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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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Facebook Ads

運用を始めたい個人事業主必見!Facebookで広告運用する4つのメリットを紹介します

Last updated on 2024年7月18日 By 石崎力也(編集者)

あなたは広告運用業を立ち上げたいと考えているフリーランスかもしれません。でも実際にどのプラットフォームで広告運用をやろうかと迷ってはいませんか?それならばFacebook広告を使ってください。ここではなぜFacebook広告をオススメするのかという理由を解説していきます。

集客の問題はほとんどのビジネスが抱えている根本的な問題だと言えます。そしてそれを解決してくれる1つのソリューションが広告です。広告運用が上手にできるようになると、他社の集客を代行し対価を得ることも可能になります。もちろん、あなた自身のビジネスにお金を払ってトラフィックを呼び込んでも良いでしょう。小規模ビジネスの視点から見たFacebook広告の運用メリットをご紹介します。

メリット1. 膨大な数のトラフィックにリーチできる

広告主が広告を打つ理由は何でしょうか?それは自社のサイトにトラフィックを集めるためです。そのためトラフィックの集まっていない場所で広告を展開しても仕方ありません。その点ではFacebookは最適なプラットフォームと言えます。

Ads platform statistics

引用:https://www.statista.com/statistics/272014/global-social-networks-ranked-by-number-of-users/

全世界の月間アクティブユーザー数で表すと、Facebookは約30億人のユーザーを抱える世界最大のSNSプラットフォームです。また同じ会社のブランドであるInstagramは約20億人以上のアクティブユーザーを持っています。また国内の月間のアクティブユーザーはFacebookが2019年時点で2600万人、Instagramが2023年時点で6600万人と言われています。 X(旧Twitter)は6650万人と言われています。

引用:https://www.comnico.jp/we-love-social/sns-users

実はFacebook広告で広告を出すと、同じグループのInstagramにも自動で広告を出すことができます。つまりFacebook広告を出すだけで、FacebookとInstagramを合わせた数のユーザーにリーチできるようになるのです。その他にもAudience Networkといって、ニュースアプリ内などへの広告配信も可能です。まずはこの母数が大きいというのがFacebook広告の大きなメリットです。

メリット2. 詳細なターゲティングで見込み客を絞り込める

Facebook広告で膨大な数のトラフィックにリーチできることがわかりました。ですが、広告の世界はシビアです。広告を出すだけでなく、しっかりと興味のある見込み客に広告を当てていく必要があります。広告が見込み客の興味関心にマッチしていないと、無視されてしまうからです。

あなたもInstagramを見ていてよく広告を目にすると思います。でも興味の無い広告って一瞬で通りすぎてしまいませんか?そうなんです。せっかく広告を出したのに、興味のないお客さんに広告を出しても利益には繋がりません。Facebook広告では、広告配信時に見込み客を細かく絞り込むことができます。そのため、ユーザーの興味や行動に合わせた広告を出すことができます。

なぜそんなことができるかというと、Facebookがユーザーの情報を把握しているからです。年齢、性別、結婚状況、職業などといったデモグラフィックデータもその1つです。そのため例えば50代の専業主婦向けにエイジングケアの美容商品を宣伝するといったことができます。20代独身男性には最新のデジタルガジェットを宣伝するといった具合に運用ができます。

Facebookは他にもユーザーに関する様々なデータを持っています。例えば国、都道府県、市町村レベルでの地理的な情報を持っています。そのため「沖縄県那覇市にお住まいのあなた!」みたいな広告が流れているのを目にしたこともあります。ユーザーの興味や関心なども把握しています。SNS内での行動を通じて、見込み客がどんなものに興味があるかというデータを蓄積しているのです。

Ads example

例えば僕の場合ならスノボとかサーフィンとか、ビデオグラフィーに興味があるのでそういう広告が流れてきます。他人のInstagramのアプリを見せてもらえば、自分のものとは全く違う広告が流れてきているのに気づくはずです。これはFacebookが興味関心などのデータによって、広告配信先のユーザーを細かくターゲティングしている結果です。

ユーザーの購買行動などもターゲティングの対象です。例えばウェブサイト上で特定の商品を見たとか、商品をカートに入れたといった行動も把握しています。広告をクリックした、広告経由でオプトインや購入に至ったデータも参考にします。またパソコンやスマホなどどのデバイスからアクセスしているかの情報もターゲティングに活用されています。

このようにFacebook広告ではユーザーの興味や行動を元に、広告配信する見込み客を細かく絞り込んでいます。そのため、効率よくお目当てのユーザーにリーチすることができるというメリットがあります。彼らはSNSというプラットフォームの特性を利用して、見込み客の情報を細かく把握しています。そのためこの細かなターゲティング機能は、Facebook広告の大きなメリットだと言えます。

メリット3. 柔軟な広告フォーマットを展開できる

Facebook広告のもう1つのメリットをお伝えします。それは様々な見栄えの広告を同時に配信できることにあります。広告というのはどのようなものが当たるか分かりません。正確には質の高い広告はなんとなく事前に上手くいくのが予想できたりします。ですが、結局は実際に配信してみないときちんと利益が出続けるかどうかは分からない事が多いのです。

だからこそ、色々な場所に違った形で広告を掲載してみる。試してみるというスタンスが大事です。実は広告といっても、実際には様々なフォーマットで違う見栄えを持って配信されています。Facebookで利用できる主なフォーマットは次のとおりです。

  • 画像広告
  • 動画広告
  • ストーリーズ広告
  • カルーセル広告
  • スライドショー広告
  • コレクション広告

また画像や動画や文章といった素材を用意しておくと、これらの素材を組み合わせて色々なフォーマットを自動で作ってくれます。この機能を自動配置と呼びます。自動配置を使うことで、1回の設定で複数のフォーマットを自動作成してくれます。FacebookやInstagramの中にある様々な場所で、その場所に合わせたフォーマットで配信してくれるのです。

Ads formats

実際に僕もFacebookやInstagramに広告を出しています。フィード上に画像や動画の広告が出るだけでなく、ストーリーズやリールといったところにまで広告が出ています。いずれも広告用の動画などの素材を広告管理画面に登録しただけです。システムが自動で各種フォーマットを作り出してくれています。このようにFacebook広告では、複数の広告フォーマットを作るのにも手間が掛からないというのがとても魅力的です。

