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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

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石崎 力也

自分の生まれた国で居場所がなくなるという現象|5-Bullet Friday – 2025年3月28日

Last updated on 2025年3月31日 By 石崎 力也

どうもこんにちは、石崎力也です。

ヨーロッパで生活する石崎の近況を毎週、5つの項目に分けて紹介する5-Bullet Fridayです。毎週お送りしていきます。

北欧の人が自分の生まれた国で居場所がなくなる、という現象をよく耳にします。オランダでも居場所を探している人たちをよく見かけました。それはどういう意味なのでしょうか?

どれだけヨーロッパに住んでいても自分の居場所と感じたことは一度もなく、日本に帰れば「死ぬ場所はここ(日本)」と毎度思います。僕には理解できない感覚です。

悲しいこと:今週はずっと雨

今週はずっと雨。でもポルトの雨って、一瞬でも雨降ったら雨とカウントするみたい。こんな感じで日中はずっと晴れていても。

辛いこと:水回りの家事

柔術をやると手がこうなります。冬だけしかならなかったあかぎれの症状の酷いバージョンが慢性的に続く感じ。水回りの家事が本当に痛い。

食べたもの:パスタとローストビーフ

住む場所によって価格の基準は変わります。日替わり定食が売り切れだったので一皿20ユーロのパスタとローストビーフを注文。あら、美味しい。顧客への対応も素晴らしいし。

気になること:テラス席が傾いてる

妻がクタクタになって帰ってきました。キックボクシングジムでスパーリングしてたそうです。昼メシに昨日の残り物をかき込み、外で一仕事。

ポルトのテラス席はダメ。傾いてる。たぶんこの瞬間、傾いた斜面でLP作っとる日本人は、ヨーロッパで10人もおらんと思う。

訪れた場所:ホテルブュッフェ

ホテルブュッフェ(12ユーロ=オランダのビックマックセットの値段)のち、プライベートスパ。

3-3 受講者を惹きつける自己紹介:オンラインコース講師のプロフィールを劇的に改善する3つのステップ

Last updated on 2025年3月28日 By 石崎 力也

あなたはオンラインコースやセミナーを運営している講師として、「なぜ自分のコースを選んでもらえないのか」と悩んでいませんか?その原因の一つは、あなたの魅力が十分に伝わっていないからかもしれません。ここでは、受講者に選ばれるためのプロフィールの磨き方について紹介します。

オンライン時代において、受講者はあなたと直接会うことなく、文章や写真だけであなたを判断しています。多くの講師が「経歴の羅列」だけで終わってしまうプロフィールですが、そこにストーリーと具体的な実績を加えることで、受講者からの信頼と共感を得ることができます。プロフィールは単なる自己紹介ではなく、あなたの価値を伝える大切なマーケティングツールなのです。

なぜ「プロフィールを磨く」ことが求められるのか

オンラインの世界では、あなたの第一印象はほぼ文章と写真で決まります。受講者は「この人は何者で、なぜ教える資格があるのか?」と常に考えています。もしあなたのプロフィールが「この人、何をやってきた人なのかよくわかんない」という風に感じさせてしまう内容と、受講者は不安を感じて離脱してしまいます。

僕はこれまで多くのオンラインコース制作者を見てきましたが、成功している人は必ず自分のプロフィールに力を入れています。なぜなら、講師の人間性と専門性がしっかり伝わることで、受講者との距離が一気に縮まるからです。「この人もかつて同じ悩みを抱えていたんだ」「私と同じような失敗をしたことがあるんだ」というストーリーがあると、受講者は共感し、安心感を持ちます。

実績だけを強調するのではなく、そこに至るプロセスを語ることで人間味が増します。失敗談や苦労話を織り交ぜると、受講者は「この人は本当のことを話している」と感じるはずです。特に初対面の相手に信頼してもらうためには、自分の弱みや失敗を少し見せることが効果的です。

磨き上げたプロフィールは、販売ページの冒頭、メールやSNSのプロフィール欄、ウェビナーやコースでの短いオープニングトークなど、あらゆる場面で活用できます。共通の「軸」を持っておくと使い回しが効くので、一度しっかり作っておくと長く使えるコンテンツになります。

