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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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石崎 力也

Facebook広告の出稿方法を解説します【キャンペーン、広告セット、広告の設定を順番に紹介】

Last updated on 2024年8月14日 By 石崎 力也

あなたはFacebook広告で商品を売りたいと考えている経営者で、自分1人で広告出稿の設定をしたいと考えていませんか?ここでは実際に広告を出稿する際の流れを解説していきます。広告をどんな風に設定したら良いのか?それが分かれば、広告代理店に頼らずとも自分で広告を配信することができるようになります。

広告を出して商品を売ってみたいという考えは、ネットでビジネスをしている人なら一度は持ったことがあるはずです。ですが、最初から広告代理店に頼むというのもなかなか敷居が高いものです。上手くいくのか分からないものに運用手数料を払えないという気持ちも理解できます。そこで広告出稿までのやり方を学び、自分で広告が打てるようになりましょう。そのためのガイダンスをお伝えしていきます。

広告の構造をおさらい

Facebook広告を最大限に活用するためには、その構造を正確に理解することが非常に重要です。Facebookは広告を管理するための階層的な構造を使っています。この構造は「キャンペーン」「広告セット」「広告」という3つの階層から構成されています。それぞれの階層は独自の機能と目的を持ち、合わせて広告キャンペーンの全体像を形成します。少しここで広告の構造をおさらいしておきましょう。

Facebook ads campaign structure

キャンペーンは、Facebook広告の階層の最上位に位置します。キャンペーンはあなたの広告の目的を定義します。Facebookでは、ブランド認知度の向上、ウェブサイトへのトラフィックの増加、コンバージョンの促進など、様々な広告目的を選択できます。キャンペーンレベルで目的を設定すると、Facebookはその目的を達成するために最適化された広告配信を行います。

キャンペーンの下には広告セットがあります。広告セットでは、ターゲティング、予算、スケジュールなどの広告配信に関する具体的な設定を行います。例えば特定の地域のユーザー、特定の年齢層や興味・関心を持つユーザーにターゲティングを絞り込むことができます。また、広告セットレベルで日々の予算や広告の配信スケジュールを設定します。異なるターゲットオーディエンスや予算割り当てをテストするために、複数の広告セットを作成することができます。

広告セットの下に位置するのが広告です。これは実際にユーザーに表示される広告の内容、つまりクリエイティブを決定する部分です。画像、動画、メインテキスト、CTAボタンなど、広告に含める要素をカスタマイズできます。同じ広告セット内で異なる広告クリエイティブをテストして、どの広告が最も高いパフォーマンスを発揮するかを見つけることが可能です。

手順1:キャンペーンを設定する

まずは広告マネージャにアクセスしてください。そしてキャンペーンのタブをクリックし、作成ボタンをクリックします。

Campaign objective

そうするとキャンペーンの目的を選ぶ画面が出てきます。認知度は自分のビジネスの認知を高めるブランド広告などに使います。トラフィックというのは自社サイトやアプリに単純にユーザーを集めたい時に使います。

エンゲージメントは個別メッセージに誘導したり、動画の再生やページへのいいねを促すことができます。リードはオプトインなどを通じて見込み客を集めたい場合に使います。アプリの宣伝はその名の通り、ユーザーにアプリのインストールを促すものです。最後の売上は、広告で直接商品を販売したい場合に使います。

キャンペーンの目的が選べたら、キャンペーン名を設定しておきましょう。キャンペーンだけでなく、広告セットや広告にもそれぞれ名前をつけることができます。これらに名前を付ける際には、中身の設定内容が区別できるように名前を付けることをオススメします。そうしておけば、複数個作ったとしても混同せずに済むようになります。

特別な広告カテゴリは、特定のジャンルに該当する場合のみ設定します。それはローンなどの信用関連、また雇用、住宅、政治や社会問題といったジャンルです。これらのジャンルは慎重な取り扱いが求められるため申告の対象になっています。それ以外の場合はブランクのままで大丈夫です。

またABテストの有無を選ぶ場所もあります。ABテストを行う場合はここでオンにしておきましょう。「Advantageのキャンペーン予算」という部分は、広告セットを複数運用する場合に使うことができます。AdvantageというのはFacebook広告が提供するAIと機械学習を使った最適化のことです。これをオンにすると複製の広告セット間で自動的に予算を最適化してくれます。

手順2:広告セットを設定する

次に進むと広告セットの設定に移ります。これはキャンペーンの1つ下の階層でしたね。まずはキャンペーンと同じく広告セットにも名前を付けてください。ここから先はキャンペーンの目的に何を選んだかによって、設定項目が少しずつ異なってきます。

設定項目1:コンバージョン

Ads set conversion

コンバージョンというものをセットします。これはキャンペーンの目的がトラフィック、売上の場合に出てくる設定項目です。コンバージョンというのは目標に達成されたこと、つまり成果という意味です。目的がトラフィックの場合なら目的の場所にお客さんを連れてくるのに成功した場合、コンバージョンがあったという表現をします。

キャンペーン目的が売上の場合も、商品が購入されて売上が上がったらそれがコンバージョンです。コンバージョンの設定では、どこでコンバージョンが起こるのか?その場所を設定します。自社のサイトなのか、メッセンジャーなのか、Instagramのプロフィールなのかといった項目を選んでください。

設定項目2:予算と掲載期間

次に広告の予算の設定をやっていきましょう。予算は1日の予算いわゆる「日予算」と、期間を区切った上での通算予算の2つのパターンから選ぶことができます。だいたいは1日の予算で設定するのが一般的です。1日の予算の決め方は、顧客獲得単価CPAの2倍くらいからスタートすると良いと言われています。

