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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

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Udemy

#05 石崎力也って誰?何をしている人?

Last updated on 2017年8月3日 By 石崎 力也

石崎力也って誰?

石川県金沢出身です。周りの大人に騙されて進学校の高校に進み、学校への反発から1分も勉強しませんでした。おかげで世界史の先生からは「お前は泉丘高校の恥」とまで言われました。ありがとうございます。40点満点の世界史のテストで第1問から第40問まで全て「マリ王国」と書いたら、1問だけ正解して、見事1点ゲット。世界史の先生は遅刻してきた僕に、先の言葉(=泉丘の恥)を他の生徒の前で僕に投げつけました。怒りのあまり僕の遅刻を出席簿につけるの忘れてました。あとで自己申告して「先生、僕の遅刻つけ忘れていますよ」というと、お前はすでに38回も遅刻しているからそれが39回になっても大して変わらないと返答をいただきました。なるほど。

東北大学に現役と浪人で落ち、センター試験のスコアを提出するだけでかつ全額奨学金で行ける大学ならどこでもいいやってことで、北海道の私立大学に入学。後日談ですが、学生時に、アメリカ留学の試験を受けて1位通過したのでネブラスカ州立大学に1年タダで留学することができました。よって日本での4年間、アメリカでの1年間、合計5年間、学費を一切払わずに(アメリカの場合は生活費・寮費まで)学生生活を送ったことになります。

父親はサラリーマン。母親は専業主婦(つい最近までイオンで働いていました)。3人兄弟の長男です。父親が何をしているか未だにわかりません。衣類を作るマシーンをタイとかベトナムとかに行って使い方を教えている仕事だとか、水圧プレッシャーでなんかを作る会社だとか、まあよくわかりません。

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どこに就職しても今の給料を超えられない

大学生の時に起業もどきをやって仕事をしていたら、たまたま参入タイミングがよかったらしく、どう考えてもどこに就職しても今の年収を超えられないよなって状況になったので卒業後すぐに起業しました。2013年3月に西麻布と六本木に事務所を構えて開業し、同年11月にはメディア事業が軌道に乗ったので解散。コピーライター2人と、プログラマー1人と、僕の4人でほぼ寝ずに働きました。寝ずに働いたおかげで、事業はどんどんと大きくなり、よっしゃ解散って感じ。実際には4人の仲が悪くなったというバックストーリーもありますが、それはまた別の機会に。かなり若くしてセミリタイアすることになりました。やることがないので、2013年以降、結婚した奥さんと、ずっと世界一周を続けています。世界一周といっても各国に1か月ずつ住み(airbnbで15〜20万円ほど払って一軒家を丸借りします)、かなりゆっくりと旅行を続けているイメージです。ちなみにこの記事はフィリピンのカタンドアネス島というかなりマニアックな場所から書いています。

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(うちの奥さんが金にモノを言わせて、賄賂を渡しフィリピンの子供にカメラを向けています。賄賂合計額10ペソ=20円)

石崎はインターネットのグルではありません

僕はネットグルではありません。秒速で億を稼ぐ方法は知りませんし、プロダクトローンチを仕掛けて6時間で1億円を稼いだ実績を持つわけではありませんし、弟子とかもいません(志願者は結構いますが)。僕は学校の先生ではありません。何かを教えるという経験は皆無です。北海道にあるITTOという個別指導の塾で一時期バイトをしていましたが、高校生の子から「訛りが強すぎて何を言っているかわからない」とお叱りを頂きました。金沢弁って世界の標準語じゃないって知っていましたか?僕は知りませんでした。

僕は起業家ではありません。最近学生起業家を名乗る人が多いですけど、彼らのビジネスモデルを見ると新規性もないし革新的でもない。あれ起業家ってそんな簡単に使っていい言葉だったっけ?僕の中ではスティーブジョブズとかイーロンマスクとかラリーペイジのレベルじゃないと起業家って名乗っちゃダメだと思うんです。一応法人を持っていますが、自分のアイデンティティを起業家だなんて思ったこともありません。ましてやシリアルアントレプレナーとかそういう仰々しい単語は恥ずかしてく使えないタイプです。また仕組み作りを飯の種にしているので、文字通り仕組みにお金を稼がせています。故に、週に4時間以上働くことはほとんどありません。

石崎力也の得意なこと

得意なことは仕組み作りに関すること全般です。特にダイレクトレスポンスマーケティングやマーケティング・オートメーションはど真ん中の専門分野です。大企業であればOracleやAdobe、HubSpotにMAツールの導入を頼めばいいです。そうでない中小企業や個人事業主の人たちの幾分かは、うちの会社にお金を払ってマーケティングオートメーションの導入をしているようです。繰り返しますが、僕は週に4時間以上働きません。余った時間は全て旅行と読書と育児とコーヒーを飲むことに使っています。(編集:次のビデオは島暮らしの旅から帰国して作ったものです)

https://vimeo.com/186147694

 

 

