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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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石崎 力也

【初心者向け】ゼロから始める「リストマーケティング」!リードファネルであなたの商品に興味を持っている顧客リストを築こう

Last updated on 2025年8月13日 By 石崎 力也

あなたはオンラインコースやデジタル商品を販売する個人事業主として、効果的な集客方法を探していませんか?従来の広告だけでは思うような成果が上がらず、安定した収益を得られないと感じているかもしれません。ここでは、インターネットビジネスで成功するために欠かせない「リードファネル」について、その重要性から具体的な活用法まで詳しく解説します。

インターネットビジネスの世界では、新規顧客の獲得がますます難しくなっています。広告費は高騰し、競争も激化する一方です。そんな中で注目を集めているのが、見込み客のリストを築き、そこから継続的に収益を生み出す「リードファネル」という戦略です。これは単なる販売手法ではなく、ビジネスの資産を築くための重要な方法論なのです。リードファネルを理解し、自分のビジネスに適用することで、あなたも安定した収益基盤を手に入れることができるようになるはずです。

ネットビジネスの世界でなぜリードが重要なのか?

インターネット広告の普及により、私たちは毎日膨大な量の広告に触れるようになりました。テレビやラジオの時代と比べ、露出できる広告の量は爆発的に増加しています。ですが、それは逆に言えば、あなたの広告メッセージが大量の情報の中に埋もれてしまう可能性が高くなったということです。しかも、インターネット広告の費用は年々上昇しており、以前のように広告費を投資すれば必ず売上が立つという時代ではなくなってきています。

また、現代の消費者は受け身ではありません。彼らは自分で情報を探し、比較検討してから購入を決めます。スマートフォンがあれば、その場で商品の評判を調べたり、より安い販売店を探したりすることができます。そのため、一方的に商品やサービスを押しつけるような従来型の広告では、なかなか成果が上がらなくなってきているのです。

このような状況の中で重要になってくるのが、顧客との関係構築です。一度きりの取引で終わらせるのではなく、継続的な関係を築くことで、その顧客から生涯にわたって得られる収益を最大化することができます。これはLTV(顧客生涯価値)と呼ばれています。顧客との信頼関係を築き、あなたのビジネスのファンになってもらうことで、安定した収益基盤を確保することができるのです。

list-marketing

そしてその関係構築を実現する上で重要な役割を果たすのが「リスト」です。メールアドレスやSNSのフォロワーなど、あなたがいつでも直接コミュニケーションを取れる顧客のリストは、ビジネスにおける重要な資産となります。なぜなら、このリストがあれば、新規顧客を獲得するためのコストを抑えながら、効率的にマーケティングを展開することができるからです。リストを持っているということは、言わば自社メディアを持っているようなものです。広告に頼ることなく、好きなタイミングで見込み客にメッセージを届けることができます。

なぜ巨大企業は巨額の資金で「顧客リスト」を買うのか?

ここで顧客リストの価値を示す典型的な例として、企業買収によるリスト獲得について見てみましょう。最初は2005年に行われたeBayによるSkype買収を例にしてみましょう。当時eBayは26億ドル(約2,900億円)という巨額の資金を投じて、Skypeを買収しました。この金額の大部分は、Skypeが持つ5,300万人のアクティブユーザーに対する評価だったのです。

当時のeBayは、世界最大のオークションサイトとしての地位を確立していました。しかし、さらなる成長のためには新しい顧客基盤が必要でした。Skypeは音声通話サービスとして急成長していましたが、その最大の魅力は、世界中に広がる巨大なユーザーベースでした。eBayはこのユーザーベースを獲得することで、新たなビジネス展開の可能性を手に入れようとしたのです。

もう1つの例は、2012年に行われたFacebookによるInstagram買収です。わずか13人の従業員しかいなかったInstagramを、Facebookは7.2億ドル(約800億円)で買収しました。この時もFacebookが高額で買収した理由は、Instagramが持つ3,000万人のアクティブユーザーでした。

見込み客を効率的に集める「リードファネル」とは?

では、どのように顧客リストを構築し、関係性を築いていけば良いのでしょうか?そのための強力なツールとなるのが「リードファネル」です。リードファネルとは、インターネット上に構築された、見込み客を顧客へと育成するためのセールスファネルです。ウェブサイトやランディングページ、メール配信、広告などを戦略的に組み合わせることで、あなたのビジネスに興味を持っただけの「潜在顧客」を、商品やサービスの購入意欲の高い「見込み客」へと変換し、最終的には顧客、そしてリピーターへと育成していきます。

squeeze-page

リードファネルの入り口となるのは、多くの場合「スクイーズページ」と呼ばれる専用ページです。これはオプトインページとも呼ばれます。スクイーズとは「絞り出す」という意味です。つまり、スクイーズページとは、あなたの発信しているトピックや商品に興味のある人だけを、潜在的な顧客の中から絞り込むように集めるページなのです。

このページでは、顧客の興味関心を引く魅力的な「リードマグネット」と呼ばれる無料オファーを提供し、その見返りとしてメールアドレスなどの顧客情報を取得します。「無料のeBookが欲しかったらメールアドレスを入れてください」という感じです。リードマグネットは、ターゲット顧客にとって価値のあるものでなければなりません。例えば、無料レポートやeBook、クーポン、限定動画コンテンツ、無料相談などが挙げられます。

リードファネルは、まるで「漏斗」のように、多くの潜在顧客を段階的に絞り込みながら、購買意欲の高い見込み客へと導いていきます。各段階で顧客に適切な情報を提供し、教育することで、商品やサービスへの理解を深め、購入意欲を高めていくのです。特に重要なのは、リードファネルを通じて集まってくるのが、あなたの商品やサービスに本当に興味を持っている人たちだということです。

そのため、彼らに対してあなたの商品の価値や必要性を丁寧に説明し、教育していくことで、より効果的に購入につなげることができます。リードファネルは、効率的に潜在顧客を見つけ出し、見込み客へと育成するための最初の一歩です。最終的に収益を上げるための、現代のマーケターにとって必須のツールと言えるでしょう。

