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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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石崎 力也

ポルトガル旅行で一番幸せな食べ方を知る|5-Bullet Friday – 2022年08月05日

Last updated on 2022年8月8日 By 石崎 力也

どうもこんにちは、石崎力也です。

オランダで生活する石崎の近況を毎週、5つの項目に分けて紹介する5-Bullet Fridayです。毎週お送りしていきます。

今週はポルトガルに休暇に来ています。地元の様式で地元の人の言う通りに、つまり日替わり定食食べて自家製白ワイン頼んで自家製デザートを食べた後にエスプレッソで締める、のが一番幸せな食べ方です。そこには巨大な時間と気が遠くなるほどの労力が蓄積された文化が含まれており、たかだか移動費を払うだけでそれを体験できるのは、最高のエンタメです。

人生のそれほど遅くない段階で偶然に旅行を発見でき、それを好きでいられるのは、ラッキーです。神様からの贈り物と思うことにします。

1. 食べたもの:マーケット内のカフェテリア料理 in ポルトガル

ビールとコーラと焼きたてピザとグリルフィッシュで14ユーロ。大西洋の軌跡と呼びます。しかも大きな波を3度ほど気持ちよくキャッチして、幸せ脳汁でている所にこの食事ですから。

スーパーの小売価格あるいは原価だけで提供しているんじゃないかってくらいこのハイパーマーケットの中にあるカフェテリア安くて美味しいです。エスプレッソ.65ユーロです。コーヒー作る人件費の方が高いんじゃないかってくらい。

2. 買ったもの:テスラModel X

あれだけ小川さんに止められていたテスラX、、、買って(予約)しまいました。

タイミングはまだ迷っています。納車時期見て決断しようかと、、、2年とか待てないですし。2年後、オランダにいるとは言えないですし。

3. 行った場所:三階まであるプレイランド

三階まであるプレイランドは初めて。ここで.75€のエスプレッソ飲んで(ポルトガル移住した人が習慣だけでアメリカンコーヒーをわざわざ頼むブログを読みましたが、それは負け)まったりチル。

ヨーロッパの若い人、take a rest と言わずにみんなchillって言います。僕ら家族も影響受けて、チルチル言ってます。日本語では、まったりチル。

4. 発見したこと:モロッコにもスキー場がある

サーフスポットで有名なモロッコですが、ヒンヤリとした場所を地図で見つけたのでまさかと思って調べてみたら、、、

地球を滑る旅 No.2 モロッコ編「アフリカにもスキー場がある? 巡り合った、ツンデレ雪と砂スキー」

ラクダでスキー場に行くそうです。実はサーフスポットとスキー場の両方ある国を次の定住地候補として探してきます。フランスやスペインはサーフスポットもあるし、なんなら食べ物まで美味しいので三拍子揃っているとはこのこと。

ふと母国に思いを馳せると、料理激うま、サーフスポットもスキー場もある、それどころか日本語通じる、物価安、トイレ無料、治安良い、仕事しやすいと、、、良いことしか思い浮かばないので考えないことにする。

5. 考えたこと:共通言語が繋がりをつくる

サーフスクールでレッスン同じになったマドリードに住む子たちと友達になりました。周りの反対を押し切りスペインのインターナショナルスクールに入れているそうです。

レッスンにはポルトガルやスウェーデンの子供たちもいましたが、共通言語で仲良しグループが自然と分かれていました。見た目(人種や出自)よりも言語の方が繋がりを作りやすいのかもしれません。

ちなみに東京にいる時に、高島屋の中にある子供広場で周りの子供や親にジロジロ見られた時に、もしかしたら日本での子育ては簡単ではないかもしれないと思ったのを覚えています。それが移住の決断に繋がったといえば詭弁になりますけど。

石崎力也

【納期に遅れない】2種類の数値を使って作業時間を上手に見積もるプロジェクト管理方法

Last updated on 2023年6月30日 By 石崎 力也

今回は、マーケティングに関するプロジェクト管理を扱います。管理シートを用いてマーケティングプロジェクトの所要時間を見積る方法をご紹介します。この方法を学ぶことで、納期に遅延するリスクを最小限に抑えられます。

https://youtu.be/Kaczw1_9yqU

何かの作業をするとき、おおよその作業時間の予測を立てると思います。でももしその予測が外れるのであれば、それは予測を立てる方法に問題が潜んでいるからです。各タスクを担うメンバーのスケジュールや技量を踏まえ、現実的な予測を立てなければなりません。管理シートを活用することで、全体を俯瞰的に把握し、プロジェクトを安全に進められるようになります。

納期に遅れる原因:作業時間の不足

納期を過ぎてしまう大きな原因の1つは作業時間の不足です。作業時間の不足とは、具体的には次の状態をいいます。

  • 作業の合計時間がチーム全体のリソースを超過している
  • 各メンバーの作業時間が持ち時間を超過している

チーム全体として、時間が足りない。そしてそれがチームメンバー個人においても起きている。というのが一番の原因だといえます。裏を返せば、納期に遅れないためにはチームや各メンバーの持ち時間を超過しないよう、作業時間を管理する必要があるということです。

シートを使って2種類の時間をチェックする

納期に遅れた過去の失敗例を振り返ってみてください。所要時間の予測と実績の間に、大きな乖離があったのではないでしょうか。そして、予測が不正確だったということは、予測を立てる方法に問題があったということです。正確な予測をするには、その方法を見直さなければなりません。

