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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

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石崎 力也

3-4 Systeme.ioで動画を埋め込む2つの方法|直接リンクとファイルをアップロードの違い

Last updated on 2026年1月20日 By 石崎 力也

あなたはオンラインコースビジネスを運営する事業者として、Systeme.ioでページに動画を埋め込みたいけれど、YouTubeリンクを使うべきかファイルをアップロードすべきか迷っていませんか?それぞれのメリットとデメリットが分からず、どちらを選べば良いか判断できていないかもしれません。ここではSysteme.ioで動画を埋め込む2つの方法と、それぞれの特徴について解説します。

動画を埋め込む方法は方法は2つあります。1つは直接リンク、もう1つはファイルをアップロードする方法です。それぞれにメリットとデメリットがあるので、あなたの状況に合わせて選んでください。

直接リンクとファイルをアップロードの2つの選択肢

Systeme.ioで動画を埋め込む方法は2つあります。

1つは「直接リンク」でYouTubeなどのリンクを貼り付ける方法、もう1つは「ファイルをアップロードする」で動画ファイルをSysteme.ioにアップロードする方法です。どちらでも問題ありません。

ファイルをアップロードの場合はSysteme.ioのサーバー上に動画を保存します。一方、YouTubeなどの直接リンクを使う場合は、動画はYouTube側に保存されていて、そのリンクを貼り付けて表示する形です。

Systeme.ioのサポートには「YouTubeは読み込みが遅くなることがある」と言われましたが、実際にはYouTubeの方が表示速度は速い印象があります。逆に、Systeme.ioのサーバーの方がやや負荷がかかりやすい場合もあるので、スピード重視ならYouTubeで良いと思います。

正直なところ、どちらの方法を選んでも大きな差はありません。ただ、将来的にYouTubeアカウントが停止されてしまうリスクを考えると、Systeme.ioに動画をアップロードしておくのも安心材料の一つになります。

YouTubeリンクのメリットとデメリット

もしYouTubeのアカウントを今後も使い続ける予定があり、動画も削除しないのであれば、YouTubeから動画を埋め込む方法は有効です。さらに将来的に別のプラットフォームへ移行した場合でも、YouTubeに動画があれば手軽に再利用できます。

しかし、YouTubeリンクを使う場合には注意点もあります。お客様が動画プレイヤー内をクリックすると、YouTubeの公式ページへ遷移してしまうことがあり、そのまま自分のページに戻ってこない可能性があります。こういった状況を避けたいなら、Systeme.ioに動画ファイルをアップロードする方法がおすすめです。

ファイルをアップロードであれば、「共有」や「後で見る」などの余計なボタンも表示されず、動画の再生に集中してもらえます。つまり、YouTube埋め込みの場合は関連動画や共有ボタンなどが見えてしまい、お客様の注意がそれてしまうリスクがあるのです。

ファイルをアップロードのメリットとデメリット

Systeme.ioへファイルをアップロードする最大のメリットは、視聴者を自分のページ内に引き留めることができる点です。YouTubeのロゴや余計なボタンが一切表示されないため、動画そのものに集中してもらえます。

また、YouTubeアカウントが突然停止されるリスクからも解放されます。実際、規約違反がなくても予期せずアカウントがバンされて、全ての動画が見られなくなってしまう事例もあります。しかしSysteme.ioにファイルをアップロードしておけば、こうした万が一のリスクを回避できます。

一方、デメリットも理解しておきましょう。Systeme.ioのサーバー容量を使用するため、契約プランによっては保存できる動画量に上限があります。さらに、動画ファイルが大容量の場合、アップロードに時間がかかります。加えて、Systeme.ioのサーバー速度はYouTubeほど高速ではない場合もあるので、その点も考慮が必要です。

YouTubeリンクで動画を埋め込む実際の手順

今回はYouTubeリンクを使った動画の埋め込み方法を解説します。手順はとてもシンプルです。

まず、YouTubeで埋め込みたい動画のページを開き、URLをコピーします。次にSysteme.ioのページビルダーで「動画」エレメントを追加し、「直接リンク」を選択します。あとは先ほどコピーしたYouTubeのURLをそのまま貼り付けるだけでOKです。これだけで動画がページ上に表示されます。

