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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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現在の場所:ホーム / アーカイブ石崎 力也

石崎 力也

12-3 オンラインコース販売後が勝負!安定したビジネスを築く未来設計図と3つの成長戦略

Last updated on 2025年9月10日 By 石崎 力也

あなたは個人事業主やフリーランスとしてオンラインコースを作成し、初回の販売に成功したものの、「次は何をすればいいのか」と悩んでいませんか?この先には、単発のヒット商品で終わってしまうか、継続的で安定したビジネスへと発展させられるかの岐路が待っています。ここでは、オンラインコースを一過性の商品から、長期的に収益を生み出す「事業の柱」へと成長させるための具体的な未来設計図を解説します。

多くのコース作成者がやりがちなのは、最初のコースが売れた時点で「これで十分だ」と安心してしまうことです。しかし、実際にはコースが売れた瞬間こそが、ビジネスの本当の始まりです。単発の成功で終わる人もいれば、事業として長く発展し続ける人もいます。その違いは、コース販売後の次の展開、つまり、今後の成長戦略をしっかりと描いているかどうかにかかっています。

最初のコースは計り知れない価値を持つ金の卵である

最初のコースが売れたという事実は、単なる売上以上の大きな意味を持っています。まず、あなたの知識や経験が「お金を払ってでも学びたい」と市場に認められた証拠です。これは信頼という目に見えない資産を手に入れたことを意味します。そして、実際に購入してくれた方々は、今後のビジネスを支える大切なファンとしてのリストとなります。

特に注目すべきは、受講生から寄せられるフィードバックです。彼らの質問や感想、改善の要望は、非常に信頼性の高い市場調査データとなります。受講生がどんな悩みやニーズを持っているのかを把握することで、次に提供すべき商品のヒントが自然と見えてきます。多くの起業家が多額の費用をかけて集めるような貴重な情報を、あなたはすでに手に入れているのです。

ビジネスを成長させるためには、まず「最初の一点」を築くことが重要です。その一点が、あなたの最初のオンラインコースです。次のステップでは、その点を他の点とつなげて「線」とし、さらに複数の線を組み合わせて「面」へと広げていくことが求められます。このようにして、単発の商品から継続的な事業へと発展させる道筋が生まれます。

オンラインコース事業をスケールさせる3つの成長戦略

あなたの「金の卵」を育てるには、大きく分けて3つの方向性があります。自分のビジネスの状況や目指すゴールに合わせて、最適な戦略を選択・組み合わせることが重要です。

戦略1:垂直展開(深掘り戦略)- より高く売る

既存顧客に対して、より高付加価値かつ高価格の商品を提案することで、顧客生涯価値(LTV)を高めるのが基本的な成長戦略です。新規顧客を獲得するには、既存顧客を維持する場合の約5倍のコストがかかるとも言われています。すでに信頼関係が築かれている顧客は、新たな商品やサービスの提案を最も受け入れてもらいやすい重要な存在です。

具体的な商品設計のステップとしては、まず最初にオンラインコースで受講生に価値を実感してもらい、次にグループコーチング付きの中価格帯コースを用意します。さらにその上位には、1対1のコンサルティングやマスターマインドなど、あなたの時間や専門性を直接提供する高価格帯サービスを展開します。受講生の多くは「もっと深く学びたい」「直接サポートを受けたい」と考えています。こうしたニーズに応える上位商品を用意しないことは、受講生の成長のチャンスを逃すだけでなく、ビジネスとしても大きな機会損失となります。

戦略2:水平展開(横展開戦略)- より広く売る

確立した専門性を活かし、隣接テーマや別ターゲットにコースを展開する戦略です。一度成功したコース制作・販売のノウハウは、他のテーマにも応用できます。テーマを拡張する場合、「初心者向けブログ講座」の次は「ブログ収益化応用講座」「SEOライティング特化講座」「SNS集客講座」など、関連テーマで商品ラインナップを増やします。

ターゲットを変更する方法では、「会社員向け副業ブログ講座」の次に「主婦向け在宅ブログ講座」「フリーランス向け集客ブログ講座」など、同じノウハウを異なる切り口で提供します。一つの成功モデルを確立したら、それを別の市場に転用できないか常に考えることが、最小の労力で最大の成果を出す賢いスケールアップの秘訣です。

戦略3:継続課金モデル(サブスクリプション)- より長く売る

単発の売り切りではなく、継続的な収益でビジネスを安定させるストック型の戦略です。毎月の売上予測が立つことで、精神的な安定と、広告など未来への投資判断が容易になります。具体的には月額制コミュニティで最新情報、定期的なQ&Aライブ、受講生同士の交流の場を提供したり、月額制コンテンツライブラリで毎月新しいレクチャーやケーススタディ、テンプレートなどを追加していく方法があります。

