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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

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Systeme.io

3-2 Systeme.ioでページを再構築する|セクション、行、要素の順番で組み立てる

Last updated on 2026年1月19日 By 石崎 力也

あなたはオンラインコースビジネスを運営する事業者として、LeadpagesなどからSysteme.ioにページを移行したいけれど、Systeme.ioのページビルダーの使い方が分からず困っていませんか?セクション、行、要素という概念をどう使えば良いか理解できていないかもしれません。ここではSysteme.ioでページを効率的に再構築する方法を、実際の作業手順に沿って解説します。

HTMLのデータをエクスポートして移植チームに依頼すれば、長いセールスレターでも3、4日で再構築してくれます。でも実は彼らも手動で再構築しているだけなので、僕たち自身でも同じことができます。移植チームがなくても、セクション、行、要素という基本構造を理解すれば、誰でもページを再構築できます。

実践:ゼロから自分でページを作る手順

では実際に一緒に進めてみましょう。

まず、Systeme.ioの「セールスファネル」にアクセスし、「新規作成」から名前を入力します。今回は一から作るので「カスタム」を選択してください。保存後に作成したファネルを開き、「ステップの追加」からページを追加します。ファネル名やページ名は、「demo」など分かりやすい名前を付けて管理しましょう。

ここでページタイプを選ぶ場面になります。「販売ページ」は「セールスページ」のことです。ただし販売ページには決済フォームがありません。販売ページ上に直接、申込フォーム(埋め込み型)を配置したい場合は「注文フォーム」を使う必要があります。注文フォームはセールスレターとしても使えますし、決済も受けられます。

ですが、僕は販売ページにセールスレターを書き、その中のボタンから注文フォームに遷移させるやり方をおすすめしています。お客様がページをもう一度遷移する手間は増えますが、その方が全体的に使いやすいと感じています。また、注文フォームをページとして使う場合は、若干表示スピードが遅くなる傾向があります。今回の例では「販売ページ」を使って構築していきます。

セクション・行・要素の基本構造を理解する

まず、白紙から新しいページを作成し、必ず保存しましょう。Systeme.ioのページビルダーはClickFunnelsによく似た直感的なインターフェースなので、ClickFunnelsを使った経験があればすぐに操作に慣れるはずです。「編集」ボタンをクリックして、ページ編集画面に進みます。今回は何もない空のテンプレートなので、ゼロからページを組み立てていくことになります。

ここから実際にセクション・行・エレメントの使い方を身につけていきます。まず「どこでセクションを分けるべきか」ですが、目安として背景色の切り替わりを基準にすると分かりやすいです。たとえば、ページの背景色が黒からさらにもう少し濃い黒に変わった場合、そこがセクションの切り替えポイントとなります。

まず「セクション」を追加してください。Systeme.ioのページビルダーでは、緑色で表示される部分がセクション、青色で表示されるのが「行」となっています。行の内部に、テキストや画像など様々なエレメント(要素)を配置していく仕組みです。

効率的な作業手順:まずは構造を作ってからコンテンツを配置

効率的に作業を進めるためには、最初にページ全体の構造を作り、その後で内容を配置し、最後にデザインを調整するという手順で進めるのがポイントです。

作業手順1:構造を作る

まず「箱」となるセクションを作成し、その中に行を追加して構造を組み立てます。

例えば2列の行を作成し、左に動画、右にテキストを並べるレイアウトがよく使われます。

作業手順2:コンテンツを配置

テキストや画像エレメントを必要な数だけ追加し、それぞれに内容をコピー&ペーストしていきます。同じ行内に複数のサイズや内容の異なるテキストを入れたい場合は、必要なだけテキストエレメントを追加し、それぞれに本文をコピー&ペーストするのが効率的です。

さらに、画像も挿入したい場合は、テキストエレメントと同じように画像エレメントを追加し、それぞれを別々のボックス(エレメント)として配置していくのがおすすめです。こうすることで、例えばフォントサイズの違い(10、20、15など)がある場合も、個別のボックスで細かく調整することができます。

まずは必要数のテキストエレメントや画像エレメントを配置し、それぞれに内容を貼り付けていきましょう。多少地道な作業にはなりますが、この方法で進めると後からデザインや調整をするときにとても楽になります。細かいデザインは気にせず、まずは全体の文章を一通り貼り付けることで、大まかなページ構成を把握しましょう。