#04 Udemyコースで受講生のコミットを高める方法 = 自己紹介のお願い

Last updated on 2017年8月3日 By 石崎 力也

おきまりのパターンですが、まずは自己紹介からお願いします。もしご自身のYouTubeチャンネルやWebサイトなどがあれば教えてください。受講生のバックグラウンドを知った方が、これからのやり取りもやりやすいでしょうから。もちろん興味が先行しています。あなたが誰なのか?とっても興味があります。

  • 名前
  • 出身
  • バックグラウンド

の3つに加えて、プラスアルファで伝えたいことがあれば教えてください。メーリングリストで回してください。OSBのメンバーと僕に自己紹介することができます。

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あなたが講師になったら同じことしてください

OSBのメンバーは遅かれ早かれコースを展開することになります。米国Udemyではすでに「当たり前」のように行われている自己紹介のお願い。自己紹介をお願いすることで、どんな効果があるのでしょうか。あなたがUdemyコースを開講したら、セクション1のコース概要の前後に自己紹介を促すレクチャーを作りましょう。

  • コースへのコミットメントが高まり、コースを全部見てもらえるようになります
  • コースを全部見てもらえたら、見た分だけ先生への信頼感も高まります
  • コースを全部見ると知識の習得が深まります

あなたのことを教えてください

実際があなたが生徒として自己紹介の効果を感じてください。自己紹介すると本当にコースへのコミットメントが高まるかどうかご自身で体感してみてください。僕もコースを受講すればいつも自己紹介します。日本のUdemyで講師をやっています。139か国、5,900人の生徒がいます。(編集:150カ国、14000人に増えました)主にマーケティングを教えています。これから宜しくお願いしますって!自己紹介からご縁が生まれ、プライベートでも付き合うようになった講師もいるほどです。先生側からしてもやはりインパクトの残る自己紹介をしてくれた生徒は目に止まります。ご縁の始まりは自己紹介から!緊張せずに、リラックスして自己紹介をお願いします。

 

#03 Udemyって実際いくら稼げる?8月は$1538だったよ!

Last updated on 2017年8月3日 By 石崎 力也

最初はテストマーケティングのつもりで始めたUdemy。いくらくらい稼げるんだろう?って興味を満たすために始めたUdemy。Udemy経由のお客さんがうちの会社の別商品を買ってくれた嬉しいなと思って始めたUdemy。思ったよりも売れる、売れる。

6月は11万円、7月は20万円、8月は15万円($1=100円換算)

4月と5月の2ヶ月を費やして70のコースを作りました。これまで10年近くマーケティング業務に費やしてきた経験と、趣味で続けていたAdobe周りの技術的な知識をコースにしただけです。追加で調べることもありませんでした。ただ頭の中にある情報を、資料に乗せて話しただけです。この2ヶ月間を除いて、コースは一切作っていません。プロモーションもしていません。Udemyがせっせとモノを売ってくれるのです。驚きました。5月の時点で$671。6月の時点で$1,190、7月には$2,016、8月には$1538。不労所得とはこのことかと。(この記事を書いているのは9月4日なので、9月は$82しか計上されていません)

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PayPal経由のバックエンドは45万円の売上

繰り返します、6月以降は放ったらかし。仕組みを作って、あとは手放し状態。たまにお客さんから来る質問に答える作業を除いては、全く仕事をせずに月々10万円以上の収入が入ってきました。Udemyではボーナスレクチャーで自社商品の販売を許可しているので、そこからさらに商品が売れます。Udemyで商品を購入してくれた人に対して販売する商品をバックエンド商品と呼ぶんですけど、そのバックエンド商品の売上は45万円でした。PayPalの月次リポートです。

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放ったらかしにせざるをえない理由

Udemy経由の売上が15万円。PayPal経由の売上が45万円。8月は60万円の収益を計上することになりました。よく見る怪しいセールスレターでは「2chサイトをコピペしてまとめサイトを作るだけで・・・」「YouTubeに動画をアップしてあとは放ったらかしで」などの謳い文句を見かけますが、僕の場合6月以降はコピペ程度の作業もしなかったし、売れている商品をいじるのは嫌だったのでむしろ放ったらかしにせざるをえない状態でした。

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結局Udemyは稼げるの?

そもそも稼げるプラットフォームが存在するわけではなく、稼げる人間ならどのプラットフォームを使っても稼げると思います。稼ぎやすいプラットフォームならあります。まさにUdemyのように成長しているプラットフォームです。Lean In を書いたシェリルサンドバーグ・Facebook幹部は著書の中でこんなことを言っていました。Googleに入社するとき、当時CEOのエリックシュミットが「ロケットに乗るなら、どの席がいいとか気にしないだろ?ロケットに乗れば小さな問題は一気に解決されるんだよ」と殺文句を投げたそうです。ようはロケットのように成長している企業=Googleに入れば、あなたが気にしている諸所の問題は一気に解決するよと。Udemyもそんな感じです。ロケットに乗れば、マーケットの成長に合わせてあなたも成長できますよ!

