• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

  • いしこん 2.0
  • 無料ウェビナー
  • もう1本読む?
    • ネットビジネスの始め方【これでオランダ移住を実現しました】
    • オンラインコース(講座)ビジネスの作り方・やり方
    • 会員制サイトの作り方とサブスクリプションの導入方法
    • 動画広告の作り方マスター講座|種類、活用方法から効果測定のコツまで
    • 短くて成約率の高いVideo Sales Letter(VSL)の作り方
    • エバーグリーンローンチとは?ツールの使い方を詳しく解説!
    • 個人でKindle電子書籍を出版して利益を得る方法
    • Teachable(ティーチャブル)の使い方・操作方法
    • ClickFunnels(クリックファネル)の使い方・操作方法
  • コース一覧
  • お客様の声
  • 石崎力也とは?
  • リソース
  • ログイン
    • 新規登録はこちら
    • アカウントを持っている
  • Show Search
Hide Search
現在の場所:ホーム / アーカイブVideography

Videography

ビデオコンテンツを作成する時のカメラの設定と撮影方法

Last updated on 2019年4月24日 By 石崎 力也

1. ノイズを無くす

まずは、撮影場所のノイズを消すところから始めましょう。一番わかりやすいのは、空調関係です。エアコンやヒーター、換気扇などの電源を消します。それから、冷蔵庫が案外ノイズを作ってしまうので、できれば冷蔵庫のコンセントも抜いてしまいましょう。あとは、耳を澄ませてみて、ノイズがないか確認してみてください。もちろん、ご近所さんのノイズとかは消せないのでしょうがないですが、撮影場所のノイズはできるだけ消しましょう。

2. フレームに写る背景を整理する

カメラに写るフレームの中だけで結構ですが、綺麗にしておきましょう。デザイン的にクールなものは置いたままで良いですけど、基本的に撮影は引き算の原則なので、ものは無い方が良いです。特に、被写体が喋るパターンは、お客さんの注目を被写体にフォーカスさせたいので、なるべくものは無くしましょう。また、2カメを使用する場合は、その2カメのフレームも綺麗にしておきます。そして、フレームに写る範囲のものの整理ができたら、次にそれぞれのものを濡れ雑巾で拭いたりして綺麗にしていきましょう。

3. プロンプターを三脚に設置する

次に、プロンプターを三脚に乗せていきます。プロンプターというのは、台本を読み上げながらもカメラ目線で喋れるというツールです。アドリブで喋るときは必要ありませんが、尺が長くなったり、セールスビデオのように言いたいことをコンパクトにまとめたい場合はプロンプターが必要になってきます。カメラプロンプターとかテレプロンプターと言われていますが、値段はピンキリです。僕が、Amazon.com USで購入したGlide Gearは5,6万円で購入できます。日本の場合だったら、10万円、20万円くらいで販売されていると思いますが、あまり質が良さそうではありませんでした。

04

上の写真がそのテレプロンプターです。正面からは反射して見え、ここにスクリプトを反映させます。でも、逆方向から撮影すると透過して見えるので、カメラ目線のままスクリプトを読むことができるということですね。

具体的な取り付け方に関しては、上の動画で確認してみてください。

4. iPadをテレプロンプターに設置する

Promptsmart

プロンプターの設置が終わったら、iPadを置きます。使っているアプリは、「Prompt Smart」です。

Invert

このアプリには、「Invert」という機能があるんですけど、これにチェックを入れておくとiPadに映し出される文章が反転されて表示されます。それが、プロンプターに反射させると、ちゃんと読めるようになります。これをiPhoneなどのリモートコントローラーを使って、再生したり、巻き戻したりして撮影していきます。

5. カメラをプロンプターに取り付ける

次に、カメラをプロンプターに乗せていきます。取り付け方に関しては、上記の動画を確認してください。プロンプターには、ホコリ防止のフードが付いているんですけど、そのせいでカメラのバリアングルが見えません。だから、Panasonicのカメラを使っている人であれば、iPhoneのアプリとかでリモートコントロールしながら、写り具合をチェックする必要があります。

6. カメラにソニーのマイクロフォンをシンクする

ソニーのマイクロフォン

そしたら、次にソニーのマイクロフォンをカメラに取り付けます。僕が使っているのは、UTX-B03とURX-P03です。2つで6万円くらいです。これは、Premiere Proとかで音を同期する必要がなくなるので、便利です。

まずは、受信機と送信機の「POWER」ボタンを押して、電源を入れ、赤外線で同期する必要があります。電源がついたら、受信機側の方で、マイナスのボタンを何回か押して、「AUTO SET」が表示されたら「SET」ボタンを長押しします。そうすると「YES」と表示されますので、両方の赤外線同士を合わせます。そしたら「SYNC?」と表示されるので、送信機側のマイナスボタンを押して、「YES」に合わせ、「SET」ボタンを押します。これで、シンクが完了します。

シンク完了

最後に、数値が両方とも同じになっているか確認してください。

7. マイクの受信機をカメラに取り付ける

マイクのシンクが完了したら、実際に受信機をカメラに取り付けていきましょう。カメラの頭の部分に設置し、マイク端子にコードをつなげます。そしたら、カメラの画面にマイクの音量が表示されますので、送信機でマイクテストをしてみてください。

8. 正面から撮る1カメをセットする 

線の数を減らす

あまり気をつけることはありませんが、むやみに被写体以外の線の数を増やさないようにした方が良いです。線の数は減らすようにしてください。例えば、上の写真だと天井や電気、キッチン、カメラが線になってしまっています。もちろん、見せたいなら良いんですけど、なるべく線の数を減らしましょう。そして、設定が終わったら今度は、被写体が入った状態で、iPhoneとかで確認してみます。

9. 2カメをセットする

1カメだけでカット編集すると、YouTuberみたいにカクカクした動画になります。でも、2カメを使うことで、ただ単にカメラが切り替わっただけなんだなと思ってもらえるようになります。動画がスムーズになるので、よりプロっぽくなります。 

2カメのマイク

僕は、2カメにもマイクを付けています。1カメにマイクつけているので、それで良いじゃんと思うかもしれませんが、Premiere Proで編集する時に、1カメと2カメの音源を同期する必要があるので、2カメにもマイクをつけています。

1カメと2カメの位置関係

1カメと2カメの位置関係については、上記の写真のような感じです。これは、暫定的に置いただけなので、この後に自分がフレームの中にどのように収まるのかを確認しながら、位置を調整していきます。

10. 撮影に使用する道具

最後に、僕が撮影に使用している道具を紹介させていただきます。まず、1カメの方ではGlide Gearの TMP100というプロンプターを使用しています。送料も含めて、3万6000円で購入できます。あとは、iPadの11インチ、三脚にはManfrottoのbefree live、カメラはGH5S、レンズが42.5ミリのNOCTICRON、マイクにソニーの無線マイクUTX-B03とURX-P03を使っています。

2カメの方は、三脚は1カメと同じManfrottoのbefree live、カメラはGH4、マイクはRODEのVideo MicPro、レンズはパラノイカの12-60ミリを使っています。あとは、プロンプターで使用するPromptSmartというアプリを使っていて、編集はPremiere Proでやっています。

一眼レフ&ミラーレスカメラで撮影したオンラインコースの編集方法

Last updated on 2019年1月30日 By 石崎 力也

どうもこんにちは、石崎力也です。

今日は「一眼レフ&ミラーレスカメラで撮影したオンラインコースの編集方法」をお伝えしていきます。

このレクチャーであなたが学べることは次の5つです。

  1. Premiere Proで別撮りした2つの動画を同期する方法
  2. Premiere Proで動くテキスト・アニメーションを作る方法
  3. 調整レイヤーを挿入しタイトルを作成する方法
  4. Epidemic Soundから音楽をダウンロードする方法
  5. Premiere Proで視聴者の注目を引く画像を挿入する方法

このレクチャーを受講するために必要な条件は、

  • Adobe Premiere Pro
  • Epidemic Sound
  • 別撮りした2つの動画

です。このレクチャーは次のような人たちを対象としています。

  • UdemyやSkillShareの講師
  • オンラインコースを販売している人
  • カッコイイプロモーション動画を作成したい方
それでは早速ノウハウをみていきましょう。

1. Premiere Proで新規プロジェクトを作成する

01 1

まずは、Premiere Proを開きましょう。そして、「New Project」というボタンをクリックします。

01 2

もしくは、「File」から「New Project」を選択します。

01 3

あとは、プロジェクトに名前つけて、「OK」ボタンをクリックします。必要があれば、保存場所も変更しておきましょう。

2. プロジェクトパネルにアセットをインポートする(読み込む)

02 プロジェクトパネルにアセットをインポートする 読み込む

次に、プロジェクトパネルにアセットを追加していきます。パネルをクリックして、追加したいファイルを選択します。フォルダごとインポートしても良いですし、ファイル単位でインポートしてもOKです。

02 1

もしくは、「ファイル」から「インポート」でも追加できます。あるいは、「Command+I」でもインポートできます。

02 2 プロジェクトパネルにアセットをインポートする 読み込む

プロジェクトパネルの左下にあるアイコンを操作すると、リストビューからアイコンビューに設定ができます。アイコンの方が動きが見えたり、どんな写真なのかがみやすくなりますね。

3. Premiere Proで別撮りした2つの動画を同期する方法

03 1

次に動画を同期していきますが、その前に、ワークスペースを「Assembly」に変更します。

03 Premiere Proで別撮りした2つの動画を同期する方法

そしたら、同期する2つの動画を選択します。手順は以下の通りです。

  • 「Command」をホールドしながら、右クリック
  • 「Create Multi-Camera Source Sequence」を選択
  • 適切な名前をつける
  • Audioにチェック
  • 「OK」をクリック
03
緑のアイコンが今作成したシーケンスになります。

4. インポイントとアウトポイントを打つ

04 インポイントとアウトポイントを打つ

作成したシーケンスをダブルクリックします。すると、モニターに2つのアセットが表示されます。そして、使用する範囲をインポイント(開始)とアウトポイント(終了)で指定します。そして、2つのアセットのうち使用したい方の動画をドラッグ&ドロップで、タイムライン上に追加します。

5. なぜ2つのカメラ(2カメ)を使うとプロっぽく見えるのか?

1つのカメラだけでカット編集すると、映像がカクカクしてしまいます。でも、2つのカメラを使うことで、すごくナチュラルな映像になります。なので、2カメを使うとプロっぽく見えるんですね。

6. Premiere Proで動くテキスト・アニメーションを作る方法

07 1

次に、タイトルを入れていきましょう。まずは、ワークスペースを「Graphics」に変更します。

07 Premiere Proで動くテキスト アニメーションを作る方法

そして、「Edit」から「Brows」にタブを切り替え、追加したいアニメーションを選びます。あとは、そのアニメーションをドラッグ&ドロップでタイムライン上に追加します。

07 2 Premiere Proで動くテキスト アニメーションを作る方法

次にアニメーションのテキストを変更していきます。アセットを選択して、「Quote 01 Text A」に適切なテキストを入力します。あとは、「Quote 01 Text B」に名前を入力します。

7. 調整レイヤーを挿入する

08 1

今追加したアニメーションテキストは、色が白で見づらいので、調整レイヤーを挿入します。プロジェクトパネルから「Adjustment Layer」を選択します。

08 調整レイヤーを挿入する

「OK」をクリックすると、プロジェクトパネルに「Adjustment Layer」が追加されますので、ドラッグ&ドロップでタイムライン上(アニメーションの下)に追加します。

8. 背景の輝度とボカシを変更して文字を読みやすくする

09 1

そしたら、調整レイヤーにエフェクトをかけていきます。まずは、ワークスペースを「Effects」に変更します。

09 2

そして、「Video Effects」の「Color Correction」の中にある「Brightness & Contrast」をドラッグ&ドロップで調整レイヤーに追加します。

09 3

さらに、「Video Effects」の「Blur & Sharpen」の中にある「Channel Blur」もドラッグ&ドロップで調整レイヤーに追加します。

09 4

次に、ワークスペースを「Editing」に変更します。「Effect Controls」で「Brightness」の値を下げます。あとは、「Blurriness」の値も変更します。「Blurriness」は4つありますが好きなものの値を下げてみてください。

9. Epidemic Soundから音楽をダウンロードする

YouTubeに動画を投稿する場合は、Epidemic Soundがオススメです。仮にサブスクリプションを辞めても、これまでにYouTubeに投稿した動画であれば、引き続き広告をつけても大丈夫です。詳細は、ライセンスを確認してみてください。

10 Epidemic Soundから音楽をダウンロードする

自分が使いたいと思う音楽を探してみてください。見つかったら、ダウンロードボタンをクリックして、「Download Full Mix」をクリックするだけです。

この時、音楽は、複数ダウンロードしておくことをお勧めします。そして、あなたの話している内容や雰囲気に合うのかを実際に確認してみてください。

10. ピンマイクとショットガンマイク、どっちが音きれい?

