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Copywriting

1-17 写経でコピーが上手くなる?!一流が実践する秘密のコピーライティング学習法

Last updated on 2025年2月12日 By 石崎力也(編集者)

あなたは個人事業主として、コピーライティングを効率的に学ぶ方法を探していませんか?セールスレターやセールスページを書かなければいけないのに、どうやってコピーライティングを勉強すれば良いのか分からずに悩んでいませんか?ここでは、コピーライティングのスキルを飛躍的に向上させる、ある「秘策」をご紹介します。

多くの個人事業主が、優れたセールスレターを書くためにコピーライティングのテクニックを学ぼうとしていますよね。コピーライティングの本がたくさん出ているのもそのためです。確かにテクニックを知ることは大切です。しかし、テクニックを学ぶだけでは、実際に売れるコピーを書けるようにはなりません。世界的に有名なコピーライターたちが実践してきた「写経」という秘策があるのです。これは、まさに僧侶が経典を写すように、優れたコピーを丁寧に書き写していく学習方法です。

なぜ「写経」が効果的なのか?:一流コピーライターの共通点

優れたコピーライターには、ある共通点があります。それは過去の名作コピーを写経のように書き写す学習法を実践しているという事実です。世界的に有名なコピーライター、ゲイリー・ハルバートやダン・ケネディ、ジョン・ケイプルズなど、錚々たる面々が口を揃えてこの写経の重要性を説いています。

Goto nobumasa san

僕の知り合いのコピーライター、後藤伸正さんもその1人です。後藤さんはダイレクト出版のベスト・オブ・マーケッターを受賞され、今や多くのプロモーションの中に入って活躍しているコピーライターです。後藤さんも駆け出しの頃は毎日欠かさず名作コピーの写経を行っていたと話してくれました。やはり写経をすることで、コピーライティングの型を体に覚えさせることができたと後藤さんは振り返ります。

Copy

写経には、コピーライティングの本質的なスキルを向上させる効果があります。まず1つ目は、売れる文章の構成パターンを自然と身につけられることです。優れたコピーには必ず、読み手の心を掴む巧みな構成があります。その構成を写経することで、脳に深く刻み込まれていくのです。

2つ目は、語彙力と表現力の向上です。一流のコピーライターは、どんな言葉を選び、どのような表現を使えば読み手の心に響くのかを知り尽くしています。その選び抜かれた言葉や表現を書き写すことで、自然と自分の引き出しが増えていきます。

3つ目は、文章のリズム感を体得できることです。売れる文章には独特のリズムやテンポがあります。それは机上で学ぶものではなく、実際に手を動かして書き写すことでしか得られない感覚です。優れたコピーを何度も書き写すことで、そのリズムが体に染み込んでいくのです。

効果的な写経の方法:5つのステップ

では具体的に、どのように写経を実践すれば良いのでしょうか。ここでは5つのステップに分けて、効果的な写経の方法をご紹介します。

まずステップ1として、書き写す対象となる名作コピーを用意します。これは書籍やウェブサイト、広告など、形式は問いません。ただし、実際に売上を上げた実績のある文章を選ぶことが重要です。例えば、有名なセールスレターの本に載っている例文などが良い教材となります。英語のコピーの場合は、コピーのクオリティが翻訳に左右されるので、なるべく質の高いコピーが載った書籍などを選ぶことをおすすめします。

ステップ2では、ノートとペンを用意します。パソコンでのタイピングではなく、あえて手書きをおすすめします。手書きには2つの利点があります。1つは、文字を書く動作そのものが、より深い記憶を形成するということ。もう1つは、ペースが遅くなることで、1つ1つの言葉をより意識的に捉えられるということです。

ステップ3が、実際の書き写し作業です。ここで重要なのは、ただ機械的に文字を書き写すのではなく、その文章の特徴を意識しながら書くということです。例えば「なぜこの言葉が使われているのか?」「なぜこの順番で書かれているのか?」「自分だったらどう書くか?」といった視点を持ちながら書き写します。

