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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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石崎 力也

【AIで動画視聴を時短】「YouTube Summary with ChatGPT & Claude」を使ってYouTubeをワンクリックで要約する方法

Last updated on 2025年4月17日 By 石崎 力也

あなたはフリーランスとして日々情報収集する上で、YouTubeの動画を見る時間がなくて困っていませんか?YouTubeには勉強になる動画がたくさんあるのに、なかなか見る時間が取れないという悩みを抱えているかもしれません。ここではAIを使ってYouTubeの動画を簡単に要約する方法をお伝えします。これを読めば、もう動画を最初から最後まで見る必要はありません。

YouTubeには毎日大量の動画がアップロードされています。その中から自分の興味のある動画を見つけても、長時間の動画だと途中で見るのを諦めてしまうこともあるでしょう。でもそんな悩みを解決してくれるのが、AIを使った動画の要約なのです。ここではAIを使って、ワンクリックでYouTube動画の要約をしてくれるChromeの拡張機能の使い方を解説します。

なぜYouTubeの要約が重要なのか?

現代は情報過多の時代だと言われています。インターネット上には膨大な量の情報があふれており、その量は日々増え続けています。YouTubeに限って言えば、毎日何百万もの動画がアップロードされているのです。この膨大な情報の中から、自分に必要な情報を見つけ出し、限られた時間で効率的に吸収していくことが、現代を生き抜くための重要なスキルの1つになっています。

YouTubeの動画を見る際の最大の問題は、視聴にかかる時間です。例えば、あなたは良い動画を見つけたら、それをYouTubeの「あとで見る」に追加しているかもしれません。ですが、動画を見る時間が取れずにあなたの「あとで見る」リストはどんどん長くなっていってませんか?

その結果、後で見ようと思っていた動画を見ることができないままになったという経験があるかもしれません。またはサムネイルとタイトルだけを見て気になる動画を見つけた。だけど動画の時間数が48分となっていて、そのまま見る気が失せてしまったという経験もあるかもしれません。そんな時に、動画の内容をかいつまんで知ることができれば、便利ですよね。

ちなみに僕自身は、最近あまりYouTubeでノウハウ系の動画というのは見ません。代わりに競艇やキックボクシングの動画をよく見ます。競艇というのはボートレースですね。僕は小さい頃に金沢に住んでいて、おじいちゃんに連れられて三国競艇場によく行っていました。その影響もあって、今でも競艇の動画をついついYouTubeで見てしまいます。

Netherlands mma gym

それと僕は学生の頃に、キックボクシングをやっていました。その影響でK-1とか総合格闘技MMAも好きなんです。家族で移住したオランダでは、MMAのジムに通い、2メートル級の大きな身体のオランダ人を相手に戦い方を徹底的に研究していました。ネットでの仕事がうまく自分抜きで回るようになって時間ができたので、だんだんとビジネスやノウハウ系の動画は観なくなりました。でもたまにそういう動画に出くわすと、観てみたいと感じることがあります。でもやっぱり観るのにも時間が掛かるので、諦めてしまっていたと思います。

倍速で動画を見るというのも1つの選択肢ですが、動画全体を見なければならないことに変わりはありません。そこで動画の内容を要約することで、視聴時間を大幅に短縮し、浮いた時間を他のことに有効活用しましょう。新しい知識をすばやく吸収し、情報収集の効率を高めることができるのです。YouTubeをより有効活用するためには、動画を要約することが非常に重要なのです。

これまでは、動画の要約を作るというのは大変な作業でした。誰かがあなたの代わりに動画を見て要約してくれるという場合以外は、動画の要約を作るというのは不可能だったんです。ですが、ChatGPTなどのAIの登場でこの作業が一気に楽になってしまいました。実際に文章の要約にChatGPTを使っている人もいるはずです。それをさらに一歩進めて、動画の要約までAIにやってもらいましょう。

YouTube Summary with ChatGPT & Claudeの使い方

そこでオススメしたいのが、「YouTube Summary with ChatGPT & Claude」というChromeの拡張機能です。この拡張機能の最大の特徴は、YouTubeの字幕データを使って素早く要約を作り出せる点です。WindowsでもMacでも、Chromeブラウザさえあれば使えます。YouTube上の動画を1クリックで要約できる手軽さが魅力です。

この拡張機能の核となるのは、ChatGPTとClaudeという2つの強力なAIモデルです。どちらも文章を扱う性能で高い評価を受けているAIモデルで、動画の内容を深く理解し、的確に要約してくれます。ユーザーはこの2つのモデルの他にGoogle GeminiというAIも選択することができ、自分が有料プランを契約しているモデルなどによって使い分けたりすることができます。