12

ピンマイクとショットガンマイクの音を比較した時に、明らかにピンマイクの方が綺麗でした。その場合は、ショットガンマイクの音声をミュートします。ミュートの仕方は、オーディオトラックの「M」をクリックしてあげます。

11. 音量の調整(スピーカーの声とバックグラウンドの音楽)

13 音量の調整 スピーカーの声とバックグラウンドの音楽

音楽の音量は、「-20db」くらい、声の音量は「-6db」くらいがちょうど良いと言われています。その設定は、「Audio」のワークスペースで設定していきます。まずは、普通に音量を確認してみましょう。すると、音楽の音量が現段階で「-2db」くらいになっているので、青い数値で「-18」に設定します。すると「-2」と「-18」なので、ちょうど「-20db」になりますね。

12. 不要な部分をレーザーツールで切り取る

14 不要な部分をレーザーツールで切り取る

音楽が、動画に対して長くなってしまっているので、仕上げに余った部分をカットして削除します。「C」を打つと、レーザーツールに切り替わります。そしたら、映像のお尻の部分に合わせて音楽をカットして、「delete」で削除しましょう。

13. Premiere Proで画像を挿入する方法

動画の中に、一部、静止画を入れるとお客さんの注目を引きつけることができます。なので、適切な位置に画像を挿入するのもお勧めです。でも、ただ画像を挿入するのではなく、ちょっと画像を動かします。人は、動くものに反応してしまうので、より注目を集めることができます。 

まず、Premiere Proに画像を追加し、タイムラインの適切な位置に挿入します。そして、ワークスペースを「Editing」に変更します。カーソルを画像の頭に持ってきて、ここでポジションを打ちます。そして、カーソルをお尻に合わせて、位置を変更して、ポジションを打ちます。

14. Premiere Proで完成した動画を書き出す

最後に、書き出し作業です。タイムラインを選択した状態で、「Command+M」を打ちます。そしたら、「Output Name」でファイルの名前を変更したり、必要があれば、「Format」や「Preset」を変更します。設定が終わったら、「Queue」もしくは「Export」をクリックします。「Queue」にすると、引き続きPremiere Proで編集をすることができますが、「Export」にすると編集できなくなりますので、注意してください。

動画ビジネスの初歩!ストーリーボード(絵コンテ)の作り方

Last updated on 2019年3月4日 By 石崎 力也

1

どうもこんにちは、石崎力也です。

今日は「動画ビジネスの初歩!ストーリーボード(絵コンテ)の作り方」をお伝えしていきます。

このレクチャーであなたが学べることは次の3つです。

  1. Googleドキュメントで絵コンテを作る方法
  2. Epidemic Soundで音楽をダウンロードする方法
  3. 外注化するための編集指定方法

このレクチャーを受講するために必要な条件は、

  • Googleドキュメント
  • Epidemic Sound

です。このレクチャーは次のような人たちを対象としています。

  • UdemyやSkillShareの講師
  • オンラインコースを販売している人
  • ネットで活躍するビデオグラファーやマーケター
では早速ノウハウをみてみましょう。

ストーリーボードというのは、絵コンテのことです。”絵”なので、通常は、何らかの絵を描きます。しかし、そこまでプロフェッショナルではない方がほとんどだと思います。この記事では、絵を抜いたストーリーボードの作り方をご紹介します。ちゃんとストーリーボードを作ることで、撮影プロセス・編集プロセスがだいぶ楽になります。使用するのは、Google Documentsだけです。

1. 絵コンテを作る理由

2

今はもうやっていないんですけど、5年前くらいに絵コンテを作っていました。これがあるおかげでいろんな作業が楽になりました。最初は、作るのが大変ですが、全体の効率がアップします。また、編集作業を自分ではなく外注しているのであれば、絵コンテを渡すだけで、相手はどのように編集すれば良いかイメージをつかむことができますので、わざわざ何度もコミュニケーションを取る必要がなくなります。このようなメリットがあるので、絵コンテを作成することをお勧めします。

2. 絵コンテには3つのパターンがある

3

絵コンテは、次の3種類あります。難しい(時間がかかる)順番に並べておきます。

絵とスクリプト

02 1

まず1つ目は、ショット番号と絵・ナレーションを含んだパターンです。

ショット番号とスクリプト・シーン

02 2

2つ目は、ショット番号とナレーション・シーンを文章で記載するパターンです。パターンの1と違って、絵の代わりにどんなシーンを撮影するかを文章でメモしてあります。

スクリプトのみ

02 3

3つ目は、スクリプトのみのパターンです。このスクリプトのみのパターンは、凝った編集をしない場合(最初にロゴを入れるだけとか)や決まり切った撮影方法だったり、編集方法の時に使うと良いです。

今回は、2番目のショット番号とスクリプト・シーンのストーリーボードの作り方をご紹介していきます。

3. Googleドキュメントで絵コンテを作る

03 1

まずは、Googleドキュメントで新しく書類を作成しましょう。ホーム画面から赤いプラスボタンをクリックします。

03 2

そしたら、書類に適当な名前をつけます。左上に「無題のドキュメント」という欄がありますので、ここを変更します。

4

4. 絵コンテのテンプレートを作る

04 1

次に表を作成します。「挿入」タブから「表」に行くと、右側に表が表示されます。ここで3×20を選択し、表を追加します。

04 2

そして、図のようにshot #(ショット番号)、VO/Script(ボイスオーバー/スクリプト)、Scene(シーン)を記入しておきます。英語で書いていますが、わかりやすいように記載しておいてください。

5

5. ショットナンバーを埋める

05

図の追加が完了したら、まずはショットナンバーを手作業で埋めていきましょう。また、ショット番号の欄には番号しか記入しませんので、幅を狭くしたり、好みで表の外観を変更してみてください。

6

6. 絵コンテの下にスクリプトを貼り付ける

7

絵コンテの中にスクリプトを入れていきますが、表の下にもスクリプトのみを貼り付けておくことをお勧めします。そうすることで、参照しやすくなりますので。

7. 完成したスクリプトを絵コンテに当てはめる

07

次に、スクリプトを絵コンテの中に埋め込んでいきます。今の段階ではどんなシーンになるか想像つかなくて、どのスクリプトを当てはめていけば良いかわからないと思いますが、あなたの思う量で良いので、絵コンテに当てはめていきましょう。

8

8. シーンの書き方

9

プロンプターを使用すると、スクリプトとシーンの文章が一律に扱われてしまい、読みにくくなってしまいます。なので、シーンの方はカッコを入れて記入することをお勧めします。もちろん、スクリプトだけをプロンプターに読み込ませることもできます。お好きな形式で記入してみてください。

10. me talkingとは?

10

me talkingというのは、パソコンの操作画面を見せるのとは違って、人がカメラに向かって話すことを指します。

11. シーンを詳しく記述する

16

あとで自分で編集したり、外注したりした時にわかりやすいように、シーンは詳しく書いていきましょう。例えば、「音楽・写真を入れる」ではなく、「音楽スタート cinemagraph.gif 100%から120%に5秒かけてスケールする」のように。

また、音楽の音量は自分で調節できると思いますが、念のため「0db」とか「コンスタントゲインを使う 音楽(-20dbくらい、ボイスオーバーが聞こえる程度)」のように記入もしておきましょう。

11

12. アセットを1つのフォルダにまとめる

12

画像などを動画で使用する場合は、すべての素材を1つのフォルダにまとめておきましょう。実際に、編集を手伝ってもらっている方からは、そのようにした方が編集しやすいと言われたので。なので、編集を外注する場合は、このフォルダと絵コンテを一緒に渡すということになりますね。

15. Epidemic Soundで音楽をダウンロードする

15のコピー

YouTubeにアップロードする動画にバックグラウンドミュージックを追加したい場合は、Epidemic Soundがお勧めです。世界的に有名なPeter McKinnonとかも使っている有名なサイトです。ダウンロードの仕方は簡単で、ダウンロードアイコンをクリックするだけです。

13

17. YouTubeの動画を参考にしてエフェクトを指示する

17 YouTubeの動画を参考にしてエフェクトを指示する

YouTubeにアップされている動画を参考にエフェクトを追加してもらいたい場合は、以下の手順で行います。

  • 「SHARE」ボタンをクリックする
  • 「Start at _____ 」にチェックを入れる
  • アンダーラインに時間を記入する
  • リンクをコピーして絵コンテに追加する

14

18. 写真アセットの使い方を指示する

18

文章を挿入するのではなく、代わりに画像を使いたい場合は、別のショットにしてシーンに画像のファイル名を記入します。

15

Bロールのアイディア – Aロールを際立たせるBロールとは?

Last updated on 2019年1月8日 By 石崎 力也

この記事では、Bロールのアイディアをご紹介していきます。Bロールの他にもAロールがありますが、Aロールの方はメインで、Bロールはサブとして使われます。でもBロールがサブだからあまり重要ではないというわけではありません。Aロールを引き立たせるため、魅力的に見せるために使われます。

具体的な使われ方としては、BロールはAロールに上書き、挿入されます。Premiere Proのタイムラインでイメージするなら、トラック1にAロールを挿入し、その上のトラック2でBロールを使います。もしくは、トラック1にカットインする形で挿入されたりします。

1. Bロールの実例

最初に、Bロールについて文字(言葉)で説明しましたが、まだどんなものなのかイメージがついていないと思います。なので、ここで実例をお見せして説明していきます。

上の動画は、世界一切れるという包丁のレビュー動画から持ってきたものです。ビデオのはじめにその包丁の説明をしているんですけど、やっぱり、包丁の説明だけだと飽きてしまいますよね。なので、次のような場面でBロールを使っています。

  • 実際に包丁を使用している場面
  • 注文した包丁を段ボールから取り出している場面
  • 包丁の販売ページのスクリーンキャスト
  • 包丁の長さや重さを測定している場面

こんな風に、視覚的な情報を加えたほうがいい場合はどんどんBロールを使って動画そのものを魅力的にしていきましょう。

2. フレームレートを変える

さてここからは具体的なBロールのアイディアです。これは、世界的に有名なPeter McinnonやChris Hauがよく使う手法です。よくAロールを24fpsで撮影し、Bロールを120fpsで撮影します。すると、120fpsで撮影した映像は30フレームとかで見るとスローモーションに見えます。この手法は、包丁で切るシーンだったり、髪をなびかせるシーン、子供が走り出すシーンなどで使います。

3. ピント送り

ピント送りは、テレビとか映画とかでよく見かけることがあると思います。手前の被写体に合っていたピントを奥へ変えたり、逆に奥の被写体に合っているピントを手前に合わせる手法です。例えば、車と柱の2つの被写体があって、それらの距離感を出したい場合は、最初は車にピントを合わせてから、ピントを柱に変えたり、その逆でもOKですね。

ピント送りは、2つの被写体の距離感を印象付けることができます。iPhoneや一眼レフのオートフォーカスでもピント送りできますし、マニュアルフォーカスを使って自分でピントを合わせることもできます。

4. 手ブレ&手持ちカメラ

僕が持っているGH5SとかGH5などには手ブレ補正機能が備わっています。ユーザーが手ブレを嫌っているので、企業は手ブレ補正機能をつけているんですけど、Bロールとして、あえて手ブレを使用すると面白くなります。上の動画は、Premiere Proの使い方を説明した動画の中に、BロールとしてiPhone6sで撮影した手ブレありの動画を挿入しています。

ずっと手ブレだと見ていて辛いですけど、たまにBロールとして使うことで視聴者のアテンションを維持することができます。

5. タイムラプス&ハイパーラプス

これは、世界一のクリエイターであるCaseyもよくオープニングで使用している手法で、時間の経過を短時間で表現します。やり方は簡単で、三脚を置いて時間をかけて撮影するだけです。もしくは、スタビライザーを使って動きながらハイパーラプスを撮影するのもOKです。あとはGoProもオススメです。特にGoPro7以降。GoProの中にスタビライザー機能がついていますので。