石崎力也の自己紹介例:構成とポイント

では僕のブログの「About Me」ページを例に、どんな流れで書き、どのポイントを強調しているかを紹介します。

Aboutme past

まず大切なのは「現在」と「過去」を対比させる流れです。僕の場合、現在の姿として「オンラインビジネスで複数のプロジェクトを回しながら、世界中のどこでも仕事ができる生活をしている」「家族とともにポルトガルで暮らし、サーフィンや趣味を楽しんでいる」などと書いています。これに対して過去の姿は「留学や起業当初は、方向性が定まらず試行錯誤の日々だった」「1日16時間働く生活から不要な作業や非効率に気づいた」と伝えています。

Aboutme udemy

次に重要なのが「なぜこの分野をやっているのか」の理由づけです。僕は「無駄な仕事を繰り返す非効率さを経験したからこそ、オンラインコースにまとめるメリットを身をもって理解した」と説明しています。また「妻に遊びに行くことを提案されても『この仕事が終わったらね』と言い続けている自分に気がついて、もっと働く時間を減らして家族との時間を増やそうと思った」といった具体的なエピソードも入れています。

ClickFunnels 1million

具体的な数字や成果も軽く含めると信頼性が増します。例えば「Udemyで18万人の受講生がいる」「ClickFunnelsで1億円、Teachableで1億円のデジタルコンテンツを販売した」などです。ただし重要なのは、そこに至るまでの失敗や学びも記載しておくことです。そうすると受講者に「自分も同じ道を進める」と感じてもらいやすくなります。

Work half

最後に「価値観」や「モットー」を少しだけ織り交ぜると、あなたの人となりが伝わります。僕の場合は「時間を効率化し、家族との時間や趣味を満喫できるビジネスこそ最高」という価値観を示しています。「かつては仕事中心だったが、家族との時間を優先したいと思い、オンラインコースビジネスに移行した」といった価値観の変化をストーリーで描くと、多くの人が共感するポイントになります。

自己紹介を作るときの3ステップ

では具体的に自己紹介を作るステップを見ていきましょう。まずSTEP1として、過去・現在・未来のストーリーラインを作ります。過去ではどんな失敗や試行錯誤があったか、現在では具体的な成果や活動をどう実現しているか、そして未来では受講者と一緒にどんなゴールを目指すかを考えます。僕の場合、「不必要なセミナー漬け→オンライン化の気づき→家族・趣味・ビジネスを両立できる今と、そこに至るプロセスを教えたい」といった流れで語っています。

STEP2では、実績と数字を適度に盛り込みます。短い文章でも「X名が受講」「累計売上X円」などをちらりと入れることで、受講者は「この人はちゃんと結果を出しているんだ」と認識しやすくなります。ただし、あくまでメインは「受講者が得られるもの」であることを忘れないでください。「私が何を達成したか」だけでなく、「あなたにとってどうメリットになるか」を常に意識して書くことが大切です。

最後のSTEP3では、受講者へのメッセージで締めます。「あなたが同じように成果を出せるよう、コースで惜しみなくノウハウを提供します!」など、自分の経験やスキルが受講者の課題を解決することを明確に伝えましょう。また「あなたもオンラインコースビジネスを作って、家族との時間や趣味を大事にできるライフスタイルを手に入れましょう」といった行動を促す言葉で終わらせると効果的です。

まとめ:プロフィールを磨いて受講者との距離を縮める

ここまでプロフィールの磨き方について紹介してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • プロフィールは単なる経歴紹介ではなく、あなたの価値を伝え、受講者との距離を縮めるための重要なマーケティングツールである。
  • 過去と現在を対比させ、失敗や苦労を含むストーリーを語ることで、共感と信頼を得ることができる。
  • あなたの実績や専門性だけでなく、「なぜその分野に情熱を持っているのか」「受講者にどんな価値を提供できるのか」を明確に伝えることが大切である。

3-2 オンラインコース講師の信頼性を高める:実践的な権威性構築テクニック

Last updated on 2025年4月23日 By 石崎 力也

あなたはオンラインコースを作ろうと考えているフリーランスや個人事業主で、どうやって自分の権威性を示せばいいか悩んでいませんか?オンラインコースを作っても「この人から本当に学ぶ価値があるのか」と疑問に思われては売れません。ここでは権威性を具体的にどう示すかについて、実践できる手法をご紹介します。