 

#01 Udemy企画でコースを作成し月額$1000稼ぐまでの5つの手順

Last updated on 2017年8月3日 By 石崎 力也

この記事を執筆している時点(2016年9月)で、うちの会社には3つの月額課金サービスがあります。DRM企画(¥4,980/月)とOM企画(¥1,000/月)とUdemy企画(¥1,000/月)です。(編集:現在はOSBに統一)お互いに関連しあっているというか、フリーランスとして必要であろうスキルがこの3つです。ダイレクト・レスポンス・マーケティング、コンテンツマーケティング、商品開発の3つですね。Udemyで成功するためにマーケティングのスキルが必要かと問われれば、あればベターと答える程度であり、Udemyで最も重要なファクターではないことを強調しておきます。Udemyである程度(仮に$1000以上/月としましょう)の額を稼ぐには、マーケティングのスキルを優先させてビジネスモデルを構築するよりも、純粋に良い動画コンテンツを作る商品開発のスキルを優先してモデルを構築する方が効率的です。

Udemy企画 = 商品開発のスキル

はい、このUdemy企画では商品開発のスキルを学んでいただきます。もちろん副産物として、ネットビジネスの知識を深めることも可能ですが、メインは商品開発です。マーケティング的な要素は限りなく排除して、DRMやOM(オウンドメディア構築)のスキルがなくても理解できるようにレクチャーを作っていくつもりです。さらに時給を上げたい方に限りDRM企画やOM企画を検討いただき「月々10万円程度の不労所得があれば満足です」という方はこのUdemy企画だけで十分です。

ではどうやってUdemy企画で先生デビューし、月額$1000を稼ぐのでしょうか。以下のプロセスをみてください。この過程は、僕がUdemyで月額$1000を突破した全貌であり、Udemy企画に参加している先輩方が不労所得を構築した手順そのものです。

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いや、不労所得という言葉を使うのはよくないですね。確かにインターネットビジネスの世界では、仕事がないことは良いこととされています。ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイが1日6時間労働の仕組みで回っているように、うまくいっているネットビジネスの会社は労働時間が減っていくようにできています。物理世界で働いている人には信じられない話かもしれませんが、ネットビジネスの世界では労働時間が減れば減るほど収入は伸びていくのです。「仕事がない = うまくいっている」の等式は成り立つのです。

じゃあ全くの不労が最も成功しているモデルのあるべき姿か、と問われれば口元が若干歪んでしまいます。うーん、そうではないんだな。完全に不労で所得を得ることも可能だけど、少しだけ働くことを推奨する・・・これがUdemy企画のスタンスです。あとのレクチャーで詳しく説明しますが、例えば Udemy受講生との信頼関係を構築するEducational Announcement や、直接的に商品を販売する Promotional Announcement は月に2〜3回ほど送信した方が収益は伸びます。実際にUdemy企画の中でもトップクラスに稼いでいる先生方は、まめにこれら Announcement の機能を利用して、受講生との関係作りに時間を投下しています。ということで、完全なる不労所得はできないこともないけど、Udemy企画では目指さない、としておきます。

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さてプロセスを確認しましょう。このプロセスを「5つの手順」と命名しましょう。

  1. WordPressでブログを開設する
  2. スクリプトをブログに書く
  3. スクリプトをもとにKeynoteで資料を作る
  4. スクリプトを読み上げ撮影する
  5. Udemyにアップロードしコピーを書く
  6. 1に戻る

この繰り返しです。Udemyで活躍している先生はもちろん、UdemyやLyndaなどのエドテック企業そしてエドテック市場そのものが迷走している状態ですから、こうやったら必ず成功する!といった法則みたいなものがあるわけではありません。このプロセスをぐるぐる回していくうちに、なぜかわからないけどスゲェたくさん売れるコースが確率的にポツポツと生まれてきます。1年かけてたった1コースだけを作り、それがロングセラー化するのを祈るよりも、1年で10個くらいコースを作り、そのうちの幾らかがロングセラー化したら嬉しいな・・・というスタンスの方が成功確率は高いと考えます。こんなことを言うと、じゃあ薄いコースを1年で1000個作ればいいんですか?みたいな愚問を投げてくる人が一定数で存在します。説明するのもシンドイんですけど、薄いコースを作っちゃダメだし、そんな薄いコースはUdemyの審査段階ではじかれます。そもそもそんな考えを持つ人が今日において・・・

野暮ったいので説教しません。

さて、5つの手順でいくばくか説明が必要な部分もあるかもしれません。例えば、なぜブログが必要なのか?とか、なぜスクリプトを読み上げて撮影する必要があるのか?とか。

Udemyで成功するのに何故ブログが必要か?

理由は2つあります。

  1. 初動を出す
  2. 収益を2倍にする

先ほど、確率的にスゲェたくさん売れるコースが生まれると言いました。僕はこの現象を「ハイウェイに乗った」と呼んでいます。かつてGoogleアドワーズを使い格安で広告出稿し比較的値段の高い商品がほぼ手放しで売れるようになると、インターネットハイウェイに乗った、と表現する人が現れました。そこから拝借しました。意図的にハイウェイに乗せることは難しいので、何度か鉄砲を撃って、そのうちの幾つかが的に当たればいいよね、と。的に当たったコースを、ハイウェイに乗ったと表現します。