6. 異なるフレーム

いろんなフレームで撮影しても面白い絵になります。例えば、距離のあるディスタンスショットと至近距離から撮影するマクロショットを組み合わせてみたり、最初は超広角レンズ撮影して、途中で標準レンズに切り替えたりですね。あとは、動きながら撮影したものと止まって撮影した映像を組み合わせたり。いろんなフレームを使って編集してみてください。面白いビデオになります。

7. カメラマウントを変える

マウント。カメラを置く位置のことです。え、これどうやって撮っているの?と思うようなアングルで撮影するのもオススメです。以前、サーフィンの動画を見ているときに、サーファーの足が写っていたのでどうやって撮影しているのかと思ったら、サーフボードにGoProをマウントして撮影していました。このように、普段見れないようなアングル、一眼レフカメラが置けないような場所にGoProカメラを置いて撮影してみてください。

8. ドローン&空撮

Drone and a pilot PL4QFFY

Beautiful beach top aerial view drone shot P74CMBA

Dalmatian pelicans pelecanus crispus in danube PJ9LSB6

ドローンは、もうみんなが知っているドローンです。このドローンを使って空撮映像を撮ります。でも、日本ではドローンを飛ばせるような場所が少なかったり、そもそもドローンを持っていない方もいると思います。

Bridge through kura river PCAUNGG

そんな場合は、橋の上からカメラを下に向けて動く車を撮影すると空撮っぽくなりますので、オススメです。アイデア次第で空撮映像(空撮っぽい映像も)が撮れます。

9. スタビライザー

スタビライザーは、DJIのRonin Sがオススメです。今までのは、大きくて、両手で押さえないと使えないものだったんですけそ、これは、片手で使えるので便利です。しかも、手ブレ補正もとても良いです。あとは、GoPro7の手ブレ補正も素晴らしいので、それを使っても良いですね。

10. POV Point of View

POVというのは、「視点」「観点」を指す略語で、カメラマンの目線で撮影する手法です。男性向けのアダルトビデオなんかがまさにPOVで撮影されたものです。

撮影方法は、単純にiPhoneやGoProを顔の前に置いて歩いて撮るだけです。CaseyとかPeter Mckinnonは、このPOVからセルフィーへの切り替えを1カットの中で行ったりしています。

11. スライダー&トラッキング

Video shooting at the park SWELNR7

スライダーを使った撮影は、よく料理動画で使われています。他には、歩いている女性を横からトラッキングしたりといった時にも使います。今は自動で人をトラッキングしてくれる機材が主流になってきていますが、やっぱり値段は高くなります。なので、安価に抑えたい場合は、手動のものにしましょう。中国ブランドの安いものはAmazonで1万円くらいで購入できます。

12. 三脚

Autumn waterfall WDH7XUV

Bロールというと、動きながら撮影しないといけないとかって思うかもしれませんが、シンプルに三脚にカメラを置いて撮影するというスタイルでもOKです。この時、レンズは、広角レンズを使って大きく撮ると良いかもしれません。

まとめ

以上がBロールのアイディアでした。Bロールにも流行があり、その年ごとに流行り廃りがあります。あくまでもアイディアなので、誰が考えてもいいんです。映像制作はハリウッドだけの特権ではありません。あなたが自由にBロールのアイディアを考案してみてください。僕はこういうBロールを使っているよ!というのがあれば、コメント欄で教えてください。じゃ!

#04 普通のサラリーマン以上の年収を動画ビジネスで稼ぐ方法

Last updated on 2019年1月18日 By 石崎 力也

インフルエンサーエコノミー

どうもこんにちは、石崎力也です。

松田さんの作った2番目のビデオと3番目のビデオを見てくれましたか?見ていなかったら今すぐ戻って確認してください。

さて、このビデオの後半で、僕がどうやって動画ビジネスでサラリーマン以上の年収を稼ぐようになったかをお伝えします。

動画ビジネスはブラックボックスのようなもので、中に何が入っているかわからない。

確かにやってみたら面白そうだけど、実行に移そうと思ったら何から始めればいいかわからない。

動画ビジネスはそういった性質を持っています。

だからこそ、そのやり方を学ぶために、僕は大学4年間の授業料に匹敵する金額を動画ビジネスを学習するためだけに支払いました。そのくらい価値のあることだと思ったからです。

動画ビジネスをやりたい人にとって、この情報はプライスレスです。なぜならこの秘密はあなたが情熱を持って仕事をし十分な金額を稼ぐ方法だからです。世界中を旅することもできます。お金の心配はなくなります。もうどうやって日銭を稼げばいいか考えなくてよくなります。Amazonのサイバーマンデーセールで、200万円以上の買い物をしても、なんとも思わなくなります。そのくらい大きな金額を稼げるようになるからです。

9時5時のつまらない仕事をしなくてもよくなるし、意味のないスキルアップや資格取得に時間を費やさなくてよくなります。

その秘密とは、インフルエンサーエコノミーです。影響力の経済と言い換えることがでいます。

インフルエンサーエコノミーは、あなたが影響力を持ち、オンラインだけで生計を立てるのを可能にします。このビデオの後半で、インフルエンサーエコノミーを利用して理想のライフスタイルを手に入れる集中トレーニングをオファーします。

でもその前に、言っておかなきゃいけないことがあります。

率直に言って僕の嫌いな人です。きっとこのビデオを見ている人の中にもいるはずです。

僕は彼らを情報弱者と呼んでいます。貧乏くさい人と言い換えてもいいかもしれません。

Netflixの無料トライアルを何度も繰り返したり、保証期間の切れている壊れた家電製品をヤマダ電機に持ち込みお前らが直せとスタッフを恫喝したり、消費生活センターのスタッフから「また来たよ」と煙たがられているような人です。

彼らは「無料」という言葉が大好きです。マスメディアの情報を安易に信じ、ある時騙されていることに気づき、今度はマスメディアに対し怒り狂います。でも次の日になったらまたニュース番組を見てコメンテーターの偏った意見に強く同調したり、雑誌記者の書いた捏造記事を鵜呑みにして物知り顔で家族にその記事の内容を話したりします。自分の知っていることが世界の全てであると勘違いしているような人たちです。

きっとこの動画を数分見ただけで「なるほど、面白そう」と思うけど、すぐにブラウザ閉じ、Yahooニュースを見たりLINEのメッセージを読み始め、いっこうに人生が変わらないような人たちです。

もしあなたがそう言った情報弱者であれば、このビデオを見ないでください。

一方で僕が心底から尊敬する別のタイプの人もいます。

クリエイティブで、常に人生を変えようと考えており、起業に興味のあるような人たちです。このビデオはそう言った人生に対して真剣な人たちのためのものです。

人生に対して真剣な人たちは、深く考える習慣があります。情報弱者のように思考停止するのをひどく嫌います。

僕たちが今から提供する秘密を学ぶことに興味を示し、その価値に気づけるような人たちです。変化は一夜で起こるものではありません。でも数カ月以内には劇的な変化があります。

どうしてをそれを知っているかって?

なぜなら僕たち自身がその変化を経験したからです。

僕はこれと全く同じ情報を学び、石川県の片田舎から飛び出し、毎年8桁の収入を週4時間のメンテナンスで稼ぎ、世界中を家族と飛び回っています。

だからこそ僕はこの情報に価値を見出せないような人たちに我慢ならないのです。この情報には数千万円、数億円の価値があるからです。ぐずぐずと先延ばしにして、スティーブ・ジョブズの自叙伝を繰り返し読み「いつか自分も世界を変えるような起業家になりたい」と思いながら、何にも行動していない人や、人生にビビってばかりで変化を恐れるただの情報弱者には知って欲しくないノウハウです。

よし気持ちを切り替えましょう。あなたは選ばれた人です。僕たちは同じ船に乗っている旅人です。人生を楽しむ時がやってきました。

インフルエンサーエコノミーについて話すのは何より楽しいです。僕や、僕の家族、あるいは僕のビジネスパートナーたちがどのようにしてリッチになったかを話すのは、いつもワクワクしてしまうし、どこか誇らしい気持ちにもなります。

でも最初に、僕のことを知らないあなたのために簡単な自己紹介をさせてください。

こんにちは、僕は石崎力也です。僕と、ビジネスパートナーの松田さんは、過去5年間、日本とシンガポールを舞台に様々な動画ビジネスを仕掛けてきました。もしかしたら僕のことをUdemyで知った方もいるかもしれません。運がいいことに、Udemyでは3万人以上の受講生を抱え、これまでに述べ10万人に対してオンラインコースを販売してきました。

動画ビジネスをスタートしてから半年で変化は訪れました。Udemyに最初のコースをローンチしてから5ヶ月で収益は$1000を超え、6ヶ月で$2000を超えました。それからも収益は順調に伸び続け、$3000、$4000と、伸びていき、$5000を飛び越えて一気に$6000まで突き抜けました。1ヶ月間ほぼ何もせずとも70万円以上の収入が入ってくるのだから、こんなに嬉しいことはありません。先日も、UdemyマネーでBrevilleのOracle Espressoというコーヒーマシンを買いました。

もちろん動画ビジネスの収益はUdemyからだけではありません。

今は、お金の心配をしない快適な生活を手に入れ、自由に世界を飛び回っています。

今、僕のゴールは、あなたにインフルエンサーエコノミーの仕組みを教え、理想の人生を手に入れてもらうことです。近道することなく、十分な努力と時間を投下すれば、誰でも僕たちと同じことができると信じています。

今からストーリーを語ります。この物語のはじまりに注目して聞いてください。

何年も前の話です。僕はアメリカ留学から帰ってきたばかりでした。札幌にある家賃4万4千円のウサギ小屋みたいなところに住んでいました。ベッドの横に1つだけある窓を開けて、行き交う車を見ながら考えていました。こんなはずじゃなかったと。

大学3年生の10月でした。今でいうプチ鬱みたいな状態でした。希望がなくて、いつも何かにイライラしていました。どうしてか?

なぜなら大学に行けば人生は安泰だと約束されていたのに、それが大嘘だとわかってしまったからです。

大学に行く意味はなんでしょうか。学問をするためでしょうか?あるいは僕たちが情熱を傾ける何かを探し出すことでしょうか?それとも経済的に成功するヒントを得るためでしょうか。

究極的には、おそらくよりハッピーになるためではないでしょうか。僕たちはもっとハッピーになるはずでした。このリアルな世界で生き抜くために、十分な準備ができているはずでした。仕事に生きがいを感じつつ、日々モチベーション高く生きれるはずでした。そうですよね?

でも現実は違いました。

僕は日本で法律を学び、アメリカではコンピューターサイエンスを勉強しました。率直に言って大学4年で学んだ内容よりも、セスゴーディンや、ヒューマクラウドのブログを読んでいる方がよっぽど有益でした。実際に僕はインターネットから多くのことを学びました。

日銭を稼ぐために、中学生に英語や数学を教えていた日々を、昨日のことのように思い出します。月曜日から金曜日まで個別指導学習塾に通う。塾長から「これ予習しておいて」とどっさりと問題集を渡される。サービス残業みたいなもんです。給料は発生しません。疲れ切って家に帰り、テレビを見て寝る以外はほぼ何もできませんでした。

午前4時ごろから、同じ階の住人が楽器の練習を始めます。管理人に文句を言っても全く改善されず。遊びに来た友人が、あまりにも隣の部屋の会話が筒抜けなので「この壁、オカモトのゴムより薄いんじゃない?」と言っていました。分かる人だけ笑ってください。

週末にススキノに行って飲み明かすなんてことはありませんでした。週末もシフトが入っていたからです。

さっきも言ったように、僕はいつもイライラしていました。大学の講義は何も教えてくれない。教えてくれるのは、どうやったらテストで良い点数が取れるかだけ。

テストで良いスコアを取ることと、シャバで快適に生きることにどんな関係がありますか?

