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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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Business

#15 錬金術師はレジ打ちバイトをしない

Last updated on 2017年8月14日 By 石崎 力也

どうも石崎力也です。

再びバイクを漕ぎながら。

金沢は雨でした。

哲学というか石崎のコンテンツ観

クロックスで梅雨を感じながらジムまでとぼとぼと。ビードルズのHere comes the sunを聴きながら。コンテンツマーケティング、勉強していますか。フリーでお配りしたレクチャーの中でコンテンツは「わかるか、わからないか」の微妙なとこを突けってお話しましたね。(復習も忘れずに)

今日はコンテンツを別の観点から考察してみようと思います。いや考察みたいな難しい哲学ごっこではなく、単純に僕のコンテンツ観みたいなユルいテーマです。

コンテンツには消費と生産という観点があります。日常の中でコンテンツを消費する時間と生産する時間を計算してみて下さい。え、私はコンテンツの生産者じゃないですから・・・って。またまた。冗談はそこまてです。DRMをやる人がコンテンツを制作しないなんて、錬金術師がコンビニのレジ打ちをしているようなものです。

iPadは情報の消費者が使うもの

ついでなのでデバイスのお話をしましょう。以前こんなブログ記事を見かけました。

「iPadがあるからMacBook Airが必要なくなった」

もうこの人の職業は決定ですね。マックの店員かティッシュ配りのスタッフです。或いは佐川急便のドライバーか、フィットネスジムのパーソナルインストラクターです。

情報を生産しない職業についている人ですね。少なくともEclipseでコードを書く人ではないでしょう。情報産業を作ってきたデバイスはパソコンですから。MacBook Airなくしてコードは書けないでしょう。

iPadやiPhoneは情報を消費するためのデバイスです。この違いを理解すると、自分の持つべきデバイスがどちらかわかるはずです。

ニコニコ動画を見てYahoo!ニュースにコメントしAmazonで買い物する程度ならiPadで十分です。コードを書く人はiPadだけじゃ苦しいでしょう。「iPadはパソコンに変わるデバイスです」と素敵なコピーを流布しつつも、社内のプログラマーにはiMacとMacBook Airを渡しています。

PanasonicのGH4で撮影した4KフッテージをAdobeのPremiere Proで編集したければ、最低でも16GBのメモリを積んだパソコンが必要です。iPadは論外。

ブロガーやメルマガライターもパソコンが必要でしょう。15分2000字のペースで文章を作るには、キーボードが必須です。iPadじゃ苦しい。

そろそろ情報の生産者にならないかい?

自分が情報の消費者に甘んじているのか、情報の生産者になってお金を稼いでいるのか。彼らの使っているデバイスを見れば一目瞭然です。情報産業を作ってきたのはパソコンであることを忘れないで下さい。もちろんコンテンツビジネスに従事する人はパソコンが必要です。

もう少しお話を拡大しましょうか。

表現方法というお話です。プログラマーはコードを使って自らの頭の中をマネタイズしています。コードで表現しているとも換言できます。

イラストレーターはベジェ曲線を駆使してaiファイルを作ります。それをアニメーターに渡します。アニメーターは時間軸に沿ってキーフレームを打ちながらエフェクトを加えます。イラストレーターの静止画が活き活きとした動画に変わる瞬間です。彼らの表現手段はベジェ曲線とエフェクトですね。

ミスチルは楽曲を通して表現する。マニーパッキャオ(ボクサー)はパンチを通して表現する。

コードもベジェ曲線もエフェクトも楽曲もパンチも、鍛錬した人でしか繰り出せない表現方法です。

メルマガ発行者のライバルは川端康成と村上春樹

一方、メルマガライターはどうか。ブロガーはどうか。表現方法は「文字」です。この文字市場には巨匠がたくさんいます。川端康成や村上春樹がいます。毎日200冊の本が出版されていますが、本のオーサーは文字を表現手段に選んだ人たちです。

語弊が恐れずに言うと、文字なんて誰でも使えるんです。特に識字率がほぼ100%の日本という国で、文字をマネタイズの手段として使うにはライバルが多すぎると言えましょう。

文字で食っている端くれみたいな僕は、そのポジションの危うさを日に日に肌で感じています。文字しか表現方法を持っていなかったら、文字から金を稼げなくなったら家族は路頭に迷います。