メリット4. 少額で開始できてコスト効率が良い

広告というとテレビCMのように、何千万円もの広告費を用意する必要があると思っている人が多いです。ですが、Facebook広告のメリットの1つに少額で広告を出せるということがあります。これは予算に制限がある個人や自営業者にとって大きな魅力です。1日500円や1000円という本当に少額予算から運用ができます。

また2つ目のメリットでも紹介したように、Facebook広告には詳細なターゲティング機能があります。その広告に興味がありそうな見込み客だけに絞り込んで配信するものでしたね。これにより貴重な広告予算を、期待値の高い見込み客に向けて使うことができるようになります。早い話が予算の無駄遣いを減らせるということを意味しています。つまり、Facebook広告は小規模なビジネスでも少額から手軽に始めやすく、広告費も効率よく使ってくれるという特徴があるのです。

まとめ:Facebook広告は小規模ビジネスでも始めやすい

ここまでFacebook広告で広告運用を行うことのメリットをお伝えしてきました。最後に要点を4つにまとめました。

  • Facebook広告は見込み客となるユーザーの数が圧倒的に多い。
  • Facebook広告では消費者の興味や行動情報を元に、興味の有りそうな見込み客に広告を狙い撃ちすることができる。
  • Facebook広告では様々な広告フォーマットに自動的に変換してくれる機能がある。
  • Facebook広告は1日500円〜1000円程度の少額で開始できる。またターゲティングとの組み合わせで広告費の無駄遣いも抑制できる。

広告運用したい個人は必見!Facebook広告の入札オークションの仕組みを徹底解説

Last updated on 2024年7月10日 By 石崎力也(編集者)

あなたはFacebookやInstagramでの広告運用を学び、それを仕事にしたいと考えている個人事業主かもしれません。ですが、広告運用を始める前に広告の入札の仕組みを知りたいと考えていませんか?ここではFacebookが実際に出す広告をどのように決めているのかを解説していきます。

広告を出そうと考えたとき、あなたは1日にどのくらいの予算が使えるのか?といった予算のことを具体的に考え始めます。そして、予算がなるべく効率よく使われるように工夫したいと考えるはずです。そのためにまずはFacebook広告の入札の仕組みを理解しておきましょう。

Facebookの掲げる2つの目標を理解しよう

Facebook広告の入札の仕組みを解説する前に、まずはFacebookが広告を通して実現しようとしているゴールについて理解しましょう。Facebookがどういう思想に立って広告ビジネスをやっているか?ということを知っておくと良いでしょう。

簡単に言ってしまうと、Facebookは広告を通して消費者であるユーザーと、広告主のどちらにも平等に価値を提供しようとしています。そのため、広告主だけを優遇したり、消費者ユーザーだけを優遇したりということはありません。どちらにも利便性や価値を提供できるよう、両者の利益の中間のところで広告ビジネスをしています。

Customer interest

具体的に消費者に対しては、消費者の興味に関連したコンテンツを出すように努力します。そして質が低く、消費者の興味と関連性のないコンテンツはできるだけ見せないようにしています。これがFacebookが考える、消費者に対する質の高いサービスです。

Advertiser goal

一方でFacebookのプラットフォームは無料で使えます。そしてその収益源は広告主が出す広告費で賄われています。そのためFacebookの顧客には消費者ユーザーだけでなく、広告主も含まれます。広告主に対しては、ターゲットユーザーへのリーチと価値の最大化を約束します。つまり広告が狙ったターゲット見込み客にしっかりと当たること。そしてそこから利益が上がることを重視します。

このようにFacebookは消費者と広告主の両方のニーズを満たすように調整をするわけです。Facebookには実際にたくさんの広告が登録されます。ですが実際にどの消費者にどの広告を見せるのかは、Facebookがうまくバランスを取って決めているのです。

Facebookの入札とオークションの仕組み

Facebookが適切な広告を適切なタイミングで適切な人にマッチングさせることを説明しました。では実際にはどのようなロジックで、この広告が動いているのでしょうか?ここではFacebookの入札の仕組みについて解説します。

Ads auction

Facebookの広告システムはオークションのような仕組みになっています。オークションというのは、複数の広告主が同じターゲットオーディエンスに対して広告を表示する機会を競うプロセスです。そしてそのオークションの成否は、単なる入札だけでは決まりません。Facebookは複数の項目を数値化してその合計点が高い広告を表示します。その合計点は次のような数式で表されると言われています。

合計点 = 入札価格 x 推定アクション率 + 広告品質

入札価格は、広告主が特定のアクションを得るために支払う意思のある金額のことです。つまり広告にいくらお金を払ってもよいか?という金額のことです。これは広告主が決定します。

次に推定アクション率です。これは消費者が広告に対してどの程度反応するか?そして広告経由でどの程度商品を購入したりオプトインなどをするか?という確率を予測したものです。

最後が広告品質です。これは広告自体が消費者に対してきちんとした価値をもったものなのか?というものです。実際に広告を見た人からの評価だけでなく、Facebookが考える品質基準も織り込まれています。例えば、刺激的な内容でクリックを釣ろうとするクリックベイトは典型的な低品質広告とみなされています。

また推定アクション率と広告品質の組み合わせから、その広告が見込み客の興味とどのくらい関連しているか?ということも測定されます。このようにFacebook広告では、いくつかの指標を組み合わせて広告の表示をコントロールされています。

Facebook広告では見込み客の反応率も重要な要素

例えばあなたの予算が大きくて、入札価格を高く設定できるとしましょう。その場合、入札価格以外の要素が他の広告と同じだとすると、入札価格の高いあなたの広告が優先的に表示されます。

Ads winner

もしあなたの広告が反応率の良い広告を作ったとします。広告の推定アクション率が高く、多くの見込み客が商品を買ってくれたりオプトインしてくれるとします。その場合、同じ入札金額、同じ広告品質の競合他社よりもあなたの広告が優先して表示されます。

つまりFacebook広告で高いパフォーマンスを得たければ、一定の品質基準をクリアした上で反応率の高い広告を作る必要があります。Facebookの成功の秘訣はただ単に入札価格を上げたり、ターゲットを変えたりする運用面だけではありません。広告自体の質というのも重要な要素だということを覚えておいてください。

