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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

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石崎力也

5-4 【eBookからツールまで】ブログ記事から見込み客のオプトインを集める8つの方法

Last updated on 2023年3月7日 By 石崎力也

今回のレクチャーでは、ブログを使って見込み客のメールアドレスを獲得する方法についてお話しします。これは大手マーケティング企業のCoScheduleが、40万人以上の購読者を持つメーリングリストを作った時の戦略を基にしたものです。このレクチャーを学べば、ブログからメールアドレスを集めるための様々なアイデアを実行に移すことができるようになります。

近年ではSNSやLINE@などのプラットフォーム上で集客をするのが流行っていますが、英語圏ではメールアドレスを集めて行うEメールマーケティングがまだまだ主流です。そのメールアドレスを集めるのにブログ記事の最後にただ「メルマガ登録をお願いします」という文章を添えるだけでは、なかなか登録者は集まりません。そこで、今回ご紹介するいくつかのテクニックを活用することで、ブログへの訪問者の多くをメルマガの購読者にすることができるようになるはずです。

コンテンツの信頼性を高めるために利用すべきもの

ちょっとした言葉が、あなたの信頼を担保するのに大きな効果を上げることがよくあります。例えば「35万人以上が登録するニュースレターをあなたも受け取りませんか?」という表現は、少ない言葉であなたのコンテンツについて多くを語ってくれます。こんなにも多くの人が購読しているメルマガなら、良質な内容に違いないと思えますよね。

そのほかにも次のようなものは、あなたのコンテンツの信頼性の保証に繋げられます。

  • 専門家からの評判:業界の権威があなたについて素晴らしいと評価している場合、それは見込み客にとって大きな安心材料となるでしょう。
  • 有名人の購読者:社会的な自分の立ち位置を得るために、何かのグループのメンバーになりたいと考える人もいます。ある有名人があなたのメルマガを購読していると公開すれば、自分もそれを読むことで有名人との繋がりができると感じる人も出てくるでしょう。
  • ユーザーの声:実際にあなたのメルマガを読んでいる人のポジティブな声が、購読のきっかけになることが多くあります。
  • 多くのファン:たくさんの人があなたのメルマガに登録していることを見せましょう。多くの人がチェックしている情報を見逃すことへの恐怖を訴えかけるのです。
  • 友達からの評判:親しい友人からの口コミやSNS上の「いいね!」なども有効です。

これらは一般的に社会的証明と呼ばれるもので、ロバート・チャルディーニの書籍「影響力の武器」で一気に有名になった概念です。僕もこのインターネットビジネスを始めた頃に、この本を読んでそこで解説されていたテクニックの数々に魅了されたうちの1人です。社会的証明の効果とはつまり、社会的に評価されたものを見るとそれに影響されてしまうということです。

Blog optin form

ではオプトイン画面を工夫して、メールアドレスの入力フォームの横に購読者の声など、ここで紹介した信頼性を保証する内容を載せてみてください。このように多くの人のメールアドレスを集めたいなら、すでに購読している人の評価や口コミなどの社会的証明を集めて、それをブログで積極的に紹介してください。

ブログからメールアドレスを集めるための8つの方法

ブログ記事から見込み客のメーリングリストを作るためには、読者のメールアドレスと引き換えに何か価値のあるものを提供することが必須です。それは、特定の問題を解決するのに役立つ特別な記事でも良いですし、あなたの目玉商品の割引でも構いません。

読者にメール購読をすることのメリットを感じてもらうことが重要です。ここからは、読者がメルマガ登録してくれる確率を上げる、具体的な8つのテクニックを紹介します。

方法#1:「チャンスを逃したくない」と思わせるキーワードを使う

「今すぐ」「無料で」「より良くなれる」といった言葉は、メルマガ登録を促す魔法の単語です。あなたも広告なんかで、「今日だけ無料でこの教材をダウンロードできます」みたいな文句を聞いたことがあるはずです。キャッチコピーに使う言葉は慎重に選んでください。「今、メルマガに登録しなければ損をする」と思わせるような、深い印象を与えるフレーズを作るのです。

方法#2:無料のプレゼントを用意する

メールアドレスの登録特典として、あなたの見込み客が欲しているものを無料で与えましょう。こういったメールアドレスと引き換えに渡すプレゼントのことをリードマグネットと呼びます。リードマグネットは何かのテンプレートでも、eBookでも、便利な計算ツールでも良いです。

この場合、あなたが発信している内容に合ったプレゼントを用意することが大事です。どんなに良いリードマグネットであっても、ブログ記事のテーマとズレているとオプトインしてもらえません。例えば、インデックス投資に関するブログ記事に対して、料理のリードマグネットを当ててはダメです。インデックス投資のブログ記事には、例えば「高配当を記録している銘柄20選」といったものが良いでしょう。