そこで、今回のレクチャーでは「マーケティング作業時間管理シート」をご用意しました。この管理シートに情報を記入していくことで、タスクの所要時間を正確に見積れるようになります。

Project management time management sheet

このシートの特徴は2つあります。

Project management time management sheet teamtotal

1つは、チーム全体の作業時間を見積もることができることです。つまりプロジェクト1つあたりの合計作業時間をチェックできます。

Project management time management sheet individualtotal

もう1つは担当する各メンバーごとの作業時間の合計も把握できることです。チーム全体としての作業時間が問題なくても、メンバー個人の作業時間が偏っていて持ち時間をオーバーしてたのでは、プロジェクトはうまくいきません。この時間管理シートを使って、この両者の時間が適切かどうか?をチェックしていきましょう。

管理シートを使って合計の作業時間を確認する

所要時間を適切に予測するには、各職務メンバーに確認するのがもっとも確実です。マーケティング作業時間管理シートに各タスクとその所要時間の予測値を記載し、問題がないか判断してもらいましょう。具体的には、次の6つステップでシートに記入・確認していきます。

ステップ#1:プロジェクトの種類ごとにタブを作成する

シートはプロジェクトの種類単位で管理します。つまり1プロジェクトにつき1シートです。たとえば、ブログ記事1つ、メールマーケティング1本やSNSキャンペーン、eBookの作成などが単位となります。単位ごとにタブ部分で新しいシート作成し、情報が混在しないようにしましょう。

ステップ#2:作業をブレイクダウンする

1つのプロジェクトは複数のタスクから構築されます。細かいタスク単位にブレイクダウンすることで、どのタスクを誰がどのくらいの時間をかけて遂行するのかが分かりやすくなります。細分化されていないタスクは、見積もりが甘くなりがちです。これはタスクリストを作った人であれば、誰もが無意識のうちに感じているはずです。

Project management time management sheet teamtotal

たとえば、ブログ記事の作成であれば「競合メディアの調査」「見出しの作成」「執筆」「SEO対策」「グラフィックの用意」などのタスクに細分化されるでしょう。この細分化のときに、実際に担当するメンバーにヒアリングを行ってください。実際の作業を知る彼らにヒアリングすることで、タスクを細かく区切ることができるようになります。

ステップ#3:担当する職種を決める

ステップ2で書き出した各タスクに、担当する職種を割り当てます。たとえば、ブログ記事のプロジェクトにおいて「競合メディアの調査」「執筆」などの段階はライターが担うことになるでしょう。また、SEO対策であればブログマネージャー、「グラフィックデザインの用意」はデザイナーが担当します。

ステップ#4:タスクの説明を記入する

「見出しの作成」や「SEO対策」などとタスク名を書いただけでは、各タスクの内容を把握できません。これでは所要時間の予測も困難でしょう。そこで、次はシートの説明欄に具体的な作業内容を記入していきます。特に「どうなったら完了なのか?」ということが明確にするよう気をつけてください。

Project management time management sheet task description

たとえば、「競合メディアの調査」であれば「トップ10の投稿を読み比べ、自社とのギャップを分析する」などとすれば分かりやすいでしょう。同様に、「執筆」なら「2,500~3,000文字」のように、できる限り定量化するのがおすすめです。定量化できない場合も、具体的な作業内容や考えるべき点、踏むべき手続きなどを含めて書けば、所要時間を見積りやすくなります。

ステップ#5:所要時間の予測値を記入する

ここまで整理した情報を踏まえて各タスクにおける所要時間の予測値を記入します。各タスクの予測値を書けば、それを合計することで、各職種やプロジェクト全体の所要時間が導かれるでしょう。

シートが一通り埋まったら、それを各職種の担当者とシェアし、予測値が現実的なものであるかを確認してもらいます。担当者のスケジュールや技量によっては、予測値の変更を要求されるかもしれません。要求の内容と、プロジェクト全体にかけられる時間を考慮して再度全体を調節し、予測の精度を高めていきましょう。

ステップ#6:プロジェクト終了後に実測時間と比較する

プロジェクト終了後に予測した所要時間と実際に掛かった時間を比較しましょう。この作業は本当に億劫な作業ですが、これを行っておくと次回からの所要時間の見積もりがさらに正確になっていきます。

Project management toggl time tracker

これを実現するにはプロジェクトの最中、チームの各メンバーに実際の作業時間を記録しておいてもらってください。今はパソコン上で動作するToggl(トグル)などの仕事時間を計測するツールがたくさんあります。こういったものを使って計測してもらうと、定着しやすいはずです。

そして、プロジェクト終了後に実際の作業時間をシートに書き込んでもらいましょう。先程の予測のシートを複製して、実測という名前をつけておくと良いです。実測値を入力したらチーム全体の所要時間と、担当メンバーごとの時間配分を確認してください。また予測段階からどの程度の差があったのか?ということも確認し、次回の予測に活かしてください。

バッファタイムを計算して急な依頼に備える

ここまでは、マーケティングプロジェクトのみに着眼し、その所要時間を予測する方法を解説してきました。ところが、現実にはメンバーたちがマーケティングプロジェクトのみに時間や労力を割り当てられるわけではありません。社外や社内の別部門から急に作業を依頼され、思わぬ遅延が発生する可能性があります。

急な依頼に備えるためには、自分たちにどの程度の余裕が残されているのかを常に把握しておくことが大切です。正確に把握していれば、非現実的な依頼を受け、メンバーたちの健康やメインプロジェクトの進捗が犠牲になるのを防げます。