また、多言語対応もこの拡張機能の大きな特徴の1つです。英語や日本語をはじめ、様々な言語の動画を要約することができます。海外の動画を見る際や、外国語学習に活用する際にも非常に便利です。さらに、要約文自体を指定の言語で出力させることもできるので、例えば英語の動画を日本語で要約するといったことも可能です。

加えて、要約の長さや、重点を置く部分などをカスタマイズできる点も見逃せません。ユーザーの目的や好みに合わせて、最適な要約を生成できるのです。ビジネスシーンで活用する場合と、趣味の動画を見る場合とでは、求める要約の形式も変わってきますよね。そんなニーズにも柔軟に対応してくれます。

使い方:インストールから要約までの手順

では実際にインストールから使い方を見ていきましょう。次の手順で要約をしてください。

Youtube summary chrome extension

まずはChromeウェブストアから、「YouTube Summary with ChatGPT & Claude」という拡張機能を追加します。

Youtube summary option

ブラウザのバーに出た「YouTube Summary with ChatGPT & Claude」を右クリックして設定を開きます。

Youtube summary option japanese

設定のLanguageを日本語にしてください。これで日本語で要約できるようになります。またここでAIのモデルも選ぶことができます。デフォルトではChatGPTになっていますが、他のモデルを選ぶこともできます。

Youtube summary button

次に要約したいYouTube動画のページを開いたら、動画プレーヤーの右下あたりに「Transcript & Summary」というバーが表示されているはずです。そのバーの中にあるAIのアイコン「Summarize Video」をクリックすると、自動でAI側にページが移動して要約が開始されます。

Youtube summary result

要約が完了すると、AIのチャット画面上で要約結果が出てきます。AIのチャット画面なので、その要約に対して追加の質問をすることも可能です。

どうでしょうか。すごく簡単に動画の要約を作ることができますよね。本当に気になる動画のページからワンクリックで要約を作ることができるとわかってもらえたと思います。

さらに便利に使おう:プロンプトで要約をカスタマイズする方法

これだけでもかなり便利なのですが、要約をフォーマットを変えることで、より詳しい要約を生成することもできます。「YouTube Summary with ChatGPT & Claude」には、要約の設定を細かくカスタマイズできる機能が備わっています。

特に便利なのが、要約用のプロンプトをユーザーが自由に編集できる点です。プロンプトとは、AIに与える指示のことを指します。デフォルトでは単に「以下を5つの要点で要約してください。」のような一般的な要約用のプロンプトが設定されています。ですが、ここに独自の指示を追加することで、より目的に合った要約を生成できるようになります。

Youtube summary prompt

プロンプトをカスタマイズするためにChrome拡張機能の設定を開いてください。そして「Prompt for Summary」という項目を探して、変更していきます。例えば、次のようなプロンプトを設定してみましょう。

プロンプトの例:

この動画全体をチャンク毎に要約してください。

このプロンプトを使うと動画を複数のチャンク、つまり部分に分割し、それぞれのチャンクごとに要約を生成してくれます。

Youtube summary result2

動画の全体像を俯瞰しつつ、各部分の詳細も把握したいという場合に、このようなプロンプトが役立ちます。プロンプトの書き方次第で、様々な観点からの要約を得ることができます。ぜひ色々なプロンプトを設定して試してみてください。

まとめ:AIでYouTubeの動画を要約する方法

ここまでAIを使ってYouTubeの動画を要約する方法をお伝えしてきました。最後に要点を4つにまとめました。

  • YouTubeには大量の動画があるため、効率的に情報を吸収するには動画の要約が重要である。
  • AIを使えば、YouTubeの字幕データから動画の内容を自動で要約することができる。
  • 「YouTube Summary with ChatGPT & Claude」というChrome拡張機能を使えば、ワンクリックでYouTube動画を要約できる。
  • 要約のプロンプトをカスタマイズすることで、様々な観点からの要約を得ることができる。

心拍数170|5-Bullet Friday – 2024年09月06日

Last updated on 2024年11月1日 By 石崎 力也

どうもこんにちは、石崎力也です。

オランダで生活する石崎の近況を毎週、5つの項目に分けて紹介する5-Bullet Fridayです。毎週お送りしていきます。

気になること:吐き気の理由

心拍数170がトレーニングの強度を図る唯一の目安になっています。20分の短いけど軽くはない運動。シャワー浴びてる最中に吐きそうになりました。表現で吐きそうになったといっているんじゃなく本当に吐きそうになってシャワー中膝まずいてしまいました。