作業手順3:デザインを調整

フォントサイズや色、余白調整などの細かい修正は最後にまとめて行います。最初から完璧を目指すより、全体をざっくり構築→後から仕上げる流れの方が効率的です。

移植作業は確かに地道で手間がかかりますが、移植チームがやっていることと僕たちがやることに大きな違いはありません。違うのは、作業に慣れていることやスピードぐらいです。最初は時間がかかったとしても、1ページずつ丁寧に進めれば必ず完成します。

この経験は、今後新しいページを作りたくなったときにも必ず役立つはずです。移植チームに全部任せてしまうと、こうしたスキルは身につきませんが、自分で移植作業をすることで、Systeme.ioを使いこなす力が身につき、長期的に大きな資産になります。

まとめ:セクション→行→要素の順番で効率的に再構築

ここまでSysteme.ioでページを再構築する方法を解説してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • Systeme.ioのページビルダーはセクション、行、要素の3層構造。背景色が変わる所でセクションを分ける。
  • 先にセクションと行を配置し、その後テキストを貼り、デザインは最後に調整すると効率的。
  • 自分でページを再構築することで、Systeme.ioのページビルダーの使い方を完全にマスターできる。

3-1 Leadpagesのアカウントが切れても大丈夫!Chrome拡張機能でHTMLデータを保存する方法

Last updated on 2026年1月16日 By 石崎 力也

あなたはオンラインコースビジネスを運営する事業者として、LeadpagesやWordPressなどのページビルダーで作成したページをSysteme.ioに移行したいけれど、元のプラットフォームの契約を切ったらページが見れなくなるのではないかと不安に感じていませんか?移行作業中にアカウントを維持し続けなければいけないと思っているかもしれません。ここではChromeの拡張機能を使ってHTMLデータを保存し、いつでもページを再現できる方法を解説します。

ここでは、Leadpagesからの移行を例に説明しますが、基本的なやり方は同じです。HTMLデータがあれば元のプラットフォームはどこでもいいので、WordPressのElementorなど、他のページビルダーからの移行も可能です。

Leadpagesのアカウントが切れてもHTMLデータがあれば問題ない

僕のLeadpagesアカウントは、すでに「Your account is inactive」と表示されていて、契約を更新していないためアクセスできなくなっています。過去のURLを開いても、すべてのページが見られなくなっていますが、心配いりません。なぜなら、HTMLデータを手元に保存してあるからです。

HTMLデータさえあればSysteme.ioで同じページを手動で再構築できますし、もし移植チームに作業を依頼するときも、そのHTMLデータを渡すだけで進めてもらえます。だからこそ、アカウントが有効なうちに全ページのHTMLデータを必ずダウンロードしておくことが重要です。これさえしておけば、アカウント解約後でも好きなときにページを見返したり、移行作業を進めたりできます。

Chrome拡張機能Save Page WEでHTMLデータを保存する方法

例えば、保存したいページがあるとします。僕の場合はChromeに「Save Page WE」という拡張機能を入れています。

この「Save Page WE」をChromeウェブストアで検索してインストールし、拡張機能として追加してください。

その後、保存したいページでこのアイコンをクリックすると、そのページ全体が簡単にダウンロードできます。

実際にダウンロードしたHTMLファイルをブラウザで開いて、元のページと見比べてみてください。見た目も内容もほとんど違いがなく、画像もそのまま保存されています。つまり、ひとつは元のURLからアクセスしたページ、もうひとつは保存したHTMLファイルなのですが、どちらも同じように表示されます。

このように、HTMLデータを保存しておけば、いつでも同じページを再現することができます。Save Page WEを使えば、ページ全体を画像ごと丸ごと保存できるのでとても便利です。保存したHTMLファイルを開けば、オリジナルと全く同じ見た目でページが表示されます。

全てのページを保存しておくことが重要

Leadpagesや他のページビルダーで作成したページがたくさんある場合は、それぞれのページを1つずつしっかり保存しておくことが大切です。少し手間に感じるかもしれませんが、この作業を怠ると「後で必要なHTMLファイルが見つからない」といった事態になりかねません。保存したHTMLデータは分かりやすく管理しましょう。