そこで突発的なタスクに対応できるバッファタイムを計算しておきましょう。すでにマーケティング作業時間管理シートによって、個人個人の作業の所要時間が判明しています。あとはその所要時間からメンバーの空き時間を算出してください。マーケティングプロジェクトのメンバーが、1週間に他の作業へ割ける余白の時間を算出・共有します。

まとめ:管理シートを活用して所要時間を正確に見積る

納期に間に合うかどうかは、プロジェクトの成否を大幅に左右します。そのため、できる限り精度の高い予測をし、現実的な計画を立てることが大切です。ところが、立てた予測は往々にして外れ、予実の間に大きな乖離が発生してしまいます。

そこで有効なのが、プロジェクトをタスク単位にブレイクダウンし、シートにまとめて整理する方法です。各タスクや各職種に要する時間を予測し、それを担当者に確認してもらうことで、無理のない計画を立てられます。

また、急な依頼に備えてバッファタイムを計算しておくことも重要です。常に余裕を確保しておくことで、より安全にプロジェクトを遂行できます。今回のご紹介はここまでです。また次回、お会いしましょう。

マーケティング作業時間管理シート

複製してお使いください。(Googleへのログインが必要です)

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1iTVDqL2Rtrg9UpkBtmFxIsoETnD-9pl3d7lN_Ps-i_I/copy

ブログ・マーケティングをやるならコンテンツカレンダーを今すぐ導入すべき理由と7つのコツ

Last updated on 2023年4月16日 By 石崎 力也

今回のレクチャーでは、コンテンツカレンダーを導入する際のコツについてお話しします。コンテンツカレンダーとは、名前の通り、今後作成し公開する予定のコンテンツを記入したスケジュール帳のようなものです。このレクチャーを受けると、コンテンツカレンダーを導入するための準備と、その運用に関するコツがすべて分かります。

「コンテンツカレンダーを導入してください」と言っても、何から手を付けて良いか分からない場合が多いはずです。分からないので、結局導入が先送りになるというケースもあることでしょう。コンテンツカレンダーを新たに導入する場合、ちょっとした事前準備が必要です。また、導入後にそれを円滑に運用するためには、いくつかのコツがあります。早速、詳しく見てみましょう。

コンテンツカレンダーを導入する前の事前準備

コンテンツカレンダーは、コンテンツマーケティングを効果的に実施する上で欠かせないものです。カレンダーを利用することで、定期的なコンテンツ投稿を実現できたり、メンバー間のコミュニケーションを円滑にすることができます。

コンテンツカレンダーを作成する媒体はなんでも構いません。紙やExcel、Google Sheets、またはCoScheduleなどの専用ツールなど、使いやすいものを選んでください。ちなみに、コンテンツカレンダーは「エディトリアルカレンダー」と呼ばれることもあります。

エディトリアルカレンダーというのは、Edit(エディット)という言葉が入っていることからも分かるように、元々は雑誌などで特集記事を管理する年間カレンダーを意味していました。それがコンテンツマーケティングの業界に取り入れられたというわけです。

準備項目#1:コンテンツカレンダーについてメンバーの理解を促す

新たにコンテンツカレンダーを導入する場合、最初にチームメンバーにその目的を共有してください。きちんとしたコンテンツマーケティングを行う場合には、異なる役割を担うチームメンバーの協力が不可欠です。

Marketing strategy contents calendar pros

戦略的なコンテンツマーケティングの実施は、トラフィックの増加をもたらします。そして、コンテンツカレンダーを導入することで、いつ、誰が、何のコンテンツを作るのかがひと目で把握できるようになります。公開日のスケジュールとタスク管理を1つの場所で行うことができるようになります。

彼らの仕事がより効率的で分かりやすくなることを説明してください。これにより業務が効率化し、定期的なコンテンツ投下の実現に繋がるのです。まずは、こういったコンテンツカレンダーの導入目的をチームメンバーによく理解してもらいましょう。

準備項目#2:オーディエンスを明確にする

次のステップは、オーディエンスを明確にすることです。当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、これは非常に重要です。トラフィックを増やすためには、一貫性のあるコンテンツを作成し続けることが大切です。

そのためには、誰に向けたコンテンツなのかをはっきりさせておく必要があります。手始めに、想定されるオーディエンスのプロフィールを作ってみましょう。その後は、そのプロフィールを持った人が興味を持ちそうなコンテンツを一貫して作成するのです。オーディエンスが明確になったら、その人物像をチーム全体で共有することも忘れないでください。

準備項目#3:チームメンバーの役割を整理する

次は、コンテンツマーケティングにおけるチームメンバーの役割を整理しましょう。あなたのチームにはどんな能力・技術を持つ人がいるのか、そしてそれぞれがコンテンツ作成にどのように貢献できるのかを改めて整理してください。単純なことに聞こえるかもしれませんが、重要なステップです。

中には、1人でコンテンツマーケティングを行うという人もいるでしょう。その場合は、完了すべきタスクと、それを行う順序を書き出しましょう。

準備項目#4:コンテンツの形式を決定する

メンバーの役割を整理できたら、続いてどんな形式でコンテンツを投稿するのかを決めていきます。

Marketing stratege blog type

「マーケティングのためのコンテンツ」と一口で言っても、その形態はさまざまです。例えばWordPressでブログを投稿すると決めたとしてもそれは長文なのか短文なのか、動画・音声・画像を挿入するのかなど、種類が存在します。

