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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

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石崎 力也

4-9 高額商品が売れない悩みを解消!「テイクアウェイ・セリング」で顧客の欲しいを引き出すPhone Funnelの使い方

Last updated on 2025年1月15日 By 石崎 力也

あなたは個人事業主やひとり社長として、素晴らしい高額商品やサービスを提供しているのに、なかなか売上に結びつかずに悩んでいませんか?従来の営業手法では時間と労力ばかりかかり、思うような成果が出ないと感じているかもしれません。ここでは、そんなあなたに向けて、高額商品の販売を効率的に行える「Phone Funnel(電話ファネル)」という新しい営業手法をご紹介します。

高額商品の販売は、1本のセールスレターやウェビナーだけでは難しいものです。顧客は慎重に検討し、簡単には購入を決断してくれません。特に、年間数百万円規模の取引になると、なおさらです。そこで注目されているのが、顧客との信頼関係を築きながら、ニーズを深く理解し、高額商品への抵抗感を軽減する「Phone Funnel」という手法です。このPhone Funnelを使いこなせれば、商品を売るためにムダなZoom商談を1日中やる必要もなくなります。では詳しく見ていきましょう。

高額商品販売の常識を変える!「Phone Funnel」とは?

多くのビジネスオーナーは、商品やサービスの価値を上げていくことで売上を伸ばそうとしています。これは「バリューラダー」と呼ばれる考え方で、顧客に提供する価値を、低価格・低価値の商品から高価格・高価値の商品へと段階的に引き上げていく戦略です。そしてPhone Funnelは、このバリューラダーの最上位、つまり高額商品の販売に用いられる手法なのです。

Sales letter ishicon

とはいえ、僕も高額商品には電話などでの商談が必要ということに、途中で気づいたうちのひとりです。僕も以前は、年間数百万円の個別コンサルティングをセールスレターだけで販売していました。確かに売れてはいたのですが、ある日「石崎さん、その金額だと電話で商談するのが普通ですよ。でもレターで売れているのはすごいですね」と言われて気づきました。高額になればなるほど、Zoomや通話によるセールスが必要不可欠なのです。

Chinese language school

昔ネットで、ある中国語のスクールを売っている方がいました。その方はネット上でウェビナーをやっていたのですが、最後は「アドバイザーとの無料通話に来てください」というオファーをしていました。そして実際にそのZoom通話では、見込み客の中国語学習の悩みや課題などをヒアリングしていました。そしてそれぞれの状況に合わせて、別のプランがオファーされていました。このスクールは30万円前後の商品でした。ものにもよりますが、このくらいの金額になってくると電話でのセールスが有効になってきます。

なぜ高額商品の販売に「電話」が有効なのでしょうか。それは、高額商品を購入する際の顧客心理と深く関係しています。誰でも高額な買い物をする時は「失敗したくない」という不安を抱えています。特に高額なコンサルティング契約などは、顧客の課題や状況によって提案内容をカスタマイズする必要があります。そのため、一方通行のセールスレターやウェビナーだけでは、顧客の不安を払拭し、納得感を得てもらうことが難しいのです。

電話で直接会話することには、大きな価値があります。まず、顧客の不安や疑問をリアルタイムで解消し、安心感を与えることができます。また、顧客の状況や課題を詳しくヒアリングし、商品・サービスの価値を十分に理解してもらうことも可能です。さらに、顧客の反応を見ながら、柔軟に提案内容を調整できるため、成約率も自然と高まっていきます。

この電話によるセールスとセールスファネルを組み合わせて、セールスを半自動化しようというのがPhone Funnelです。ただ単に電話でセールスするだけでなく、購入に意欲的な見込み客だけをフィルタリングする機能を持っています。これによって、意欲の低い見込み客に対するムダなセールスの時間を削減することができます。また見込み客を効率的に教育して、見込み客のコミットメントを高めることができます。

あえて「売らない」ことで売る!「テイクアウェイ・セリング」の技術

Phone Funnelで特に重要になってくるのが「テイクアウェイ・セリング」という手法です。「Take Away」とは「取り去る」「持ち去る」という意味です。営業の場で商品の説明をした後に「でも、僕たちは別にあなたに売らなくてもいいんですよ」と、あえて商品・サービスを顧客から遠ざけるようなアプローチを取ります。

そして代わりに「こちらが審査させていただくので、あなたがこのサービスを購入するのにふさわしい理由を教えてください」と見込み客に伝えます。売り込む側を販売者ではなく、見込み客にして、通常とは逆転させるのです。一見すると非常識に思えるかもしれませんが、これは人間の心理に深く根ざした、非常に効果的な販売手法なのです。

なぜ「引く」ことが「売る」につながるのでしょうか。それには3つの心理的要因が関係しています。1つ目は「希少性の原理」です。手に入りにくいものほど価値が高く見えるという心理を利用して、商品価値を高め、顧客の「欲しい」という欲求を刺激します。2つ目は「損失回避の法則」です。人は何かを得る喜びよりも、失う痛みを強く感じます。「手に入らないかもしれない」と感じさせることで、購入意欲が高まるのです。そして3つ目は「自主性の尊重」です。一方的に売り込むのではなく、顧客の意思決定を尊重する姿勢を見せることで、信頼関係を築きやすくなります。