オンライン上では顔が見えにくいからこそ、あなたの専門性や実績をうまく伝える必要があります。権威性を示すことは、単にあなたの自慢をするためではなく、受講者の不安を取り除き、安心して学べる環境を作るためなんです。権威性の構築は「実績の見せ方」「メディアや露出の活用」「個人ストーリーの編み方」という3つの側面から考えることができます。

権威性が必要な理由:受講者を安心させる看板づくり

リアルセミナーであれば、講師の熱量や雰囲気を直接感じ取ることができます。参加者は目の前にいる講師を見て「この人から学びたい」と思えるかどうか判断できます。でもオンラインの場合はどうでしょうか?受講者はあなたの顔を直接見ることなく、限られた情報だけで「この人は信用できるか」を判断しなければなりません。

そこで権威性の提示が重要になります。何かを教える場合はあなたがトップでなくても大丈夫ですが、それを受講者に納得してもらうには「あなたが少し先に行っている」という具体的な証拠が必要です。これが「権威」として機能し、受講者の「本当にこの人から学んで大丈夫なの?」という疑念を減らすことができます。

実績を見せる具体的手法

実績を示すことは権威性構築の基本です。ここでは、たとえ小さな実績でも効果的に見せる方法を紹介します。重要なのは「何を達成したか」だけでなく「どのように達成したか」というプロセスも含めて伝えることです。受講者はあなたの成功体験から、自分も同じように成功できるかどうかを判断します。

小さな実績でも”具体的な数字”や”変化”を示す

受講者が知りたいのは「あなたが何を達成したか」だけでなく「どのようなプロセスで達成したか」です。小さな実績でも具体的な数字や変化を示すことで説得力が増します。例えば「主婦業と両立しながら、月3万円の副収入をオンラインコースで達成した流れ」や「リアルセミナーからオンラインコースに移行し、半年で疲労度が半減し売上が2倍になった方法」などです。

Toeic blog

数字で表すことで、抽象的な成功ではなく具体的な成果として伝わります。受講者は具体的な数字を見ると「もこれくらいなら達成できるかも」と思いやすくなるのです。

テクニック1:他人を成功させた実績

もし自分自身の実績がまだ微妙なら、他人への効果を示すという方法もあります。「友人2人をダイエットで成功させた」「指導した受講生がTOEICで100点アップした」など、小規模でも誰かの結果を出した事例を挙げることができます。

特に効果的なのは、口コミやインタビューをスクリーンショットやビデオで提示する方法です。第三者の声は非常に信頼度が高く、「この人の指導で本当に結果が出るんだ」という印象を与えることができます。

テクニック2:数字やビフォーアフターを積極的に使う

数字は最強の客観的指標です。売上、スコア、体重、時間コストなど、数値で表せるものは積極的に活用しましょう。また、ビフォーアフターの写真やグラフがあれば、見るだけで「すごい変化だ」と思わせることができます。

あとは実際の写真やスクリーンショットなどを見せるとさらに信憑性が高くなります。「このメソッドを実践して3ヶ月で収入が1.5倍になりました」というテキストだけより、実際の収入グラフを見せた方がインパクトは大きいはずです。

メディア露出・SNS・コミュニティでの立ち回り

オンラインコースでは「顔が見えにくい」からこそ、別の場所で得た信用をコースページに盛り込むと効果的です。メディアやSNSでの実績を活用しましょう。

もし雑誌や新聞、ウェブ記事などで取り上げられた経験があるなら、「〇〇に掲載」とシンプルに書くだけでもインパクトは大きいです。たとえ小さなメディアでも、それを明記することで権威性は高まります。

SNSのフォロワー数も参考になりますが、購買行動に結びつくかまでは保証されません。そのため、「SNSでどんな交流があったか」を具体的に紹介する方が信頼度は増します。例えば「過去にブログやメルマガで同じ質問をよく受けていた」ということをQ&A形式でまとめると、「よく取材される専門家」のように見せられます。

