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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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石崎 力也

2-4 メールシーケンスと自動化ルールをSysteme.ioに移行する具体的な手順

Last updated on 2026年1月15日 By 石崎 力也

あなたはオンラインコースビジネスを運営する事業者として、KitやMailchimpからSysteme.ioへの移行を検討しているけれど、既存のメールシーケンスをどうやって移行すれば良いか分からず困っていませんか?何十通ものステップメールを手作業で移行するのは大変だと感じているかもしれません。ここではメールシーケンスと自動化ルールをSysteme.ioに移行する具体的な方法を解説します。

メールシーケンスの移行は確かに手間がかかる作業です。でも実際にやってみると、それほど難しくはありません。僕自身もメールシーケンスの移行は自分たちでやりました。そんなに大変な作業ではないので、この機会に不要なメールを削除して、本当に必要なシーケンスだけを移行することをおすすめします。

Kitのシーケンスを確認して必要なものを選別する

まずはKitで作ったシーケンスを確認します。中身をひと通り見て、今も必要なもの・使えるものだけをSysteme.ioに移行しましょう。もしメールテンプレートがあれば、それも一緒に用意しておくとスムーズです。

KitのメールをSysteme.ioに直接自動で移せる機能はないので、移行チームがいれば作業をお願いすればいいですし、いなければ自分でコピペして移していきます。僕も実際に移行チームを頼ったことはありますが、メールの内容を自分で見直したかったので、最終的には自分たちで移し替え作業を進めました。

このタイミングで古いメールを見返して、本当に今も通用するものだけを選び直すのがおすすめです。5年前のメールが、今でも使えるとは限りませんからね。

Systeme.ioのキャンペーン機能でステップメールを作成

まず、移行したいメールを開き、内容をコピーしてSysteme.ioに貼り付けるだけです。Systeme.ioでは「キャンペーン」という機能があり、これがステップメール(シーケンス)に該当します。「作成」ボタンから新しいキャンペーンを始めます。このとき、送信者のメールアドレスがまだ設定されていない場合は、先に設定しましょう。設定済みであれば一覧から選択可能です。もし設定が不安な人は、Systeme.ioのサポートに頼むこともできます(無料の場合もあるので試してみても良いでしょう)。ちなみに自分で簡単にできます。

作成を進めると最初はメールが空の状態です。「メール作成」ボタンを押して、件名(たとえば「雪の量が足りません」など)を入力し、本文欄にコピーした内容を貼り付けます。ビジュアルエディターとクラシックエディターがありますが、僕はクラシックエディターを主に利用しています。

次に、必要であれば本文やタイトルを編集したり、画像を挿入する場合は、エディター上の画像挿入機能(三点リーダーなどのボタン)を使って、アップロードまたは登録済みの画像を選択できます。こうした手順でメールを1通ずつSysteme.ioへ追加していきます。

メールの公開と配信タイミングの設定

メールをSysteme.ioに追加したら、まずはドラフトとして保存されます。しかし、この状態だけでは実際にメールが配信されません。ここで「公開」ボタンをクリックしてメールを有効化する必要があります。最初のうちは、この「公開」という手順がやや分かりづらいと感じるかもしれません。特に1通目(0通目)は、初期設定だとメールがまだ登録されていないので注意しましょう。

また、配信遅延の設定を「0日」にすると、Mailchimpでいう「すぐに配信」と同じく、登録やタグ付けが完了した瞬間にメールが自動送信されます。必ず有効化の操作を忘れずに行ってください。無事に設定できれば、元の画面に1通目のメールが追加されているはずです。

続いて2通目の設定です。例えば件名を「年末年始は19泊」としてクラシックエディターで作成し、便宜上「2通目」とタイトルに加えておきました。本文や画像もコピペで追加できます。メールをドラフトとして保存したら、1通目と同じように「公開」して「有効化」してください。

公開時には、「このメールは『雪の量が足りません』(1通目)の後に送る」などのように、どのメールの次に配信するのかを指定できます。そして、1通目からどれだけ遅延させるか(日・時間・分単位で指定可能)を選択します。通常は1日後や3日後など「日単位」で設定するケースが多いでしょう。最後に有効化すれば、2通目のメールが順番通りにスケジュールされます。