「申込み」でテイクアウェイ・セリングを加速!「プル型」商談を実現するPhone Funnelの仕組み

Phone Funnelでは、「申込み」という形でテイクアウェイ・セリングを取り入れ、顧客の購買意欲を高めていきます。「誰でも購入できる」のではなく、「申込み」をして、「あなたにふさわしいか審査させてほしい」というメッセージを伝えるのです。申込みフォームでは、「なぜ自分がこのサービスを受けるべきなのか」を顧客自身に説明してもらいます。

このプロセスには深い意味があります。顧客は申込みフォームに記入する過程で、自分のニーズや課題、そしてなぜあなたの商品・サービスが必要なのかを、改めて考えることになります。その結果、自然と購入意欲が高まっていくのです。

Application form ishicon

僕も個別コンサルティングを販売する際に、このテイクアウェイ・セリングを実践しています。アプリケーションファネルと呼ばれる手法を用いて、コンサルティングの申込書を書いてもらい、審査させてもらうというアプローチを取っています。例えば僕の場合、申し込みフォームでは次のような質問をしています。

  • ビジネスの現在の収益はいくらですか?
  • あなたのビジネスを簡単に説明してください。
  • どのくらいのEメールリストを持っていますか?
  • ビジネスを自動化して何を達成したいですか?

この方法により、本気で成果を出したい見込み客だけを選別し、ムダにセールスをする機会を減らすことができています。このように、Phone Funnelは顧客から「話を聞きたい」と手を挙げてもらう「プル型」の営業スタイルを実現します。審査に通過した人だけに電話でセールスを行います。

これにより販売者は「売り込む」必要がなくなり、見込み客は「売り込まれている」と感じることがなくなります。双方にとってストレスフリーな商談が可能になるのです。高額商品の販売でお悩みの方は、ぜひPhone Funnelの導入を検討してみてください。

まとめ:Phone Funnelとテイクアウェイ・セリングで高額商品の販売を効率化する

ここまでPhone Funnelとテイクアウェイ・セリングについて解説してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • 高額商品の販売には、セールスレターやウェビナーだけでなく、電話での商談が必要不可欠である。
  • Phone Funnelは、バリューラダーの最上位に位置する高額商品の販売に適した手法である。
  • 電話での商談では、顧客の不安や疑問をリアルタイムで解消し、状況に応じた柔軟な提案が可能になる。
  • テイクアウェイ・セリングは、あえて商品を遠ざけることで顧客の購買意欲を高める効果的な販売手法である。
  • 申込みフォームを活用することで、本気で成果を出したい見込み客だけを選別し、効率的な営業活動が可能になる。

4-8 動画で何を話す?プロダクトローンチファネルの肝「プリローンチコンテンツ(PLC)」のテンプレを具体例で徹底解説

Last updated on 2025年1月14日 By 石崎 力也

あなたはプロダクトローンチをやりたいと考えているネット経営者で、4本のビデオで何を話せばいいのか、イメージが湧かずに悩んでいませんか?実は多くの方がこれらのビデオのテーマ設定に悩み、プロダクトローンチをなかなか実行に移せていません。ここではプロダクトローンチファネルの「心臓部」とも言える「4つのビデオ」で語るべき内容と、その目的を、具体的な事例を交えながら徹底解説します。

プロダクトローンチで使う4つのビデオには、それぞれに明確な役割があります。見込み客の心を掴み、商品購入へと導くためのストーリーテリングが重要なのです。実はこの4本には、それぞれのビデオで話すべき型があります。その型をこれから紹介します。この型を使うことで「この人から学びたい」「この人の商品が欲しい」と思ってもらえるようになります。一度これらの型を知ってしまえば、「4本の動画で何を話すべきなのか?」という悩みは解消されるはずです。

プリローンチコンテンツは信頼の土台作り

プロダクトローンチファネルにおいて、最初の3本のビデオを「プリローンチコンテンツ(PLC)」と呼びます。このプリローンチコンテンツは、見込み客の関心を引き付け、あなたへの信頼を醸成するための「土台作り」として非常に重要な役割を果たします。信頼関係の構築なしに商品を売り込んでも、見込み客は警戒してしまい、購入には至らないのです。

Plc warmup

例えばプログラミングスクールの場合であれば、いきなり「プログラミングスクールに申し込んでください」と言われても、見込み客は警戒して購入を躊躇するでしょう。一方で、プリローンチコンテンツを通じて「プログラミングを学ぶメリット」や「効率的な学習方法」などの価値ある情報を提供することで、見込み客はあなたに好意を持ち、あなたの発信する情報に耳を傾けてくれるようになります。

まずはプリローンチコンテンツで価値提供に徹することが重要です。見込み客の役に立つ情報を提供し続けることで、見込み客は「この人は信頼できる」「この人は自分のためになる情報を提供してくれる」と感じてくれます。プリローンチコンテンツで専門的な情報を提供することで、あなたの権威性を高めることもできます。そして「無料でこんなに質の高い情報をくれるのだから、有料ならもっとすごいサービスを受けられる」と思ってもらえるようになります。