だからスキルを分散させるのです。表現方法を分散させるのです。職業を分散させるのです。

「お金を稼げるレベルの」スキルを複数持っておくわけです。金すら稼げないスキルはスキルと言いません。

英語は金にならない

ちなみに英語はスキルになりえませんからね。

日本語ですらマネタイズできていない人が英語を勉強するのは無意味です。空っぽな頭を翻訳しても出てくるのは5歳児の「ままー」「ぱぱー」「カレー食べたい」と同レベルの文章だからです。

そもそもグローバルな人間になりたいという考え方が彼らのスケールを小さくしているのです。錦織圭やイチローが英語を話せるのは、スキルがグローバルに通用するからであって、国際的に活躍したいからテニスを野球を選んだわけではありません。コレってトンチに聞こえるのかな。そう聞こえて欲しくないな。

じゃあどんなスキルが必要か。

そこで冒頭の話に戻るわけです。

コンテンツを生産するという立場で表現方法を分散させる。

こんな発想は保守的で未来に不安がたっぷりで、自分に自信がないからこそ生まれるわけです。正真正銘のビビリ屋(石崎)が言うんだから間違いない。

ブログすらマネタイズできてない人は焦った方がいいです。メルマガすらマネタイズできていない人はもっと焦った方がいいです。いずれ文字だけでは稼げない時代がやってくるかもしれないんだから。

石崎力也拝

#07 アフィリエイトがなかったら、競馬場やパチンコにいたはずです。

Last updated on 2017年8月14日 By 石崎 力也

どうも石崎力也です。

朝のコーヒーを待っています。

この後、税理士さんとミーティングです。

世界観の大きさはピーターも負けていない

ちょっと眠い目をこすりながら聞いてもいいような内容なんだけど、実行すると年配者(この場合は税理士さん)に失礼なので、やりません。カフェインで目を覚ました後に、彼らのオフィスに向かいます。

さて、時間が少々ありますので、記事を一本書きましょうか。

昨日に引き続き、ピーターシールのお話。PayPalマフィアの中心人物ですね。知名度的にはテスラのイーロンマスクの方が大きいけど、世界観の大きさで言えばピーターも負けていません。もともとPayPalは、米ドルに変わる仮想通貨の構築を夢見て作り上げられたサービスです。結局、夢破れてeBayに売却となりましたが、オークション決済やデジタルコンテンツのダウンロードにオンライン決済が必要であることは、もう20年前ほどから彼にはわかっていました。

いいですね、こんな先見力があると。だって未来が見えるんですから。先見力に関しては、21世紀版のブッダとかジーザスのレベルと言っても過言ではないでしょう。(これ言うと、宗教的に怒る人いますね)

ピーターを有名にしたのは、フェイスブックへの投資です。2015年に50万ドルの投資で10%の株を握りました。だいたい1〜2分ですが、映画の「ソーシャルネットワーク」でもこのシーンが描写されています。この50万ドルが、わずか7年で100億ドル(1兆円)になりました。2万倍増えた計算になります。

人生、上がりです

株式投資の世界では、株価が10倍になることをテンバガーと呼びます。投資家は生涯でテンバガーを2回経験するだけで、人生「あがり」と言われています。そりゃそうですね。300万円が3000万円になって(1回目)、3000万円が3億円になれば(2回目)文字通り、あがりです。

ちなみに100倍株もあります。海外では、ヤフー、マイクロソフト、アマゾン、ディズニーがそうです。日本では、ヤフージャパンやガンホー(パズドラですね)が100倍になりました。

その100倍株の200倍すごい、ピーターの投資術。もちろんIPO(株式公開)前の株式なので、市場に出回っている株式と同列に比較すること自体、意味がないんですけどね。でも、すごいってことは伝わりましたでしょうか。

いつも前置きが長くなりますね。

彼の考えをサクッとまとめると、経済的ダーウィン説なんです。ミッシングリンクがあるとか、ダーウィンはそもそも進化を唱えていないとか、そういうお話はここでは抜きにしましょう。要するに自然淘汰です。その環境に最適化されたものだけが生き残ると。

これ、僕らが参加しているデジタルコンテンツ販売やメディア運営の世界でも、機能しているんです。このお話を聞くと、ショックを受ける人と、ショックを受けない人がいます。