これで1通目のメールが配信された翌日に2通目が自動で送られる設定になります。シーケンスの登録作業は、基本的にこの流れを繰り返す形が主になるでしょう。外部に依頼しても良いですが、自分で進める場合は上記手順を地道に続けていくだけです。

特に配信間隔の調整は大切です。1通目のあとすぐ2通目が送信されてしまうと読者が混乱しやすくなります。読者がメール内容をしっかり受け取って理解できるよう、1〜3日の適度な間隔を設けるのがおすすめです。メール数が多い場合は繰り返しの単純作業にはなりますが、難易度は高くありません。Netflixなどを見ながらでも進められるほど簡単です。

自動化ルールの再構築は簡単

次は自動化ルールの再設定について説明します。これも非常にシンプルです。Kitでも、例えば「商品が購入されたらステップメールを開始する」といった自動化を設定していたと思いますが、Systeme.ioでも同じ仕組みで実現できます。Systeme.ioの「自動化」メニューから、「特定の商品が購入されたとき」などのトリガーを選び、それに対して「指定したステップメールを配信する」といったアクションを組み合わせていくだけです。

難しい操作はほとんどなく、感覚的に設定できます。面倒なのはシーケンス本文をコピペする作業くらいで、自動化ルール自体の構築はKitと同様に「トリガー(きっかけ)」と「アクション(実行内容)」をセットで追加するだけです。たとえば「コースAを購入したらステップメールBを配信開始」という設定も簡単です。Systeme.ioの自動化機能は分かりやすく設計されているので、すぐに操作に慣れると思います。

移行は自分でやって不要なシーケンスを整理する

移行作業を外注して移植チームに依頼する方法もありますが、僕はメールシーケンスの移行は自分自身で行うことをおすすめします。外注だと、不要なメールまで全て移行されがちですが、自分で一通一通確認しながら進めることで、今のビジネスに合ったものを取捨選択できます。

移行作業では、不要なシーケンスが意外と多いことに気づくはずです。僕としては、このタイミングで思い切って整理・削除してしまうことをおすすめします。そうすればSysteme.io上での運用もグッとシンプルになります。

また、古いステップメールには既に販売していない商品のお知らせや、今では通用しない情報・アドバイスが含まれていることも多いです。そういったコンテンツは迷わず削除しましょう。メール数が少なければより運営が楽になりますし、効果の高いメールだけに集中できます。

この作業そのものがビジネスの棚卸しになり、結果的に整理された状態で再スタートが切れます。数日の労力で、その後何年も使える最適なメールシーケンスが手に入るので、ぜひ自分で取り組んでみてほしいです。実際に僕自身も移行時に使っていないシーケンスを大量に削除したことで、管理がとても楽になりました。

まとめ:メールシーケンスの移行は地道だが難しくない

ここまでメールシーケンスと自動化ルールの移行方法を解説してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • メールシーケンスの移行は手動でのコピペ作業になるが、難しくはない。
  • Systeme.ioのキャンペーン機能を使えばステップメールを簡単に設定でき、配信タイミングは日単位で指定するのが基本である。
  • 移行時は不要なシーケンスを削除してビジネスをシンプルにする絶好のチャンスである。

僕がチルしたい時|5-Bullet Friday – 2026年1月16日

Last updated on 2026年1月17日 By 石崎 力也

どうもこんにちは、石崎力也です。

ヨーロッパで生活する石崎の近況を毎週、5つの項目に分けて紹介する5-Bullet Fridayです。毎週お送りしていきます。

僕がチルしたいという時は、純粋にオーバーワークで満身創痍、立ち上がる気力ないということです。でも不思議なことに準備運動して海に入る波に叩かれている間に自然と身体は動くようになってくるんです。でも金曜日は本当に気力ない。タンク空っぽ

気になること:隣のおばちゃん

バスの時間はデュオリンゴ。隣のおばちゃんはかわるがわるいろんな人に電話しています。手に紙をもっていて、チェックをつけながらいろんな人に電話している。妻とサーフィン。僕はフリー。妻はレッスン。そして週一のワイン解禁。