サブスクリプションは単なる収益源にとどまりません。毎月の安定収入を得られるだけでなく、顧客と継続的な接点を持ち続けることで、信頼関係を深め、顧客の成長や成果に長期的に寄り添うことができます。定期的なコンテンツ提供やコミュニティ運営を通じて、顧客の課題やニーズをリアルタイムで把握し、サービスの質を高め続けることができるのが大きな強みです。

事業成長に必須の2つのインフラ構築法

成長戦略を実現するためには、それを支える強固な基盤づくりが欠かせません。事業が拡大しても自分自身が疲弊しないために、まずは「自動化の仕組み」と「熱狂的なコミュニティ」という2つのインフラを整えることが重要です。

基盤1:自動化の仕組み(エバーグリーン・ファネル)

毎回の一斉ローンチに疲弊するのではなく、広告からLP、ステップメール、ウェビナー、セールスという流れを自動化することで、24時間365日新規顧客を獲得し続ける仕組みが必要です。

実際に僕は2013年に西麻布で起業してから、デジタルマーケティングを活用して家族を養い、収入を増やしてきました。特に2020年と2021年のパンデミック時には、自動化されたデジタルマーケティングが追い風となり、収入が大幅に増加しました。この経験から言えるのは、一度仕組みを構築すれば、外的な環境変化にも対応できる強固なビジネス基盤になるということです。

自動化は、あなたの貴重な時間を生み出し、次のコース企画や家族との時間など、より創造的で本質的な活動に集中するために欠かせない基盤です。最初から完璧を目指す必要はありません。手軽に始められる部分から段階的に自動化を取り入れていくことをおすすめします。

基盤2:熱狂的なコミュニティ

次に欠かせないのが、熱量の高いコミュニティの構築です。コミュニティは単なるサポートの場にとどまらず、受講生の成果を後押しし、顧客生涯価値(LTV)を高める役割を果たします。また、受講生から自然に集まる感想やフィードバックは、マーケティング資産としても活用でき、上位商品への導線づくりや垂直展開の基盤にもなります。人はコンテンツだけでは動きません。仲間や講師とのつながりがあることで、行動が促され、より大きな成果につながるのです。

最も効果的なマーケティングは、満足した受講生が自発的に新しい受講生を紹介してくれる状態を作ることです。その基盤となるのがコミュニティです。最初は少人数でも問題ありません。熱心な受講生を中心に小規模なコミュニティを立ち上げ、価値提供を続けていくことで、徐々に広がっていくでしょう。

1年後の安定収益を実現する4つのアクションステップ

自分自身の未来像を具体的に描いていきましょう。まず取り組むべきは、現時点での資産を整理することです。最初のコースを通じて得られた成果をリストアップしてみてください。たとえば、集まった顧客リストの人数、受講生から多く寄せられたポジティブな感想、頻繁に挙がった追加要望など。これらは今後の展開を考えるうえで非常に貴重なヒントとなります。

次に、どの成長戦略に取り組むかを決めましょう。垂直展開・水平展開・継続課金モデルの3つの中から、これから1年間で最も力を入れたいものを1つ選択してください。選ぶ際は「どれが一番ワクワクするか」という直感を大切にしましょう。「利益が出そうか」よりも、「自分が本当にやってみたい」と思えるものを基準に選ぶことをおすすめします。

選択した成長戦略に沿って、具体的な商品やサービスのアイデアを考えてみましょう。まずは仮の名称でいいので、実際に提供する商品・サービス名をいくつか挙げてみてください。例えば「ブログ収益化実践講座」「主婦のための在宅ワーク入門」「月額制ライティングサポートコミュニティ」など、できるだけ具体的な形でイメージすることがポイントです。

最後に、基盤構築のための具体的な計画を立てましょう。自動化やコミュニティ運営について、これから3ヶ月以内に着手できる最初の小さなアクションを明確に決めてください。例えば「ステップメールを5通作成する」「Discordで無料コミュニティを開設し、最初の顧客を招待する」など、実際に行動に移せるレベルまで具体化することが大切です。

まとめ:あなたの知識で世界を変える事業を築こう

ここまでオンラインコース事業をスケールさせる未来設計図について解説してきました。最後に要点を4つにまとめました。

  • 最初のコース成功は市場からの信頼、熱心な顧客リスト、次のビジネスの種という無形資産を生み出している。 
  • 成長戦略は垂直展開、水平展開、継続課金モデルの3つから選択する。 
  • 自動化の仕組みと熱狂的なコミュニティが事業をスケールさせる必須インフラとなる。 
  • 現状の棚卸しから始めて具体的な1年後の未来設計図を描くことが成功の鍵である。

12-2 【低コストで即効】フィードバック改善ループでコース品質を大幅改善する方法

Last updated on 2025年9月5日 By 石崎 力也

あなたは1人起業家やフリーランスとして、オンラインコースを公開してみたものの、受講生から十分なフィードバックが得られず、どこを改善すべきか分からずに悩んでいませんか?多くの運営者はフィードバックを「たまに来るお客様の声」や「できれば避けたいクレーム」として受け止めがちです。しかし、受講生の声をうまく活用すれば、コースを継続的に進化させるための強力な原動力に変えることができます。