まとめ:広告入札の仕組みを理解すると取り組み方が変わる

ここまで、Facebook広告における入札の仕組みを解説してきました。最後に要点を4つにまとめました。

  • Facebook広告は、消費者の利便性と広告主の利益のバランスを取るように運用されている。
  • Facebook広告はオークションのような仕組みになっており、複数の要素による合計点の高い広告が実際に表示される。
  • Facebook広告の表示アルゴリズムでは、入札価格だけでなく広告自体の推定アクション率や品質が考慮される。
  • Facebook広告のパフォーマンスを高めるには反応率の高い広告を作ることも重要となる。

高いROASを実現する!Facebook広告でコンバージョンや購入を増やす方法

Last updated on 2024年7月18日 By 石崎力也(編集者)

あなたは副業でネットビジネスをしている会社員で、広告運用を仕事にしたいと考えていませんか?ですが、具体的に広告を赤字にせずに運用する方法をイメージできていないかもしれません。そこで広告費を節約しながら効率的に最大限のリターンを得るための戦略をご紹介します。

広告はお金を使って手軽にトラフィックを呼び込んでくるための方法です。ですが、小規模で広告運用をする場合には注意が必要です。無駄なやり方をするとすぐに広告運用が赤字に転落してしまいます。それを防ぐためにいくつかの戦略をお伝えします。広告を打つ前に効果的な広告戦略を理解しておくことで、あなたの広告のパフォーマンスは遥かに高いものになるはずです。

広告を打つ前に2つのマーケティング手法を理解する

広告に関するマーケティング手法は大きく分けて2つあります。まずはそれらを理解してください。大企業が使っているマーケティング広告戦略と個人や小規模ビジネスが使うべき広告戦略は異なります。この事実を理解せずに広告運用を開始してしまうとうまくいきません。他社と同じようなことをやっているのになぜかうまく行かない、という事態に陥りやすくなります。

手法1:ブランドマーケティング

1つ目の手法はブランドマーケティングです。これは主に企業やブランドの認知度やイメージを向上させることを目的としています。例えばサッカー日本代表の試合で、携帯キャリアのauが携帯と全然関係のないイメージ広告を打っていたりします。またはゼネコンが海外に巨大な施設を作りましたみたいなイメージ広告が流れてくることもありました。これらはまさにブランドマーケティングという手法による広告です。

Brand marketing

ブランドマーケティングの特徴は短期的な特定の行動を要求しないことです。つまり「今すぐコンビニでコカ・コーラを買ってください」みたいなことを言わないということです。長期的な視点に立って、観た人の心に残るような広告を作ります。そして将来的にその企業やブランドのことを思い出して、商品を買ってくれれば良いという戦略です。

事前に種まきをして見込み客の中にある企業やブランドへのイメージを向上させておきます。そして時間をかけてその果実を収穫するといった発想です。この手法は長期的な戦いになるので、資金の余裕のある大企業がよく使う手法です。小規模なビジネスでも使えないことはありませんが、すぐに結果が出ないことにイライラするかもしれません。

手法2:ダイレクトマーケティング

2つ目の方法はダイレクトマーケティングと言われるものです。これは先ほどのブランドマーケティングとはちょうど反対の考え方を持つ手法です。ダイレクトマーケティングでは、広告を通じて見込み客に何らかの行動を要求します。見込み客に直接的な行動を取ってもらうという意味で、直接つまりダイレクトという言葉が使われています。

Direct marketing

このアプローチでは、見込み客にすぐ行動を起こしてもらうことで短期的に収益を上げることをゴールとしています。そのため広告費を投下してから回収するまでのサイクルが短くなります。個人や小規模ビジネスにピッタリの方法です。この手法ではすぐに購入、オプトイン、ダウンロード、サインアップなどの行動を取ってもらいます。

なるべく効率よく広告を回すためターゲットを絞ります。ターゲットを絞り込み、なるべく自社のサービスや商品に興味のある人だけに広告を出していきます。その方が行動してもらえる確率が高くなるからです。これによって興味のない人にまで広告を見せるようなムダ打ち行為を避けることができ、広告費を抑えることができるようになります。

ブランドマーケティングはどちらかと言えば広く薄くという手法です。逆にダイレクトマーケティングは狭く深くというアプローチを取っています。このようなマーケティング手法の違いはこれまで意識したことがなかったはずです。マーケティング手法の違いを理解し、目的によって自分にあった方法を使うことが必要になります。

2つの手法をどう使い分けるのか?

大企業は両方の方法を使いますが、大きな予算をブランドマーケティングに投入できます。それは広告費回収までのサイクルがたとえ長くても、耐えられるからです。そのため広告を打ってから半年などの長いサイクルで広告費を回収するというブランドマーケティングの手法を取ることができます。

しかし、個人の場合は異なります。大企業よりも短いサイクルで広告費を回収し、利益を出さなければならないからです。数週間以内またはその月のうちに収支をプラスにしなければなりません。そのため、もし個人や小規模ビジネスが広告を行うのであれば、ダイレクトマーケティングを推奨します。

ただし、個人や小規模ビジネスであっても使い方を限定する形でブランドマーケティングを使うアイデアもあります。例えば、ブランドマーケティングで広告を打ち、その広告に反応した人だけにダイレクトマーケティングを打つという方法も存在します。これはリターゲティングと呼ばれる方法です。

そういった例外はあるものの、小規模ビジネスの場合はダイレクトマーケティングが圧倒的にやりやすいです。広告費を効率的に使えるように年齢や属性からターゲットを細かく設定します。そして、見込み客にすぐに行動を起こすように促して、短期的な売上につなげていきます。

セールスファネルで効率的に見込み客を教育する

では実際に広告を打ち、あなたの商品を全く知らない人に商品を買ってもらうにはどうしたら良いのでしょうか?実はそれを効率よく行ってくれる仕組みがあります。それがセールスファネルです。単純にファネルと略されることがあります。これはあなたの商品に全く興味のない見込み客を、商品がほしいという状態まで持っていくための方法です。

ファネルというのは英語で「じょうご」のことを指します。マーケティングの世界では日本にもゆっくりと浸透してきている考え方なので、あなたも聞いたことがあるかもしれません。ファネルの上から下にトラフィック、つまり見込み客が流れていきます。そして下に行くほどあなたの商品に関心が高い状態になっていきます。