食べたもの:10ユーロの定食

なんだ、この次元の高い幸福は。サーフィンして、波は大きくて、自然の前に人間はあまりにも無力で、でも生還して、毎日5時起きして、1日三部練して。くたくたになったご褒美に10ユーロ(デザート込み!!)の定食です!!こういう人生を大学生の時からやりたいと思ってそれをやっています。

考えていること:日本より安い

白帯最後の試合。ヨーロピアン選手権。初戦はシードで。ということでバスの予約をします。出発4日前ならまだまだ安いです。片道3.49ユーロって信じれます?東京大阪間は1000円以下でいけないですよね?ヨーロッパって日本より安いです。

嬉しいこと:ストンと体重が落ちた

本当に、本当にびっくり。geminiの言う通りに塩抜いて炭水化物抜いたらストンと体重落ちました。競技者トレーニング2時間やりそのままキックボクシング1時間。体重測ったら73.8キロでした。リミットきりました。塩分戻してもいいそうです。

気になること:連戦キャラ

機内持ち可能なスーツケースにピッタリ収まる体重計を見つけました。あれ、いつから自分はこんな連戦キャラになったんだろう。

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2-3 Systeme.io移行時のタグ・セグメント管理術|100個以上のタグをたった2つに整理

Last updated on 2026年1月13日 By 石崎 力也

あなたはオンラインコースビジネスを運営する事業者として、メール配信ツールでタグをたくさん作りすぎて管理が煩雑になっていませんか?商品ごとや集客経路ごとにタグを作った結果、どのタグを使えば良いか分からなくなって困っているかもしれません。ここではSysteme.ioへの移行時にタグとセグメントを整理する方法を紹介します。

KitやMailchimpなどのツールで多くのタグを使ってきた方は、移行時にそのタグをそのまま持ち込むことも可能です。ですが、僕自身はタグを増やしすぎてしまい管理が煩雑になった経験があります。その反省から、Systeme.ioへ移行する際は思い切ってタグを2つだけに厳選して使うことにしました。

100個のタグが招いた混乱

僕自身、100個以上もあったタグを最終的には2つに絞った経験があります。セグメントとタグの違いは何かとよく聞かれますが、ビジネスが大きくなるとセグメントの活用が重要になることもあります。たとえば「石川県在住」「男性」「累計100万円以上購入してくれた人」といった属性は、まさにセグメントの例です。そういった区分を使って管理する方法もありますが、僕はそこまで細かく区切らずにタグで管理をしていました。

当時はどんなタグを作っていたかというと、各商品の購入者用タグやワンタイムオファー(OTO)専用タグ、さらには「未購入者」というタグまで、とにかくたくさんのタグを設定していました。リードについても、ただ集めるのではなく、オプトインページごとにタグを分けて管理していたのです。

タグが増えすぎた結果、どれを使えば良いのか判断に迷い、管理もどんどん複雑になっていきました。実際、タグが多すぎることで余計に混乱してしまったというのが僕の正直な感想です。

Systeme.ioなら商品ごとのタグは不要

商品ごとにタグを設定するメリットは、特定の商品を購入した人にアップセルやクロスセルのメールを送りたい場合に分かりやすく管理できることです。たとえば「コピーライティング初級」を買ったユーザーに「コピーライティング初級」というタグを付け、そのタグを持つ人だけに「コピーライティング中級」を案内したい場合などが典型です。従来のメルマガツールでは、こうしたタグ分けが必要不可欠でした。

しかし、特定の商品を購入した人に次の商品をオファーするようなステップメールを流す、といった運用は、Systeme.ioの場合タグを使わずに実現できます。そのため僕は、タグを「PROSPECT(見込み客)」と「CUSTOMER(何か購入した人)」の2つだけに絞りました。この判断によってメール配信の管理がとても楽になりました。誰が見込み客で、誰が既存の顧客なのかさえ分かれば十分です。細かく分類する必要はありませんでした。これがSysteme.ioならではの便利なポイントで、他のプラットフォームのようにタグに依存する必要がないのです。