同時にブログで取り上げたいトピックや、全体的なテーマも明確にしてください。さらに、各SNSプラットフォームごとに対応したコンテンツも考えられると良いですね。

準備項目#5:投稿頻度を決定する

続いては、コンテンツの投稿頻度を決めましょう。最適な頻度は、メディアやオーディエンスによって異なります。自分のチームにとってのベストな頻度を見極めるためには、まずはテストしてみてください。最初は週に2回から始め、そこから徐々に増やしてみるのです。

そして、トラフィックやコンバージョンの成果をチェックしてみましょう。「週2回の投稿がベストだった」という人もいれば、「増やせば増やすほどトラフィックが伸びた」という人もいます。人によってテーマが異なるため、オーディエンス層により違いが出てきます。テストすることで最適な頻度が見えてくるはずです。

準備項目#6:コンテンツ会議をスケジュールする

最後に、コンテンツマーケティングに関するミーティングの開催日を事前に設定しましょう。月に1回、2週に1回など、開催頻度も併せて決めてください。

この会議では、今後のコンテンツの内容を計画するほか、それまでのトラフィックやコンバージョンをチェックします。そして、どのようなコンテンツが高い成果を生むのかを分析するのです。この作業を継続することで、より質の高いコンテンツを制作できるようになります。

コンテンツカレンダーを円滑に運用するための7つのコツ

さて、コンテンツカレンダーの導入準備が完了したら、いよいよ実際に運用していきます。コンテンツカレンダーは素晴らしい仕組みですが、手放しで運用してうまくいくわけではありません。

あなたが初めて仕事のタスクリストを作ったときのことを思い出してください。最初はすごく意気込んで、タスクをたくさん書き出したと思うんです。でも1ヶ月、2ヶ月と過ぎるといつまでも終わってないタスクがどんどん積み上がっていくのに気づいたはずです。

Marketing strategy tasklist

「Rikiyaishizaki.comのこの記事を確認する」みたいに何の目的で追加して、何が完了の定義なのかが分からないタスクばかりになっていたはずです。タスクリストも定期的にレビューしないとどんどん腐っていくように、コンテンツカレンダーにも運用のコツというものがあります。

何事もそうですが、いくら完璧に準備をしても、それを実際に始めると、予期せぬことが起こることもあります。コンテンツカレンダーについても同じです。入念な準備をしても、円滑に運用するためにはちょっとしたコツが必要になります。ここからは、コンテンツカレンダーを円滑に運用するための7つのコツを紹介します。

管理のコツ#1:常に翌週までの予定を見渡しておく

1つ目のポイントは、常に翌週までの予定を把握しておくことです。これをきちんと行わなければ、カレンダーを使う意味がありません。どんなコンテンツを、いつ、誰が作成するのかを、少なくとも翌週の分までは明らかにしておきましょう。

管理のコツ#2:メンバーへのタスク割当状況を把握する

2つ目は、それぞれのメンバーが実行するタスクを、全員が常に把握できるようにすることです。これには、CoScheduleのようなコンテンツ管理の専用ツールを使うと便利です。

CoScheduleのようなツールを導入すれば、各メンバーにタスクを割り当てることができるだけでなく、全員が全員のタスクを常に把握できるようになります。これにより、これまで以上にチーム内コミュニケーションを円滑にしてくれます。

管理のコツ#3:チーム内のコミュニケーションに気を配る

3つ目は、チーム内でメンバーが意見を言いやすい雰囲気を作ることです。新しいコンテンツ案や改善策の提案など、コンテンツをより良くするためのディスカッションは、チームのルーティーンの一部であるべきです。気軽にディスカッションを行える環境を整えておきましょう。

管理のコツ#4:画像などのアセットの担当者を確認する

4つ目は、コンテンツに利用する画像を作成する担当者を決めることです。グラフィックは、優れたコンテンツマーケティングのための重要な要素です。

Marketing strategy image assets

画像といってもブログのアイキャッチ画像、記事内に挿入する画像、またはSNSでシェアするためのバナーなど色々な種類があります。誰がそれを担当するのかを、事前に確認しておきましょう。単に「画像制作」とひと括りにせずに、このような細かいタスクの割り当てを行っておくとその後の作業がスムーズに流れます。

管理のコツ#5:コンテンツのレビューを実施する

5つ目は、投稿したコンテンツのレビューを行うことです。僕たちの場合、チーム内のメンバーで、お互いが作成したコンテンツを評価し合うシステムを採用しています。同じ仕事をする人からフィードバックを得ることは、コンテンツを改善する低コストな方法なのです。

Marketing strategy content review

コンテンツカレンダーには、このようなレビューのステップの予定も書き込みましょう。コンテンツマーケティングに関するすべての仕事がこのカレンダー上で完結するようになっているのが好ましいです。

管理のコツ#6:必要に応じてタスクをリスケジュールする

6つ目は、柔軟にタスクをリスケジュールすることです。例えば、それまでの投稿頻度や内容を分析した結果、従来の計画を変更する必要が出てくることもあるでしょう。その場合には、元の計画に固執せず、タスクを変更しましょう。

紙ベースのコンテンツカレンダーを使う場合、リスケジュールの可能性を考えると、色付きの付箋を使うことをおすすめします。付箋を使えば、簡単にタスクを追加・削除・移動できますね。CoScheduleを使う場合は、ドラッグ&ドロップのみで計画変更を行えます。