Ads set budget

この予算をいきなり大きくしてしまうと、勝手が分からないままどんどんと予算が消化されていってしまいます。かといって少なすぎても効果が上がりません。これはFacebookが提供している自動最適化機能と関係しています。特に広告運用を開始した初期段階では、広告を出しながら最適化が行われます。この間に顧客がなかなか獲得できないと最適化が進みません。そこである程度顧客が取れるだろう値である、CPAの2倍くらいの日予算が推奨されています。

予算を1日ごとで設定した場合も、広告配信の期間を設定することができます。開始日時だけを設定することもできますし、終了日時を設定することもできます。例えば月初の1日に開始して、月末の24時で終了にするといった配信も可能です。ちなみに開始日時を設定する際には、1日の予算をじっくり使えるように開始日の0時に設定することをオススメします。予算自身にもスケジュールを設定することもできます。例えば連休中だけ予算を上げたいという場合は、予算スケジュールの項目からその期間だけ広告費の増額を設定してみてください。

設定項目3:オーディエンス管理

オーディエンス管理の項目では、広告を配信する場所を指定することができます。地域はデフォルトで日本になっていますが、編集をクリックすることで海外を含めることも可能です。また最低年齢のデフォルト値18歳というのを変更することもできます。もし既存のカスタムオーディエンスがある場合には、ここでカスタムオーディエンスを指定することもできます。

Ads set audience

オーディエンス管理の下には、Advantage+ オーディエンスという項目があります。これはAIなどによる自動的なオーディエンス最適化機能です。利用者の興味・関心・行動などを入力することで、それに近い属性のユーザーに自動で広告を配信してくれる機能です。またここでカスタムオーディエンスから類似オーディエンスを作ることもできます。

設定項目4:配置

Ads set placement

広告セットの最後の項目は配置です。配置というのは広告を掲載する面のことです。つまり、広告をFacebookのフィードに出すのか、Instagramのストーリーに出すのかといったことです。よくわからない場合はAdvantage+ 配置などの自動で最適化してくれるものを選んでください。もちろんキャンペーンの目的によっては、手動で設定することもできます。

手順3:広告自体を作る

さて広告セットが設定できたら次に進みましょう。最後は広告自体の見栄えなどを設定する部分です。クリエイティブなどの見栄えだけでなく、広告クリック時の挙動などもここで設定していきます。まずは広告にも名前を付けておきましょう。

設定項目5:広告に表示する名前

ここではあなたの広告がお客さんからどんな名前として表示されるのかを選びましょう。これはキャンペーン目的が認知度やリード、エンゲージメント、アプリの場合に出てくる設定項目です。通常は既に作ってあるFacebookページやInstagramのアカウントを指定してください。

設定項目6:広告設定

Ads settting

広告設定では、広告をどんなフォーマットで作るのかを選びます。広告を新規作成するのとは別に既存の広告を使い回すこともできます。キャンペーンの目的によっては画像や動画だけでなくカルーセル、コレクションなども指定ができます。カルーセルというのはInstagramの投稿のように、複数の画像を横にスクロールできるものです。またコレクションというのは複数の画像や動画を1ページに並べて表示できる機能です。

設定項目7:クリエイティブ

Ads creative

さていよいよクリエイティブの設定項目まで来ました。ここでは実際に表示される広告の見栄えや説明文を設定します。まずは用意した画像や動画などのクリエイティブをアップロードしてください。アップロードすると、フィードやストーリーズ向けにどのようなアスペクト比で使うのか?画像を切り取って使うか?などを指定することができます。

また画像を複数枚使って簡易的なスライドショー形式にすることもできます。その場合もいくつかのスライドショーのテンプレートがあらかじめ用意されています。気に入ったものを選んで適用してください。

Ads creative2

画像や動画をアップロードしたら、そのまま文章の設定をしましょう。メインテキスト、見出し、説明、コールトゥーアクションなどの設定を行ってください。

設定項目8:リンク先

ここでは広告のリンク先を設定します。広告をクリックするとどこに飛ぶのかということです。キャンペーンの目的がトラフィック、リード、アプリの宣伝、売上の場合にこの設定項目が出てきます。リンク先ページのURLなどを設定してください。また電話ボタンやメッセンジャーのボタンを付けることもできます。

Ads link

リード獲得広告を設定する場合もここで行います。リード獲得広告とはオプトインページに飛ばなくてもその場でオプトインを取ることのできる機能です。ユーザーのメールアドレスを自動で入力し、あとはユーザーがクリックするだけといった仕組みを作れます。キャンペーンの目的がリードの場合は、リード獲得広告を設定するのも良いでしょう。

設定項目9:トラッキング

Ads tracking

最後はトラッキングという項目です。これは広告から発生する可能性のある色々な成果を計測する場所です。サイトやアプリにトラッキングを埋め込んで計測できる他、URLパラメータでトラッキングすることもできます。URLパラメータはURLの末尾に付いている計測用の文字列です。サイトがどこからアクセスされているかをURLで判断できるようになります。

これらの設定が終わったら広告を公開しましょう。広告を公開するとFacebook側で審査が行われます。もし審査後にすぐに広告を出してほしくないという場合は、広告マネージャ上で広告をオフにしておきましょう。

まとめ:広告の構造を理解して自分で広告配信の設定をする

ここまでFacebook広告の出稿方法と設定について解説してきました。最後に要点を6つにまとめました。

  • Facebook広告はキャンペーン、広告セット、広告の入れ子構造になっている。
  • キャンペーンでは広告の目的を設定する。
  • 広告セットではターゲティング、予算、スケジュールなどを設定する。
  • 広告ではクリエイティブや、広告の挙動などを設定する。
  • はじめのうち1日の広告費は、CPAの2倍くらいからスタートすると良い。
  • AdvantageはAIを使った最適化機能であり、よくわからない場合はこの最適化に任せると良い。