もちろん、タグを利用することで「初級講座購入者だけに中級講座を案内する」「関連性の低い講座の案内を遮断する」といった柔軟な管理も可能です。その意味でタグは分類やターゲティングの一助にはなりますが、必ずしも大量のタグを作る必要はない、というのがSysteme.io利用時の重要なポイントです。

タグが多すぎることの問題点

タグが多すぎるとどんな問題が起こるのでしょうか。僕の経験では、せっかく作ったタグも結局ほとんど使われずに放置されてしまうことが多くありました。「これは便利そう」と思って追加したタグも、実際には使わないままで、結果としてタグの一覧がどんどん複雑になっていきます。そのため、本当に必要なタグを探すのに余計な時間がかかったり、オートメーションを組む時にもどのタグを使えば良いのか分からなくなります。

こうしたムダは作業効率を下げるだけでなく、ミスの原因にもなります。さらに、新しくメンバーに業務を引き継ぐ際にも混乱し、「このタグは何のためにあるの?」と説明に手間がかかります。だからこそ、タグはできるだけシンプルに絞ることが運営を楽にするコツだと僕は感じています。複雑さは管理の敵です。

シンプル管理:PROSPECTとCUSTOMERの2つだけで十分

僕はSysteme.ioへの移行を機に、タグを徹底的に見直して整理しました。最終的に残ったのは「PROSPECT」と「CUSTOMER」の2つだけで、それ以外のタグは全て削除しました。移行時には、不要なタグはわざわざ新しいシステムに移す必要がないので、このタイミングでしっかり整理できます。これまで使っていたタグを全て移行する必要はなく、本当に必要なものだけ選んで移せば十分です。

この2つのシンプルな分類だけでほとんどのメールマーケティングは問題なく実践できます。PROSPECTには見込み客向けのメールを、CUSTOMERには既存顧客向けのメールを送るだけなので、管理も本当に楽になります。

セグメントの再構築についてですが、正直なところ、僕はこれまでセグメントを作らずに運用してきました。以前はMailchimpを使っていて、その当時はタグの機能がなく、区分けにはグループやセグメントを使っていました。しかし実際の運用では、やはりタグのほうが直感的でシンプルに管理できて圧倒的に使いやすいと感じています。最近はMailchimpにもタグ機能が追加されたようですが、僕のようにリスト規模が1万~2万件程度であれば、わざわざセグメントを作る必要はないと思います。

たとえば地域ごとにキャンペーンを展開したいとか、性別で訴求内容を分けたいといった、かなり細かなターゲティングをしたい場合だけ、必要に応じてセグメントを作れば十分です。多くの場合はタグだけでリスト管理が完結するので、運営も圧倒的にシンプルになります。逆にセグメントが増えると管理が複雑になり、タグとの違いもややこしくなりがちです。リストが数万件規模であれば、タグだけで十分だと僕は断言できます。

移行時がタグ整理の絶好のチャンス

Systeme.ioへの移行は、タグやセグメントを見直して整理する絶好のタイミングです。これまで使っていたタグをすべて新しいシステムに移す必要はありません。本当に必要なタグだけを厳選して移行すれば十分です。

移行前にまず現在運用中のタグを一覧化し、それぞれが今後も必要かどうかを一つひとつ見直してください。Systeme.ioの標準機能で補えるタグは思い切って削除しましょう。最終的に「PROSPECT」と「CUSTOMER」の2種類だけにすることが理想です。

なお、必ずしも全員がKitを使っているわけではないので、ご自身が利用しているプラットフォームに置き換えて考えてみてください。しかし、どんなツールから移行する場合でも、タグ整理の基本はシンプルにすること、不要なものは省くこと。この2点が運用を楽にする最大のポイントです。

まとめ:タグは2つに絞り込んでシンプル運営を実現

ここまでSysteme.io移行時のタグ・セグメント整理方法を解説してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • タグを100個以上作ると管理が煩雑になり、結局使わないタグが増えて混乱の原因になる。
  • Systeme.ioでは特定商品購入者へのメール配信がタグなしでも可能なため、タグはPROSPECTとCUSTOMERの2つだけで十分である。
  • 移行時は不要なタグを移行せずに削除する絶好のチャンスであり、リストが数万程度ならセグメントも不要である。