埋め込んだ動画は、サイズや配置を自由に調整でき、レスポンシブデザインにも自動で対応しています。そのため、パソコンやスマホなど、どの端末でも最適なサイズで再生されます。YouTubeの埋め込みプレイヤーは見た目もきれいで、特別な設定をしなくてもそのまま使えるのが大きなメリットです。

どちらを選ぶべきか?状況に応じて使い分ける

どちらの方法を選ぶかは、ご自身の運用スタイルやニーズに合わせて判断しましょう。YouTubeアカウントを継続的に使う予定があり、管理の手軽さや読み込みの速さを重視するなら、YouTubeリンクの埋め込みが便利です。動画を他のサービスに移行する場合も流用しやすいのが利点です。

反対に、お客様を自分のページ内にとどめておきたい場合や、YouTubeアカウント停止などのリスクをできるだけ回避したい場合には、Systeme.ioへのファイルをアップロードがおすすめです。アップロードは少し手間がかかりますが、動画本数が多くなければ容量にもさほど困りませんし、安全性が高まります。

僕自身は用途によって使い分けています。普段はYouTubeリンクを活用しつつ、セールス動画など重要性の高いものはファイルをアップロードすることで、リスクと利便性のバランスを取っています。ぜひ、ご自身の状況や目的に合わせて最適な方法を選択してください。

まとめ:どちらの方法も簡単で効果的

ここまでSysteme.ioで動画を埋め込む2つの方法を解説してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • YouTubeリンクを使う方法とSysteme.ioにファイルをアップロードする方法の2つがある。
  • YouTubeリンクは表示速度が速く設定も簡単だが、関連動画などが表示されてお客さんの注意が散る可能性がある。
  • ファイルをアップロードはお客さんをページに留められるが、サーバー容量を消費する。

3-3 Systeme.ioでページのデザインを整える|フォントサイズと色の調整方法

Last updated on 2026年1月20日 By 石崎 力也

あなたはオンラインコースビジネスを運営する事業者として、Systeme.ioでページを再構築する際に、元のページと同じデザインに仕上げる方法が分からず困っていませんか?フォントサイズや背景色をどのように調べて設定すれば良いのか悩んでいるかもしれません。ここではChromeの検証機能を使って元のデザインを確認し、Systeme.ioで同じように再現する方法を解説します。

前回の記事でセクション、行、要素の順番ですべての要素を配置しました。テキストも画像も全て入れ終わった状態です。次にやることは装飾です。フォントのサイズや色、背景色などを調整して、元のページと同じ見た目に仕上げていきます。

Chromeの検証機能でフォントサイズと色を確認する

Chromeの場合、確認したい部分を右クリックして「検証」を選択すると、フォントサイズなどの情報がすぐに表示されます。

たとえば、このテキストのように「font-size: 18px」と出ていればSysteme.ioでも同じく18に設定します。次の要素が「font-size: 40px」なら40に、また別の箇所が28であれば28にする、といった具合です。元ページを右クリックして検証画面を開き、表示された値をSysteme.ioの設定欄に入力するだけなのでとても簡単です。

検証機能ではフォントサイズ以外にも、行間(line-height)や余白(padding/margin)も調べられます。例えば文字が詰まっている場合は、line-heightの値を調整することで読みやすくできます。余白を調整したい箇所はパディングを設定し、元ページに近い仕上がりになるようにします。

続いて、背景色を合わせていきましょう。真っ黒だと思っても、実は少しグレーがかっている場合もあります。背景色の値は検証機能の「background-color」を見ればわかりますが、分からなければカラーピッカーで近い色を指定してもいいです。Systeme.ioのセクション設定(歯車アイコン)から背景色を選び、完全な黒(#000)ではなく、#1d1d1dなど、少しグレーに寄せると元ページの雰囲気が再現できます。

テキストの色も同様に、元ページを見ながら、同じ色になるようにSysteme.ioで選んでいきましょう。カラー指定は16進数(カラーコード)で行うと間違いがなく確実です。検証機能で表示されるカラーコードをコピーして、そのまま貼り付ければ全く同じ発色になります。