見込み客があなたのコンテンツを見つけた時、プレゼントの無料ダウンロードと引き換えに喜んでEメールアドレスを提供してくれるような仕組みを作るのです。単にメールアドレスの登録をお願いするよりも、見込み客の「これが欲しい」という強い感情を刺激するので、リストが集まりやすくなります。

方法#3:無料プレゼントの種類を増やす

メールアドレスと引き換えの無料プレゼントは、1つだけである必要はありません。2つ、3つを用意してはどうでしょう?1つのメールアドレスに対して、プレゼントするボーナスコンテンツが多ければ多いほど、コンバージョン率も高くなることが明らかになっています。

方法#4:無料のツールを使用する

無料で使えるツールを提供することで、1本のブログ記事で提供できる以上の価値を多くの人に与えられます。少し開発に手間が掛かりますが、競合が少ないので強力な武器になります。

Coschedule free tools

例えばCoScheduleでは、いくつもの便利なプラグインが提供されています。例えば、ブログ拡散に最適なツイート作成する「Click To Tweet」、良質な見出しを作成する「Headline Analyzer」、最適なSNSのメッセージを作成する「Social Message Optimizer」、開封率をアップする件名を作成する「Email Subject Line Tester」などがありますね。これらは、実際に何千人ものメルマガ登録者を生み出すのに役立っています。

方法#5:無料のオンラインコースやトレーニング

メールの自動返信機能を利用して、何らかのテーマに沿ったコースやトレーニングを提供することもできます。購読するだけで無料で学びが得られるなら、メルマガ登録したくなりますよね。

実際CoScheduleでは2013年には、4つのメールコースを提供していました。僕らも当時の購読者数を振り返ると、これらはかなり成功したと言えるでしょう。この自動配信でのコースというコンセプトはその後劇的に成長し、現在ではCoScheduleのコア製品のひとつとなっています。

方法#6:他の有名ブログにゲストとして記事を投稿する

あなたの友人が運営しているブログや、あなたの業界で有名なブログにゲストとして記事を書きましょう。そうすることで、自分のブログとは別の見込み客層を取り込むことができます。

Blog contribution lifehacker

例えばLifeHackerには多くの日本人が記事を寄稿しています。それは書評だったり、オランダ移住に関するストーリーだったり様々です。記事の中に筆者であるあなたを紹介するセクションを設けることができます。そこにあなたのブログへのリンクを貼ってください。もちろん、ランディング先はメールアドレスと引き換えにダウンロードできるリードマグネットを紹介しているページにしてください。

方法#7:SNSで購読者を募る

デジタルコンテンツの販売サイト「AppSumo」の創業者Noah Kagan(ノア・ケイガン)は、TwitterをはじめとしたSNSを活用して、メルマガの購読者を集めていきました。そのやり方は単純です。

Blog noah kagan optinform

SNSのフォロワーに「メルマガの購読者になってくれ」と頼み続けただけです。彼の場合のリードマグネットは、「起業家精神に関する10個の教訓」というPDFです。Facebookや家計簿管理サービスのMintのようなテクノロジー企業で働き、AppSumoを創業した彼からのアドバイスが欲しいと考える人がいるからです。

方法#8:読者に友人に勧めるように頼む

僕が海外のコースクリエイターが提供するトラフィックについてのオンラインコースを受講していた時、その素晴らしさに驚き感動したのを覚えています。そしてすぐに「この素晴らしい内容を、仲間に伝えたい、紹介したい」と思いました。

メルマガの末尾に「もしこのメールを読んで素晴らしいと思ったり、共感できたりした場合、ぜひこのメールをご友人にも転送してください」と書き加えてみましょう。それが本当に優れたメルマガであれば、購読者の友人に、さらにその友人が友人にと、徐々に拡散していくはずです。

Blog tim ferris newsletter forwarded

僕らの大好きなTim Ferris(ティム・フェリス)のウィークリーニュースレターでは、さらにこんなことを書いています。「転送メールをお読みですか?それならここから直接僕のニュースレターに登録してください」と。彼のニュースレターを読んで友人に転送した場合、転送された人が彼のニュースレターに登録できるようにしている素晴らしいアイデアです。

メールアドレスを集めるために役立つデジタルツール

最後に、今回紹介したテクニックを使って、ブログ訪問者のメールアドレスを獲得するのに役立つツールをいくつか紹介しましょう。次に紹介は、ブログ上にメルマガ登録のフォームを簡単に設置できるWordPressプラグインです。

  • Hello Bar
  • OptinMonster
  • Sumo
  • LeadBoxes by LeadPages
  • Wistia Turnstiler