2-2 KitからSysteme.ioへ顧客データを移行する完全ガイド:CSVインポートの手順を解説

Last updated on 2026年1月9日 By 石崎 力也

あなたはメールマーケティングツールをKitからSysteme.ioへ乗り換えようとしている個人事業主で、CSVファイルのインポート作業に不安を感じていませんか?特にデータの紐付けやフィールドマッピングといった専門的な用語を見ると、難しそうに感じるかもしれません。ここではKitからエクスポートしたCSVファイルをSysteme.ioにインポートする具体的な手順を紹介します。

メールマーケティングツールの移行作業と聞くと、多くの人が技術的に難しい作業をイメージするはずです。データベースの知識が必要だとか、プログラミングができないとダメだとか、そんな風に考えてしまいがちです。でも実際にはそんなことはありません。Systeme.ioのインポート機能は驚くほどシンプルで、画面の指示に従って進めていけば誰でも完了できます。もちろん初めての作業なので戸惑うこともあるでしょう。でも一度やってみれば、次からは自信を持って作業できるようになります。ここから実際の画面を想定しながら、ステップバイステップで解説していきます。

手順1. 移行の事前準備:CSVファイルのアップロード

KitからダウンロードしたCSVファイルを手元に用意したら、いよいよSysteme.ioへのインポート作業を始めます。Systeme.ioの管理画面にログインして、CRMメニューからContactsの画面を開いてください。画面上部にImportというボタンがあるはずなので、それをクリックします。

最初に表示されるのは区切り文字の選択画面です。CSVファイルというのは、データをコンマで区切って保存するファイル形式です。Kitからエクスポートしたファイルもコンマ区切りになっているので、ここでは「Comma(コンマ)」を選択してください。もし他の選択肢が表示されていても、迷わずコンマを選んで大丈夫です。

区切り文字を設定したら、次はファイルのアップロードです。「Select CSV file containing contacts」というボタンがあるはずなので、それをクリックしてください。ファイル選択のダイアログが開いたら、KitからダウンロードしたCSVファイルを選択します。ファイルを選択すると、Systeme.ioが自動的にアップロード処理を開始します。

アップロードが完了すると、画面に「Upload completed」のようなメッセージが表示されます。これでファイルの取り込み自体は完了です。ここまでは本当にシンプルな作業なので、あっという間に終わるはずです。次のステップでは、タグやキャンペーンの設定を行っていきます。

手順2. タグとキャンペーンの初期設定

ファイルのアップロードが完了すると、タグとキャンペーンの設定画面が表示されます。タグというのは、購読者を分類するためのラベルのようなものです。例えば「無料メルマガ読者」とか「商品購入者」といった具合に、購読者をグループ分けするために使います。

Systeme.ioでは、インポート時に購読者全員に対して特定のタグを付けることができます。でも最初の移行作業では、タグは空っぽの状態でインポートすることをおすすめします。なぜかというと、Kit側で既にタグ情報が含まれているからです。CSVファイルの中にタグのデータが入っているので、わざわざここで新しいタグを付ける必要はありません。

キャンペーンについても同じです。キャンペーンというのは、特定のメールシーケンスや自動送信の設定のことです。インポート時に購読者を特定のキャンペーンに登録することもできますが、最初は何も設定せずに進めて問題ありません。あとから個別に設定した方が、より柔軟に対応できます。

タグもキャンペーンも空欄のまま、次のステップに進んでください。これで余計な設定をせずに、純粋にデータだけを移行することができます。シンプルに進めることが、エラーを避けるコツでもあります。

手順3. データの紐付け(フィールドマッピング)のコツ

次に表示されるのがフィールドマッピングの画面です。これは少し専門的に聞こえるかもしれませんが、要するに「CSVファイルのどの列が、Systeme.ioのどの項目に対応するか」を設定する作業です。Systeme.ioが自動で判定してくれることも多いですが、念のため確認しながら進めましょう。

最初に表示されるのは「First Name」つまり名前の設定です。Kitからエクスポートしたファイルには、購読者の名前が含まれています。Systeme.ioでは名前と名字を別々に管理していますが、Kitのデータは名前と名字が一緒になっていることが多いです。その場合は「First Name」に割り当てておけば大丈夫です。