6-5 Teachableは自動でSSL化されます

Last updated on 2024年2月12日 By 石崎 力也

今回はTeachableは自動でSSL化され、SSLの証明書が自動で発行されることについて解説します。SSLの証明書とは何かというと、サイトとお客さんとのデータのやり取りが暗号化されていますという証明書です。これがないとブラウザで「危険なコンテンツです」と表示されたり、SEOで順位が下がってしまったりします。WordPressブログなどでも同じですね。

Step1. TeachableではSSL証明書は自動で提供される

TeachableではSSL証明書は自動で付与されます。全てのSchoolでSSL化されます。このメリットはセキュリティが向上するという面と、前述の通りSEOで有利ということです。SSL化されてないコンテンツは、Googleの方針として順位がどうしても下がる傾向があります。

Step2. Teachableのスクール内に混合コンテンツを作らないこと

SSL化に関して気をつけてほしいのが混合コンテンツというものです。SSL化されたものって、例えば僕らのSchoolであれば、https://、このhttpにsっていうのが付いてます。School全体ですね。レクチャーのページなども全てセールスページとか全てSSL化されてhttpsですが、一部、例えば画像ファイルをレクチャーの中にHTMLコードとして埋め込むとしましょう。こういうhttpのsがない状態のコンテンツを埋め込むと、レクチャーのページはSSL化されているにもかかわらず、中のコンテンツにSSL化されてないコンテンツが混ざることになります。この場合、httpsとhttpのコンテンツが混ざっている状態を混合コンテンツと言って、Googleは好ましくないと言っています。SEO的にも不利になりますし、ブラウザでこれは危険なコンテンツですと表示されてしまうことになります。そうなるとお客さんは、えっというふうに思いますよね。赤い表示で「危険なコンテンツ」というのが出て、嫌だなと感じられてしまうので、埋め込みのHTMLコードなどを入れる場合はそこのURLに気をつけてください。

Step3. Teachableにカスタムドメインを追加すると自動でSSL化される

Teachableにカスタムドメインを追加すると自動でSSL化されます。新しいドメインを入れた場合、すぐにはSSL化されません。少し時間がかかります。カスタムドメインを追加するとすぐに作り始めてくれて、大体30分ぐらいで終わりますと表示されています。30分超えても反映されないのであればTeachableのカスタマーサポートなんかに聞くのがいいと思います。

Step4. Teachableの古いスクールにはSSLのオン / オフのボタンがある

Teachableの古いSchoolには、SSLをオンとオフにするボタンがあります。昔は自動的にSSLが付与される仕様ではなく、SSLのオンオフボタンがあるんですね。SettingGeneralというところにいって、SSS SecurityっていうのEnableにするとSSLが有効になるということです。ということで自動でSSL有効化されるので安心してくださいという話でした。

やり方を動画で見る

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スワイプファイルから編集ツールまで解説!成約率の高いFacebook広告クリエイティブの作り方

Last updated on 2024年8月7日 By 石崎 力也

あなたは個人で広告運用するにあたって、広告クリエイティブをどう作り始めたら良いか?悩んでいませんか?ネットで調べても抽象的なアドバイスしか載っておらずガッカリしているかもしれません。そこでより具体的で実践しやすいノウハウをお伝えします。これを学べば、広告クリエイティブを前にして頭が真っ白になるのを避けることができるようになります。

Facebookに限らず広告運用を始める際に、最初に当たる壁としてクリエイティブの作成があります。とりあえず広告を出してみたいけど広告クリエイティブがないと広告は打てません。かといって適当なクリエイティブを作って配信して、大事な広告費を失うことも避けたいはずです。集客効率の悪い広告を作ってしまう前に、どんな広告を作ればよいのかというポイントを抑えましょう。ここでは広告で重要となる要素だけでなく、広告制作に使えるツールやスワイプファイルなども紹介します。レクチャーが終わる頃にはきっとあなたの広告制作が前に進むようになっているはずです。

広告の要素すべてに役割がある

まずはFacebookで配信する広告がどんな構造になっているのか。そして広告がどのように見込み客の行動に影響を与えているのか。その原理を一緒に見ていきましょう。実際にユーザーのフィードに流れてくる1つ1つの広告に注目して解説します。この構造が理解できると広告を作るときに、何を考えればよいのかが明確になります。Facebookで配信する広告は次のような4つの部分に分かれています。

Facebook ads anatomy

  • クリエイティブ
  • 見出し
  • メインテキスト
  • CTAと説明文

クリエイティブというのは画像や動画にあたる部分です。これは広告のうち一番目立つ部分です。このクリエイティブの役割は、見込み客を止めることです。見込み客はフィードをスクロールして多くの投稿の上を通り過ぎています。まずは一番目立つこのクリエイティブを使って、ユーザーの注意を広告に引き付けます。そしてまずは彼らのスクロールを止めて、立ち止まってもらうのです。

次に見出しです。これはヘッドラインとも呼ばれて、CTAボタンの横にあることが多いです。この見出しはクリエイティブをじっくり見たり、これから紹介する本文を読んだりするためのフックとして機能します。ユーザーが広告を見て手を止めた後、さらに広告への興味を引き付けるのがこの見出しの役割です。例えば僕は「わずか7日間でKindle書籍を作り出版する方法」とか「講座の制作から広告出稿までを30日間で」とったものを見出しに入れています。

次にメインテキストです。これはクリエイティブの上に配置されている小さな文章です。広告の本文です。これは広告へのクリックなどを誘導する役割があります。メインテキストには長い文章を載せることができますが、だいたいは3行ほどに短縮されて表示されます。そして「もっと見る」をクリックすることで全ての文章が読めるようになっています。本文の役割はこの「もっと読む」をクリックさせたり、または本文中にあるURLをクリックさせたりすることです。そこからランディングページやオプトインなどにつなげていきます。