例えば「Leadpages移行用」といったメインフォルダを作成し、その中に「セールスページ」「オプトインページ」「サンキューページ」など用途ごとにサブフォルダを用意して分類しておくのがオススメです。こうしておくことで、移行作業の際に目的のファイルをすぐに見つけることができます。逆に整理せずそのまま保存していると、後からファイルを探す手間が増え、作業効率が落ちてしまいます。最初の段階でしっかり整理しておくことで、移行作業が格段にスムーズになります。

外注で移植をお願いする場合も、HTMLデータが手元にあれば非常にスムーズです。移植チームには「このHTMLファイルと同じ内容のページをSysteme.ioで再現してください」と伝えるだけ。元のサービスのログイン情報を渡す必要もなく、HTMLデータをもとにして、デザインやレイアウト、テキストや画像までしっかり再構築してもらえます。これこそHTMLデータを保存しておく大きな利点です。

逆に、HTMLデータがなければ、チームに依頼する際に元サービスのアカウント情報を共有する場面が出てきてしまうでしょう。セキュリティリスクも高まり、さらにはアカウントが解約済みだと頼みたくてもできません。だからこそ、移行前にHTMLデータを必ず保存しておきましょう。

まとめ:ChromeでHTMLデータを保存すれば移行作業が楽になる

ここまでChrome拡張機能を使ってHTMLデータを保存する方法を解説してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • Leadpagesなどのページビルダーのアカウントが切れても、HTMLデータさえあればページを完全に再現できる。
  • Chrome拡張機能Save Page WEを使えば、ページ全体を画像も含めてワンクリックでダウンロードできる。
  • HTMLデータがあればSysteme.ioでの再構築も移植チームへの依頼も簡単になるため、アカウント解約前に必ず全ページを保存すべきである。

2-5 Kitの自動化ルールをSysteme.ioに移行する簡単3ステップ

Last updated on 2026年1月16日 By 石崎 力也

あなたはオンラインコースビジネスを運営する事業者として、Kitのビジュアルオートメーションをたくさん設定してきたけれど、Systeme.ioでも同じような自動化ができるのか不安に感じていませんか?複雑な自動化ルールを移行するのは大変そうだと思っているかもしれません。ここではKitの自動化ルールをSysteme.ioに移行する具体的な手順を解説します。

前回の記事で自動化はすごく簡単だとお話ししました。でも実際にどうやって設定するのか、具体例がないとイメージしづらいですよね。ここからは、実際のKitのビジュアルオートメーションを例に取って、それをSysteme.ioでどう再現するかを見ていきます。

Kitのビジュアルオートメーションを確認する

まず最初に、Kitで設定したシーケンスを確認しましょう。ここでは、「7 days eBook-ビデオ・ホームスタディ講座(9,700円)の購入者に72時間以内にあなたの本をAmazonでベストセラーにする方法(19,800円)を販売する購入者メルマガ」を移行したい場合を例に説明します。

ポイントになるのは、トリガーの部分です。今回のケースでは、「7 days eBook-ビデオ・ホームスタディ講座」を購入した人、もしくはその購入に紐づくタグが追加された人に対して、このメールシーケンスを配信するという設計です。この流れをSysteme.ioでどのように再現するのか、具体的に見ていきましょう。

Systeme.ioの自動化ルールは3ステップで完了

Systeme.ioでこの自動化を実現する場合は、たった3ステップで簡単に設定できます。

まず1つ目のステップとして、「自動化」メニューから「ルール」を選択して新規作成します。

2つ目のステップでは、トリガーを設定します。ここでは「商品の購入」や「コース登録」をトリガーに選べますが、Systeme.ioには「コース登録」の選択肢があるため、Kitのようにタグをわざわざ付与する必要がありません。これによりタグの運用がとてもシンプルになるのが大きなメリットです。今回は「7 days eBook-ビデオ・ホームスタディ講座」を購入した人を対象に自動化ルールを作成します。

最後の3つ目のステップでは、アクションを設定して保存します。アクションでは「キャンペーンに登録」を選びます。移行済みのメールシーケンスはSysteme.ioでは「キャンペーン」として表示されているため、該当するキャンペーンを選んで設定します。あとはルールを保存すれば設定完了です。