次に重要なのが「Email」つまりメールアドレスの設定です。これは絶対に間違えないようにしてください。CSVファイルの中でメールアドレスが入っている列を、Systeme.ioのEmailフィールドに紐付けます。メールアドレスが正しく紐付けられていないと、インポート自体が失敗してしまいます。

「Created At」という項目は、コンタクトがいつ登録されたかという日付の情報です。これは「Contact Created」のような列名になっているはずです。もしKitのCSVファイルに登録日の情報が含まれていれば、ここに紐付けてください。含まれていない場合は空欄のままで構いません。

「Status」や「Tags」といった項目も表示されます。特にタグについては、Kitからエクスポートしたデータの中に「Daily Newsletter」とか「Purchased」といった複数のタグ情報が含まれているはずです。この列を「Contact Tags」に紐付けることで、既存のタグ情報もそのまま引き継ぐことができます。タグ情報を保持しておくと、あとでメール配信のセグメント分けをする際に便利です。

それ以外の項目については、特に設定する必要がないものが多いです。必須項目だけしっかり設定すれば、インポートは問題なく進みます。すべての設定が完了したら、次のステップに進みましょう。

手順4. インポートの実行と進捗確認

フィールドマッピングの設定が完了したら、いよいよインポートを実行します。画面の下部に「Import」や「Start Import」といったボタンがあるはずなので、それをクリックしてください。そうするとSysteme.ioがバックグラウンドでデータの取り込み作業を開始します。

画面には「This may take a few minutes」つまり「数分かかる場合があります」といったメッセージが表示されます。購読者の数が多ければ多いほど、処理には時間がかかります。数十人程度なら数秒で完了しますが、数百人、数千人いる場合は数分から十数分かかることもあります。

インポート作業が進行している間は、進捗状況を確認することができます。画面に「1/100」のような表示が出て、全体の何パーセントが完了しているかが分かります。最初の数件が登録されると「Registered」つまり「登録済み」という表示に変わります。例えば100件のコンタクトをインポートする場合、1/100、2/100、3/100という具合に数字が増えていきます。

全ての処理が完了すると、画面に完了メッセージが表示されます。Contactsの一覧画面を確認して、インポートされた購読者が表示されているかチェックしてください。Kitでエクスポートした数と、Systeme.ioにインポートされた数が一致していれば成功です。もし数が合わない場合は、何らかのエラーが発生した可能性があります。

実際にやってみると分かりますが、この一連の作業は驚くほど簡単です。画面の指示に従ってボタンをクリックしていくだけで、技術的な知識がなくても完了できます。最初は不安かもしれませんが、一度経験してしまえば次からは自信を持って作業できるようになります。

万が一エラーが出た場合の対処法

インポート作業は基本的にスムーズに進みますが、まれにエラーが発生することもあります。もしエラーメッセージが表示された場合でも、慌てる必要はありません。Systeme.ioには優秀なカスタマーサポートチームがいて、日本語でも対応してくれます。

エラーが出た場合は、まずエラーメッセージのスクリーンショットを撮ってください。画面全体が写るように撮影しておくと、サポートチームが状況を理解しやすくなります。次にSysteme.ioのカスタマーサポートに問い合わせます。管理画面の右下にチャットのアイコンがあるはずなので、そこから連絡できます。

ただし、チャットサポートは現時点では日本語表記されていません。日本語で問い合わせる際はページ上部の「ヘルプ」からカスタマーサポートページに移動すれば日本語で問い合わせることができます。「CSVインポート中にエラーが出ました」と書いて、撮影したスクリーンショットを添付してください。Systeme.ioのサポートチームは日本語の問い合わせにも丁寧に対応してくれます。実際に多くのユーザーが日本語で質問して、日本語で回答を受け取っています。

僕自身もSysteme.ioを使っていて、何度かサポートに問い合わせたことがあります。その経験から言えるのは、彼らのサポート品質は本当に高いということです。技術的な質問にも的確に答えてくれますし、対応も早いです。だから安心して質問してください。

もし可能であれば、インポート作業の前にCSVファイルのバックアップを取っておくことをおすすめします。万が一失敗しても、もう一度最初からやり直せるようにしておくと安心です。とはいえ、正しい手順で進めていれば、エラーが出ることはほとんどありません。