全く関係ありません。

「そうは言っても義務教育まではタダだから」と勘違いしている親がたくさんいます。自分で仕事を始めるとすぐに気づくことですが、義務教育はフリーミアムというビジネスモデルと全く同じ構造です。

フリーミアムというのは初月無料で2ヶ月目から自動的に課金される仕組みのことです。実際に本当に儲かるビジネスモデルです。最近ではアプリを無料で配って、ガチャで課金するという新しいやり方も出てきましたが、あれもフリーミアムです。フリーミアムを選んだソーシャルゲームの会社が次々と上場していることからもわかるように、とんでもなく儲かる仕組みなんです。

国家は最初、無料で義務教育を提供し、成人してからはがっつり税金という形で回収しています。ソシャゲやアプリは定期購読をキャンセルすればそれで課金は止まりますが、税金の場合はキャンセルできません。そういった国家のビジネスモデルに気づいていない親に限って、子供に「勉強しなさい」と言うのですから、救いようがありません。

学校教育は思考停止を促し、あなたにロボットになる方法を教えます。自分よりも権威のある人から指示をもらうのが大好きな人たち。喜んで長い列に並ぶような人たち。綺麗な夕日を見ずに下を向いて歩くような人たち。

学校教育は、あなたの創意工夫を潰すのが得意です。あなたの奇想天外なアイディアをゴミ箱に捨て、常に平均的であろうとする人間を作ります。

僕は当時から、40歳の石崎力也が過去を振り返り「なんでそんなつまらない仕事に人生を浪費しているんだ?」「たいして面白くもない企業に入るために、無意味な大学の授業を聴き続けるのか?」と愚痴をこぼす姿が鮮明に見えていました。

子供の頃、僕はもっとワクワクしていました。たくさんの夢や目標、やりたいことがありました。世界中を旅行して、仕事に生きがいを感じ、人生を楽しみたいと考えていました。

でも大学はゆっくりと僕の人生を蝕んでいきました。つまらない仕事から帰ると他に何かやる時間は残っていませんでした。さらにそういった仕事は僕たちからモチベーションを奪います。うちの親は「お前は長男だから金沢に残れ。できれば県庁か市役所で働いてほしい」としつこくせがんできました。

僕はもう完全に罠にはまっていたんです。

まるで暗い海の底に沈められたような感じ。しかもどれだけもがいても浮上することはできません。

行き交う車を窓から眺めつつ、自分の不幸を呪いました。ベッドから立ち上がることもせず、村上春樹の1Q84を1ページ読んではまた外に目をやるということを延々と続けていました。動きたくないし、考えたくもない。ずっとベッドに横になって腰が痛かった。将来を心配するのはもうこりごりでした。

外を眺めると、依然として車は次から次へと現れて視界から消えて行きました。まるでループ再生している映像を見せられている気分でした。

そこで僕はふと思ったんです。もし僕がハッピーになる方法があるとすれば、抜け道を見つける必要があると。生計を立てるために全く違ったことをしなきゃいけない。幸福感と成功を同時に手に入れられるような何か。その何かを見つけることができれば、9時5時の仕事と平均的なキャリアというみんなが閉じ込められている檻から抜け出すことができる。

会社の駒として生きる人生なんて、ゴメンです。

会社の駒として生きながら表面的に笑顔を作り代わり映えしない日常を送る人たちを見て考えてしまいます。あなたは本当にハッピーですか?と。

運よく僕は抜け道を見つけました。

ある日の午前2時、僕は人生をガラリと変えました。

当時つるんでいたYという友人と、夜遅く、マクドナルドのチーズバーガーを食べていました。お店には憂鬱とした表情で壁を見つめている水商売っぽい40代の女性と、資格試験の参考書を広げ100円コーヒーで閉店ギリギリまで粘ろうとしている太った男性がいました。こちらの男性も40代くらいでしょうか。もしかしたら50歳を超えているかもしれません。

僕は友人に本心を打ち明けました。

「俺ら二人とも学校嫌いやん。ほんで9時5時ロボットにもなりたくないやろ?TOEICの教材を作ってみんけ」

友人は僕のことを馬鹿にするような目で見ていました。というより僕の説明があまりにも大雑把で何を言っているか理解できなかったのだと思います。

僕は説明を追加しました。

当時、僕ができることといえばTOEICで高得点取る方法を他人に教えることくらいでした。だからそのハウツーを動画レクチャーにして10万円くらいで販売したら買う人がいるんじゃないかと思ったんです。

友人はまだポカンとして僕を見ていました。

動画を作るって言ったって、どのビデオカメラを買えばいいか検討もつきませんでした。

そもそも撮影した映像をどうすれば動画レクチャーになるのかも知りませんでした。

もちろん初期投資のお金もほとんどありません。

何より、僕たちはその業界について無知であり完全なる初心者でした。

それでも僕は彼を説得し続けました。とりあえず調べるくらいはやってみようと。

最初に調べたのは、僕みたいな普通の人間でも動画ビジネスで食っていくことができるのかということでした。

僕らが見つけたのは、本当に驚くべきものばかりでした。僕たちよりも若いアメリカ人の女性がウェビナーで動画コンテンツを販売し毎月1000万円以上を売り上げていたり、犬のしつけ方法を動画にして販売しているペットショップのオーナーもいました。彼はプロダクトローンチ という手法を使って商品を販売し毎月600万円の利益を得ているようでした。

アメリカ人の女性は彼氏と世界中を旅して、ペットショップのオーナーはランボルギーニを乗り回していました。

例えばYouTubeに焦点を当ててみても、子供がおもちゃを開封してそのリアクションを撮影しているチャンネルが100万ドル以上を稼いだり、女性がメイクアップのレクチャーをする動画で9桁の収入をえていたり、低所得者に配られるフードスタンプで家族を養っていた男性が彼らの日常をレコーディングするだけでYouTube長者になったり・・・と、やはり動画を使って経済的に豊かになっている人がたくさんいます。

ここにリストアップした人たちはみんな普通の人たちです。何かの専門家ではありません。有名なセレブだったわけでもない。ただの平均的な人たちでした。

中にはファストフードのレビューをするだけで月々$1800以上を稼ぐ人もいました。ファストフードですよ!?

僕の直感は正しかった。

僕がビデオグラファーとして生計を立てるにあたって心配していたことはどれも重要なことではないと心の底から理解しました。

経験が足りないこともさほど重要ではないことがわかりました。

お金がないこともさほど重要ではないことがわかりました。

僕たちが動画ビジネスの超初心者だという事実もさほど重要ではないことがわかりました。

僕たちのリサーチは、動画ビジネスこそが理想のライフスタイルを手に入れる完璧な方法だと証明してくれました。

過去6ヶ月だけで7万1000ものYouTubeのチャンネルが1万登録者に到達し、この数は年々増え続けています。

2015年にGoogleの幹部は、毎年1千万円以上を稼ぐYouTubeのチャンネルの数は、毎年50%ずつ増えていっているそうです。

2016年には2000億円以上がインフルエンサーマーケティングに使われました。これはつまり企業がYouTuberのようなソーシャルメディアのインフルエンサーに対して2000億円を支払ったということです。この数字は年々大きくなり続けています。その証拠に動画ビジネスをしている主要なプレーヤーの年収はどんどん上がり続けているからです。

僕はこの2000億円という数字を見て、頭にポカン!と電球マークが浮かびました。

やっぱりビデオグラファーという職業は、今後も食いっぱぐれないなと。映像制作というスキルがいかに重要かを改めて再認識しました。現時点で、ビデオグラフィこそが最もクリエイティブで起業家に必要な技術であると理解しました。

今や10億人以上がインターネットに同時接続されている時代。世界の1/3の人たちが毎日、毎日、のべ何十億時間も費やしてYouTubeやVimeo、Udemy、SkillShare、その他オンラインスクールなどの動画を視聴しています。

確かに動画を供給する人の数も増えているけど、それ以上のスピードで人々は動画を見るようになっています。

これはつまり、あなたが全くの動画ビジネスの初心者でも素早くファンの数を増やすことができるということ意味しています。

ファンの数を増やす。これは動画ビジネスをやる上で重要な指標になります。あなたがオンラインでビジネスを展開したければ、ファンの数を増やすようにしてください。

一旦、一定数のファンが集まれば、かなりの確率であなたの成功は約束されるし、現実的なお金を手に入れることができます。

そう、僕がやったこともファンを作ることでした。なぜいきなり僕たちの動画ビジネスが軌道にのったかを問われれば、シンプルにこう答えます。「ファンを作ることに専念した」と。

僕たちのKPIはずっとファンを作ることでした。アクセス数でもないし、リードの獲得数でもない。もちろん売上でもない。

ファンをベースにして、動画ビジネスを組み立てたからこそうまくいったと考えています。僕たちはこの「ファン・ベース」のアドバンテージを活用しました。あなたがファンを作ることに意識を注いでいる限り、どんなビジネスも必ずうまくいく。

僕はこのファン・ベースのアイディアを友人たちによく話しますが、彼らはあまり真剣に聞いてくれません。

「でもさ、石崎はもうたくさんの顧客がいるじゃないか。俺なんかはゼロから始めるんだよ。そこから1万人、10万人というファンを獲得しなきゃいけないなんて相当しんどい作業なんじゃないかな?」と。

ゼロから始める、ということはあなたに可能性がないということでしょうか?もちろん答えはNOです。そんなことありません。誰だってファンの数がゼロの状態でビジネスをスタートしていますから。

そもそも生活費を稼ぐために1万人もファンは要りません。あなたは数千人のコアなファンがいればいい。このインターネットの世界には「1リード = $1/m」という通説があります。これはつまり、1人の見込み客が月々100円の収入をあなたにもたらしてくれるということです。この「1リード = $1/m」の等式を元に、2000人のメールアドレスがあれば月々20万円の収入になるから、それで生きていけると主張する人もいるくらいです。その通りだと思います。2000人もファンがいれば十分だと思います。

あなたの当分の目標は、2000人のファンを集めること。それで生きていくだけのお金を安定的に稼ぐことができます。

これがインフルエンサーエコノミーの全貌です。

あなたは動画を使ってファンを集めます。YouTubeでもいいし、Udemyでもいいし、Vimeoでもいいでしょう。あなたはビデオを使ってファンに価値を提供します。その見返りとしてあなたは収入を受け取ります。

で、まさに今がベストタイミングです。需要と供給のバランスが崩れており、ビデオを作る供給者の数が圧倒的に少ないので簡単にファンを獲得できます。動画ビジネスはまだまだアーリーステージです。

動画ビジネスが儲かるってことを知っているのは動画ビジネスをやっている人だけなので、ほとんどの人はその旨味にまだ気づけていません。

動画ビジネスは最も収益性の高いモデルである

動画ビジネスが最も収益性の高いモデルであることを、簡単に僕が証明してみせます。

たくさんのYouTuberが、Tシャツを販売して生計を立てています。2〜3ヶ月ごとに彼らはTシャツのデザインを一新します。彼らのロゴやキャッチフレーズがプリントされたTシャツです。そのTシャツをYouTubeのチャンネルを通してファンに販売します。

もしあなたに数千人のコアなファンがいれば、彼らはあなたのオファーするものであればなんでも買ってくれます。例えば1000人のコアなファンが2000円のTシャツをあなたから購入したとしましょう。収益は200万円。悪くない数字です。新しいデザインのTシャツをシーズンごとに販売すれば、仮に年に4回販売したら、年間800万円の収益になります。2000円 X 1000人のファン X 4回 で800万円です。あなたはTシャツを販売するだけ。

大事な点はここ。オンラインには、超便利なTシャツ作成のWebサービスがたくさんあります。Tシャツのプリント、配送、決済、全てをワンストップでハンドルしてくれるサービスです。あなたがやることは、Tシャツを売ることだけ。これはお金を稼ぐための一例です。

動画ビジネスで収益を生み出す別の方法は、パトロンをつけることです。パトロンは、毎月一定額のお金を支払いクリエイターである僕たちを支援します。実際にPatreon(ペイトリオン)というWebサービスが存在し、あるYouTuberは1つのビデオにつき約40万円の支援を受けています。こういったパトロンをつけて活動を続けているYouTuberは、無数に存在しています。

例えばあなたのコアな1000人のファンに毎月$5のサポートを呼びかけたとしましょう。それだけで月々$5000の収入です。年間に換算すると約600万円。悪くない数字ですよね?