また、口コミや評判を集めることも重要です。リアルセミナーで得た声やSNSのコメントをスクリーンショットして提示するといいでしょう。多くの講師は「オンラインコース=ネット上でしか見せ場がない」と思いがちですが、既存の対面イベントや顧客の声があればそれを利用できます。

ストーリーテリング:あなたの「なぜ?」を語る

人は単に結果だけでなく、そこに至るまでの過程や理由に共感します。あなたのストーリーを語ることで、受講者との感情的なつながりを作ることができます。

「なぜこの分野に携わっているのか」を明確に

受講者は「どういう経緯で、どんな失敗や成功を経て今の講師になったのか」を知ると親近感を持ちます。たとえ同じようなことをやっている人がいたとしても、これまでの経緯を語ることであなた独自のポジションを築くことができるのです。

Rikiya ishizaki old pics2

ビジネス系なら「もともとリアルセミナーを繰り返して疲弊していたが、オンラインコースを作ることで効率アップした。この経験を同じ悩みを持つ人に教えたい」というストーリーが考えられます。

「最初は自分も苦しんでいた」というエピソードを入れる

「最初は自分も苦労した」というエピソードは共感を得やすく、受講者が「自分にもできるかも」と思いやすくなります。例えば「自分もはじめは同じようにセミナーが辛かった。でもオンライン化したら時間と収益を両立できた」という話から「あなたも同じ苦しみを経験しているなら、このコースが助けになるはず」と結びつけられます。

実績+感情で心をつかむ

数字や表面的な結果だけでなく、「そこに至るまでの情熱」「苦悩」を語ると、権威と人間味が両立し、受講者がついてきやすくなります。例えば「前職で失敗続きだった私が、どうやって小さな成功を重ね、今のスキルを確立したか」というストーリーは、単なる成功物語より説得力があります。

石崎力也の場合:権威性構築のリアルストーリー

僕はもともと大学生の頃TOEICの先生をしていました。自分自身が英語に悩みを持っていたからこそ、それを克服するためにTOEICの勉強法を極めたんです。その経験を人に教えるという流れで、TOEICの先生になりました。

しかしTOEICを一人一人に教えていると全く時間が足りなくなります。しかも、違う生徒に対して繰り返し同じことを教えるという非効率さも感じていました。どうすれば効率よく教えられるかを研究した結果、動画コンテンツを作るという方法にたどり着いたんです。

Toeic2

これを販売することで時給の壁を突破できることが分かり、その内容を発信していたところ、セミナー講師の人たちから驚くほどの反響がありました。その人たちをサポートしていく過程で、さらに上のレベルであるオンラインコースというまとまった形の商品を作ることを覚えたんです。今では僕はオンラインコースの専門家として活躍しています。

まとめ:権威性構築で受講者の信頼を勝ち取る

ここまで権威性を具体的に示す方法について解説してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • 権威性は「実績」「メディア露出」「ストーリー」を組み合わせることで効果的に示すことができる
  • 小さな実績でも具体的な数字や変化を示すことで説得力が増す
  • 他人を成功させた実績や第三者の声は強力な権威付けになる
  • 自分の「なぜ」を語るストーリーテリングで感情的なつながりを作れる
  • 権威性を示すことは自慢ではなく、受講者の不安を取り除くための重要なステップである

3-1 オンラインコース作成に『資格』は必要?相対的専門性で教える自信を持つ方法

Last updated on 2025年4月23日 By 石崎 力也

あなたはフリーランスやサイドビジネスで自分のスキルや知識をオンラインコースにしたいと思っていながら、「自分には教える資格があるのだろうか」と悩んでいませんか?多くの人が「自分は専門家ではない」「自分より詳しい人がたくさんいる」と考えて一歩を踏み出せないでいます。ここでは、そんな不安を解消するために「相対的専門性」という考え方を紹介し、資格や肩書きがなくても自信を持ってオンラインコースを作れる方法をご紹介します。

「自分なんかが教えていいのだろうか」という不安は、オンラインコース作成を始めようとする多くの人が抱える共通の悩みです。この不安は、「教える人は完璧な専門家でなければならない」という思い込みから生まれています。しかし実際には、あなたが受講者より少しでも先を行っていれば、十分に価値ある情報を提供できるのです。これが「相対的専門性」という考え方であり、オンラインコース作成の敷居を大きく下げてくれる概念なのです。