まとめ:コンタクト移行は驚くほど簡単

ここまでKitからSysteme.ioへのコンタクト移行手順を詳しく解説してきました。最後に要点をまとめました。

  • CSVファイルをアップロードする際は区切り文字を「コンマ」に設定する。
  • タグとキャンペーンは初回インポート時には空欄のままで問題ない。
  • フィールドマッピングでは特にメールアドレスの紐付けを正確に行う。
  • インポート処理には数分かかる場合があるが、進捗状況は画面で確認できる。
  • エラーが出た場合はスクリーンショットを撮って、日本語でカスタマーサポートに問い合わせる。

2-1 KitからSysteme.ioへコンタクト(顧客リスト)を移行する方法

Last updated on 2026年1月9日 By 石崎 力也

あなたはメールマーケティングツールの乗り換えを検討している個人事業主やフリーランスで、Kit(旧ConvertKit)からsysteme.ioへの移行作業に不安を感じていませんか?特に大切な購読者リストを安全に移行できるか心配になるはずです。ここではKitからsysteme.ioへコンタクト情報を移行する具体的な手順を紹介します。

メールマーケティングツールを変更する理由は人それぞれです。コストを抑えたい、より多機能なツールを使いたい、使い勝手を改善したいなど様々でしょう。systeme.ioは日本語対応もされていて、メール配信だけでなくセールスファネルやオンラインコース販売など多彩な機能を持っています。しかも価格も比較的リーズナブルです。ツールの乗り換え自体は良い判断だと思いますが、問題はこれまで積み上げてきた購読者リストをどうやって移すかです。間違った手順で進めると大切なリストを失うリスクもあります。安心してください。正しい手順さえ知っていれば、移行作業は思ったよりも簡単です。ここからKitのデータをエクスポートしてsysteme.ioにインポートする具体的な方法を順番に解説していきます。

Kit(旧ConvertKit)から購読者データをエクスポートする

まず最初にやるべきことは、Kitに保存されている購読者データを外部に取り出す作業です。KitではSubscribers(サブスクライバー)という名称で購読者情報が管理されています。このデータをCSVファイルという形式で出力することで、他のツールでも読み込める状態にすることができます。

Kitの管理画面にログインしたら、画面上部のメニューから「Grow」という項目を探してください。その中に「Subscribers」というメニューがあるはずです。これをクリックすると購読者の一覧画面に移動します。ここに今までメルマガに登録してくれた読者の名前やメールアドレスがズラリと並んでいるはずです。

この購読者リストを見ると、自分がこれまで積み上げてきた資産の大きさを実感できると思います。一人ひとりがあなたのコンテンツに興味を持ち、わざわざメールアドレスを登録してくれた貴重な読者です。これらの情報を失わないように慎重に作業を進めていきましょう。

エクスポート1. サブスクライバー画面を開く

Subscribersの画面を開いたら、購読者のリストが表示されているはずです。画面の見た目はシンプルで、各購読者の名前やメールアドレス、登録日などの情報が一覧表示されています。もし購読者が数百人、数千人いる場合は、すべてを一度に表示することはできません。でも心配いりません。あとの手順で全員分のデータを一括でエクスポートできます。

この画面で確認しておきたいのは、どのくらいの購読者がいるかという数字です。画面のどこかに総購読者数が表示されているはずなので、メモしておくと良いでしょう。あとでsysteme.ioにインポートしたときに、同じ数になっているか確認するための目安になります。

エクスポート2. 全選択してエクスポートを実行

次にリスト全体を選択する作業です。画面上部に全選択用のチェックボックスがあるはずなので、それをクリックしてください。そうすると表示されている購読者全員が選択状態になります。ただし、これだけでは画面に表示されている分しか選択できていません。

全購読者を選択するには、画面上部に「すべての購読者を選択」のようなリンクやボタンが表示されるはずです。それをクリックすることで、画面に表示されていない購読者も含めて全員を選択できます。これで準備が整いました。