ショックを受けない人は、この市場で勝ち続けている人たち。「そんなの当たり前じゃん」って。

ショックを受ける人は、この市場でまだ勝ちきれていない人たち。「俺って、そんなに無能なの」って。

依存マーケットはシンドイ

僕らが参加している「もっとお金欲しい」という市場は、アメリカでは Opportunity Seekers Marketと呼ばれています。日本語に訳すと、機会追求者市場とか、そんな感じです。ようはチャンスさえあれば金が欲しいという人たちが集まっている。それがこのOpportunity Seekers Marketなのです。

驚くことに、Opportunity Seekers Marketには、競馬の情報サイトや、パチンコの攻略雑誌なども含まれるのです。確かに、情報サイトや攻略雑誌も「もっとお金欲しい」という人間の貪欲さに根ざしたビジネスであることには変わりありません。うーん、自分のことWebマーケターとか、経営コンサルタントと名乗っている人(ビジネス・コーチングも含む)は、この事実をどう受け止めるのでしょうか。

「競馬の情報サイトなんかと一緒にすんじゃねえよ。俺は、学生や主婦にYouTubeで月々10万円稼ぐ方法を教えているんだよ」

・・・あれ。競馬の情報サイトと同じだ。笑

そうなんです。全く同じなんです。この市場の参加者は、アフィリエイトや情報ビジネスがなかったら、予想新聞握りしめて競馬場にいるような人たちなんです。あるいは開店前のパチンコ店に列をなしている人たちなんです。

そんなの、当たり前ですよ。だって僕が、生粋のギャンブラーなんですから。小学校3年生の頃から金沢競馬場と三国競艇場に入り浸っていた話はご存知だと思います。学校が終われば、金沢市の雀士が集まる高尾台の「ある場所」に顔を出し、朝までずっと徹マン(徹夜マージャン)をしていました。これじゃあ、偏差値50切るのは当然です。

運良く僕は、金を擦る側から、金を取る側に転職しましたが、素性は何も変わっていません。チャンスがあればもっとお金が欲しいと思っているし、暇を見つけては、ずーっと旅打ちしています。去年は、丸亀競艇場、児島競艇場、びわこ競艇場、住之江競艇場、三国競艇場、福井競輪を転戦しました。一昨年は、沙田競馬場(香港)、ソウル競馬場、ベルモント競馬場(NY州)に行きました。

嗚呼、話がどんどんずれてゆく。

競合は雑魚

あれこれ僕のギャンブル遍歴を話しても意味がないです。では、結論を先に言いましょう。

ライバルは大して強くない。以上。

これ真剣に言っています。例えば、アフィリエイト・アドセンス・情報販売。ここら辺で、それなりに稼ぐことは難しくありません。だって、ライバルは競馬場にいる人たちですよ?彼らがギャンブルの軍資金を作るために、手軽にできるインターネット・ビジネスやらを始めたのです。このビジネスのルーツはそこですよ。

知っている人は知っていると思いますが、競馬場にいる人たちの属性は、結構ヤバイです。暇があればお近くの公営ギャンブル施設に行ってみてください。競艇場でも、競輪場でもOKです。(あ、三国競艇場にいる赤色パーカー野郎は僕です。いつでも声かけてくださいね)

悲しいかな、こう言ったインターネット・ビジネスでまだ稼げていない人たちは、競馬場にいるヤバイ人たちよりも能力が低いことの証左であります。これは結構こたえますよ。心臓がキュッと締め付けられる思いでしょう。ハズレ馬券を場内に放り投げ、痰を吐き(かー、ぺっ)、騎手に罵声を浴びせる。そーゆー人たちに負けるなんて、なんか悔しくないですか。

ピーターシールなんかが見向きもしない雑魚市場ですら、勝てない。ぐうの音もでない、とはまさにこのことを言うのでしょう。ウゥ・・・とか、グゥ・・・みたいな擬音語すらも出てこない。そのくらいの屈辱です。

ネットビジネスに参加する人(高学歴+若年)

しかし朗報もあります。最近の傾向を見ていると、インターネット・ビジネスに参加する人たちの若年化+高学歴化が進んでいます。若くて、優秀な人たちが参加している。なんでそんなことがわかるかって・・・。実は、僕が指導している人たちが、ものすごく若い。あるいはものすごく高学歴。はたまた、その両方か。