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ブログを使えば的に当たる精度を上げることができます。ハイウェイに乗るコースの数が増えます。なぜか。まず初動が出ます。Udemyがどういうアルゴリズムで、一部のコースを生徒に露出させているかは僕らにはわかりません。GoogleのSEOと同じくいろんな条件があることでしょう。どんなアルゴリズムがあるか?を調べるのは因果関係の解明にあたります。様々なSEO会社が勃興し、Googleが検索エンジンをアップデートするたびに倒産した歴史を見る限り、因果関係の解明は賢い選択とは思えません。それよりも、理由はわからないけど、こうやったらうまくいった!という相関関係を解明した方が良いと僕は判断します。

コーヒーの匂いを嗅ぐとガンの発生率が下がるといわれています。理由はわからないけど、たぶん人間が解明できていない何らかの要素が作用して、ガンの発生率を下げているんでしょう。これが相関関係です。Udemyとブログの関係も然り。ブログをやっている人はUdemyの成功確率が上がります。それらしい理由は、ペテン師を気取りいくらでも羅列することができます。例えば、、、

  • スクリプト(脚本)が検索結果にヒットして、SEO経由で商品が売れた
  • ブログを書くことで潜在顧客とのラポールが生まれLPの成約率を上げることができた
  • ブログの熱心な読者にレビューをお願いすることでコースの評価が上がりアルゴリズムに好影響を与えた

などなど。でもUdemyが手の内を明かさない限り、これら理由の信ぴょう性は一向に担保されません。だから、こうやったら必ずうまくいく!という因果関係をさぐるよりかは、ブログを書くと何故だかUdemyのハイウェイに乗りやすくなったという相関関係を元に行動した方が成功確率は高まります。個人的には、ブログを書きブログの読者に販売することで、初動が出るからだと考えています。リリース直後に売れ行きの悪い商品は、そのまま死に筋商品となり、Udemyの数ある商品の海底に沈んで行きます。逆にリリース直後の初動売上の良い商品は、Udemy側も「売れる」と判断しさらに露出を増やす原因となり、どんどんと売れることで好循環が回りだすと考えています。ある程度アクセス数のあるブログを持つことはネガティブなことではないので、万が一Udemyとの相関関係がなくなったとしても、今後のフリーランス人生を楽にしてくれることは間違いありません。

またブログには収益を2倍にする効果があります。Udemyには2つの収入口があります。

  • Organic
  • Promotion

OrganicはUdemyの努力で商品が売れた場合に計上される場所。Promotionは先生の努力で商品が売れた場合に計上される場所。Udemyが広告を打ち、その広告経由でUdemyのサイトに人がやってきます。彼らが商品を購入した場合、それはOrganicに計上されます。Organicで売れた場合、だいたい60%〜70%くらいUdemyに手数料として持っていかれると想定してください。持っていかれるという言い方は良くないですね。むしろOrganicはフリーランスにマネタイズの機会を与えてくれたと解釈したほうがいいでしょう。一昔前はネットビジネスをする人が集客スキルを持たない場合、それはGoogle経済圏での死を意味しました。無価値同然でした。しかし今はエドテックが僕らの代わりに集客をしてくれるので、彼らに手数料さえ払えばマーケティングスキルを持たない人ですらお金を稼げる時代になったということです。集客スキルがないせいでこれまでネットビジネスで歯がゆい思いをしてきた人には、希望の光とも言えるエポックメーキングな出来事です。結局ビジネスをする上で一番苦労したのは集客だったんです。

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あるパーティでの話。年収1億円を稼ぐコピーライターを目の前にして「ゴミ」呼ばわりするマーケターを見たことがあります。僕の目の前で起こったことです。二人の間にある程度の面識はあったにせよ、そんなに率直に言うものかと驚きました。集客できない人間と集客できる人間の序列を目の当たりにした瞬間でした。どれだけ成約率の高いコピーを書いたところで、そのLP(ランディングページ)に人を集められなければ、収益は全く生まれません。今は、コピーライターという職業もそれなりに市民権を得て、それだけで食っていける職業に格上げされたような印象を受けます。それもこれも、集客力がなくても稼げる時代になったからです。

じゃあ全ての集客をアウトソーシングしてもいいかというと、そうではありませんね。Udemyの気分次第でコースの露出度は変わりますし、Udemyが規約変更をして殿様商売をした結果、Organic手数料90%みたいな状況になるかもしれません。いずれにせよ先生も集客力を持っていた方が良いに決まっています。集客力というと大げさかもしれません。ブログを書いてちょぼちょぼとアクセスを集め、アクセスのうち数%がコースを購入してくれたらハッピーですよね。先生のブログ経由で売れた商品はPromotionに計上されます。決済手数料の数%を天引きされて、残り9割以上の収益が先生の懐に入ってゆきます。1万円のコースをOrganicで売れば純利益3000円くらい。Promotionで売れば9000円以上が手元に残ります。

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僕の場合、だいたい5対5です。Organicが10万円売ってくれたら、Promotionでも10万円売っているようなイメージ。Udemyが3個商品を売ると、僕も1個商品を売るようなペースでしょうか。僕個人なら10万円しか収益を得られなかったのに、Udemyが集客を手伝ってくれたおかげで更に10万円の収益が上乗せされたと考えれば、Organic経由での収益にも感謝できるはずです。Udemyめ!6割以上も手数料を取りやがって・・・と目の敵にするようなスタンスはやめてくださいね。見方を変えればOrganic経由での収益はもともとなかったものなんですから。OrganicとPromotionの収益が半々になるくらいの集客力があなたにあれば、かなり安定したビジネスモデルを構築したことになります。

なぜ脚本を用意する必要があるのか?