また次のメールサービスでも、メルマガ登録フォームを作成できる機能がそれぞれ用意されています。

  • MailChimp
  • ActiveCampaign
  • Campaign Monitor
  • Constant Contact

ブログ記事からメルマガに登録してもらうためには、魅力的な内容であることを証明するのはもちろんのこと、登録画面のわかりやすさや、手続きの簡単さも非常に重要です。ここで紹介したツールを比較してみて、あなたのサイトに合うプラグインを選びましょう。

まとめ:ブログを使って戦略的にメルマガの登録を促す

ここまでブログ記事にトラフィックを呼び込み、ブログの訪問者をメール購読者にコンバートする方法についてご紹介してきました。重要なポイントは、すでにメルマガを購読している人からの口コミや業界の権威からの評判を掲載して、あなたの社会的な信頼性を証明することです。その上でメルマガ登録特典として無料のリードマグネットを用意したり、SNSなどのツールを使って地道に拡散したりすることで、徐々に購読者は増えてゆくはずです。今回は以上です。また次回のレクチャーでお会いしましょう。

5-3 【クリック率255%アップ】ブログ記事をTwitterでシェアしてアクセス数を増やす方法

Last updated on 2023年3月11日 By 石崎力也

今回のレクチャーでは、ブログ記事を効果的にSNSでシェアする方法について解説します。ブログ記事のトラフィックを増やすために、SNSは非常に重要です。せっかく良質なブログ記事を書いても、誰にも読まれなければ意味がありません。

とはいえ、人気トピックでSEOで上位を獲得するのは簡単ではありませんよね。特にブログを立ち上げたばかりだと、なかなか自分の記事が表示されず落ち込むこともあるでしょう。しかし、SNSで記事を上手くシェアできれば、トラフィックを大きく増やせます。

SNS投稿に使えるフレーズアイデア

「ブログ記事をSNSでシェアする」と言っても、ただ「記事を更新しました。読んでください」と投稿しても意味がありません。こんな投稿では、誰もブログに飛んでくれないでしょう。フォロワーの注意を惹きつけ、「読みたい」と思わせるような投稿をすることが大切です。

SNSでシェアされやすいフレーズには、ある程度決まった型があります。クリックされやすい投稿の特徴について、早速見ていきましょう。

アイデア#1:質問形式にする

1つ目の方法は、質問形式のフレーズを入れることです。

このタイプの文章を作る際のポイントは、オープンクエスチョンではなく、クローズドクエスチョンにすることです。つまり、「あなたはどう思いますか?」というような自由に回答できる質問(=オープンクエスチョン)ではなく、「はい/いいえ」で答えられる質問(=クローズドクエスチョン)を作ってください。オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを比較すると、平均して後者の方が255%多くクリック率を獲得できることがわかっています。

クローズドエンドの質問の場合、頭の中で「はい/いいえ」で答えたとしても、「みんなはどうなんだろう?」「記事を読むことで、新たな情報が得られるかもしれない」と考えてもらえるのです。

良い例としては「ハッシュタグを必要以上に使っていませんか?」とか「まだ説明会集客やっていませんか?」といったフレーズが挙げられます。心当たりがあると、ついクリックして開いてみたくなりますよね。

アイデア#2:常識を覆すキャッチを入れる

2つ目の方法は、常識とは反対のフレーズを入れることです。

この方法では、読者が普段から疑問を抱くことなく続けている行動や信念、所属している集団への帰属意識に疑問を抱かせることができます。

例えば、コンテンツマーケティングについて勉強している時に、「コンテンツマーケティング戦略が必要ない理由」というフレーズが目に飛び込んでくると、「どういうこと?」と疑問に思い、詳しい内容を知りたくなりますよね。

アイデア#3:エピソードを使う

3つ目は、エピソードを使う方法です。

エピソードとは、データの裏付けの必要がない、自分の意見や体験のことです。個人的ないくつかの体験から、一定の法則を導いて提示することができます。

例えば、早起きを習慣化してその時間で1冊の本を執筆した経験を記事化したとします。その場合、「コンスタントに出版する秘訣は、スキルアップと習慣にあり」というフレーズを作れるでしょう。

アイデア#4:名言や格言を使う

4つ目の方法は、名言や格言を使うことです。

自分の主張を証明するような影響力のある人物の言葉を選んで引用するのです。投稿の際には、可能な限りその人たちをタグ付けしましょう。

例えば僕がこの記事をシェアするなら、マーケティングで世界的に有名なJay Baerの「コンテンツは火で、ソーシャルメディアはその燃焼を補助するガソリンだ」という名言を使いますね。

アイデア#5:ブログを読むメリットを強調する

5つ目は、ブログ記事を読むことのメリットを強調する方法です。

フォロワーが投稿をクリックして、貴重な時間を割いてあなたの記事を読むことに、どんなメリットがあるのかを具体的に伝えるのです。

例えば「【6つの事例付き】プロセスを改善することで、時間を節約できるとしたらどうでしょう?」というフレーズは、「時間が足りない」「効率的に物事を進めたい」と考えている人なら必ずクリックしたくなるでしょう。