最後にCTAと説明文です。CTAというのは投稿にくっついている行動用のボタンです。英語のCall To Actionの略ですが、ユーザーに広告を見るだけでなく具体的な行動を促します。このCTAボタン上には「詳しくはこちら」のような文言がついていることが多いです。またCTAボタンの横に小さな文字で説明文も入るようになっています。このCTAの文字列と説明文に関しては、広告上で補助的な役割を担っているので影響は小さめだと考えてください。

ここで紹介した各要素の役割はあくまで基本的なものです。実際には場合によってそれぞれの役割は微妙に変化することがあります。例えばクリエイティブが全部の役割を担うこともあります。ですが各要素とそれらをおおまかな役割を知っておくだけで、格段に広告制作がやりやすくなります。例えばクリエイティブはまずユーザーの手を止めさせるようにすればいいんだなと、具体的な方針が立てやすくなるからです。

良い広告を作るための4つのポイント

次に反応率や成約率の高い広告の特徴を見ていきましょう。それは次の4つのポイントに集約されます。

  • 市場や見込み客を深く理解する
  • オファーを洗練させる
  • 優れたコピー文を用意する
  • 優れたクリエイティブを作る

見込み客に反応してもらえる広告を作ろうと思ったら、まず市場や見込み客のことを理解してください。見込み客の悩みを的確にとらえ、ニーズを把握することが重要になるからです。ここが出来ていないとそもそも、彼らがどんなものを欲しているのかを理解することができません。見込み客が欲しがる適切な解決策を出せるようにしておきます。そうすることで、商品やオファーの作成だけでなく、どんな層に広告を出したら良いのかを考えやすくなります。

また広告を効果的に使いたいという場合には、オファーを洗練させるということも重要です。つまりこれはターゲットが欲しいと思っているど真ん中のものを作るということです。このオファーがダメだと、いくら広告やマーケティングでプロモーションしても意味がありません。最初からダメなものを広告で広めても、効率が悪いからです。オファーというのは様々な要素の組み合わせです。商品の切り口、商品の内容、価格、特典や保証内容といったものです。これらをうまく組み合わせて、見込み客が本当に欲しがるオファーができていることが大事になります。

魅力的なオファーがあってもそれを伝えるコピー文がショボければ、広告の効果が下がってしまいます。優れたコピー文を書くためには、さきほどの見込み客の理解が不可欠です。彼らの悩み、ニーズなどを言語化して提示してあげる必要があるからです。適切な見出しで見込み客を引き込み、分かりやすいメッセージを投げて、最後に具体的な行動を促す。その途中で見込み客の興味を引くようなストーリーテリングを盛り込むことも効果的です。

最後に優れたクリエイティブが必要です。見込み客を深く理解し、オファーを洗練させてきた。彼らの悩みをすくいとるようなコピー文を用意した。その仕上げとして、あなたのメッセージを視覚的に伝えてくれるクリエイティブを洗練させましょう。これには視覚的な魅力に加えて、あなたのブランドや個性を反映させたものであることも重要です。

広告スワイプファイルとなる3つのサイト

良い広告の作り方についての理論は学ぶ価値がありますが、理論だけでは具体的な行動へと移しにくいのも確かです。広告制作における最も貴重なアドバイスの一つが、スワイプファイルを作成し、それを参考にすることです。スワイプファイルとは、優れた広告やマーケティングのコピー、デザインなどを集めたファイルのことで、新しいプロジェクトの着想を得るために活用されます。

特に広告制作の初心者にとって、スワイプファイルの存在はとても重要です。実際の成功例を見てインスピレーションを得ることで、理論を実践に移す際のガイドとなります。また自分自身のFacebookやInstagram上に流れてくる広告を積極的に見ていくこともおすすめします。実際に僕自身も、良いなと思う広告を見つけたらすぐに保存して、いつでも見返せるようにしています。これらの広告スワイプファイルは何が視聴者の注意を引き、エンゲージメントを促しているのかを理解するのに役立ちます。

良い広告を自分で集めるのも良いですが、それだと時間も手間も掛かります。そこでスワイプファイルがまとまったサイトを3つほど紹介します。これらを活用することで時間を節約しつつ、広告制作のインスピレーションを得ることができます。スワイプファイルのサイトは次の3つです。

  • Facebook広告ライブラリ(https://www.facebook.com/ads/library/)
  • BigSpy(https://bigspy.com/adspy/facebook/#/main/home)
  • Swiped.co(https://swiped.co/)

Facebook ads library

Facebook広告ライブラリは、Facebookが運営している公式資料です。無料で使うことができます。Facebook上で実際に運用されている広告を検索し、参考にすることができるとても有益なリソースです。競合の広告活動を調査したり、特定の業界でどのような広告が成功しているのかを見ることができます。日本語で使うことができ、地域を日本に限定することもできるのでとても便利です。ただし、広告の実例を見るためには何らかのキーワードで検索する必要があります。

Bigspy

BigSpyは、Facebookをはじめとする複数のプラットフォームにわたる広告のデータベースを提供するツールです。広告のトレンドを追跡したり、特定のキーワードや業界における広告のパフォーマンスを調査するのに適しています。英語のサイトですが、日本を選択すると日本の広告を見ることができます。広告ごとにインプレッション数や人気の度合いが数値で示されています。無料から使い始めることができ、上位プランは有料となっています。