うちの会社のUdemyアカウントでは英語圏向けにも商品を販売しているので、インターフェースの言語は英語にしてあります。Udemyでコースが一般公開される前に、Udemyのスタッフさんとコースの出来についてフィードバックをもらいます。フィードバックは2種類に分かれます。絶対に直してね、直さないとコースを公開しないから・・・が、Need Fix です。直したほうがもっと受講生を増やせるよ、直さなくても公開してあげるけど・・・が、Recommendedです。Need Fixには、例えば「音質が悪いからこのままでは公開できません」とか「サムネイル写真にタバコが写っています。タバコは規約違反です」とか「最低でも720pで書き出してください」など、絶対に直さなきゃいけない項目が並びます。

今回紹介する脚本は Recommended(修正を推奨する)に分類されます。かくいう僕も、しゃべりはアドリブが多く、余談のライブ感を出すために意図的にその時のテンションで話すことがあります。案の定、Udemyのスタッフからは「あなたよく噛みますね。つまる箇所も多いわね。脚本作ってそれを読み上げたほうがいいわよ」とレコメンドされます。もしこの脚本用意が推奨条件から必須条件(Need Fix)に変わると、コース作成の敷居が上がり、Udemyでビジネスをしようとする先生の数がガクッと減っちゃうから、やりたくてもやれない・・・ってのがUdemyの本音だと思います。

僕の場合、脚本を用意するコースが半分、用意しないコースが半分くらいです。仮に脚本を用意したところで、脱線、余談、体験談のオンパレードなので、全部アドリブでやっているように思われちゃうんですけどね。

脚本を用意することの効用は何か。

  • SEO経由で集客ができる
  • 淀みなく話すがことができる
脚本をそのままブログに載せれば、それが記事となり検索経由からのアクセスを見込めます。SEO経由からのアクセスはあればベターだとつい先ほど話したばかりです。脚本を作りそれをブログに載せれば、集客効果をもたらす。いわば副産物を狙った作業と言えます。ただし副産物はあくまでも副産物。検索エンジンでヒットすることを見込み、SEOを意識してキーワードを5.5%前後詰め込み、ぎこちない文章を作るのは本末転倒。ブログ経由でのアクセスがあればいいな・・・と期待しながらも、なくても別にいいやというスタンスが丁度いい塩梅というものでしょう。
 
脚本を用意する1番の目的は、淀みなく話すことです。今となってはレジェンドとなったエピソードですが、Udemy企画に参加されている某先生は、1つのレクチャーを噛まずに話し切るために10時間以上撮影したそうです。なんと編集後のレクチャーの長さは10分。アドリブで話すと噛んでしまったり言い淀みが発生したりするので、納得がいくまで撮り続けたら10時間も撮影してしまったとのこと。あいた口が塞がらない・・・この表現はあくまでも慣用句として存在していると思っていましたが、実際に10時間撮影したことを聞いて、しばらくの間、本当にあいた口が塞がらなくなりました。もし某先生が脚本を用意していれば、10時間も撮影する必要はなかったのかもしれません。

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脚本を用意するといっても一語一句そのまま読み上げなくてもOKです。今回はこんなことを話そうと頭の中にアイディアさえあれば、それだけでスムーズに話せるはずです。全くの更地からストーリーを立ち上げるのは、かなりしんどい作業になりますし、即興で喋れと言われれば仮にオーディエンスがいなくても緊張しちゃうでしょう。ちなみに石崎は、ここら辺のネジが外れているようで、更地からストーリーを立ち上げよと言われれば、いとも簡単に成し遂げることができます。大学生、留学期間、起業、そしてセミリタイアの期間で、それなりの情報量を頭に詰め込んだので、アルツハイマーが進行しない限り引き出しを開けるだけでいろんな物語が口をついて出てきます。大学生の頃からプレゼンが得意で、しゃべりを収益化しながら、そのお金で世界旅行をしていたので、当時から培ってきたスキルに今になって助けられているという印象です。
 

脱線しました。脚本を用意するとスムーズに話せることができるよ。スムーズに話せると動画作成のスピードがアップするよ。これらを伝えたかったのです。 

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有料で販売する動画の内容を無料で公開してもいいのか

元マイクロソフトの日本支社長・成毛眞さんは、本好きでも有名な方です。読書を最大の娯楽としてきた・・・と著書の中でおっしゃっていました。そんな彼が「ディスカバリーチャンネルを1時間観れば、本を2、3冊読む以上の情報量を効率良くインプットすることができる」と言います。実はこの文章を書いている現在、フィリピンのカタンドアネス島というかなりマニアックな場所にいます。マニラ・ニノイ・アキノ空港から、月・水・金のフライトがあり、いずれも午前5時のクレイジーなスケジュールで運行されています。カタンドアネス市民のもっぱらの楽しみはテレビと海水浴です。男性の場合はここにビールが入ります。いずれにせよ、ネットはないし、停電はしょっちゅうだし、本屋もないし・・・できる娯楽は限られているのです。しかもフィリピンのテレビはドラマばっかり。