受講者より一歩先を行けばOKという「相対的専門性」を理解する

オンラインコースを作るとき、多くの人が「世界トップレベルでなければ教えられない」と考えてしまいます。しかし実際に必要なのは「世界一」になることではなく、受講者が抱える問題を解決できる程度の知識や経験があるかどうかです。受講者から見て有益な情報やノウハウを提供できるなら、それはすでに立派な「専門性」なのです。

たとえば僕の例を挙げると、ミスチルのような有名アーティストは2日連続で同じコンサートをしても変わらぬテンションでファンを沸かせられます。これは本当にすごい才能と努力の賜物だと思います。一方、僕は同じ内容を繰り返し話すのが苦手で、特にセミナーで何度も同じ話をすると次第にテンションが下がってしまうという弱点があります。一度やったことは自動化したいというのが僕の性分なのです。

ここで「ミスチルのような反復能力がないから自分には向いていない」と諦めてしまうのではなく、自分の特性に合った方法を考えることが大切です。例えば、一度しっかりとコンテンツをまとめてオンラインコースとして提供すれば、同じセミナーを何度も繰り返す必要はなくなります。これが相対的専門性を活かす一つの方法であり、自分の強みを生かした教え方と言えるのです。

One step ahead

もしあなたが「繰り返し同じ講義をするのは無理」と感じていても、受講者より一歩先のスキルや知識があるなら、それをオンラインコースに落とし込めばいいのです。セミナーなどリアルタイムで教えることが苦手なら、「教材を一度作って繰り返し販売する」というモデルでも十分に専門性を提供できるのです。

インポスター症候群を乗り越える

「自分なんて」「自分より優秀な人がたくさんいるのに」と思い、自分のスキルや成果を正当に評価できない状態を「インポスター症候群」と呼びます。

Imposter syndrome

特にオンラインコースを作ろうとすると「本当に受講者に価値を提供できるのか」という不安が強くなるものです。では、この不安をどう解消すればいいのでしょうか。

まず理解すべきなのは、オンラインコースのゴールは「世界一詳しい人になること」ではなく「受講者の課題を解決すること」だということです。むしろ「同じ道を通ってきた人」だからこそ、受講者がつまずきやすいポイントも理解できているはずです。完璧な専門家ではなくても、あなたの経験や知識で受講者をサポートできれば、それで十分なのです。

また、「過去の自分」を想像してみてください。5年前のあなたが欲しかったノウハウを、今のあなたなら提供できるはずです。先ほどのミスチルの例でいうと、「一度にまとめて高いクオリティのコンテンツを作る」というのが自分に合った形かもしれません。これも立派な専門性であり、強みと言えるのです。

さらに、小さな成功体験を積み重ねることも重要です。友人や少人数のグループにアドバイスをして喜ばれた経験はないでしょうか。そうした経験の延長線上にオンラインコースを作れば、それは「まぐれ」ではなく再現可能な価値提供と言えるのです。そして、こうした小さな成功体験が自信につながり、インポスター症候群を和らげてくれます。

コースのアップデートで専門性を高めていくことが可能

オンラインコースの大きな利点は、一度作った教材や動画レクチャーを繰り返し販売・更新できることです。「同じ内容を何度も講義しなければならない」というプレッシャーがないため、リアルタイムでの指導が苦手な人にとっては非常に適した教え方と言えます。

Update your course

また、オンラインコースは自分のペースでアップデートすることも可能です。例えば、受講者からの質問が増えてきたらQ&Aセクションを追加するなど、「一度作ったら終わり」ではなく、無理なく改訂を行えます。この特性のおかげで、最初から完璧なコースを作らなければならないというプレッシャーも軽減されます。

さらに、自分が新たに学んだ内容をコースに反映させていくことで、少しずつ専門性の高いコースへと進化させていくことも可能です。このように、自分の得意な形で教える工夫をすることで、オンラインコース作成の不安を大きく軽減できるのです。