アイデア#6:ブログ記事の文章を再利用する

6つ目の方法は、コンテンツから小見出し、文章などを引用することです。

ブログを書く際には、タイトルや見出しに設定する文章を25〜30個は作るようにしてください。そこからベストなものを選ぶのです。そして、この作業の中で思いついたフレーズをSNSでシェアする時に流用することができます。もちろん、見出しや本文の文章をそのまま引用しても構いません。

あなたのSNS投稿を目立たせる画像アイデア

日々何百もの新たな投稿がフィードに流れてくる中で、あなたの投稿をフォロワーの目に留めてもらうためには、画像を添えることも重要です。ここからは、シェアされやすい、キャッチーな画像のアイデアを紹介します。

アイデア#1:画像に名言を入れる

1つ目は、画像に名言を盛り込む方法です。

Blog social media idea quote

自分を励ましたり、鼓舞したりしてくれるような文章が流れてくるアカウントは、ついフォローしたくなりますよね。文章として本文に名言・格言を使うのも良いですが、画像に入れた方が、より目に留まりやすくなるでしょう。

以下はフロリダのマーケティング会社のツイートです。シンプルな画像に「成功よりも失敗から学ぶことの方が多い。失敗に負けるな。失敗が人格を作る」という名言が書かれていますね。

アイデア#2:笑えるGIFアニメ

2つ目は、笑えるようなGIFアニメを使うことです。

Blog social media idea funnygif

これは特に海外アカウントの投稿でよく見られますね。今やTwitterでもFacebookでも、気軽にショート動画を投稿することができます。GIFアニメーションの良いところは、気軽に再生してもらいやすく、なおかつ印象に残りやすいところです。

アイデア#3:ハウツーや役立つ情報を載せた画像

3つ目は、ハウツーや情報をまとめた画像です。

Blog social media idea useful

すぐに役立てられるような情報が流れてくると、思わず保存したり、フォローしたりするでしょう。フォロワーを増やしたり、「いいね!」をたくさん獲得したりすることで、ブログ記事にも興味を持ってもらいやすくなります。

アイデア#4:長めのインフォグラフィックス

4つ目は、長めのインフォグラフィックスを添付することです。

Blog social media idea infographics

経済ジャーナリストの後藤達也さんは、日々の経済の動きやイベントをまとめ、そこから予測できる今後の見通しについて紹介しています。グラフや表を多用して、ひと目で要点がわかることがポイントですね。すごくSNS向きの画像と言えます。

アイデア#5:コンテンツタイトルを書いたアイキャッチ画像

5つ目は、記事のタイトルを見出しに書き出すことです。

Blog social media idea content title

CoScheduleの「2022年、Facebookに投稿するのにベストな日時」という記事です。画像に記事タイトルがそのまま書かれていますね。本文が「ベストな日時を予想できますか?」と質問形式になっていることもポイントです。

アイデア#6:動きで注意を引くために動画を使う

6つ目は、動画を挿入する方法です。

Blog social media idea video

文字や画像での投稿が多いSNSプラットフォームにおいて、動画の投稿があると注意を引くことができます。今やほとんどのSNSで動画の投稿が可能になっています。Twitterでは140秒まで、Instagramでは60分まで、そしてFacebookでは240分までの動画投稿が可能です。文字や画像では伝えきれない場合は、動画にまとめてみるのも良い方法と言えるでしょう。

最適な時間帯にSNSに配信できるように予約投稿する

ここまでご紹介してきた通り、SNSからのクリックを獲得するためには、フレーズと画像が非常に大切です。しかし、もう1つ忘れてはいけないポイントがあります。それは投稿するタイミングです。

いくら良質な文章と画像を作成しても、深夜3時に投稿しては誰の目にも留まりません。多くの人がSNSをチェックするタイミングでシェアしましょう。多くの人が何時にSNSをチェックするのかは、フォロワー層によって異なります。それを知るためには、無料で使えるGoogle Analyticsカスタムレポートを使用しましょう。あなたのブログにおいて、SNSから最も多くのトラフィックを得るタイミングを知ることができます。

まとめ:フレーズ・画像・タイミングを意識してシェアを増やす

SNSからより多くのブログへのトラフィックを得るためには、魅力的なフレーズやキャッチーな画像を作って、アップした記事を複数回共有しましょう。

最初は苦戦するかもしれませんが、何度かタイプの異なる投稿をしていくことで、トラフィックを得やすい文体や画像が見えてくるでしょう。フォロワーの注意を引くフォーマットが明らかになれば、それをテンプレート化して使い回すこともできるようになります。それではまた次回、お会いしましょう。