1リストの価値=100円を目指してエンゲージメントを高めていく

顧客リストの価値について具体的な数字で見ていきましょう。インターネットマーケティングの世界では、顧客リスト1件あたりの月間平均収益は「1ドル」つまり約100円と言われています。このラインを目標として顧客価値を上げていく努力が必要です。もし1リストあたりの単価が100円になれば、1,000人のリストがあれば月間10万円の売上です。10,000人のリストがあれば月間100万円という具合に、単純計算で収益を見積もることができるのです。

toeic-blog-hiraiken

僕自身、このような数字を意識してリストマーケティングを行ってきました。僕は大学生の頃、TOEICの動画教材を売るところからビジネスをスタートさせました。最初は芸能人の英語力を絡めたブログ記事を書いてリストを集めていました。「平井堅の英語力」とか「ハーバード大学卒業のパックンが語る言語習得の心得」とか、そういうテーマで記事を書いていたんです。

最初は本当に少ない数のリストからスタートでした。それからもう少しちゃんとしたオンラインコースなどにシフトしていき、だんだんとリストの数も増やしてきました。僕が意識したのは「集客コンテンツを出すのを止めないこと」です。継続的な集客コンテンツの配信とそこでの価値提供を続けることで、リストは徐々に大きくなっていきました。そして、リストが大きくなるにつれて、収益も比例して増加していったのです。それでうまく行ったので、最終的には妻と子供と家族でヨーロッパに移住しました。

リストをお金に変換する。そのためにリストを集めていくのはすごく重要です。ただし、単にリストを集めれば良いというわけではありません。集めたリストを「資産」として育てていく必要があります。そのためには、顧客とのエンゲージメントを高め、価値ある情報を継続的に提供することが重要です。集めたリストは何もしなければ腐っていきます。腐るとはつまりあなたに興味がなくなって、メルマガを見ない、メルマガを解除するようになるということです。

だからこそ、リストに入った人たちには定期的にエンゲージメントを高める工夫をすることが重要です。そのために一番良いのは何らかの価値を提供することです。例えば、メールマガジンで業界の最新情報を配信したり、無料のウェビナーを開催したりする。そうすることで「ああこの石崎力也さんのメールには価値があるから、今後も読み続けよう」と思ってもらえるのです。そうしてリストとの関係性を育てていけば、最終的にあなたの商品を買ってくれるかもしれません。

そうなったら適切なタイミングで商品やサービスをオファーしましょう。その際もいきなり高額な商品を提案するのではなく、まずは無料のコンテンツや低価格の商品から始めてください。1つ売ってみてお客さんが満足してくれたらその次を売る。そういう段階的なアプローチを取ることで、顧客の離脱を防ぎながら、長期的な関係を築くことができるのです。

もちろん、リストマーケティングは一朝一夕には成果が出ません。しかし、継続的な価値提供と関係構築を続けることで、必ず結果は付いてきます。今日からでも、まずは小さな一歩を踏み出してみてください。あなたのビジネスが大きく飛躍するきっかけになるはずです。

まとめ:リードファネルでビジネスを拡大する基盤を整えよう

ここまでリードファネルの概要と重要性とについてお伝えしてきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • インターネットビジネスで成功するためには、リードファネルによる顧客リストの構築が欠かせない。
  • 顧客リストは企業の重要な資産であり、巨大企業が巨額の資金で顧客リストを買収するのはそのためである。
  • リードファネルとは、あなたの商品やサービスに興味を持っている人たちを、潜在顧客から見込み客へと育成するためのセールスファネルである。
  • リスト1件あたりの最低100円の月間売上を目指して、顧客リストを資産として育てていくことが重要である。
  • 顧客リストとの関係性を築くためには、継続的な価値提供とエンゲージメントを高める工夫が必要不可欠である。

ClickFunnelsのTwo Comma Club受賞者に学ぶ!セールスファネルで最初の1億円を達成するための中価格帯戦略

Last updated on 2025年8月7日 By 石崎 力也

あなたはオンラインコースやコーチングビジネスを展開する起業家として、セールスファネルを活用して売上を伸ばしたいと考えているかもしれません。しかし、どのようにして最初の1億円を達成するのか、その具体的な戦略に悩んでいるのではないでしょうか。ここでは商品の価格帯に注目して、そのための戦略をお伝えします。

セールスファネルは、見込み客に商品を売る効率的な方法です。ですが多くの起業家が複数のファネルを同時に運用しようとして失敗しています。まずは1つのファネルに集中し、限られたリソースを最大限に活用することが重要です。特に、バリューラダーの中価格帯から始める戦略は、顧客との信頼関係を築きやすく、効率的な収益化を可能にします。ここでは、具体的な成功事例を交えながら、この戦略の背景とその効果について詳しく解説していきます。

1つのセールスファネルに絞って事業を急成長させる

多くのネット起業家やオンラインコースクリエイターが売上1億円の壁を超えられない状況に直面しています。その理由の1つは、効果的なセールスファネルの構築と運用ができていないことにあります。セールスファネルは、見込み客を段階的に育成し、最終的な購買へと導くための仕組みです。正しく設計・運用されたセールスファネルは、ビジネスを自動化し、効率的に売上を拡大できる強力なツールとなります。

しかし、ここで多くの起業家が陥る罠があります。それは「あれもこれも」と欲張りすぎてしまうことです。僕のクライアントを見ていると、新しいマーケティング手法や戦略を知るたびに、次々と新しいファネルを作ろうとする人が少なくありません。その結果、1つ1つのファネルに十分なリソースを投入できず、どのファネルも中途半端な成果しか出せないという状況に陥ってしまいます。

成功の秘訣は「選択と集中」にあります。複数のファネルを同時に運用するのではなく、まずは1つのファネルに集中することが重要です。そうすることで、限られたリソースを最大限に活用し、早期に大きな成果を上げることができます。1つのファネルを完璧に作り込み、それを最適化することで、より確実に成果を出すことができるのです。

バリューラダーの中価格帯から始める:なぜ中間から始めるべきなのか?