コースを公開し、最初の受講生が生まれた瞬間から、本当の勝負が始まります。受講生は満足しているのか、どこが分かりにくかったのか、沈黙は決して肯定を意味しません。その結果、コースは改善されず、受講者の静かな不満は溜まり続け、ビジネスはいつしか成長を止めてしまいます。ここでは、受講生の声を積極的に集めて分析し、コースの質を高める仕組みづくりについて分かりやすく解説します。

フィードバックがコース品質向上の鍵となる3つの理由

フィードバックは単なる改善点リストではありません。あなたのビジネスを多角的に成長させる、3つの価値を持つ資産として機能します。まず1つ目はコンテンツ資産としての価値です。フィードバックを元にコースの品質が向上することで、受講者満足度とLTVが上がります。

2つ目はマーケティング資産としての価値です。受講生からの前向きな感想は、信頼性を高める社会的証拠となり、将来の売上拡大に貢献します。さらに3つ目は、未来のビジネス資産としての価値です。「もっと〇〇について知りたい」といった受講生の要望は、次のコース企画やサービス改善のための具体的な指針となります。

実は、最も有益なフィードバックはコース完成後ではなく、むしろ制作途中や完成前に得られるものです。プリセールで先行購入してくれる受講生は、熱意が高く、積極的に協力してくれる貴重な存在です。彼らの意見は、コース内容を実際の市場ニーズに合わせて調整するための重要なヒントとなります。コース作りは運営者だけで完結するものではなく、受講生と一緒に作り上げていく共創の姿勢がとても大切です。

効果的なフィードバック収集の3つのタイミング

まず1つ目は受講直後のオンボーディング期です。この目的は最初のつまずきを早期に発見し、学習初期の離脱を徹底的に防ぐことにあります。実践方法としては、Teachableなどの機能を使って最初のモジュール完了時に自動メールを配信し、「ここまでで、何か分かりにくい点や戸惑った点はありましたか?」とオープンに尋ねます。また、Discordなどのコミュニティへ招待し、自己紹介スレッドで「このコースに期待すること」を書いてもらうのも効果的です。

2つ目は受講中のタイミングです。この段階では、各レクチャーで受講生がつまずきやすいポイントを発見し、的確に改善することが狙いです。TeachableなどのLMSに備わっているレクチャーごとのコメント機能を活用するよう、受講生に積極的に案内しましょう。また、月に1度「なんでもQ&Aライブセッション」を実施し、リアルタイムで受講生の疑問や悩みを直接集めるのも非常に効果的です。

3つ目はコース修了後のオフボーディング期。コース全体の満足度、得られた成果のビフォーアフター、そして次に学びたいことを体系的に収集します。コース修了証の発行と同時に、Googleフォームなどを使ったアンケートへの協力を依頼し、アンケートの最後に「いただいたご感想を、お客様の声として掲載させていただいてもよろしいでしょうか?」というチェックボックスを設け、マーケティング資産化への許可取りを同時に行いましょう。

フィードバックを活用する4ステップ分析・活用法

集めたフィードバックは、ただ眺めているだけでは意味がありません。ここでは、集めたフィードバックを最大限に活かすための4つのステップをご紹介します。

ステップ1:一元管理する(セントラライズ)

メール、コメント、アンケートなど、バラバラの場所に散らばったフィードバックを、1つの場所にコピペして集約します。GoogleスプレッドシートやTrelloなどを使い、「誰が」「いつ」「どこで」「どんな」フィードバックをくれたかを記録しましょう。

このとき、単に情報を集めるだけでなく、フィードバックの原文をそのまま残すことが大切です。運営者の主観で要約してしまうと、受講生の本音やニュアンスが失われてしまうことがあります。できるだけ原文を保存し、後から見返したときに当時の受講生の気持ちや状況が分かるようにしておくと、より深い分析や改善につなげることができます。

ステップ2:分類・タグ付けする

集約したフィードバックにタグを付け、種類ごとに分類します。たとえば「バグ・誤字報告」「質問・分かりにくい点」「追加要望・もっと知りたい」「ポジティブな感想」「お客様の声候補」といったタグを活用してください。

さらに、タグ付けしたフィードバックをもとに、件数や傾向を簡単に集計するブロックを作りましょう。たとえば「バグ・誤字報告:3件」「追加要望:5件」「分かりにくい点:2件」など、タグごとに件数をカウントしておくことで、どの分野に改善の優先度が高いかが一目で分かります。Googleスプレッドシートのフィルターやピボットテーブル機能を使うと、集計や可視化が簡単にできます。