顧客の心を掴む!「PSメソッド」と「アジテーション」

後半でプリローンチコンテンツの型を紹介しますが、その前に抑えておいて欲しいテクニックがあります。それはPSメソッドという手法です。PSメソッドとは、Problem(問題提起)、Solution(解決策の提示)をセットで話を進めるということです。各ビデオにこのテクニックを使うことで、見込み客に価値提供をしつつ、次のビデオへの期待感を高めることができます。

Ps method

PSメソッドでは、問題提起と解決策を1つのセットとして話を進めます。まず問題提起をして視聴者を惹きつけます。その後に解決策を提示して、視聴者に「これなら問題を解決できる」と満足を感じてもらいます。この話の「型」を理解することで、誰でも簡単に、わかりやすく、説得力のあるコンテンツを作ることができます。

しかもこれを行うことで、見込み客に対してノウハウや知識を提供することができます。PSメソッドでは問題に対する解決策を提示します。解決策を提示することで、見込み客は役立つ情報を得ることができます。また各動画の最後では、次の動画の問題提起を見せてください。こうすることで、まるでドラマのように次を楽しみにしてもらうことができます。

またPSメソッドを使う際に、アジテーション(Agitation)という手法も合わせて使ってください。アジテーションとは、顧客が抱える問題や不安を「煽る」ことです。問題意識や危機感を高め、解決策への欲求を強める手法です。例えば起業支援サービスであれば「このまま会社員を続けていたら、あなたの夢は永遠に実現しないかもしれません」といった形で煽ることで、起業への意欲を高めることができます。アジテーションはPSメソッドと組み合わせて使うことで、あなたの話はより刺激的になります。

4本のビデオの構成と具体例

プロダクトローンチで使用する4本のビデオは、それぞれが独立したコンテンツではありません。4本のビデオ全体で1つのストーリーを構成し、見込み客を商品購入へと導いていきます。各ビデオの最後では必ず新しい問題や課題を提起することで、次のビデオへの期待感を高めることが重要です。ここでは各ビデオのテーマと、その目的を具体例を交えながら解説します。例として、オンライン英会話スクールと婚活サポートサービスの2つのシナリオを用いて解説していきます。

ビデオ1:Opportunity(機会の提示)

1本目のビデオのテーマは機会の提示です。見込み客が抱える問題を明確化し、同時に解決策の存在を提示することで、見込み客に「解決の機会がある」と感じてもらいます。「チャンスがある」ことを知ってもらう、と言い換えても良いでしょう。単に問題を指摘するだけでなく、「自分にもできるかもしれない」「変われるかもしれない」という希望を持たせることが重要なのです。

Plc1

例えばオンライン英会話スクールの場合、次のような展開になります。まず「英語を話せるようになりたいのに、学習が続かない」という問題を提起します。「仕事が忙しくて、勉強する時間がない」「教材を買っても、三日坊主で終わってしまう」といった悩みに共感を示します。そして「英語を話せないままだと、海外旅行も楽しめませんし、仕事でも昇進や海外勤務などの機会を逃してしまうかもしれません」と軽く煽ります。

その上で、解決策として「忙しいあなたでも、挫折せずに英語学習を続けられる方法があります。それは、毎日の生活の中に、英語学習を習慣化してしまうことです」と提示します。「例えば、通勤時間に英語の音声を聞いたり、寝る前に英語で日記をつけたりすることから始めてみましょう」と具体的な方法を説明します。

また婚活サポートサービスの場合であれば、「婚活をしているけど、なかなか良い出会いがない」という問題を提起します。「婚活パーティーに参加しても、理想の相手と出会えない」「マッチングアプリでは、メッセージのやり取りが続かない」といった悩みに共感を示します。そして「このまま出会いがない状態が続くと、理想の結婚がどんどん遠のいてしまいます」と軽く煽り、解決策の必要性を感じさせます。

その上で、解決策として「良い出会いを引き寄せるためには、まず自分自身の魅力を高めることが重要です。その方法として、自分磨きを始めることをおすすめします」と提示します。「例えば、ファッションやヘアスタイルを少し変えてみるだけでも、印象は大きく変わりますし、外見を磨くことで自信にも繋がります」と具体的な方法を説明します。解決策まで伝えたら、次のビデオで扱う問題提起の内容を伝えて、次のビデオへの期待感を高めてください。

ビデオ2:Transformation(あなたにもできると思わせる)

2本目のビデオでは、ビデオ1で提示した解決策を実践することで、見込み客自身にも変化が起こり得ることを理解させます。その変化が自分にもたらすメリットを具体的にイメージさせ、「自分にもできる」「自分も変わりたい」と思わせることが重要です。

Plc2

例えばオンライン英会話スクールの場合、「英語学習を習慣化できたとしても、本当に英語が話せるようになるか不安」という問題を提起します。そして「オンライン英会話で、外国人と英会話の練習をすることをおすすめします」と具体的な解決策を示します。「最初は緊張するかもしれませんが、場数を踏むことで、徐々に自信を持って話せるようになりますよ」と、効果を説明します。

一方で婚活サポートサービスの場合は、「外見を磨いたとしても、内面に自信が持てないと、積極的に行動できない」という問題を提起します。そこでおすすめなのが、自己分析を行い、自分の長所を明確にすることです」と解決策を提示します。そして「自分の魅力を理解することで、自信を持って相手に接することができるようになります」と、具体的な効果を説明していきます。