成功への近道として、僕が特にお勧めしているのが、バリューラダーの中価格帯から始める戦略です。バリューラダーとは、顧客を段階的に育成し、顧客生涯価値(LTV)を最大化するための仕組みです。無料商品から低価格帯、中価格帯、そして高価格帯まで、商品やサービスを梯子状に配置したビジネスモデルのことを指します。

中価格帯というのは、僕の中では5万円から20万円くらいの価格帯を指します。業界やビジネスモデルによって多少の違いはありますが、この価格帯は顧客にとって比較的手が届きやすく、かつ提供者側も十分な価値を提供できるバランスの取れた価格設定と言えます。例えば、オンラインコースであれば、10万円といった価格帯のコースが中価格帯に該当します。

なぜ中価格帯から始めることが効果的なのでしょうか。その理由は大きく3つあります。1つ目は、顧客との信頼関係を築きやすいということです。中価格帯の商品は、低価格帯の商品と比べてより深く顧客の課題解決に取り組むことができます。低価格帯の商品よりも顧客に提供する価値が大きいので、その過程で顧客との強い信頼関係を築くことができるのです。

2つ目は、高額商品への効果的な導線として機能するということです。中価格帯の商品を通じて顧客を育成することで、将来的な高額商品の購入へとスムーズに繋げることができます。顧客は中価格帯の商品を通じて、あなたの専門性や提供する価値を体験し、その効果を実感します。そして、更なる成果や深い学びを求めて、自然と高額商品へと関心を抱くようになるのです。

そして3つ目は、早い段階での収益化が可能だということです。確かに低価格帯の商品は多く売れます。ですが、なかなか利益になりません。例えば、noteの記事を100円で100本売っても、1万円しか入りません。それに比べて、10万円のオンラインコースを10個売れば、100万円の売上になります。このように、中価格帯の商品は一定の利益を確保できるという特徴があります。中価格帯から始める戦略は、顧客との信頼関係を築きやすく、収益化のバランスが良いので、セールスファネルで最初の1億円を目指すには最適な戦略と言えます。

成功事例紹介:中価格帯から始めて1億円を突破した4人の戦略

ここまで、バリューラダーの中価格帯から始める戦略の重要性について説明してきました。では具体的に、バリューラダーの中価格帯から始める戦略を実践し、成功を収めた事例を見ていきましょう。これらの事例から、中価格帯からスタートすることの効果と、その後の展開方法について学ぶことができるはずです。

事例#1:Russell BrunsonのClickFunnels

ClickFunnelsの創業者であるラッセル・ブランソンは、当初、高額なソフトウェアを直接販売するのではなく、$1,000のClickFunnelsをウェビナーで販売するという戦略を取りました。そして毎週のようにウェビナーを開催し、精力的に販売活動を行いました。週に1回、多いときは週に3回から4回のウェビナーを続けることで、最終的には10億円以上の売上を達成しました。

ClickFunnels dotcom secrets

この成功を基盤に、より安価な月額$97のClickFunnelsや書籍「ドットコム・シークレット」などをリリースします。低価格帯商品を展開することで、顧客層をさらに拡大していきました。同時に、より高額なマスターマインドプログラムも提供するようになりました。バリューラダーの中間商品から始め、顧客との信頼関係を築きながら、ビジネスを拡大した好例と言えるでしょう。

事例#2:Liz Bennyのオンラインコース

女性起業家のLiz Bennyは、オンラインビジネスの構築方法を教える1,000ドルのオンラインコースから事業をスタートさせました。彼女はウェビナーファネルを活用し、コースの価値を効果的に伝えることで顧客を獲得していきました。

Liz benny2

この戦略が実を結び、売上100万ドルを達成。その功績が認められ、ClickFunnelsのTwo Comma Clubでも表彰されています。中価格帯のオンラインコースで成功を収めた後、彼女は顧客のニーズに応える形で、より高額な個別コンサルティングやコーチングプログラムを展開しました。これは、中価格帯で築いた顧客との信頼関係があったからこそ可能になった展開でした。

事例#3:Justin & Tara Williamsの不動産投資コース

不動産投資の分野でオンラインコースを運営していたJustinとTara Williamsは、2,000〜3,000ドルの初心者向けオンラインコースからスタートしました。彼らはこの価格帯で着実に実績を積み重ねていきました。その後、ラッセル・ブランソンのアドバイスを受け、より高度な知識やサポートを求める層に向けて、2万5,000ドルという高額のオンラインコースをローンチしました。

Justin williams

その時点で彼らには培ってきた顧客との信頼関係がありました。2万5,000ドル高額コースで提供される充実したコンテンツにより、価格が高額であるにもかかわらず、多くの顧客を獲得することに成功しました。現在彼らは既にそのビジネスを売却して、Millionaire Universityという新しいオンラインプログラムを販売しています。

事例#4:石崎力也のオートウェビナーファネル

最後に、僕自身の経験も共有させてください。僕は最初、オートウェビナーファネルを使って月額6,800円のサブスクリプションを販売するファネルを構築しました。そのファネルでは10万円前後の商品をメインで販売していきました。またファネルの中でアップセルやダウンセルなどの手法を駆使しながら、最大で20万円くらいの商品までを扱っていました。

Rikiya ishizaki complete bundle funnel

2018年に作ったこのファネルが予想以上の成果を上げ、1つのファネルで100万ドルの売上を達成しました。その結果、日本人として初めてClickFunnelsのTwo Comma Clubを受賞することができました。この成功の鍵は、10万円前後という中間価格帯のオンラインコースを通じて、顧客のニーズを深く理解できたことにあります。

その後はその経験を活かし、より深いレベルで顧客のサポートをするために、高額な個別コンサルティング「いしこん」を開始しました。顧客のビジネスをさらに成長させるための具体的な戦略や戦術を、マンツーマンで指導するようになりました。同時に、より多くの人にアクセスしやすい入り口を提供するため、UdemyやKindle、Audibleなどの低価格帯の商品も展開しています。