このように、検証機能を使い各パーツのフォントサイズ・色・背景色・余白をチェックし、一つ一つSysteme.ioの設定値に入力・反映するだけで、元ページとデザイン面でもほとんど同じものが作れます。

テキストの配置と装飾の調整方法

現在テキストが中央揃えになっていますが、左揃えにしたい場合は、テキストをクリックして設定パネルを開き、「配置」オプションで左揃えを選択してください。

テキストの大きさも同じく編集パネルから調整できます。右揃え・中央揃え・左揃えの切り替えは、すべてテキスト要素の設定項目から簡単に行えますので、元ページを確認しながら同じ配置になるように設定してください。

テキストの配置だけでなく、太字や斜体、アンダーラインなどの装飾も簡単に調整できます。見出しを太字にしたり、強調したい部分をアンダーラインにしたりすることも、Systeme.ioのテキストエディタなら直感的に操作できます。元ページと同じ装飾を再現するのも難しくありませんので、安心して進めてください。

まとめ:Chromeの検証機能を使えばデザイン調整は簡単

ここまでSysteme.ioでフォントサイズと色を調整する方法を解説してきました。最後に要点を2つにまとめました。

  • Chromeの検証機能で元ページのフォントサイズや色を確認し、そのままSysteme.ioに入力する。
  • 背景色や文字色はカラーコードで指定、テキスト配置も設定パネルから簡単に変更できる。

3-2 Systeme.ioでページを再構築する|セクション、行、要素の順番で組み立てる

Last updated on 2026年1月19日 By 石崎 力也

あなたはオンラインコースビジネスを運営する事業者として、LeadpagesなどからSysteme.ioにページを移行したいけれど、Systeme.ioのページビルダーの使い方が分からず困っていませんか?セクション、行、要素という概念をどう使えば良いか理解できていないかもしれません。ここではSysteme.ioでページを効率的に再構築する方法を、実際の作業手順に沿って解説します。

HTMLのデータをエクスポートして移植チームに依頼すれば、長いセールスレターでも3、4日で再構築してくれます。でも実は彼らも手動で再構築しているだけなので、僕たち自身でも同じことができます。移植チームがなくても、セクション、行、要素という基本構造を理解すれば、誰でもページを再構築できます。

実践:ゼロから自分でページを作る手順

では実際に一緒に進めてみましょう。

まず、Systeme.ioの「セールスファネル」にアクセスし、「新規作成」から名前を入力します。今回は一から作るので「カスタム」を選択してください。保存後に作成したファネルを開き、「ステップの追加」からページを追加します。ファネル名やページ名は、「demo」など分かりやすい名前を付けて管理しましょう。

ここでページタイプを選ぶ場面になります。「販売ページ」は「セールスページ」のことです。ただし販売ページには決済フォームがありません。販売ページ上に直接、申込フォーム(埋め込み型)を配置したい場合は「注文フォーム」を使う必要があります。注文フォームはセールスレターとしても使えますし、決済も受けられます。

ですが、僕は販売ページにセールスレターを書き、その中のボタンから注文フォームに遷移させるやり方をおすすめしています。お客様がページをもう一度遷移する手間は増えますが、その方が全体的に使いやすいと感じています。また、注文フォームをページとして使う場合は、若干表示スピードが遅くなる傾向があります。今回の例では「販売ページ」を使って構築していきます。

セクション・行・要素の基本構造を理解する

まず、白紙から新しいページを作成し、必ず保存しましょう。Systeme.ioのページビルダーはClickFunnelsによく似た直感的なインターフェースなので、ClickFunnelsを使った経験があればすぐに操作に慣れるはずです。「編集」ボタンをクリックして、ページ編集画面に進みます。今回は何もない空のテンプレートなので、ゼロからページを組み立てていくことになります。

ここから実際にセクション・行・エレメントの使い方を身につけていきます。まず「どこでセクションを分けるべきか」ですが、目安として背景色の切り替わりを基準にすると分かりやすいです。たとえば、ページの背景色が黒からさらにもう少し濃い黒に変わった場合、そこがセクションの切り替えポイントとなります。