ステップ3:優先順位を決める

すべての要望に応えることは、コース運営において避けるべき選択です。なぜなら、あらゆる意見を反映させると、コースの一貫性が失われ、内容が過剰になってしまうからです。そこで、優先順位を決める際には「インパクト(どれだけ多くの受講生に影響するか)」「緊急性(致命的な問題かどうか)」「実現のしやすさ(対応にかかる時間やコスト)」の3つの観点で判断します。

また、優先順位を決める際には、受講生の声の「質」にも注目しましょう。たとえば、同じ内容のフィードバックが複数の受講生から寄せられている場合は、その問題が広く影響しているサインです。一方で、個別のニーズや一時的な要望は、必ずしも全体の改善につながるとは限りません。フィードバックの背景や文脈を読み取り、「本当に多くの人の学びを深める改善か?」という視点で取捨選択することが、コースの価値を高める鍵となります。

ステップ4:具体的なアクションに落とし込む

優先順位の高いものから、具体的なタスクに変換します。たとえば「分かりにくい点」という分類のフィードバックがあれば、レクチャーの補足資料として専門用語集PDFを作成する。「ポジティブな感想」があれば、セールスページのお客様の声セクションに追加する。「追加要望」が5件以上集まったら、新コースの企画検討を開始するといった具合です。

ここで意識したいのがPDCAサイクルです。PDCAサイクルとは、「Plan(計画)」「Do(実行)」「Check(評価)」「Act(改善)」の4つのステップを繰り返すことで、継続的に業務やサービスの質を高めていく手法です。こうした積み重ねが、コース全体の品質向上と受講生満足度の最大化につながります。

ネガティブフィードバックを成長の機会に変える

最も大切なのは、厳しいフィードバックにどう向き合うかという姿勢です。ここをしっかり受け止めて対応できれば、コースは大きく成長します。厳しい意見が特に価値を持つのは、何も言わずに離れていく多くの人よりも、あえて時間と労力をかけて意見を伝えてくれる受講生こそが、本気でコースの改善を願っている証拠だからです。

クレームに丁寧に対応するための具体的な返信フローを紹介します。まずは即座に感謝の気持ちを伝えましょう。「貴重なご意見ありがとうございます」と、意見を寄せてくれたこと自体に感謝を示します。次に共感と事実確認です。「〇〇という点でご不便をおかけし、申し訳ありません」と、相手の感情に寄り添いながら、事実を確認する姿勢を見せます。最後に対応報告と今後の方針を伝えます。改善する場合は「ご指摘を受け、〇〇のように改善しました」と具体的に報告し、改善しない場合でも、その理由を誠実に説明しましょう。

フィードバック改善ループの実践方法

理論はもう十分です。今すぐ実践に移しましょう。次の3ステップで、あなたのコースの最初のフィードバック改善ループを回し始めてください。

まずは、フィードバックを集めるためのチャネルを1つ選び、設置しましょう。例として、コース修了後にGoogleフォームでアンケートを用意するのがおすすめです。次に、アンケートの設問を3つ用意します。「このコースで特に役立った点は何ですか?」「分かりづらかった部分はどこですか?」「今後どのような内容を学びたいですか?」といったシンプルな質問で十分です。

最後に、フィードバックを管理するスプレッドシートを作成し、ブックマークします。日付、名前、フィードバック内容、分類タグ、対応状況といった項目を用意して、継続的に管理できる仕組みを整えてください。

まとめ:フィードバック改善ループでコース品質を向上させる

ここまでフィードバック改善ループの作り方について解説してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • フィードバックは単なる改善点ではなく、コンテンツ資産、マーケティング資産、未来のビジネス資産という3つの価値を持つ金脈である。
  • 受講直後、受講中、修了後の3つのタイミングで戦略的にフィードバックを収集し、4ステップの分析・活用法で実行可能なアクションに変える。
  • ネガティブなフィードバックは、誠実に対応することで、コースの質と受講生の満足度をさらに高めることができる。

韓国に到着しました|5-Bullet Friday – 2025年9月5日

Last updated on 2025年9月5日 By 石崎 力也

どうもこんにちは、石崎力也です。

ヨーロッパで生活する石崎の近況を毎週、5つの項目に分けて紹介する5-Bullet Fridayです。毎週お送りしていきます。

夏休みで韓国に来ています。ポルトガルも韓国くらいバスインフラが整っていたら日常生活が楽になるんやけどなぁ。(マニアックな場所でもバスが10分ごとに時間通りにくるし、Googleマップに位置情報を提供している。)
​
ポルトガルは坂が多くて道が狭いからって言うけど、ソウルの方が勾配が激しいです。

  1. 路駐が道幅を狭くしている
  2. 路駐の停発進が混雑を生む
  3. ポルトガル人(ヨーロッパ人)の硬直的なメンタリティ

ようはメンタルなんですよね。自分たちはこのままでいいんだというメンタリティが彼らの停滞の原因。

欲しいもの:玄関のパスコード

韓国の正門はいつもこれ。うちもこれにしたいと思って、ポルトガルでもオランダでも色々検索しました。とにかく鍵が面倒で。

でも昨日、遠くにいる女性がパスコードを打ってて、それが「1221」であることがすぐにわかったんですよね。だから最低でも番号の配置が変わるパターンじゃないと危ない。