このように、Kitで行っていた自動化と同等のものをSysteme.ioでもタグを使わず簡単に構築でき、操作もより直感的です。設定が完了したら、もう自動で対象者にシーケンスが配信されます。

Systeme.ioの自動化はKitより簡単で直感的

Systeme.ioの自動化ルール設定画面はとても直感的で分かりやすく設計されています。操作はシンプルで、トリガーとアクションを選択するだけで、複雑な自動化も簡単に組むことができます。Kitのビジュアルオートメーションと同じ発想ですが、Systeme.ioの方がよりシンプルで扱いやすい印象です。

トリガーの種類も豊富で、「コース登録」「タグ追加」「メール開封」「リンククリック」などから選べます。アクションも「キャンペーンに登録」「タグ追加・削除」「メール送信」など多彩に用意されています。これらを自由に組み合わせることで、Kit以上に柔軟な自動化ルールを作ることが可能です。

例えば「メールAのリンクをクリックした人にタグBを付与し、さらにキャンペーンCに登録する」といった、やや複雑な条件設定も数クリックで完了します。Kitの場合は複数のステップを積み重ねる必要がありましたが、Systeme.ioなら1つのルールでまとめて対応できる場面が多いです。

Systeme.ioの自動化ルールはKitでできることはすべてカバーでき、さらにタグを使わなくても運用できるため非常にシンプルです。Kitで自動化に慣れていた方なら戸惑うことなく扱えるでしょう。Kitのビジュアルオートメーションを参考に、Systeme.ioで同じ内容を1つずつ再現していけばOK。自動化ルールの設定が終われば、あとはSysteme.ioが自動でフォローアップやアップセルなどの配信を行ってくれます。

まとめ:自動化ルールの移行は簡単3ステップ

ここまでKitの自動化ルールをSysteme.ioに移行する方法を解説してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • Kitのビジュアルオートメーションで設定していたトリガーとアクションを確認し、Systeme.ioで同じ設定を再現するだけで移行できる。
  • Systeme.ioではタグを使わずにコース購入をトリガーにできるため、タグ管理がシンプルになり運営が楽になる。
  • 自動化ルール設定は直感的で分かりやすく、トリガーとアクションを選んで保存するだけの簡単3ステップで完了する。

2-4 メールシーケンスと自動化ルールをSysteme.ioに移行する具体的な手順

Last updated on 2026年1月15日 By 石崎 力也

あなたはオンラインコースビジネスを運営する事業者として、KitやMailchimpからSysteme.ioへの移行を検討しているけれど、既存のメールシーケンスをどうやって移行すれば良いか分からず困っていませんか?何十通ものステップメールを手作業で移行するのは大変だと感じているかもしれません。ここではメールシーケンスと自動化ルールをSysteme.ioに移行する具体的な方法を解説します。

メールシーケンスの移行は確かに手間がかかる作業です。でも実際にやってみると、それほど難しくはありません。僕自身もメールシーケンスの移行は自分たちでやりました。そんなに大変な作業ではないので、この機会に不要なメールを削除して、本当に必要なシーケンスだけを移行することをおすすめします。

Kitのシーケンスを確認して必要なものを選別する

まずはKitで作ったシーケンスを確認します。中身をひと通り見て、今も必要なもの・使えるものだけをSysteme.ioに移行しましょう。もしメールテンプレートがあれば、それも一緒に用意しておくとスムーズです。

KitのメールをSysteme.ioに直接自動で移せる機能はないので、移行チームがいれば作業をお願いすればいいですし、いなければ自分でコピペして移していきます。僕も実際に移行チームを頼ったことはありますが、メールの内容を自分で見直したかったので、最終的には自分たちで移し替え作業を進めました。

このタイミングで古いメールを見返して、本当に今も通用するものだけを選び直すのがおすすめです。5年前のメールが、今でも使えるとは限りませんからね。

Systeme.ioのキャンペーン機能でステップメールを作成

まず、移行したいメールを開き、内容をコピーしてSysteme.ioに貼り付けるだけです。Systeme.ioでは「キャンペーン」という機能があり、これがステップメール(シーケンス)に該当します。「作成」ボタンから新しいキャンペーンを始めます。このとき、送信者のメールアドレスがまだ設定されていない場合は、先に設定しましょう。設定済みであれば一覧から選択可能です。もし設定が不安な人は、Systeme.ioのサポートに頼むこともできます(無料の場合もあるので試してみても良いでしょう)。ちなみに自分で簡単にできます。