1-7 【実例で解説】理想の見込み客に反応してもらうコンテンツを作るためのコピーライティングの方法

Last updated on 2022年11月7日 By 石崎力也

今回のレクチャーでは、理想の見込み客の心を掴み、反応してもらうためのコピーライティング方法をご紹介します。このレクチャーを見れば初心者向けのコピーから脱却し、ハイレベルな見込み客と接点を作る方法がわかるでしょう。

コピーライティングは、ターゲットとする人物像によって大きく異なります。初心者向けのコピーでは、初心者しか集まりません。理想の見込み客をハイレベルな人たちの中から見つけ出すには、彼らに適したコピーを作る必要があるのです。勇気をもって、発信するメッセージを成功者向けのものへシフトしましょう。

ハイレベルな見込み客を狙うには相応のメッセージが必要

初心者レベルの人をターゲットとしたメッセージと、ハイレベルな見込み客を狙うメッセージではまったく内容が異なります。彼らが置かれている立場も、抱えている課題も違う以上、彼らの心の琴線に触れる言葉が異なるのも当然です。ここで言うハイレベルな見込み客とは、あなたの教えるトピックに関して豊富な経験を持っていて、かつある程度の成功を手に入れているために高額な商品が買えるような資金的余裕のある人たちを指します。

では、ハイレベルな人たちの中に潜む理想の見込み客の心を掴むには、どのようなコピーを書けばよいのでしょうか。ここで1つ例を考えてみましょう。あるクライアントがマネージャの雇用について悩んでいるとします。ビジネスの急成長に伴って人手不足が課題となっている一方、優秀な人材の雇用方法が分からずに困っているのです。

このクライアントの心を掴むには、彼が置かれた状況と抱えるニーズをメッセージに組み込みましょう。彼はビジネスの成長速度を鈍化させないために、優秀な人材を即戦力として招き入れたいことがうかがえます。ビジネスは日夜成長しているため、育成にのんびりと時間をかけるわけにはいきません。そこで、スピーディかつ確実な人材獲得方法を求めているのです。

Contents marketing human resource

そのため、コピーライティングは「即戦力となる優秀な人材をチームに招く3つの必勝法」などとするのがよいでしょう。少なくとも、「月1万円から始めるオンライン秘書の雇用方法」ではありません。後者は成功者ではなく初心者を狙うコピーライティングです。ハイレベルな見込み客が初心者向けのメッセージを見て、興味を抱くことはありません。

あなたが望む理想の見込み客は、ハイレベルな見込み客の中に隠れています。彼らは何年も同じ場所で苦労しているのでも、リソースや資金が何もないゼロからスタートしようとしているのでもありません。すでに成功を掴み、さらにその上へ上りたいと考えているのです。このニーズを十分に理解してコピーライティングを作りましょう。

成功者の心を掴むコピーライティングの具体例

成功者のニーズを反映することが大切とはいっても、いきなり的を射たコピーライティングを作るのは難しいかもしれません。練習として、いくつかの場面を想定してコピーを作ってみましょう。そこで、ここからはクライアントのニーズを想定したコピーの例を4つご紹介します。

コピーの例#1:セミナーコーチ

あるクライアントが、セミナーのためのコーチを探しているとします。そのクライアントは、今から講演の仕事を見つけようとしているのではありません。すでに専門知識や技術が評価されて講演の依頼を受け、準備をしているところです。講演を聞きに来る人の数は百人に上ります。しかし、彼は自分で請け負っておきながら準備が遅々として進まず、コーチを探すに至りました。

Contents marketing speech coach

この人に対して訴求するなら、コピーは「100人を前に流暢に語る3つのマインドセット」などとなるでしょう。反対に「未経験者が講演イベントへ自分を売り込む方法」などは初心者向けのコピーといえます。

コピーの例#2:パートナー探しのコンサルタント

社会的に成功を収めた人物は、人を信じることが苦手で、人生のパートナー選びに苦戦する傾向にあります。ある成功者が、例にもれず恋愛の悩みを抱えていたとしましょう。多くの恋愛テクニックなどを参照するも、成功者ならではの悩みに寄り添う情報には巡り合えず困っています。

こういう人たちに訴求するなら、「ハイスペが陥りがちな恋愛の悩み3つ」「経営者がパートナー選びでも成功を収める方法」などがよいでしょう。「これは自分のためにあるコンテンツだ!」と思ってもらうことが大切です。反対に、「冴えない自分を脱却し異性にアピールするテクニック」などは不適切です。

コピーの例#3:不動産投資のメンター

あるクライアントが、不動産投資を始めたいと考えています。しかし、彼は専業の大家になりたいわけではありません。最小限の時間で投資したいのです。一方で、元手となるお金や信用には困っていません。プロの支援を受けて、すぐにでも不動産投資を始めようという準備があります。