まとめ:あなたの相対的専門性を活かしてオンラインコースを作ろう

ここまで相対的専門性の考え方とインポスター症候群を乗り越える方法について解説してきました。最後に要点を3つにまとめます。

  • オンラインコース作成に「資格」や「肩書き」は必要なく、受講者より一歩先を行く「相対的専門性」があれば十分である。
  • インポスター症候群は誰にでも起こるもので、受講者の課題解決に焦点を当てれば自信を持って教えられる。
  • オンラインコースは自分のペースでアップデートできるため、最初から完璧でなくても始めることができる。

2-3 ペルソナを制する者がオンラインコースを制す!実践的なターゲット受講者の設定方法

Last updated on 2025年3月25日 By 石崎 力也

あなたはオンラインコース作成者として「誰に向けて教材を作れば良いのか」という悩みを抱えていませんか?多くの方が「幅広い層に役立つコースを」と考えて始めるものの、実際にはターゲットが曖昧なために内容がぼやけてしまったり、販売ページの言葉が刺さらなかったりするケースが少なくありません。ここではオンラインコースを成功させるための「ペルソナ設定」の方法を具体的に紹介します。

オンラインコースを作る上で、ペルソナ設定は成功の鍵を握る重要な作業です。曖昧なターゲット設定のままコース制作を進めると、内容の方向性が定まらず、結果として「誰にとっても中途半端な内容」になりがちです。しかし適切なペルソナを設定することで、コース内容のブレを防ぎ、説得力のあるコピーライティングが可能になり、受講者満足度の向上にも繋がります。一人の具体的な人物像を思い描くことで、あなたのオンラインコースは格段に魅力的になるはずです。

ペルソナの土台を作るメタ情報

ペルソナ設定を始める際、最初に取り組むべきなのはメタ情報の整理です。デモグラフィック情報とも呼ばれるこの情報は年齢、性別、家族構成、学歴、住所、年収、職業などの基本的な情報で構成されています。まずはこれらを書き出してみましょう。こうした表層的な情報は、ターゲットの大まかな枠を絞り込む助けになります。

メタ情報を設定することで学習環境も想像しやすくなります。例えば「子育て中の30代で夜にしか学習時間が取れない」といった状況が見えてくれば、動画の長さや配信形態を適切に調整できます。また、既存の顧客データがある場合は、実際の年齢層や職業などと照らし合わせて、より現実的な設定にすることが可能です。

「架空の人物を想定しても意味があるの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。しかしペルソナはあくまで特定の誰かをイメージするためのツールです。実際にはその人物と共通する悩みを持つ人が一定数いるものです。ここで最も効果的なのは、実在の”ベスト顧客”か「5年前の自分」をモデルにする方法です。

5years ago

特に「5年前の自分」が優れているのは、当時の悩みや痛みを生々しく思い出せるからです。あなたは今の知識を手に入れる前、何に困っていたのか。その頃の自分の言葉遣いや考え方を思い出せば、非常に説得力のあるペルソナになります。

僕自身、まだオンラインコースに力を入れていなかった頃は「そこそこ英語ができる方を一気に対象にすれば、幅広く売れるだろう」と考えていました。しかし、いざ作って販売してみると「誰に刺さるのかが曖昧」になり、受講者からも「自分とは少しズレている」といった声をいただいたのです。

そこで、自分の過去に遡って「当時、こんなことで悩んでた」「こういう言い回しを使っていた」と細かく思い出して作り直したところ、受講者の反応が劇的に変わった経験があります。やはり5年前、10年前の自分を細かくイメージすると、コースの内容や言葉選びが格段に具体的になりました。

痛み、欲しい未来、緊急性でペルソナを深掘りする

メタ情報だけではまだまだ表面的なペルソナの姿しか作ることができません。それだとペルソナが弱くなります。本当に受講者の共感を得るためには、「痛み」「欲しい未来」「緊急性」といった生々しい感情を盛り込む必要があります。特に悩みや痛みにフォーカスすることが重要で、プラスの目標よりもフラストレーションを強調するのがポイントです。

例えばセミナー講師なら「立ち仕事がつらい」「客前でしゃべり続けて体調を崩しがち」といった痛みを設定します。英語学習者であれば「恥ずかしい思いをしたくない」「何度挑戦しても挫折する」など。こうした痛みをペルソナに設定すると、それを解消するオンラインコースのストーリーが組み立てやすくなります。