ビデオ3:Ownership Experience(商品の所有体験をさせる)

3本目のビデオでは、これまで紹介したノウハウを実践することで、顧客がどのような未来を実現できるか、その具体的なビジョンを提示します。見込み客に商品・サービスを所有し、実際に体験しているかのような感覚を疑似体験させることで、商品・サービスへの共感と愛着を深めていきます。

Plc3

例えばオンライン英会話スクールの場合、「オンライン英会話で会話を練習をしても、良い先生に出会えなければ、なかなか効果を実感できない」という問題を提起します。そして「質の高いレッスンを受けるためには、経験豊富で、教え方の上手な講師から学ぶことが重要です」と解決策を示し、「講師歴5年以上のベテラン講師から英会話を学んだ場合、最初は緊張していた生徒さんも3か月後には海外旅行先で現地の人とスムーズに会話を弾ませられるようになり、自分に自信が持てるようになりました」といった具体例を示します。

婚活サポートサービスの場合は、「自分の魅力を理解し、それを相手に伝えたとしても、交際に発展させることが難しい」という問題を提起します。そして「これまでに当社のサポートを受けた女性で、自分から積極的に結婚観について切り出せるようになった方がいます。その結果、意中の男性との結婚に向けた具体的な計画がスムーズに進み、理想の結婚式を挙げるという長年の夢を実現しました」といった成功事例を紹介します。

ビデオ4:カートオープン(購入への最後の一押し)

最後の4本目のビデオでは、これまでの3本のビデオで高まった購買意欲を、実際の購入行動へと繋げていきます。見込み客が抱える最大の問題を改めて提起し、その問題を解決する「最終兵器」として、商品・サービスをオファーします。

例えばオンライン英会話スクールの場合、「あなたに最適な学習プランを立てたり、それを継続的にサポートしてくれるサービスを見つけるのが難しい」という最大の問題を提起します。そしてその解決策として「あなた専用の学習プラン、外国人講師とのマンツーマンレッスン、日本人カウンセラーによる学習サポート」を提供する商品をオファーします。

婚活サポートサービスの場合は、「自分一人で婚活を続けていても、理想のパートナーと出会い、成婚に至るまでの道のりは容易ではない」という最大の問題を提起します。そしてその解決策として「プロのカウンセラーによるマンツーマン婚活サポート」を提供する商品をオファーします。自分の魅力を最大限に引き出すプロのカウンセリング、理想のパートナーとの出会いのセッティング、お見合いから交際、そして成婚までの徹底サポートなどを約束します。

このように4本のビデオは、見込み客の問題意識を徐々に高め、あなたへの信頼関係を構築しながら、最後の一歩を後押しする役割を果たします。各ビデオで提供する価値の質と量を十分に確保し、見込み客に「このサービスなら自分の問題が解決できそうだ」と感じてもらうことが重要です。特に最後のビデオでは、これまでの価値提供の集大成として、見込み客の不安や悩みをすべて解決する手段として商品やサービスをオファーしてください。

まとめ:4つのビデオで見込み客との信頼関係を構築する

ここまで4つのビデオの構成と具体例について解説してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • 最初の3本のプリローンチコンテンツは、見込み客との信頼関係を構築するための重要な土台となる。
  • ビデオでは問題提起と解決策をセットにしたPSメソッドと、その問題を煽るアジテーションを活用すると効果的である。
  • 4本のビデオは独立したコンテンツではなく、1つのストーリーとして構成することが重要である。
  • 各ビデオの最後では、次のビデオで扱う問題提起を伝えることで、4本目のビデオまで視聴してもらえる確率が高まる。
  • 商品・サービスの提案は最後のビデオで行い、それまでは価値提供に徹することで、成約率を高めることができる。

明けましておめでとうございます。|5-Bullet Friday – 2025年1月10日

Last updated on 2025年1月14日 By 石崎 力也

どうもこんにちは、石崎力也です。

ヨーロッパで生活する石崎の近況を毎週、5つの項目に分けて紹介する5-Bullet Fridayです。毎週お送りしていきます。

明けましておめでとうございます。年末年始は家族で体調を崩していましたが、やっと回復して通常モードに戻っています。サーフィンや柔術などのアクティビティができる幸せを感じています。

気づいたこと:まだクリスマス粘ってる

年が明けましたが、ポルトガルではまだ街の中にクリスマスの飾り付けがあります。いつまで粘るのでしょうか。

考えたこと:強い精神は強い体に宿る

年末年始と風邪で大きく体調を崩しました。それで確信したことがあります。それは身体のコンディションが直接的にメンタルに影響するということです。

風邪で寝込んでいる間は、露骨に気分が落ちます。将来のことを不安に思ったり、悩まなくてもいいことを悩んだり、常にネガティブ思考になりました。

見つけたもの:Peixaria(ペイシャリア)

知人から良いお店を教えてもらいました。Peixaria(ペイシャリア) です。魚料理を出すレストランのことです。

ピザ(Pizza) を出すのが Pizzeria。魚(Peixe) を出すのが Peixaria(ペイシャリア) です。新鮮な魚料理がたくさん出てきて美味しかったです。

