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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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石崎 力也

休息に慣れた心身|5-Bullet Friday – 2025年8月29日

Last updated on 2025年8月31日 By 石崎 力也

どうもこんにちは、石崎力也です。

ヨーロッパで生活する石崎の近況を毎週、5つの項目に分けて紹介する5-Bullet Fridayです。毎週お送りしていきます。

夏休みでフィリピンに来ています。実は、ポルトガルの日常生活に対してモチベーションが上がってきません。

夏休みが充電期間といえど、それはただの休息であり、いったん休息に慣れた心身は、なかなかハードな日常を送る気持ちに戻ろうとしません。

とはいえ、そのハードさは[好き]によって支えられているので、朝6時に起きて柔術スパーリンクやって「コレコレ!これだよね!」という感覚を味わうまでは、いくら妄想でポルトガルの幸福を思い出そうとしても到底無理な話なのであります。

食べたもの:バナナをフライしたストリートフード

バナナをフライしたストリートフードが激うまでした。妻が「たぶん20ペソくらいじゃない?」と言っていましたが、実際は15ペソ。マニラに戻る前にもう一度食べる。

今考えていること:何かが欠けている

ストリートハロハロがあると聞いて行ってみました。レストランと同じ価格帯です。確かに具材はオールスター感が出ていたけど、味のハーモニー的な何かが欠けていました。

気になること:食中毒

汚い(って言ったら妻は厳密には汚くないと反論する)ヤカンで、汚い井戸水(これは本当。年々ドブの匂いが増している)を沸騰させてコーヒーを飲むのがこの島の慣わしです。

最初の数回は僕も食中毒でお腹を壊し高熱を出しましたが、今は免疫ができてインドに行ってもお腹を壊すことはありません。

前回は子供たち全員がお腹を壊し、今回は長女と次女と三女が腹痛を訴えました。

今考えていること:アジアを食べ尽くした

16時間のバスとフェリーの旅を終え、マニラに着きました。ちょっとアジアやりすぎた感じです。もうお腹いっぱい。来年戻ってくるかどうかわからないくらい、アジアを食べ尽くしました。

訪れた場所:ニノイアキノ空港

世界最悪の空港にランクしたニノイアキノ空港。たぶんアフリカとかにはもっと悪い空港があるだろうけど、利用者が多い空港の中ではってことでしょうね。

逆に最悪じゃない空港とかってありますか?基本空港って最悪じゃないですか?

ちなみにオンラインチェックインを済ませてイミグレに向かったら、「ハードコピーじゃないとダメ」の一点張り。

「ああ!10年前も同じこと言われた!」とその瞬間思い出しました。自分で言うのもなんですが、歳を重ね子供4人を育て、身体を鍛えるなかで多少のことでは怒らなくなりました。タフになりました。

それにしても、10年も仕組み変えないとかどんなしがらみが存在するのでしょうか?

11-2 受講生の満足度が飛躍する活気あるコミュニティの作り方|ゼロから始める運営完全マニュアル

Last updated on 2025年8月28日 By 石崎 力也

あなたはオンラインコース制作者として受講生同士が交流し、学びを深め合う教室の必要性を感じていませんか?もし受講生が一人で孤独に学習している状況なら、あなたはコースが持つポテンシャルの半分しか引き出せていません。ここでは活気あるコミュニティをゼロから作り上げ、自走させるまでの完全マニュアルをお伝えします。

多くのコース作成者が、コミュニティを単なるおまけのQ&A掲示板だと誤解しています。しかし閑散としたコミュニティは、ない方がマシです。逆に「誰もいない」「盛り上がっていない」というネガティブな印象を与え、受講生のモチベーションを削いでしまいます。活気あるコミュニティは自然発生するものではなく、意図的に設計し運営するものなのです。ここからはなぜコミュニティがオンラインコースの成功に不可欠な「心臓」であるかを解き明かし、プラットフォームの選び方から運営者が疲弊しないための仕組み作りまで詳しく解説していきます。

なぜコミュニティはオンラインコースの心臓なのか?