吐きそうになった理由の候補:

  • 朝マックを食べた
  • カフェインを摂った
  • トレーニング10分前にプロテインを摂取した
  • 心拍数170のキツめのトレーニングをした
  • キツめのトレーニングをインターバルなしでやった
  • その身体でサウナに入った

これらが複合的に絡み合い吐き気を催しました。

今考えていること:夏休みおしまい

学校が始まりました。夏休みおしまい。計画では今頃、オランダを出ていたはずなのに。大使館か音沙汰なし。待つエネルギーも完全に枯渇しました。

もうほんとにほんとにほんとに寒いです。バイク乗ってたら心臓凍りそうになります。風も強いし

嬉しかったこと:自分がオランダでも通用する

スパーリングの日。ははは、右目、右脚やってもうた。まさか顔面にアザできるとは。

ただし収穫は大きい。自分がオランダでも通用することがわかりました。立技世界一の国で自分より大きい人たちと渡り合う。

まさかこんな痛い思いして自分の存在価値を確かめるなんて。

食べたもの:ターキッシュブレックファースト

チャリを修理に出していたので妻と次女はトラムで移動。父親と三女はバイク。毎週恒例のターキッシュブレックファースト。今回のアクセントは、あずき、モッツァレラ。

もうもう、本当に身体中が痛くて今日のMMA参加するかどうかサウナで悩んでいます。

感動したこと:ワゴンすごい

やっぱワゴン、すごいですよね。150センチの妻が2、3、6歳の三人乗せてさらに前カゴにスケボとグローサリー載せているんだから。

【AIで記事をまとめ読み】Webページを一瞬で要約する方法|PerplexityのChrome拡張が神ツールすぎた

Last updated on 2025年4月10日 By 石崎 力也

あなたはブラウザのタブをたくさん開いて、結局すべてを読み切れなくなってしまった経験はありませんか?ここでは、AIを使ってWebページを一瞬で要約する方法を紹介します。Perplexityという神ツールを使えば、長い記事の内容も瞬時に理解できるのでタブを開きっぱなしにすることも少なくなるはずです。

インターネットの世界は情報の海。その中で必要な情報を見つけ出すのは、大変で時間の掛かる作業です。でも、もう大丈夫!AIの力を借りれば、ウェブページの内容を瞬時に理解できるんです。長文を読む苦痛から解放され、効率的に情報収集ができる時代がやってきました。この記事では、AIを使ってウェブページを素早く要約する方法をご紹介します。これを使えば、重要なポイントを見逃す心配もなくなります。情報過多の時代を乗り越える、新しい情報収集テクニックをマスターしましょう!

インターネット上の記事、読むのが面倒くさい問題

僕たちは日々たくさんの情報をネットから得ていますよね。情報が溢れている時代と言われる今、自分が必要な情報をピンポイントで見つけるのはとても難しくなっています。時間がなくて1つ1つの記事やページをじっくり読む時間が取れない。または時間があっても集中力が続かず、途中で読むのをやめてしまうこともあるんじゃないかと思います。

さらに専門用語や難しい表現が多い記事だと、理解するのに時間がかかってしまいます。重要なポイントを見逃してしまうのではないか、という不安も付きまといます。

僕自身、検索でたどりついた記事やページを読もうとしても、読み切れないという場合がよくあります。特にGoogleの検索結果から複数のページを順番に開いているときには、ページごとの要点をパッと把握できたらいいなぁとずっと考えていました。

きっとあなたも、Webページ上に何が書いてあるのかをパッと把握したいと考えたことがあるはずです。でも、どうやったらそれを実現できるのでしょうか?

