• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

  • いしこん 3.0
  • もう1本読む?
    • 【初心者でもわかる】失敗しないセールスファネル完全攻略ガイド:リード獲得から高額商品販売まで、売上を最大化する自動化戦略
    • 個人事業主のためのAIツール活用術|ChatGPTから始めるビジネスの自動化・効率化マスターガイド
    • ネット広告代理店を個人で開業!Facebook広告運用のスキルを身につけて成功する方法|ツールの設定、数値分析、営業、業務効率化まで
    • 【保存版】コンテンツマーケティングのネタ切れを防ぐ!ネタの見つけ方と戦略のコツ
    • 上級者をペルソナに設定し優良顧客だけを集める方法
    • Eメールマーケティングの基礎知識|開封率と成約率の向上、セグメンテーションまで
    • 30代フリーランスが家族と一緒にオランダに移住した体験を話します
    • Webマーケティングのやり方マスター講座|ブランディング戦略、SNS発信、スケジュール管理を解説
    • ネットビジネスの始め方【これでオランダ移住を実現しました】
    • オンラインコース(講座)ビジネスの作り方・やり方
    • 会員制サイトの作り方とサブスクリプションの導入方法
    • 動画広告の作り方マスター講座|種類、活用方法から効果測定のコツまで
    • 短くて成約率の高いVideo Sales Letter(VSL)の作り方
    • エバーグリーンローンチとは?ツールの使い方を詳しく解説!
    • 個人でKindle電子書籍を出版して利益を得る方法
    • Teachable(ティーチャブル)の使い方・操作方法
    • ClickFunnels(クリックファネル)の使い方・操作方法
  • お客様の声
  • 石崎力也とは?
  • リソース
  • スクール
  • お問い合わせ
  • Show Search
Hide Search
現在の場所:ホーム / アーカイブ石崎 力也

石崎 力也

なぜストーリーが重要なのか?セールスファネルのエンゲージメントを強化し離脱を防ぐストーリーの力

Last updated on 2025年7月9日 By 石崎 力也

あなたはセールスファネルを構築しているマーケターで、ファネルに入ってきたお客さんが離脱したりすることに悩んでいませんか?そんなあなたに、セールスファネルの中でのエンゲージメントを劇的に改善する秘密の武器をお教えします。それは「ストーリー」です。ここでは、ストーリーテリングがいかにセールスファネルを強化し、見込み客の心を掴むかについて詳しく解説していきます。

現代のビジネス環境において、単に商品やサービスの機能を列挙するだけでは、もはや顧客の心を動かすことはできません。毎日膨大な量の情報にさらされている消費者の目にとまり、心に響くメッセージを届けるには、より洗練されたアプローチが必要です。そこで注目されているのが、ストーリーテリングの力です。適切に構築されたストーリーは、単なる事実の羅列以上に、深く記憶に残り、感情を揺さぶり、行動を促す力を持っています。ここでは、なぜストーリーがセールスファネルにとって重要なのか、その理由を詳しく見ていきましょう。

あなたのセールスファネルを特別なものにしてくれるのはストーリーである

僕たちは日々、膨大な量の情報に囲まれて生活しています。スマートフォンを手に取れば、瞬時に世界中のニュースにアクセスでき、SNSでは友人や有名人の投稿が絶え間なく流れてきます。こんな情報過多の時代に、あなたのビジネスメッセージを届けるのは、実はとても難しいことなんです。これは僕自身がマーケターとしてオーガニックのブログやYouTube動画を出し、広告を打っていて強く実感していることです。

例えば、あなたが素晴らしい商品やサービスを持っていたとしましょう。オーガニック集客や広告を駆使して、何とか自分のセールスファネルにトラフィックを集めることができたとします。でも、そこで待っているのが商品の機能一覧や論理的な説明だけだったら、どうでしょうか?残念ながら、そこから先に進んでもらうのは至難の業です。

なぜなら、人間は本質的に感情で動く生き物だからです。どんなに優れた機能や魅力的な価格を提示しても、心に響くものがなければ、購入という行動にはつながりません。市場にたくさんの商品が溢れた今、時代的にも感情的な要素が強く求められていると感じています。ここで力を発揮するのが、ストーリーテリングなんです。共感できるストーリーを通して、あなたの商品やサービスの真の価値を伝え、見込み客との信頼関係を築くことができるのです。

Story into funnels

ストーリーテリングは、セールスファネルにおけるエンゲージメントを高め、成約率を向上させるための強力なツールです。単なる数字や事実の羅列では伝わらない、商品やサービスの背景にある思いや、それを使うことで得られる体験を、生き生きと伝えることができます。

では、ストーリーを使うことで、実際にどんな効果が得られるのでしょうか?ここからは、ストーリーテリングがセールスファネルにもたらす具体的な効果について、いくつかの要素に分けて掘り下げていきましょう。それぞれの効果を理解することで、あなたのセールスファネルをより強力なものにするヒントが見つかるはずです。

ストーリーの効果#1:見込み客の記憶に強く残る

人間の脳は、不思議なことにストーリーを非常に記憶しやすいようにできています。これには進化の過程で培われてきた理由があります。昔から人類は、重要な情報や教訓をストーリーの形で伝え、記憶してきました。例えば、昔話や神話、伝説などは、単なる娯楽以上の役割を果たしていたのです。

最近の脳科学研究によると、人がストーリーを聞いたり読んだりすると、脳の複数の領域が活性化することが分かっています。言語を理解する領域だけでなく、感情を司る部分や、自分自身の経験と結びつける領域なども同時に働くのです。これは、ストーリーが単なる情報以上の影響を脳に与えることを示しています。

ストーリーには、登場人物、舞台設定、葛藤、展開、解決といった様々な要素があります。これらの要素が複雑に絡み合うことで、単なる事実の羅列よりも、はるかに印象的で記憶に残りやすい体験を提供するのです。セールスファネルにおいても、この特性を活かさない手はありません。

例えば、掃除機の宣伝を考えてみましょう。単に「この掃除機は吸引力が強い」と言うのと、「子育て中のママが、この掃除機で時短清掃を実現し、子供にゆっくり絵本を読んであげる時間ができた」というストーリーで伝えるのでは、どちらが印象に残るでしょうか?後者のストーリーの方が、具体的なイメージを喚起し、記憶に残りやすいのは明らかです。

さらに、自分自身のストーリーを使うだけでなく、お客さんやその他の人のストーリーを活用することも効果的です。例えば、顧客の成功事例やケーススタディなどをストーリー形式で紹介してください。そうすることで見込み客に「自分もできるかも」という希望を与えることができます。また、有名人や歴史上の人物のストーリーを引用し、商品やサービスの価値と結びつけるのもよく使われる手法です。

必ずしも自分のストーリーを使わないといけない、というわけでは無いことは覚えておいてください。セールスファネルの中で、ストーリーを活用できる場面はいくつかあります。具体的にはセールスページ、メール、ウェビナーなどでストーリーを語る機会があります。このような場面でストーリーを織り交ぜることで、見込み客の記憶に残るメッセージを伝えることができるのです。

ストーリーの効果#2:人間の無意識の部分を刺激し感情を動かす

人間は、よく「理性的な動物」と言われますが、実際の行動決定においては感情が大きな役割を果たしています。もちろん、論理的に思考する部分もありますが、人間が感情で物を買うことはあなたも過去の経験からよく理解しているはずです。だからこそ、ストーリーテリングがセールスファネルにおいて重要な役割を果たすのです。

Daniel kahneman

(引用:https://www.nobelprize.org/prizes/economic-sciences/2002/kahneman/biographical/)