コミュニティがオンラインコースにとって心臓のように重要な理由は、受講生の学習体験を根本的に変える3つのメリットがあるからです。これらのメリットを理解すれば、コミュニティ運営への投資が単なるコストではなく、ビジネス成長の鍵だと分かるはずです。

まず、挫折率の劇的な低下です。オンライン学習最大の敵である「孤独」を解消する唯一の特効薬がコミュニティなんです。隣で頑張る仲間の存在が「自分も頑張ろう」という最強のモチベーションになります。受講生が「自分だけが分からないのかな」という不安を感じた時、コミュニティで同じ悩みを持つ仲間を見つけることで安心感を得られるのです。

次に、学習効果の最大化があります。コミュニティ内での受講生同士の教え合いは、教える側・教わる側双方の理解を深めます。一人の質問とその回答が、他の多くの受講生の学びにも繋がるのです。受講生が自分の言葉で説明してくれることで、講師とは異なる視点や表現から新たな気づきや理解が生まれることが多々あります。

最後に、ビジネス資産としての価値です。コミュニティはあなたのビジネスを成長させるための、生の声の宝庫です。コンテンツ改善のヒントが見つかり、満足した受講生は上位コースの有力な見込み客になります。実際、僕のコースでも最も熱心にコミュニティに参加している受講生が、次のコースを購入してくれる確率が最も高いという結果が出ています。

どこで、どんな場を作るか?プラットフォーム選定

コミュニティを作る際に最初に決めなければならないのがプラットフォーム選びです。正しい選択をすれば運営が楽になり、間違った選択をすると後で移転の手間が発生してしまいます。ここでは主要なプラットフォームの特徴を比較し、それぞれの適用シーンを解説していきます。

僕が最も推奨するのはDiscordです。無料で高機能なのが最大の魅力で、話題ごとに部屋を分ける「チャンネル」機能、音声で気軽に話せる「ボイスチャンネル」など、コミュニティ運営に必要な機能がほぼ全て揃っています。もともとゲーマー向けのプラットフォームでしたが、最近では教育分野でも広く使われるようになりました。

Slackはビジネス用途では定番で、UI(ユーザーインターフェース)が直感的で使いやすいため、慣れている人も多いです。特に企業の研修コースなどでは、参加者が既にSlackのUIに親しんでいるケースが多く、スムーズに導入できます。しかし無料プランでは過去のメッセージ履歴が消えてしまうという致命的なデメリットがあり、実質的に有料プランの利用が必須となります。継続的な費用負担も考慮する必要があります。

Facebookグループは多くの人がアカウントを持っており、参加のハードルが最も低いプラットフォームです。特に中高年の受講生が多い場合は有効な選択肢になります。ただしFacebookのアルゴリズムに左右され、投稿が受講生に届かないことがあるのが大きなデメリットです。また最近の若い世代はFacebookを使わない傾向もあります。

最後にLMS内コメント欄です。LMSとは、オンラインコースの配信や受講生の進捗管理、テスト・課題の提出などを一元管理できるプラットフォームのことです。TeachableやThinkificなど多くのLMSにはコメント機能が備わっています。各レクチャーに紐づいているため、コンテンツに関する質問はしやすい環境です。しかし受講生同士の横の繋がりは生まれにくく、コミュニティというよりも一方向的な情報交換の場になりがちです。

「活気あるコミュニティ」の立ち上げと運営術

活気あるコミュニティ作りは3つのフェーズで考えます。「立ち上げ」で場を作り、「活性化」で火を灯し、「自走化」で育てていくのです。このステップ通りに進めれば、誰でも活気あるコミュニティを築けます。それぞれのフェーズで具体的にやるべきことを詳しく見ていきましょう。

フェーズ1:立ち上げ – 最初の場を設計する

まず目的とグランドルールの設定から始めます。ポジティブで安全な場にするための基本ルールを明記するのです。「GIVEの精神を大切に」「他者を否定しない」「質問は具体的に書く」など、あなたが大切にしたい文化を最初に言語化します。これがないとコミュニティの方向性がブレて、後で修正するのが大変になります。