ChatGPTにコピペは時代遅れ?PerplexityのChrome拡張でページを一気に要約しよう

ChatGPTなどの生成AIの登場で、文章の要約は簡単にできるようになりました。長い文章をChatGPTに入力すれば、あっという間に要約してくれます。これはとても便利な機能ですよね。

でも、通常の使い方では要約するための文章をChatGPTの入力ウィンドウにコピペする必要があります。ページ上の文章をわざわざChatGPTにコピペするのは面倒くさいですよね。面倒くさいことというのは人間続かないものです。そこでここでは、AIを使って、Webページ上でそのままページの内容を要約する方法を紹介します。

その方法とは、PerplexityというAIツールを使うことです。PerplexityはChatGPTやClaudeなどの様々なAIモデルが使えて、ネット上の情報をAIでリサーチしてくれるツールです。料金体系はフリーミアムモデルを採用していて、無料で使い始めることができます。使う回数や高度なAIモデルを使いたくなったら、有料プランにアップグレードするという仕組みです。

Perplexityのサイト上でリサーチや生成AIの機能を使うのも良いのですが、さらに便利な使い方があります。それが、PerplexityのChrome拡張機能を使うことです。PerplexityにはGoogle Chrome上で使える拡張機能があります。この拡張機能を使うと、コピペなどをすることなくワンクリックでWebページの要約を取得できるんです。

PerplexityのChrome拡張機能を導入しよう

ではPerplexityのChrome拡張機能を入れる方法を見ていきましょう。拡張機能のインストールはすごく簡単です。

Perplexity chrome install

Chromeウェブストアで「Perplexity」と検索すると、「Perplexity – AI Companion」という名前の拡張機能が表示されます。これを追加するだけでOKです。

Perplexity chrome pin

インストールが完了すると、ブラウザの右上にPerplexityのアイコンが表示されます。頻繁に要約をしたい場合は、Perplexityのアイコンをブラウザのツールバー上に固定しておくと便利です。アイコンをクリックするだけで、いつでもPerplexityを使うことができます。

Perplexity拡張でWebページ要約の手順を解説します

では実際に、PerplexityのChrome拡張機能を使ってWebページを要約する手順を見ていきましょう。まず、要約したいページを開いて、ブラウザのPerplexityの拡張アイコンをクリックします。すると、Perplexityの小さいウィンドウが開きます。

Perplexity summarize

ウィンドウが開いたら、”Summarize”ボタンをクリックしてください。これだけで、Perplexityがページの内容を要約してくれます。もしSummarizeボタンで日本語ではなく英語になってしまう場合は、”日本語で要約して”と入力すれば、日本語で要約してくれます。

Perplexity summarize japanese

Perplexityがページの内容を要約し終わったら、生成された要約文をチェックしてみましょう。Perplexityは、ページの内容を簡潔にまとめてくれます。箇条書きで表示されたりするので、とても見やすいです。このように簡単に、長い記事の内容をさっと把握することができます。ページを読む時間を大幅に短縮できるので、効率的に情報収集ができます。

便利な追加機能:ページ内の情報に対して質問できる

PerplexityのChrome拡張機能は、ページの要約以外にも使うことができます。例えば、ページ内に書いてある内容に関してAIに質問をするといったこともできます。その場合はまず、目当てのページ上でPerplexityの拡張のアイコンをクリックします。

Perplexity focus2

開いたウィンドウの一番下に、AIがカバーしてくれる対象範囲を選ぶ部分があります。Focusという部分です。ここでは対象として”This Page”を選択します。これで、今開いているページの内容に限定してAIが回答してくれるようになります。

“This Page”を選択した状態で、Perplexityの入力欄に質問を入力すると、ページ内から関連する情報をピンポイントで抽出してくれるんです。例えば、「このページに書かれている具体的な事例は?」と聞けば、ページ内から事例部分だけを抜き出して教えてくれます。

また、「この記事で紹介されている製品の特徴を3つ挙げてください」と質問すれば、記事内で紹介されている製品の主要な特徴を3つピックアップして回答してくれます。このように、ページの内容に関する様々な質問に対して、AIが的確に答えてくれるのがPerplexityの拡張機能の強みです。

Perplexity focus3

またThis Pageとした部分を、別の対象に変えることができます。例えばThis Domainに変えた場合は、ドメイン全体が対象になります。つまりそのページの内容だけでなく、そのページが置かれているサイトのドメイン全体から情報を探してきて回答してくれます。Allにすれば、ネット上を検索して回答してくれます。

ページの要約履歴はPerplexityのライブラリ機能で確認できる

PerplexityのChrome拡張機能で要約した内容は、Perplexityのサイト上で履歴として保存されます。この機能をライブラリ機能と言います。

Perplexity library

ライブラリ機能は、拡張機能ではなく通常のサイト上でAIを使った結果も一緒に保存されている場所です。ここから、過去に要約した内容をいつでも見返すことができます。要約した記事の内容を後から確認したいときや、情報を整理したいときに役立つ機能です。ぜひ活用してみてください。