Swipedco

Swiped.coは成功したマーケティングキャンペーンのコピーを集めたウェブサイトです。ほとんどが英語の資料です。広告キャンペーンやセールスページ、マーケティングメールなどの資料がまとまっています。このサイトが良いのはそれぞれのスワイプファイルに解説が付けられている点です。どの文章がどんな役割をしているのか。なぜそれが効果的なのかについての分析が添えられています。広告だけに特化したものではないですが、広告を行う上でかなり参考になるはずです。

クリエイティブを魅力的にする具体的なテクニック

では実際に魅力的なクリエイティブを作るための具体的なテクニックをいくつかお伝えしましょう。ここではテクニックを6つほど紹介します。どれも広告を作る際に覚えておいて損はない具体的なガイダンスです。

テクニック1:パターンインタラプトを使う

広告を作るときにはぜひパターンインタラプトを取り入れてください。パターンインタラプトとは意外性を生み出すという意味です。人々の日常や業界内での慣習からわざと逸脱した内容を作ります。それによって意外性を生み出し、視聴者の注意を引く手法です。予期せぬ出来事や驚きは、人間の持つ自動的な思考パターンを中断します。「またあれだよね」という予想を裏切ることで、広告に対する注意を強く引き付けることができます。

テクニック2:ネイティブ広告を使う

ネイティブ広告というのはプラットフォームの特性に合わせた広告のことです。視聴者がコンテンツとして自然に受け入れやすい形式です。良い例がiPhoneで撮った写真や動画を使うことです。FacebookやInstagramでは、ユーザーは友人の投稿を見たりすることに慣れています。高価なカメラではなくあえてiPhoneで撮影したクリエイティブを使うことで、広告感を消す効果があります。プラットフォームの中に自然な形で広告を溶け込ませることができるのです。このアプローチは広告への抵抗感を減らし、視聴者によりポジティブな反応を促します。

Ads dslr to iphone

僕も昔は広告動画を一眼レフで撮影していました。オランダの家に三脚を立てて、30万円近くする一眼レフの前で広告動画を撮影していました。脇にはパソコンも置いて、そこからカメラを遠隔操作していました。大掛かりな仕掛けで最高級の動画を撮っていたんです。ですが、最近ではiPhoneを使って旅先で撮った動画を広告に使っています。不思議なことにiPhoneで撮った、ちょっとガタガタした動画広告からもしっかりと売上があります。まさにネイティブ広告がうまくいっている実例だと思います。

テクニック3:広告とランディングページの内容を一致させる

広告で意外と見落とされがちなこととして、広告とランディングページのメッセージの一致が挙げられます。ユーザーが広告をクリックするとき、彼らは特定のメッセージや提案に惹かれています。この期待を裏切らないためにも、ランディングページは広告と同じメッセージや提案を反映させる必要があります。メッセージの一貫性は、ユーザーが感じる混乱を最小限に抑え信頼を築く上で非常に効果的です。

なぜこれが見落とされがちかというと、ランディングページを作ったあとに広告を作るからです。広告を作るときに様々なメッセージの案を考えると思います。その際にだんだんとランディングページの訴求とズレていくということが起こります。僕も実際に広告運用をしていく中でこの罠にハマりました。広告とランディングページでターゲットがズレていたんです。こういったことを防止するためには、実際に広告からランディングページを通しで確認することをオススメします。

テクニック4:画像や動画の中の文字の量に注意する

クリエイティブの中に文字を詰め込みすぎないように注意することも重要です。かつてFacebookでは、広告における画像内の文字が画像全体の20%を超えることを制限する「20%ルール」が存在しました。このルールは現在廃止されましたが、画像や動画に文字を入れすぎないことの重要性は変わりません。文字が多すぎると視覚的にごちゃごちゃして見え、メッセージの伝達効果が低下してしまうからです。

Ads text volume

画像や動画に文字を使用する場合は、必要最低限に留め、メッセージをシンプルかつ明確にすることが肝心です。視聴者が一瞬で理解でき、かつ記憶に残るよう工夫しましょう。ビジュアルコンテンツは、言葉よりも強力に感情を動かす力を持っています。その力を最大限に引き出すためには、ビジュアルとテキストのバランスを見極め、適切に調整することが重要です。

テクニック5:動画スクリプトの文言をクリーンにする

動画の中にネガティブなワードをたくさん入れたり、過度に恐怖を煽るような言葉を入れることも避けてください。実際にFacebookは動画の中で話されている内容までも自動でスクリーニングしています。そしてそれがプラットフォームに対して、有害ではないかをチェックしています。Facebookは人との交流を中心としたプラットフォームです。そのため、出来るだけプラットフォーム内をポジティブな場として保っておきたいと考えています。

ですがそこに不快な言葉や表現が出てくると、ユーザーは嫌な気持ちになります。そういったことを防ぐために、Facebookは通常の投稿だけでなく広告の中身もスクリーニングしているのです。プラットフォームの方針に抵抗するのではなく、それに適応するようにしてください。プラットフォームと親和性のあるクリエイティブを目指すことが、成功への近道となります。

テクニック6:画質などの品質よりもコンテンツを重視する

一般的にデジタルマーケティングにおいては、画像や動画のクオリティが高い方が有利だと考えられる傾向にあります。ですが実際には高い画質よりも、内容の質の方が成功の要素として大事になってきます。よく広告を見てても「よくこんなガタガタなデザインの広告が周り続けているな」と思うことがあります。それでも定点観測していると、メッセージの明確な広告は残り続けています。

僕たちはつい動画のクオリティや編集に凝ってしまいます。ですが、まずは広告の中で具体的に語られる内容やメッセージの方が大事だということを念頭に置いてください。見込み客の悩みを掘り下げたり、それに対する最適な解決策を提示したりといった具合です。また彼らを感情的に動かすようなストーリーなどの要素も大事です。品質よりもコンテンツが重要という事実は、低予算でも工夫次第で優秀な広告が作れることを意味しています。