次にチャンネル設計を行います。僕が推奨するDiscordサーバーを例に、鉄板のチャンネル構成をお伝えします。「#はじめに」でルールを掲示し、「#自己紹介」で新メンバーの投稿を促し、「#雑談」でカジュアルな交流を、「#質問」で学習に関する疑問を、「#進捗報告」で受講生の成長を共有します。最初からチャンネルを増やしすぎないのがコツです。

最後にオンボーディングの設計です。受講生がコミュニティに参加した直後に何をすべきか、明確にガイドします。自己紹介チャンネルに投稿を促すための「自己紹介テンプレート」を用意し、最初の投稿へのハードルを下げるのです。「お名前、お住まいの地域、このコースで達成したい目標を教えてください」といった具体的な項目を示すことで、何を書けばいいか分からないという状況を回避できます。

フェーズ2:活性化 – 最初の火を灯し、燃え広がらせる

活性化フェーズでは講師が率先して投稿することが最も重要です。最初の1ヶ月は、講師が「コミュニティの一番のヘビーユーザー」になるくらいの気概で投稿します。有益な情報のシェア、受講生への問いかけ、業界の最新ニュースの共有など、投稿のハードルを下げる見本を見せます。

そして受講生の投稿に全力で反応します。どんな小さな投稿にも、スタンプや絵文字、ポジティブなコメントを迅速に返すのです。「ここに投稿すれば、温かい反応がもらえる」という安心感を生み出すことが最も重要になります。また、投稿から30分以内に反応があると、その受講生は継続的にコミュニティに参加してくれる確率が格段に上がります。

定期的なイベントの企画も効果的です。コミュニティにリズムを作るための仕掛けとして、週報の投稿呼びかけ、月1回のZoom交流会、特定のテーマに関するディスカッションウィークなどを実施します。イベントがあることで受講生にとってコミュニティが「生きている場所」だと感じられるのです。

フェーズ3:自走化 – コミュニティを育てる

自走化では受講生同士の交流を促進することに注力します。講師がハブとなり、受講生同士を繋げるのです。「〇〇さんの質問、これは△△さんが以前詳しく解説してくれていましたね」といったメンションが効果的です。このように講師が橋渡し役になることで、受講生同士の直接的なやり取りが生まれやすくなります。

スタープレイヤーを称賛し、ロールモデルを作ることも重要です。積極的に発言したり、他者を助けたりする受講生を、全体のアナウンスなどで名指しで褒めます。「〇〇さんのように、アウトプットすることが成長の鍵です」と伝えることで、他の受講生の行動を促すのです。

コミュニティが本当に活性化すると、講師が答える前に先輩受講生が新人の質問に答えてくれるようになります。この状態になったら、あなたのコミュニティは成功です。受講生が自主的に価値を提供し合う、理想的なコミュニティが完成したということになります。

あなたのコミュニティ設計図を作成する

理論を学んだだけでは意味がありません。実際にあなた自身のコミュニティ設計図を作ってみましょう。次の4つのステップに沿って、具体的な計画を立ててください。これらのステップを完了すれば、すぐにでもコミュニティ構築を開始できる状態になります。

まずコミュニティの目的を一行で定義します。「私のコースのコミュニティは、〇〇を通じて、受講生が△△を達成するための場である」という文章を完成させてください。例えば「私のWebデザインコースのコミュニティは、実践的なフィードバックとピアラーニングを通じて、受講生が自信を持ってフリーランスデザイナーとして独立するための場である」といった具合です。

次にプラットフォームを決定します。特別な理由がなければ、無料で高機能なDiscordを選択することをおすすめします。ただしあなたの受講生の年齢層や慣れ親しんでいるツールがある場合は、それを考慮して決めてください。重要なのは受講生にとって参加しやすい環境を選ぶことです。

そして必須チャンネルを5つリストアップします。あなたのコミュニティに最低限必要なチャンネルを書き出してください。基本的には「はじめに・ルール」「自己紹介」「雑談」「質問」「進捗報告」が鉄板ですが、あなたのコース内容に応じてカスタマイズしても構いません。

最後にコミュニティのグランドルールを3つ作成します。あなたがコミュニティで最も大切にしたい価値観を、3つのシンプルなルールに落とし込んでください。「お互いを尊重し合う」「質問は遠慮なく、回答は親切に」「成功も失敗もシェアして共に成長する」といった、あなたらしい文化を表現するルールを作りましょう。