まとめ:Perplexityで効率的な情報収集を実現

ここまでWebページを一瞬で要約する方法としてPerplexityのChrome拡張機能について紹介してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • Perplexityは様々なAIモデルを使ってネット上の情報をリサーチできるツールである。
  • PerplexityのChrome拡張機能を使えば、ワンクリックでWebページの要約を取得できる。
  • 要約以外にも、ページ内容に関する質問にAIが回答してくれる機能がある。
  • 要約した内容はPerplexityのライブラリ機能で履歴として保存され、後から確認できる。
  • Perplexityを活用することで、情報過多の時代に効率的な情報収集が可能になる。

【AIで簡単に文章化】Podcastの音声書き起こしをメルマガ風文章に変換する方法

Last updated on 2025年4月10日 By 石崎 力也

あなたは個人事業主やフリーランスとして、Podcastなどの音声コンテンツを配信していませんか?でも、その内容を文字に起こして他のメディアに展開するのが大変だと感じていませんか?ここでは、AIを活用してPodcastの内容を簡単にメルマガ風の文章に変換する方法をお伝えします。

音声コンテンツは視聴者との親密度が高く、ファンを作るのに最適な媒体です。ですが、音声だけでは検索エンジンに引っかかりにくく、集客に限界があります。そこで注目したいのが、Podcastの内容を文字に起こしてメルマガやブログ記事に再利用する方法です。従来、この作業は時間とコストがかかりましたが、AIの登場で状況が一変しました。精度の高い自動文字起こしツールとChatGPTのような生成AIを組み合わせれば、誰でも簡単にPodcastの内容をメルマガ向けにリライトできるのです。

Podcastの書き起こしは面倒?AIで安く速くメルマガ文章にしよう

Podcastを再利用しようと思っても、音声を文字起こしするのは大変だと思うかもしれません。確かに手作業で音声を書き起こすのは骨が折れる作業です。話し言葉には逐語的なニュアンスやクセがあります。それを整理して、読みやすい文章にするには手間がかかります。

Podcast to newsletter

書き起こし自体はツールで簡単にできるようになりました。ですが、書き起こしツールで書き起こしたそのままの状態では、とても読みやすいとは言えません。まず第一に話し言葉なので、メルマガのような書き言葉とは全く違うのです。

さらに「あー」とか「えー」といういわゆるフィラーという言葉があったり、言葉の一部が抜けていたり誤変換していたりもします。自然な文章に仕上げる作業には、非常に時間と労力がかかります。文字起こしの後に、それを読みやすく整える「整文」という作業が必要になります。

Crowdworks transcription

これは個人でやるには大変な作業です。僕は以前は、クラウドワークスで見つけた外注さんに頼んでいました。しかし、外注を使うと費用がかさみます。だいたい文字起こしと整文で音声1分あたり80円〜100円です。つまり30分の音声なら3,000円くらいの外注費が掛かるんです。

さらに外注を使うと、仕事を依頼するためのコミュニケーションも必要になります。さらに、外注さんの都合によっては納品までに時間がかかることもあります。だから「個人でやるならもっと手軽な解決策はないかな?」と僕もずっと考えていました。

ですが、生成AIが登場したことでこういう外注にお願いしていたタスクが一気に処理できるようになりました。AIを使えば、書き起こし文を綺麗な文章に直すことができ、大幅な時間短縮が可能になります。また、費用も抑えられるというメリットがあります。AIで生成されたテキストをさらにAIでリライトすることで、質の高いメルマガ風の文章を効率的に作成できるのです。

そこでおすすめなのがAIツールの活用です。精度の高い自動文字起こしツールと、ChatGPTのような生成系AIを使えば、誰でも簡単にPodcastの内容をメルマガ向けにリライトできます。

音声の文字起こしをベースにChatGPTのようなAIが文章を補完、推敲してくれるのです。オリジナルのPodcastの内容を損なわずに、読みやすい書き言葉の文章に仕上げることだってできます。AIをうまく使えば、かなり質の高いメルマガ記事が短時間で作れるんです。

実践:Podcastからメルマガを作るための3つのステップ

それではPodcastなどの音声ファイルからメルマガ記事を作る手順を解説しましょう。

ステップ1:音声ファイルを用意し、文字起こしツールで書き起こす

まずは音声ファイルからテキストデータへの書き起こしをしましょう。Podcastなどの音声ファイルを用意します。mp3形式やm4a形式などの音声ファイルが必要です。スマホに録音したメモ音声でもOKです。