若い人たちは作業量が半端ないです。ものすごくスピード感を持って仕事をします。普通、インターネット・ビジネスって最初の半年間くらいは成果が出ません。しかし彼らはその所要時間を半分に縮める。先日も中央大学と大阪大学の優秀な学生さんたちが、たった2か月で報酬を発生させて、僕はぶったまげました。(YouTubeアドセンスに他人のパクリ動画をアップロードするとかそういった低次元のビジネスではありません)

学生は社会をなめているからダメだ。新卒1年目も、2年目もまだまだお子様。だからうちのサービスの参加者は25歳以上じゃないとダメです!そんな厳しい文言をかつては書いていました。実際、今も幾つかのセールスレターにはそう書いてあります。しかし彼らの躍進ぶりを見ると、この文言はもう必要ないのではないか、と再考しているところです。

さらに高学歴化が進んでいる。うちのサービスに参加してくれた方の個人情報をとってみる。「あれ?」と二度見したくなるような高学歴+高キャリアがそこに並んでいます。かつては弁護士やお医者さんを顧客に抱えて彼らのユーザーレビューをホームページに乗せると反応が上がる、という小さなセオリーがありました。しかし、経歴という観点からすれば、そういった弁護士や医者よりも、1・2段回ほど高い人たちが参入してきています。

これ、言うまでもありませんが、若い人たちの方が成果を出しやすいし、高学歴の人の方が成果を出しやすいです。リテラシーが高いですもん。そういった方々とメールでやり取りをしてみて下さい。文章の隅々から知性が溢れ出ています。ロジカルであることは最低条件です。

そんな彼らがコピーライティングを勉強して、セールスレターを書いたりメルマガを書いたりするのですから、先発組も戦々恐々としているはずです。

ぶ、ぶ、物騒な世の中ですな

その筆頭が僕です。

本当にビクビクしています。怖い怖い。物騒な世の中になったもんだ。

これまでのインターネット・ビジネスは、センスなし、文章力なし、知性なしでも稼げていたそうですよ。でもこれからはそんなに甘くないですね。経済的ダーウィン説の信奉者は、素直に自然淘汰の原理を崇拝しています。

頭のいい人が残る。

面白い文章を書ける人が残る。

情報量・知識量の多い人が残る。

全体像を描ける人が残る。

リラックスしてIQの高い状態で仕事をできる人が残る。

・・・競馬場にいる人間なんかに、負けてたまるかっ。このビジネスに参入した優秀な人材は、心の中でそう啖呵を切っているのです。

三国競艇場にいる人間なんかに負けるか!って僕も思っています。

あれ?まあいいや。

文責:石崎力也

#06 日本の若手起業家は、レベルが低すぎて世界から完全に無視されている

Last updated on 2017年8月14日 By 石崎 力也

どうも石崎です。あー喉渇いた。水下さい。冷水器が遠い。

再びフィットネスジムのバイクに乗りながらこの記事を書いています。iPhoneから飛んだシグナル(Bluetooth)をヘッドセットが受け取り、僕の鼓膜を振動します。この信号に乗ってやってくる情報はなんだと思いますか。

ペイパルマフィアさんたち

え、わからない。Chasing carsに決まっているじゃないですか。Snow patrolのChasing carsですよ。もう2006年からずっと僕の鼓膜を震わし続けているんですから。お願いしますよ、もう。

今日ですね、ピーターシールのZero to oneを聞いていたんです。ペイパルマフィアのリーダー的な存在です。PayPalの創業メンバーはebayにサービスを売却後、YouTubeを作り、テスラモーターズを作り、Yelp!(まだiPhoneの変換でてできませんね、イエルプ!)を作り、文字通り世界にインパクトを与えてきました。

僕自身、PayPalが大好きだし、イーロンマスクもピーターシールも大好きなので、マフィアがIPOを果たす度に、片っ端から株を買い集めてきました。シリコンバレーの株価は2020年あたりのキャッシュフローを基準に決まっていくので、2020年あたりに石崎が大金持ちになってトランプタワーの隣にイシザキリキヤタワーを作ったら褒めてください。(ビルディングに自分の名前付けるとか、相当の根性が必要です。まず第一にはずかしい)