まとめ:コミュニティはオンラインコース成功の心臓部

ここまで活気あるコミュニティの作り方と運営のコツについて解説してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • コミュニティはオンラインコースのおまけではなく、受講生の成功を支え、あなたのビジネスを成長させる心臓である。
  • 活気あるコミュニティは愛情と戦略を持って育てるもので、立ち上げ・活性化・自走化の3フェーズで段階的に構築していく。
  • 講師が率先して投稿し、受講生の反応に全力で応えることで、温かく安全な場を作り、やがて受講生同士が自主的に交流する理想的なコミュニティが完成する。

8-3 【保存版】オンラインコース動画の作り方9選!初心者でも失敗しない形式の選び方と成功事例

Last updated on 2025年8月28日 By 石崎 力也

あなたは個人事業主やフリーランスとしてオンラインコースを作ろうと思った時、どんな風に撮影すればいいのか分からなくて困っていませんか?「顔出ししないと売れないのでは?」「自分には高価な機材がないから無理だ」といった思い込みが、あなたの素晴らしい知識が世に出るのを妨げているなら、まずは選択肢を知ることから始めましょう。ここではオンラインコースの動画形式を9つ紹介します。

実は、オンラインコースの動画形式には多様な選択肢があります。成功の鍵は、高級な機材を使うことではなく、あなたの教える内容とあなた自身に最も合った形式を選ぶことです。海外のプロが実践する主要な動画形式から、僕たちが多用する実用的な形式まで、全9スタイルを詳しく解説していきます。

なぜ最初に動画形式を知るべきなのか?

どの動画形式を選ぶかによって、あなたがかける時間やコスト、そしてブランドイメージが大きく左右されることをまず知っておいてください。たとえば顔出しスタイルを選ぶ場合、高品質なカメラや照明などで数十万円の投資が必要になることもあります。一方で、スクリーンキャスト形式なら、数万円のマイクさえあれば十分に始められるケースも多いです。この違いはとても大きいので、最初にしっかり検討しましょう。

また、「顔出しをしないと信頼されないのでは?」と不安に感じる方も多いかもしれませんが、そんなことはありません。実際、Udemyのトップセラーや海外の有名なマーケターの中にも、顔出しせずに大きな成果を上げている人はたくさんいます。大切なのは、何を、どのように伝えるかという本質の部分であり、顔出しはあくまで表現方法の一つに過ぎません。

これから紹介する9つの動画スタイルには、それぞれ特徴や向き不向きがあります。自分のコース内容や目指す雰囲気に照らし合わせて、「この方法なら自分にもできそう」「この形式は自分の受講生に合いそうだな」と想像しながら、自分に合ったスタイルを探してみてください。きっと、あなたに最適なスタイルが見つかるはずです。

スタイル1:トーキングヘッド

トーキングヘッドは、講師がカメラに向かって直接話しかける、最も基本的な動画スタイルです。テレビ番組やYouTubeでもよく見かける形式で、講師自身の人柄や信頼感、専門性をしっかり伝えたい場合に特に効果を発揮します。コーチングや自己啓発など、受講生との信頼関係が重要なジャンルにぴったりで、プロフェッショナルな印象を与えつつ、ファンを増やすのにも役立つ方法です。

ただし、このスタイルは撮影や編集に手間とコストがかかります。カメラやレンズ、照明、三脚、マイクなど、使用する機材のクオリティがそのまま映像の質に反映されるため、ある程度の設備投資は避けられません。また、スクリプトを用意しないと話が途切れたり、素人っぽさが出てしまうこともあります。

また、機材を選ぶ際は、特に照明に注意を払いましょう。顔にムラなく光が当たることで、よりプロフェッショナルな映像に仕上がります。いきなり高価な照明を購入しなくても、まずは自然光をうまく取り入れたり、デスクライトの位置や数を工夫してみるのがオススメです。