中価格帯から始めて最初の1億円を目指そう

ここまで見てきたように中価格帯から始める戦略は、セールスファネルで最初の1億円を達成するための近道となります。この戦略の成功のポイントはまず1つのファネルに集中し、そのファネルを通じて顧客との信頼関係を築くことにあります。

多くの成功事例が示すように、中価格帯の商品は顧客にとって手が届きやすく、かつ十分な価値を提供できる絶妙なバランスにあります。ここで得られた信頼関係とフィードバックは、その後の高額商品の展開や、低価格帯商品のラインナップ拡充にも活かすことができます。

あなたも自分のビジネスに合った中価格帯の商品とセールスファネルを設計し、顧客中心のビジネス成長を目指してみてはいかがでしょうか。1つのファネルに集中し、そこで成功を収めることがより大きな成長への第一歩となるはずです。

まとめ:セールスファネルで1億円を達成する戦略

ここまで、セールスファネルを活用して最初の1億円を達成するための戦略について紹介してきました。最後に要点を4つにまとめました。

  • セールスファネルは、見込み客を段階的に育成し、最終的な購買へと導くための仕組みである。
  • 成功の秘訣は「選択と集中」にあり、まずは1つのファネルに集中することが重要である。
  • バリューラダーの中価格帯から始めることで、顧客との信頼関係を築きながら効率的な収益化が可能である。
  • まずは中価格帯の商品を通じて顧客を育成し、その上で低価格帯や高価格帯の商品を展開することを推奨する。

ブレないセールスファネルを作る:バリューラダー・ミッションステートメントで顧客中心のデジタル商品の販売戦略を作る

Last updated on 2025年8月7日 By 石崎 力也

あなたはネット起業家で、ビジネスを成長させるためにセールスファネルを作りたいと考えているものの、どんなファネルを作ればいいのか迷っているかもしれません。そこで僕は、セールスファネルの方向性を定める方法をお伝えします。それがバリューラダー・ミッションステートメントという考え方です。これはセールスファネルの設計図となり、ブレない販売戦略を構築するための重要な要素です。詳しく解説するので、ぜひ理解しておいてください。

セールスファネルは、見込み客を顧客に転換し、最終的に顧客生涯価値を最大化するための仕組みです。ですが、多くの人が目の前のツールや手法に振り回されて、本来の目的を見失ってしまいがちです。例えば、他人のファネルに影響を受けて方向性がブレたり、ツールの使用に没頭するあまり全体像を見失ったりしてしまいます。そこで重要になるのが、バリューラダー・ミッションステートメントです。これは顧客への最終的な貢献を明確に示した宣言文で、セールスファネルの方向性を定めてくれます。ここではこのステートメントの基礎を理解して、実際に自分のステートメントを作る手順を紹介します。

セールスファネルとバリューラダーの関係を理解する

セールスファネルとは、見込み顧客を顧客へと転換し、最終的にLTV(顧客生涯価値)を最大化するための仕組みです。例えば、あなたのSNSアカウントを見つけた人が、ブログで詳しい情報を学び、無料のPDFをダウンロードして、最終的に商品を購入する、といった具合に段階を追って購入に導いていきます。これがセールスファネルです。

このセールスファネルで重要なのが、顧客中心主義の考え方です。見込み客が本当に求めているものを深く理解し、それに基づいてセールスファネルを作る。そうやって作られたセールスファネルは、高い成約率と顧客満足度を実現してくれます。僕自身、オンラインコースビジネスで成功できているのは、顧客が本当に求めているものを理解し、それに応える価値を提供できているからだと確信しています。

Relation

そしてセールスファネルの基盤となるのが、バリューラダーという考え方です。バリューラダーは、顧客に提供する価値と価格を段階的に上げていくビジネスモデルです。無料コンテンツから始まり、低額商品、中額商品、そして高額商品へと、顧客との信頼関係を徐々に深めながら価値を提供していきます。まずは無料のコンテンツを提供し、それを通じて見込み客との信頼関係を深めます。少しずつ信頼を深めながら、まずは安い商品からオファーしていきます。

安い商品を買って満足してくれたら、次はもう少し高い中価格帯の商品を買ってもらいます。それに満足してもらいリピーターになってもらったら、最終的には個別コンサルやマスターマインドといった高額商品を買ってもらうのです。これがバリューラダーです。セールスファネルは、このバリューラダーをさらに具体化してページ単位に落とし込んだ販売経路といえます。だからこそ、バリューラダーをしっかりと作ることが、セールスファネルの方向性を定めることになります。

VLMSとは?セールスファネルの方向性を決めるための宣言文

ここでバリューラダーを作るために大事な要素を紹介させてください。それがバリューラダー・ミッションステートメント(Value Ladder Mission Statement)です。VLMSとも呼ばれます。自社のバリューラダーが目指す顧客への最終的な貢献を明確に示したステートメント、つまり宣言文章です。これはバリューラダーの方向性をしっかりとアンカリングしておくために明文化したものです。つまり、あなたのビジネスが顧客に対してどのような価値を提供し、どのような結果をもたらすのかを明確に宣言する文章なのです。

このステートメントとセールスファネルには密接な関係があります。このステートメントは、顧客に提供する価値と提供方法を明確化することで、セールスファネルの方向性が定まります。これにより、場当たり的にファネルを作ったりすることを避け、一貫性のある効果的なセールスファネルを構築することができます。

なぜこういうのが必要かというと、人間は常に目移りするものだからです。例えば、デジタルマーケティングの世界でセールスファネルというのはとても魅力的なセールス手法です。そし世の中にはたくさんのセールスファネルが存在します。Eメールファネル、ウェビナーファネル、プロダクトローンチファネル、アプリケーションファネルなど、種類もたくさんあり事例も豊富です。

僕は自分のお客さんのサポートもしていますが、そうすると多くの人が気分でセールスファネルを作ってしまっているのに気がつきます。例えば、「このファネルを作ろう」と決めて取り組んでいたのに、どこかで他人のファネルを見て影響を受けてしまう。どうしてもその新しく目にしたファネルを作りたくなってしまう。そしてだんだんと自分が考えている方向性からズレていってしまうのです。