ここで、行動経済学の観点からもストーリーの効果を紹介します。ノーベル経済学賞を受賞した行動経済学者ダニエル・カーネマンの理論を紹介します。これを理解するとストーリーの力がより明確になります。カーネマンによると、人間の思考プロセスは「システム1」と「システム2」の2つに分けられます。システム1は直感的、無意識的で素早い判断を行う部分で、感情や過去の経験に基づいて瞬時に反応します。一方、システム2は論理的で意識的な思考を行う部分で、複雑な計算や分析を担当します。

僕たちの日常生活の多くの決定は、実はシステム1によって行われています。感情的なものを処理するのがシステム1です。ストーリーは主にこのシステム1に働きかけ、感情や直感を刺激します。セールスファネルにおいてストーリーを活用することは、このシステム1に直接訴えかけることと同じなんです。つまりストーリーを使うことで、あなたの主張は、論理的な説明よりも素早く受け入れられるようになるのです。

またストーリーには、喜び、悲しみ、怒り、恐怖、希望、安心といった様々な感情を呼び起こす力があります。これらの感情を通して、見込み客との共感を生み出し、あなたに対する親近感や信頼感を高めることができるのです。より豊かなイメージを相手の頭の中に作りだすことができるのです。単なる商品説明では得られない、深い感情的なつながりを作り出すことができるのです。

例えば、デートに誘う場面を想像してみてください。単に「映画に行かない?」と誘うのと、次のようにストーリーを交えて誘うのでは、どちらが効果的でしょうか。

「この前、友人から面白い映画の話を聞いたんだ。その映画は、主人公が時間を超えて冒険する物語で、観た人の人生観が変わるほど感動的だったらしい。一緒に観て、感想を語り合えたら楽しいと思うんだ。映画を観たら近くの美味しいイタリアンでワイン飲みながら続きを話そうか」

どうですか?後者の方が相手の興味を引き、デートを承諾してもらう確率が高くなるのは明らかですよね。これは、ストーリーが感情を動かし、相手の想像力を刺激するからです。同じ原理が、セールスファネルにも適用できるのです。

セールスファネルでは、発信者であるあなた自身やあなたの見込み客が抱える課題や悩み、そしてそれを解決した喜びなどをストーリーで表現することで、見込み客の心を動かし、購買意欲を高めることができます。また、商品を購入した後、どのようにして今の状態から理想の状態に向かうことができるのかをストーリーで描くことも効果的です。

見込み客は、「他の誰かも自分と同じ悩みを持っている」ということや「商品を買ったらこんな風になれる」と感じることで、ストーリーに共感します。そして、自分にもできるかもしれないという希望を抱くのです。この共感と希望こそが、購買決定の大きな原動力となるのです。

ストーリーの効果#3:行動を促し見込み客を購入へと導く

ストーリーの持つ大きな力の一つが、人々に行動を促すこと。行動のモチベーションを与えることです。特に、主人公が困難を乗り越えて成功するようなストーリーは、見込み客に勇気を与え、「自分も行動を起こせば目標を達成できるかもしれない」という希望を抱かせます。

感情の状態が変われば、見込み客は行動を起こすための決断を下せるようになります。例えば、次のようなストーリーを聞いたら、あなたも何か行動を起こしたくなるのではないでしょうか。

禁煙のケースを考えてみましょう。長年喫煙者で禁煙に失敗し続けてきた人が、孫の誕生をきっかけに禁煙を決意し、苦労の末に健康を取り戻したという感動的なストーリーがあったとします。これを聞いた喫煙者は、自分も禁煙に挑戦しようという気持ちになるかもしれません。

あるいは、語学学習の例を見てみましょう。海外旅行で言葉が通じず苦労した経験から、必死で英語を勉強し、次の旅行では現地の人々と深く感動的な交流ができた人のストーリーがあったとしましょう。これを聞いた人は、自分もオンライン英会話や語学学習アプリを始めてみようと思うかもしれません。

投資の世界でも同様です。長年の夢だった両親への恩返しとして、投資で得た利益で両親を豪華な世界一周クルーズに招待できた娘のエピソードはどうでしょう。これを聞いた人は、家族のために投資を学ぼうと決心するかもしれません。

Story to action

このような物語は、聞き手に「自分もできるかもしれない」という希望を与え、行動を起こすきっかけを提供するのです。セールスファネルにおいても、同じ原理が適用できます。見込み客に「自分も変われる」という希望を与えるストーリーを伝えることで、商品購入やサービスの契約といった次のステップへ進むよう促すことができるのです。

重要なのは、ストーリーを通じて見込み客に「自分にもできる」という自信と、「今すぐ始めなければ」という緊急性を感じてもらうことです。そうすることで、セールスファネルの次のステップへと自然に導くことができるのです。

ストーリーの効果#4:あなただけの差別化を生み出す

現代のビジネス環境において、商品やサービスの機能や価格だけで差別化を図るのはとても難しくなっています。技術の進歩と生産コストが大幅に下がったので、多くの商品がコモディティ化し価格競争に陥っています。それは物理的な物だけでなく、情報やノウハウなどを扱う無形商品でも同じです。このような状況下で、あなたの独自性を確立し顧客の心に残る存在になるためには、ストーリーの力が不可欠です。

ストーリーは、自分らしさを表現する強力なツールです。単なる商品説明では伝えきれない、ブランドが持っている背景や哲学を、感動的なストーリーを通じて伝えることができます。これにより、商品やサービスに独自性と深みを与え、競合他社との明確な差別化を図ることができるのです。

ブランドの価値観などと言うと、「それは大企業のブランディングの話でしょ」と思う人もいるかもしれません。しかし、個人事業主やフリーランスの場合でも、ストーリーを通じた差別化は十分に可能です。むしろ、個人の場合は自分自身の経験や価値観をストーリーに織り込むことで、より親密で独自性の高いブランドイメージを構築できる可能性があります。

例えば僕、石崎力也の経験を少し紹介させてください。僕は現在ポルトガルに住んでいますが、元々は金沢の出身です。金沢弁を時々使ったりするので、特に同じ金沢や関西の人から親近感を持ってもらえています。僕自身は金沢弁じゃなくて標準語にしなきゃと思っていたのですが、どうやらこれは、僕のパーソナリティの一部として捉えてもらえているようです。

また、僕には4人の子供がいます。このことも色々なところで発信しています。同じ業界で家族構成のことを話しているビジネスパーソンはあまりいません。だからこそ、子供のいる30代、40代の男性からすごく共感を得られ、商品を買ってもらえるケースが多いんです。彼らは僕の家族に関するストーリーを通じて、自分たちの生活や悩みと重ね合わせてくれるんですね。

Rikiya ishizaki abroad

さらに、僕は海外経験が人より多い方だと思います。なので大学時代の留学経験や、世界中を旅する中で家族で海外に移住するに至った経緯などをシェアしています。これらのストーリーは海外に興味のあるお客さんから強い共感を得られます。彼らは僕のストーリーを通じて、自分たちの海外への憧れや不安を投影し、僕を憧れの存在として思ってくれているようです。

Rikiya ishizaki hobbies

趣味の面でも、サーフィンやスノーボード、スケートボード、ギター、総合格闘技などのアクティビティを楽しんでいることを伝えています。これらの趣味は、僕がアクティブに人生を楽しんでいるという印象を与え、「ただビジネスばかりやっている人とはなんか違う」と思ってもらえているようです。

ここで重要なのは、これらの特徴や経験を単に列挙するのではなく、ストーリーを通して伝えることです。例えば、海外までサーフィン遠征に行った話や、格闘技の練習で負傷した経験など、具体的なエピソードを交えて語ることで、より印象深く、記憶に残りやすくなります。