動画編集にも使える5つの広告制作ツール

Facebook広告では、クリエイティブに画像だけでなく動画も使えます。あなたもどうせなら画像よりリッチな動画を使いたいと考えているかもしれません。ですが、動画編集というのは意外と大変です。習得に時間が掛かるのもそうですが、思っている以上に作業にも時間が掛かります。すべてのビジネスオーナーがプロレベルの動画編集スキルを持っているわけではありません。でも幸いなことに、オンラインには使いやすい動画編集ツールが多数存在します。専門知識がなくても魅力的な広告動画を作成できます。以下に動画編集にも使える5つの広告動画制作ツールを紹介します。

  • Canva
  • Lumen5
  • Facebook広告のスライドショー機能
  • クラウドワークス
  • ココナラ

Canvaは、ドラッグアンドドロップで簡単にデザインをすることができるオンラインツールです。実は動画制作にも対応しています。豊富なテンプレート、画像、音楽ライブラリを利用して、プロフェッショナルな見た目の動画を簡単に作ることができます。実際に僕も動画制作でよくCanvaのお世話になっています。余談ですが、それだけ優秀なツールにも関わらず上場していないので彼らの株式を買うことができません。それだけが唯一残念な点だと個人的には思っています。

Lumen5

Lumen5はAIを活用した動画制作ツールです。「ブログ記事を動画にします」という衝撃的なキャッチコピーで売ってきたサービスです。動画素材だけでなくテキストや画像といったコンテンツから動画を作りだしてくれたりもします。ブログ記事やニュース記事から要点をまとめて、最適な画像やビデオを混ぜて動画にしてくれるという優れた機能を持っています。コンテンツのエッセンスを捉えた動画が短時間で作れるというすごいツールです。

Facebookのスライドショー機能は、簡単な画像から動的な広告を作成してくれる機能です。これはFacebook広告に標準で用意されている機能なので無料で使うことができます。手持ちの画像をいくつか入れるだけで動画風のスライドショーを作成してくれます。高額な機材や、編集ソフトを使いこなすスキルがなくても手軽に広告動画を作ることができます。

クラウドワークスやココナラはツールではありませんが、外注できるプラットフォームです。ここでは、予算に応じて適切なスキルを持ったフリーランサーを見つけることができます。動画編集だけでなく様々な外注先のフリーランサーが登録しています。スタッフなどを雇うことなく、動画1本から発注することができます。

まとめ:スワイプファイルとテクニックを使って優秀な広告を作る

ここまで成約率の高いFacebook広告クリエイティブの作り方を解説してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • 広告ではクリエイティブで読者の手を止め、見出しでさらに中身に引き込み、メインテキストやCTAで見込み客を行動に駆り立てる。
  • 良い広告とは見込み客を深く理解し、洗練されたオファーを、優れたコピー文とクリエイティブに載せるものである。
  • 広告を作る際には他社の広告を参考にするため、スワイプファイルを活用する。
  • 優秀な広告を作るためには、様々なテクニックを使うことが重要である。
  • 広告制作を行う場合は動画編集ツールや動画編集の外注を行うことも選択肢に入れる。

6-4. TeachableのGDPRへの対応状況

Last updated on 2024年2月11日 By 石崎 力也

今回はTeachableでGDPRへの対応状況について解説します。GDPRは、欧州のプライバシー法に関する取り組みです。2018年に施行されたEU域内の個人データ保護を規定する法で、いろんな会社でGDPRに対応する必要が出てきました。TeachableもGDPRに対応しているのかどうかということです。

Step1. TeachableはEUのGDPRに完全に準拠している

どうしてGDPRの話をするのか、「欧州のことは関係ないじゃん」と思うかもしれませんが、Schoolが大きくなってくると海外在住のお客さんが購入することが起こります。海外の日本人のお客さん、例えばブラジルから買いましたとか、ドイツから買いましたというふうなお客さんがちょこちょこ出てきます。そうなったときにEUのGDPRに準拠しているのかということが気になってくると思います。なのでそういうときのために知っておきましょう。結論から言うと、TeachableはEUのGDPRに完全に準拠していると言っています。準拠するためにTeachable側は様々なことをやりましたと書いています。

  • GDPRに確実に準拠するために外部の弁護士を雇いました。
  • 必要な情報の開示を含めるために利用規約とかプライバシーポリシー変更しました。
  • Schoolの所有者がTeachableでデータを表示したり、署名を送信するためのデータの処理規約であるDPA(データプロセッシングアグリーメント)を提供しました。
  • サブプロセッサとの契約を見直しました。サブプロセッサというのは、Teachableのシステムの中で動いているものを指します。例えばTeachableのデータ管理はAWSというAmazonのデータの管理の仕組みを使っていたり、MailChimpと連携していたらMailchimpの方にもデータを流していたりとか、決済にStripeやPayPalを使っていたらそちらにも情報が波及しますよね。これらのようにデータの二次下請けをしているサービスをサブプロセッサと言います。そのサービスとの契約を見直して、データ保護ポリシーや手順がGDPRが準拠されてるかということを確認しましたということです。
  • EUユーザーが個人データへのアクセスまたは削除を要求するための手順や方法を用意しました。
  • コースのチェックアウトページ、つまりコースの決済ページのところに、メールのオプトインをするかしないかというチェックボックスも追加しました。ユーザーが自分で選べるようにしましたということですね。
  • 生徒が学校の所有者に直接連絡するためのネイティブの連絡フォームを作っておきました。スクール所有者がわざわざ用意しなくても最初からTeachableが実装しているということです。
  • ZapierまたはWebhookを介して購読解除のイベントをサードパーティサービスに渡す機能が向上しました。これは少しわかりにくいかもしれません。例えばTeachableから届くメールを解除したいときに、ユーザー側で解除しますよね。だけどTeachableとMailChimpとかConvertKitなど他のサービスが繋がっている場合、Teachableの購読解除ができたものの、Mailchimpからまだメールが届いてしまう状況が起こります。ユーザーはそういうのも含めて全部解除したい場合に、Zapierなどを使って、例えばTeachableのメール購読をお客さんが解除したのをトリガーにして、連携しているMailchimpの方でも、そのお客さんの購読を解除することができるようになったということです。