作成を進めると最初はメールが空の状態です。「メール作成」ボタンを押して、件名(たとえば「雪の量が足りません」など)を入力し、本文欄にコピーした内容を貼り付けます。ビジュアルエディターとクラシックエディターがありますが、僕はクラシックエディターを主に利用しています。

次に、必要であれば本文やタイトルを編集したり、画像を挿入する場合は、エディター上の画像挿入機能(三点リーダーなどのボタン)を使って、アップロードまたは登録済みの画像を選択できます。こうした手順でメールを1通ずつSysteme.ioへ追加していきます。

メールの公開と配信タイミングの設定

メールをSysteme.ioに追加したら、まずはドラフトとして保存されます。しかし、この状態だけでは実際にメールが配信されません。ここで「公開」ボタンをクリックしてメールを有効化する必要があります。最初のうちは、この「公開」という手順がやや分かりづらいと感じるかもしれません。特に1通目(0通目)は、初期設定だとメールがまだ登録されていないので注意しましょう。

また、配信遅延の設定を「0日」にすると、Mailchimpでいう「すぐに配信」と同じく、登録やタグ付けが完了した瞬間にメールが自動送信されます。必ず有効化の操作を忘れずに行ってください。無事に設定できれば、元の画面に1通目のメールが追加されているはずです。

続いて2通目の設定です。例えば件名を「年末年始は19泊」としてクラシックエディターで作成し、便宜上「2通目」とタイトルに加えておきました。本文や画像もコピペで追加できます。メールをドラフトとして保存したら、1通目と同じように「公開」して「有効化」してください。

公開時には、「このメールは『雪の量が足りません』(1通目)の後に送る」などのように、どのメールの次に配信するのかを指定できます。そして、1通目からどれだけ遅延させるか(日・時間・分単位で指定可能)を選択します。通常は1日後や3日後など「日単位」で設定するケースが多いでしょう。最後に有効化すれば、2通目のメールが順番通りにスケジュールされます。

これで1通目のメールが配信された翌日に2通目が自動で送られる設定になります。シーケンスの登録作業は、基本的にこの流れを繰り返す形が主になるでしょう。外部に依頼しても良いですが、自分で進める場合は上記手順を地道に続けていくだけです。

特に配信間隔の調整は大切です。1通目のあとすぐ2通目が送信されてしまうと読者が混乱しやすくなります。読者がメール内容をしっかり受け取って理解できるよう、1〜3日の適度な間隔を設けるのがおすすめです。メール数が多い場合は繰り返しの単純作業にはなりますが、難易度は高くありません。Netflixなどを見ながらでも進められるほど簡単です。

自動化ルールの再構築は簡単

次は自動化ルールの再設定について説明します。これも非常にシンプルです。Kitでも、例えば「商品が購入されたらステップメールを開始する」といった自動化を設定していたと思いますが、Systeme.ioでも同じ仕組みで実現できます。Systeme.ioの「自動化」メニューから、「特定の商品が購入されたとき」などのトリガーを選び、それに対して「指定したステップメールを配信する」といったアクションを組み合わせていくだけです。

難しい操作はほとんどなく、感覚的に設定できます。面倒なのはシーケンス本文をコピペする作業くらいで、自動化ルール自体の構築はKitと同様に「トリガー(きっかけ)」と「アクション(実行内容)」をセットで追加するだけです。たとえば「コースAを購入したらステップメールBを配信開始」という設定も簡単です。Systeme.ioの自動化機能は分かりやすく設計されているので、すぐに操作に慣れると思います。

移行は自分でやって不要なシーケンスを整理する

移行作業を外注して移植チームに依頼する方法もありますが、僕はメールシーケンスの移行は自分自身で行うことをおすすめします。外注だと、不要なメールまで全て移行されがちですが、自分で一通一通確認しながら進めることで、今のビジネスに合ったものを取捨選択できます。