このようなストーリーを通じて自分のキャラクターやパーソナリティを表現することで、競合他社や他の個人事業主との明確な差別化を図ることができるのです。見込み客は、あなたの商品やサービスだけでなく、あなた自身のストーリーに共感し、信頼を寄せるようになります。これこそが、たくさんのプレイヤーがいる市場の中で独自性を生み出す力なのです。

ストーリーを通じた差別化は、大企業だけのものではありません。むしろ、個人事業主やフリーランサーこそ、自分自身の経験や価値観を生かしたユニークなストーリーを持っているはずです。それを効果的に活用することで、大企業にはない親密さと独自性を持ったブランドイメージを構築することができるのです。

セールスファネルにおいて、このようなストーリーを適切に配置することで、見込み客はあなたの商品やサービスを単なる選択肢の一つとしてではなく、共感できる価値観を持った唯一無二の存在として認識するようになります。これこそが、ストーリーテリングがもたらす最も強力な差別化の効果なのです。

まとめ:ストーリーテリングはセールスファネルを強化する強力なツール

ここまでストーリーテリングがセールスファネルに与える効果について紹介してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • ストーリーは人間の脳に記憶として強く残りやすく、セールスメッセージの印象を深める。
  • ストーリーは人間の無意識的な部分を刺激し、感情を動かすことでより効果的に訴求できる。
  • ストーリーは見込み客に行動を促し、セールスファネルの次のステップへと自然に導く。
  • ストーリーを通じて自分らしさを表現することで、競合他社との明確な差別化が図れる。
  • 個人事業主やフリーランサーこそ、自身の経験や価値観を生かしたユニークなストーリーを持っている。

【セールスファネルの成約率を強化】9つのデジタルコンテンツのアイデアでオファーをパワーアップ!

Last updated on 2025年7月9日 By 石崎 力也

あなたはセールスファネルを構築している個人マーケターで、なかなか成約率が上がらず悩んでいませんか?ここでは、セールスファネルを劇的に強化する9つのデジタルコンテンツ作成術を紹介します。これらの秘策を活用すれば、あなたのオファーは魅力的になり、顧客の心を掴めるようになること間違いなしです。

セールスファネルの成功には、魅力的なオファーが不可欠です。しかし、多くの人がオファーの作り方に悩んでいるのが現状です。そこで注目したいのが、デジタルコンテンツの力です。デジタルコンテンツは、低コストで作成でき、顧客に高い価値を提供できるため、オファーの充実には欠かせない存在なのです。特に知識やノウハウを伝えるデジタルコンテンツは、顧客に価値を提供するだけでなく、あなたの専門性をアピールし、信頼関係を構築する強力なツールとなります。ここからは、具体的なデジタルコンテンツの作成方法を9つに分けて見ていきましょう。

デジタルコンテンツでオファーを強くして顧客満足度と収益を同時に高める

セールスファネルの成功を左右する最大の要因、それはオファーの魅力度です。僕が長年のマーケティング経験から学んだ最も重要な教訓は、「どんなにすごいファネルがあっても、強力なオファーがなければ売れない」ということです。逆に言えば、オファーを強化する方法さえ分かれば、セールスファネルの良さを最大限引き出すことができるということです。

つまり、セールスファネルを強化する最も効果的な方法は、オファーそのものをパワーアップすることなのです。そして、そのパワーアップに欠かせないのが、デジタルコンテンツの活用です。特に知識やノウハウを伝えるデジタルコンテンツは、顧客に価値を提供するだけでなく、あなたの専門性をアピールし、信頼関係を構築する強力なツールとなります。

デジタルコンテンツの最大の魅力は、形のない無形商品だからこそ、低コストで作成・提供できるという点です。例えば、電子書籍や動画レクチャー、音声ガイドなどは、一度作成すれば、何度でも複製・配布が可能です。つまり、少ない労力で多くの顧客に価値を提供できて、オファーの魅力を大幅に向上させる強力な武器となります。

さらに、デジタルコンテンツはいつでもどこでも顧客に届けることができます。スマートフォンやタブレットの普及により、顧客は移動中や寝る前など、好きな時間に好きな場所でコンテンツを楽しむことができます。この利便性は、顧客満足度を高める大きな要因となります。

また、デジタルコンテンツは売りたい商品にボーナスとして付けることで、さらなる相乗効果を生み出します。例えば、商品の使い方を解説した動画や、サービスの活用法をまとめた電子書籍を提供することで、顧客の理解を深め、満足度を高めることができます。これは、リピート購入や口コミ拡散にもつながる重要なポイントです。それでは、具体的なデジタルコンテンツの作成方法を見ていきましょう。ここからは、3つの主要なコンテンツタイプを紹介します。

王道の「電子書籍」で専門性をアピールする

電子書籍やeBookは、コンテンツマーケティングの王道であり、あなたの専門性をアピールし、顧客からの信頼を獲得するための強力なツールです。「でも、1冊の書籍を作るのは大変そう」と思っている人も多いのではないでしょうか。実は、誰でも簡単に書籍を作成できる方法があるのです。ここでは、3つの簡単な書籍作成方法を紹介します。

方法#1:クラウドソーシングを使って本を作る

1つ目は、クラウドソーシングを活用する方法です。本の執筆はあなた1人でやる必要はありません。むしろ、複数の人に執筆を依頼することで、多様な視点を取り入れ、質の高い書籍を効率的に作成できます。友人、知人、お客さん、またはクラウドワークスやランサーズで見つけた専門家に協力してもらうのも良いでしょう。

例えば、アメリカでベストセラーになった「Chicken Soup for the Soul(心のチキンスープ)」は、読者から寄せられた心温まるエピソードをまとめた書籍シリーズです。著者が自分たちですべてを書くのではなく、読者のエピソードをまとめることで1つの本になっています。

Clickfunnels 30days book optin

また、セールスファネルを作るためのツールを作っているClickFunnels社が提供しているeBook「30Days.com」も良い例です。この本はTwo Comma Clubの受賞者30人が書いてくれた文章をまとめたものです。Two Comma Clubは、ClickFunnelsを使って100万ドル(約1億円)以上の売上を達成したユーザーに与えられる称号です。

日本人では僕、石崎力也が初めてそして唯一受賞しました。このeBook「30Days.com」は、30人の起業家が「もし今ビジネスが突然パッと消えて、ゼロからやり直すとしたら何をするか?」というテーマでビジネス戦略を書いたものです。ゼロから30日間でビジネスを再構築する詳細な計画を共有する550ページの無料電子書籍となっています。1人1人の起業家が書いた文章を1冊にまとめる形で作られています。

方法#2:事例集を作成する

2つ目の方法は、事例集を作成することです。既存の資料やデータをまとめることで、実用的な情報満載の書籍を作成できます。例えば、ClickFunnelsのeBook「108 Split Test」は、実施した108個のABテストの結果をまとめた電子書籍です。ケース毎に細かくスクリーンショット付きで、AとBのどちらが成約率が高いのかを比較しています。

こういった事例集はとても価値が高いと思います。実は多くのコンテンツマーケターが概念的なことを話しています。つまりABテストのデータを出すのではなく、「効果的なセールスページを作る方法」みたいなフワッとした話をしている人が多い。確かに理論も良いのですが、そういう理論だけであれば誰でも書けてしまいます。

ネットで調べた情報だけを切り貼りして作ることもできてしまうんです。しかし、今の時代は実体験や実践から得た知識こそが価値があると考えられています。ネット上の情報は誰でも入手できますが、実際に何かを実践し、成功や失敗を経験した人にしか語れない洞察があります。そういった生きた知識を盛り込むことで、より価値の高いeBook、強いオファーを作ることができるのです。