1000人のコアなファンがいれば生計が成り立つ理由はわかりましたか?数百万人ものファンがいなくても大丈夫。10万人もいなくていいし、なんなら1万人以下でも十分です。あなたは1000人のコアなファンを集めればいい。

1000人集まるとどうなるか?もう答えはお分かりでしょう。あなたはお金の心配をすることなく、リラックスして日々を楽しんでください。おそらく今の仕事よりも幾分か多くのお金を動画ビジネスから得られることでしょう。しかも今の仕事よりもはるかに少ない労働時間で。

僕の事例をお話ししましょう。僕は友人とTOEICの教材を作りそれを10万9000円で販売しました。毎月10本ほどその商品を販売し、僕たちは今まで手にしたことのない金額を稼ぐようになりました。今度は、TOEICビジネスの成功と実績を引っ提げて、Udemyというマーケットプレイスに参入しました。デジタルマーケティングに関するオンラインコースを作ったんです。MailChimpの使い方とか、Deadline Funnel の使い方、あるいはThinkificやTeachableの運用方法などをカメラに向かって解説しました。

5ヶ月目にようやくコースの売上が$1000を超え、6ヶ月目に$2000。そこから徐々に収益は伸びていき、Udemyに参入してから2年も経たずに月々の収入は70万円を超えるようになりました。

さらに僕はコアなファンに対して、よりディープなノウハウを提供するコミュニティを作りました。このコミュニティでもやはり、ビデオを使ってレッスンを提供しています。コミュニティの会費は月々5400円。

さてここで簡単な算数をしてみましょう。仮に100人のコアなファンがいたとします。100人の人たちがこのコミュニティに参加しました。月々の収入は54万円です。

ほら。たった100人のコアなファンがいるだけでも、フルタイムの仕事と同じくらいお金を稼ぐことができます。このコミュニティは今も続いていて、アクティブな会員が300人ほどいます。しかも会員の数は毎月増え続けています。

重要な点を復習しましょう。あなたがやるべきことは、少なくてもいいので、コアなファンを集めることです。コアなファンがいるだけで、1つのビジネスが立ち上がります。

このビジネスの鍵は、できるだけ早く最初のコアなファンを集めることです。インフルエンサー・エコノミーでうまく立ち回るための秘訣です。

きっとあなたは「どうやって最初の1000人のコアなファンを集めればいいんだろう?」と考えているかもしれませんね。

まず僕がやったことをお話しさせてください。

最初の1000人を集めるために試行錯誤していたあの頃を鮮明に思い出すことができます。1つだけボトルネックとなる問題があったんです。それは、僕たちもあなたと同様に、どうやってコアなファンを作ればいいかわからなかった。そのヒントすらも見つけることができませんでした。僕たちは完全なる新参者(しんざんもの)でした。

どうやったら再生回数を伸ばせるのか、どうやったら多くの人に見てもらえるのか、どうやったらファンがつくのか?見当もつきませんでした。それどころか、動画の編集方法も知らなかったし、高価な撮影機材も持っていませんでした。

このスクリーンショットを見てみてください。これは初期の頃に作った動画の一部分です。高いカメラを買うお金もなかったので、ドン・キホーテで1万円ほどの激安ビデオカメラを入手して撮影しました。ちなみにカメラの頭につけるショットガンマイクは、友人のYがクレジットカードのリボ払いで購入したものです。

カメラの前に立つ恐怖は凄まじいものでした。震える声で喋っているので、いつか友人や家族が僕たちのビデオを見つけてバカにする日が来るだろうと思っていました。そういった諸々の不安や悩みを抱えながらもカメラを回し続けました。それでも僕は継続したんです。

僕たちは、ある1つの質問を自分自身に問い続けていました。

どうやったら素早く、しかも簡単にコアなファンを作れるだろうか?と。

最終的に3つの解決策があることを知りました。

1つは広告でファンを購入する方法。

もう1つは知り合いに頼んで動画を拡散してもらう方法。

そして最後の1つ。最後の1つは、世界のトップ・クリエイターがいかにしてファンを作っているか調べてみる方法。

言うまでもなく、広告費を出せるほど余裕はなかったし、知り合いを一人一人訪問してお願いするのも現実的ではありませんでした。僕らに残っている選択肢はたった1つ。動画ビジネスでうまくいっている人たちの手法をリバースエンジニアリングする方法でした。

数ヶ月を費やして僕たちはバイラルの起こった動画を綿密に調べてみました。それらバイラルの起こった動画にはいくつかの共通パターンがあり、それらは「なぜ自然とバイラルが起こったか」をうまく説明するものでした。

僕たちが発見した共通パターンは、これまで誰も語ってこなかったことでした。

でも成功している動画マーケターは、みんなこの技術を使っていました。彼らはみんな同じ戦術・戦略を使ってたくさんのファンを集めることに成功していました。

成功しているYouTuberも、意識的にせよ、無意識的にせよ、この心理トリガーを使って、インターネット上でのバイラルを起こしています。そして数千万回の再生回数を叩き出し、数百万人のファンを獲得することに成功しています。

ようやく僕たちは再生回数を伸ばしコアなファンを集める具体的なノウハウを手に入れ、ほぼ確実にバイラルの起こる動画の作り方を理解しました。

1個ずつ学んだことを自分たちのビジネスモデルに適用し始めました。2週間も経たないうちに結果は出始めました。YouTubeに動画をアップロードすれば、それぞれのビデオが10,000回以上再生されるようになり、ステップメールの中にセールスの動画を埋め込めば成約率は最大7倍にまで伸び、ウェビナーを作れば毎日のように月額5400円の商品が売れるようになりました。

僕たちは特定の心理トリガーを使って、TOEICのビジネスモデルや、デジタルマーケティングのビジネスモデルを成功に導きました。

まるでパズルのピースを1つ1つ当てはめていくように、動画ビジネスのコツをマスターしていきました。

YouTubeに限らず、VimeoやUdemy、Skillshareなどの動画をたくさん見ました。それらがうまくいっている理由を自分なりに分析し、フォーミュラとして残しました。今でも僕たちはバイラルが起こる3つの要素をそれぞれのビデオに埋め込んでいます。

次に、ブロガーやニュースサイトに取り上げてもらい、いわば無料のプロモーションを自然発生させる方法を学びました。反応率の高いEメールをテンプレート化しそれらをブロガーに送るだけで、かなりの高い確率で最新の動画や新しいプロモーションが特集されるようになりました。

さらに、コラボの方法もよく研究しました。ジョイントベンチャーという人もいます。自分と同じオーディエンスの数かそれよりも大きなオーディエンスを持つクリエイターと一緒に動画を作り、お互いの視聴者やリストをシェアする方法です。

最後に、もっとも収益性の高いマネタイズ方法を学びました。それは視聴者にデジタルコンテンツを販売することです。

僕たちは、これらいくつかの複雑な戦略を1つに統合し、シンプルな理論へと昇華させました。再現性の高いノウハウなので、何度も何度も使うことができました。

これら4つのステージを経て、僕たちは何が動画ビジネスで有効か、何が動画ビジネスで有効でないかをはっきりと理解することができました。

そこで僕たちは自分たちのためにシステムを作り上げました。ゼロからスタートして、毎年8桁の収入を稼げるようになるためのシステムです。僕たちがやらなきゃいけないのは、ステップバイステップの手順に従って手を動かすだけ。手を動かすと、オートパイロットで、オーディエンスは増えていき、ビデオがバイラルしていきます。僕たちが新しい動画をリリースするたびに本物のファンが増えていきます。

もうかなり前の話ですが、僕たちはつまらない学校教育を手放し、低収入で面白みのない9時5時のルーチンを放棄しました。そこから動画ビジネスで生計を立てられるビデオ・マーケターへと進化しました。

僕たちがオンラインコースを販売すれば、何百人、何千人という人たが商品を購入してくれるようになりました。新しいビデオをリリースすれば、何万回も再生されるようになりました。そうして人生は上向き始めたのです。いよいよ本当の自由を手に入れることができました。

石川県の片隅にある強制収容所から抜け出し、今は軽井沢の別荘で仕事をしています。好きな時に休暇を取り、ニューヨーク、モントリオール、バリ、アムステルダムと・・・世界中を旅行できるようになりました。どこでもいいから知っている国を挙げてみてください。きっと僕たちはその国に行っています。

「今、マレーシアいます」と連絡をすれば、たくさんの人が会いに来てくれるようになりました。しかも彼らはバーでビールをおごってくれます。お酒に酔いながら彼らはこう言います。「この前のビデオ、すっごい良かったですよ」

何よりも嬉しいのは、家族の反応が変わったことです。

よく行く「蔵」という安い焼肉屋で、かつてはこういう会話が交わされていました。

「人生を無駄にするようなことはやめなさい」

「どうして金沢で公務員をしないの?」

「大学院に行って、いい就職先を見つけたらどう?」

僕が動画ビジネスを成功させ、10万人の受講生がいることを知ると風向きはガラリと変わりました。お正月や、お盆など親戚が集まる場所で、僕の父親はこんなことを言い出しました。

「力也みたいに自分で仕事を作るやつも世の中には必要なんだ」

「力也みたいに自分で人生を決められる人間も世の中にはいる」

「全然働いているようには見えないけど、なんか知らんけど、力也は金持っとる」

今はもう、僕たちの収入は完全にパッシブです。越後湯沢のゲレンデにあるロッジを借りて一日中スキーをしていても、ビデオが売上を作ってきます。軽井沢でこんな風に仕事仲間とソーセージを料理している間にも新しい収入が生み出されています。

このスクリーンショットを見てみてください。

これはうちの商品の1つを販売しているオートウェビナーです。オートメーションを組んであるので、エバーグリーンで運用されています。去年の5月、シンガポールにいる時にこのセールスファネルをローンチし、それから今日まで全く手をつけていませんが、これだけの収入があります。

動画を撮影して、オートメーションを組んでしまえば、毎日のように月額5400円のサービスが売れ続けていきます。

なぜこんなことが可能か?

なぜなら、僕たちは視聴者をコアなファンに変える仕組みを作ってあるからです。もちろんあなたも同じことができます。事実、動画を使えば、誰でもできます。

どうでしょう。以上が僕たちの辿ったクレイジーな旅路でした。

僕たちのやったことは誰でできます。正しいノウハウを知っていれば、誰でも成功する動画ビジネスを作ることができます。完全にオートパイロットで仕組みを運用しながら、僕たちのように8桁や9桁の収入を稼ぐことができます。

僕たちがやったように、新しいことを学ぶために自己投資を惜しまなければ、きっと人生は好転するはずです。

僕たちはふと思いました。ちょっと待てよ。どうしてデジタルマーケティングの世界には、動画ビジネスを教えるコースがないんだろう?と。どうしてもっと多くの人たちが、僕たちのやっていることをやらないんだろう?と。

そこでいくつかのEラーニングやマーケットプレイスの商品を購入し、彼らの教えていることを確認しました。正直に言って、まともなノウハウはありませんでした。どれもゴミのような内容ばかり。

例えばUdemyにはYouTubeのノウハウを教えるベストセラーコースがあります。これまでに1万7000人以上の受講生がそれを購入しています。彼らはタグラインで、ソーシャルメディアマーケティングを教えるリーディングカンパニーだと説明しています。でも彼らのYouTubeをみてください。たったの24人しか登録者はいません。こんなことがあってもいいのでしょうか?

日本でもこう言った人たちをよく見かけます。実績がないにも関わらず、やり方を教えてお金を稼ごうとしている人たちです。お金を稼ぐ方法を教えることでしか、お金を稼げない人たちです。繰り返しますが、彼らには実績はありません。

例えばCasey NeistatのようにYouTubeの登録者が1000万人いるとか、Rob Percival のようにUdemyで100万人の受講生がいるといった、誰の目にも明らかな実績です。誰の目にも明らかな実績を作れない人たちは、自らに気持ちの悪い肩書きをつけることでしか、その存在を誇示することができません。アメブロ界隈にこういった、自称系の人たちがたくさんいます。

何れにせよ、僕たちはこういったサイトやブログを1つ1つ見つけて、彼らの商品を購入し、ノウハウを目視で確認しました。わかったことは、どれも中途半端で使えないノウハウばかりだということです。

例えば、YouTubeの登録者が100万人もいないのにYouTubeの専門家を名乗っていたり、ウェビナーの専門家がステップメールで商品を販売していたり、ビデオグラファーとして全く知名度のない人が動画コンサルタントを肩書きにしているような具合です。

彼らは動画を使って年間8桁の収入を生み出す方法は知らないし、当然ながらバズる動画の心理トリガーも理解していません。動画ビジネスで成功するためのステップバイステップの設計図でもあればいいんですけど、当然ながら彼らはそういった便利なノウハウを持ち合わせていません。

本当に驚くくらいたくさんの人たちが、動画を使ってビジネスする方法を教えていません。

問題は、ちゃんとしたノウハウを教えている人がいないということなんです。

何が残念かって、それらダメダメなノウハウをやってみた結果、無駄な遠回りをすることになるので、余計に人生を悪い方向に導いていることです。動画ビジネスに参入する前より状況が悪くなっているんです。

これは全て彼らにメンターがいないことが原因です。正しい道を示してくれるメンターの存在です。

僕は数ヶ月前に高校の同窓会に参加しました。信じられないくらい多くの同級生が自らの人生を嘆いていました。みんな口を揃えて不幸せだと言います。その場にいるだけでネガティブな気分になり、心を痛めながら帰宅しました。

残念なことに、彼らは自分たちの人生を不幸にするとわかっていながら、嫌いな仕事を続けていたり、慢性的な睡眠不足をしていたりするんです。

あなたなら僕の同級生みたいに不幸な生き方はしませんよね?