ステップ4では、書き写した文章を何度も読み返します。できれば声に出して音読することをおすすめします。声に出すことで、文章のリズムやテンポをより強く感じ取ることができます。また、異なる時間帯や場所で読み返すことで、新たな気づきが得られることもあります。

最後のステップ5では、実際に写経した文章を使ってみましょう。すぐに自分のセールスレターなどに、似たような文章を書いてみるのも良いと思います。もしすぐに実践できるものがなければ、写経元のオリジナルの文章を自分で再現する練習をしてみましょう。つまり写経元のオリジナルの文章を、何も見ずに書いてみるのです。記憶を頼りに書くことで、より深く理解し、自分の文章にも応用しやすくなります。

写経の注意点:丸暗記が目的ではない

写経は非常に効果的な学習法ですが、いくつか注意すべき点があります。最も重要なのは、文章を丸暗記することが目的ではないということです。写経の真の目的は、文章の構造や表現方法を学び、それを自分のコピーライティングに活かすことにあります。

Analyze

多くの人は、写経をするときに「ただ写せばいい」と思ってしまいます。しかし、それでは効果は限定的です。文章を写しながら、「なぜこの文章は効果的なのか?」「自分ならどう書くか?」といった分析的な視点を持って分析することが重要です。そうすることで、より深い理解と学びが得られます。

また、自分のレベルや興味に合った教材を選ぶことも大切です。例えば、まったくの初心者が、いきなり複雑な金融商品のセールスレターを書き写しても、あまり効果は期待できません。まずは自分の理解できる範囲の文章から始めて、徐々にレベルを上げていくことをおすすめします。

最後に、継続することの重要性を強調しておきたいと思います。書き写しは、1回や2回で劇的な効果が出るものではありません。毎日、たとえ30分でもいいので、継続して取り組むことが成功の鍵となります。そして、学んだ内容はできるだけアウトプットしてください。コピーライティングは、スポーツと同じように技術です。技術なので練習を続けることで、どんどん腕が上がっていくと考えておいてください。

まとめ:写経でコピーライティングスキルを向上させる

ここまでコピーライティングスキル向上のための写経の効果と実践方法を紹介してきました。最後に要点を4つにまとめました。

  • 写経には文章構成の理解、語彙力・表現力の向上、リズム感の体得という3つの主要な効果がある。
  • 効果的な写経のためには、名作コピーの選定、手書きでの書き写し、分析的な視点を持った実践が重要である。
  • 写経は丸暗記が目的ではなく、文章の構造や表現方法を学び自分のコピーライティングに活かすことが目的である。
  • 写経は短期間では効果が出ないため、毎日少しずつでも継続して取り組むことが成功の鍵となる。

1-16 コピーは長い方が良い?短い方が良い?セールスレターの最適な長さを決める方法

Last updated on 2025年2月11日 By 石崎力也(編集者)

あなたは1人で起業している経営者として、自分のセールスページを書くときに文章の長さについて悩んだことはありませんか?「最近は短いレターがウケるんじゃないか?」「それとも長いレターでもまだまだ商品が売れるのか?」と自問自答したことがあると思います。ここでは、コピーの適切な長さを判断するための基準と、状況に応じた使い分け方をご紹介します。これを読めば、あなたは文章の長さに自信を持ってセールスコピーを書けるようになります。

コピーライティングの世界では、コピーの最適な長さについて長年議論が繰り返されてきました。「長い説明は読者を飽きさせる」という意見がある一方で、「詳しく説明しないと商品の価値が伝わらない」という意見もあります。実はこの議論には正解がありません。なぜなら、セールスコピーの最適な長さは、あなたの商品やターゲット、目的によって大きく異なるからです。ここからは有名コピーライターの意見も参考にしつつ、「コピーの長さをどうしたらいいのか?」を考えていきましょう。