Clovanote gladia

音声ファイルの文字起こしには、無料と有料のツールがあります。無料なら、LINEが運営しているCLOVA NoteやGladia.ioがおすすめです。1ヶ月にある程度の量までは無料で使うことができます。ただしこれらの無料ツールはあまり操作性が良くないのと、複数ファイルを一気にテキスト化するのが苦手です。

有料のツールを使うなら、nottaが操作性と質のバランスが良くおすすめです。nottaであれば、複数のファイルを放り込んでもどんどんテキスト化してくれます。ツールを選んだら音声ファイルをアップロードし、文字起こしを実行しましょう。数分で音声がテキストデータに変換されるので、このファイルを保存しておきます。

ステップ2:AIにプロンプトと一緒に書き起こしテキストを渡す

次に、ChatGPTなどのAIを起動します。ChatGPTの会話画面に先ほど保存したテキストファイルをアップロードしましょう。その上で、後述するプロンプトを入力します。プロンプトは、AIに求める文章の具体的な指示を与えるものです。

ステップ3:生成されたメルマガ風文章を推敲する

プロンプトを入力したら、ChatGPTに文章を生成させます。数秒で、長くて読みやすいメルマガ風の文章が表示されるはずです。必要に応じて、生成された文章に手を加えましょう。明らかなミスや違和感のある部分は人力で修正します。

質に満足できなければ、再生成ボタンを押して何度か文章を作り直すのも良いでしょう。生成のたびに、少しずつ言い回しや表現の異なる文章が出力されます。その中から最も読みやすいものを選ぶのです。

効果的なプロンプトの書き方【例文付き】

ChatGPTで質の高いメルマガ風文章を生成するコツは、プロンプトにあります。プロンプトとは、ChatGPTに出力してほしい文章の条件や例を指示するものです。単に「この文章をメルマガ風にリライトして」と頼むだけでは、イマイチな文章しか返ってきません。

プロンプトでは、できるだけ具体的に指示を出すことが重要です。文字数の目安、口調、文体、禁止する表現などを指定しましょう。例えば「一文は40文字以内にしてください」「カジュアルな口調でお願いします」「箇条書きは使わないでください」といった感じです。

また、プロンプトの中で「こんな感じの文章にしてください」と言って、完成形のサンプル文を示すのも効果的です。サンプル文を参考にしてChatGPTが文章を生成するので、かなり意図通りの文章になります。参考までに、僕がよく使っているプロンプトの例をお見せしましょう。

プロンプトの例:

次の添付ファイルの内容をルールに従って、リライトしてください。

# ルール:
– 入力文は対談なので、「XXさん」などの呼びかけは排除して1人称の文章にする
– 1人称の呼称には「僕」を使用する
– 文章のフォーマットは例を真似する
– 1文は最大40文字前後とする
– カジュアル過ぎず、フォーマル過ぎない、読みやすい文章にする

# 例:{ここにメルマガの例を入れる}

ぜひこのプロンプトをコピーして使ってみてください。このようなプロンプトを生成AIに渡せば、文字起こししただけの素材から、見やすく読みやすいメルマガの原稿にしてくれます。

例の部分には自分の過去に書いたメルマガなどを入れておくと良いと思います。最初はうまくいかないかもしれません。でもルールをいろいろ変えて試行錯誤するうちに、自分好みのメルマガ原稿を生成できるようになりますよ。

まとめ:AIを活用してPodcastをメルマガ風文章に効率的に変換する方法

ここまでPodcastの音声をAIを使ってメルマガ風の文章に変換する方法について解説してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • Podcastの音声を文字起こしし、メルマガやブログ記事として再利用することで、効率的にコンテンツを作成できる。
  • AIを使うことで、音声の文字起こしと文章のリライトを低コストで素早く行うことができる。
  • 音声からの書き起こしには、無料ならLINE CLOVA NoteやGladia.io、有料ならnottaなどのツールが便利である。
  • AIを使用して文章をリライトする際は、具体的な指示を含むプロンプトを用意することが重要である。
  • プロンプトには文字数、口調、文体などの条件を指定し、サンプル文を示すことで、より意図に沿った文章を生成できる。

【誤字脱字をサクッと修正】マンパワー不足のフリーランスが生成AIでブログ記事の校正を自動化する方法

Last updated on 2025年4月2日 By 石崎 力也

あなたはブロガーやメルマガの発行者として、誤字脱字に悩まされていませんか?せっかく良い内容の記事を書いても、誤字脱字が多い文章ばかりでは読者に不信感を与えてしまいます。ここでは、生成AIを活用して効率的に誤字脱字をチェックし、高品質な記事を作成する方法をご紹介します。