セールスファネル作りは楽しいです。ClickFunnelsやLeadpagesなどのランディングページエディタなどを使って、オプトインページやセールスページなどを作っていると時間を忘れて没頭してしまいます。MailChimpやConvertKitで自動のステップメールを組んだりZapierをいじるのも楽しいです。その反面、ツールを使った作業に没頭してしまって、ビジネスの全体像を見失ってしまう。こういうパターンを本当にたくさん見てきました。

だからこそセールスファネルの大元となるバリューラダーをしっかり決めておく。これはビジネスの成功に大きく影響する要素だと考えるようになりました。それは顧客との長期的な関係性構築の設計図となり、一貫性のあるセールスファネルの構築を可能にします。また、商品開発やマーケティング施策の方向性を定める指針となり、ビジネスの意思決定をブレずに行うことができます。

バリューラダー・ミッションステートメントの構成要素:3つの要素で顧客への貢献を明確化する

では実際にバリューラダー・ミッションステートメントとはどんなものなのか?見ていきましょう。このステートメントには3つの重要な構成要素があります。

3aspects

1つ目は「誰に(Who)」です。ターゲット顧客を具体的に記述することで、提供する価値をより明確にすることができます。年齢や性別、職業といった基本的な属性情報だけでなく、ライフスタイルや価値観、興味関心なども考慮に入れます。顧客を深く理解することで、より的確なステートメントとセールスファネルを作成することができます。例えば、Whoは「子育てに悩む、30代の共働き世帯の母親」といった具合です。

2つ目は「どんな結果を(What)」です。顧客が最終的に得られるベネフィットを明確に記述します。ここで重要なのは、表面的な結果だけでなく、顧客が真に求めている深層的な欲求を捉えることです。例えば、「売上を2倍にする」という表面的な目標の背後には、「経済的な不安から解放されたい」「家族により良い生活を提供したい」といった深い欲求が隠れています。具体例を挙げると、「家事時間を半分に削減し、子どもとの質の高い時間を確保しながら、自分の趣味や副業、自己投資の時間を作る」といったものです。

3つ目は「どんな手段で(How)」です。顧客に結果を提供するための手段・方法を記述します。これは単なる商品やサービスの特徴だけでなく、顧客体験全体を設計することを意味します。独自の強みを活かした差別化戦略を明確にすることで、競合との違いを際立たせることができます。例えば、「整理収納メソッドと家事効率化アプリを組み合わせた、家事時短コンサルティングとオンラインコミュニティによるサポート」といった具合です。

これら3つの要素を組み合わせることで、顧客に対する価値提供の全体像が明確になります。例えばステートメントは次のようになります。

Statement breakdown

「私たちは、子育てに悩む30代の共働き世帯の母親が、整理収納メソッドと家事効率化アプリを組み合わせた家事時短コンサルティングを通じて、家事時間を半分に削減し、子どもとの時間を確保しながら、自分の時間を作ることを支援します」

のようになります。このステートメントがセールスファネルやビジネスにおいて重要な指針となってくれます。

実際のステートメントの事例を紹介します

ステートメントのイメージを持つためにもう少し例を見てみましょう。実際の事例を見ることで、より具体的な理解を深めることができます。まず、セールスファネル構築ツールとして有名なClickFunnelsの事例を見てみましょう。ClickFunnelsのステートメントは「私たちは、ビジョナリーな起業家がセールスファネルを通じて会社を成長させることを支援します」というものです。

このステートメントでは、「誰に」の部分が「ビジョナリーな起業家」、つまり新しい視点やアイデアを持ち、自分のビジネスを成長させたいと考えている人々を指しています。「どんな結果を」は「会社を成長させる」という明確な目標を示し、「どんな手段で」は「セールスファネル」という具体的なツールを提示しています。

次に、僕自身の事例も紹介させてください。僕がこのステートメントを作ったのは、セミナー講師やコーチとして活動する中で、多くの個人事業主の方々が時間の切り売りで疲弊している姿を見てきたからです。年収3000万円以上あっても、常に時間と売上の綱引きになっている。そういう人たちを何とか助けたいと思ったのがきっかけでした。

そこで僕のステートメントは「僕たちは、デジタルコンテンツ販売で年収3000万円以上のネット経営者が、マーケティングオートメーションを活用し、働く時間を1/10にしながら売上を10倍にすることを支援します」というものにしました。

このステートメントでは、「誰に」の部分で具体的な属性(デジタルコンテンツ販売で年収3000万円以上のネット経営者)を明確にしています。「どんな結果を」では、数値目標(働く時間を1/10に、売上を10倍に)を具体的に示し、「どんな手段で」はマーケティングオートメーションという具体的な方法を提示しています。

Rikiyaishizaki aboutme

実際に僕自身、このステートメントに基づいてビジネスを展開します。しかも僕自身がオンラインコースの販売をセールスファネルやツールに任せ、働く時間を大幅に削減することができました。その結果、家族で海外移住をして、平日の朝から週2回のサーフィンを楽しんだり、総合格闘技やギター、1人旅などの趣味を満喫したりできています。だからこそ、同じような人たちを助けたいと思い、このステートメントを作ったという経緯もあります。

ステートメント作成の5つのステップ

では、実践的なバリューラダー・ミッションステートメント作成の手順を5つのステップで解説していきます。まず1つ目は、顧客調査でニーズとウォンツを徹底的に把握することです。可能ならアンケートやインタビュー、顧客との直接の対話を通じて、顧客が抱える課題や理想の状態を深く理解します。例えば、オンラインビジネスオーナーに対して、労働時間や時間管理、売上拡大、自動化に関するアンケートを実施するといった具合です。