「長いコピー vs. 短いコピー」論争:それぞれの主張

長いコピーを支持する人々は、「必要な情報をすべて盛り込むことができる」という点を重視します。特に高額商品や複雑な商品の場合、商品の特徴や使い方、期待できる効果など、詳しく説明する必要があります。読者の疑問や不安を解消し、納得感を高めることで、購入の意思決定を後押しすることができるのです。また、十分な文字数があることでSEO対策にも有利に働くという側面もあります。

一方、短いコピーを支持する人々は、現代人の行動様式に注目します。スマートフォンの普及により、人々は短い時間で多くの情報をスキャンするようになりました。人間の集中力の持続時間は、ショート動画の普及とともにどんどん短くなっているという主張もあります。長い文章は途中で読むのを諦められてしまう可能性が高く、むしろ簡潔な表現の方が印象に残りやすいと考えています。特に低価格商品や、ブランドイメージを重視する商品の場合は、短いコピーの方が効果的かもしれません。

では実際問題として、どちらが正しいのでしょうか?この問いに対する答えを見つけるために、世界的に著名なコピーライターたちの意見を見ていきましょう。彼らは長年の経験と実績に基づいて、コピーの最適な長さについて貴重な知見を残しています。その知見は、私たちがコピーを書く際の重要な指針となるはずです。

コピーの長さに関する3人の専門家の意見は?

Michel Fortin

まずはQUESTフォーミュラというコピーライティングの有名な公式を作ったMichel Fortin(マイケル・フォーティン)の意見を見ていきましょう。彼は「長いコピーを書くために長いコピーを書かないでください。販売に必要な情報を過不足なく提供するために長くなるのは構いませんが、それ以上の言葉は必要ありません」と述べています。

これは、コピーの長さは目的によって決まるべきであり、単に長ければ良いというわけではないことを意味しています。必要な情報を過不足なく伝えることが重要なのです。

また、マーケティングの大家であるジェイ・エイブラハムは「スペース節約のために手を抜かないでください。その代わり、徹底的に無駄を削ぎ落としてください」と説いています。これは、単に文章を短くすることが目的ではなく、読者にとって価値のある情報は、たとえ長くなっても残すべきだという考えを示しています。説得力のあるストーリーを補強する要素は、決して削ってはいけないのです。

ダン・ケネディは興味深い調査結果を語っています。「300語を超えて読む人は3000語まで読了率が下がらない(300 words to 3000 words)」というのです。これを日本語に換算すると、だいたい最初の800文字を超えて読んだ人は、その後8000文字程度まで読了率が下がらないということになります。

これはA4用紙に換算すると、最初のページの半分を読んだ人は、その後5ページくらいまで読み続けてくれる可能性が高いということです。つまり、最初の800文字で読者の興味を引くことができれば、その後は長くても最後まで読んでもらえる可能性が高いということです。

どちらを選ぶ?長さの判断基準

では実際に、コピーの長さをどのように判断すれば良いのでしょうか。最も重要なのは、ターゲットの特性を理解することです。たとえば、専門的な商品に興味を持つ人々は、詳細な情報を求める傾向があります。彼らは長いコピーでも、最後まで読んでくれる可能性が高いのです。一方、ファッションや日用品など、感覚的な判断で購入される商品の場合は、短いコピーの方が効果的かもしれません。

商品やサービスの特性も重要な判断基準です。高額商品や複雑な商品、専門知識が必要な商品の場合は、詳しい説明が必要になります。たとえば、新しい技術を使った製品や、独自の特許を持つ商品などは、その仕組みや効果を丁寧に説明する必要があるでしょう。一方、誰もが知っている商品や、シンプルな商品の場合は、短いコピーでも十分かもしれません。

目的によっても、適切な長さは変わってきます。すぐに購入を促したい場合は、短く印象的なコピーが効果的です。一方、商品の価値を理解してもらい、じっくりと検討してもらいたい場合は、長いコピーが適しています。また、媒体によっても最適な長さは異なります。セールスレターやランディングページでは長いコピーが一般的ですが、SNSの投稿では短いコピーが好まれます。

ケース1:短いコピーはいつ使う?