インターネットの普及により、ブログやメールマガジンなどのコンテンツマーケティングは、ビジネスに欠かせない存在となりました。しかし、忙しい中で細かな校正まで手が回らないのが現状ではないでしょうか。誤字脱字は読者に不信感を与え、せっかく築いたブランドイメージを崩壊させかねません。そこで注目したいのが、生成AIを使った校正方法です。AIは文脈を理解した上で高精度な校正を行い、作業時間も大幅に短縮できます。人間の目で確認するのと同等の精度で、より効率的に校正作業を進められるのです。では早速、生成AIを使った校正方法を見ていきましょう。

実はブログ記事やメルマガの誤字脱字は読者の信頼を失っている

インターネットの普及により、ブログやメールマガジンなどのコンテンツマーケティングは、ビジネスにおいて欠かせない存在となりました。情報発信を通じて見込み客を集め、信頼関係を築き、最終的な購買へとつなげていく。そんな現代のマーケティング手法において、発信する文章の質は非常に重要な要素です。

しかし、コンテンツの質を下げる大きな要因の一つが、誤字脱字の存在です。漢字変換ミス、タイプミス、文法ミスなど、その種類は様々です。たとえ些細なミスでも、読者に「この文章は信用できるのか?」「運営者は手抜きをしているのでは?」といった不信感を与えかねません。積み重ねてきたブランドイメージを、一瞬で崩壊させてしまう危険性すらあるのです。

Found typos

僕はよくブログやKindleで文章を読んでいます。寝る前は必ずKindle Oasisで本を読みます。たまに個人が作ったKindle本を読むことがあります。内容が良かったとしても、誤字脱字があると萎えてしまうことがあります。誤字脱字が多い場合、「この著者は大丈夫なのだろうか?」と不安になってしまうんです。仮に彼らがネット上で商品を売っていたとしても、その商品の質まで疑ってしまいます。もちろん商業出版の場合は、ちゃんと校正さんがいてチェックされているので、そういった誤字脱字はほとんどありません。

読者の信頼を得るためには、誤字脱字のない文章を作成することが非常に重要です。正確で読みやすい文章は、著者の信頼性を高め、読者との良好な関係を築く基盤となります。ですが個人事業主やフリーランス、または副業の場合はいかんせんリソースが足りません。ただでさえ、記事の企画・リサーチ・執筆・編集といった一連の作業に多くの時間とエネルギーを費やしています。

なので、その上でさらに細かな誤字脱字までチェックするのは容易ではありません。目視での確認や、従来の校正ツールを使っても、完璧を期すのは難しいもの。9割まで良いコンテンツを出しているのに、残り1割の部分が埋められなくて損をしている。こんな感覚は個人で仕事をする人ならば誰しもが経験したことがあるのではないでしょうか。

リソース不足の個人こそAIで文章校正をやろう

個人の場合は、マンパワーが足りない。 かといって、クラウドワークスで人を雇うほどの余裕もない。 じゃあコンテンツが誤字脱字まみれでもいいのかと言うと、それはちょっとまずい。 そこで、生成AIを使って誤字脱字を修正する方法をご紹介します。

生成AIの登場によって、文章作成は格段に楽になりましたよね。もちろん、文章を作るという面でもすごく便利です。でも実は生成AIを使うことで、文章の構成作業も楽に進めることができるんです。生成AIは人間が作った文章データを学習しているので、人間が書く言葉つまり自然言語の扱いがすごく得意です。この技術を校正に応用することで、誤字脱字の発見や修正を効率的に行えるようになりました。人間の目で確認するのと同じくらいの精度なのに、人間よりも素早く校正作業を進められます。

Ai proofread

もちろん、校正ツールというのはこれまでもありました。でも、生成AIはそれよりもずっと優れています。従来の校正ツールとの大きな違いは、生成AIが文脈を理解した上で校正を行う点です。単に辞書に登録された単語とのマッチングを行うのではなく、前後の文脈から適切な表現を判断し、より自然で読みやすい文章に修正してくれます。また、文法や表記ゆれのチェックも行えるため、文章全体の質を向上させることができるのです。

さらに生成AIでは、複数の記事ファイルを一括で校正処理することも可能です。手作業で1記事ずつ確認する必要がなくなるため、作業時間を大幅に短縮できます。AIの力を借りることで、ライターは文章作成により集中できるようになるのです。

