他の商品群に比べて相対的に安めに設定しています。ご指摘の通りアップセルの量が多いからです。(こーゆー風に手の内を少しでも暴かれると、穴があったら入りたくなるほど恥ずかしい思いでございます笑)

単発商品であれば少し値付けはラフでもいいかもしれませんが、商品群としてフロントエンド-アップセル-バックエンドを用意している場合は慎重に値付けをせねばなりません。全体としてある程度ストーリーがスムーズに流れているかどうかを確認しながら何度か修正する必要もあるでしょう。

ここら辺は話が複雑になってきますので、必要に応じてまた後日一緒に考えていきましょう。

最後に。プライシングは確かに難しい分野です。京セラ創業者の稲盛和夫氏は「プライシングは非常に重要な経営判断」と言っていますし、ブロガーのちきりん氏も「プライシングは資本主義の要です」と。マーケット感覚を身につけるいい機会だと思うので、楽しみながら分析的に試行錯誤してみてください!

Re: [リスト集めの極意塾] プライシングについて

Last updated on 2015年7月10日 By 石崎 力也

素敵な質問ありがとうございました。インターネットが回復次第、妻のパソコンから返信させていただきます。お待たせしてごめんなさい。
石崎
石崎先生

お世話になっております。
今回も体系的に、かつ的確な回答を頂きましてとても助かりました。m(_ _)m

もう十分な回答をいただいたのですが、さらに踏み込んでもいいでしょうか。

高価格で販売することによってお客さんの側が感じる価値、
知覚価値が上がるという現象についてです。

価格が上がると顧客数が減るという傾向があるのは間違いないと思うのですが、
それはあるラインを越えたらむしろそこまで減らない、
逆に若干増えるというような逆転現象も存在しないのでしょうか。

なんといいますか、、、、

価格を上げたことによって
ふるい落とされる層というのは大勢いるんだと思いますが、
そのふるい落としに残った層のうち、
「高い方がより動機付けが強くなる」みたいな現象が存在すると思うのです。

例えば100人見込み客がいたとして、
「相当高くなりますよ」という予告、あるいは事前の雰囲気から、
お客さんの側にある程度の予測される価格帯があったとした場合、
「もうその時点で無理だ」と離脱する層は多くいると思います。

5万円以上は絶対出さない、出せない、といった感じで。

このふるい落としに残った一部の層は、
10万円で「 買える/買う気がある」として、
おそらく15万でも20万でも、極端な話50万でも買う(買える)ような気がするのです。

人間(というかこういう層は)、買うと決めたら調達方法を考えると思います。
ある程度価格弾力性の幅が広い層だと思うのです。

こういう層に対して、
「10万円」と言うよりも「20万円」と言った方が、
「あ〜高いな〜」とか思われつつも動機付けが強くなるといいますか、
知覚価値が上がって動機付けが強くなるような感覚がある気がするのです。
(むしろ、9万とか言ってしまうと、買わないかもしれない)

私は、石崎様のメルマガを拝読し、
リスト集めの極意塾のプロモーションがかかっている最中、
それなりの価格帯を覚悟しておりました。

「え、、、高いってどれぐらいだろう、、、」

という、ある種のこわいものみたさというか、興味が強く感じられました。

もしかしたら手が届かないかもしれない。
手が届くラインだったとしても、、、それなりの価格だろう、と。

そして、
実際に価格をみたとき、
ある種の拍子抜けというか、意外に感じたのです。

要するに思っていたより安かった。

でも、価格をみたその瞬間、
「よかった!」と思ったのと同時に、
私の知覚感覚がこう、我に帰るといいますか、
「パチッと」スイッチが元に戻ったような気がして、

「高い!」

と「逆に」思ったのです。

うまく言葉に言い表せないのですが、
リスト教育の極意塾で教えられている観点から自己分析的に説明致しますと、
「ストーリーにのせられて洗脳されていた人間が、現実に引き戻された」という感じでしょうか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
要するに、プライシングは場合によっては
「ストーリー」を殺すのではないか
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と私は考えるわけです。

「価格」って非常に「現実的な」話ですよね。

マーケターの仕事が「ある種の非現実」を見せることであるならば、
プライシングというのはそのマーケターの本質的な仕事と反作用するといいましょうか、
ストーリーを殺す可能性があるという観点から「値決めは経営」を地で行くようなもの、みたいな気が致します。

むしろ、もう少し高かった方が、
私はストーリーにのせられたままだったと思うわけです。
(ただし、その場合にはバックエンドにまで手が伸びたかどうかは定かではありません)

もちろん、購入を決意してアクションを起こしたあとは
ちゃっかりアップセルがかけられたわけですけれども 笑、
(要するに、「あぁ、ここでとられるのか笑」と納得致しました。)
しかしながらアップセル(ワンタイムオファー)は、心臓によろしくなく、
個人的にはあまり好きではありません。

なんというんでしょうか、

顧客単価を上げる、という観点から
ワンタイムオファー型のアップセルと、
私が以上述べさせて頂いたことは同列の観点からみることができると思うのです。

客単価は、当然、「顧客の知覚価値」を抜きにして語ることができない話題だと思いますが、
「OTOアップセルをしたら客単価が伸びる」とかいうある種表面的な話や、
プライシングによる最大利益額の追求といった「数字的」はさておき、
「知覚価値」という観点から「価格とは何か?」という点が

私にはサッパリわかりません。

よって、プライシングに言い知れぬ「つかみどころの無さ」を感じているわけですが、
石崎様はこの点どうお考えになりますか。

そんなことを考える前に、「さっさとやりなさい」と言われるかもしれませんが、
これは先ほどの質問の発展としての「雑談」の範囲になります。笑。

PS

石垣島滞在中、もちろん存じ上げております!
(近いですね!私のところもビュービューしております)