方法#3:パブリックドメインの活用

3つ目は、パブリックドメインの活用です。著作権が切れた書籍を再出版することで、低コストで高品質なコンテンツを提供できます。例えば、マット・フューリーは著作権の切れた古いレスリングの教材を勉強し、それを元に本を出版して100万ドル以上を稼ぎました。

ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」の原書がパブリックドメインであることは知っていますか?また、日本でも「青空文庫」のようにパブリックドメインの書籍を公開しているサイトがあります。パブリックドメインの書籍を現代風にアレンジしたり、解説を加えたりすることで、新たな価値を生み出すことができるのです。

これらの方法を活用すれば、膨大な労力をかけなくても、魅力的な書籍を作成することができます。電子書籍は顧客の信頼を獲得し、あなたの専門性をアピールする強力なツールとなりますので、ぜひチャレンジしてみてください。

「音声コンテンツ」で顧客との距離を縮める

次に紹介するのは、音声コンテンツです。音声コンテンツは、顧客が移動時間や家事などのスキマ時間に「ながら聞き」できるため、忙しい現代人に最適な情報提供手段です。また、親近感のわく音声は、顧客との距離を縮め、共感を生み出しやすいという特徴があります。

方法#4:オーディオブック化

音声コンテンツの最初の作成方法は、オーディオブック化です。既存の書籍を音声化することで、顧客に新たな選択肢を提供できます。興味深いのは、本とオーディオブックで価値が異なるという現象が起きていることです。例えば、1500円の本をオーディオブック化して販売すると、4000円になることがあります。これは、オーディオブックの方が手間がかかっている分、価値が高くなると認識されるからです。

Audio version

僕も実際にこういったオーディオコンテンツを自分の商品によく付けています。例えば、動画レクチャーから音声だけを抜き出したオーディオファイルを「復習用音声」としてボーナスで配っています。こうすることで、受講者は画面が見られない状況でもコースの内容を学ぶことができるようになります。

日本でもAmazonのAudibleというサービスが流行っており、これからオーディオブックはもっと日本にも浸透していくと思います。オーディオブックを作成する際は、AI音声を使う方法もありますし、クラウドソーシングサイトで声優を雇うという方法もあります。自分で朗読するのも良いでしょう。

方法#5:他人へのインタビュー

5つ目の方法は、他人へのインタビューです。自分以外の専門家や何かの著者にインタビューすることで、書籍の内容をより深く掘り下げ、顧客の興味関心のあるトピックをカバーすることができます。例えば、本やコンテンツ、サービスの制作の舞台裏や、本や動画の裏話、最新の業界動向などを聞き出す。それを音声で収録することで、書籍だけでは得られない付加価値を提供できます。

インタビューであれば事前の準備や、収録後の編集作業なども少なくて済みます。インタビューを行う際は、事前に質問リストを用意し、相手に送っておくと良いでしょう。また、リラックスした雰囲気で会話を進めることで、より自然で親しみやすい音声コンテンツを作成できます。インタビューの話者で著者の簡単な自己紹介を入れるのも、聴く人の心を掴む有効な方法です。

方法#6:音声コンテンツのパッケージ化

6つ目は、音声コンテンツのパッケージ化です。貴重な音声コンテンツをまとめることで、コレクター心をくすぐる商品を作成できます。例えば、以前開催したセミナーの音声をまとめて、1つのまとまった音声コンテンツにするという方法があります。過去のセミナー音声は、当時参加できなかった人にとっては貴重な情報源となります。

またはもしPodcastなどを作っているのであれば、そのPodcastの中から人気エピソードだけをまとめて1つのパッケージにするのも良いでしょう。「Podcastを全部聴くのは大変だけど、美味しい部分だけを聴きたい」というニーズは必ず存在します。そういう人のためにベストエピソードだけをまとめてあげるのです。

音声コンテンツは、顧客の生活に自然に溶け込むことができる優れたメディアです。移動中や家事の合間など、テキストを読んだり動画を見たりするのが難しい状況でも、音声なら情報を吸収することができます。この特性を活かし、顧客の日常に寄り添うコンテンツを提供することで、より深い関係性を構築できるでしょう。

分かりやすい「動画コンテンツ」で顧客を魅せろ!

最後に紹介するのは、動画コンテンツです。動画は視覚的な訴求力が高く、情報をわかりやすく伝えることができるため、顧客の理解と共感を促進します。特に、ツールの操作方法やパソコンを使った作業の手順などは、動画で解説すると顧客の理解が深まります。

近年では、スマートフォンの普及やYouTube、Instagramなどの盛り上がりにより、動画視聴のハードルが大きく下がりました。多くの人が日常的に動画コンテンツを消費しているため、動画でコンテンツを作ることはトレンドにも乗ったやり方です。それでは、動画コンテンツの作成方法を3つ紹介しましょう。

方法#7:パソコンの画面収録で詳しく解説

動画の1つ目の方法は画面収録です。パソコンの画面を録画することで、ソフトウェアの使い方や作業の手順をわかりやすく解説できます。また、難しい概念をプレゼンテーション形式で説明するのも効果的です。動画は受動的に学ぶことができ、視覚的要素があるので飽きにくいというメリットがあります。

例えばツールの使い方を解説する場合には、PDFやeBookなどよりも動画の方が圧倒的に有利です。操作画面を実際に見ながら学べるため、テキストだけの説明よりも理解しやすく、すぐに実践できます。また、プログラミングのチュートリアルやウェブデザインの手順なども、画面収録の方が伝えやすいです。

方法#8:スマホで手軽に動画作成

次のアイデアは、スマホ動画です。スマホで動画を撮影することで、手軽に高品質な動画コンテンツを作成できます。最近のスマートフォンは高性能なカメラを搭載しているため、専門的な機材がなくても十分な品質の動画を撮影できます。

Rachel Pedersen Selfie Secrets

例えば、Rachel PedersenのSelfie Secretsコースは、スマホで撮影された動画で構成されています。スマホの操作方法を、スマホで撮影して動画にするというコンテンツです。

スマホを使って動画を撮影することで、色々なものを簡単にコンテンツ化することができます。スマホ動画は、料理のレシピや日常的なライフハックの紹介、簡単な運動指導など、幅広いジャンルで活用できます。自然な雰囲気で撮影できるため、視聴者に親近感を与えやすいのも特徴です。

方法#9:ワークショップやセミナーの録画

最後のアイデアは、ワークショップの録画です。オンラインやオフラインを問わずワークショップやセミナーを録画することで、臨場感あふれるコンテンツを提供できます。リアルタイムの質疑応答や参加者の反応を含めることで、より深い学びの機会を提供できます。ワークショップやセミナーが良いのは、お客さんとの双方向のコミュニケーションがあることです。つまり、こちらが一方的に話して終わりではなく、お客さんが質問したりして理解を深めてもらうことができます。

例えば僕が過去にもらったレビューにこんなものがありました。AIを使うワークショップの内容を収録して動画にしました。その時に受講者からの質問とそれに対する回答も動画に収録したんです。その録画を見た人が「初心者の私が知りたい部分を、質問者がカバーしてくれたのですごく理解が進んだ」と言ってくれました。ワークショップを録画することで、そういった受講者の視点を動画の中に取り入れることができます。それにより動画の価値を押し上げることができるのです。

動画コンテンツの作成には、いくつか注意点があります。まず、音質の確保は非常に重要です。クリアな音声で聞き取りやすい動画を心がけましょう。外部マイクを使用したり、静かな環境で撮影したりすることで、音質を向上させることができます。また、動画の長さにも気を付けましょう。一般的に、10分以内の動画が視聴者に好まれる傾向にあります。長い内容の場合は、複数の短い動画に分割することをおすすめします。これにより、視聴者はスキマ時間などで学習を進めることができます。

まとめ:デジタルコンテンツでオファーを強化し、顧客を惹きつけよう!