スタイル2&3:ホワイトボードと紙の実演

ホワイトボードスタイルは、まるで学校の授業のような臨場感を演出できる動画形式です。複雑な内容をその場で図やイラストを描きながら解説したい時や、思考の流れをリアルタイムで見せたい場合に特に効果を発揮します。手を動かしながら説明することで、受講生の集中力を引きつけやすいのも大きなメリットです。

ただし、最大の課題は照明です。ホワイトボードは光を反射しやすいため、文字が見えにくくなりがちで、綺麗に撮影するには高品質な照明機材や広めのスペースが必要になります。まずは、事前にテスト撮影をして、反射や影の出方をしっかり確認することをおすすめします。

一方、紙の実演スタイルは、手元の紙とペンを使って解説するアナログ感あふれる方法です。付箋でアイデアを整理したり、手書きの図やイラストを描きながら説明することで、受講生に温かみや親しみを感じてもらいやすくなります。さらに、ホワイトボードと違って光の反射を気にしなくていいので、照明の調整がとてもシンプルなのも大きな利点です。

このスタイルでは、手元を真上からしっかり映すためのカメラ設置がとても大切です。スマートフォンと三脚があれば気軽に始められますが、手書きの文字や図がクリアに映るように、カメラの角度や高さを何度か調整してテスト撮影することをおすすめします。

スタイル4:大型スクリーン

大型スクリーンは、巨大なディスプレイを背景にプレゼンテーションを行う動画形式です。テック系のカンファレンスさながらのスタイリッシュな雰囲気を演出できるため、クールで現代的なブランドイメージを打ち出したい場合に最適です。講師の存在感をしっかり示しつつ、スライドや資料も大きく見せられるのが大きなメリットで、特にIT分野やビジネス系のオンラインコースでその強みが際立ちます。

ただし、このスタイルを採用する場合、65インチ以上の大型モニターと、それを設置できる広いスペースが必要になります。加えて、モニターを固定するための壁掛け金具やスタンド、プレゼン用のPCなど、さまざまな周辺機器も用意しなければなりません。初期投資が数十万円規模になることも多いので、導入前にコスト面を十分に検討しておくことをおすすめします。

スタイル5&6:ナレーション+スライドとタブレット

ナレーション+スライドは、PowerPointやKeynoteなどのスライドに自分の声を吹き込む、いわゆる紙芝居型の動画スタイルです。とても手軽に始められ、短期間で大量のコンテンツを作りたい場合にぴったりです。顔出しが不要なので、動画制作への心理的なハードルが低いのも大きな魅力だと思います。必要なのはPCとUSBマイクだけです。特に音質が重要になるため、マイクには多少こだわりたいところですが、全体として初期コストを最小限に抑えられるのが特徴です。

ただし、このスタイルはどうしても単調になりやすいので注意が必要です。スライドのデザインやナレーションの抑揚、話し方に工夫がないと受講生はすぐに飽きてしまいます。テンポよく内容を展開し、視覚的にも惹きつけるスライドを作ることが、最後まで見てもらうための大きなポイントとなります。

ちなみに、僕が最初にUdemyで出したコースも、顔出しなしのスライド+音声解説だけでしたが、それでも売上はしっかり立ち、受講生から「分かりやすい」と好評でした。顔出しに抵抗がある人も、まずは自分がやりやすいスタイルで始めてみることをおすすめします。

一方で、タブレットはデジタルホワイトボードのような動画形式です。iPadなどのタブレット端末を使い、手書きで解説を行います。ホワイトボードの動きやライブ感を、顔出しせずに省スペースで再現できるのが大きな魅力です。特に数学の計算過程や語学の文法説明など、手書きの温かみやリアルタイムの解説が効果を発揮する場面でおすすめです。iPadとApple Pencil、USBマイク、PCがあればすぐに始められますが、タブレットの画面をPCに出力するための設定やソフトの導入など、多少のITスキルが求められる点には注意が必要です。

スタイル7&8:ワイプ+スライドとスクリーンキャスト

ワイプ+スライドは、スライドの一角に自分の顔を小さく映し出すことで、テレビ番組のような雰囲気を演出できる動画スタイルです。スライドの情報をしっかり伝えながら、表情やリアクションも同時に見せることができるので、受講生に安心感や親しみを持ってもらいたい時に非常に効果的です。PC、Webカメラ、USBマイク、収録用ソフトがあればすぐに始められるのが大きなメリットです。