次に「Bulk Actions」というメニューを探してください。これは一括操作を行うためのメニューです。ここから「Export」を選択します。そうするとKitがCSVファイルの作成を開始します。購読者の数が多ければ多いほど、この処理には時間がかかります。もし購読者が数人程度なら数秒で終わりますが、数千人いる場合は数分かかることもあります。

エクスポートされたCSVファイルをダウンロードする

エクスポート操作を実行すると、Kitがバックグラウンドでデータをまとめる作業を始めます。この作業が完了すると、あなたがKitアカウントに登録しているメールアドレス宛に通知が届きます。メールの件名は「Your export is ready」のような内容になっているはずです。

メールが届いたら、本文中のリンクをクリックしてください。そうするとCSVファイルのダウンロードが始まります。このファイルにはあなたの購読者全員の情報が含まれています。ファイル名は「subscribers-export」のような名前になっているはずです。ダウンロードしたファイルは分かりやすい場所に保存しておきましょう。

ダウンロードが完了したら、念のためファイルを開いて中身を確認してみることをオススメします。ExcelやGoogleスプレッドシートで開くことができます。メールアドレスや名前などの情報が正しく入っているか、文字化けしていないかをチェックしてください。もし何か問題があれば、もう一度エクスポートからやり直す方が安全です。

このCSVファイルは重要なデータなので、必ずバックアップを取っておくことをオススメします。クラウドストレージに保存するなり、別のフォルダにコピーしておくなりして、万が一に備えてください。これまで積み上げてきた購読者リストは何物にも代えがたい資産です。大切に扱いましょう。

systeme.ioにコンタクトをインポートする準備

KitからデータをエクスポートしたCSVファイルの準備ができたら、次はsysteme.io側でインポートの準備をします。systeme.ioではメールアドレスなどの顧客情報を「Contacts」という名称で管理しています。ここにKitから持ってきたデータを流し込んでいく作業を行います。

systeme.ioの管理画面にログインしてください。画面の構成はKitとは異なりますが、操作自体は直感的で分かりやすいはずです。systeme.ioは日本語にも対応しているので、英語が苦手な人でも安心して使えます。

手順1. コンタクト画面へ移動

systeme.ioの管理画面で、左側のサイドメニューから「CRM」という項目を探してください。CRMとはCustomer Relationship Managementの略で、顧客管理のことです。このCRMメニューの中に「Contacts」という項目があるはずです。それをクリックしてください。

Contactsの画面に移動すると、現在systeme.ioに登録されているコンタクトの一覧が表示されます。もしsysteme.ioを使い始めたばかりなら、まだ誰も登録されていない状態かもしれません。それで問題ありません。これからKitのデータを一気に流し込んでいきます。

手順2. インポートを開始する

Contactsの画面で「Import」というボタンを探してください。インポートとは外部のデータを取り込むという意味です。このボタンをクリックすると、ファイルのアップロード画面が表示されます。

ここで先ほどKitからダウンロードしたCSVファイルを選択します。ファイル選択のダイアログが開いたら、保存しておいたCSVファイルを探して選択してください。ファイルを選択したらアップロードが始まります。ファイルサイズによっては少し時間がかかることもあります。

アップロードが完了すると、systeme.ioがファイルの中身を確認して、どの列がメールアドレスで、どの列が名前なのかを自動で判断してくれます。もし自動判定がうまくいかない場合は、手動で設定することもできます。systeme.ioの指示に従って設定を進めていけば、インポートは完了します。

インポートが完了したら、Contactsの画面で購読者数を確認してください。Kitでエクスポートした数と同じになっていれば成功です。もし数が合わない場合は、エラーが発生した可能性があるので、もう一度最初からやり直すことをオススメします。

まとめ:正しい手順で安全にデータ移行を完了させよう

ここまでKitからsysteme.ioへコンタクト情報を移行する方法を解説してきました。最後に要点を4つにまとめました。

  • KitのSubscribers画面から購読者データを全選択してエクスポートする。
  • エクスポートされたCSVファイルはメールで届くので、ダウンロードして保存する。
  • systeme.ioのCRM内のContactsからインポート機能を使ってCSVファイルをアップロードする。
  • インポート完了後は購読者数を確認して、データが正しく移行されたかチェックする。
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