日本人よりも日本語が上手なデーブスペクターさんは「日本のテレビ局はよくやっている」と言います。「ドラマを除いては」と。アメリカ留学をした日本人が、海外ドラマにはまって夏休みを一つ丸ごと潰してしまったのはよくある話です。Breaking Badを観た後に、日本のドラマは観れません。そんな大げさなリアクション普通せんやろーとか、カメラワークがファックレベルやなーとか、ぐちぐち言いたくなるのが日本のドラマです。その未熟な日本ドラマをさらに100レベルくらい退歩させたのがフィリピンのドラマやと思ってください。

うちの奥さんは、かなり韓国びいきの女性で、だいたい10月くらいになると「韓国料理食べたいね」とか言い出します。尻に敷かれて早5年。石崎は「はい」とだけ言い、スカイスキャナーで関空発仁川行きの航空券を取ります。以前、韓国に行った時「私もあんな風になりたい」と広告に掲載されていた韓国人の女性をiPhone6Sでパシャり。その写真をそのまま近くの美容室へ持って行き「私もこんな風になりたいです」と言い出す。1時間後、レンジでチンしすぎた冷凍食品のパスタが爆発したような髪の毛で美容室から出てきた奥さん。その時の写真を、今でも面白がって各国で出会った人に見せているんですけど、フィリピン人に見せた時だけリアクションが異なります。

短く髪を切り込まれた奥さんの髪型を見て「これはドメスティックバイオレンスだ」と深刻な顔して夫の僕を睨めつける彼ら。フィリピンドラマでは、ドメスティックバイオレンスをやる夫が一番にやることは、女性の宝である髪の毛を切ることらしいです。そのドラマを真に受けて、フィリピンのおばさまがた(特に50代以上)は、真剣に僕を叱りつけようとします。どんだけ情報弱者。まあそのくらい動画にはインパクトがあるわけです。

僕の場合、Kindle Unlimitedで9冊の小説と「日本人の知らない村上春樹」1冊をダウンロードしておいたので、海水浴できない時間はハンモックに揺られもっぱら本を読んでいるんですけど、ずっと読書するのも飽きてきたらケーブルチャンネルをつけます。ある程度教養のあるフィリピン人は、フィリピンのローカル・ブロードキャストのしょぼさを知っているので、毎月500ペソほど払ってケーブルを引きます。その中にはCNNからKIX、RED(アジアの映画)、Thrillはもちろん、ディスカバリーチャンネルも含まれます。ディスカバリーチャンネルは英語がわからなくても楽しめる内容です。ついさっきまで Naked and Afraid (裸と恐怖?)という番組を見ていたんですけど、確かに映像ならではの情報をたくさん仕入れることができました。仕入れるってなんか言い方が変ですね。楽しんで机に前のめりになって動画を見終えてしまった、という表現が正しいかもしれません。気づいたら1時間のプログラムが終わっていた。プログラムの構成も素晴らしいし、トピックも素晴らしい。成毛さんの言うように、本を2、3冊読むより、効率的に情報を手に入れられます。ちなみに Naked and Afraidは、無人島に見知らぬ二人が一つの条件下で生活することを強いられる番組です。その条件は、Naked(裸)です。フルちん、フル(女性の場合はなんていうんですか?)で、サバイバルする設定。ああ、無人島に放り出されたら私はきっとこうなるのね、と予想しながら見るとすごい面白いです。

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どこぞの大きな企業がスポンサーをしている未来授業というプログラムがYouTubeで公開されています。養老孟司さんが2回登場しているんですけど、両方とも人生に大きなインパクトを与えるくらい素敵な内容で、哲学的なコンテンツでありながら、僕のような無教養な人間にも理解できるようにお話しされています。あの未来授業・・・実は、Kindleで活字化されて有料で販売されています。買いました。動画を何十回と繰り返し見たせいで内容を完全に暗記しているにもかかわらず、別の媒体(文字)でもう一度触れたいと思ったから購入しました。そういえばカーネギーメロン大学の教授が最期の授業と題して愛する子供に残した The Last Lecture もYouTubeで公開されていますけど、やはりKindleで購入しました。

別のパターンもあります。気に入っている本のオーディオブックを買うパターン。あるいはその逆。好きなコンテンツは、すでに内容を知っていても別の情報チャンネルでもう一度見たい・読みたい・聞きたいと思うものです。僕が紹介して、うちの奥さんがハマってしまった アーネスト・クラインのReady Player One という小説があります(邦題「ゲームウォーズ」上下)。VRの世界を描いた小説なんですけど、青年期にビデオゲームをしたすべてのボイズアンドガールズに勧めたい本です。気をつけてください。二日間潰れます。聞くところによると、スピルバーグ指揮のもと映画が撮影されているそうです。2018年に公開予定だったかな?もちろん観ますよ。内容もエンディングも全部知っているけど、観ます。