食べたもの:揚げパン

マーケットきたら絶対にやりたかった揚げパン。なかはアンコ。まだ子供ができるまえ、つまり10年前も東大門で1000ウォンでした。今も1000ウォン。

その後、ビビンバを食べて前半終了。全然混んでないんですよね、、、韓国混んでいる印象がないです。

訪れた場所:韓国サウナと垢すり

韓国サウナと垢すり終了。技術が素晴らしくて完全に生まれ変わりました。

垢すり15000ウォンは激安ですよね。ただローカルすぎるところに来ると(まさに今いる場所がそうですが)店名もメニューも全てハングルで英語も全く通じないので、なかなか苦労します。

飲んだもの:アイスコーヒー

アイスコーヒーがなんか特殊です。コーヒーとアイス別買い。パックを開けて自分で注ぐのですが、おじいちゃんは「おっとっと」って2回もこぼしてた。セブンイレブンとほぼ同額でした。

気になること:日本語の標識

どんな義理があって日本人が来ることも読むこともないような場所の標識にも、日本語のフリガナを振ってくれているのだろうか?日本の標識にハングルあったら日本人も驚くはず。

12-1 データで稼ぐオンラインコース運営術|見るべき5つのKPIと改善アクション完全ガイド

Last updated on 2025年9月5日 By 石崎 力也

あなたは個人事業主やフリーランスとしてオンラインコースを運営していて、「コンテンツは良いはずなのになぜか売れない」「データが多すぎて何を改善すべきか分からない」「勘と経験だけで運営してしまっている」といった悩みを抱えていませんか?ここでは、オンラインコースの成功に欠かせない5つのKPIと具体的な改善方法について詳しくご紹介します。

多くのコース運営者が感覚や思いつきで改善を試み、貴重な時間とリソースを無駄にしてしまいます。その原因は、ビジネスの健康状態を正確に把握するための計器を持っていないからです。データは答えを教えてくれませんが、正しい問いを立てるヒントを与えてくれます。ここからは、あなたのコースビジネスを客観的に分析し、次に何をすべきかを明確にするための実践的なアプローチを解説していきます。

なぜ「感覚」だけのコース運営は、静かに沈む船と同じなのか?

複雑なオンラインコースビジネスを理解するには、まず3つのエンジンに分解して考える必要があります。それが「集客エンジン」「販売エンジン」「学習エンジン」です。この分解により、ビジネスのどの部分が不調なのかを特定できます。

集客エンジンは見込み客をコースに引き寄せる部分、販売エンジンはその見込み客を実際の受講生に変える部分、学習エンジンは受講生に成果を提供する部分です。これら3つのエンジンが正常に動いているかを確認するための計器が、KPIなのです。

データは「なぜ売れない?」という漠然とした悩みに対し、「なぜこのレクチャーで離脱率が高いのだろう?」という具体的な問いを立てるためのヒントを与えてくれます。感覚だけに頼った運営は、船の計器を見ずに航海するのと同じです。目的地にたどり着くには、現在地を正確に把握することが欠かせません。

僕自身も最初は感覚だけでビジネスを運営していました。大学生の頃にTOEICのオンライン教材を売り始めた時は、セールスファネルという概念も知らずに、ただ「良い商品だから売れるはず」と思っていました。

でも実際にデータを分析し始めてから、売上が一気に10倍になったんです。ClickFunnelsというツールでセールスファネルを使って商品を販売していたら、ファネルによる売上1億円を超えていました。そして2021年12月にClickFunnelsからTwo Comma Club Award(1億円売上達成の表彰)を受けました。データの力は本当に侮れません。

【集客エンジン編】コースは見つけてもらえているか?

どんなに素晴らしいコースも、存在を知られなければ売れません。集客エンジンの健康状態を測る2つの重要なKPIを見ていきましょう。

まず最初のKPIは「ランディングページのセッション数と流入チャネル」です。これはLP(無料オファーページなど)に、どれくらいの人が、どこから来ているかを示す数字です。SNS、広告、SEO、メルマガなど、様々なチャネルからの流入を把握することで、どの集客活動が効果的かを判断できます。

そもそも人が来ていなければ、売れるはずがありません。Google Analyticsを使って、流入が少ない場合はSNS投稿や広告を強化し、効果の高いチャネルが分かればそこにリソースを集中させる必要があります。多くの人が全方向に力を分散させてしまいますが、データに基づいて効果的なチャネルに集中することが成功の鍵です。

2つ目のKPIは「オプトイン率」です。これはLPを訪れた人のうち、リードマグネットに登録してくれた人の割合を示します。今すぐは買わない99%の見込み客との繋がりを築く最初の関門がここです。この数字が低いと、集客コスト(広告費など)が垂れ流しになってしまいます。