僕も実際にセールスファネルをいくつか用意して商品を販売しています。よくセールスファネルというと綺麗なじょうごの画像で説明がされます。お客さんが上から下にだんだん落ちていって、最後に商品を買ってくれるというものです。でも実際のお客さんはそんな綺麗な形で動いてはくれません。現実世界ではファネルの周辺を行ったり来たりしながらあなたのことを知っていきます。ここでその説明をしてしまうと混乱してしまうのでそれについては割愛します。ですが、実際はもう少し複雑な動きをするというのを理解しておいてください。

Sales funnel

ファネルには様々な種類があります。ですがここでは便宜的にファネルの中を3つのフェーズに分けてみましょう。その3つのフェーズとは認知、検討、購入です。まず認知の段階があります。見込み客が全くあなたのブランドや商品のことを知らない状態からスタートします。いわゆる反応の薄い段階コールドトラフィック(Cold Traffic)の状態です。広告を見ることであなたのブランドや商品のことを認知します。僕であれば「自分で電子書籍を出版しませんか?」とか「オンライン講座を売りませんか?」ということを広告で伝えます。

このように見込み客があなたのことを知ってくれた時点で、次の段階に進みます。ファネルの2つの段階は検討です。ここは見込み客が商品を買うかどうかを検討するフェーズです。見込み客は実際に広告をクリックしてページに飛びます。またはオプトインフォームにメールアドレスを入力してステップメールを読んでくれるかもしれません。見込み客はセールスページやステップメールを通して、あなたの商品が必要かどうかを考えていきます。

コールドだった見込み客は徐々に商品に興味を持っていきます。これを温度に例えて、暖かいという意味でウォームトラフィック(Warm Traffic)と表現します。温度が上がっていくにつれて、だんだんと商品を買いたいという気持ちが高まっていきます。もちろん、単にセールスページやステップメールがあれば良いというわけではありません。これらが見込み客の悩みやニーズをとらえている必要があります。

最後の段階が購入です。検討を通して見込み客の商品への期待が高まるとこのフェーズに入ります。ここでは最初にコールドだった見込み客の心の温度が上がっています。ウォームよりも温度の高いホットトラフィック(Hot Traffic)の状態です。ここまでくればあとは、商品を購入してくれるようになっています。

Sales funnel example

例えば、無料のeBookを配りますという広告を出す。そこで興味を持ってくれた人がオプトインしてeBookをダウンロードする。これで見込み客は販売者や商品を全く知らない状態のColdからWarmになります。そしてその後流れてくるステップメールでWarmからHotになります。何通もメールを送り、見込み客が興味を持つような価値のある内容を提供する。そうすることで「この人からなら商品を買っても良いかな」という状態に持っていくことができるのです。この一連の流れをセールスファネルと呼んでいます。

リードマグネットを使って見込み客をファネルに引き込む

どんなに良いファネルを持っていても、そのファネルに人を連れてこれなくては意味がありません。そこで使われるのがリードマグネットです。リードマグネットというのは、先ほどの無料eBookのように見込み客に最初の価値提供をするためのツールです。リードマグネットを渡す代わりに、彼らのメールアドレスやマーケティングに使う個人情報をもらうのです。

7days eBook presale optinpage

いきなり商品を売るのではなく、彼らのメールアドレスや情報をもらいます。そしてメールなどでコミュニケーションを取りながら、見込み客が商品を買う心の準備ができるまでフォローアップしていきます。あなたもこれまで、それがリードマグネットであることを知らない状態で、多くのリードマグネットに触れてきたはずです。

それはメールアドレスの入力が必要な性格診断テストだったかもしれません。またはメールアドレスを登録するとすぐにもらえる割引クーポンという形もあったかもしれません。そしてそれらの企業からキャンペーンやセールのお知らせを受け取ったという経験があるはずです。リードマグネットは至るところで使われている効果的な戦略なのです。

リードマグネットが良いのは、見込み客のメールアドレスや電話番号というコミュニケーション手段をゲットできるからです。見込み客のメールアドレスを得るプロセスには広告費が掛かります。ですが、一度メールアドレスを取得してしまえば、あとは彼らにメールを送るといったことはとても低コストでできます。

良いリードマグネットの条件

僕はお客さんに質の良いリードマグネットを作ってくださいと言っています。なぜならショボいリードマグネットをもらっても、見込み客の温度は上がらないからです。リードマグネットがショボいんだから、有料商品だって当然ショボいよねと思われてしまうからです。では質の良いリードマグネットとは何でしょうか?ここでは質の良いリードマグネットの条件を次の4つに分けて考えてみます。

  • 条件1:ターゲットのニーズにマッチしている
  • 条件2:実用的な価値がある
  • 条件3:具体的で分かりやすい
  • 条件4:すぐに役に立ち満足感がある

条件の1つ目は「ターゲットのニーズにマッチしている」です。あなたがターゲットとしている見込み客がいますよね。こういうお客さんに商品を買ってほしいというペルソナです。まずは彼らが興味をもつような内容にしてください。このリードマグネットのテーマの設定によって集まるお客さんが変わってくるからです。

2つ目の条件は「実用的な価値がある」です。価値には色々な種類があります。例えば実際に金銭的な割引クーポンを配るのは明らかに価値がありますよね。その他にも専門知識なども価値に当たります。例えば自社のサービスの無料体験にオプトインさせて、それと引き換えにそのサービスの使い方をまとめたPDFがあったとします。そのPDFも立派な価値です。ただ単なる知識ではなく、実際に使える知識であれば価値が高いと言えます。

3つ目の条件は「具体的で分かりやすい」です。これはあなたが何を提供しているのか?というのを明確にするというものです。例えばあなたがウェビナーのやり方を教えているとしましょう。「ウェビナーのヒント」よりも「ウェビナーを作って商品を販売するための5つの手順」の方が具体的です。見込み客は具体性のあるものを魅力的だと感じます。そのため、なるべく抽象的なものを避け、具体的な内容にしてください。

最後の条件は「すぐに役に立ち満足感がある」です。もらってすぐに使えて、役に立つというリードマグネットは強いです。例えばすぐにショッピングに使える初回限定クーポンは魅力的ですよね。またはパソコンのキーボードショートカットをまとめたPDFもすぐに使えて魅力的です。チェックリストも人気があります。分厚い教科書を読むよりも、瞬時に内容がわかって使える方が好まれます。