さて、ピーターシールのZero to oneに何が書かれていたか。一言で「起業家は独占企業を作るべきだ」以上。そんな内容でした。独占するためには2位以下のサービスを10倍突き放せと、書いてありました。Amazonはリアル書店の10倍本を持っていたし、iPadはその他のタブレット端末より10倍使い勝手がよかった。Googleの検索エンジンは2位(Yahoo!)よりも10倍優れた検索結果を返している。検索エンジンに10倍の差はないだろうと思うかもしれませんが、GoogleはYahoo!よりも10倍便利なのは頷けるはずです。Googleマップなかったら人生が少しだけシンドクなりませんか。

参加する必要のない競争に参加する日本人たち

ピーターシールの本を読んでいると「競争には勝った方がいいけど、競争そのものか無意味の場合、参加しない方がいい」ということがわかります。この部分、僕は激しく頭を上下に振って「そうそう」と。それが言いたかったんだよって。

具体的に無意味な競争名をここに羅列すると、渦中にいる人たちが確実に傷つくので敢えて名指しすることはありません。しかし言われるまでもなく、本人が真っ先に気付いているはずです。例えばApple、Google、Amazon、Facebookのいずれかと将来的に競合する可能性があるベンチャーに勤めている人は、無駄な競争に巻き込まれていると。あ、言ってしまった。

マザーズに上場している企業の社員さんはみんな無視して下さい。たかが一個人の意見です。ソースは僕じゃないので。僕は尊敬する投資家の意見に便乗しているたけです。うーん、喋れば喋るほど墓穴を掘っているような。

マジで石崎程度の人間にイラつくなって

さあ、本題に入りましょう。

確かに競争には勝った方がいい。椅子取りゲームで最後の椅子に座れるのは、たった一人の勝者だけです。まぁ一人以外が屍になる競争は椅子取りゲームの他に、バトルロワイアルやハンガーゲームくらいでしょうけど。(カットニスがどっちとくっつくか最後までわからなかった)

だけど、大抵の場合は、参加している競争自体が無意味です。こうやって情報発信をしているとごく稀に僕程度の人間に絡んでくる人がいます。そのうちの一定数は闘志を燃やしまくっているのです。「起業家として、あなたには負けません」って。

え。

そもそも僕自身、起業家ってアイデンティティないからなぁ。会社を作った方がいろいろと便利だから法人格を持っただけで、起業したなんて一切思っていません。起業家を志す方が、僕なんかをベンチマークするなんて、目線が低すぎませんか。僕はあなたの足下にも及びません。いや、ほんと。仕事らしい仕事なんて一切していませんので。

僕ら世代なら、最低でもマークザッカーバーグや、ケビンシストロム(インスタグラム創業者)、デイビットカープ(タンブラー創業者)にライバル心を燃やすべきです。日本人の若手起業家と呼ばれる人たちが作った会社の時価総額はこれら起業の1/100にも及びません。だから目を向けるべきは海外の起業家です。

そうやって無意味な競争、いや存在するしていない競争に参加するのは、生命時間の浪費です。それならローソンでエルチキ(ホット)とペプシを買って公園のベンチで飲食する方がよっぽどマシです。

まずは自分が参加すべき競争をしっかりと見極めましょう。いや、他人はどうだっていいんです。僕はそうしているよってことです。これは自戒を込めた、内省的なメッセージです。おい、石崎、聞いているのかい?

ルールブックを熟読すべき理由

参加する競争を見極めたら、次にやるべきことはルールを知ること。徹底的にルールを知る。そして、勝機が見つかったら漸く発進です。しかも、なるべく消耗せずして勝つ。これ、結構難しいんですよ。勝ったはいいものの、費やしたコストが大き過ぎだと、悲しいですね。30年くらい司法試験を受け続けて70歳で合格した、みたいニュースを見た覚えがあります。僕はそーゆーの嫌なんです。

勝ったら勝ったで、後は隠遁(いんとん)する。参入障壁を作るのも面倒ですから、あとはこっそりと生きるだけ。勝ったぞー!なんて言うとすぐにライバルがやってきますから。もう競争なんて懲り懲りです。

すごい消極的でしょ。

でもこれを個人単位でやると、あなたが想像しないくらいのリターンがあるんですよ。だってフィットネスジムでバイクを漕ぎながらSnow patrolのChasing carsを、とてつもなく幸せな気分で聴くことができるんです。家に帰ったら、幸福に満ちた妻子が待っているんです。

目の前には海があるんです。

雨の日は窓を開けて、雨音に耳を澄ますんです。

晴れた日は良い音楽を聴きながら、風を切って河川敷を走るんです。

例えそれが金沢であっても、シカゴであっても、モントリオールであっても。

文責:石崎力也

#03 現代テニスのレベル向上に貢献したノバクジョコビッチの規律(と食事)

Last updated on 2017年8月14日 By 石崎 力也

どうもこんにちは。

石崎力也です。

フィットネスジムでバイクを漕ぎながらこの文章を書いています。

ジョコビッチの本を読んだかい?