僕がこの事実に気づいた時、なんとかして彼らの不幸を止めないといけないと思いました。

そんな時に出会ったのがビデオグラファーの松田さんでした。今ではうちの動画プロモーションの全てのディレクションを担っている、天才ビデオクリエイターです。彼のおかげで、うちの動画ビジネスが成功しているといっても過言ではありません。動画ビジネスの申し子です。

僕らは同じような意見を持っており、あってすぐに意気投合しました。

みんなに動画ビジネスでハッピーな人生を送ってもらう。ビデオグラファーとして生計を立てられる人を増やす。ビデオマーケターの数を増やして日本人のマーケティングスキルの底上げをする。

これらは僕たちの共通ミッションです。

興味のない仕事や興味のない勉強を続けて「全然、面白くない」と嘆きながら人生を浪費するのはやめにしませんか?

僕らは動画ビジネスに関して大事なことを全てあなたに提供しようと考えました。。ステップバイステップの手順通りにやれば確実に成功するノウハウをパッケージ化し1つにまとめたいと考えました。

そこで1つの質問を自分たちに投げかけたんです。どんな情報、どんな戦略、どんなツールを使えば、半分の時間で僕たちと同じ動画ビジネスを作れるだろうか、と。

5年前、文字通り僕は自分の命を差し出してまで、動画ビジネスでうまくやっている海外のプレーヤーに大金を払って教えを請うたことがあります。そのくらい切実に勉強したということです。

僕はバイラルマーケティングの戦略を学べる機会に飛びついたわけです。彼らは300万人の登録者を抱えるYouTuberでした。ゼロから500億回の再生回数を作る方法を教えていました。

彼らはそのノウハウを構築するまでに3年かかったといっていました。お金を払えさえすれば、その3年を1日に短縮することができます。大げさでなく1億円以上の価値があると判断したので、彼の提示する価格が高いものには思えませんでした。

毎年数億円を稼ぐYouTuberのビハインドシーンを影で見ているような気分でした。としても楽しかったです。彼らがスターダムを駆け上がる。それを見ていてのが楽しいわけでなく、彼らのノウハウを僕自身が試してみて、僕自身がスターダムを駆け上がっていく。スキルアップして、お金を稼いで、人々に認知されて、世界中を旅行する。それらが明確に想像できたので楽しかったんです。

彼らの活躍を自分に重ねてあれこれと頭の中で考えます。僕ならこういう風に動画コンテンツを作って、こういう風に商品をプロモーションして、こんな風に見込み客をマネタイズしたいないと。実際に行動に移す時に、それら想像がいかにプライスレスな価値を持っていたかを身にしみて感じました。僕は、あの時シュミレーションしていたことと全く同じことを現実世界で遂行し、彼らと同じような成功を手にしたからです。

非常に有益なマテリアルばかりでした。ステップバイステップの設計図、To do リストと Not to do リスト。動画ビジネスで成功するためのチェックリスト。

ステップバイステップでやることが明確化されているので、作業を進めている最中に不要なストレスを感じる必要はありませんでした。

僕が一番欲しいと思っていたのは、プライベートコミュニティへのアクセス権でした。動画ビジネスでうまくいっている人たちに直接質問できる機会が欲しかったんです。多くのビデオクリエイターが犯す過ちを先輩たちはすでに経験済みです。だから彼らから直接アドバイスをもらえば、僕はショートカットできると思ったんです。

これらいくつかの重要な要素は、本来なら感じていたであろう数年分のストレスと、数年分の遠回りを全て排除してくれました。

彼らはこうもいっていました。「もしこれら全てをもう一度、試行錯誤でやっていたら、今の僕たちは存在していないかもしれない」と。

Videographer Academyについて

もうお分かりですね。これは僕が手に入れたものではありません。あなたが今から手に入れるものです。

今リストアップした全てのことをあなた自身が学びます。僕たちが動画ビジネスに必要なものを全てパッケージ化して1つにまとめました。このパッケージにはたくさんの新しいコースが含まれています。映像制作を経験ゼロから始めて、収益性の高いビジネスモデルを作り、最強のビデオグラファーになるまでの方法を詰め込みました。

いずれの戦術も戦略も手法も、過去5年間、僕たちが動画ビジネスで生計を立てるためにやってきたことの中から効果のあるものだけを厳選したものです。

ビデオグラファーとして成功するためのマインドセットを含めて、全てのノウハウを1つのオンラインコースの中に詰め込みました。僕たちは文字通り、このオンラインコースを作るために4ヶ月以上の時間と数百万円の金銭コストを費やしてきました。あなたがコース内容を見て、聞いた瞬間に「あぁ、これならきっと市場で優位性のあるビデオグラファーになれる」と直感できるような、完璧なステップバイステップのシステムを作り上げました。

このプログラムの最初のバージョンはかなり初歩的な内容ばかりを取り上げました。

初歩的な内容であったにも関わらず、初期のプログラムから生まれたサクセスストーリーは驚異的なものばかりでした。バージョン1.0の生徒の成功事例は下のページから確認できます。

これら成功事例は、いずれもベータ版のプログラムから生まれたものばかりです。

そして今、僕たちは最新の修正版をリリースします。バージョン1.0よりもはるかに洗練され、ステップバイステップのプログラムに新しく変わりました。

紹介します。Videographer Academy 2.0。毎月3000コース近くを販売し、これまで延べ10万人以上の受講生にコースを届けてきた実際のソーシャルメディアインフルエンサーと、断らなきゃいけないくらいたくさんの映像制作の仕事を企業から受注している現役のビデオグラファーがお届けする、唯一の、ビジネスコースです。

Videographer Academy 2.0は、あなたに「映像制作」という新しいスキルを提供するステップバイステップのオンラインコースです。ただ単に動画の撮影をしたり、動画の編集をしたりする技術を身につけるだけではなく、それをビジネスモデルにまで昇華させる、いわばビデオ・マーケターとしてのスキルを身につけるコースです。

世界中のYouTuberが現場で使っている全ての戦術や戦略、テクニックにアクセスすることができます。それはつまり、ゼロから動画ビジネスを立ち上げて、1億円プレーヤーになるまでのノウハウを手に入れることを意味します。1億円という数字はどうでもいいんです。世の中には億を稼ぐコンテンツメーカーがたくさんいることをあなたもご存知でしょう。500万円や1000万円という現実的な数字を当てはめてもらっても構いません。大事なのは、それら収益をローメンテナンスで生み続けるビジネスモデルを作るということです。

このオンラインコースは、アイディアゼロの状態から、情熱を持って取り組む参入ジャンルを見つけるまでをサポートし、バイラルの起こる動画コンテンツの作り方、見込み客の獲得方法、そして最終的にはあなたが望むライフスタイルを手に入れるために「いかにしてリードをマネタイズするか?」という最も大事なことを学びます。

僕たちの最新プログラム、Videographer Academy 2.0は、数日間だけ販売します。

はい、数日間だけしか販売しません。

これはバージョン2.0です。たくさんの受講生が初期のバージョン1.0に参加してくれたため、ノウハウの有効性をテストすることができました。初期の受講生が実際にビジネスを立ち上げて動画ビジネスを成功させてくれたおかげで、僕たちのシステムは実証済みのものとなりました。

生徒のバックグラウンドはそれぞれ異なり、年齢も、出身地も、職歴も違います。あなたが思いつくほぼ全てのトピックを彼らが網羅してくれました。

ある人は現役の作曲家、ある人はウェビナーの専門家、ある人はサッカーチームの先生、ある人は税理士、ある人はプログラマー、ある人は音楽プロデューサー、ある人は市議会議員、ある人はキャリアコンサルタント。

下のセールスレターを読んで、彼らの成功事例を確認してみてください。

Videographer Academy 2.0は、あなたが成功にたどり着くまでの時間と道のりを短縮します。無駄なミスや回り道をしなくてよくなります。

ステップバイステップのプログラムなので、各ステップで出された宿題をこなすだけで、ビジネスモデルが1つ出来上がります。

僕たちがあなたが驚くほどの量のコンテンツとステップバイステップのレクチャーをコースの中に詰め込みました。

今日、受講するとあなたはさらに、無料で購入者特典を受け取ることができます。

Videographer Academy 2.0は、2つの側面からあなたの成功をサポートします。2つの大きな柱があると考えてください。

1つ目の柱は、マーケティングです。SNSのからくり、商品のローンチ方法、バイラルの起こし方、インフルエンサーエコノミー、見込み客を収益化する方法など、あなたの映像制作技術をお金に変えるマーケティングのノウハウを伝授します。モジュール1からモジュール5までがマーケティングに関するコンテンツです。

2つ目の柱は、ビデオグラフィです。このコンセプトは「現場で使われている映像制作の技術を習得すること」です。具体的にはPremiere ProやAfter Effectsの使い方を学び、自分の作りたい動画やアニメーションであればどんなものでも作れるようなることを目指しています。モジュール6からモジュール10まではビデオグラフィに関するコンテンツです。

まずはマーケティングモジュール。

モジュール1は、ソーシャルメディアシークレットです。あなたは、動画ビジネスを通して月々10万円や50万円、あるいは100万円を稼ぐ方法について学びます。できないという苛立ちやストレスを感じることなく、または失敗したり挫折することなく、収益性の高い動画ビジネスの作り方を学習します。なぜ経験がスキルがなくても動画ビジネスで成功できるか、その秘密を知ることができます。仮に週に4時間ほどの時間を動画制作に投資するだけでも、9時5時の給料に匹敵するくらいの金額を稼ぐことができます。つまりあなたが大学で学ぶ学生であっても、サラリーマンとしてフルタイムの仕事を持っていても、動画ビジネスを作ることはできます。

モジュール2は、プロダクトローンチ です。あなたの動画ビジネスを世の中に公開し、それをプロモーションします。成功確率の高い動画ビジネスのモデルを選び、より確実に経済的にも時間的にも豊かになれる方法を学びます。世界クラスのフィルムメイカーやエディターが使っている動画の撮影方法と編集方法を学びます。大金を投資せずに動画ビジネスを完成させる方法を学びます。

モジュール3は、バイラルマーケティングマスタークラスです。僕たちが使っているグロースハックの手法を学び、無料でたくさんのホットな見込み客の集め方を習得します。他にもリミックス戦略、バイラルコンテンツの作り方、ジャーナリストやブロガーやインフルエンサーに動画をシェアしてもらう方法、特定の心理トリガーを使って見込み客を一瞬にして魅了する方法を学びます。

この心理トリガーに関するノウハウ一つだけで、受講にかかる費用の全額を賄うくらい価値のある情報です。モジュール3の最後には世界的なクリエイターが使っているインフォメーションとエンターテイメントの合わせ技を紹介します。

モジュール4は、インフルエンサーハックです。商品を作る前に数千人の見込み客を集める方法、無料で巨大なアクセスをランディングページに流し込むフォーラム戦略、ウェブサイトやブログやニュースサイトに特集される方法を学びます。僕たちの生徒の中にはこの戦略を使って200人のリストを一夜にして2000人した人もいます。他にもハッカーのメンタリティ、戦略の構築方法、バイラルマーケターになる方法を学びます。これらは僕がUdemyで延べ10万コースを販売してきた方法そのものです。

モジュール5はマネタイズプリンシプルです。あなたはピッチとは何か、その実行方法を学びます。ピッチを使うことでフルタイムの仕事に匹敵するくらいの収益を稼げるようになります。仮にあなたが数百人のファンしかいなくても、僕たちが普段から使っているピッチの手法を利用すれば十分な利益を出すことができます。僕たちはこの現実世界で、見込み客をマネタイズする5つの効果的な方法を発見しました。

モジュール5のノウハウは非常に強力です。このモジュールにある1つのアドバイスだけで数千ドルを生み出したという受講生もいるくらいです。

デジタルコンテンツの販売方法。正直言って、自分たちでもこのノウハウを提供するのが信じられません。僕は1つのビジネスモデルだけで8桁の収入を生み出していると話したのを覚えていますか?モジュール1からモジュール5で話す内容こそが、まさに僕のやったことです。

マーチャンダイズの販売方法。19歳のYouTuberがTシャツを販売するだけで、たったの1ヶ月で200万円を生み出しました。覚えていますか?