このように質の高いリードマグネットにはいくつかの条件があります。最終的にこれらの条件を満たすリードマグネットを提供することで見込み客の信頼を獲得し、商品を買ってくれる顧客へスライドさせることが可能になります。重要なのは見込み客のニーズに真摯に応え、彼らが実際に価値を感じられるコンテンツを提供することです。実用的で、具体的で、すぐに役立つリードマグネットは、見込み客をファネルに連れてくるきっかけとなる重要なポイントです。

まとめ:小規模ビジネスは独自の戦い方で広告マーケティングを行う

ここまで個人や小規模ビジネスが広告運用を行うときの戦略について解説してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • 広告マーケティングの手法は2つあり、小規模ビジネスには短期的な視点に立ったダイレクトマーケティングを推奨する。
  • ダイレクトマーケティングは、絞り込んだターゲットに対してすぐに商品の購入やオプトインを促す広告手法である。
  • 広告で見込み客を効率的に商品を販売するにはセールスファネルの考え方を導入する。
  • セールスファネルの開始点としてリードマグネットが重要な役割を果たす。
  • 質の高いリードマグネットの条件は、ターゲットのニーズにマッチしており、実用的で、内容具体的、さらにすぐに役立つものである。

個人で広告やりたい人向け!Facebook広告運用に必要な用語を解説します

Last updated on 2024年7月10日 By 石崎力也(編集者)

あなたはネットで商品を販売する個人事業主で、Facebook広告を使って自分の商品を売りたいと考えていませんか?広告をやってみたいけれど、広告用語が難しくて何から手を付ければいいのか、頭を抱えていることでしょう。ここではそんなあなたの悩みを解決し、Facebook広告の世界をわかりやすく解説します。

オーガニックによる無料集客は、比較的費用が低くてできる集客方法です。その代わり時間がかかります。もしあなたが集客のスピードを早めたいのであれば、広告を使ってください。ここではFacebook広告を運用する上で必要となる基礎知識について解説します。Facebook広告の全体像を理解することで、広告に挑戦したいという気持ちはさらに高まっていくはずです。

Meta Business Suiteがすべての土台になる

Facebook広告を始めるにあたり、まず覚えておきたいのがMeta Business Suiteです。これは、以前ビジネスマネージャーと呼ばれていたもので、FacebookやInstagram上でのあなたのビジネス活動を一元管理するためのもの。広告キャンペーンの作成から、ページの更新、インサイトの分析まで、すべてここから行うことができます。

Meta Business Suite

またこのMeta Business Suiteは複数人で共有して使うことができます。Facebook広告では複数人で共同で作業する場合、管理画面からメンバーとなる人を招待します。ビジネスパートナーやチームメンバーを簡単に招待して、広告アカウントの管理を共有できるようになっています。

また追加したチームメンバーに対して権限を細かく管理できるようになっています。どの広告アカウントやFacebookページを共有するのか?閲覧権限だけを付けるのか?管理権限まで付けるのか?これらの設定はすべてこのMeta Business Suite上から行えるようになっています。Meta Business Suiteにはたくさんの機能がありますが、広告運用をする場合は主に広告マネージャーという機能を使うことになります。

広告マネージャーとは?

広告マネージャーについても理解しておきましょう。広告マネージャーは実際に広告運用をするときに一番時間を過ごすページです。これはMeta Business Suiteの中に含まれているツールで、実際の広告の出稿や管理をする場所です。

Ads manager

このツールを使って広告の作成や変更ができます。またどのくらいの予算で広告を出すのか?どんな人に広告を表示するのか?といった細かな設定もすべてここで行います。またそれ以外にも広告パフォーマンスを数値で確認することもできます。広告を走らせている間は、この広告マネージャー上でリアルタイムに運用データが更新されていきます。日常的な運用状況の確認もこの広告マネージャーで行います。

広告キャンペーンの構造はどうなっているの?

Facebook広告を運用するときによくある質問を紹介します。それはキャンペーン、広告セット、広告という3つの違いについてです。広告マネージャーにログインすると、キャンペーン、広告セット、広告というタブが見えます。これらは広告を出稿する際に必要なものであり、それぞれが入れ子構造になっています。

Campaign adsgroup ads

まず一番大きな単位としてキャンペーンがあります。キャンペーンは例えるならばデスクの引き出しです。そしてその引き出しの中にあるファイルが広告セットです。さらにそのファイルの中にある1枚ずつの各書類が広告です。まずはこの3層構造を理解してください。

キャンペーンとは広告全体の方針を決めるような箱だと思ってください。おおまかな広告の目的を設定したりします。例えば広告を通して認知度を上げたいのか?見込み客を獲得したいのか?または直接商品を売って売上を計上したいのか?このようなことをキャンペーン上で決定します。またどんなブランド名で広告を出すのか?というブランド情報もこのキャンペーン上で設定します。

キャンペーンで大枠の目標とブランド情報を設定した後、次に細かい調整を行うのが「広告セット」です。広告セットはキャンペーンの方針に沿って、より具体的な戦略を決定する部分です。ここではどのターゲットオーディエンスにアプローチするか、どのような予算を割り当てるか、広告の配信スケジュールはどうするかなど、細かい設定を行います。例えば若い世代にファッション商品をアピールしたい場合、広告セットで年齢層や興味・関心などを指定して予算と配信期間を設定します。

広告セットでターゲットと予算が決定されたら、実際にユーザーに表示される「広告」を作成します。これは、キャンペーンと広告セットの設定を踏まえた上で、具体的なクリエイティブをデザインする作業です。キャンペーンが広告活動の「方針を決める箱」であるなら、広告セットはその方針に基づいた「戦略を練る場」、そして広告は「実際の実行部隊」というイメージだと考えてください。

Facebookの広告の構造は?