オプトイン率を改善するには、ヘッドラインの変更、リードマグネットの魅力度アップ、CTAボタンの文言変更などのA/Bテストが効果的です。LP作成ツールの分析機能を使って、どの要素が効果的かを継続的にテストしていくことが重要になります。

具体的には、ヘッドラインを「無料で学べる」から「限定100名様に無料公開」のように限定性を加えるだけで、オプトイン率が20-30%向上することがあります。また、リードマグネットの内容も重要で、「PDF資料」よりも「動画解説付きチェックリスト」の方が価値を感じてもらえやすく、登録率が高くなります。CTAボタンも「ダウンロードする」より「今すぐ無料でダウンロード」の方が行動を促しやすい傾向があります。

【販売エンジン編】コースの「価値」は伝わっているか?

人は集まっているのに売れない場合、問題は販売エンジンにあります。ビジネスの心臓部をチェックしていきましょう。

3つ目のKPIは「セールスページの成約率」です。セールスページを訪れた人のうち、コースを購入してくれた人の割合を示します。ビジネスの収益に直結する最重要指標で、1%の改善が売上を大きく左右します。

成約率を改善するには、セールスコピーの見直し、お客様の声の追加・強化、価格の見せ方(分割払い導入など)の変更、返金保証の明記などが効果的です。TeachableなどのLMSプラットフォームで数値を確認し、継続的に改善していくことが大切です。

ただし、成約率だけを追い求めると、安売りや誇大広告に走り、ビジネスが長続きしません。本当に見るべきはLTV(顧客生涯価値)です。LTVとは、一人の顧客がビジネスに生涯でいくら支払ってくれるかという指標です。LTVを高めるには、成約率だけでなく、顧客満足度を極限まで高めることが不可欠になります。

成約率を改善する具体的な方法として、セールスページの構成を見直すことも重要です。例えば、価格提示のタイミングを遅らせて、まず価値を十分に伝えてから価格を表示する「価値先行型」のレイアウトに変更するだけで、成約率が大幅に改善することがあります。

また、お客様の声を具体的な数値や成果と一緒に掲載することで、説得力が格段に向上します。「月収が3倍になりました」よりも「月収15万円から45万円に3ヶ月で向上」の方が、はるかに信憑性が高く感じられるからです。さらに、返金保証を明記することで、購入者の心理的ハードルを下げ、成約率の向上につながります。

【学習エンジン編】あなたのコースは「変化」を提供できているか?

コースが売れて終わりではありません。受講者の成功こそが、ビジネスを長期的に成長させる最強の燃料です。

4つ目のKPIは「レクチャー完了率と離脱ポイント」です。各レクチャーを最後まで視聴した受講生の割合と、どのレクチャーで離脱者が多いかを示すデータです。コースの品質を測る直接的な指標で、受講者がつまずいているボトルネックを発見できます。

TeachableなどのLMSプラットフォームのVideo Stats機能を使って分析し、離脱率の高いレクチャーの内容見直し、補足資料やワークシートの追加、レクチャーの順番入れ替えなどの改善を行います。データが具体的な改善点を教えてくれるため、効率的にコンテンツの質を向上させることができます。

離脱率が高いレクチャーの共通点として、理論的な説明が長すぎる、実践的な例が少ない、動画の長さが10分を超えている、などが挙げられます。改善策として、長いレクチャーを5-7分の短いセグメントに分割したり、各セクションの最後に「ここまでの要点まとめ」を追加したりすることで、受講者の理解度と完了率を大幅に向上させることができます。また、ワークシートやチェックリストなどの補助教材を提供することで、受講者が能動的に学習に参加しやすくなります。

5つ目のKPIは「コース完走率と成果報告」です。全てのレクチャーを完了した受講生の割合と、コミュニティやアンケートで「成果が出た」と報告してくれた人の数を指します。これがコースの真の価値を示す究極のゴールです。

完走率と成果報告の数は、次の「社会的証明(お客様の声)」となり、集客・販売エンジンを強化する最強の燃料になります。完走を促すゲーミフィケーション(修了証発行など)の導入や、コミュニティでの進捗報告を促す文化づくりが効果的です。ただし、100%の完了率を目指す必要はありません。本当に重要なのは「行動したか」という点です。

完走率を向上させる具体的な施策として、週次メールでの進捗確認、コミュニティでの質問回答、修了者限定の追加コンテンツ提供などがあります。また、成果報告を促進するために、受講生の成功事例を定期的に共有したり、成果を報告してくれた人への特典提供(個別相談や追加資料など)を行ったりすることで、受講生のモチベーション維持と満足度向上を図ることができます。これらの取り組みにより、受講生の成功体験が増え、それが次の集客・販売の強力な武器となります。