ただし、ワイプが小さいと講師の表情が伝わりづらく、印象がぼやけてしまうこともあります。そのため、背景や服装などは通常の顔出し動画と同じくらい気を配る必要があります。ワイプの大きさや配置を工夫し、講師の存在感を適度に出しつつ、視聴の邪魔にならないバランスを意識することがポイントです。

スクリーンキャストは、PC画面上での操作手順をそのまま録画しながら解説する、オンラインコースにおける最強の実演スタイルです。たとえばソフトウェアの使い方やプログラミング、デザインツールの操作など、実際の画面を見ながら真似できることが最大の魅力で、受講生がすぐに成果を実感しやすいのが特徴です。

マウスカーソルの動きを強調したり、重要な箇所を拡大表示するなど、受講生が迷わず理解できるような編集の工夫が重要です。必要な機材はPCとUSBマイク、そして画面収録に対応した高機能なソフトウェアです。

スタイル9:Zoom対談

Zoom対談は、専門家同士のリアルな会話やコンサルティングの現場をそのまま収録する動画スタイルです。まるで実際の現場を覗き見ているかのような臨場感があり、教科書では学べない実践的な知識やノウハウを受講生に直接届けることができます。リアルタイムの質疑応答やディスカッションを通じて、受講生は生きた学びを体感できるため、コンテンツとしての価値も非常に高いです。

ただし、対談形式を採用する場合は、相手のスケジュール調整やアサインが必要になるほか、進行役としてのスキルも重要になってきます。さらに、参加者全員のネット環境やマイクの音質がそのままコンテンツのクオリティに影響するため、事前に音声チェックを行うことをおすすめします。また、録画の許可を取ったり、後日編集作業が発生したりと、単独での動画制作に比べて準備や手間が増える点も、あらかじめ把握しておくと安心です。

まとめ:9つの動画スタイルから自分に最適な形式を選ぼう

ここまで9つの動画スタイルを詳しく解説してきました。最後に要点を4つにまとめました。

  • オンラインコースの動画には9つの形式があり、それぞれに異なるメリット・デメリットが存在する
  • 大切なのは高価な機材よりも、あなたの伝えたい内容と相性の良いスタイルを選ぶこと
  • 顔出しが必須というのは思い込みで、スクリーンキャストやナレーション+スライドでも十分に成果を出せる
  • 最終的には受講生の分かりやすさと学びやすさを最優先に考えて選択する

ポルトガルが我が家|5-Bullet Friday – 2025年8月22日

Last updated on 2025年8月24日 By 石崎 力也

どうもこんにちは、石崎力也です。

ヨーロッパで生活する石崎の近況を毎週、5つの項目に分けて紹介する5-Bullet Fridayです。毎週お送りしていきます。

夏休みでフィリピンに来ています。妻、故郷にいながら、マイホームのポルトガルに帰りたいって。これだけ家族中心主義の妻でもフィリピンではなく、生活の拠点を置くポルトガルを我が家だと認識しているようです。

まあ、そうですよね。僕が金沢に帰ってもポルトガルに帰りたくなると思います。昨夜も今夜も無数の星が空に瞬いています。ただ、2階にはiPhoneを持っていかないため写真を撮れません。どうせiPhoneを持っていっても碌なことに使わないですから。

飲んだもの:トゥバ

ココナッツから出来るお酒「トゥバ」を探し当てました。二軒お隣さんが作っていました。もう何もすることなくただ咲く前の花からの雫をひたすら集めるそうです。

とはいえ、椰子の木に登らないといけないので容易には取れません。義母がデモンストレーションしてくれました。

この大きな花を朝に絞り始め、ゆっくりと縛る糸を後ろに移動させることで、椰子の木一本から1リットルくらい取れるとのこと。

訪れた場所:フィエスタ

町内会の夏祭りみたいなもの。親戚、友達が次々と家の中に入ってきて料理を食べていきます。僕たちが呼ばれたのは妻の親友のジョイスが持つセカンドハウス。

インドの満員電車のように一つのバンに50人近い子供や大人が乗り込み、手には食べ物の手土産を。別の街から食べ物を調達しにきたそうです。地方の政治家やビジネスマンが食べ物を振る舞うそうです。