ここまで、セールスファネルを強化するためのデジタルコンテンツ作成術を紹介してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • デジタルコンテンツは、低コストで作成でき、顧客に高い価値を提供できるため、オファーを強化するには欠かせない存在である。
  • 9つの方法を活用することで、労力をかけずにデジタルコンテンツを作成できる。
  • デジタルコンテンツを効果的に活用することで、顧客満足度を高め、セールスファネルの成約率向上につなげることが可能である。

【バンドル戦略で成約率UP!】セールスファネル構築における売れるオファーの作り方

Last updated on 2025年7月2日 By 石崎 力也

あなたはセールスファネルを構築しているマーケターや起業家で、オファーの設計に悩んでいませんか?ここでは、セールスファネルの成約率を劇的に向上させる「バンドル戦略」について詳しく解説します。バンドル戦略を活用することで、顧客にとって魅力的で断れないオファーを作り出し、セールスファネルの効果を最大化することができます。

セールスファネルは、見込み客を段階的に最終的な商品購入やサービス契約へと導くセールス手法です。このセールスファネルで売上を上げるには、顧客を引き付ける魅力的なオファーが不可欠です。しかし、多くの起業家やマーケターは、単一の商品やサービスだけでは顧客の購買意欲を十分に刺激できないという課題に直面しています。そこで注目されているのが「バンドル戦略」です。バンドル戦略を活用することで、ついつい買ってしまうようなオファーを作り出し、セールスファネルの成約率を大幅に向上させることができるのです。

セールスファネルで顧客を逃さない! バンドル戦略で「欲しい!」を引き出す

セールスファネルの成功には、顧客の心を掴むオファーが不可欠です。いくら素晴らしいファネルの仕組みを作ったとしても、顧客の心を掴むオファーがなければ、商品を購入してもらうことは難しくなります。しかし、単なる商品やサービスの提示だけでは、顧客の購買意欲を十分に刺激できないことがあります。そこで注目されているのが、「イレジスティブルなオファー」という考え方です。

イレジスティブル(Irresistible)とは、魅力的で断れないという意味です。つまり、顧客が「これは絶対に手に入れたい!」と思わずにはいられないようなオファーを作り出すことが重要なのです。ついつい買ってしまったという気持ちにさせるようなオファーです。このようなオファーを設計することで、顧客の購買意欲を最大限に高め、セールスファネルの効果を劇的に向上させることができるのです。

Bundle offer

そのための1つの方法がバンドル戦略です。バンドル戦略は、このイレジスティブルなオファーを作り出すための非常に効果的な方法です。バンドル戦略とは、複数の商品やサービスをまとめてセットにして提供することで、顧客にとってのお得感を演出する戦略です。例えば、メイン商品に加えて、関連する補助的な商品やサービス、特典などを組み合わせて提供することで、顧客の目には「単品で買うよりもずっとお得だ」と映るわけです。

このバンドル戦略によって、顧客に「こんなにお得なチャンスを逃すわけにはいかない!」と思わせることができます。人間の心理として、「損をしたくない」という気持ちは非常に強いものです。バンドル戦略は、この心理を上手く利用しているのです。顧客は、バンドルされた商品やサービスの全てを必要としていなくても、「これだけお得なら買わない手はない」と感じてしまうのです。

さらに、バンドル戦略には別の効果もあります。それは、顧客の不安や疑問を解消する効果です。例えば、メイン商品だけでなく、使い方のガイドやサポートサービスをバンドルすることで、「これを買っても使いこなせるだろうか?」という顧客の不安を解消することができます。また、関連する補助的な商品をバンドルすることで、「これだけあれば十分だ」という満足感を与えることもできるのです。

さまざまなビジネスモデルで活用できるバンドル戦略の具体例を紹介します

バンドル戦略は、あらゆるタイプのセールスファネルに適用できる汎用性の高い戦略です。デジタル商品だけでなく物理商品や人的なサービスなど、様々なビジネスモデルでバンドル戦略を活用することができます。ここでは、具体的なバンドル例を紹介しながら、それぞれのビジネスモデルでどのようにバンドル戦略を活用できるかを見ていきましょう。

バンドル例:デジタル商品を売るとき

まず、デジタル商品のバンドル例を見てみましょう。僕、石崎力也の商品でもバンドル戦略を行っています。例えば、エバーグリーンローンチを行うためのEvergreen Factoryという商品では、本編となる動画レクチャーの他にもたくさんのものをバンドルしています。まず本編のレクチャー1つ1つに対応した書き込み式のワークシートがあります。動画レクチャーを見るだけでなく、学んだ内容をワークシートを通して実践できるようにしました。

Evergreen Factory bundle

また、バンドルにはエバーグリーンのセールスファネルの入り口となるリードマグネットのアイディアリストも付属しています。レクチャー動画を管理するオンラインスクールシステムのTeachableの使い方もボーナスコースとしてバンドルしました。さらに、エバーグリーンファネルの中でアップセル商品に困らないように「アップセルマスタークラス」という動画トレーニングもバンドルしています。このように、オンラインコース、ワークシート、テンプレート、チェックリストなどを組み合わせることで、顧客に多様な価値を提供しているのです。

Evergreen Factoryのバンドルは、お客さんの不安を解消する目的も果たしています。例えば、ワークシートは「学んだことを実践できるか」という不安に対応します。リードマグネットのアイディアリストは「ファネルを作ったところで、果たして集客できるか」という心配を和らげます。Teachableの使い方ガイドは「システム構築が難しそう」という懸念を払拭し、アップセルマスタークラスは「売れる商品が作れるのか?」という不安を解消します。

このように、各バンドル要素は単なる付加価値だけでなく、顧客の具体的な不安や課題に直接対応しています。これにより、顧客の商品購入に対する心理的障壁が下がり、より安心して購入を決断できるようになります。バンドル戦略は、価値提供と不安解消の両面から顧客の購買意欲を高める効果的な方法なのです。

Onefunnelaway offer

次に、ClickFunnelsのRussell Brunsonが提供しているOne Funnel Away Challengeという商品を見てみましょう。これは30日間のチャレンジプログラムで、「あなたに足りないのはファネル1つ分だけ。だから30日でファネルを作りましょう」という意味が込められています。このプログラムでは、30日間のチャレンジプログラムに、書籍、動画、コーチングなどをバンドルすることで、高額商品への成約率を高めています。

具体的に含まれているのは、毎日届くレクチャー動画、毎週のライブコーチングセッション、セールスファネルのテンプレート、膨大な動画コースへのアクセス権、毎日のチェックリスト付きのワークブックです。One Funnel Away Challengeでは、「毎日のトレーニング、ライブコーチング、アカウンタビリティがあるからセールスファネル作りが確実に進む」という訴求をしています。

アカウンタビリティ(Accountability)とは英語で報告義務という意味で、自分の進捗を誰かに報告することです。One Funnel Away Challengeでは、お客さんは毎週のライブコーチングで講師に対して進捗を報告することになります。ただのオンラインコースでは買ってそのままになってしまうところを、ライブコーチングセッションがあることで、しっかり取り組まないといけないようになります。そうすることで、セールスファネルの作りが確実に進むというわけです。

アフィリエイトにおけるバンドル戦略もすごく面白いです。他社の商品をアフィリエイト販売する際に、独自の特典やサービスを組み合わせる方法です。アフィリエイトの場合、通常は誰から買っても商品が同じになります。そのため、特定の1人のアフィリエイト経由で買うというインセンティブが弱いのです。そこで、バンドル戦略を活用してインセンティブを高めます。