それから、記事タイトルの変化(?)から
石崎様のプライベートで大きなイベントがあったことも知りました。
(おめでとうございます。陰ながら、祝福させて頂きました。)

それにしても、
煙を出して壊れるとは
これまたステレオタイプな・・・・・笑

2015/07/09 10:53、石崎力也 <unkedu@gmail.com> のメール:
質問
石崎先生

お世話になっております!
kamiyaです。

先日のMacBook Airの件、本当にありがとうございました!
(遅れてしまい、大変申し訳ございません)

質問がございます。

販売する商品の価格設定について、です。

DRMの大家であるDanKennedyも、
そして石崎先生もおっしゃいますが、(私の中では石崎様がNo.1)

「値段を上げろ」
(高価格商品を売れないマーケターはNG)

という教えについて、私の中で
納得して受け入れながらも、いろいろと引っかかりがございます。

価格設定全般についていろいろとお尋ねしたいのですが、
(今回この質問に先立って石崎様のYouTube教材のセールスレターでも勉強させて頂きましたが、)

値段というのは本当にハネてもいいのでしょうか。

このハネるという感覚がよくわかりません。
本当にハネてもいいのか、どこまでハネてもいいのか、わからないのです。

もちろん、販売商品に自信がある、というのが前提なのはわかっております。

DRMの使い手としてご経験が豊富である石崎様にぜひお尋ねしたかったのですが、
価格設定を引き上げると、

・良質な客が集まる
・利益が伸びる

というのは本当なのでしょうか(本当だと思いますが)。
この点について詳しくお尋ねしたいのです。

また、ハネ方というか、価格設定の考え方、基準がまったくわからないのです。
どこまでハネていいのか、基準はどこに置いたらいいのか・・・・・

よくいろんなところで見かけるのですが、

1000万円稼ぎたかったら、

・1万円の商品を1000個
・50万円の商品を20個

「どっちが楽ですか?後者が楽ですよね?」

という考え方があります。
価値観が多様化した現代の状況であったり、
客層のターゲットが必然的に絞られることによる訴求力、
それからカスタマーサポート、

いろいろな観点から「高利少売(薄利多売の逆の造語です)」
にメリットがあるというのは頭ではわかるのですが・・・
経験がないため色々しっくりとこないのです。

一般的に価格を上げると販売数が減るという傾向がある中、
設定価格と利益額の推移をグラフに落とし込むと
最大の利益がとれる最適な価格帯というのが見つかる、というのは存じ上げておりますし、
それをテストして見つけなさい、という教えもよく聞かれます。

価格って・・・なんですか?

(具体的に質問を絞ってください、とお叱りを受けるかもしれませんが・・・・・)

kamiya

回答

出先でMacが煙吹いて故障したので少し変則的な回答方法になっております。

WordPress上で回答させていただきます。

プライシングは3つの役割を担っています


石崎
 

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Re: [リスト集めの極意塾] プライシングについて

Last updated on 2015年7月9日 By 石崎 力也

質問
石崎先生

お世話になっております!
kamiyaです。

先日のMacBook Airの件、本当にありがとうございました!
(遅れてしまい、大変申し訳ございません)

質問がございます。

販売する商品の価格設定について、です。

DRMの大家であるDanKennedyも、
そして石崎先生もおっしゃいますが、(私の中では石崎様がNo.1)

「値段を上げろ」
(高価格商品を売れないマーケターはNG)

という教えについて、私の中で
納得して受け入れながらも、いろいろと引っかかりがございます。

価格設定全般についていろいろとお尋ねしたいのですが、
(今回この質問に先立って石崎様のYouTube教材のセールスレターでも勉強させて頂きましたが、)

値段というのは本当にハネてもいいのでしょうか。

このハネるという感覚がよくわかりません。
本当にハネてもいいのか、どこまでハネてもいいのか、わからないのです。

もちろん、販売商品に自信がある、というのが前提なのはわかっております。

DRMの使い手としてご経験が豊富である石崎様にぜひお尋ねしたかったのですが、
価格設定を引き上げると、

・良質な客が集まる
・利益が伸びる

というのは本当なのでしょうか(本当だと思いますが)。
この点について詳しくお尋ねしたいのです。

また、ハネ方というか、価格設定の考え方、基準がまったくわからないのです。
どこまでハネていいのか、基準はどこに置いたらいいのか・・・・・

よくいろんなところで見かけるのですが、

1000万円稼ぎたかったら、

・1万円の商品を1000個
・50万円の商品を20個

「どっちが楽ですか?後者が楽ですよね?」

という考え方があります。
価値観が多様化した現代の状況であったり、
客層のターゲットが必然的に絞られることによる訴求力、
それからカスタマーサポート、

いろいろな観点から「高利少売(薄利多売の逆の造語です)」
にメリットがあるというのは頭ではわかるのですが・・・
経験がないため色々しっくりとこないのです。

一般的に価格を上げると販売数が減るという傾向がある中、
設定価格と利益額の推移をグラフに落とし込むと
最大の利益がとれる最適な価格帯というのが見つかる、というのは存じ上げておりますし、
それをテストして見つけなさい、という教えもよく聞かれます。

価格って・・・なんですか?

(具体的に質問を絞ってください、とお叱りを受けるかもしれませんが・・・・・)

kamiya

回答

出先でMacが煙吹いて故障したので少し変則的な回答方法になっております。

WordPress上で回答させていただきます。

プライシングは3つの役割を担っています


石崎
 

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