何が言いたいか。媒体さえ変われば、コンテンツは同じでも有料化可能だということです。ブログで公開された文字情報は無料で、動画は有料。全く問題ありませんよね。動画の方が情報量は多いし、言葉のアクセントや図表などのサポートがあるおかげで、文字情報で理解するより効率的に学習できます。

終わりに

このUdemy企画は#02、#03…と続いていきます。いつものパターンであれば、最初のマインドセットや前提知識などを解説した上で実践に入っていくんですけど、Udemy企画は#02から早速実践です。まずは手を動かしてもらいます。もちろん意図はあります。意図は後から説明します。知識的なことも全部後で話します。まずは手を動かしてください。そしてUdemyのエコシステムを理解してください。生徒とUdemyの関係。Udemyと先生の関係。先生と生徒の関係。これら3者がどうやって満足度をシェアしているのか理解してください。それでは、#02をお楽しみに。

 

#02 Udemyの講師になり最速最短で成功した事例

Last updated on 2017年8月3日 By 石崎 力也

Udemyの講師として成功するためには、それなりに時間がかかります。しかし成功した人の事例を手元資料として参照しながらモデルを構築すれば、先人よりも早く成功できるはず。Udemyはまだまだ新しいプラットフォームなので、特に日本では先人となる人はいません。どうでしょう、個人で僕より稼いでいるUdemy講師はどのくらいいるのでしょうか。あんまり稼ぎの額を紹介している講師を見かけないので、自分の稼ぎが彼らと比較してどのくらいのポジションなのか検討もつきません。アメリカで成功している講師に比べれば明らかに受講生の数も収益の額も違うのもわかるんですけど。マーケットサイズが違うので比較できないのが悲しい点であります。

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この記事のタイトルはSEOを意識しているので、いわゆるアクセス乞食的なものになります。お許しを。今回のタイトルであれば「Udemy」「講師」「成功」「事例」のキーワードでアクセスを見込むことになります。どれだけGoogleのアルゴリズムが進化しても文章の中身をタイトルで判断するんですね。ただ従来重要だと思われてきたメタ・キーワード(meta keyword)は現時点では「お守りにしか過ぎない」というのがSEO業界の常識になっています。実際に僕もメタキーワードを入れていますがタイトルから自動で抽出するプラグインを使っているので(Automatic Japanese Tag:現在は使用不可)かつてほどメタキーワードを意識することは無くなりました。同じくタイトルに含まれるキーワードの重要性も、いずれ低下していくだろうと考えています。そうなれば、ロボットを意識したSEO対策ではなく、人間を意識したSEO対策ができるようになります。こんな陳腐で情緒のない文字列を見ることは無くなるかもしれませんね。

僕はこうやって月額20万円を稼ぎました

いつものごとく前置きが長くなりました。さて、今回はUdemyの講師として最速最短で成功するための個別具体的な方法を教えます。そうそう、事例がそもそも入手困難なので、自分の例を出すしかありません。僕はこうやって月額$2000以上を生み出す仕組みを作りました、という例ですね。

大事なことを先に言います。いますぐ手を動かしてください。いますぐ商品を作ってUdemy上でリリースしてください。いますぐ受講生と対話を重ねてください。いますぐ!です。手っ取り早く稼ぐためには、Udemyの生態系を理解するのが一番です。そもそもUdemyとはなんぞや?と不安があるから動けないわけであって「ああ、なるほどUdemyってこうなっているのね」と理解できれば、やることは自ずと見えてきます。自分に何が足りないのかも自然と浮き彫りになります。Udemyとはなんぞや?という不安を、知識や情報でカバーしようとしてもダメです。体感で理解して欲しいんです。運良く僕は、大学生の頃からUdemyを受講生として使っていて、どんな先生がうまくいっているか、先生デビューするために何が必要かよくよく理解できていたので、秒速でコースをリリースし秒速で受講生を5000人集めました。なんか与沢君みたいですね。

まずは手を動かす

知識や情報は、後で嫌というほど、僕が浴びせます。今は実際に手を動かしてUdemyのエコシステムを理解するように努めてください。どこぞのアフィリエイター提供会社と違って、Udemyスタッフはちゃんと商品内容を見ています。サムネイル写真にタバコを使ったイラストを使ったら「それ変えてください」と怒られました。そんな小さなタバコもダメなんですか!と驚愕したものです。コース中ほどで無意識に自分の会社の名前を繰り返し出したら、やはりUdemyスタッフから指摘されました。「ちょっと広告っぽくない?広告はボーナスレクチャーでやってちょうだい」と。すげぇ、1個1個レクチャーを見ているんだ・・・と感心しました。Udemyの頻繁な規約変更や、スタッフの拡充、ビジネスのスケーリングを見ていると、この会社と一緒にビジネスをしていて良かったと安心することがあります。きっとこういう会社が大きくなっていくんだろうなと、直感する機会が多々あるんです。

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Udemyは Not Static(静的ではない)