考えたこと:日常のすべてが愛おしい

新年6日に子供の学校がスタートしました。子供の送迎をしています。

以前、仕事をやっていることの方が偉いと思い込んでいました。でも今振り返ってみると、実際は仕事なんて全然偉いことじゃないと感じます。仕事が落ち着いた今、家事も趣味も子育ても全部が愛しい人生の一部です。

買ったもの:コーヒーマシン

新しいコーヒーマシンを買いました。前に買った別のメーカーのものは重さ2倍、値段は10倍したはずです。確か30万円くらいだったと記憶しています。

前のよりは安いマシンですが、これで十分です。普通に美味しいデカフェコーヒーができあがりました。

4-7 プロダクトローンチファネルとは?|個人事業主が高額商品を売りたいときに作るべきページ構成を解説

Last updated on 2025年1月13日 By 石崎 力也

あなたは個人事業主として、高額なデジタルコンテンツやコンサルティングをオンラインで販売することに難しさを感じていませんか?高額商品を売るには、見込み客との信頼関係を築き、価値を実感してもらい、「この人から買いたい」と思ってもらうことが不可欠です。しかし、対面販売とは異なり、オンラインではそれが難しいと感じている方も多いはず。そこでその悩みを解決する手段として「プロダクトローンチファネル」を紹介しようと思います。

プロダクトローンチファネルは、見込み客の心理に寄り添い、段階的に購買意欲を高める効果的な販売手法です。プロダクトローンチのことを聞いたことはあっても実際によく分かっていないという場合も少なくありません。ここではオンラインで高額商品を販売する個人事業主のための、プロダクトローンチファネルの実践的な活用法を解説していきます。あなたのセールスのレパートリーに、新しい手札を加えることができるはずです。

プロダクトローンチファネルとは長いレターを横倒ししたものである

プロダクトローンチファネルは、ジェフ・ウォーカー氏によって開発されたセールスの方法です。特に、信頼関係の構築と価値の実感が重要な「高額商品販売」に最適な販売手法と言えます。従来の縦長セールスレターは、一方的に情報を押し付けるため、見込み客に「売り込み感」を与えてしまうという問題がありました。長くダラダラと続く「売り込み」文章に、うんざりしてしまう見込み客も多かったのです。

特に高額商品の場合、見込み客は「本当にこの価格に見合う価値があるのか?」「本当に効果があるのか?」と、購入をためらってしまいます。いきなり高額な商品を提示されても、「そんな大金は出せない…」と及び腰になってしまうものです。これらの結果、せっかく興味を持ってくれた見込み客を逃してしまうことになります。

Sideways salesletter

この問題を解決するのが「サイドウェイセールスレター」という考え方です。これは、縦長のセールスレターを小分けにするという発想から来ています。従来のセールスレターで語っていた内容を複数の動画に分けて、横に並べる。そして一番左から順番に見込み客に見せて教育するというものです。セールスレターを横方向に倒す(サイドウェイ)というイメージから、サイドウェイセールスレターと名付けられました。

例えば、長いセールスレターを4分割し、それぞれを別のビデオコンテンツとして提供するとします。そうすると見込み客は、一度に大量の情報を受け取るのではなく、価値ある情報を少しずつ、段階的に見せられていくようになります。「次はどんな話題だろう?」と期待感を持ちながら、次の動画を見てもらうことができます。そして全部のビデオを見終わる頃には、見込み客に対する教育が済んでいる。商品が欲しい状態に導いていくことができます。

高額商品の場合、お客さんは購入前により慎重に検討しますよね。本当に自分の役に立つのかを吟味するために時間を掛けて考えたりします。また「この人から買っても本当に大丈夫なのか?」と販売者のことを疑うこともあります。プロダクトローンチファネルを使うことで、段階的にビデオを見せながら、見込み客の疑念を解消していくことができます。

サイドウェイセールスレターは、主に4つのビデオコンテンツで構成されます。各ビデオは複数の日に渡って公開されます。各ビデオの最後で次回の予告をすることで、次のビデオへの期待感を演出することもできます。ドラマでいうクリフハンガーと同じですね。こうして複数の動画を見てもらうことで、一気に売り込むのではなく、見込み客の心を徐々に開いていくイメージを持つと良いと思います。

高額商品を確実に売る!プロダクトローンチファネルの全体構造

プロダクトローンチファネルは、見込み客を「その気にさせる」ための一連の導線です。プリローンチコンテンツ(PLC)と呼ばれるビデオを見せていくことで、見込み客が商品を購入する心の準備をさせます。プロダクトローンチファネルは全体として、次のページで構成されています。

  • オプトインページ
  • PLC1の視聴ページ
  • PLC2の視聴ページ
  • PLC3の視聴ページ
  • PLC4の視聴ページ
  • サンキューページ

Osb2 optin

まず、オプトインページでは高額商品に興味を持つであろう見込み客を選別します。そのための餌として、「無料ワークショップ」などの文言でオプトインをしてもらいます。この無料ワークショップが先ほどのプリローンチコンテンツの内容になります。無料ワークショップの内容は、見込み客が抱える問題の解決に役立つ、価値ある情報に設定します。