まず「セクション」を追加してください。Systeme.ioのページビルダーでは、緑色で表示される部分がセクション、青色で表示されるのが「行」となっています。行の内部に、テキストや画像など様々なエレメント(要素)を配置していく仕組みです。

効率的な作業手順:まずは構造を作ってからコンテンツを配置

効率的に作業を進めるためには、最初にページ全体の構造を作り、その後で内容を配置し、最後にデザインを調整するという手順で進めるのがポイントです。

作業手順1:構造を作る

まず「箱」となるセクションを作成し、その中に行を追加して構造を組み立てます。

例えば2列の行を作成し、左に動画、右にテキストを並べるレイアウトがよく使われます。

作業手順2:コンテンツを配置

テキストや画像エレメントを必要な数だけ追加し、それぞれに内容をコピー&ペーストしていきます。同じ行内に複数のサイズや内容の異なるテキストを入れたい場合は、必要なだけテキストエレメントを追加し、それぞれに本文をコピー&ペーストするのが効率的です。

さらに、画像も挿入したい場合は、テキストエレメントと同じように画像エレメントを追加し、それぞれを別々のボックス(エレメント)として配置していくのがおすすめです。こうすることで、例えばフォントサイズの違い(10、20、15など)がある場合も、個別のボックスで細かく調整することができます。

まずは必要数のテキストエレメントや画像エレメントを配置し、それぞれに内容を貼り付けていきましょう。多少地道な作業にはなりますが、この方法で進めると後からデザインや調整をするときにとても楽になります。細かいデザインは気にせず、まずは全体の文章を一通り貼り付けることで、大まかなページ構成を把握しましょう。

作業手順3:デザインを調整

フォントサイズや色、余白調整などの細かい修正は最後にまとめて行います。最初から完璧を目指すより、全体をざっくり構築→後から仕上げる流れの方が効率的です。

移植作業は確かに地道で手間がかかりますが、移植チームがやっていることと僕たちがやることに大きな違いはありません。違うのは、作業に慣れていることやスピードぐらいです。最初は時間がかかったとしても、1ページずつ丁寧に進めれば必ず完成します。

この経験は、今後新しいページを作りたくなったときにも必ず役立つはずです。移植チームに全部任せてしまうと、こうしたスキルは身につきませんが、自分で移植作業をすることで、Systeme.ioを使いこなす力が身につき、長期的に大きな資産になります。

まとめ:セクション→行→要素の順番で効率的に再構築

ここまでSysteme.ioでページを再構築する方法を解説してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • Systeme.ioのページビルダーはセクション、行、要素の3層構造。背景色が変わる所でセクションを分ける。
  • 先にセクションと行を配置し、その後テキストを貼り、デザインは最後に調整すると効率的。
  • 自分でページを再構築することで、Systeme.ioのページビルダーの使い方を完全にマスターできる。

3-1 Leadpagesのアカウントが切れても大丈夫!Chrome拡張機能でHTMLデータを保存する方法

Last updated on 2026年1月16日 By 石崎 力也

あなたはオンラインコースビジネスを運営する事業者として、LeadpagesやWordPressなどのページビルダーで作成したページをSysteme.ioに移行したいけれど、元のプラットフォームの契約を切ったらページが見れなくなるのではないかと不安に感じていませんか?移行作業中にアカウントを維持し続けなければいけないと思っているかもしれません。ここではChromeの拡張機能を使ってHTMLデータを保存し、いつでもページを再現できる方法を解説します。

ここでは、Leadpagesからの移行を例に説明しますが、基本的なやり方は同じです。HTMLデータがあれば元のプラットフォームはどこでもいいので、WordPressのElementorなど、他のページビルダーからの移行も可能です。

Leadpagesのアカウントが切れてもHTMLデータがあれば問題ない

僕のLeadpagesアカウントは、すでに「Your account is inactive」と表示されていて、契約を更新していないためアクセスできなくなっています。過去のURLを開いても、すべてのページが見られなくなっていますが、心配いりません。なぜなら、HTMLデータを手元に保存してあるからです。