移行作業では、不要なシーケンスが意外と多いことに気づくはずです。僕としては、このタイミングで思い切って整理・削除してしまうことをおすすめします。そうすればSysteme.io上での運用もグッとシンプルになります。

また、古いステップメールには既に販売していない商品のお知らせや、今では通用しない情報・アドバイスが含まれていることも多いです。そういったコンテンツは迷わず削除しましょう。メール数が少なければより運営が楽になりますし、効果の高いメールだけに集中できます。

この作業そのものがビジネスの棚卸しになり、結果的に整理された状態で再スタートが切れます。数日の労力で、その後何年も使える最適なメールシーケンスが手に入るので、ぜひ自分で取り組んでみてほしいです。実際に僕自身も移行時に使っていないシーケンスを大量に削除したことで、管理がとても楽になりました。

まとめ:メールシーケンスの移行は地道だが難しくない

ここまでメールシーケンスと自動化ルールの移行方法を解説してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • メールシーケンスの移行は手動でのコピペ作業になるが、難しくはない。
  • Systeme.ioのキャンペーン機能を使えばステップメールを簡単に設定でき、配信タイミングは日単位で指定するのが基本である。
  • 移行時は不要なシーケンスを削除してビジネスをシンプルにする絶好のチャンスである。

2-3 Systeme.io移行時のタグ・セグメント管理術|100個以上のタグをたった2つに整理

Last updated on 2026年1月13日 By 石崎 力也

あなたはオンラインコースビジネスを運営する事業者として、メール配信ツールでタグをたくさん作りすぎて管理が煩雑になっていませんか?商品ごとや集客経路ごとにタグを作った結果、どのタグを使えば良いか分からなくなって困っているかもしれません。ここではSysteme.ioへの移行時にタグとセグメントを整理する方法を紹介します。

KitやMailchimpなどのツールで多くのタグを使ってきた方は、移行時にそのタグをそのまま持ち込むことも可能です。ですが、僕自身はタグを増やしすぎてしまい管理が煩雑になった経験があります。その反省から、Systeme.ioへ移行する際は思い切ってタグを2つだけに厳選して使うことにしました。

100個のタグが招いた混乱

僕自身、100個以上もあったタグを最終的には2つに絞った経験があります。セグメントとタグの違いは何かとよく聞かれますが、ビジネスが大きくなるとセグメントの活用が重要になることもあります。たとえば「石川県在住」「男性」「累計100万円以上購入してくれた人」といった属性は、まさにセグメントの例です。そういった区分を使って管理する方法もありますが、僕はそこまで細かく区切らずにタグで管理をしていました。

当時はどんなタグを作っていたかというと、各商品の購入者用タグやワンタイムオファー(OTO)専用タグ、さらには「未購入者」というタグまで、とにかくたくさんのタグを設定していました。リードについても、ただ集めるのではなく、オプトインページごとにタグを分けて管理していたのです。

タグが増えすぎた結果、どれを使えば良いのか判断に迷い、管理もどんどん複雑になっていきました。実際、タグが多すぎることで余計に混乱してしまったというのが僕の正直な感想です。

Systeme.ioなら商品ごとのタグは不要

商品ごとにタグを設定するメリットは、特定の商品を購入した人にアップセルやクロスセルのメールを送りたい場合に分かりやすく管理できることです。たとえば「コピーライティング初級」を買ったユーザーに「コピーライティング初級」というタグを付け、そのタグを持つ人だけに「コピーライティング中級」を案内したい場合などが典型です。従来のメルマガツールでは、こうしたタグ分けが必要不可欠でした。

しかし、特定の商品を購入した人に次の商品をオファーするようなステップメールを流す、といった運用は、Systeme.ioの場合タグを使わずに実現できます。そのため僕は、タグを「PROSPECT(見込み客)」と「CUSTOMER(何か購入した人)」の2つだけに絞りました。この判断によってメール配信の管理がとても楽になりました。誰が見込み客で、誰が既存の顧客なのかさえ分かれば十分です。細かく分類する必要はありませんでした。これがSysteme.ioならではの便利なポイントで、他のプラットフォームのようにタグに依存する必要がないのです。