管理のコツ#7:コンテンツ公開だけでなくその宣伝も行う

7つ目は、SNSやメールマガジンを活用して、コンテンツ更新の宣伝を行うことです。これは見逃されがちですが、非常に重要なステップです。コンテンツを出すだけで終わらせずに、しっかりと読者の目に触れさせるところまで持っていきましょう。

Marketing strategy mailchimp rss to email

僕たちも新しく出したコンテンツを毎週ニュースレターとして、リストに流しています。MailChimpを使えば、ブログのRSSと連携して自動で新着記事をメルマガとして送ることができます。すごく便利なので、オススメです。

あなたのコンテンツをオンラインで共有する最良の方法と言えるでしょう。CoScheduleを使えば、ブログ投稿だけでなく、メールの送信、SNSの投稿を同じ管理画面でスケジュールすることができます。

まとめ:コンテンツカレンダーを活用してマーケティング効果を高める

ここまで、コンテンツカレンダーの活用ポイントについて解説してきました。僕らはコンテンツカレンダーを時間をかけて作成し着実に実行する人は、成功する可能性がはるかに高く、長期的に必要なトラフィックを構築することができることを経験から知っています。

コンテンツカレンダーそのものは、新しいアイデアではないかもしれません。しかし、コンテンツカレンダーを知っていながらも使わずに損している人は大勢います。だからあなたがコンテンツカレンダーを活用すれば、それは大きなアドバンテージとなるはずです。優れた計画とコンテンツ制作に専念している人は、常に優位に立てるのです。今回は以上です。またすぐに、お会いしましょう。

【プロジェクトマネジメント】マーケティングサービス・カタログで外注先リストを作るための3つのステップ

Last updated on 2023年6月30日 By 石崎 力也

今回はマーケティングに関するプロジェクトマネジメントについてお話します。仕事の依頼先リストであるマーケティングサービス・カタログの必要性と、その作り方を解説します。このレクチャーを受ければ、マーケティングプロジェクトにおいて、外部サービスを効率的に利用できるようになります。

https://youtu.be/w8dPwZoStdQ

仕事で何かを作りたいとき、どんな人や企業に依頼すればよいのか分からず困ったことはありませんか。そのようなとき、マーケティングサービス・カタログがあればすぐに依頼先を見つけられます。迷っている時間を排除し、その分を生産的な活動に費やせるのです。

マーケティングサービス・カタログとは依頼先のリストのこと

マーケティング施策を実施するには、たくさんのサービスの力を借りなければなりません。たとえば、パンフレットを作る場合には、画像編集者やコピーライター、印刷会社などの協力が必要でしょう。こうした外部のサービスを利用することで、あなたは自分自身が持つスキル以上の成果物を作れます。

かくいう僕たちも、かつては僕1人やメンバー2、3人だけで仕事を回していました。そこに外注というものを取り入れた瞬間、一気にビジネスがゲームチェンジしました。具体的に言うと、成果物の質が上がって僕らの仕事の時間が減りました。

最初に依頼したのは、動画レクチャーの文字起こしでした。この仕事は時間が掛かる割には、自分たち以外でも出来る仕事だったと思います。それでも外注化する前は「この専門用語が聞き取れなかったらどうしよう?」となかなか外部の人に任せることが出来ませんでした。

Project management outsourcing

もし「これは他の人には無理だろう」という仕事があっても、少し頑張って外注してみてください。僕たちも文字起こしから始まり、記事ライティング、デザイン、eBook作成、動画編集、アニメーション制作、顧客からのメール対応、コールセンターなど様々な仕事を外注することに成功しています。

新しい種類の仕事を外注するたびに「これはさすがに無理だよね」というやりとりを、何度もチームの中で話していたのを覚えています。ですが外注のクラウドワーカーさんは、その分野に特化した人材です。彼らに仕事を依頼し、成果物にフィードバックを与えていくことで、自分たちよりも早くそしてクオリティの高い成果物を作ってもらうことが出来ました。

あなたの依頼した成果物はあなたがいなければ完成しなかったものです。裏を返せば、あなたが依頼できる先が増えれば、マーケティングプロジェクトにおいてあなたの果たせる役割が増えることに繋がります。依頼先を少ししか持ってなければ、あなたのできることは限られます。反対に、たくさんの依頼先を持っていれば、それだけあなたが果たせる役割は多くなるのです。

したがって、プロジェクトメンバー間で互いに「何ができるか」を知るには、依頼可能なサービスや外注先を列挙して共有するのが有効といえます。そこで用意したいのが、マーケティングサービス・カタログです。これは依頼先のサービス名や依頼内容、連絡先などをリスト化したもので、プロジェクトにおいてあなたが果たせる役割を明確化できます。チームが大きい場合は、チームメンバーを役割ごとに分類してリストに加えておくのも良いでしょう。

マーケティングサービス・カタログに記載すべき3つの内容

依頼先をカタログという形でリストのように整理しておき、いざ必要になった時にそのリストから選んですぐに依頼できるようにしておきます。自分自身のためだけでなく、チームメンバーが依頼したい場合にもこのカタログを参照してもらえるように整備しておきましょう。

このカタログには、企業で提供しているサービスなどの他にクラウドソーシングサイトのワーカーさんの情報も載せましょう。クラウドソーシングサイトの場合は、上手に探せば企業よりも安価でレベルの高いフリーランスを見つけることが可能です。基本的に次の3点を記載します。