クラウドファンディングのコツ。仮にあなたが商品を持っていなくても、ファンにコンテンツを提供し続ける限り、お金を稼ぐことができます。ところでここまで話した内容は、Videographer Academy 2.0であなたが学ぶ内容の10%以下です。Videographer Academy 2.0でもっともっとディープでコアなノウハウを学んでください。

ここでそれぞれのステップとレッスンを一個一個説明している時間はありません。

ここまでがマーケティングモジュール。ここからはビデオグラフィーモジュールです。

モジュール6は、7つのモーショングラフィックスです。

モーショングラフィックスは効果的なプロモーションを行うために、動画制作では必須の技術です。よくあるモーショングラフィックスのレクチャーは複雑な動きをしたものが題材になっていますが、実際そういうレクチャーは時間が経ってしまうと内容が複雑すぎて現場では使えないものが多いです。このレクチャーを見れば、テレビやユーチューブなどで複雑に見えるモーショングラフィックスも、実はシンプルな技の組み合わせから出来ていることを理解できるようになり、現場で使えるモーショングラフィックスの技術が身につくようになります。

モジュール7は、撮影不要のセールスビデオです。

視聴者が思わず見てしまい、しかも情報を的確に伝えられる動画の作り方を学びます。本を読むのはしんどいけど、テレビやYouTubeだったら眠たくても見れますよね?動画は脳みそが集中していない状態でも情報を受け取れるという性質を持っているのですが、モーショングラフィックスを使って、より丁寧に相手に情報を伝える動画の作り方を学びます。

モジュール8は、10倍魅力的になるリッチムービー

ビジネスシーンで使用できる質の高い動画を作るためには、かっこいいオープニングやエンディングの映像を作ることが必須です。このレクチャーではリッチなオープニングやエンディング映像を素早く作成する方法について学びます。これが出来るようになれば、あなたの動画の質,そして信頼度がグッと上がります。

モジュール9は、ネット特化型プロモーションビデオ

IT先進国のアメリカでは、米国EC企業売上TOP1000社の半数が動画を使用しています。顧客の64%は、ビデオを見た後にオンラインで製品を購入する可能性が高くなります。ビデオを使用しているウェブサイトの平均CVRは4.8%で、 ビデオを使用していないウェブサイトのCVRは 2.9%です。約1.7倍も差がつくということを数値が示しています。このレクチャーではネットに特化した効果的なプロモーション動画の作り方を学びます。

モジュール10は、Facebook/Instagram専用スクエアビデオの作り方

Facebookはユーザーの学歴や住んでる地域、いいねをしている情報を全て握っており、僕たちの近しい人たちよりもあなたのことを知っていると言われています。だからFacebook広告はターゲティングの精度が非常に高いです。しかし、クリエイター目線での動画広告のレクチャーはこれまでありませんでした。このレクチャーではFacebook/Instagramの動画広告の効果的な作り方を学ぶことができ、広告運用をするためにきっと役立ちます。

コンテンツはまだまだあります。僕たちはあなたの動画ビジネスが加速する23のステップバイステップ型ワークシートを用意しました。

それぞれのレッスンにはそのサマリーが用意されていますので、後で見直した時に素早く復習できます。重要なエッセンスだけを抽出したい場合にサマリーだけを見るという方法もおすすめです。

重要なことを言い忘れました。僕たちが用意したワークシートは、全てにアクションマニュアルがついています。だからステップバイステップの指示に従って、あなたは作業を進めるだけでいいということです。アクションマニュアルがあるおかげで、余計な回り道をして時間を浪費したり、作業に対するストレスを感じなくてよくなります。文字通り、ビジネスを成長させる全ての複雑さを取り除いてくれます。あなたのやるべきことは各ステップに従って作業を進めるだけ。全てのステップが終わる頃には、1つのビジネスモデルが完成しています。つまりあなたはビデオグラファーとして新しいキャリアを1つ付け加えられるということです。

まだあります。受講生だけが参加できるプライベートコミュニティは、きっとあなたのお役に立てるはずです。

僕は一人で何かを始めることの辛さをよく理解しているし、一人で全てをやろうとすることでほとんどのプロジェクトが失敗に終わることも知っています。

例えばあなたは今、沖縄県でバケーションをしています。たくさんの荷物を石川県の実家に送る必要があります。普通、ヤマトに1万円ほどを払って配送してもらいますよね?まさか歩いて沖縄県から石川県まで荷物を運ぶ人なんていないはずです。でもなぜかビジネスに限って言えば、多くの人が徒歩で荷物を運ぼうとしています。だから目的地に到達しないし、到達しても時間がかかり過ぎてしまいます。お金は時間と労力を節約するために支払うものです。そうですよね?あるいは、お金は自分よりそれを上手に使ってくれる人に対して払うものです。本場のピザを食べたければ、自分で生地を作り窯焼きするのはあまりにもコストパフォーマンスが悪いので、イタリアのピッツェリアで修行してきたシェフに2000円払って作ってもらう方がよっぽど早いし、美味しいものが食べられます。シェフは、僕たちよりもはるかに上手にこの2000円を使ってピザを作ることができます。

あなたが動画ビジネスを作ろうと思えば、きっと道に迷うはずです。それは全く問題ないんです。道に迷い、石ころにつまずくのは当然です。大事なのは、いかに早く立ち上がり、正しい道に戻ってこれるか、そしてゴールまで歩き続けられるかということです。だからVideographer Academy 2.0にプライベートコミュニティを用意したんです。あなたと同じような志を持った仲間がプライベートコミュニティにはたくさんいます。彼らはあなたのビジネスフレンドです。好きな時にコンタクトを取り合ってください。

フォーラムに質問を投稿してみてください。その分野のエキスパートからリアルなフィードバックを得られるはずです。あなたは他の受講生がどのようにしてビジネスを構築しているか見ることができます。仲間の成功からたくさんのインスピレーションを得てください。

あなたの作ったビデオを投稿してみてください。あるいはビデオのアイディアを投稿してみてください。どうやったらそのコンテンツを改善できるか、具体的なアドバイスをもらえるはずです。何よりも優れているのは、現役で活躍しているビデオグラファーからアドバイスをもらえるという点です。僕たちのコミュニティは、あなたが自分で問題を解決する必要はないことを保証します。質問、悩み、問題があればすぐにコミュニティに投稿してください。あなたはエキスパートが集まっているコミュニティにアクセスでき、すでにあなたの悩みを経験している先輩たちからフィードバックを得ることができます。

で、覚えていますか、僕がさっき話したボーナスについて?

今日、受講すれば14万円以上の価値があるボーナスを追加料金なしで手にすることができます。メインコースの内容をサポートし、あなたのビジネスの成長を加速させるボーナスへのライフタイムアクセスを入手できます。

まず最初のボーナスは「Premiere Proの使い方・完全ガイド」です。これは石崎力也がPremiere Proの操作方法をゼロから説明しているものです。追加講義に追加講義を重ねて、13時間の超大作になっています。書店に行って、小難しい本を購入して、ページをめくりながら使い方を覚えるよりも、iPadでこのボーナスを視聴しながら、実際にPremiere Proをいじる方がはるかに早くソフトウェアの使い方を覚えることができます。これで、動画ビジネスをやる上で「編集スキルが全くない」というのがいいわけになりませんね。これは2万4000円で販売している商品です。

2つ目のボーナスは「世界最強のセールスファネル!トリップワイヤーファネルの作り方」です。これはデジタルコンテンツを販売する人なら必ず知っておかねばならない知識です。世の中のほとんどの商売人は「1個だけ商品を売る」という固定観念を持っています。僕たちはセールスファネル単位でビジネスを考えているので、低価格のフロントエンド、高価格のバックエンド、継続的な収益を生み出す月額課金、売上を最大5倍にまで増やすアップセル、成約率を2倍にするワンタイムオファー などを1つの仕組みの中に埋め込んでいます。1個だけではなく、2個3個4個と別の価格帯の商品を販売するので、当然ながらトリップワイヤーファネルの持っていない商売人よりもはるかに大きな売上を出すことができます。これも2万4000円で販売している商品です。

3つ目のボーナスは「Canvaを使ってeBookを作る方法」です。eBookは強力なリードマグネットとして機能します。ただ「メルマガに登録してください」とお願いするよりも「8桁の収入を稼ぐYouTuberになる方法をeBookにまとめました」とオファーする方がオプトイン率はよくなります。ライバルよりも早く大きなリストを構築したければ、eBook作成の技術は必須です。同時にオンラインのデザインツール、Canvaの使い方も学習することができます。こちらも2万4000円で販売している商品です。

4つ目のボーナスは「YouTubeで見込み客を集める方法」です。動画ビジネスをやるのであれば、YouTubeのエコシステムを理解しておいた方がいいですよね?競合調査の方法、キーワードのチェック方法、アカウントの作り方、チャンネルアートの作成方法、YouTube SEO、サムネイルの作り方、カードの機能と種類、コメント対応、チャンネル登録者を増やす方法、YouTubeで収益を得る2つの戦略を学ぶことができます。こちらもやはり2万4000円で販売している商品です。

5つ目のボーナスは「リード獲得手段の王道!検索エンジン最適化(SEO)」です。インターネットビジネスといえば、かつてはSEOを意味していました。日本でもSEOのサービスを販売する会社が3つも上場しましたね?そのくらいニーズのある技術であり、裏を返せば、インターネット事業をやる人であればほぼみんなが知りたい内容であるということです。もちろん今でもSEOは有効です。あなたがブログをやるにせよ、YouTubeをやるにせよ、Googleのアルゴリズムを理解しておくことに越したことはありません。このボーナスではSEOのパフォーマンス計測、Search Consoleの使い方、サイトの表示スピードを改善する方法、レスポンシブ化とモバイル対策、キーワードを1000個洗い出す方法、被リンクの重要性とその獲得方法を学習します。これも2万4000円で販売している商品です。

6つ目のボーナスは「Bロールのアイディア – Aロールを際立たせるBロールとは?」です。これが最後の特典です。このコースでは、Bロールのアイディアをご紹介していきます。Bロールの他にもAロールがありますが、Aロールの方はメインで、Bロールはサブとして使われます。Bロールだからあまり重要ではないというわけではありません。Aロールを引き立たせるため、魅力的に見せるために挿入されます。あなたがBロールの使い方を覚えれば、動画のクオリティが一段も二段も上がり、視聴者のさらなるリテンションを獲得することができるでしょう。こちらも2万4000円で販売している商品です。

2万4000円で販売している商品が6つ、追加費用なしで手に入ります。それぞれを個別に買えば、合計14万4000円になります。あなたが今日、決断を下せば、これらボーナスが無料で手に入ります。これらコンテンツは20時間を超える巨大なノウハウです。

どうしてこんなクレイジーなオファーをしていると思いますか?なぜなら僕たちはこの新しくてユニークなシステムに自信を持っているからです。自信を持っているからこそ多くの人に届けたい。同様な理由で、リスクフリーの全額返金保証をつけます。この全額返金保証は365日有効です。あなたはこのVideographer Academy 2.0のシステムを365日間試すことができます。冗談ではありません。はい、1年間です。365日の間、あなたは1円のリスクもなしで、このシステムを試すことができます。繰り返します。こんなクレイジーなオファーをするのは、僕たちがこのシステムに自信を持っている証拠だからです。

あなたは今、決断するまでに数ヶ月の期間があります。その期間で、見込み客を増やし、動画ビジネスを構築し、具体的な収入を得ることもできます。Videographer Academy 2.0に参加したその日からすべてのノウハウとすべてのボーナスにアクセスすることができます。

なぜこんな風に手厚い保証を、僕が強調しているかわかりますか?なぜなら、あなたがこのコースにコミットしお金を支払うと決断する前に、すべてのレッスンを受講してすべての宿題をこなせば、具体的な結果を手に入れられると僕は確信しているからです。なんらかの理由があって、Videographer Academy 2.0に満足できなかったら、僕や僕のチームメンバーにEメールで連絡してください。すぐに返金作業をします。すごいシンプルですよね?