Short copy

低価格商品や、衝動買いを促したい商品には、短いコピーが適しています。たとえば、文房具やコーヒーなど、日常的に購入する商品では、長い説明は不要です。「今だけ半額!」「期間限定発売!」といった、シンプルで印象的なコピーの方が効果的です。また、高級ブランドの商品など、イメージを重視する場合も、短いコピーが好まれます。余計な説明を加えることで、かえってブランドの世界観を壊してしまう可能性があるからです。

スマートフォンでの閲覧を想定する場合も、短いコピーが有利です。小さな画面で長文を読むのは負担が大きく、途中で離脱してしまう可能性が高くなります。特にSNS広告やバナー広告では、一目で内容が伝わるような簡潔な表現を心がけましょう。

ケース2:長いコピーの使い道は?

Long copy

高額商品や複雑な商品には、長いコピーが適しています。たとえば不動産や自動車、高額な情報商材などでは購入までに慎重な検討が必要です。商品の特徴や使い方、期待できる効果、さらには他社製品との違いなど、詳しく説明することで、読者の不安を解消し、購入の意思決定を後押しすることができます。

また、保険商品や金融商品など、仕組みが複雑な商品の場合も、長いコピーが必要です。これらの商品は、仕組みを理解していないと価値を判断できません。専門用語の説明や、具体的な事例の紹介など、丁寧な説明が求められます。BtoB商品の場合も、複数の関係者に説明する必要があるため、詳細な情報を提供することが重要です。

まとめ:コピーの長さは目的に応じて最適化する

ここまでセールスレターやコピーの適切な長さについて解説してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • コピーの最適な長さは、ターゲット、商品、目的によって異なり、一概に「長い方が良い」「短い方が良い」とは言えない。
  • 高額商品、複雑な商品、専門知識が必要な商品には長いコピーが適している。一方、低価格商品、シンプルな商品、イメージを重視する商品には短いコピーが適している。
  • コピーの長さを決める際は、必要な情報を過不足なく伝えることを意識し、読者にとって価値のある情報は、たとえ長くなっても残すことが重要である。

1-15 そのコピー、顧客に響いてる?フィーチャーとベネフィットの違いを理解して、売れる文章を書こう!

Last updated on 2025年2月10日 By 石崎力也(編集者)

あなたはコピーライターやウェブマーケターとして、商品やサービスの魅力を伝えるコピーを書いているのに、なかなか成果が上がらずに悩んでいませんか?「ベネフィットを伝えろ」とよく言われるけれど、具体的に何をどう書けばいいのか分からない。そんな方も多いのではないでしょうか。ここでは、フィーチャーとベネフィットの違いを明確にし、顧客の心に響くコピーの書き方について解説します。

コピーライティングの世界では、「フィーチャー(特徴)」と「ベネフィット(利益)」という2つの重要な概念があります。しかし、多くの人がこの2つを混同してしまい、結果として顧客の心に響かないコピーを書いてしまっています。この記事を読めば、あなたは2つの違いを明確に理解し、より効果的なコピーが書けるようになります。売上アップに直結する、顧客の心を掴むコピーライティングのテクニックをお伝えしていきましょう。

フィーチャーとベネフィットの違いとは?:具体例で徹底比較

フィーチャー(Feature)とは、製品やサービスが持つ機能や特徴、仕様のことを指します。「4000万画素カメラ搭載」「10時間連続再生可能」「防水仕様」といった、客観的な事実がフィーチャーにあたります。これは誰が見ても変わらない、その商品やサービスが持つ特徴です。