クリエイティブという話が出てきたので実際に配信する広告の構造について解説します。画像や動画などの広告のビジュアル要素をクリエイティブと呼びます。キャッチコピーを含むテキスト、ボタンなどの要素によって広告が構成されます。それらの文字や画像や動画を組み合わせて、実際の広告面に配信する広告が形づくられています。

広告の構造は、その効果を最大化するために、いくつかの重要な要素から成り立っています。これらの要素がうまく組み合わさることで、視聴者の注意を引き、メッセージを伝え、最終的には行動を促すことができます。実際には次の4つの要素が組み合わさって出来上がっています。

Facebook ads structure

  • クリエイティブ
  • メインテキスト
  • CTA
  • 見出し

まず基礎となるのが、画像や動画などのクリエイティブです。これは広告の「顔」とも言える部分で、ターゲットオーディエンスの最初の注意を引く役割を持ちます。魅力的で関連性の高いビジュアルは、広告のメッセージを強化し、視聴者の関心を喚起する力があります。

次にメインテキストがあります。これは広告のメッセージや提案を伝えるための本文であるテキスト部分です。画像や動画の内容を補足することを目的に、文章でメッセージを伝えるための場所です。製品やサービスの利点や特徴などを書いても良いです。

CTA(Call To Action)は視聴者に具体的な行動を促すボタンやリンクです。「今すぐ購入」や「もっと詳しく」などの形で短い形で書かれます。ボタンにはリンクを設定しておき、オプトインページやランディングページへ誘導します。CTAは広告の目的を達成するための最終ステップです。広告に興味を持ってくれたお客さんに対して、具体的なアクションを取ってもらうための要素です。

最後は見出しです。これもまた広告に不可欠な要素です。これはCTAの横に付ける短い文章で、CTAの概要を伝えるものです。例えば僕の場合は、CTAに「詳しくはこちら」のような文言を設定し商品ページのリンクを貼っています。CTAの横の見出しには商品の概要を表した「わずか7日間Kindle書籍を作り出版する方法」といった文言を設定しています。

すべての広告はFacebookページに関連付けられている

Facebookで広告を出稿する際、一つ重要なルールがあります。それは、すべての広告が何らかのFacebookページに関連付けられている必要があるということです。実際に、Facebookページがなければ広告を出稿することができません。これは、広告が単に商品やサービスを宣伝するだけでなく、その背後にあるブランドや企業のアイデンティティを表現するためのものであるとFacebookが考えているからです。

Facebook page

Facebookページはあなたのビジネスの顔となり、広告を通じてユーザーが訪れる場所です。そのため、広告を出稿する前には、ビジネスに適したFacebookページを作成し、そこに適切な情報を充実させることが重要です。このページを通じて、ユーザーはあなたのビジネスについてもっと知ることができ、信頼を築くことが可能になります。

Metaピクセルとは?

Facebook広告を運用する上で重要なツールを紹介します。それがピクセルです。ピクセルとは広告経由で訪れたお客さんの行動を追跡してくれる仕組みのことです。Facebook広告では見込み客の行動を追跡することで、広告のパフォーマンスを最大化させるように自動で調整が行われます。ピクセルは特殊なトラッキングコードとして、ランディングページなどに埋め込まれます。

Meta pixel tracking

そして訪問者がサイト上でどのような行動を取ったかを詳細に記録します。例えば、特定のページの閲覧、商品の購入、問い合わせフォームの送信など、重要なコンバージョンポイントを追跡できます。このピクセルを複数のページにまたがって設置することで、訪問者がサイト上でどのような行動を取ったのかをページを横断して追跡することもできます。

このピクセルから集めた情報を元に広告をどんどん最適化することができます。例えば広告から自社のページに来てくれた人にだけ、特定の広告を見せることもできます。また自社サイトで商品を買ってくれたお客さんに対して、別の商品をオファーする広告を見せることもできます。

オーディエンスとは?

オーディエンスという言葉も初心者が疑問に思う用語の1つです。Facebook広告において、オーディエンスはあなたの広告を見せたい人々、つまりターゲットのことです。このオーディエンスをうまく定義し設定することが、広告キャンペーンの成功に直結します。Facebookでは、非常に細かくターゲットを設定できます。

Facebook広告には大きく分けて3つのオーディエンスがあります。コアオーディエンス、カスタムオーディエンス、類似オーディエンスです。コアオーディエンスでは地域、年齢、性別、興味や行動などの基本的なデモグラフィック情報を元にターゲットを設定します。カスタムオーディエンスは、過去にビジネスと関わりがあった人々や、あなたのウェブサイトを訪れた人々など、特定の行動を取ったユーザーをターゲットにします。類似オーディエンスは、自社の顧客に似た新しい人々をターゲットにするような設定が可能です。

実際にアカウントを開設して準備をする

実際に少しだけ広告アカウントの開設方法をお伝えしておきましょう。Facebook広告を始めるにあたっていくつか必要なものがあります。まずはFacebookページを作成しましょう。先ほどFacebook広告はFacebookページに紐付けられているとお伝えしました。

ページが準備できたら、次に進んでMeta Business Suiteアカウントを作成します。これはFacebook上での広告活動すべてを管理してくれるアカウントでしたね。アカウントの作成はシンプルです。作成画面に従って作成できるはずですので、やってみてください。

アカウントができたら、次は支払い手段を登録してください。クレジットカードやデビットカード、PayPalなど、複数の支払いオプションから選ぶことができます。支払い手段を登録してもすぐに課金されないので安心してください。広告をスタートして初めてあなたのクレジットカードに費用が請求されます。このプロセスを通じてFacebook広告の運用を始める準備が整います。

まとめ:Facebook広告の全体像を理解して広告運用の準備をする

ここまで、Facebook広告の運用に必要な知識や用語について解説しました。最後に要点を7つにまとめました。

  • Meta Business Suiteの中に含まれる広告マネージャーを使って、広告の設定や変更、パフォーマンスの確認を行う。
  • 実際の広告は大きい順にキャンペーン、広告セット、広告という入れ子構造になっている。
  • Facebook広告は画像、動画、文字などの素材の組み合わせでできている。
  • Facebook広告を出す際にはブランドを象徴する場所となるFacebookページが必要になる。
  • ピクセルとは広告効果を最大化するために見込み客を追跡する仕組みのことである。
  • オーディエンスとは広告を配信するターゲットのことであり、Facebook広告では3種類のオーディエンスタイプが存在する。
  • 実際にFacebook広告を運用するためには、Facebookページの作成、Meta Business Suiteアカウントの作成、支払い手段の登録といった準備が必要である。

広告代理店を起業したい人向け!広告運用をマスターするための6つのマインドセット

Last updated on 2024年7月8日 By 石崎力也(編集者)

あなたは広告運用をマスターし広告代理店で起業したいと考えていませんか?ですが果たして自分にも広告代理業ができるのかと不安になっているかもしれません。でも大丈夫です。まずは広告運用をマスターする上で重要な心構えを6つ解説します。これらを理解すれば自分の力でスキルアップをし、広告代理業を始めることができるようになります。