まとめ:データ分析でコース運営を次のレベルへ

ここまでオンラインコースの重要指標と改善方法について解説してきました。最後に要点をまとめました。

  • オンラインコースビジネスは集客・販売・学習の3つのエンジンに分けて分析することで、問題の所在を特定しやすくなる
  • セッション数・オプトイン率・成約率・完了率・完走率の5つのKPIを継続的に監視することが重要である
  • データは答えではなく、正しい問いを立てるためのヒントを与えてくれる存在として活用すべきである
  • 完璧を目指さず、まず1つのエンジンと1つのKPIに集中して改善を始めることが成功への近道である
  • 受講者の成功と満足度を最優先にすることで、長期的な成長を実現できる

11-3 【ビジネスを永続させる】LTVを最大化するアップセル&クロスセル戦略

Last updated on 2025年9月4日 By 石崎 力也

あなたはオンラインコース講師やフリーランスとして、新規顧客の獲得だけに集中していませんか?「コースが売れた、次は新しい見込み客を探そう」と考えているなら、ビジネスで最も価値ある資産を見過ごしています。ここでは、既存顧客との関係を深めてLTV(顧客生涯価値)を最大化するアップセルとクロスセルの戦略をご紹介します。

ビジネスで最もコストがかかるのは新規顧客の獲得です。一度きりの取引で関係を終えるのは、苦労して耕した畑に一度だけ種をまいて放置するようなもの。真に安定し成長し続けるビジネスは、顧客との関係を深め長期的に価値を提供することで築かれます。アップセルとクロスセルの戦略的設計図を手に入れることで、単発のコース販売者から受講生の成長と共に歩む長期的なパートナーへと進化できるはずです。

なぜ「LTV」がビジネスの生命線なのか?

LTV(Life Time Value)とは、一人の顧客が取引を開始してから終了するまでの全期間にわたって、あなたのビジネスにもたらしてくれる利益の総額のことです。つまり「顧客一人あたりの平均売上高」を指します。このLTVという概念を理解し活用することが、ビジネスの安定性と収益性を劇的に向上させる鍵となります。

LTVが低いビジネスは常に新規顧客を獲得し続けなければ生き残れません。一方で、LTVが高いビジネスは既存顧客からの継続的な収益があるため、新規獲得のプレッシャーが大幅に軽減されます。

マーケティングの法則では、新規顧客に販売するコストは既存顧客に販売するコストの5倍かかると言われています。これを1:5の法則と呼びます。つまり既存顧客への販売は利益率が劇的に高い「最もおいしいビジネス」なのです。僕も実際にこの法則を体感しており、既存顧客への提案は新規顧客への営業と比べて圧倒的に成約率が高いと実感しています。

アップセルとクロスセルの違いを理解する

LTVを高めるための武器は大きく分けて、アップセルとクロスセルの2つです。この2つの違いを明確に理解し戦略的に使い分けることが成功の鍵となります。多くの人がこの2つを混同していますが、それぞれ異なるアプローチと心理的トリガーを持っています。

アップセルは、今買おうとしている商品や、すでに購入した商品よりも高価で上位の商品を提案することです。例えば49,800円の「動画編集マスターコース」購入者に、198,000円の「個別添削付きプロフェッショナルコース」を提案するのがアップセルです。これは「もっと深く学びたい」「もっと手厚いサポートが欲しい」という顧客のコミットメントに応える手法です。

一方、クロスセルは、購入した商品に関連する別の商品を提案することです。例えば49,800円の「WordPressブログ開設コース」購入者に、29,800円の「SEOライティング実践コース」を提案するのがクロスセルです。これは「最初の課題はクリアできた。さて次のステップは何だろう?」という顧客の学習ロードマップ上のニーズに応える手法です。

この2つの手法を戦略的に使い分けることで、顧客の満足度を高めながら収益を最大化できます。アップセルは「深く学びたい」という欲求に、クロスセルは「幅広く学びたい」という欲求に応えるため、顧客の学習スタイルや目標に合わせて適切な提案をすることが重要です。

高確率で成功するアップセルとクロスセルの設計図

アップセルとクロスセルを成功させるには、受講生に「売り込まれた」と感じさせることなく「次のステージに進むために必要だ」と自然に思ってもらう必要があります。ここからは具体的な設計方法を3つのステップで解説していきます。

設計ステップ1:商品ラインナップの構築

まず商品ラインナップの構築を行います。アップセルとクロスセルは行き当たりばったりではできません。事前に顧客があなたの世界観の中でステップアップしていくための「価値の階段(Value Ladder)」を設計しておく必要があります。

価値の階段の例として、1階に無料リードマグネット、2階に低価格のフロントエンド商品、3階に中価格帯のメイン商品、4階に高価格帯のバックエンド商品(上位コース、個別コンサルなど)を配置します。この階段状の構造により、顧客は自然に次のレベルへの関心を持つようになります。

