情報が古くなったため新しく描き直しました。
今回お届けするノウハウはこちら
ステップ 1. テキストコンテンツを作る
1-1. eBookの作り方
コンテンツマーケティングの雄、HubSpotはニューヨーク証券取引所に上場している企業です。彼らがもっぱらリードマグネットとして使っているのがeBookです。
日本ではかつて無料レポートとして、情報起業家やアフィリエイターがリストを構築するときに使っていました。無料レポートもやはりeBook。
違いがあるとすれば、デザインでしょうか。近年パブリッシュされているeBookは非常にデザインが洗練されています。
僕もかつては7万字を超えるeBookを作り2万6000以上のリストを集めたこともあります。(ああ、しんどかった)
Canvaは30ページを超えるeBookは作れませんが、小さなeBookであれば簡単に作れます。
1-2. ワークブックの作り方
ワークブックは、eBookの進化版です。eBookは情報を提供するだけですが、ワークブックはお客さんに具体的な行動を要求します。例えばワークブックを穴埋め形式にしておいて実際に書き込み作業をしてもらったり、アクションリストに従って何らかの成果物を作ってもらったりします。無料で配布する事例は少なく、ワークブックは有料商品の一部として配られることが多いようです。おそらくeBookに比べてワークブックの方が知覚価値が高いんだと思います。
1-3. チェックリストの作り方
チェックリストは簡単に作れるので、リードマグネットとして使われることが多いようです。僕の場合であれば「morefree.meのサイトを構築するために、この順番で、このウェブサービスを使いました」ということをチェックリストにまとめて、お客さんに配布しています。
石崎がどのサービスを使っているのかよく聞かれることが多かったので、こんな風にチェックリストにまとめてあると、販売者側も色々と潰しがきいて便利ですね。
1-4. リソースリストの作り方
リソースリストって簡単に作れます。あなたが使っているサービスや機材の一覧を作ればいいだけですので。僕はこんな風にサイトのグローバルナビゲーションにリソースをまとめてあります。リソースってよく聞かれるんです。「石崎さんってなんのカメラ使っているんですか?」とか。
1-5. スケジュール表の作り方
世の中には、How to はたくさん溢れていますけど、それをどのくらいの頻度でどのくらいのペースでやれば良いか、つまり When のコンテンツが少ないです。例えば、ダイエットをやるにしても、どのくらいの頻度でジムに通えばいいのかを教えてくれないとそれを実行に移すことはできません。
無料コンテンツであれ、リードマグネットであれ、有料コンテンツであれスケジュール表やカレンダーは喜ばれます。
ステップ 2. ビデオコンテンツを作る
2-1. 一眼レフでビデオコンテンツを作る
2-1-1. ストーリーボードの作り方
日本のYouTuberが使っていなくて、海外のYouTuberが使っているのは何か?それはストーリーボード(絵コンテ)です。日本の映像制作が海外のそれらに遅れをとっているのは、ストーリーボードの有無ではないかと僕は考えています。あなたがビデオを作るとき、いきなりカメラを回すのではなく、まず最初に絵コンテを作ることから始めましょう。
2-1-2. 動画の撮影方法
ビデオコンテンツを作成する時のカメラの設定と撮影方法(記事作成中)
2-1-3. 動画の編集方法
撮影した動画を編集しましょう。Premiere Proを使ってビデオを完成させます。
2-1-4. Bロールのアイディア
動画を長く視聴してもらうにはどうすればいいか?Bロールを挿入しましょう。海外のYouTuberやドキュメンタリーが多用するテクニックです。
2-2. スクリーンキャストでビデオコンテンツを作る
2-2-1. ベストセラーになるオンラインコースの構成
売れるコースには売れるコースの構成があります。日本の場合は、そもそも市場にいるプレーヤーの数が少なく、まだ出来上がったばかりのマーケットということもあり、みんなそれぞれがバラバラに(良い言い方をすれば、自由に)コースを作っていますけど、英語圏でベストセラーとなっているコースにはほぼ共通したフォーマットがあります。What、Why、What if、Howの順番でレクチャーするのが通例となっているようです。
2-2-2. Keynoteを使ってオンラインコースのプレゼン資料を作る
今はビデオコンテンツを一眼レフカメラやミラーレスカメラで作るが主流になっていますが、情報を効率的に伝えるという観点においては、まだまだKeynoteを使った紙芝居形式のレクチャーも有効です。
2-2-3. ScreenFlowの使い方 #01(Keynoteを読み上げる)
さて、どんな方法で僕はオンラインコースを作っているでしょうか?コースの作り方はいろいろあり、コンテンツタイプも様々なんですが、Keynote
2-2-4. ScreenFlowの使い方 #02(操作方法を解説する)
ステップ 3. サービスの作り方
3-1. 会員制ビジネスの作り方
3-2. コンサルティングビジネスの作り方
このブログのタイトルにもなっている石崎力也のコンサルティング(いしこん)。いうまでもなくうちの事業の中でも、ずば抜けて高い収益性を保っているのがコンサルティングです。