例えば「僕から買ってくれたら、この解説動画をプレゼントします」という自分だけの特典を付けるんです。こうすることで他のアフィリエイターとの差別化を図り、自分のところから買ってもらえる確率を高めることができます。英語圏のマーケターにスティーブ・ラーセン(Steve Larsen)という人がいます。彼は実際に、One Funnel Away Challengeのアフィリエイトとして、独自のボーナスコンテンツを付けてたくさんのアフィリエイトを獲得しています。

バンドル例:物理的な商品を売るとき

物理的な商品と情報商品のバンドルも効果的です。物理的な商品に、関連する情報商品を組み合わせることで、商品の価値を高め、購買意欲を高めることができます。情報商品というのは知識やノウハウなどを解説した動画やPDFなどの無形の商品という意味です。ここではいくつかの例を考えてみましょう。

例えば、オーガニックコスメと美肌レシピブックのバンドルを考えてみましょう。ターゲット顧客は肌トラブルに悩み、安全なコスメを求める女性です。物理的な商品としてオーガニック成分配合の洗顔料、化粧水、美容液などの基礎化粧品を提供します。そして情報商品として美肌のための食事レシピブック、スキンケア方法動画、生活習慣改善アドバイスブックなどをバンドルします。これにより、お客さんは商品を買って終わりではなく、さらなる美肌に取り組むことができます。商品の価値を大幅に向上させることができるのです。

また、ギターとオンラインレッスン動画のバンドルも効果的かもしれません。ターゲット顧客はギターを始めたい初心者です。物理的な商品として初心者向けのギターセットを提供します。情報商品としてギターの基本的な弾き方を解説したオンラインレッスン動画、練習曲楽譜集、ギターピック、チューナー、チューニング方法解説動画などをバンドルします。これにより、顧客のモチベーションを維持し、継続的な練習を促すことができます。当然、買う側も安心ですし、買った後の満足度も高まります。

コーヒー豆とハンドドリップ講座動画のバンドルも魅力的だと思います。ターゲット顧客は自宅で美味しいコーヒーを淹れたい人です。物理的な商品として厳選されたスペシャルティコーヒー豆を提供します。情報商品としてプロのバリスタによるハンドドリップ講座動画、コーヒー豆の知識解説動画、抽出器具の使い方ガイドなどをバンドルします。これによりお客さんは、自分が買った豆を最大限楽しむことができるようになります。

人的なサービスをバンドルするのも効果的です。例えば、先ほどの美肌の化粧品に、肌の悩みの解決方法を教えるライブセッションをバンドルしても良いかもしれません。ギターの練習動画を送ると、フィードバックをくれるサービスをバンドルしても喜ばれるかもしれません。そういったサービスの中でお客さんとコミュニケーションを取ることができれば、アップセルもしやすくなるかもしれません。このようにサービスをバンドルすることで顧客のニーズを総合的に満たし、成約率を高めることができます。

なぜバンドル戦略がセールスファネルで効果的なのか?

バンドル戦略がセールスファネルの成約率向上に大きく貢献する理由は、いくつかあります。ここでは、バンドル戦略の主要なメリットについて詳しく見ていきましょう。

まず、最も直接的なメリットは成約率の向上です。バンドル戦略を使うことで、顧客にとって魅力的なオファーを作り出すことができます。これにより、顧客の購買意欲が高まり、結果として成約率が向上するのです。例えば、単一の商品やサービスだけでは「少し高いかな」と感じていた顧客も、バンドルされた追加の価値を見て「これはお得だ」と感じることで、購入を決断する可能性が高まります。

Customers voice

次に、顧客満足度の向上が挙げられます。バンドル戦略により、顧客は単に商品やサービスを購入するだけでなく、「お得な買い物ができた」という満足感を得ることができます。この満足感は単に金銭的な面だけでなく、心理的な面でも大きな影響を与えます。顧客は自分の選択に自信を持ち、購入後の後悔を減らすことができるのです。

さらに、顧客生涯価値(LTV)の向上も重要なメリットです。LTVとは、一人の顧客がビジネスにもたらす総収益のことです。バンドル戦略を使うことで、初回の購入金額を増やすだけでなく、将来的に追加商品を買ってくれる可能性を高くすることができます。例えば、メイン商品と共に使い方のガイドや追加のサポートサービスをバンドルすることで、顧客は商品やサービスをより効果的に活用できるようになります。これにより、顧客満足度が高まり、リピート購入やアップセルにつながりやすくなるのです。

最後に、ブランドロイヤルティの向上も見逃せないメリットです。バンドル戦略を通じて顧客に多くの価値を提供することで、顧客との長期的な関係構築を促進することができます。石崎力也の商品は価値があると感じてもらうことで、顧客はますます僕のファンになってくれます。これは単に売上を増やすだけでなく、ブランドの評判やクチコミ効果にも大きく貢献するのです。

バンドル戦略は、これらのメリットを通じてセールスファネルの効果を最大化します。顧客にとっての価値を高め、購入の障壁を下げることで、成約率を向上させるだけでなく、顧客との長期的な関係構築にも貢献するのです。バンドル戦略をさらに効果的に活用するためには、顧客のニーズや悩みを深く理解し、それに応える価値あるバンドルを設計することが重要です。

単に商品やサービスを組み合わせるだけでなく、顧客が商品を購入した後に感じる不安を解消するものをバンドルすることが重要です。購入した商品をしっかり使いこなせるような動画や電子書籍をバンドルする。または顧客が根本的に描いている理想を実現できるようなボーナスをバンドルする。そういう視点を忘れずにバンドル戦略を考えてみてください。

まとめ:バンドル戦略でセールスファネルの効果を最大化する

ここまでバンドル戦略の具体例とそのメリットについて紹介してきました。最後に要点を4つにまとめました。

  • バンドル戦略は、デジタル商品、物理商品、サービスなど様々なビジネスモデルで活用できる汎用性の高い戦略である。
  • 効果的なバンドルは、主要商品に加えて、顧客の不安を解消し、価値を高める要素を組み合わせることで作られる。
  • アフィリエイトマーケティングでも、自分独自の特典をバンドルすることで他のアフィリエイターとの差別化が図れる。
  • バンドル戦略のメリットには、成約率の向上、顧客満足度の向上、顧客生涯価値(LTV)の向上、ブランドロイヤルティの向上がある。

オンラインコースの価格設定で迷ったらコレ!個人事業主は値下げせずに付加価値を上げよう

Last updated on 2025年7月2日 By 石崎 力也

あなたはネットでデジタル商品を売る個人事業主として、商品の値付けに悩んでいませんか?安く売って顧客を増やすべきか、それとも価値を高めて高く売るべきか。1人ではなかなか悩んでしまう部分だと思います。ここでは、低価格戦略と高付加価値戦略のメリット・デメリットを比較しながら、最適な戦略の選び方をお伝えします。

個人でビジネスをしていく上で、価格設定は多くの人が悩む部分です。特にオンラインコースなどのデジタル商品の場合は、紙の本といった物理的なモノと比べて、一般的な価格が決まっていないことが多いです。だからこそ自分の商品をいくらに設定したらいいのか?最初は安くした方がいいのか?それともプレミアムな価格帯の商品を増やした方がいいのか?と迷ってしまっていることでしょう。そこでここでは、低価格と高付加価値のそれぞれが有効なケースを比較しつつ、実際にどちらが良いのかを一緒に考えていくことにしましょう。

価格を下げるか?値下げせずに価値を高めるか?という2つの戦略

低価格戦略は、文字通り価格を下げることで顧客を惹きつける方法です。一方でその対局に存在するのが高付加価値戦略です。高付加価値戦略は、安売りではなく提供する商品やサービスの価値を高めることで顧客の心を掴む戦略です。どちらの戦略も一長一短があり、ビジネスの状況によって適切な選択は変わってきます。