カタログ記載内容#1:サービス内容

サービスの具体的な内容です。「ブログ記事執筆」や「パンフレット印刷」「プロダクトデモ動画制作」などと書きます。読んだ人が、サービスの内容を直感的に理解できるよう簡潔に記述しましょう。

カタログ記載内容#2:所要時間の目安

それぞれのサービスにかかる所要時間です。「アニメーション30秒につき制作に32時間」など、依頼の際に所要時間の見通しを立てられるよう記載しましょう。

カタログ記載内容#3:連絡先

依頼時に連絡すべき相手を記載します。最低限の情報として、担当者名とメールアドレスなどの連絡先がわかればよいでしょう。

Project management crowdworks profile

クラウドソーシングサイトを使っている場合は、クラウドワーカーのプロフィールURLや、Chatworkなどの連絡先を追加しておきましょう。

マーケティングサービス・カタログの作り方

続いて、マーケティングサービス・カタログの作り方を3つのステップに分けて紹介します。

ステップ#1:必要なサービスの種類をリストアップする

まずは自社に必要なサービスの種類を洗い出すことから始めましょう。何が必要かは、自社がどのような種類のコンテンツを作るのかによって異なります。たとえば、動画コンテンツを作るのであれば撮影や動画編集に関するサービスが必要です。

Project management past projects

すぐに思い浮かばないようであれば、過去のプロジェクトを振り返りましょう。同じようなプロジェクトを繰り返しているのなら、同じ種類のサービスも繰り返し利用することになるかもしれません。また、自社のステークホルダーに相談するのも1つの方法です。

ステップ#2:実際にサービスを利用する

必要となるサービスの種類をリストアップしたら、次はそれぞれの種類について具体的にサービスを利用してみましょう。そして、良質なサービスや定期的に受注してくれそうなサービスを選定し、リスト化します。そして実際に仕事を依頼して様子を見ましょう。ここは時間がかかるプロセスです。

クラウドソーシングサイトの場合には、基本的に3つの依頼方法があります。案件を文章にまとめて一般募集する公募形式では、案件の情報を見て応募してくれたワーカーさんに依頼をしていきます。案件を掲載しておくだけで、ワーカーさんが集まってくれるので他の仕事をしながら、依頼先を探すことができます。ただし、応募者のスキルレベルにバラツキがあるので選別する必要が出てきます。

検索機能から良さそうなワーカーさんを見つけ、個別に依頼を送っていく方法もあります。スカウト形式と呼ばれるこの方法では、自分の狙ったワーカーさんに依頼の打診ができます。この方法では公募で待っているだけでなく自分から積極的にアプローチすることが出来ます。また質の高そうなワーカーさんを狙って依頼することも可能です。

3つ目の方法はコンペ形式というものです。これはキャッチフレーズ案やデザイン案など具体的な案を募集する際に、すごく便利です。例えば、Kindle書籍の表紙の画像だったり、ブランドのロゴ、キャッチフレーズを作りたいときに便利です。

Project management crowdworks competition

ワーカーさんからは仕事の応募ではなく、具体的な成果物がいきなり提出されてきます。その中から、自分のイメージに合致するものを選ぶことができます。公募形式と似ていますが、ワーカーさんを選ぶ際にいきなり成果物を見ながら決めることが出来ます。画像などのシンプルで比較しやすい成果物の場合には、この方法がオススメです。

Project management customer center

クラウドワークスでは間に合わない仕事は、外注サービスを提供している企業にお願いしましょう。コールセンター業務なんかは、その典型例です。スタッフが常駐する必要があるので、個人のクラウドワーカーに依頼するよりも、1社で何社分も請け負っているコールセンター専門企業に依頼する方が安価になります。また緊急の文字起こしをすぐに頼みたい場合など、急いでいる場合は企業のサービスが便利なこともあります。

実際にこれらのワーカーさんや企業のサービスを利用してみたところ、あまり満足できる結果にならないケースもあるでしょう。その場合は、気を取り直して別のサービスを試してみてください。

ステップ#3:良かった依頼先をシートにまとめる

最後に、良質なサービスをシートに分かりやすくまとめ、マーケティングサービス・カタログとします。形式に決まりはありませんが、内容と所要時間、連絡先を完結に記載するのが理想的です。デザインという仕事であっても、それがロゴであればここ、Kindle書籍の表紙ならばここ、というように仕事の種類によって依頼先に迷わないように書くことも大事です。

こういう情報って僕が「まとめてください」と言っても結構面倒で後回しになったりすると思います。そこで、マーケティングサービス・カタログのテンプレートをご用意しました。初めから書き込まれている例を自社のケースに当てはめて書き換えるだけで、分かりやすいカタログが完成します。

まとめ:サービスをリスト化していつでもアクセス可能に

マーケティングプロジェクトには多くの人や企業の協力が必要です。きちんと整理しておかなければ、どの作業をどのサービスに依頼すべきなのか分からなくなります。仮に自分の頭では分かっていても、プロジェクトメンバー間で共有するのは困難でしょう。

そこで有効なのがマーケティングサービス・カタログです。良質なサービスや所要時間、連絡先をリスト化することで、社内でサービスが必要になった際、すぐにアクセス可能になります。

情報を適切に管理・共有できるかどうかによって、プロジェクトの生産性は大幅に左右されます。ひいてはプロジェクトの成否さえ左右するかもしれません。今回のご紹介はここまでです。また次回、お会いしましょう。