このジムに来るまでの間、オーディオブックを聴いていました。ジョコビッチの生まれ変わる食事です。表現の自由が保障された日本では、多少の誇大広告は許されているようです。まさか食事程度で人生が変わるわけないだろって思うはず。僕もそう思いました。

でもね、オーディオブックを聴いていると、ジョコビッチが本当に人生を変えているんです。テニス界のレジェンドと言えば何と言ってもフェデラーでしょう。史上最高のテニスプレーヤーとして称えられている彼。なんとローレウス世界スポーツ賞を4度も受賞するほど、競技の枠を超えて評価されている人物です。

もちろんミハエルシューマッハやウサインボルト、他にもタイガーウッズなど、誰もが知っているプレーヤーが歴代受賞者に名を連ねています。個人的にはアジアの英雄マニーパッキャオや、メッシ、クリスチャーノロナウドあたりも受賞してもいいと思っているんですけどね(いずれも候補どまり)。

その名誉ある賞の2015年に、ジョコビッチの名前があります。テニス好きだけでなくスポーツ好きの人なら異論なしの結果です。とにかく2015年はジョコビッチが強かった。決勝にナダルが来ても、フェデラーが来ても、ジョコビッチはなんなく勝ち続けました。コート外のキャラも面白くて、多くの人から愛されています。

唯一取れないタイトルの全仏オープンは今年も取れませんでした。試合後のインタビューで彼は泣いていました。ジョコビッチファンの僕ら夫婦も、感情移入して泣いてしまいました。全仏オープン2015の優勝者であるワウリンカの勝利者インタビューがまた素晴らしかった。

現代テニスのレベルを牽引している

「ジョコに勝つのは簡単じゃなかった。彼と戦うときはいつもベストを尽くさないとやられてしまう。現代テニスのレベルを向上させた彼に感謝しています。いずれ彼がこのトロフィーを持つ日を私は確信しています」

素晴らしいコメントですね。僕も「現代ダイレクトマーケティングのレベル向上に貢献した石崎さんに感謝します」なんて言われてみたいな。いや、言われたら言われたらで、こそばゆい感じに苦しむかもしれないな。

そんな僕らのヒーローであるジョコビッチの食事。これ、すごいシンプルなんですよ。彼曰く、ATPランキング200位付近にいる選手は、好きなものを食べているそうです。ちなみにATPには2000人近いテニスプレーヤーが登録しているようです。40位以内に入る選手は皆、食事や体調の管理を適度に行っているそうです。そしてベスト10ともなると、実力が均衡しているため特に厳しい食事やトレーニングのコントロールが必要である、と。

我ら日本の代表、リアルテニスの王子様、錦織圭もそのうちの一人。あんなに優しそうな顔をして、陰では思いっきり歯を食いしばって僕らの想像を絶するほど努力していることを考えると、純粋に心服する思いですね。

ジョコビッチの食事法に戻りましょう。これ、超シンプルなんです。なんと食事から小麦を抜くだけ。グルテンフリーの生活をするわけです。グルテンのグルはglue。つまり糊(のり)です。胃にくっつきやすいから消化されにくいそうです。確かにグルテンがなければピザ生地をくるくる回すことはできません。お互い糊でくっついているから、伸びたり縮んだりするんですね。

ウィンブルドンで優勝した日、チョコを少し食べた

「ジョコビッチの人生を変える食事」で特に印象的だったのは、ジョコビッチが規律に関して言及した箇所です。僕らくらいのプレーヤーになると、人生が規律だけになってしまう。どのくらい厳しいかというと、6歳からの夢だったウィンブルドンで優勝した日、どうしても食べたかったチョコレートを食べたんだ。それもほんのひとかけらだけ。