ここで覚えておいてほしいのは、顧客は常に「価値」を求めているということです。確かに、安い価格は魅力的です。でも顧客が本当に求めているのは、支払う金額に見合った、またはそれ以上の価値なのです。だから、単に安ければいいというわけではありません。価格が安くても、得られる価値が低ければ、顧客は満足できない。この事実はまず理解しておいてください。

Two strategies

低価格戦略は、短期的な集客には効果的かもしれません。9800円より100円の商品の方が気軽に買いやすいですよね。でも、長期的に見ると利益を圧迫したり、ブランド価値を下げたりするリスクがあります。一方、高付加価値戦略は顧客のロイヤリティを高め、持続的な成長を促す可能性が高いのです。それでは、それぞれの戦略の特徴を見ていきましょう。

戦略#1:低価格戦略は即効性があるが短期的

価格を下げる低価格戦略は、一見シンプルで効果的に見えます。確かに誰でもできて、即効性のある方法の一つです。でも、安易な値下げはビジネスに深刻なダメージを与える可能性があることを、しっかり理解しておく必要があります。

低価格戦略には、いくつかのメリットがあります。まず、顧客獲得のハードルが下がります。安い価格は多くの人の目を引くので、新規顧客を獲得しやすくなります。また、短期的には売上が増加する可能性も高いでしょう。競合他社に対して、価格で優位に立てるのも魅力的に感じるかもしれません。

Low price

しかし、これらのメリットは往々にして一時的なものに過ぎません。長期的に見ると、低価格戦略には多くのデメリットがあります。まず、最も大きな問題は利益率の低下です。価格を下げれば、当然ながら1回の販売で得られる利益は減ってしまいます。売上が増えても、利益が減ってしまっては意味がありません。

さらに一度下げた価格を元に戻すのは非常に難しいです。これは価格を下げるときにあまり意識されない点です。例えば9800円で売っていたオンラインコースを100円にしたとします。すると見込み客はその100円という数字に慣れてしまいます。

その後、価格を少し上げようと2980円にした場合、100円の数字に慣れている顧客はもう買う気にならないのです。だからこそ価格を下げる前には、よくよくこのことを考えておく必要があります。

次に低価格戦略の場合、価格競争に陥るリスクがあります。競合他社も価格を下げてくれば、さらなる値下げを強いられる可能性があります。こうなると、際限のない価格競争に巻き込まれます。最終的にはスパイラル状に価格が落ちていき、各社の限界点ギリギリまで利益率が下がってしまいます。

また、安い価格はブランドイメージの低下にもつながります。「安かろう悪かろう」というイメージを顧客に与えてしまう可能性があるのです。特に個人の場合、「あの人は安い商品を売っている人」というイメージが付きます。こうなると高額な商品を出すのは難しくなります。また余りに価格が安すぎると、商品やサービスの品質を「大丈夫かな?」と疑われるかもしれません。

さらに価格だけで顧客を獲得した場合、長期的な顧客関係を築くのは難しいというのは知っておいてほしいです。なぜなら、より安い商品やサービスが現れた瞬間に、顧客は簡単に離れていってしまうからです。もちろん安い価格に惹かれて購入し、その後であなたの商品の価値に気づいてくれることもあります。ですが僕の経験上も、安い価格に惹かれて購入した人は、短期的なお客さんで終わることが多かったです。

これらの理由から、僕は低価格戦略を推奨しません。特に僕のような小規模なチームや、個人事業主やフリーランスの方には向いていないと考えています。なぜなら、個人で事業をしている場合、大企業のようにコストを大幅に削減するのは難しいからです。

低価格戦略は、短期的な視点に偏りがちです。確かに、一時的な売上増加は魅力的に感じるかもしれません。でも、持続可能なビジネスを築くには、もっと長期的な視点が必要なのです。では、価格を下げる以外に、どのような戦略があるのでしょうか?次は、高付加価値戦略について見ていきましょう。

戦略#2:高付加価値戦略は時間は掛かるが長期的な成功に欠かせない

高付加価値戦略は、顧客に価格以上の満足を提供することで、選ばれる存在になることを目指します。この戦略は、長期的な視点で顧客との信頼関係を築き、持続的なビジネスの成長を実現する方法です。

High value

高付加価値戦略には、多くのメリットがあります。まず何より、顧客満足度が向上します。顧客が期待以上の価値を感じれば、それは高い満足度につながります。満足度が高まれば、当然リピート購入率も上がります。一度だけの顧客ではなく、何度も購入してくれる常連客を増やすことができるのです。

さらに、満足した顧客は口コミで他の人にも推薦してくれる可能性が高くなります。僕のお客さんでもよく他人に口コミをしてくださる方がいます。例えば、ある会員制のビジネスコミュニティに出入りしているTさんは、僕のコンサルティングのお客さんでした。Tさんはそのコミュニティでいつも僕のコンサルの良さを話してくれたらしいのです。

その事実を知ったのは、Gさんというお客さんが僕のコンサルに来てくれた時でした。「石崎力也のコンサルのことをどこで知りましたか?」と聞いてみると、なんとそのコミュニティでTさんから教えてもらったそうなのです。僕の年間コンサルは決して安い価格ではありません。ですが、コンサルを通してクライアントに高い価値を提供できているからこそ、このような口コミが生まれたんだと思っています。

もしお客さんの口コミが増えれば、新規顧客獲得のコストを抑えつつ、自然と顧客を増やせる可能性があります。実は僕が使っているオンラインスクールプラットフォームのTeachableも同じようなことを考えています。オンラインスクールでコンテンツを買ってもらう。そしてお客さんにファンになってもらう。そうしたらその次は、お客さんに商品をアフィリエイトしてもらう。特に広告予算の限られた個人事業主やフリーランスにとって、大きなメリットになります。

これがデジタル商品のクリエイターとしてビジネスを伸ばす鍵だと、Teachableは考えているようです。これはTeachableの限られたメンバーだけが参加できるTeachable Mastermindというクローズドなコミュニティの中で、クリエイター向けの教育として語られていたトピックでした。Teachableは実際にプラットフォームの中で、商品をアフィリエイトする機能を実装しています。

また、高付加価値戦略は、ブランドロイヤルティの向上にもつながります。顧客があなたの商品やサービスに高い価値を感じれば、競合他社に簡単に乗り換えることは少なくなるはずです。これは、価格競争から脱却する手段にもなります。つまり他社が安売りをしても、あなたの顧客は簡単には離れていかないのです。

そして、何より重要なのは、高い利益率を維持できることです。高付加価値戦略では買ってもらうために無理に価格を下げる必要がありません。価格を下げずに顧客に高い価値を提供できれば、それだけ利益を確保しやすくなります。これは、ビジネスの持続可能性を高める上で非常に重要なポイントです。

このように、高付加価値戦略は、顧客との長期的な関係構築を重視し、ビジネスの安定的な成長を促進します。特に個人事業主やフリーランスの方には、この戦略がおすすめです。なぜなら、個人の強みを活かして、唯一無二の価値を提供できるからです。

両者を比較!低価格と高付加価値の2つの戦略が有効なケースとは?