例えば、「高額商品をオンラインで販売するための秘訣」といったテーマが考えられます。参加者には、名前やメールアドレスを登録してもらい、オプトインをしてもらいます。そうすると、1本目のプリローンチコンテンツの視聴ページに飛びます。ほとんどのプリローンチコンテンツは動画です。3本の動画を通して、見込み客の信頼を獲得し、高額商品の価値を理解してもらうことを目指します。動画ごとにページを作成し、ページには各動画を埋め込んでください。

Osb2 plc3

そして、3本のビデオで高まった購買意欲を実際の購入へと繋げる「最後の一押し」を行います。それが4本目のビデオの視聴ページです。4本目のビデオでカートをオープンさせます。つまり商品を販売を開始して、商品が購入可能になります。ここまでの間に、商品の購買意欲は高まっています。買いたいと思っていた見込み客が、このビデオで購入を開始するのです。

ビデオの中では販売開始する旨を伝え、商品・サービスの具体的な内容を、詳細に説明します。ページ上には、ビデオと購入ボタンなどを配置しましょう。クレジットカード番号などを入力する実際の決済ページは別途用意しても良いですし、このページに埋め込んでも問題ありません。

プリローンチコンテンツの段階で見込み客の欲しいという気持ちは既に高まっています。あとはその気持ちを逃さないように「今すぐ購入しなければ!」と、見込み客に決断を促すことが重要です。数日間の販売期限を設けて、これ以降は期限に向けてカウントダウンを行いましょう。ここで期限を作らないとなかなか購入されないので注意が必要です。

最後に、商品を購入してくれた見込み客に、感謝の気持ちを伝えるサンキューページを設置しておきましょう。セールスファネルにおいては、このサンキューページでよくアップセルオファーを行います。例えば、購入した商品の上位版や関連商品を紹介することで、追加の売上を狙うことができます。商品を購入した勢いを使って、さらに商品を買ってもらうためにもサンキューページは重要です。

メールシーケンスを使ってスケジュールをコントロールする

これらの数日間の流れをコントロールするためにメールシーケンスを使います。このプロダクトローンチファネルは数日間に及ぶキャンペーンです。そのため、メールを使ってビデオの公開や販売開始のタイミングをコントロールしていきます。

Osb2 emailsequence

例えば、PLC1のビデオを公開した際には、メールでその旨を告知し、視聴ページへのリンクを記載します。同様に、PLC2、PLC3、そして4本目のビデオの公開時にも、メールで見込み客にリンクを渡します。メールを通して新しいビデオを公開したり、期限へのカウントダウンやリマインドを行えます。例えば、「4本目のビデオが公開されました!」「販売終了まで残り24時間です!」といった具合に、メールで見込み客の背中を押すのです。

これによって、見込み客の購買意欲を維持し、最終的な購入へと繋げることができます。メールは購入者へのアップセルオファーに使うこともできます。例えば、商品の購入者に対して、より高額な上位版商品や、関連商品の購入を促すメールを送ることで、さらなる売上アップを狙うことができます。

プロダクトローンチファネルが高額商品販売に効果的な理由

ではなぜこのプロダクトローンチファネルが高額商品販売に効果的なのでしょうか。その理由を見ていきましょう。高額商品を購入する際、見込み客は「本当にこの価格に見合う価値があるのか?」「本当に効果があるのか?」といった不安や疑念を抱きがちです。プロダクトローンチファネルでは、4つのビデオを通して、一方的な売り込みではなく「価値提供」を段階的に行うことで、これらの不安を解消していきます。

見込み客は「自分のために、価値ある情報を教えてくれる」と感じることで、抵抗感を持つことなく商品やサービスへの理解を自然に深めていきます。段階的な情報提供により、見込み客は高額商品の価値を十分に理解し、納得して購入を決断することができるのです。時間をかけて商品やサービスについて学ぶプロセスを通じて、見込み客は自然とその価値を深く理解し、愛着を持つようになっていきます。

さらに、このアプローチの大きな特徴は、各ステップで見込み客とのコミュニケーションを重視し、強固な信頼関係を構築できる点にあります。特にビデオコンテンツは、見込み客との距離を縮め、親近感や共感を生み出す効果があります。見込み客は、売り手の人柄や考え方に直接触れることで、共感し、「この人から買いたい」という自然な購買意欲が醸成されていくのです。

このように、プロダクトローンチファネルは、見込み客の不安や疑念に丁寧に応えながら、信頼関係を築き、商品への理解と愛着を深めていく販売手法です。一方的な売り込みではなく、見込み客の心理に寄り添いながら自然な形で購買へと導くことで、高額商品販売において高い成約率を実現することができるのです。

まとめ:プロダクトローンチファネルで高額商品を効果的に販売する

ここまでプロダクトローンチファネルの仕組みと効果について解説してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • プロダクトローンチファネルは、4つのビデオコンテンツを使って段階的に見込み客の購買意欲を高めていく販売手法である。
  • オプトインページで見込み客を集め、3本のプリローンチコンテンツ(PLC)で価値提供と信頼構築を行い、4本目のビデオで販売を開始する。
  • メールシーケンスを活用して、ビデオの公開タイミングや販売期限のカウントダウンなど、全体の流れをコントロールする。
  • 一方的な売り込みではなく段階的な価値提供により、見込み客の不安や疑念を解消しながら自然な形で購買へと導く。
  • 高額商品販売に効果的な理由は、ビデオコンテンツを通じて見込み客との信頼関係を構築し、商品の価値を十分に理解してもらえるため。