ただ単に、このVideographer Academy 2.0を信頼して、行動に移してほしいのです。それだけのことです。

すべてのワークシートをこなし、すべての宿題を見せてくれれば、僕たちのシステムを1年間、リスクフリーで試すことができます。

こんな保証を設けているのは、Videographer Academy 2.0のシステムを試せば結果が出ると僕は知っているからです。率直に言って、あなたがVideographer Academy 2.0で結果を出せなければ、僕たちにお金を支払う必要はありません。あなたの結果にコミットしているからこそ、馬鹿げた30日みたいな短い期間の返金保証を設けていません。30日じゃ、どんなビジネスも結果が出ないからです。

あなたがあなたの人生に真剣ならば、参加してみてください。たくさんの受講生に参加してもらうことが僕のゴールではありません。僕のゴールは、受講を決断した人が、起業に対して真摯になり、Videographer Academy 2.0を使ってリアルなお金を手に入れることです。

あなたに質問します。これほど手厚い保証をしているビジネスモデルを見たことありますか?

皆無ですよね?なぜなら僕らほど完成度の高いコースを作っている人が他にいないからです。ノウハウを生み出すために多大なコストを投下し、実際にビデオグラファーとして生計を立てている人間が作った、完全にユニークなオンラインコースです。

すでにたくさんの受講生がこのシステムにお金を支払い、具体的な結果を手にしています。彼らがこのノウハウの有効性を証明してくれています。

何を躊躇しているのでしょうか?

下のボタンをクリックして、リスクゼロでVideographer Academy 2.0に参加してください。

すでにお伝えした通り、Videographer Academy 2.0に申し込める期間は非常に短いです。なぜか?

僕らのゴールはできるだけ多くの受講生を集めることではありません。僕たちが適切な受講生を見極め、参加を決断した人の成功確率を最大化したいだけです。だから申し込み期間は数日間だけなんです。

締め切りを設けることで、ドアが閉じる前に、最高の人材だけをプログラムに招待したいと考えています。

正直に言って、このプログラムはすべての人に適しているわけではありません。あなたがこのプログラムにフィットしているかどうかを確認するために、今から言うことを、どうか、どうか、慎重に聞いてください。

Videographer Academy 2.0は、すぐにリッチになりたい人のためのものではありません。以前、受講を考えているという方からこんなメールをもらいました。「私は借金が300万円近くあります。今までFacebook広告を使って見込み客を集めて面談した上で50万円のプログラムを販売していました。でも先月から急にFacebook広告での集客が難しくなり、今月や来月の収入がなくなりそうです。石崎さんなら何か即金になる方法を知っていると思い連絡させていただきました」という内容です。こんな人に限って「あなたの長所や強みを発見します」とか「天職の見つけ方教えます」と謳っていたり、それ関連の書籍を出版しているだから、恐ろしい世の中です。Videographer Academy 2.0はこういった切羽詰まった人たちを助けることはできません。

僕らが教える方法は自宅でパジャマ姿のまま一夜にして一攫千金を狙うものではありません。具体的な労働が必要です。それもかなりの量の労働が必要です。

Videographer Academy 2.0は、自己啓発の教材ではありません。生きがいとか、モチベーションとか、ワークライフバランスといった類の、全く人生を好転させない抽象的な手法については、他の方から学んでください。僕らは具体的な結果が出る、具体的な手法と具体的な戦略をお伝えします。僕たちはあなたの結果にフォーカスしています。あなたがどうやってやる気を出すかなどは僕たちの知ったことではありません。Videographer Academy 2.0も全く同じ思想で作られています。Videographer Academy 2.0はシンプルに結果を出すためのプログラムです。結果がついてきたら、やる気なんてものは勝手に出るものだと僕らは思っているからです。逆にいうと、どれだけやる気があっても結果が出ないプログラムをずっと続けることは難しいと思うのです。

Videographer Academy 2.0は、ソーシャルメディアで目立ちたくない人のためのものではありません。Videographer Academy 2.0の目的は、あなたのコンテンツをいつも楽しみにしているたくさんのファンを創造することです。見込み客の数が2万人、あるいはそれ以上になった時に、彼らを喜ばせる心の準備はできていますか?YouTubeの登録者数が10万人、あるいはそれ以上になった時に、彼らをハンドルする準備はできていますか?受講生の数が10万人を超え、あなたがコースをローンチするたびにたくさんの人があなたのコンテンツをチェックします。彼らの期待に超える準備はできているでしょうか?

次です。次はVideographer Academy 2.0のターゲットとなる人たちです。

Videographer Academy 2.0は、ステップバイステップの価値を認識している人たちのためのものです。ランダムで、寄せ集めのノウハウを、なんの脈絡もなく投げつけるようなありきたりなシステムではありません。もちろんどこかの本に書いてあったりネットで検索した情報をリライトしていたりするような、情報商材とも異なります。僕たちは完璧なシステムを構築するために文字通り1年以上の時間をかけてこのプログラムを完成させました。モジュール1からモジュール5までのステップバイステップレッスンを順番に見てそれらを実行に移すことで具体的な結果を得たい人のためのものです。

Videographer Academy 2.0は、あなた自身とあなたの未来に自己投資できる人のためのものです。成果を最大化させられる生徒は、情報の価値を理解しており、メンターのアドバイスを真摯に受け止め実行に移せる人たちです。

Videographer Academy 2.0は、ハードワーカーな人たちのためのものです。結果を得るためであれば寝る間も惜しんで仕事に取り組めるような人たちを対象にしています。ハードワーカーは、寝ている間にキャッシュが生まれるそんな美味しい話はないということを知っています。

もしここまで読んでまだ購入の決断ができない人は、セールスレターの中に散りばめられているレビューを読んでみてください。

彼らはあなたと同じように、人生のどこかで起業しようと決断し、Videographer Academy に参加した人たちです。その決断のおかげで、彼らは今、経済的に豊かな生活を送っています。彼らの人生がどのように変わったかをよくよく確認してみてください。

あなたは今、きっとこう考えているはずです。

「むちゃくちゃ、Videographer Academy 2.0に興味ある。ところでいくらなの?」と。

僕たちのコースで教えている内容を使い、多くの受講生が経済的に成功していることを考えると、文字通り超高額な金額を設定する必要があります。例えばこの受講生は、Videographer Academy のノウハウを使って毎月$2000〜$3000の収入をメンテナンスゼロで稼ぎ続けています。僕たちがこのノウハウを構築するためにかけた時間と労力と金銭的コストなどを勘案してもやはり、低い値段はつけられません。おそらく50万円以上が妥当でしょうか。僕らを雇ってマンツーマンのメンタリングを受けていると思えば、50万円でも安すぎるくらいです。しかもVideographer Academy 2.0には365日の返金保証があります。少なくとも大学の授業料くらいはチャージしないと割に合わないと思うのです。

「いくらなんでもそれは高すぎる」と反射的に考えてしまう前に、こう考えてみてください。僕たちのシステムが役に立って、あなたは9時5時のつまらない仕事から解放されたとします。その価値っていくらくらいでしょうか?もう通勤電車に乗らなくていい。社会のルールを守らない人、例えば、平気で列に割り込む人、肩にぶつかってくる人、満員なのに荷物を席に置いて知らんぷりを決めている人、こういう人たちにイライラしなくても良くなります。形式的で意味のない、退屈な会議に大事な人生を浪費しなくて良くなる。これらはどのくらいの良い影響をあなたの人生に与えるでしょうか?金銭的価値に換算するとそれはいくらでしょうか?

僕たちのコースのおかげで、あなたは情熱を持って取り組める仕事を見つけられた。その価値はいくらくらいでしょうか?

僕たちの言っていることが事実で、冗談抜きで、あなたが動画ビジネスから月々50万円、あるいは100万円以上を不労所得として稼げるようになったら、その価値はいくらでしょうか?

僕らが大学の授業料くらいチャージしても妥当だと思いませんか?自分で言うのもなんですが、僕はこのシステムにそれ以上の価値があると信じています。少なくともつまらない大学の講義よりかは、僕たちのコンテンツは圧倒的に楽しいし、経済的なインパクトも与えられると考えています。

でも僕たちは大学の授業料くらいもチャージしません。Videographer Academy 2.0は50万円もしません。

僕らが数年という時間と、少なくない金額を投下して作ったシステムなので、それに見合ったフェアな金額をつけたい気持ちは確かにあります。でも同時に「高くて払えない」という理由で、あなたが受講できないのは悲しいとも思っています。

じゃあ半分の25万円ならどうか。これでも十分フェアなプライスだと思うけど、僕らは25万円すらもチャージしません。

全てのレッスンと全てのボーナスと、このピッチで僕たちが言及した全てのサービスを含めて9万9700円です。

6回の分割払いも用意してありますので、あなたは初月1万9700円から始めることもできます。1日650円ほどですね?仮にあなたが1万9700円の分割決済を選んだ場合でも、365日の全額返金保証はついてきます。

どっちのプランで支払うか決めて、下に用意してある決済ボタンからVideographer Academy 2.0の受講を今すぐ開始してください。

ここまでは僕たちのストーリーを語りました。このシステムは、僕たちに十分な収益を与えてくれました。ご存知のように、田舎の片隅に住む平凡でつまらない人生を送っていた男が、世界中を旅しながら情熱を持って取り組める、夢のような仕事を手に入れることができました。でも、今度はあなたのストーリーを聞きたいです。僕たちの話を聞いて「それ、クールだね」と思うだけで終わらないください。

今から紹介するのは、Videographer Academy を受講しているユーザーの声です。彼らがこのアカデミーでどのような変化を感じたかに焦点を当てて聞いてみてください。

レビュー1

もしまだこのビデオを見続けてくれているなら、あなたは僕たちが話したことをよく理解しているはずです。もう変化は起き始めていると言ってもいいでしょう。あなたの人生は変わりつつある。

ご存知のように世の中の大半の人たちは、従来型のキャリアパスを盲目的に信じています。でも僕やあなたのようにほんの数パーセントの人たちは、もっとクールで優れたやり方があると確信し、それを実行に移します。あなたもきっと、平均的な生活や平均的な成果以上のものを人生に求めているはずです。日々をやりくりするような生活ではなく、もっと具体的でもっと大きな結果を欲しいと思っていますよね?9時5時の仕事から自由になり、もっとフレキシブルに働きたいと思っているはずです。心の底から楽しいと思える仕事に取り組み、ワクワクしながら毎朝目覚めたいと思いませんか?本来のあなたが持つパフォーマンスを発揮したいと思っているのではないですか?

もしこれらに対する答えがYESなら、Videographer Academy 2.0はあなたにぴったりのプログラムです。

もしVideographer Academy 2.0が、あなたにとってぴったりのプログラムであれば、あなたはもうこのシステムを試してみたいという気持ちでいっぱいでしょう。あなたのガッツを信じる時が来ました。

あなたの心がNOというのであれば、それはそれで全く問題はありません。NOという心をYESに変えるのは難しいですからね。Videographer Academy 2.0は全ての人のためのものではありませんから仕方ありません。

あなたの心がYESと言っているのであれば、あるいは「試してみたい」という気持ちがあるのであれば、あるいは人生のターニングポイントを作りたいと考えているのであれば、この機会を見逃さないでください。

僕たちは厳密に受講生を見極めたいので、締め切りを厳重にしています。締め切りは、マーケティング的なギミックではありません。締め切りは、スクリーニングです。人を選別するためのものです。

先延ばしにしない方がいいです。なぜなら機会を見逃した時に後悔するだけだからです。

このページに書かれているVideographer Academy のユーザーレビューを確認してください。彼らにできるのであれば、あなたにもできるはずです。

365日の返金保証もあるので、あなたが受講したことを後悔するというリスクはゼロです。でもこの機会を見逃したら、「後悔してしまう」というリスクが常にあなたに付きまといます。

だから下のボタンをクリックして次のページであなたの情報を記入し、Videographer Academy 2.0の受講を開始してください。

あなたがどんな動画ビジネスを作り、どんな成果を出すか楽しみにしています。

レビュー2

  • 次のページへ 1
  • 次のページへ 2
  • 次のページへ 3
  • Go to Next Page »

知っていることはお金になる…1度限りのウェビナーをご用意しました

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

Copyright © 2023 · Rikiya "Sales Funnel" Ishizaki