プロンプト付きで実践:生成AIで誤字脱字を修正する方法

では、具体的に生成AIを使って誤字脱字を修正する方法を見ていきましょう。ChatGPTでもClaudeでもPerplexityでも好きなものを使ってください。基本的な流れは、次の3ステップです。

  1. 校正したい文章をテキストファイルに用意する
  2. 生成AIに校正を指示する
  3. AIが生成した修正案を確認し、必要に応じて反映する

まずは校正したい文章をテキストファイルに用意します。これは、長文の場合AIの入力ウィンドウに収まりきらない可能性があるためです。

次に、生成AIに校正のための指示であるプロンプトを与えます。ここでは、次のようなプロンプトを使用します。添付ファイルに先ほどのテキストファイルをアップロードした上で実行してください。

プロンプト例:

次のテキストファイルの内容を校正してください。その際、どの箇所を修正したか、修正前/修正後/修正理由を表形式で教えてください。

このプロンプトにより、AIは文章を分析し、誤字脱字を検出して修正案を提示します。僕はこのプロンプトのようによく修正点を表にしてもらいます。

Ai proofread table

表にすることでどの部分がどのように修正されたのかが一目で分かるようになります。それを見ながら最後は自分で修正作業を行います。

人によっては「そんな表なんかにしないで、校正した後の文章だけをAIに出してもらえばいいじゃないか」と思うかもしれません。これにはいくつかの理由があります。まず、校正した後の文章だけを出してもらうと、修正箇所がわかりにくくなることがあります。特に文章が長くなればなるほど、どのように修正されたのかを特定するのが難しくなります。

またAIはたまに勝手に内容をまとめたり、追加してしまうことがあります。またハルシネーションといって、間違った修正をしてしまうことがあります。そのためAIの出した修正点を元に、自分で修正すると修正がより確実なものになります。もちろん短い文章の場合は、最初からAIに修正後の文章を出してもらった方が効率的な場合もあるでしょう。

このあたりの実際の修正作業をAIと人間のどちらがやるかは、その時々によって判断してください。AIの修正案を鵜呑みにするのではなく、文脈や意図に沿っているかを確認しながら、最終的な修正を行うことが重要です。このように、AIと人間が協力することで、より質の高い文章を効率的に作成することができるのです。

さらにレベルアップ!生成AI校正を使いこなすテクニック

生成AIを使った校正は、基本的な使い方だけでも十分に効果的です。ですがさらに一歩進んだテクニックを身につければ、できることの幅がもっと広がります。

例えば、校正基準をカスタマイズすることで、自分のブログに合ったルールで文章をチェックできます。その場合は、次のようなプロンプトを与えるのです。

プロンプト例:

次のルールに従って、テキストファイルの内容を校正してください。
– カタカナ語の表記は「カタカナ語表記ガイドライン」に従う
– 二重否定は使用しない
– 1文の中に句読「、」は2つまでとする。
– 文章の長さは1文60文字以内に収める
– 1つの段落は220文字以内に収める

このようにルールを指定することで、単なる誤字脱字の修正だけでなく、文体の統一や表現の最適化まで行えます。自分のブログのスタイルに合わせて、校正基準を細かくカスタマイズしていくのも良いでしょう。

また1つのテキストファイルだけでなく複数のテキストファイルをまとめて一括校正することもできます。その場合は、AIに複数のテキストファイルを与えます。その上でプロンプトで校正対象のファイル名を列挙するだけで、AIが各ファイルを読み込んで誤字脱字をチェックしてくれるのです。

プロンプト例:

次のファイルに含まれるテキストを校正してください。
– article1.txt
– article2.txt
– article3.txt

多数の記事ファイルを効率的に校正できるのは、生成AIの利点の一つです。大量のコンテンツを扱うブロガーにとって、非常に有用なツールとなるでしょう。

まとめ:生成AIで効率的に誤字脱字を修正し、高品質な記事を作成

ここまでAIを使ったブログ記事やメルマガの校正方法についてお伝えしてきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • 誤字脱字は読者の信頼を損ね、ブランドイメージを崩壊させる可能性がある。
  • 生成AIは文脈を理解した上で高精度な校正を行い、作業時間を大幅に短縮できる。
  • AIに校正を指示する際は、修正箇所や理由を表形式で出力するよう指示すると効果的である。
  • 校正基準をカスタマイズすることで、自分のブログに合ったルールでチェックできる。
  • 複数のテキストファイルを一括で校正処理することも可能で、大量のコンテンツを扱う際に有用である。
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