体が震えました。感動というか、素直にトップアスリートに対して畏怖の念を覚えました。心の底から尊敬します。いや、言葉で表すとすごいチープですね。伝わらない感情は言葉に乗せずにそのまま心の中にしまっておこうと思います。とにかく僕は驚嘆しました。

自営業の規律なんてたかが知れている

僕も会社を作ってからは、それなりに規律を取り入れてきたつもりです。FacebookなどのSNSは一切やらない。Gmailのパスワードは奥さんに渡して自分では見れないようにする。毎日六冊以上の本を読む。お酒もタバコもしない。毎日6リットル以上の水を飲む。運のいい人とだけ付き合う、週に2日以上はインターネットに接続してはいけない、情報は作るもの(消費するものではない)云々、エトセトラ、、、

うわー。顔から火が出そうです。

この程度の規律で満足していた自分が恥ずかしくなりました。かといってこれ以上厳しくすると人生が楽しくなくなりそうだし。うーん、アスリートはすごい。結局、こんな陳腐な結論にしか至らない自分の小ささを思い知らされるオーディオブックでした。

このオーディオブックを聴いたところで僕程度の人間に何ができるというわけでもなく。家族を幸せにするだけで精一杯な自分。もし仮にテレビカメラが後ろで回っていても、恥ずかしくない生き方をしているだろうか。そんな問いを突きつける、良い機会になりました。ありがとう、ジョコビッチ。

今日は少しだけ多くバイクを漕ぎます。そして誰よりも長くサウナにいます。

文責:石崎力也

DRMを解説するマーケッターの多くはなにゆえダンケネディやジェイエイブラハムの教えに偏っているのであろうか?

Last updated on 2017年8月14日 By 石崎 力也

「1時間の講義を聞いただけで購入代金を回収できた」とのこと。お褒めの言葉ありがとうございます。ビジネスはいろんな要素が複雑に絡み合って売上という結果に繋がるので、どこか一部を改善するだけで売上がガラッと変わることがあります。塾生のみなさんがビジネスの一部を改善するだけで、各々の売上がガラッと変わることを願い講義を構築しているので、お褒めの言葉をいただき天にも昇る心地でございます。

さて「わが日本でDRMを解説するマーケッターの多くは、なにゆえダンケネディやジェイエイブラハムの教えに偏っているのであろうか?」という質問。これは質問者さんのお察しの通り、ライセンス契約した企業の努力によるものだと僕も考えています。たとえば経営学の分野でいうとマイケルポーターなどが有名ですが、彼の5フォース分析を中小企業よりもさらに小さい企業や個人事業主が実際にどう使うのか?という実務と理論の乖離が大きいことも一つの理由でしょうし、もちろんダンやジェイが僕たちのような中小企業や個人事業主をターゲティングしているからというのも理由の一つになるはずです。

いざマーケティングや経営学という分野になれば、ダンやジェイは確実にマイナーな部類です。真面目に勉強している人でも知らない人の方が多いのではないでしょうか。僕らが彼らの名前をよく目にするのは、ダンやジェイしか知らない人たちのメルマガを読んでいるからだと思います。笑

たぶんそーゆー人たちに「コトラーでも読んでみたら?」と提言したとしても「ああいった頭デッカチの理論だけ学んでいても売上には繋がらないよ」と一蹴されるだけだと思います。

個人的にはビジネスの面白さは、競合と差を作ることであったり、新しいマーケットを作ることにあると感じているので、みんなには「ダンケネディやジェイエイブラハムを勉強したらいいよ!」と薦めながら、影でポーターやコトラーの著作をコソコソ読んでいます。笑

最後に。日本におけるマーケッター研究の現状ですが、マーケッターに限らず、日本人に限らず、地球人は恐ろしいほど本を読んでおらず、みんな失格です。笑

コトラーを読むこと自体がどれほど事業に貢献するかはわかりませんが、コトラーを読む暇や余裕がある人は、今後大きなアドバンテージを持つはずです。本を読む暇すらない人は、きっとすでにコモディティ化しており、市場での価値は今後もどんどんと逓減してゆくはずです。

本から得た知識でコモディティ化を防ぐのではなく、コトラーのような本を読める暇(余裕)のある人が脱コモディティ化するのだと思います。

話がややこしくなってきましたが、結論は今度も悠然とコトラーやその他の著作をお読みになってください・・・ということでした。ダンやジェイしか知らない社長さんたちは質問者さんの競合にすらならないでしょうから。

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