2つ目のステップは、理想の顧客像(ペルソナ)を具体的に作成することです。顧客調査で得られた情報を元に、年齢、性別、職業、ライフスタイル、価値観、行動パターンなどを詳細に設定します。例えば、「30代後半の男性、オンラインコーチ、年収2000万円、クライアント対応による時間不足に悩み、売上拡大と自由な時間の獲得を強く希望している」といった具合に、具体的な顧客像を描き出します。

3つ目のステップは、顧客が求める結果・ベネフィットを明確にすることです。ペルソナが抱える課題を解決することで、顧客はどのようなベネフィットを得られるのかを考えます。表面的なニーズだけでなく、深層的な欲求まで掘り下げることが重要です。例えば「オンラインビジネスの自動化により、家族との時間を増やして旅行に時間を使えるようになる」といった具合です。

4つ目のステップは、顧客に結果を提供する独自の手段を明確にすることです。自社の強みや差別化ポイントを活かした、独自の提供方法を検討します。商品やサービスだけでなく、顧客体験全体を設計することが大切です。例えば、マーケティングオートメーションツールの導入支援や、Zoomによる個別コンサルティング、チャットによるサポートなど、具体的な提供手段を明確にします。

最後の5つ目のステップは、バリューラダー・ミッションステートメントを簡潔で分かりやすい言葉で記述することです。ステートメントに使う言葉は、チーム内外の関係者全員が理解し、共感できるようなものを選ぶことが重要です。分かりにくい格好付けだけのステートメントはうまく機能しません。必要に応じて、ステートメントを補足する資料も作成しておくと良いでしょう。

まとめ:バリューラダー・ミッションステートメントで顧客への価値提供を明確化する

ここまでバリューラダー・ミッションステートメントの重要性と作成方法をお伝えしてきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • バリューラダー・ミッションステートメントは、顧客への価値提供を明確化し、セールスファネルの方向性を定める重要な指針である。
  • ステートメントには「誰に(Who)」「どんな結果を(What)」「どんな手段で(How)」の3つの要素が必要である。
  • ステートメントを作成することで、場当たり的なファネル作りを避け、一貫性のあるセールスファネルを構築できる。
  • ステートメント作成の5つのステップは、顧客調査、ペルソナ作成、ベネフィットの明確化、提供手段の決定、簡潔な記述である。
  • ステートメントは、チーム内外の関係者全員が理解し共感できる、分かりやすい言葉で記述することが重要である。

バリューラダーの基礎:顧客と深い信頼関係を作りLTVをアップさせるセールスファネルの使い方とは?

Last updated on 2025年7月30日 By 石崎 力也

あなたはネットでビジネスを行う起業家やマーケターとして、リピート購入してくれる顧客が増えないと悩んでいませんか?「もっと効率的に顧客を獲得して、長期的な関係を築いていけたら…」そう考えているなら、バリューラダーという考え方を取り入れてみてください。ここでは、顧客との長期的な関係を構築し、収益を最大化するためのバリューラダーの基礎について詳しく解説します。

現代のビジネス環境では、新規顧客の獲得コストが年々上昇しています。特にオンライン広告の競争が激しくなり、以前より多くの広告費を投じないと見込み客を集められなくなってきました。そんな中で注目を集めているのが、1人の顧客から得られる生涯価値(LTV)を最大化する戦略です。それを実現するための方法がバリューラダーです。ここからはバリューラダーとは何なのか?そしてバリューラダーをどう実現していけばいいのか?それらを具体例を交えながら詳しく説明していきます。

バリューラダーとは?段階的な価値提供で顧客との関係を深める戦略

バリューラダー(Value Ladder)とは、顧客に提供する価値と価格を段階的に上げていくビジネスモデルのことです。ラダー(Ladder)というのはハシゴや階段という意味です。バリューラダーとは「価値の階段」という意味で、顧客との関係を少しずつ深めながら、より高額な商品やサービスを提供していく戦略です。例えば、最初は無料の情報や低価格の商品を提供し、顧客の信頼を得た後により高額な商品を案内するといった具合です。

この戦略が効果的なのは、人間関係と同じように、ビジネスでも急激な関係の深まりは避けられる傾向があるためです。これは人間関係の発展過程に似ています。例えば、恋愛を例に考えてみましょう。最初のデートでいきなりプロポーズをする人はほとんどいません。まずはカジュアルなデートから始まり、お互いの理解を深め、信頼関係を築いていきます。そして、その関係が成熟してきたタイミングで、結婚という大きな決断をするのが自然な流れです。

例えば歯科医院では、最初は3,000円程度の歯のクリーニングから始まります。その後必要に応じて3万円のホワイトニング、さらには30万円の矯正治療を患者に勧めるかもしれません。そして最終的には100万円を超えるインプラント治療まで、段階的に価値と価格の高いサービスを提供していきます。これは一度も来院したことのない患者にいきなりインプラント治療を勧めるのではなく、まずは気軽に始められるクリーニングで信頼関係を築き、徐々により価値の高い治療を提案していくアプローチです。

バリューラダーの4つのファネル・カテゴリー

バリューラダーを実現するために、セールスファネルを使い分けるというやり方があります。見込み客との関係性の深さに応じてセールスファネルを使い分けていくのです。ここからは、関係性の薄い順にそれぞれのセールスファネルを紹介していきます。これらのファネルを適切に活用することで、見込み客との関係を段階的に深めていくことが可能になります。

最初は無料のコンテンツを提供するファネルから始まり、次に低価格商品、中価格商品、そして最後に高額商品を提案するファネルへと進んでいきます。各段階で見込み客の状態が変化するため、それぞれのファネルでのアプローチ方法も異なります。ではどういったファネルをどういう順序で使うと良いのでしょうか?それを実現するファネルの順序と、それぞれのファネルの特徴を紹介していきます。

1. Lead Funnel:無料の価値提供で見込み客との最初の接点を作る

リードファネルは、バリューラダーの最初の段階で、見込み客との接点を作るためのものです。ここでは、無料のeBookやウェビナー、有益な情報が詰まったPDFなどを提供することで、見込み客のメールアドレスを獲得します。この段階で重要なのは、提供する情報の質です。たとえ無料であっても、見込み客にとって本当に価値のある情報を提供することで、信頼関係の土台を築くことができます。