もちろん、タグを利用することで「初級講座購入者だけに中級講座を案内する」「関連性の低い講座の案内を遮断する」といった柔軟な管理も可能です。その意味でタグは分類やターゲティングの一助にはなりますが、必ずしも大量のタグを作る必要はない、というのがSysteme.io利用時の重要なポイントです。

タグが多すぎることの問題点

タグが多すぎるとどんな問題が起こるのでしょうか。僕の経験では、せっかく作ったタグも結局ほとんど使われずに放置されてしまうことが多くありました。「これは便利そう」と思って追加したタグも、実際には使わないままで、結果としてタグの一覧がどんどん複雑になっていきます。そのため、本当に必要なタグを探すのに余計な時間がかかったり、オートメーションを組む時にもどのタグを使えば良いのか分からなくなります。

こうしたムダは作業効率を下げるだけでなく、ミスの原因にもなります。さらに、新しくメンバーに業務を引き継ぐ際にも混乱し、「このタグは何のためにあるの?」と説明に手間がかかります。だからこそ、タグはできるだけシンプルに絞ることが運営を楽にするコツだと僕は感じています。複雑さは管理の敵です。

シンプル管理:PROSPECTとCUSTOMERの2つだけで十分

僕はSysteme.ioへの移行を機に、タグを徹底的に見直して整理しました。最終的に残ったのは「PROSPECT」と「CUSTOMER」の2つだけで、それ以外のタグは全て削除しました。移行時には、不要なタグはわざわざ新しいシステムに移す必要がないので、このタイミングでしっかり整理できます。これまで使っていたタグを全て移行する必要はなく、本当に必要なものだけ選んで移せば十分です。

この2つのシンプルな分類だけでほとんどのメールマーケティングは問題なく実践できます。PROSPECTには見込み客向けのメールを、CUSTOMERには既存顧客向けのメールを送るだけなので、管理も本当に楽になります。

セグメントの再構築についてですが、正直なところ、僕はこれまでセグメントを作らずに運用してきました。以前はMailchimpを使っていて、その当時はタグの機能がなく、区分けにはグループやセグメントを使っていました。しかし実際の運用では、やはりタグのほうが直感的でシンプルに管理できて圧倒的に使いやすいと感じています。最近はMailchimpにもタグ機能が追加されたようですが、僕のようにリスト規模が1万~2万件程度であれば、わざわざセグメントを作る必要はないと思います。

たとえば地域ごとにキャンペーンを展開したいとか、性別で訴求内容を分けたいといった、かなり細かなターゲティングをしたい場合だけ、必要に応じてセグメントを作れば十分です。多くの場合はタグだけでリスト管理が完結するので、運営も圧倒的にシンプルになります。逆にセグメントが増えると管理が複雑になり、タグとの違いもややこしくなりがちです。リストが数万件規模であれば、タグだけで十分だと僕は断言できます。

移行時がタグ整理の絶好のチャンス

Systeme.ioへの移行は、タグやセグメントを見直して整理する絶好のタイミングです。これまで使っていたタグをすべて新しいシステムに移す必要はありません。本当に必要なタグだけを厳選して移行すれば十分です。

移行前にまず現在運用中のタグを一覧化し、それぞれが今後も必要かどうかを一つひとつ見直してください。Systeme.ioの標準機能で補えるタグは思い切って削除しましょう。最終的に「PROSPECT」と「CUSTOMER」の2種類だけにすることが理想です。

なお、必ずしも全員がKitを使っているわけではないので、ご自身が利用しているプラットフォームに置き換えて考えてみてください。しかし、どんなツールから移行する場合でも、タグ整理の基本はシンプルにすること、不要なものは省くこと。この2点が運用を楽にする最大のポイントです。

まとめ:タグは2つに絞り込んでシンプル運営を実現

ここまでSysteme.io移行時のタグ・セグメント整理方法を解説してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • タグを100個以上作ると管理が煩雑になり、結局使わないタグが増えて混乱の原因になる。
  • Systeme.ioでは特定商品購入者へのメール配信がタグなしでも可能なため、タグはPROSPECTとCUSTOMERの2つだけで十分である。
  • 移行時は不要なタグを移行せずに削除する絶好のチャンスであり、リストが数万程度ならセグメントも不要である。
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