HTMLデータさえあればSysteme.ioで同じページを手動で再構築できますし、もし移植チームに作業を依頼するときも、そのHTMLデータを渡すだけで進めてもらえます。だからこそ、アカウントが有効なうちに全ページのHTMLデータを必ずダウンロードしておくことが重要です。これさえしておけば、アカウント解約後でも好きなときにページを見返したり、移行作業を進めたりできます。

Chrome拡張機能Save Page WEでHTMLデータを保存する方法

例えば、保存したいページがあるとします。僕の場合はChromeに「Save Page WE」という拡張機能を入れています。

この「Save Page WE」をChromeウェブストアで検索してインストールし、拡張機能として追加してください。

その後、保存したいページでこのアイコンをクリックすると、そのページ全体が簡単にダウンロードできます。

実際にダウンロードしたHTMLファイルをブラウザで開いて、元のページと見比べてみてください。見た目も内容もほとんど違いがなく、画像もそのまま保存されています。つまり、ひとつは元のURLからアクセスしたページ、もうひとつは保存したHTMLファイルなのですが、どちらも同じように表示されます。

このように、HTMLデータを保存しておけば、いつでも同じページを再現することができます。Save Page WEを使えば、ページ全体を画像ごと丸ごと保存できるのでとても便利です。保存したHTMLファイルを開けば、オリジナルと全く同じ見た目でページが表示されます。

全てのページを保存しておくことが重要

Leadpagesや他のページビルダーで作成したページがたくさんある場合は、それぞれのページを1つずつしっかり保存しておくことが大切です。少し手間に感じるかもしれませんが、この作業を怠ると「後で必要なHTMLファイルが見つからない」といった事態になりかねません。保存したHTMLデータは分かりやすく管理しましょう。

例えば「Leadpages移行用」といったメインフォルダを作成し、その中に「セールスページ」「オプトインページ」「サンキューページ」など用途ごとにサブフォルダを用意して分類しておくのがオススメです。こうしておくことで、移行作業の際に目的のファイルをすぐに見つけることができます。逆に整理せずそのまま保存していると、後からファイルを探す手間が増え、作業効率が落ちてしまいます。最初の段階でしっかり整理しておくことで、移行作業が格段にスムーズになります。

外注で移植をお願いする場合も、HTMLデータが手元にあれば非常にスムーズです。移植チームには「このHTMLファイルと同じ内容のページをSysteme.ioで再現してください」と伝えるだけ。元のサービスのログイン情報を渡す必要もなく、HTMLデータをもとにして、デザインやレイアウト、テキストや画像までしっかり再構築してもらえます。これこそHTMLデータを保存しておく大きな利点です。

逆に、HTMLデータがなければ、チームに依頼する際に元サービスのアカウント情報を共有する場面が出てきてしまうでしょう。セキュリティリスクも高まり、さらにはアカウントが解約済みだと頼みたくてもできません。だからこそ、移行前にHTMLデータを必ず保存しておきましょう。

まとめ:ChromeでHTMLデータを保存すれば移行作業が楽になる

ここまでChrome拡張機能を使ってHTMLデータを保存する方法を解説してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • Leadpagesなどのページビルダーのアカウントが切れても、HTMLデータさえあればページを完全に再現できる。
  • Chrome拡張機能Save Page WEを使えば、ページ全体を画像も含めてワンクリックでダウンロードできる。
  • HTMLデータがあればSysteme.ioでの再構築も移植チームへの依頼も簡単になるため、アカウント解約前に必ず全ページを保存すべきである。

2-5 Kitの自動化ルールをSysteme.ioに移行する簡単3ステップ

Last updated on 2026年1月16日 By 石崎 力也

あなたはオンラインコースビジネスを運営する事業者として、Kitのビジュアルオートメーションをたくさん設定してきたけれど、Systeme.ioでも同じような自動化ができるのか不安に感じていませんか?複雑な自動化ルールを移行するのは大変そうだと思っているかもしれません。ここではKitの自動化ルールをSysteme.ioに移行する具体的な手順を解説します。