Feature vs benefit

一方、ベネフィット(Benefit)は、そのフィーチャーによって顧客が得られる価値や利益のことです。つまり「まるでプロのような写真が撮れる」「充電切れを気にせず、一日中音楽を楽しめる」「水濡れを気にせず、どこでも使える」といった、顧客視点での表現になります。

この違いを具体例で見ていくと、さらに分かりやすくなります。例えば、オンライン英会話スクールの場合を考えてみましょう。「24時間365日、いつでもレッスン受講可能」というのはフィーチャーです。これに対して「早朝でも深夜でも、あなたの好きな時間に、自宅で気軽に英会話レッスンを受けられる」というのがベネフィットです。高機能炊飯器の例では、「〇〇方式の加熱技術を採用」がフィーチャーで、「まるでかまどで炊いたような、ふっくらツヤツヤのご飯が炊き上がる」がベネフィットになります。

フィーチャーは「What(何)」、ベネフィットは「Why(なぜ)」と考えるとより理解しやすくなります。顧客が本当に知りたいのは、「なぜ、それが自分にとって必要なのか?」という理由なのです。転職エージェントサービスの場合、「専任のキャリアアドバイザーがサポート」というフィーチャーよりも、「あなたの強みや希望を理解した上で、最適な求人を紹介してもらえるから、効率的に転職活動を進められる」というベネフィットの方が、顧客の心により強く響きます。

なぜベネフィットを伝えることが重要なのか?

僕自身、GoProのファンとして面白い経験をしました。ニューヨークとシカゴで追加購入した時のことです。当初は「4K対応」「手ブレ補正機能」などのフィーチャーばかりを重視していました。でも、実際に使ってみて気づいたのは、その機能が自分にもたらす「思い出を鮮明に残せる喜び」「SNSで共有できる楽しさ」というベネフィットの方が、はるかに価値があったということです。

これは購買心理の本質を表しています。顧客は、商品やサービスそのものではなく、それによって得られる「価値」や「変化」にお金を払うのです。高級美容クリームを例に取ると、「〇〇成分配合」というフィーチャーよりも、「年齢とともに気になるシワやたるみに働きかけ、ハリと潤いのある若々しい肌へ導く」というベネフィットの方が、顧客の購買意欲を高めます。

Resolve

ベネフィットを伝えることは、顧客との信頼関係を築く上でも重要です。顧客の悩みや欲求に共感し、その解決策を具体的に示すことで、より深い信頼関係を構築することができます。また、競合製品との差別化を図る上でも、ベネフィットを明確に伝えることは効果的です。同じような機能を持つ製品でも、顧客にもたらす価値が異なれば、それが強力な差別化要因となります。

ベネフィットを見つけるための質問

では、どうすればフィーチャーからベネフィットを見つけ出すことができるのでしょうか。そのためのポイントとなる質問をいくつか紹介します。まず最も基本的な質問は、「この機能は、顧客に何をもたらすのか?」です。例えば、マーケティングコンサルティングの「データ分析に基づいた戦略提案」というフィーチャーであれば、「勘や経験に頼るのではなく、客観的なデータに基づいた戦略を立てることで、より確実な成果に繋げられる」というベネフィットを見出すことができます。

次に重要な質問は、「顧客は、この商品/サービスで何を実現したいのか?」です。表面的なニーズの背後にある、本質的な欲求を探ることが大切です。例えば、ノートパソコンの「最新の〇〇プロセッサ搭載、メモリ16GB」というフィーチャーは、「複数のソフトを同時に立ち上げてもサクサク動き、動画編集も快適。ストレスなく作業に集中できる」というベネフィットに変換できます。

Howtofindbenefit

また、著名なマーケッターであるゲイリー・ハルバートの「So What?テスト」も効果的です。これは、フィーチャーを説明する文章に「だから何?」と自問自答することで、より深いベネフィットを見つけ出す手法です。例えば、掃除ロボットの「自動ゴミ収集機能付き」というフィーチャーに「だから何?」と問いかけると、「ゴミ捨ての手間が省け、いつでも清潔な部屋をキープできる。共働きで忙しいあなたに、ゆとりの時間をもたらす」というベネフィットにたどり着きます。