僕のクライアントは、過去にリアルセミナーを頻繁に開催していた頃、会場の冷房が直撃する場所で何時間も話し続け、翌日体調を崩したことがあったそうです。「これを体力的に続けるのは厳しい」と感じたのが、オンラインコースに注力するきっかけだったそうです。自分の痛みを起点に「同じようにセミナー疲れに悩む人」向けのコースを構想できたのです。

痛みだけでなく「欲しい未来・ゴール」をイメージすることも大切です。「英語が自然に口から出て、海外出張でも恥をかかない」「立たなくてもデジタルコンテンツ販売で安定収入を得られる」といったポジティブなゴールを描くことで、受講者の目標が明確になります。

さらに、緊急性はペルソナ設定において極めて重要な要素です。人は問題を抱えていても「今すぐ解決しなければならない理由」がないと行動しないものです。例えば「来月の海外プレゼンまでに英語力を上げなければ昇進できない」「このままオフラインのみで続けると体力的に3年持たない」「業界の変化についていけず、既存スキルの価値が急速に下がっている」など。

このような緊急性があると、ペルソナは行動せざるを得ない状況に追い込まれます。そういったペルソナの持つ緊急性や彼らの悩みに直結します。彼らの持つ緊急性を理解することが、深いペルソナ理解につながっていくのです。

ペルソナがキャラとして動くくらいにイメージする

僕はペルソナを「キャラクター」として頭の中で動かすことを心がけています。単なる情報の羅列ではなく、今何に悩み、どんな言葉を使っているのかをリアルに想像するのです。例えば「5年前の自分」をモデルにするなら、当時の生活リズムや口癖、葛藤などを思い出し、それをキャラクターに落とし込みます。

この頭の中でキャラクターを動かすという発想は、こち亀の秋本先生の話を元にしています。こち亀の秋本先生は、漫画を書くときに主人公の両津勘吉のペルソナがすごく明確にイメージできます。だから両津勘吉が勝手に動いて、物語を展開していく。それを漫画にしていくだけだ、というようなことを話していたんです。この話を聞いた時に、ペルソナもまさに同じだなと思いました。そのためにはやっぱり、できるだけ一人のペルソナに絞り込むというのが有効なんです。

Persona in head

僕たちも頭の中で「こういう状況になったら、彼はこんな言葉を発するだろう」と妄想できるくらいになると、コースのレクチャー制作やセールスコピーに没頭しやすくなります。ジェイエイブラハムの言葉に「商品に恋するな、顧客に恋しろ」という言葉があります。これはその通りでキャラクターの思考や感情が鮮明になれば、自分が伝えたいことより相手が本当に聞きたいことを優先できます。

キャラクター化の大きな利点は、オンラインコースの制作のスピードが格段に上がることです。あなたの頭の中で対話が進み「ここでつまづきそうだな」と想像できれば、そこに、補足レクチャーを入れるというようなことができます。「一人に絞ると他が外れる」と心配する方もいますが、むしろ「これは自分のことだ」と感じる人が増える傾向にあります。狭く深いメッセージこそ、多くの人の心に刺さるのです。

まとめ:ペルソナ設定がオンラインコースの成功を左右する

ここまでオンラインコースを成功させるためのペルソナ設定の方法についてお伝えしてきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • オンラインコースの成功には具体的なペルソナ設定が不可欠であり、曖昧なターゲット設定では内容がぼやけて中途半端な結果になりがちである。
  • ペルソナ設定の第一歩はメタ情報の整理だが、それだけでは不十分で「痛み」「欲しい未来」「緊急性」といった感情面の深掘りが重要である。
  • 最も効果的なペルソナのモデルは「実在のベスト顧客」か「5年前の自分」であり、特に後者は当時の悩みや言葉遣いを生々しく思い出せるため説得力がある。
  • ペルソナは単なる情報の羅列ではなく「キャラクター」として頭の中で動かせるくらい詳細に設定すると、コース制作のスピードが上がり、説得力のあるコンテンツが作れる。
  • 一人に絞り込んだ狭く深いメッセージこそが、多くの人の心に刺さり「これは自分のことだ」と感じてもらえるオンラインコースを作る鍵である。
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