リードファネルには、Traditional Lead Funnel、Survey Funnel、Summit Funnelの3種類があります。Traditional Lead Funnelは、ベーシックなリードファネルです。ウェブサイトやランディングページにオプトインフォームを設置し、メールアドレスと引き換えにリードマグネットを提供する基本的なファネルです。Survey Funnelは、アンケートを実施してニーズを把握し、パーソナライズされた情報やオファーを提供するファネルです。Summit Funnelは、複数の専門家によるオンラインサミットを開催し、大量のリードを獲得するファネルです。

Jeremy ethier

例えば、筋トレとボディメイクの専門家Jeremy Ethier(ジェレミー・イーシアー)がSurvey Funnelを使っています。「あなたの体をどうしたいですか?」というアンケートを実施し、回答に応じて最適な商品をオファーしています。また、Summit Funnelの例としては、ClickFunnelsのFunnel Hacking Liveや日本の生成AIサミットがあり、複数の専門家が登壇して講演を行い、参加者を集客しています。これらのファネルを適切に活用することで、効果的にリードを獲得し、顧客との関係を構築することができます。

2. Unboxing Funnel:気軽な低価格商品で関係を深める

アンボクシングファネル(Unboxing Funnel)は、見込み客を実際の顧客に変える重要なステップです。このカテゴリーには、Book Funnel、Cart Funnel、Challenge Funnelの3種類があります。Book Funnelは低価格または送料のみで書籍を提供し、バックエンド商品への導線を構築します。Cart Funnelは、ECサイトでクロスセルやアップセルを活用して客単価とLTVを向上させます。Challenge Funnelは、期間限定のオンラインチャレンジを通じて購買意欲を高めます。

ClickFunnels dotcom secrets

これらのファネルは、顧客との関係を深めながら段階的に価値を提供します。例えば、ClickFunnelsのBook Funnelでは、送料のみで紙の書籍を無料で提供し、その過程で獲得したクレジットカード情報を使って追加商品を販売します。Challenge Funnelでは、5日間、2週間、30日間など様々な期間のチャレンジを開催し、顧客に商品やサービスを体験してもらいます。これらの戦略により、顧客は少ないリスクで商品の品質を確認でき、販売者は効果的に関係を構築できます。

3. Presentation Funnel:説得の方法を工夫して中価格商品を販売する

プレゼンテーションファネルは、中価格帯の商品・サービスを販売するための重要なステップです。このカテゴリーには、Sales Letter Funnel、Webinar Funnel、Auto Webinar Funnel、Product Launch Funnelの4種類があります。これらのファネルを通じて、顧客の課題を深く理解し、より高価格な商品・サービスの購入を促します。

Sales letter funnel

Sales Letter Funnelは1枚のセールスレターで商品の魅力を伝え、Webinar Funnelはリアルタイムのウェビナーで参加者限定オファーを提供します。

Webinar funnel

Auto Webinar Funnelは録画ウェビナーを自動配信し、Product Launch Funnelは新商品発売前に期待感を高めます。特にProduct Launch Funnelでは、4本の動画を見せてから商品を販売する手法がよく使われます。これらのファネルを適切に活用することで、顧客との関係をさらに深め、より高額な商品への移行を促すことができます。

4. Phone Funnel:見込み客と直接話して高額商品を売る

バリューラダーの最終段階であるPhone Funnel(フォーン・ファネル)は、高額商品やサービスを販売するために直接見込み客と通話をして商品を販売するファネルのことです。例えば、無料のZoom相談やスポットコンサルを通じて、見込み客の課題や要望を詳しく理解します。その上で最適な解決策として年間コンサルなどの高額な商品を提案していきます。

Phone funnel

この段階では、商品の価格も高額になるため、顧客一人一人に合わせたカスタマイズされた提案が重要です。高額商品の販売では、メールやウェブサイトだけでなく、実際に顧客と話をする機会を作ることが重要です。この段階で重要なのは、顧客のニーズを正確に理解し、それに応じた適切な提案ができるかどうかです。このファネルでは顧客1人のために時間を使う必要があるので、高額商品をオファーする時だけに限られてきます。

まとめ:バリューラダーで顧客との関係を段階的に深める

ここまでバリューラダーの基礎とセールスファネルの選び方を紹介してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • バリューラダーとは、顧客との関係性の深さに応じて商品の価値と価格を段階的に上げていくビジネス手法である。
  • Lead Funnelでは無料のコンテンツを提供し、見込み客との最初の接点を作る。
  • Unboxing Funnelでは、低価格の商品を提供し、顧客との関係を深める。
  • Presentation Funnelでは、中価格の商品を提供し、より高度な価値を提案する。
  • Phone Funnelでは直接的なコミュニケーションを通じて高額商品を販売し、顧客との関係をさらに強化する。

魅力的なフックを探す3つの方法:競合分析と顧客の声からヒントを得てセールスファネルのオプトインを強化しよう!

Last updated on 2025年7月30日 By 石崎 力也

あなたはマーケターとして、見込み客を惹きつける強力なフックが必要だと分かっているのに、なかなか良いアイデアが浮かばずに悩んでいませんか?僕もその気持ちがよく分かります。ここでは、見込み客の心をガッチリ掴む効果的なフックを見つけるための具体的な方法をお伝えします。

フックはセールスファネルの入口として重要な役割を果たします。でもフックを作るのは結構大変です。そこで自分で考えずに外部からヒントを集めることを考えてみましょう。外部からヒントを集めることで、もうフックが思いつかないとイライラしたり、頭を抱えたりする時間を減らすことができます。ここで紹介する方法を使えば、あなたのセールスファネルを強化する最高のフックを簡単に探し出すことができるようになります。ではその方法を一緒に見ていきましょう。

フックは自分で書かずに外部から集める!