4-6 【保存版】ウェビナーファネル事例集|海外トップマーケター4人に学ぶ!ウェビナーテーマの設定方法とオファーの作り方

Last updated on 2025年1月10日 By 石崎 力也

あなたは個人事業主やフリーランスとしてウェビナーを開催したいと思っているものの、どんなテーマで開催し、どのように販売につなげれば良いか悩んでいませんか?ここでは、実際に成果を上げている海外トップマーケターのウェビナーファネルの事例と成功のポイントをご紹介します。

オンラインでのマーケティング手法が日々進化する中、ウェビナーは見込み客との信頼関係を築き、商品やサービスの販売に結びつける効果的な手法として注目を集めています。特に英語圏では、多くのマーケターがウェビナーを活用して成果を上げています。これらの事例から、あなたのビジネスに応用できるヒントを見つけていきましょう。

Susie Moore:ビジネスに弱いコーチのためのウェビナー

Susie Moore(スージー・ムーア)は、ライフコーチ、本の著者として活躍する女性マーケターです。Forbes、Business Insider、Marie Claire(マリ・クレール)など著名なメディアへの掲載実績を持つ実力者です。彼女のウェビナー「Be A Booked-Out Coach(予約でいっぱいのコーチになる方法)」は、コーチングビジネスで成功を目指す人々を対象にしたものです。

Webinar susie moore

(画像引用:https://lifecoachsuccessschool.com/workshop/)

このウェビナーの最大の特徴は、「コーチングのスキル」と「ビジネスのスキル」を明確に分けて説明している点です。多くのコーチが陥りがちな誤解として、コーチングスキルが高ければ自然とクライアントが集まると考えてしまうことがあります。しかし実際には、優れたコーチングスキルを持っていても、ビジネスとして成功するためには別のスキルセットが必要になります。

Susieはウェビナーの中で、コーチとしての実績を積み重ねながら、どのようにしてビジネスを成長させていくのかを具体的に解説しています。例えば、理想的なクライアントの見つけ方、効果的な価格設定の方法、リピーターを増やすためのコミュニケーション戦略など、実践的なノウハウをシェアしています。参加者からの質問には、自身の経験に基づいた具体的なアドバイスで応え、信頼関係を築いていきます。

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そして最後に、「このプロセスを1人でやることもできますが、専門家のサポートがあればより確実に成果を出せます」という流れで、彼女のプログラム「Life Coach Success School」を紹介します。このプログラムは497ドルという価格でオファーされています。このプログラムには次のような包括的な内容が含まれています。

  • コーチングとしてのブランドの構築方法
  • 市場で競争力のあるオファーの作成手順
  • サービスを効果的に提示するためのフレームワーク
  • 見込み客の獲得と関係構築のテクニック
  • 質の高いサービス提供のためのシステム化
  • 紹介と新規クライアント獲得の仕組み作り

ビジネスに不安のあるコーチにとって、すごく魅力的な内容が含まれています。さらに、7日間の返金保証を付けることで、参加者の不安を取り除いています。ただし、返金を希望する場合はコースのワークブックを提出する必要があるという条件を付けることで、真剣に取り組む姿勢を求めています。

Jenna Kutcher:Podcastビジネスの始め方を解説するウェビナー

Jenna Kutcher(ジェナ・カッチャー)は、デジタルマーケティングの専門家であり、人気ポッドキャスト「Goal Digger Podcast」のホストとして知られています。

Webinar jenna kutcher

(画像引用:https://thepodcastlab.jennakutcher.com/masterclass)

そんな彼女が主催しているのは、Podcast配信者としての知見をシェアする「Podcasting 101」というウェビナーです。日本語にすると「Podcastの始め方」といった所でしょうか。

Jenna kutcher leadmagnet

このウェビナーのオプトインページを読むとリードマグネットとして「The Ultimate Podcast Equipment Guide」という無料ガイドを用意されていることが分かります。多くの人がポッドキャストを始めたいと思いながらも、必要な機材や技術的な知識の不足に不安を感じています。このガイドは、そうした初期の不安を解消する役割を果たしています。

ウェビナーのオプトインページにこういった無料のリードマグネットを追加しておくのも、オプトインを増やすための良い方法です。ウェビナーの中でJennaは、参加者が抱える次のような具体的な悩みに丁寧に対応していきます。

  • どうやってポッドキャストを始めたらいいのかわからない
  • どの機材を揃えればいいのかわからない
  • 技術的な知識がなく、設定や編集が難しそう
  • 自分にポッドキャストを続けられるか不安
  • ネタ切れにならないか心配
  • 効果的に宣伝する方法がわからない
  • 収益化の方法がわからない
  • すでに始めているけど、なかなかうまくいかない

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そしてウェビナーの後半で、より本格的にポッドキャストを始めたい人向けに「THE PODCAST LAB」というオンラインコースを紹介します。これは397ドルのオンラインコースで、30日間でポッドキャストを立ち上げるための具体的な5つのステップを学べる内容となっています。