Contents marketing real estate investment

彼に対するコピーとして「目に見えない不動産投資で富を増やす方法」「1パーセントの不動産投資家だけがやっていること」などとなるでしょう。「信用ゼロ&現金ゼロから始める不動産投資」ではありません。

コピーの例#4:健康管理のコーチ

仕事で高いパフォーマンスを発揮し、社会的成功を収めている人物がいるとします。彼は精力的に日々を過ごしていますが、健康管理が疎かになっていました。ビジネスに多くの時間を注ぐあまり、健康の優先順位が低くなっていたのです。

彼をターゲットにするなら「成功者はなぜ健康とウェルネスに十分な時間を割けないのか?」などとなるでしょう。「スキマ時間でできる手軽な健康管理の方法」ではありません。

あるいは、彼のような人にヘルスコーチングを提供したい人物をターゲットとするなら「2万円のコーチが90日間で収入を3倍化する方法」などが考えられます。いずれのコピーも、ターゲットがすでに成功している点を盛り込んでいます。

まとめ:理想の見込み客はすでに成功の道を歩んでいる

初心者向けのコピーを書けば、ハイレベルな見込み客は自分に関係ないと考え、すぐに興味を失います。一方、成功者の立場や課題を踏まえてコピーを書けば、ハイレベルな見込み客の琴線に触れることができます。「自分のためにあるコンテンツだ」と思ってもらえるかどうかが、その後の関係を左右する分水嶺です。

理想の見込み客はすでに成功の道を歩んでいます。そして、さらなる成功のためにプロの協力を求めています。これまであなたは初心者向けのコンテンツとコピーを書き続けてきたのかもしれませんが、勇気を出してメッセージのレベルを上方へシフトすることが大切です。まっすぐにハイレベルな見込み客を見据えてコピーを作り、理想の見込み客と関係を構築しましょう。今回のご紹介はここまでです。また次回、お会いしましょう。

1-6 【ペルソナ作りのコツ】理想の見込み客が共通して持っているたった1つの根源的な欲求

Last updated on 2022年11月2日 By 石崎力也

今回は、成功者の中から理想の見込み客を見つける考え方をご紹介します。このレクチャーを見れば、成功者が抱えるニーズや、あなたが彼らと出会う方法が分かるでしょう。

成功者には成功者なりの問題があります。そして、問題解決のために高額な費用を支払ってでも、プロの協力を得たいと考えています。ところが、彼らは多忙で時間を大切にするため、声高に自分の存在を主張しません。ただ静かにサービスを探し、理想のサービスを見つけ次第、速やかに申し込むのです。

実は成功した人たちも彼らなりの問題を抱えている

成功者にも彼らなりの悩みがあります。成功者といっても、すべての分野で成功しているわけではないからです。自分の得意な分野に関しては一流の知識や技術を誇る一方、不得意な分野も多くあります。そして、不得意な分野についてプロの支援を受けたいと考えているのです。

たとえば、とあるビジネスの成功者が出版社からビジネス本の執筆を提案されたとしましょう。ところが、ビジネスのプロである彼が、本の執筆を得意としているとは限りません。すごく高い印税率を提案されていますが、本当にきちんとした本を書けるのか?本人は不安で仕方ありません。本を書くには、文章を書くことを専門とするプロのライターから指導を受けるべきかもしれないのです。

あるいは、人生を捧げて社会的成功を掴んだ人が、いまだ最愛のパートナーを見つけていないことがあります。なりふり構わず仕事ばかりしてきたので、恋愛の仕方が分からない。女性と親密になる以前に、プライベートで女性と出会う方法が分からない、女性に話しかけるのも怖い。そんな状態ですから彼が素敵な人と出会うためには、パートナー探しのプロからコンサルティングを受ける必要があるでしょう。

Contents marketing ishicon application form

僕のやっている「いしこん」というコンサルサービスに、申込書を書いてくださる方にも特徴があります。それはリアルのビジネスなどで既に一定の成功を収めている方だということです。そういう方はとにかく忙しい。事業はきちんと回っていて経済的には困っていないけれど、ご自身がいないと回らなかったりします。

それともう1つ共通する特徴が「時間」です。ご自身がビジネスの要になっているので、結果的にご自身の拘束時間が増えます。家族との時間など仕事以外に割ける時間がほとんどありません。彼らと毎週zoomで話をしますが、根がハードワーカーなので1週間のうちほんとに7日間働いています。お金があっても使う時間がない、もう何年も旅行に行っていないと口々におっしゃるのです。

確かに成功している人たちは、他の人から見れば完璧に見えます。この傾向はSNSで顕著になった気がします。日常のベストな瞬間だけを切り取ったInstagramだけを見ていれば、その人の人生には何の問題も存在しないように錯覚してしまいますよね。でも実は彼らは彼らにしか分からない悩みを密かに抱えているのです。