マーケティングサービス・カタログのテンプレート

複製してお使いください。(Googleへのログインが必要です)

https://docs.google.com/document/d/1LTQlO0VSSG2xnYbn88RtA9aOLjdtNcR9VqZoOu7T3v4/copy

【コンテンツマーケティングとは】あなたのマーケティング戦略にカレンダーが必要な4つの理由

Last updated on 2023年4月16日 By 石崎 力也

今回のレクチャーは「コンテンツカレンダー」についてです。これは、コンテンツマーケティングを成功に導くための重要なツールです。なぜコンテンツカレンダーを利用すべきなのでしょうか?そして、具体的にどのようなツールを使えば良いのでしょうか?

https://youtu.be/h6cxedBisDM

そもそも、「コンテンツマーケティング」がどのようなものか、イメージしにくいという人もいるでしょう。これは何も特別なものではありません。意識していないかもしませんが、あなたもコンテンツマーケティングによる記事を一度は読んだことがあるはずです。このレクチャーでは実例を紹介しつつ、コンテンツマーケティングを成功させるために必要なマーケティングカレンダーについてお話していきましょう。

コンテンツマーケティングとは?

コンテンツカレンダーについて紹介する前に、まずはコンテンツマーケティングとは何かについてお話ししておきましょう。コンテンツマーケティングは見込客を獲得する素晴らしい方法です。そのコンテンツマーケティングに便利なのが、レクチャー後半で紹介するコンテンツカレンダーです。

まずは、コンテンツマーケティングを見ていきましょう。コンテンツマーケティングとは簡単に言えば、「価値ある無料コンテンツを提供することで、見込み客を顧客に変えること」です。

具体的には、その企業が提供しているサービスや製品に関連する、あらゆるブログ記事や動画を発信することでブランドロイヤリティを構築したり、視聴者が将来的にそのブランドのサービスや製品を購入したいと思う意欲を生み出そうとすることです。

コンテンツマーケティングでは、顧客に直接営業することはありません。代わりに、コンテンツを通じて読者と信頼関係を築くことを目指すのです。コンテンツマーケティングの具体的な事例をいくつか見てみましょう。

実例#1:CRMツールのHubspot

CRMツールを提供しているHubspotは、長くコンテンツマーケティングを行ってきた会社です。さすがに上場してるだけあって、コンテンツもすごく洗練されています。

例として、同社のブログの「Instagramストーリーズ広告の成功事例7選&クリエイティブ制作のコツを解説」という記事を見てみましょう。1つの記事の中にも、さまざまなテクニックが盛り込まれています。

Marketing strategy hubspot blog example1

まず、記事の本文に入る前に「顧客を惹きつけるInstagram/Facebook 広告運用無料ガイド」という、同社のeBookへのリンクが貼られていることに気づきます。この記事にアクセスした人が興味を持ちそうな内容ですね。記事の右下にバナーが出ています。ここでも、先ほどと同じeBookのダウンロードをオファーしています。

Marketing strategy hubspot blog example3

さらに記事を読み進めていくと、記事の末尾にも再び同じオファーのバナーが設けられていることが確認できるでしょう。

Marketing strategy hubspot blog example2

また記事の中盤にもガイドブックをダウンロードしてもらうためのオプトインフォームが埋め込まれています。HubSpotのオプトインフォームはよくできていて、クリックすると入力画面が大きく広がります。入力フォームの表示面積を大きくすることで、見込客の離脱を防いでいます。

このように分析してみると、あらゆるところにリードマグネットが散りばめられていることがわかります。リードマグネットとは、見込み客(Lead)を引き寄せる磁石(Magnet)のようなもので、eBookなど読者にとって価値のある情報を無料で提供します。その代わりに、読者のメールアドレスなどの連絡先を取得する方法です。

HubSpotは僕が起業当初からウォッチしている会社です。いつも素晴らしいアイデアをくれるので、大いに参考にしています。役に立つ無料コンテンツを共有することで、読者を引き付け、見込み客を顧客に変える好例ですね。

実例#2:レンタルサービスのRentio

家電レンタルサービスのRentioも、ブログ記事を活用した上手なコンテンツマーケティングを行っています。

Marketing strategy rentio blog example1

Google で「ルンバ 段差」と検索してみてください。トップに表示されるのは「ルンバが登れる段差は2cm!高い段差の対策方法とおすすめルンバを解説」という記事です。一見するとライフハック系のブログ記事ですが、実はRentioが運営するサイトのコンテンツのひとつです。

Marketing strategy rentio blog example2

同社はカメラ・家電の徹底解説サイト「Rentio Press」を立ち上げ、最新の掃除機のレビューや機能の解説、そのほかあらゆる家電の性能・価格の比較結果などを提供しています。「オススメ機種9選」とか「ルンバ全25種類を一覧表で比較」などすごく魅力的な記事ばかりがアップされています。

もちろん、このサイトを訪問したすべての人がRentioのレンタルサービスに申し込むわけではないでしょう。しかしRentioは、このサイトを通じて潜在的な顧客となりうる数万人もの新しいファンを獲得している可能性があります。

実例#3:会計ソフトのfreee

会計ソフトを提供しているfreeeも、提供しているサービスに関わるお役立ち記事を提供しながらコンテンツマーケティングを行っています。

Marketing strategy freee blog example1

確定申告について調べてみると、「確定申告の基礎知識」という同社の記事が上位に表示されます。そこには、確定申告に必要な書類や計算方法についてなどの事細かなガイドが書かれています。とてもわかりやすいですが、読み進めていくと誰しもが「なんて面倒なんだろう」と思うことでしょう。