設計ステップ2:提案の完璧なタイミングを見極める

提案の完璧なタイミングを見極めることが成功の鍵です。購入直後では、購入完了ページで「このコースの効果を2倍にする関連ワークシートも今だけ1,980円で追加しませんか?」と提案します。コース受講中では、特定のモジュール完了後に「さらに専門的な〇〇を学びたい方は、次の応用コースがおすすめです」とコース内で自然に案内します。

最も成約率が高いのは、コース修了直後です。受講生がコースを完走し、達成感や満足感が高まっているこのタイミングで、フォローアップメールやコミュニティ内で「次のステップ」として上位コースを案内しましょう。これが最も効果的な提案のタイミングです。

設計ステップ3:魅力的な見せ方を工夫する

抵抗なく受け入れられる魅力的な見せ方を工夫します。限定性を付与する方法では「このコースを完走した優秀なあなただけに、次への扉を特別価格でご案内します」と、修了生限定の優越感をくすぐるオファーにします。バンドル(セット販売)では「ブログコースとライティングコースをセットで申し込むと、それぞれ単品で買うより30%OFFになります」とお得感を演出します。

ビジネスの成長を後押しする手法の一つにブリッジ・コンテンツがあります。これは、修了生限定の無料ウェビナーやミニワークショップなど、次の商品を紹介する前に受講生に価値を体験してもらうための中間的なコンテンツです。こうした機会を通じて受講生は新たな学びや成果を実感でき、自然な流れで次の商品への興味や購入意欲が高まるため、非常に効果的なセールス手法となります。

LTV戦略で守るべき倫理的な一線

LTV戦略を実践する上で絶対に守るべき倫理的な一線があります。最初のコースで必ず満足させることが最重要です。フロントエンド商品で期待を超える価値を提供できなければ、次の商品は絶対に売れません。LTV戦略の土台は顧客からの絶対的な信頼だからです。

必要のないものは売らない姿勢も大切です。あなたの利益のためではなく受講生の成功にとって本当に必要だと確信できるものだけを提案してください。その誠実さは必ず伝わり、長期的な信頼関係の構築に繋がります。

また、断る自由を尊重することも欠かせません。しつこいセールスは百害あって一利なしです。「今は必要ない」という顧客の判断を尊重する姿勢が、長期的な信頼関係を維持し最終的にLTVの向上に繋がります。僕自身もこの原則を徹底しており、無理な営業をしないことで逆に顧客からの信頼を獲得できていると実感しています。

僕が最初にコースを作ったときは、対面やZoomを使った講座型のビジネスモデルで、複数人のグループを集めて開催していました。しかし、その方法では労力も時間も限界があると感じるようになりました。そこで、より効率的に運営できるよう、オンラインで視聴できるコンテンツへの移行を模索し始めたのです。その過程で、LTVの重要性に気づくことができました。

講座型からオンラインコンテンツへ移行する際には、一度作ったコンテンツを多様な形で活用できる仕組みを重視してきました。実際、より効率的で再利用性の高い運営体制へ本格的に切り替えたいと考えていたのです。LTV戦略は、まさにこのような再利用可能な価値ある資産を最大限に活かすための有効なアプローチだと強く感じた瞬間でもありました。

LTV最大化プランの設計方法

実際にLTV戦略を実践するために、次の3つのアクションステップを順番に実行してください。まずは現状を把握し、その上で具体的な戦略を組み立てることが重要です。これらのステップを実行することで、独自のLTV最大化プランが完成します。

まずは、「価値の階段」を描きます。メインコースを3階に設定し、その下(1階、2階)と上(4階)にどんな商品が考えられるか図で描いてみてください。具体的な価格も含めて考えることで、より現実的なプランが見えてきます。

次に、クロスセル商品を1つ考えます。メインコースを終えた受講生が次に抱えるであろう課題は何か?それを解決する新しいコースのアイデアを1つ書き出してください。既存の受講生にアンケートを取ることで、リアルなニーズを把握できます。

最後に、アップセル商品を1つ考案しましょう。メインコースにどのような付加価値(個別サポート、添削サービスなど)を加えることで、より高価格な上位コースとして提供できるか、具体的なアイデアを1つ挙げてみてください。同じカリキュラム内容でも、サポート体制を強化することで大きく価格を引き上げることが可能です。

まとめ:LTVを最大化してビジネスを永続させる

ここまでLTVを最大化するアップセルとクロスセル戦略について解説してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • LTVは既存顧客から得られる総売上高を指し、新規顧客獲得コストの5分の1で販売できるため、非常に効率的で利益率の高いビジネスモデルである
  • アップセルは上位商品への誘導、クロスセルは関連商品への誘導という明確な違いがあり、価値の階段を設計して適切なタイミングで魅力的に提案する
  • 最初のコースで必ず満足させ、必要のないものは売らず、断る自由を尊重するという倫理的な一線を守ることが長期的な成功の鍵である
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