隠れたベネフィットを見つける

ベネフィットには、顧客自身も気づいていない潜在的なものが存在します。これを「隠れたベネフィット」と呼びます。例えば、あるオンライン英会話スクールでは、顧客へのインタビューを通じて興味深い発見がありました。顧客は英語力向上だけでなく、「外国人との交流」や「新しい趣味」といった、予想外のベネフィットを求めていたのです。この発見を活かし、「英語学習を通して、新しい世界への扉を開こう!」というメッセージで、新規顧客の獲得に成功しました。

僕自身の経験でも、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)を教える際に、この隠れたベネフィットの重要性を実感しています。単に「稼げる」というベネフィットだけでなく、「自由な時間」「好きな場所で働ける」「家族との時間が増える」といった、より深いベネフィットを伝えるようにしています。これらの隠れたベネフィットは、顧客へのインタビューやアンケート調査、SNSでの反応分析、競合製品のレビュー分析などを通じて見つけることができます。

フィーチャーとベネフィットを組み合わせた効果的なコピーの書き方

最後に、フィーチャーとベネフィットを効果的に組み合わせたコピーの書き方について解説します。基本的な構成は、まず顧客の悩みや課題を明確にする「問題提起」から始まります。例えば「毎日、残業続きで、自分の時間が全然取れない…」といった形です。次に、その気持ちに寄り添う「共感」のパートを入れ、その後でフィーチャーとベネフィットを組み合わせて解決策を提示します。

例えば学習アプリの場合、「AIによる個別最適化された学習プラン」というフィーチャーを示した後、「自分に合ったレベル、ペースで学習できるから、無理なく続けられ、着実に目標を達成できる」というベネフィットを伝えます。この時、フィーチャーとベネフィットをバランスよく組み合わせ、具体的な数字やデータを用いて信憑性を高めることが重要です。最後に「今すぐ、無料トライアルをお試しください!」といった形で、明確な行動喚起を入れることで、効果的なコピーが完成します。

まとめ:顧客の心を掴むコピーライティングの秘訣

ここまでフィーチャーとベネフィットについて詳しく解説してきました。最後に要点を4つにまとめました。

  • フィーチャーは商品やサービスの客観的な特徴、ベネフィットは顧客が得られる価値や利益である。
  • 顧客は商品やサービスそのものではなく、それによって得られる価値や変化にお金を払う。
  • ベネフィットを見つけるには、「この機能は顧客に何をもたらすのか?」という質問を繰り返すことが効果的である。
  • 効果的なコピーを書くには、フィーチャーとベネフィットをバランスよく組み合わせ、顧客の感情に訴えかけることが重要である。

1-14 コピーライティングで開封率を劇的にアップさせる!メルマガ件名の改善テクニック8選

Last updated on 2025年2月7日 By 石崎力也(編集者)

あなたはメルマガを配信しているマーケターで、なかなか思うように開封率が上がらず悩んでいませんか?メールマーケティングの成否を分ける最も重要な要素、それはメルマガの件名です。ここではメルマガの件名作成のテクニックを詳しく解説します。適切な件名を付けることで、あなたのメルマガの開封率を劇的に向上させることができます。

現代人は1日に数十通、場合によっては数百通ものメールを受信しています。その中からあなたのメルマガが選ばれ、開封されるためには、魅力的な件名が必要不可欠です。いくら内容が素晴らしくても、件名で読者の興味を引くことができなければ、あなたのメッセージは届きません。ここでは数多くのテストを重ねて効果が実証された、メルマガ件名作成の具体的なテクニックをご紹介します。