近年繰り返される検索エンジンの定期的なアップデートなどによって、集客の難しさは年々高まっています。そこで集客のために広告を打つという選択肢に多くの人が興味を持っています。広告運用のスキルを高めていけば、他人の広告運用から対価を得ることも可能になります。ここではそんな広告のスキルを学ぶ上で重要となるマインドセットを紹介します。

マインドセット1:広告運用のスキルを長期的な資産として捉える

広告運用のスキルを磨くことは、現代のデジタル化されたマーケティングを攻略するようなものです。なぜなら多くのビジネスがトラフィックをどう集めるか?つまり集客の問題に頭を悩ませているからです。素敵な商品やサービスがあっても、それを求める人々に届けられなければ、その価値は半減してしまいます。

広告運用を磨くと、それらの問題を自分の力で解決できるようになります。それがどのくらいの価値を持っているか、想像してください。そのため広告運用のスキルを育むことはただ短期的な成果を追いかけるのではなく、長期的に見て大切な財産になります。まずはそのことをよくよく意識に刻み込んでおいて欲しいのです。

広告運用の技術は将来的にあなたを助ける道具として必ず役立ってくれるはずです。じっくりと時間をかけて築き上げた広告運用のスキルは、ビジネスに安定したトラフィックをもたらしてくれます。さらにこの競争力のあるスキルを他社に提供して対価を受け取ることも可能になります。だからこそ、広告運用のスキルアップ単なる仕事の能力を超えて、自分のキャリアに対する長期的な投資だと考えて頂きたいのです。

マインドセット2:結果が出るまでに時間が掛かることを意識する

さきほど、広告運用スキルの習得は長期で取り組む必要があるとお伝えしました。それに関してもう1つ意識して欲しいことがあります。それは広告で成果が出たり、広告運用のスキルを習得できるまでにはタイムラグがあるということです。他の多くのスキルと同様に広告運用のスキルも習得に時間がかかります。だからこそ、結果がすぐについてこなくても焦らないで欲しいのです。

あなたは広告運用についてこれからたくさんの努力や行動をします。ですが、その結果はなかなか現れません。イメージとしてはコップに水が注がれるところをイメージでしてください。コップに水が注がれているうちは何も起こりません。ですが、コップが一杯になると水が溢れ出します。知識やスキルもこれに似た特徴があります。

Skill up

スキルというのはある一定量の努力や作業量を超えたところから一気に伸びます。そして具体的な成果が現れ始めます。でもその性質を理解していないと、すぐに結果が出ないことに対して不安になります。ですが行動と結果の間にタイムラグがあることを知っていれば、途中で不安になることも少なくなります。

マインドセット3:行動の積み重ねが結果を作る

行動から結果までにタイムラグがある。それはつまり、ある程度結果に関わらず努力できたり作業量を出せる人というのが有利になるということを意味します。成功が行動の積み重ねであるという言葉はちょっと説教臭くてあまり好きではありません。たぶん他の人からアドバイスされたら、ちょっとイラッとすると思います。

ですが僕も10年以上オンラインでビジネスをやってきて、積み重ねが大事であることを実感しています。努力を積み重ねるとか毎日コツコツやるというのは、日本人がすごく好きな思考でもあります。努力とかコツコツというと、ちょっと意識が高すぎる感じでしんどいと感じます。

それならばこう考えるのはどうでしょうか?何かの行動を習慣とかルーティンに取り込んでしまうのです。僕はこの考え方が好きです。実際に仕事もプライベートも時間割を作って、その通りに行動しています。例えば、撮影の仕事は月曜の午後1時から3時、そして土曜日の午前中はコンサルと決めています。執筆の仕事は毎月旅行に行く際の飛行機の中でやります。

いつどの仕事をやるか?というのをあらかじめ決めているんです。他にも木曜の午前中はサーフィンに行く、午後は子供の送迎の合間に筋トレをするといった具合です。こうするとただスケジュール通りにこなしていくだけで、仕事も趣味も前に進んでいきます。行動を習慣に取り込み、なるべく平坦に長く続ける。そうすることで振り返ったときに、たくさんの行動ができていたという状態を作ることができます。

マインドセット4:フィードバックサイクルを早く回す

行動の積み重ねが大事とわかっていてもモチベーションが続かなくなるときもあるでしょう。その場合はどうしたら良いでしょうか?そこで有効なのが細かい目標を設定してそれを一つずつ達成していくことです。この方法は脳のドーパミンを「ハックする」ようなやり方です。ドーパミンは報酬や満足感に関連する神経伝達物質で、小さな成功を経験することで分泌が促されます。

Frequent feedback

広告スキルをマスターするという大きな目標を達成するには、それを細かな目標に分けて実践していきます。ここでオススメなのがフィードバックサイクルを早く回すという考え方です。具体的には、毎週測定可能な小さな目標を立て、週末にはその目標達成度を数値で評価するのです。例えば、週に特定の数の広告キャンペーンを立ち上げる、特定の広告セットのクリックスルーレートを向上させるなど、明確な基準を持つことが重要です。

もしその週の目標が達成できたら、それは自分自身に対する良いご褒美になります。この習慣を続けることで、小さな成功の積み重ねが大きなモチベーションへとつながります。また数値化することで、自分の進捗を明確に把握できます。そのため方向性を見失わずに次の目標に向けて効率よく行動を続けることができます。このようにフィードバックサイクルを短くすることで、長期的な目標達成に向けたモチベーションの維持と成果の最大化が期待できます。

マインドセット5:ピンチはチャンスである

次の紹介するマインドセットはピンチはチャンスというものです。多くの人は、何かを学ぶ過程で犯す間違いとして失敗や困難を避けようとします。これはとても人間らしい反応です。ですが失敗や困難は避けようがないもの、むしろ成長の機会だと捉えて欲しいのです。

失敗や困難に直面した時、僕たちは心が折れそうになります。でもそこで踏ん張って解決策を考えることで、スキルが向上するのです。またそのようなマインドセットを持っていることで行動も変わります。例えば広告アカウントがいきなり停止されてしまったとします。ですがピンチがチャンスだと考える人は、そこで対応策を冷静に考えることができます。

もしそういったマインドセットを持っていなければ、頭が真っ白になり次の対応策も考えられなくなります。いわばピンチは自分の成長にとって欠かせない要素なのだと考えるようにしてください。実際はそう思っていてもピンチの時に慌てるはずです。しかしこのマインドセットを持っているだけであなた自身が消極的にならずに、挑戦しているようになります。