Step2. スクールの所有者としてもっと厳密にGDPR対応していくにはどうするか

次に、Schoolの所有者として、もっと厳密にGDPR対応していくにはどうしたらいいかということですね。Teachableのこの仕組みとしてはやれるだけのことはやったということで所有者はどうしたらいいのかについてです。

2-1. 法務の専門家に相談する・GDPRの要件をよく理解する

まずはGDPRの要件が複雑なので、Schoolの規約やプライバシーポリシーにどんなふうに影響してくるかを専門家に相談してみてください。と言っても専門家と顧問契約をする必要は全然なくて、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトでお願いしてもいいですし、ネットで検索するなどして相談してみてください。当然ですがGDPRはどういう要件で成り立ってるかを所有者が理解しておく必要があります。

2-2. サブプロセッサがGDPRに準拠しているかを確認する

前述したサブプロセッサ、例えばStripeやMailchimp、ZapierなどTeachableに付随して使っているサービスもGDPRに準拠しているかどうかというのも大事になってきます。

2-3. WebhookまたはZapierの購読解除トリガーを利用して電子メールの購読解除を自動化する

最後に、Zapierを使ってTeachableの購読解除とMailchimpなどのメールレスポンダ―の購読解除を自動化すると、より厳密になります。

Step3. 受講生がスクールのデータを削除してほしい場合は

GDPRはお客さんのデータを保護するものなので、お客さんがもう僕のデータはあなたのシステムから削除して欲しいという場合には削除する必要があります。その場合、 privacy@teachable.com というメールアドレスにお客さんがメールを送ると、そのお客さんのデータを丸々削除してもらうことができます。Teachableのブログに、今言ったようなGDPRに関する内容が全部書かれています。2018年5月25日に更新されているもので、どんな感じのことかが画像付きで説明されていたり、GDPRの要件についてのリンクが貼られているので、よくわからない場合はGoogle翻訳を使うなどして読んでみてください。今回は以上です。

やり方を動画で見る

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オーディエンスの違いを徹底解説!Facebook広告のターゲティング設定を紹介します

Last updated on 2024年8月7日 By 石崎 力也

あなたは広告運用を仕事にしようとしているフリーランスで、Facebook広告のターゲティングの仕組みについて知りたいと考えていませんか?ここでは実際に広告を配信する際に使えるターゲティングの知識を解説します。このターゲティングを理解することで、より精度の高い広告が打てるようになります。

Facebook広告を最大限に活用するには、見込み客の興味関心やニーズの理解が重要です。さらに広告画面上であなたの商品に合った適切なターゲット層を設定することが鍵となります。適切なターゲティング設定は、見込み客に対してより関連性の高い広告を配信し、結果として高いROIを達成するための土台となります。ここではいくつかあるターゲティング設定の方法を解説していきましょう。

Facebookのターゲット設定には3つの種類がある

Facebookに限らず広告を運用する際には、見込み客を慎重に選ぶというのが重要になります。自分の商品やサービスに興味関心があるお客さんに向けてセールスをしないといけないからです。これは通常のビジネスでも同じです。あなたもペルソナを設定して、彼らに対してコピー文やセールスレターを書いたことがあるかもしれません。商品やサービスのターゲットを決めるのと同じように、広告を配信する先のターゲットも選ぶ必要があります。

特に広告の場合はそれがシビアです。なぜなら、何も考えずに広告を漠然と出してしまうと成約が上がらないからです。ただ成約が上がらないだけであれば良いのですが、広告の場合は広告費が掛かります。目に見える形でコストがどんどん掛かるのです。仮に売上が上がったとしても、広告費以上の売上を回収しなければ赤字になってしまいます。そのため、誰に広告を配信するのか?というターゲットの設定はとても重要な要素になります。

Facebook広告にはデフォルトで次の3つのターゲット設定が用意されています。

  • コアオーディエンス
  • カスタムオーディエンス
  • 類似オーディエンス(ルックアライク・オーディエンス)

これから、これらのターゲット設定がそれぞれどんなものなのかを解説していきます。3つのターゲット設定を理解することで、状況に応じて広告配信先を柔軟に変えることができるようになります。それぞれの概要を理解し、使い分けられるようになってください。それでは1つずつ見ていきましょう。

種類1:コアオーディエンス

まず1つ目はコアオーディエンスと呼ばれるターゲットの設定方法です。これはFacebookが提供するユーザーのデモグラフィックデータを使った設定方法です。デモグラフィックデータというのは、地域、年齢、性別、言語、興味関心、行動などのユーザーに関する基礎的なデータです。Facebookはプラットフォームを通してこういったユーザーのデータを集めています。

Core audience

例えばレストランの広告を出したい場合には、中国地方に住んでいる20代、30代の男性をターゲットにするといった設定ができます。または東京に住むランニングやフィットネス好きの女性にランニングシューズの広告を出すといったこともできます。このようにコアオーディエンスではユーザーの属性を組み合わせて使います。これにより様々な層の見込み客に広告配信で狙い撃ちすることができます。