Marketing strategy freee blog example2

しかし、この記事の最後には、「確定申告を簡単に終わらせる方法」として、freeeの会計ソフトを利用する方法が紹介されています。これを使うと、役所に行って書類を取ったり、面倒な計算をしたりすることなく確定申告が終わるというのです。一般的な確定申告のやり方を知り、「億劫だな」と感じた直後にこのようなオファーがあると、登録したくなるはずです。とても上手なマーケティングですね。

Marketing strategy freee blog example3

そのほか、この記事の中には、随所に「〇×形式の質問に答えるだけ」「電子申告完全対応」と書かれたバナーも埋め込まれています。記事の途中や最後でfreeeのサービスの無料版への登録を促しています。

Marketing strategy freee blog example4

またfreeeはHubSpotのように無料のeBookも用意しています。つまりリードマグネットですね。BtoB向けのリードマグネットには、会社名、役職、従業員数なんかも記入する場所があります。HubSpotでも同じようなことをしていますから、もしBtoB向けのコンテンツを考えている場合は真似してみてください。

コンテンツカレンダーが必要な理由

事例を見ることで、コンテンツマーケティングの具体的なイメージが掴めたのではないでしょうか。普段何気なく目にしているWeb記事が、実はコンテンツマーケティング記事であるいうのは、よくあることなのです。

さて、ここからはコンテンツカレンダーについて見ていきましょう。コンテンツカレンダーとは、名前の通り「どんな目標のもと、いつ、どんな記事を書くか」を記したスケジュール表のことです。これを作成すべき理由としては、以下の4つが挙げられます。

理由#1:コンテンツマーケティングは思いつきでは成功しないから

コンテンツマーケティングは、戦略的に行って初めて成功するものです。何事も、ゴールを明確にしないまま進んでも目標は達成できません。同様に、明確なゴールや計画がないまま「この記事を書きたい」と思いつきでコンテンツを作成しても、思うような結果は出ないのです。

コンテンツカレンダーは、コンテンツマーケティング戦略の全体像を俯瞰するためのものです。いわば、目標までのロードマップと言えるでしょう。

理由#2:トラフィックが増えるのはちゃんとした意図があるから

ブログのトラフィックは、「ブログのトラフィックを増やしたい」という明確な意図を持っていなければ増やすことはできません。

反対に言えば、「ブログのトラフィックを増やす」という目標のもとに作成するコンテンツの計画を立てることで、効率的に結果を出すことができます。チームで1つの大きな目標を共有しながら、一貫性と品質を最優先したコンテンツを生み出し続けることで、サイトの訪問者数は確実に増加するでしょう。

理由#3:定期的にコンテンツが出せるから

明確な計画には、強制力があります。毎日新しいコンテンツを生み出すというのは、確かに簡単なことではありません。しかし、コンテンツカレンダーに、その日作成すべき記事がすでに決められた予定として事前に書き込まれていると、それに従って実行できる可能性が高まります。

定期的にコンテンツを作るという目標の実現にも、コンテンツカレンダーは有効なのです。

理由#4:チームメンバーが仕事しやすくなるから

複数人で構成されるチームでマーケティングを行う場合、目標を達成するためにはメンバー間で常に目標と計画と進捗状況を共有することが重要です。しかし、それぞれが異なるツールを使用していては、プロジェクトに対して同じ見解を持ち続けることが難しくなってしまいます。

優れたコンテンツカレンダーをチーム全員に導入すれば、共通の目標を常に視覚化しながら、今後の計画や進捗状況を共有することができます。これにより、さらにコンテンツの一貫性や計画の遂行率を高められるのです。

専用のカレンダーツールが便利

ここまでで、コンテンツカレンダーの重要性についてはおわかりいただけたと思います。さて、ここで気になるのが「具体的に、どんなツールを使うべき?」ということですよね。

コンテンツカレンダーとして利用できるツールはさまざまありますが、その中でも「CoSchedule」など、メディア運営を行う人のために作られた、専用のサービスがおすすめです。

Youtube publish schedule

例えば僕たちは、かつてGoogleのスプレッドシートを使ってコンテンツの管理を行ってきました。当時はYouTubeの動画を中心に発信していて、それを管理するにはちょうど良かったんです。

Marketing ideas coschedule usecase

しかし、その後YouTube以外にも、MailChimpによるメルマガ配信やブログ記事など複数のプラットフォームを管理する必要が出てきました。このような状況では、スプレッドシートでは管理が煩雑になってしまいます。そこでCoScheduleを利用することにしたのです。

いくつものメディアを一元的に管理できて、これは非常に便利です。特にチームが大きくなってきた場合には、こういったコンテンツカレンダーの専用ツールが便利です。こういったツールは、チームでの作業を前提として作られているため、チームでの作業管理をスムーズに行うことができます。

まとめ:コンテンツカレンダーに基づき確実な成長を目指す

ここまで、コンテンツカレンダーの重要性についてお話ししてきました。明確な計画に基づいて定期的にコンテンツを発信することで、トラフィックの増加などの目標を達成しやすくなります。

コンテンツカレンダーに利用できるツールは数多くありますが、複数メディアを管理するならば、やはりCoScheduleなどの専門ツールをおすすめします。今回は以上です。また次回、お会いしましょう。

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