マインドセット6:全部を1人でやろうとしない

広告運用をしようというときには、全部を1人でやろうとするのは辞めてください。これは何についても言えることですが、広告運用は特に孤独な作業です。毎日毎日、管理画面上に表示されるデータと向き合うような日々が続きます。1人でずっとパソコンに向かっているというのは案外しんどいものです。

また自分の頭の中だけでしか物事を考えられないので新しいアイデアも湧きにくくなります。解決策を相談したり一緒に新しいアイデアについて話し合えるような仲間を見つけてください。もし可能であればスキルアップやビジネスを一緒にやるためのパートナーを見つけてください。このような相談できる相手の存在は必ずあなたを助けてくれるはずです。

個人的な強い動機を持つ

ここまで紹介したマインドセットの他にも、広告運用を本格的に学ぶためにやって欲しいことがあります。1つは広告運用を学ぶための強い動機を持つことです。目的や理由と言い換えても良いでしょう。1つの事業を立ち上げるのは大変な作業であり、広告運用も例外ではありません。成功には多くの時間や作業量が必要です。そのため強力な動機がなければ、途中で挫折してしまう可能性が高まります。

だからこそ広告運用を学ぶ際にはなぜそれを学びたいのか、どのような目標を達成したいのか、自分自身に問いかけてみてください。実は早く学び始めたいがために、こういったWhy?の部分をおろそかにする人が多いのです。

僕は大学生の頃からインターネットでビジネスをしています。最初にビジネスを始めたきっかけは恐らく、閉鎖的だった地元の石川県から外に出たいというものだったと思います。僕はずっとばあちゃんに「お前は長男だから金沢から出てはダメだ。石川県庁に勤めて日本人と結婚をし、石崎の名前を金沢に残すことが大事だ」と教えられて育ちました。

金沢にいる人達はまるでそこが世界のすべてかのような振る舞いをしていました。みんな金沢から出ないし、どこに行っても知り合いばかりです。本当に息苦しかったのを覚えています。だからこそ大学には金沢から遠く離れた札幌を選びました。そこからシドニーとネブラスカにも留学をしました。そして金沢に帰らずに生きていけるように自分のビジネスを始めたんです。

ビジネスがそこそこ上手くいったので、今度は世界中を旅したいと思うようになりました。インド、タイ、シンガポール、ベトナム、台湾、韓国、インドネシア、バンクーバー、ニューヨーク。それこそ、3ヶ月に1回住む場所を変えながら生活をしていました。そうすると徐々に目標を変わっていきます。「旅をずっと続けるライフスタイルがやりたい」というのがモチベーションになっていきました。

おっと少し自分のことを語りすぎたかもしれません。でも僕はこういう動機があったからこそ頑張れた。それこそ1日16時間パソコンに向かうみたいな時でも、心が折れることはなかったんだと思います。ぜひあなたも一度立ち止まって自分の心に聞いてみて欲しいのです。あなたは何のために広告運用をマスターしたいのでしょうか?

自分の成長を可視化するために毎日ログを取る

最後にもう1つやって欲しいことがあります。それは自分の行動や作業、仕事を毎日トラッキングすることです。つまり記録をつけて管理するということです。「今日はこれをやった」というログを自分の頭の中ではなく、外側に記録して欲しいのです。そして自分の行っているすべての行動を目標に対する達成度で評価してください。

これをやる理由は2つある。1つは自分自身に責任をもたせるためです。あなたは広告スキルをマスターするために取り組んでいます。その1つ1つの行動が確実に目標につながっていることを毎日確認してほしいのです。これを行うことで、目標からズレた行動を取ることを減らすことができます。

もう1つはログを取らないと、あなたの行動を正確に捉えられないからです。人間は事実を都合の良いように解釈します。これは人間の脳の性質上しかたのないことです。そのため自分がこれだけやったと思っていても、実際に記録してみると全然できていなかったりするのです。ちょうど人間が数字をおぼろげに覚えたりして間違うのと同じです。

自分がなんとなく感じている仕事の量や質と、実際のそれは異なるのです。そこで自分の外側に記録として書き留めることで、物事を正確に評価することができるようになります。まずは広告運用のスキルを高めるために、目標に対する自分の行動や結果を週次ベースでトラッキングするようにしてください。

またログを取ることの効果は他にもあります。それは不安や恐怖などのマイナスの要素を書くことで、それらを小さく抑える事ができるからです。これは日記を書くと気持ちが収まるのと同じ原理です。不安や恐怖といった感情を一旦書き出し、自分の頭から切り離します。そうすることで改めて物事を客観的に捉えられるようになります。

また記録するのは自分の行動だけではありません。今後あなたが広告運用をしてあげる見込み客や顧客もリストとして記録して管理しましょう。誰にいつ連絡をしたか?いつフォローアップをしなきゃいけないのか?誰に何回営業メールを送ったのか?そういったことをメモに残しておきます。そうすることで事実に対する正確な認識もできるようになります。広告代理店業は顧客対応も重要なので、これらの習慣があなたの助けになる。

さて最後に提案です。まずあなたが広告代理店や広告運用業をやりたい動機を探しましょう。メモ帳とペンを持って、自分のお気に入りのカフェに行きましょう。そこであなたの個人的な動機を探す作業を半日ほどやってみてください。

まとめ:広告代理店を起業するにはマインドセットが重要

ここまで広告代理店を起業したい人が理解しておくべきマインドセットを解説しました。最後に要点を7つにまとめました。

  • 広告運用スキルは非常に価値があるため長期的な資産として捉えて習得する。
  • 長期的な視点でスキル習得に取り組む場合、行動と結果の間にあるタイムラグの存在を理解する必要がある。
  • 広告運用スキルは長期的な取り組みにより向上するため、継続的な行動の積み重ねが重要である。
  • モチベーションの維持のためには自分の動機を明らかにし、週次ベースのフィードバックサイクルを回す。
  • ピンチはチャンスという考え方を取り入れると、困難を乗り越えてスキルを向上させるための力が備わる。
  • スキル習得において、相談できる仲間や一緒に取り組めるパートナーを見つけることを推奨する。
  • 自分の行動を正確に分析するために毎日の仕事や学習のログを取ることを推奨する。
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