理想の見込み客は孤独なんです

理想の見込み客は、孤独に苛まれているのかもしれません。過去に支援を受けたメンターやコーチとうまくいかなくなり、新しく助けてくれる人を求めている可能性があります。ところが、成功者は最上位にいるがゆえに、自分にふさわしい協力者となかなか巡り合えません。

一方、あなたは恐れや欠乏感から、初心者向けのコンテンツを作ってしまうかもしれません。これでは、成功者があなたを見ても、自分にふさわしいパートナーとは見なしてくれないでしょう。成功者が孤独を感じ、あなたがその孤独を埋められるとしても、あなたが作る初心者向けコンテンツが二人の出会いを阻んでしまうのです。

理想の見込み客は高額になっても今すぐ問題を解決したい

では、多忙で静かな成功者と関係を作るにはどうすればよいのでしょうか。彼らは、包括的なソリューションを求めています。断片的な無料コンテンツより、たとえ高額でもワンストップで課題を解決できる方法を求めているのです。むしろ、ある程度高額なほうが信頼性が高く、安心して購入できます。

Contents marketing highend clients want speed

また、成功者はソリューションにスピードを求めています。時間を大切にする彼らは、コツコツやって半年後に課題を解決したいのではなく、高いお金を払っても良いから今すぐ解決に乗り出したいのです。

例えば、どこか別の国に移住したいとします。僕がオランダに移住した際には他にもマレーシア、フィリピン、ポルトガルなんかが候補にありました。それでその時に移住するための条件や、必要書類なんかをネットで調べますよね。でもやってみると分かるんですが、ぜんぜんまともな情報がありません。日本人の経験談は2018年のものとかで古かったり、大使館のホームページなんかに行っても懇切丁寧に教えてくれるページなんかありません。

Contents marketing immigration aerworld

確かに英語でもっと詳しい情報を検索することもできるでしょう。でも、移住したいと考える多くの人はだいたいしっかりと成功してお金を持っています。だから、ある程度のお金を払ってもそういう面倒な手続きをワンストップで解決してくれるような人的サービスを利用します。

あなたがサービスや商品を作る場合も同じ発想に立ってください。あなたが包括的なソリューションを今すぐ提供できることをアピールし、適切な価格を設定すれば、成功者は迷わずサービスを購入してくれるでしょう。もちろん、実際には想定した顧客よりもローエンドの見込み客も、それに吸い寄せられて集まってくるのです。

まとめ:静かな成功者から理想の見込み客を探し出す

成功者は理想の見込み客となるかもしれませんが、多忙で静かなために一見無関心に見えます。孤独を抱えた彼らのニーズに応えられることをアピールすれば、すぐにでも関係を構築できるでしょう。

そのためには、あなたが初心者向けコンテンツの発信を辞めなければなりません。プロとして高度な知識と技術を示し、適切な価格を提示すれば、成功者の目を惹き付けられるでしょう。今回はここまでです。また次回、お会いしましょう。

1-5 お金を払ってくれるハイレベルな顧客をターゲットにしたコンテンツの作り方

Last updated on 2022年10月19日 By 石崎力也

今回のレクチャーでは、理想のクライアントを引きつけるコンテンツの作り方について解説します。この記事を読めば、あなたの一番高い商品を喜んで買ってくれるようなハイレベルな顧客を集めるコンテンツを作れるようになります。

人は本能的に、今よりも高みへ至りたいと願っています。その願いに応えられるかどうかが、このレクチャーのポイントになってきます。ハイレベルな顧客を集めたいのであれば、彼らにふさわしいコンテンツを用意することが鍵になります。そして、ハイレベルな顧客に向けたコンテンツが結果的にそれ以外の顧客を引きつけることにも繋がっていきます。どういうことか?一緒に見ていきましょう。

ハイレベルなコンテンツはビギナーからプロまでの需要に応える

まず最初にクライアントを、便宜上レベル1からレベル10までに分けて考えてみましょう。レベル1をビギナーとします。例えばギターを始めるためにまずはギターを買おうとか、ギタースクールに行こうとか考えている人たちです。レベル10をプロとします。彼らはギターの演奏は一流だしもちろん経済的にも成功しています。一緒に共演する人たちも世界的なアーティストです。

さて、レベル1のビギナーに対してコンテンツを提供するなら、どのくらいのレベルが良いでしょうか。ビギナーにはレベル1のコンテンツが最適ではないか、と考える人が多いかもしれません。同様に、レベル10のプロには、レベル10のハイレベルなコンテンツが向いていると考えると思います。