食べたもの:豚の丸焼き

庭に生えているバナナリーフをナタでカットして机に広げる。すごい量の油が出るのでバナナリーフが上手にそれを拾ってくれます。入れ替わり人がきて豚の丸焼きを食べていきますが、量が多いので全然減りません。

パリパリの外皮、脂肪、繊維状の筋肉、内臓または骨、という順番です。日本でもポルトガルでもすでにカットされた状態で売られているので、豚の身体を理解する機会がありませんでした。

買ったもの:5円のパンデサル

小学生たちも草木を掻き分け朝7時から始まる学校に向かいます。僕もキャラバオ(って牛なの?)に挨拶をして最寄りのパン屋に2ペソ(5円)のパンデサルを買いに行きます。

このパンデサルに手作りピーナッツバターをつけて食べると気分と血糖値が爆上げします。絶対このピーナッツバター砂糖たくさん入っている。

考えていること:全部で270円

熊本の1300円カットの結果がすごく良くて、その写真を見せました。ですが、カット後初めて妻に笑われました。横の刈り上げ部分がズラっぽいそうです。

でも!眉剃り、髭剃り、散髪、全部やって、、、98ペソ。270円?笑

オランダのトルコ人に15ユーロも払っていたのはなんなんだ。

カタンドアネス島に到着|5-Bullet Friday – 2025年8月15日

Last updated on 2025年8月16日 By 石崎 力也

どうもこんにちは、石崎力也です。

ヨーロッパで生活する石崎の近況を毎週、5つの項目に分けて紹介する5-Bullet Fridayです。毎週お送りしていきます。

カタンドアネス島に到着。「エアコンがないと生きれない」と、この島で言うとcoward と笑われます。でも今時、井戸から水を汲んで薪の直火で沸騰させてコーヒーを飲む人なんていますか?

もう13年も前、妻と結婚する前にこの島に連れてこられて、洗濯物を手で洗っている義母に挨拶した時、「果たしてこんな価値観の違う環境で育った人(現妻)とお付き合いなんてできるんだろうか?」と思いました。

訪れた場所:Mang Inasal

とうとう来た!フィリピン人の血液と言われるMang Inasal 。グリルチキンって意味らしい。僕が初めてフィリピンに来た大学生の時から知っていたファーストフード店ですが、入ったのは今回が初めてです。

温度計でチキンの中の温度を確認して火に戻しているのを見て、温度すら確認しない自称バーベキューマンの僕はシンプルに降参しました。

飲んだもの:ウィスキー

妻に1人の時間をくださいとお願いして、フライト前に一発バーで。ココナッツとウィスキー。移動してシーシャ。いよいよ!フィリピン人ですら知らないカタンドアネス島へ行ってきます。

嬉しかったこと:みんなで食事

カタンドアネス島に到着しました。海沿いを歩いたら一気にグループになります。知り合いがそこにいるからです。

「えー!帰ってきたなら言ってよー!」とジョギングをしていた妻の高校の同級生にばったり?会いました。ちょうど歯科医の仕事を終えたまた別の親友が合流し、みんなで食事に出かけました。

訪れた場所:サーフスポット

サーフスポットがあるリゾートに向かいます。片道1時間。1人100ペソ。15人乗りなので、15人分払ってくれたら今すぐ出るけど、というオファー。渋る素ぶりを見せると1200ペソまでディスカウント。

Wifiも届かない大自然に来ました。初めて、上裸でサーフィンしました。明日、まず朝食前に3時間サーフィンします。子供たちを起こさずにこっそりと。午後は波の高さが出てもっと面白くなりそう。

食べたもの:チョコレートケーキ

今時、270円でチョコレートケーキ食べれますか?

妻に命ぜられて、オムツを変えにカフェへ。ハロハロがなかったので三女が欲しいと言ったチョコレートケーキ110ペソ。

ちなみにオランダではトイレは有料でマックなら1ユーロです。2人が使えば2ユーロ。何も食べずに340円です。

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