コアオーディエンスの特徴として設定が比較的簡単ということが挙げられます。Facebookが与えてくれる選択肢を組み合わせて、どんな属性の見込み客にリーチしたいかを設定すれば良いからです。ただし適切な組み合わせを見つけ出すためには、ある程度試行錯誤が必要です。またターゲティング条件を広げすぎると、オーディエンスのサイズが大きくなりすぎて効率が落ちるという点に注意してください。

種類2:カスタムオーディエンス

次に紹介するのはカスタムオーディエンスです。これは広告主であるあなたが既に持っている顧客にダイレクトに広告を出すことができる機能です。例えばあなたの商品を既に購入した顧客に対して直接広告を配信することができます。またあなたのウェブサイトの訪問者やサービスを利用している人たちにもリーチすることができます。

Custom audience

広告主がアップロードした顧客データによって、Facebookが彼らだけをターゲットに広告を出してくれます。顧客データはメールアドレス、電話番号、住所といったものが対応しています。また自社のサイトやアプリに、ピクセルと呼ばれる追跡コードを仕込むことで顧客データを集めることもできます。ピクセルを通して誰がサイトに訪れたのかを記録し、個人情報なしでも訪問者に広告を出すことができます。またInstagramのフォロワーや、Facebookページのフォロワーをターゲットにすることもできます。

これはコアオーディエンスよりも非常に精度の高い配信方法といえます。既にあなたの既存顧客や見込み客といった、興味関心の高い人達に直接リーチできるからです。強力なターゲティングツールではありますが、その代わり難点や課題も抱えています。既存顧客や見込み客が少ない場合には、配信先のユーザーが少なくなり広告が配信されにくくなります。

種類3:類似オーディエンス(ルックアライク・オーディエンス)

カスタムオーディエンスだけでは、十分な数の見込み客にリーチできない。そんな問題を解決してくれるのが類似オーディエンスと呼ばれる機能です。これはルックアライク・オーディエンス(LLA)とも呼ばれています。類似オーディエンスでは、カスタムオーディエンスに入っているユーザーの特徴を分析し、似た属性の別のユーザーを集めてくれます。類似オーディエンスを利用することで、既存のカスタムオーディエンスと似た特徴を持つ新たな潜在顧客にアプローチすることが可能になります。

Lookalike audience

この機能はあなたがアップロードする顧客データから作ったカスタムオーディエンスがベースになっています。それをFacebookが持つ膨大なユーザーデータと照らし合わせて、似た行動パターンや興味関心を持つ人たちを自動で探し出してくれます。あなたの顧客のように、あなたの商品やサービスに興味のありそうな人たちを集めてくれるのです。カスタムオーディエンスをFacebookがいい感じにカサ増ししてくれる機能だと捉えてもよいでしょう。

類似オーディエンスの最大の利点は、広告キャンペーンの効率性とボリュームを両立させることができる点です。カスタムオーディエンスは、自社の直接の既存顧客や見込み客が相手なのでとても濃いリストだということができます。ですが顧客数に上限があるためにそれ以上の人数にリーチできず、新規顧客が開拓できないという難点があります。逆にコアオーディエンスでは、一般的な属性を組み合わせて絞り込みをかけるので、リストが薄くなりやすいという傾向があります。

そのいいとこ取りをしてくれるのが類似オーディエンスです。カスタムオーディエンスのように興味関心の高いユーザーを、新規で集めてきてくれるという特徴があります。これにより広告配信先となるユーザーの質と量を両立してくれる。それが類似オーディエンスです。

オーディエンス設定に関するヒントを紹介します

3つのオーディエンスの特徴が理解できたところで、オーディエンス設定に関するヒントをお伝えしておきます。まず1つは、オーディエンスサイズが10万人〜300万人ほどになるオーディエンスを探してください。ここまでお伝えしてきたようにオーディエンスの質を上げようとすると、その数は必然的に絞り込まれていきます。

コアオーディエンスでたくさんの条件で絞り込んだり、カスタムオーディエンスで数を限定するからです。逆にオーディエンスのサイズが大きすぎても、興味関心のない人に広告が配信されてしまい非効率です。このちょうどバランスの良いオーディエンスサイズが10万人〜300万人といわれています。

Audience scale

またどんなユーザーを集めるか?ということを考える場合には、オーディエンス選択スケールというものを使いましょう。これはあなたがターゲットにしたいユーザーの興味関心度によって、選ぶべきオーディエンスを図に表したものです。あくまでガイダンスですが、参考になるはずです。仮に興味の度合いを0から10で表すとしましょう。0が全く興味のないユーザー、10が興味が一番高いユーザーです。

例えば、興味関心が低くてもとにかく多くのユーザーに広告を配信したい場合はコアオーディエンスが良いでしょう。興味の度合いが5くらいで、そこそこの数のお客さんに配信したければ類似オーディエンスが良いかもしれません。もっと興味関心の高い10のユーザーに当てたい場合は、数が少なくなってもカスタムオーディエンスを選ぶと良いでしょう。このように自分がどの見込み客に広告を配信したいかによって、使うべきオーディエンスは異なってきます。

まとめ:ターゲティング設定を理解して目的に応じて使い分ける

ここまでFacebook広告のターゲティング設定について解説してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • コアオーディエンスとは、Facebook上のデモグラフィックデータを使って決定する広告配信先である。
  • カスタムオーディエンスとは、広告主の持つ既存顧客や見込み客などの顧客に直接広告を表示する配信先である。
  • 類似オーディエンスとは、広告主がアップロードした顧客データに似たユーザーに自動で広告を出してくれる配信先である。
  • オーディエンスサイズが10万人〜300万人となるように設定すると良い。
  • 広告を配信したいユーザーの興味関心度により、それぞれのオーディエンスを使い分ける。
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