また7つのボーナス特典(テンプレート、ガイド、チェックリストなど)と、受講生限定のサポートコミュニティが用意されている点です。ボーナスやコミュニティ以外にも、「人数限定」を設けて希少性を演出することで上手に成約に繋げています。また15日間の返金保証を付けることで参加へのハードルを下げています。

Neil Patel:低予算でマーケティングを行うためのセミナー

Neil Patelは世界的に有名なデジタルマーケティングの専門家です。SEOの専門家として活躍も長く活躍しています。彼のウェビナー「Marketing on a Budget」は、予算が限られた企業を対象に、効果的なマーケティング戦略を紹介する内容となっています。

Webinar neil patel

(画像引用:https://advanced.npdigital.com/marketing-on-a-budget-on-demand-webinar/)

このウェビナーの特徴は、Neil自身と他の専門家が登場し、それぞれの得意分野について具体的な戦略を解説している点です。複数の専門家を登場させることで、提供される情報の信頼性を高めています。例えば、SEOについては検索エンジンの最新アルゴリズムに対応した施策を、広告運用については予算を最大限効率的に使うためのテクニックを、それぞれ実例を交えながら説明していきます。

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そしてウェビナーの終盤では、「これらの施策を自社で実施するのは時間も手間もかかります。私たちのチームが支援することで、効率的に成果を出すことができます」という流れで、マーケティング支援サービスを紹介します。

サービスはSEO向けと広告運用向けに分かれており、それぞれのニーズに応じて選択できるようになっています。企業が相手なのでその場で商品を売るのではなく、商談で個別の課題やニーズを深掘りしてから、セールスする形を取っています。そのため、ウェビナーの最後のメッセージとしては「無料通話の予約してください」というものになっています。

Russell Brunson:ホワイトラベルを活用した新しいビジネスモデルに関するウェビナー

ClickFunnelsの創業者として知られるRussell Brunsonは、「How To White Label And Build Your Own SaaS Business」というウェビナーを主催しています。これは日本語にすると「ホワイトラベルで自社のSaaSビジネスを始める方法」という意味です。

SaaSというのはSoftware as a Serviceの略で、ソフトウェアをサービスとして提供するビジネスモデルのことです。要するにパソコンにインストールするソフトではなく、Web上で使えるサービスのことです。例えば、Google Driveとか、Microsoft 365とか、ClickFunnelsなどです。日本で言えばマネーフォワードとか、サイボウズといったものが相当します。

Webinar russell brunson

(画像引用:https://www.thelastsecret.com/register)

ここでは新しいビジネスモデルの可能性を提案しています。ホワイトラベルとは自分で製品を開発することなく、他社が開発したものを自社ブランドとして販売できる手法です。ホワイトラベルというのは「他社のラベルのものを真っ白に塗り替えて自社のものとして販売する」というイメージです。

このウェビナーが良いのは、プログラミングや開発のスキルがなくても、すぐにWebサービスを始めてお金を取れるという明確な価値を提案している点です。Russellは自身が4000万ドルで買収した複数のツールを参加者がホワイトラベルで利用できるという、具体的で魅力的な機会を提供しています。提供されるツールには次のようなものが含まれています。

  • Voomly:Vimeoのような動画プラットフォーム
  • Toonly:アニメーション作成ツール
  • Doodly:ホワイトボードアニメーション作成ツール

これらのツールを自社ブランドでリリースできる権利と、ClickFunnelsの12ヶ月無料利用権がセットになって1997ドルでオファーされています。これはすごく魅力的なオファーだと思います。さらに、テンプレートなどのボーナス特典も付属し、すぐにビジネスを始められる環境が整っています。また、30日間の返金保証を付けることで、参加者のリスクを最小限に抑え、参加のハードルを下げることにも成功しています。

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このウェビナーが面白いのは、このオファーの真の狙いがClickFunnelsの長期的な顧客獲得にある点です。商品にはClickFunnelsの12ヶ月の無料期間が付いています。この期間中にClickFunnelsでファネルを構築した顧客は、その後も継続して利用する可能性が高く、結果として月額297ドルの継続課金に繋がっていくという巧妙な設計となっています。

これはClickFunnelsをホワイトラベルのオファーと抱き合わせて販売する優れた戦略と言えます。ClickFunnelsを売るために、わざとホワイトラベルという新しい切り口を導入しています。とても面白いオファーの作り方です。

まとめ:事例を参考にして自社のウェビナーファネルに活かす

ここまで海外トップマーケター4人のウェビナーファネルの事例を紹介してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • ウェビナーのテーマは、ターゲット層が抱える具体的な課題や悩みに焦点を当てたものである。
  • リードマグネットや無料ガイドを用意し、オプトインページでの集客を強化している。
  • ウェビナー内では具体的な価値を提供しながら、より本格的な解決策として有料サービスを紹介している。
  • 返金保証や人数限定など、参加のハードルを下げつつ希少性を演出する工夫がなされている。
  • オファーは単なる商品販売ではなく、コミュニティやサポート、ボーナス特典などを付けて付加価値を高めたものとなっている。
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