セールスファネルとは、見込み客を最終的な商品の購入へと導くための一連のプロセスのことを言います。そしてフックは、そのセールスファネルのスタート地点となるとても重要な要素です。言い換えれば、効果的なフックさえあれば、もっとたくさんの見込み客をセールスファネルに呼び込むことができるということです。見込み客の強い興味を喚起して、メルマガ登録のオプトインやフロント商品の購入を促すこともできます。つまり、魅力的なフックがあればセールスファネル全体の効率がグッと上がります。

だから、SNSでもブログでもYouTubeでもメルマガでもウェビナーでも、あらゆる場所にフックを仕掛けて見込み客を引っ掛けていきましょう。でも、ちょっと待ってください。フックを一から自分で考えて作らないといけないって思っていませんか?実はそんなことはないんです。フックのヒントは、自分の頭の中だけでなく、外の世界からも得ることができます。

効果的なフックを見つけることは、まるで宝探しのようなものだと思ってください。見込み客の心を鷲掴みにする「宝」は、世の中のあちこちに隠されているんです。だからいつもアンテナを張り巡らせて、フックのヒントを探し出すことが大切です。見込み客の行動や競合他社の戦略から、フックのヒントを探し出しましょう。

もしあなたがSNSを見ていて「おっ!」と気になるフックを見つけたら、そこで一度立ち止まってください。そしてそのフックがなぜあなたの心を掴んだのかを考えてください。もちろん、必要に応じてメモを取ってアイデアを保存しておくのも良いと思います。そうやって日頃からフックに注意を払い、研究することであなたのフックに対するセンスは確実に磨かれていくはずです。

効果的なフックを探すための3つの方法

でも、フックのアイデアを探すって言っても、一体どこを探せばいいのかさっぱり分からないですよね。心配ありません。ここからは、僕が実際に使っている効果的なフックの見つけ方を3つ紹介します。これらの方法をうまく組み合わせて使えば、見込み客の心にズバッと突き刺さるフックをサクサクと見つけ出せるようになります。では、具体的な探し方をじっくり見ていきましょう。

探し方1:競合のマーケティングマテリアルを分析する

まずは、競合他社がどんなフックを使っているのかをチェックしてみましょう。特に、売上を伸ばしている競合のフックは要注目です。どの業界でも「ここは調子が良さそうだな、儲かってそうだな」という競合がいるはずです。彼らは優れたフックを作るためにかなりの時間と労力を使っているはずです。彼らのフックを分析すれば、見込み客が今何を求めているのか、どんなことに興味があるのかが手に取るように分かります。

Marketing material

具体的には、競合のウェブサイトやランディングページ、SNSの投稿などをじっくり観察します。どんなフレーズでフックを作っているのか、見込み客にどのような言葉で語りかけているのかを詳しく調べるんです。競合他社の事例から学ぶのは、フックのアイデアを得るのに最適の方法です。

探し方2:広告を参考にする

次は広告の中からフックを見つける方法です。具体的にはYouTube広告やFacebook広告、Instagram広告などをチェックします。特にFacebookとInstagramの広告は、リサーチがしやすいです。なぜかというと、これらのプラットフォームで出ている広告はMeta広告ライブラリというサイトにまとまっているからです。

Meta ads library

Meta広告ライブラリでは企業が実際に配信している広告を、全部見ることができます。企業名やアカウント名で検索をかければ、彼らが出稿している広告が一覧で出てくるようになっています。なので、広告を見ていて気になった広告があればその広告主の名前を控えておきましょう。そして後で、彼らの広告をMeta広告ライブラリ上で検索してみてください。

そうするとその広告主が出している他の広告もすべて見ることができます。そうして広告をいろいろ見ていると、フックのアイデアをたくさん集めることができます。もちろん、自分の業界以外の広告を研究するのも、斬新なフックを思いつくのに役立ちます。

探し方3:顧客からのフィードバックを参考にする

もう一つ見逃せないのが、実際に商品を買ってくれたお客さんなどから得られる生の声です。あなたの商品の購入者からのフィードバックは、フックに関する最高のネタ帳だと思ってください。お客さんの声から色々なヒントを得ることで、フックのネタに考えることができます。

Customer voice

例えば、次のようなレビューをお客さんからもらったとしましょう。「この商品を使う前は、毎日の家事に2時間以上かかっていました。でも今は半分の時間で終わるようになって、子供と遊ぶ時間が増えました!」この声を使って「家事の時間を半分に減らして、子供との時間を2倍に」というフックを作るとウケの良いものが作れるかもしれません。

では次のようなレビューはどうでしょうか。「最初は高額だと思って躊躇していましたが、実際に使ってみると投資以上の価値がありました」こんなレビューをもらったら、「初期費用のX倍以上の価値を生み出す」というフックが作れそうです。

もう1つだけ例を出しましょう。「他社の商品は難しすぎて挫折しましたが、こちらは初心者でも簡単に始められました」こんなレビューをもらったら、「他社の商品で挫折した人限定!」なんてフックも良いかもしれません。

他にも購入者専用コミュニティでの発言、カスタマーサポートに届くお問い合わせメール。これらを隅々まで分析すれば、見込み客の生の悩みや商品を使った後の変化、抱えている不安や疑問が手に取るように分かります。

特にサポート窓口に寄せられる質問は、見込み客が心の中で感じている生々しい不安が書かれている場合もあります。フックのアイデアを探すための隠れた宝庫です。また、そういった場所で使われているキーワードにも注目してください。彼らが使うキーワードをそのままフックにすると、見込み客の心を掴むことができると思います。

まとめ:効果的なフックを見つけてセールスファネルを強化しよう

ここまで効果的なフックを探す方法についてお伝えしてきました。最後に要点を4つにまとめました。

  • 効果的なフックは自分で考えるだけでなく、外部からヒントを得ることができる。
  • 競合他社のマーケティング材料を分析することで、見込み客のニーズや興味を把握できる。
  • YouTube広告やMeta広告ライブラリを活用して、様々な業界の広告からフックのアイデアを得られる。
  • 顧客からのフィードバックや購入者の声を分析することで、見込み客のリアルな悩みなどを理解し、フックに活用できる。
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