前回の記事で自動化はすごく簡単だとお話ししました。でも実際にどうやって設定するのか、具体例がないとイメージしづらいですよね。ここからは、実際のKitのビジュアルオートメーションを例に取って、それをSysteme.ioでどう再現するかを見ていきます。

Kitのビジュアルオートメーションを確認する

まず最初に、Kitで設定したシーケンスを確認しましょう。ここでは、「7 days eBook-ビデオ・ホームスタディ講座(9,700円)の購入者に72時間以内にあなたの本をAmazonでベストセラーにする方法(19,800円)を販売する購入者メルマガ」を移行したい場合を例に説明します。

ポイントになるのは、トリガーの部分です。今回のケースでは、「7 days eBook-ビデオ・ホームスタディ講座」を購入した人、もしくはその購入に紐づくタグが追加された人に対して、このメールシーケンスを配信するという設計です。この流れをSysteme.ioでどのように再現するのか、具体的に見ていきましょう。

Systeme.ioの自動化ルールは3ステップで完了

Systeme.ioでこの自動化を実現する場合は、たった3ステップで簡単に設定できます。

まず1つ目のステップとして、「自動化」メニューから「ルール」を選択して新規作成します。

2つ目のステップでは、トリガーを設定します。ここでは「商品の購入」や「コース登録」をトリガーに選べますが、Systeme.ioには「コース登録」の選択肢があるため、Kitのようにタグをわざわざ付与する必要がありません。これによりタグの運用がとてもシンプルになるのが大きなメリットです。今回は「7 days eBook-ビデオ・ホームスタディ講座」を購入した人を対象に自動化ルールを作成します。

最後の3つ目のステップでは、アクションを設定して保存します。アクションでは「キャンペーンに登録」を選びます。移行済みのメールシーケンスはSysteme.ioでは「キャンペーン」として表示されているため、該当するキャンペーンを選んで設定します。あとはルールを保存すれば設定完了です。

このように、Kitで行っていた自動化と同等のものをSysteme.ioでもタグを使わず簡単に構築でき、操作もより直感的です。設定が完了したら、もう自動で対象者にシーケンスが配信されます。

Systeme.ioの自動化はKitより簡単で直感的

Systeme.ioの自動化ルール設定画面はとても直感的で分かりやすく設計されています。操作はシンプルで、トリガーとアクションを選択するだけで、複雑な自動化も簡単に組むことができます。Kitのビジュアルオートメーションと同じ発想ですが、Systeme.ioの方がよりシンプルで扱いやすい印象です。

トリガーの種類も豊富で、「コース登録」「タグ追加」「メール開封」「リンククリック」などから選べます。アクションも「キャンペーンに登録」「タグ追加・削除」「メール送信」など多彩に用意されています。これらを自由に組み合わせることで、Kit以上に柔軟な自動化ルールを作ることが可能です。

例えば「メールAのリンクをクリックした人にタグBを付与し、さらにキャンペーンCに登録する」といった、やや複雑な条件設定も数クリックで完了します。Kitの場合は複数のステップを積み重ねる必要がありましたが、Systeme.ioなら1つのルールでまとめて対応できる場面が多いです。

Systeme.ioの自動化ルールはKitでできることはすべてカバーでき、さらにタグを使わなくても運用できるため非常にシンプルです。Kitで自動化に慣れていた方なら戸惑うことなく扱えるでしょう。Kitのビジュアルオートメーションを参考に、Systeme.ioで同じ内容を1つずつ再現していけばOK。自動化ルールの設定が終われば、あとはSysteme.ioが自動でフォローアップやアップセルなどの配信を行ってくれます。

まとめ:自動化ルールの移行は簡単3ステップ

ここまでKitの自動化ルールをSysteme.ioに移行する方法を解説してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • Kitのビジュアルオートメーションで設定していたトリガーとアクションを確認し、Systeme.ioで同じ設定を再現するだけで移行できる。
  • Systeme.ioではタグを使わずにコース購入をトリガーにできるため、タグ管理がシンプルになり運営が楽になる。
  • 自動化ルール設定は直感的で分かりやすく、トリガーとアクションを選んで保存するだけの簡単3ステップで完了する。
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