良い意味でUdemyは動的です。成長産業のど真ん中にいる成長企業なので、コロコロと規約を変えます。躍動感のある市場のニーズに応えるため、ダイナミックにルールを変えなきゃいけないんですね。先生側からすると「ちょっと待ってよ」となるわけですが、僕らの乗っている船です、船長の舵取りを信用する方が健全だと思うのです。ついこの前まで価格は$900とかでもOKでした。アメリカでもアルティメットコースみたいなものが開設され、1コースに何百レクチャーも詰め込まれたものがバンバンと売れていました。それが急に「価格の上限は$60だからね」とルール変更があり、そのアルティメットコース(これ一個でHTML、Java、PHP、JS、MySQL大丈夫!みたいなコース)を$60で販売せざるをえなくなったのです。先生も半泣きでしょう。で、またこの前、上限は$200でもOKよ!との啓示が。さすがUdemy。笑っちゃいましたけど、これがスケーリングしている企業なんですね。むしろ静的だったら、おいおい成長してんのかよ?とこっちが心配になっちゃいますよね。

でね。これほどダイナミックに動いているUdemyです。法則や方程式が作れるわきゃないんです。Udemyでこうやったらうまくいきます!という成功本があったら、まず怪しんであげてください。その情報はほぼ使えません。頻繁に規約変更があり、ゲームのルールが動的に変わっている場所で、静的な成功法則を見つけるのは至難の技です。「人を喜ばせなさい」とか「感謝が大事です」とか当たり前のことしか言えない自己啓発本のように具体性の欠いた法則でいいなら話は別ですが。

いますぐ商品をリリースする

じゃあUdemyで成功するにはどうすればいいの?と質問が再び浮上します。だから言っているじゃないですが。Udemyのエコシステムを理解するために、いますぐ商品をリリースして、全体像をつかんでください。Udemyで先生デビューする前の人が描いているロードマップと、実際にデビューして現実を知った人の描くロードマップは異なります。なぜかわかりませんがOSBに参加する先生方は大風呂敷を広げて「こんなことをしたいんです」と漠然としたプランを予め見せたがるんですけど、僕がいつも言うのは、まずコースを公開してからね・・・と。Udemyあるいは市場が要求しているスキルと、先生方が持っているスキルには、かなり隔たりがあり、それを埋める作業をしないことには稼ぐことはできません。

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Udemyで成功する過程は、まさにその市場のニーズとその人が頭に描いている夢物語の差分を埋める作業であります。偉そうなこと言っている割にはレクチャー動画がしょぼかったり、マーケターを名乗っているくせにUdemyでの集客に失敗していたり、イラストを教えるコースなのにサムネイルのイラストが超下手だったりと、ちっとも差分が埋められないまま提供されているコースも散見されます。彼らが市場のニーズをくみ取り、純粋にお客さんの欲しいものを提供できるようになれば、そんな差分なんて生じなかったはずなのに。

お勉強の一環としてUdemyコースを開設する

ということで早速#02の宿題です。Udemyでコースを公開してみてください。YouTubeに動画をアップロードするほど簡単な作業ではありません。Udemyスタッフの目視が入りますから、しょぼい動画は率直にしょぼいと伝えてもらえます。声が小さいとか、書き出しサイズが小さいとか、16:9でエクスポートしてくださいとか、引用法に則って参考文献を書いてくださいとか。#02の宿題でコースを公開した後は、お客さんとやり取りをしてもらいます。お客さんとのやりとりをしながら、彼らのニーズを汲み取るわけです。まず#02ではコースの公開をしてみてください。ここではフロントエンド商品がどうたらこうたら・・・みたいな話はしません。目的はUdemyのエコシステムを知ることであり、コースを公開するためのハードルの高さを知ってもらうことです。このコースでがっつり稼いでやろう思わなくて結構です。お勉強の一環としてUdemyコースを開設してほしいのです。中途半端なテンションで開設しようとすると、痛い目にあいます。繰り返しますが、YouTubeに幼稚な動画をただアップロードするだけの作業とは全く異なります。

無料コースではなく、有料コースを開設する

どんなコースでもOKです。レクチャー数もミニマムでも構いません。ただし有料コースを作ってほしいのです。無料コースだと駄作が連発するのは容易に見えています。お客さんの財布を開かせるほどの価値をどうやって提供すれば良いだろうか?と考えながらコースを作るのが重要です。#03以降で、あなたが本当に売りたいコースを2個、3個作っていただきますが、今回の宿題では、それとは別のコースを作っていただきたいのです。まずは公開までこぎつけてください。おそらくこのステップでたくさんの脱落者が出るのは容易に想像できます。これまでカメラを前に一人で喋る機会を持ったことのない人は、かなり苦労するでしょう。

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この#02の宿題を通して得られるものは、動画編集のスキルであり、プレゼン能力であり、情報収集・情報発信の能力であり、資料作成のスキルであり・・・と挙げればきりがありません。そうそう、差分を知ってほしいのです。まさか現時点で、成功しているUdemy講師と全く同じ素養とスキルを持っているなんてことは期待していません。差分を知り、その差分を埋める作業をこれからOSBでやっていきます。

Dよし、#02の宿題をやってみよう。次のステップに進むためには、公開したコースを持っているのが前提です。わからないことがあればメーリスで質問をしてください。答えはきっとコースを作る過程で見つかるものばかりだろうけど。

 

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