Comtents marketing higher level contents and peoples attention

しかし、この考え方には誤解が含まれています。確かにプロにはレベル10のコンテンツが適していますが、ビギナーが必ずしもレベル1のコンテンツを求めているとは限りません。なぜなら、ビギナーはレベル10のコンテンツにも関心を示すからです。反対に、プロはレベル1のコンテンツに関心を持ちません。

これからギターを習おうとする人たちは「ジョン・メイヤーが教える、人間の感情を揺さぶる至高のギターテクニック」みたいなコンテンツには興味を示しますよね。でも、逆にジョン・メイヤーが「ギターの持ち方」「ストロークのやり方」みたいなコンテンツには興味を示さないのと一緒です。

人は自分のレベル以上のコンテンツに興味を持つ一方、自分より低いレベルのコンテンツには見向きもしないのです。ここに非対称性が存在するのが分かりますか?これがすごく大事です。理想的なクライアントを求めるのであれば、この非対称性を理解しておく必要があります。

見込み客は常に「ちょっと上」の環境を求めている

見込み客は、常に自分のレベルよりもちょっとハイレベルな環境を求めています。成長は、人が持つ本能の1つです。自分がレベル1にいるのであれば、レベル2に上りたいと望んでいます。レベル2に上れば、今度はレベル3や4を目指して邁進するでしょう。そして、最終的にはトップのレベル10に到達したいと考えています。

Comtents marketing guitar book for beginners

例えば、ギターを始めようとした時に誰もが一度は必ず買ったことがある、みたいな教材があります。本屋に置いているギターの入門書とか、ポップソングを初心者用のすごくシンプルなものにアレンジした曲集みたいなものです。確かに本屋で目に入って「あっ、この曲が弾けるんだ!」と思って一度は買ってみます。初心者が分かるように丁寧にコードを押さえる指の方までも、楽譜に載っています。

でも、実際にたどたどしいながらも楽譜を見ながら弾いてみて愕然とするんです。「なんてショボいアレンジなんだろう…」って。そのアレンジは、初心者でも弾けるようにと極限まで簡素化されているので、自分の知っている原曲からはかけ離れているんです。それが分かってからはもうその本を開かなくなりました。本当は時間が掛かってもいいからもうちょっと良いアレンジのものを弾きたいんです。たぶんギターやっている人なら誰もがうなずいてくれるはずです。

ビギナーたちは、レベル1のコンテンツだけでは満足しません。自分の実力よりも少し上のコンテンツを常に求めているからです。もっとカッコよく曲を弾きたい、もっとお金を稼ぎたい、もっとドリブルやパスが上手くなりたい。これは、レベル8やレベル9など、すでに高みへと至ったハイレベルな見込み客についても同じです。彼らはレベル10のコンテンツを求めています。

もしあなたがレベル2のコンテンツを提供すれば、それに興味を示すのはレベル1か、高くてもレベル2の見込み客だけです。レベル3以上の見込み客は、あなたのコンテンツを見て「自分には関係ない」と考え、まったく意に介さなくなります。ハイレベルな見込み客と関係を作りたいなら、彼らのレベル以上のコンテンツを提供しなければなりません。

トップレベルのコンテンツは全員を磁石のように引きつける

多くの見込み客は、あなたがどんなコンテンツを発信するのか?じっと息を潜めて待っています。自分に合うコンテンツを提供してくれたらな、という思いで待ちわびているのです。ダン・ケネディが著書「マグネティック・マーケティング」の中で語るように、コンテンツが見込み客を磁石のようにひきつけてくれます。逆に磁石の同じ極同士が反発し合うように、欲しくないお客さんを遠ざける役割もあります。

そこへあなたがトップレベルのコンテンツを提供すれば、レベル1から10にいる全員がまるで磁石のように引きつけられます。レベル10のコンテンツは、レベル1のビギナーからレベル10のプロまでの心を掴みます。レベル5のコンテンツには1〜5までの見込み客しか関心を示しませんが、トップレベルのコンテンツなら全員が対象です。

理想のクライアントかもしれないレベル10の見込み客を逃す心配もありません。彼らはあなたが提供するコンテンツを見て、まさに自分たちのためにあるコンテンツだと信じ、自ら手を挙げてくれるでしょう。

まとめ:ハイレベルなコンテンツがハイレベルな見込み客を呼ぶ

今回は、ハイレベルな顧客をターゲットとしたコンテンツ作りの考え方を解説しました。すべての見込み客は、自分よりハイレベルなコンテンツを求めています。ハイレベルの見込み客と関係を作りたいなら、トップレベルのコンテンツを用意するしかありません。

YouTube動画にせよInstagramの画像にせよ、あなたが発信するコンテンツは見込み客に見られています。コンテンツのレベルが十分に高ければ、ハイレベルな顧客は自然と引き寄せられ、あなたの前に姿を現すでしょう。今回のご紹介はここまでです。また次回、お会いしましょう。

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