では、低価格戦略と高付加価値戦略、どちらを選ぶべきなのでしょうか?ここでは、それぞれの戦略が有効なケースを比較検討し、最適な戦略の選び方について考えていきます。

まず、低価格戦略が有効なケースを見てみましょう。市場競争が激しく、価格が重要な要素となっている場合は、低価格戦略が効果を発揮する可能性があります。例えば、同じような商品やサービスが多数存在し、顧客が主に価格で選択している市場では、低価格戦略が有効かもしれません。消耗品や生活用品については、そのような傾向があります。

また、短期的な売上増加を優先したい場合も、低価格戦略を選択する理由になるでしょう。例えば、在庫の処分や新規顧客の獲得を急ぐ場合などです。ただし、これはあくまで一時的な措置であり、長期的な戦略としては適していません。

そして、コスト削減によって低価格を実現できる場合も、低価格戦略が有効です。例えば、商品を作るプロセスがものすごく効率化されていたり、仕入れコストが低い場合、競合他社よりも安い価格で提供できる場合などです。ただし、個人事業主やフリーランスの場合、大規模なコスト削減は難しいので、この方法はなかなか難しいと思います。

一方、高付加価値戦略が有効なケースも見ていきましょう。まず、顧客との長期的な関係構築を目指したい場合は、高付加価値戦略が適しています。顧客に高い価値を提供し続けることで、リピート率を高め、安定した顧客基盤を作ることができます。

また、ブランドイメージを高めたい場合も、高付加価値戦略が効果的です。高品質な商品やサービス、優れた顧客体験を提供することで、ブランドの価値を高められます。これは、長期的なビジネス成功につながる重要な要素です。

そして、高い利益率を維持したい場合も、高付加価値戦略が有効です。価格を下げずに顧客に高い価値を提供できれば、利益率を維持しやすくなります。これは、ビジネスの持続可能性を高める上で非常に重要なポイントです。

個人事業主やフリーランスなら高付加価値戦略がおすすめ

さて、では2つの戦略のうち、結局どちらが良いのでしょうか。僕の経験から言えば、特に個人事業主やフリーランスの方には、高付加価値戦略をおすすめします。なぜなら、個人で事業をしている場合、大企業のように大規模なコスト削減は難しいからです。それに、個人の場合は自分のパーソナリティを活かして、唯一無二の価値を提供できるという強みがあります。

Rikiya ishizaki lifestyle

例えば、僕の場合でいえばブログやYouTubeで自分のライフスタイルを発信しています。海外在住とか、毎月旅行しているとか、平日からサーフィンや総合格闘技の練習をしているとか、そういう話題を積極的に出しています。もちろん、これは自分のオンラインコースビジネスが軌道に乗って、時間的な自由が生まれたから実現出来ているわけです。

そういった発信を見て「石崎さんのライフスタイルに憧れるから」とか「石崎さんのオンラインコースだから」という理由で購入してくれる方がたくさんいます。ありがたいことです。これは価格ではなく、僕という個人が提供する価値に惹かれてくれているわけです。もちろんライフスタイルだけではなく、自分の提供するコンテンツの価値が多くの人に受け入れられているのだとは思います。

ですが、個人の場合そういったインフルエンサー的な影響力と、コンテンツの価値を組み合わせることができるのです。また個人の場合、安易に価格を下げてしまうと、時給が下がってしまい、苦しいビジネスモデルになってしまう可能性が高いのです。それよりも、個人としてのブランディングなどを通して価値を高める方が、持続可能なビジネスを築きやすいのです。

ただし、低価格戦略を完全に否定するわけではありません。状況に応じて使い分けることが重要です。例えば、新規顧客獲得のためのキャンペーンとして、一時的に価格を下げるのは効果的かもしれません。または、複数の商品やサービスを提供している場合、フロント商品として安価な商品を用意し、そこから価値の高い商品にアップセルしていく戦略も考えられます。

この場合は、どちらかというとフロント商品のみを安く設定し、アップセルするバックエンド商品は高額にすることが多いです。そのため、多くの場合で高付加価値戦略を取ることになると思います。ただ僕個人としてはあまり安売りの方向に行くのはオススメできないなと考えています。

重要なのは、顧客にとっての「価値」を常に意識することです。価格を下げるにしても、価値を高めるにしても、最終的に顧客が感じる価値が重要なのです。顧客が「この価格でこれだけの価値が得られるなら、お得だ」と感じてくれるようなオファーを作ることが、ビジネス成功の鍵となります。

最後に常に顧客の期待を超えることを意識してください。例えば、約束した以上のサービスを提供したり、予想外の特典をつけたりすることで、顧客に「想像以上の価値があった」と感じてもらえるはずです。

高付加価値戦略は、一朝一夕では結果が出ないかもしれません。しかし長期的に見れば、顧客との信頼関係を築き、持続可能なビジネスを作り上げることができます。特に個人事業主やフリーランスの方には、この戦略がフィットするはずです。

まとめ:個人事業主には高付加価値戦略がおすすめ

ここまでデジタル商品の価格戦略について解説してきました。最後に要点を4つにまとめました。

  • 低価格戦略は短期的な効果はあるが、長期的には利益率の低下やブランドイメージの低下などのデメリットがある。
  • 高付加価値戦略は顧客満足度の向上、リピート率の上昇、ブランドロイヤルティの向上などのメリットがある。
  • 個人事業主やフリーランスには、大規模なコスト削減が難しいため、高付加価値戦略がおすすめである。
  • 個人の場合、自分のパーソナリティを活かして唯一無二の価値を提供できる強みがある。

トルコでraki、鯖サンド、ハマムをやってきた!|5-Bullet Friday – 2024年10月11日

Last updated on 2024年11月1日 By 石崎 力也

​どうもこんにちは、石崎力也です。

オランダで生活する石崎の近況を毎週、5つの項目に分けて紹介する5-Bullet Fridayです。毎週お送りしていきます。

トルコへ行ってきました。

買ったもの:トルコ酒raki

ライスプリン食べて、トルコ酒raki を買って家路につく。アルコール度数45のトルコ酒を水で割るとカルピスみたいな色になります。

トルコ民族音楽聴きながら、責任と心配事を一時的にでも頭から消去しています。

不思議なこと:卵料理に1500のレビュー

トルコ朝ごはんの一員であるメネメンの専門店。卵料理に1500のレビューつくなんて、信じられますか?トルコ料理ならそれができます。

食べたもの:鯖サンド

前回、激うまだった鯖サンドを求めてヨーロッパサイドへフェリーで移動。コンビニでビールを買って、数人が並んでいる鯖サンド屋さんでテイクアウト。

行った場所:1500年の建物のハマム

妻が先日訪れたハマムに行きました。1500年の建築物だそうです。中は蒸し風呂状態。そして幻想的。そりゃ1500年という情報を頭にインプットしたら、なんかすごい場所に思えちゃいますよね。

ハマムのあとは、トルコの作り置き食堂で、お母さんの味を求めてやってくると思われる男性たちと一緒に男飯をやりました。

今考えていること:食事はもっと総合戦

初めてターキッシュブレックファーストを食べた時、ただ食材を並べているだけじゃん!と見下していました。

でも食事って調理したものだけを食べる機会ではないことに気付かされました。食事はもっと総合戦です。

食材がテーブルに並んでいるだけでも僕たちは気分がよくなります。その気分こそが、食事の一部であることに気付かされたんです。

妻も僕も木曜日の夜になるとワクワクするし、金曜日の朝、今日はターキッシュブレックファーストだよというと子供たちは、よっしゃ!とハイタッチをします。

ただ食材を並べただけじゃん!という人は誰もいません。

  • « 移動 前のページ
  • ページ 1
  • Interim pages omitted …
  • ページ 49
  • ページ 50
  • ページ 51
  • ページ 52
  • ページ 53
  • Interim pages omitted …
  • ページ 1144
  • 移動 次のページ »

AIで毎月安定収入を生み出す方法。通常9,700円が今だけ300円(9,400円引き)→ 今すぐ購入

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

Copyright © 2026 · Rikiya "Sales Funnel" Ishizaki