メルマガの件名が開封率を決める決定的な理由

メルマガの件名は、読者が最初に目にする情報であり、開封するかどうかを判断する唯一の材料と言っても過言ではありません。僕も以前は「内容が良ければ自然と読んでもらえる」と考えていました。しかし、それは大きな間違いでした。どんなに素晴らしい内容のメルマガでも、魅力的な件名がなければ、読者の目に留まることすらないのです。

Many message

特に近年では、スマートフォンの普及により、メールをチェックする時間が限られています。読者は受信トレイを素早くスクロールし、興味を引く件名のメールだけを開封する傾向が強まっています。そのため、一瞬で読者の注意を引く件名を付けることが、これまで以上に重要になっています。

多くのメールマーケティングの専門家が、件名の重要性を指摘しています。同じ内容のメルマガでも、件名の良し悪しで開封率が大きく変わることは、様々な事例で報告されています。魅力的な件名を付けることができれば、より多くの読者にメッセージを届けることができ、結果として売上の向上にもつながるのです。

開封率を高める8つの実践的テクニック

メルマガの件名作成には、いくつかの効果的なテクニックがあります。これらは実際の多くのマーケターによるテストで効果が実証されているもので、適切に使用することで開封率を大きく向上させることができます。重要なのは、これらのテクニックを単独で使うのではなく、組み合わせて使うことです。

Technique list

1つ目は「あなた」という言葉を効果的に使うテクニックです。「あなたの悩みを解決します」や「あなただけに特別なご案内」といった形で、読者個人に語りかけるような表現を使います。また、直接的に「あなた」という言葉を使わなくても、「経営者の方へ」「マーケター必見」といった形で、特定の属性に対して呼びかけることも効果的です。これにより、読者は自分に向けられた特別なメッセージだと感じ、開封する確率が高まります。特に属性を絞った呼びかけは、そのターゲット層に強く働きかけることができます。

2つ目は具体的な数字を活用するテクニックです。「たった3つの習慣で業務効率化」や「5分で完了する時短テクニック」のように、具体的な数字を入れることで信頼性と具体性が増し、読者の興味を引くことができます。数字が効果的な理由は、人間の脳が具体的な数値を抽象的な表現よりも理解しやすいからです。「業務効率化」という抽象的な表現よりも、「3つの習慣」という具体的な数字の方が、読者にとって実現可能性を感じやすくなります。

3つ目は質問形式で問いかけるテクニックです。質問は読者の思考を刺激し、答えを知りたいという欲求を引き出します。特に「なぜ」「どうして」から始まる思考を促す質問は、単純な「Yes」「No」で答えられる質問よりも効果的です。例えば「業務効率化でお困りですか?」という質問よりも、「なぜあの会社は半分の時間で2倍の成果を出せるのか?」という質問の方が、読者の知的好奇心を刺激し、答えを知りたいという欲求を強く引き出すことができます。

4つ目は限定性や緊急性を示すテクニックです。「本日限定」「先着100名様」「24時間限定」といった表現を使うことで、読者に早急な行動を促すことができます。ただし、過度な使用は逆効果になる可能性があるので、適度な使用を心がけましょう。特に、緊急性を感じさせる表現は、読者の損失回避傾向(損をしたくない心理)に働きかけるため効果的です。

5つ目は好奇心を刺激するテクニックです。「誰も教えてくれない○○の真実」「意外と知られていない○○の秘密」といった形で、読者の知的好奇心を刺激する表現を使います。人間には知らないことを知りたいという本能があり、特に自分の利益に関係する情報については強い関心を示します。ただし、クリックベイトつまり釣りタイトルのような過度な煽りは避けるべきです。約束した内容は必ず提供することが重要です。

6つ目は具体的なメリットを示すテクニックです。「明日から使える○○テクニック」「すぐに実践できる○○の方法」のように、読者が得られる具体的なメリットを明確に示します。抽象的な表現よりも、具体的な価値を示す方が効果的です。特に、時間や手間の節約、収益の向上など、読者にとって重要な価値を具体的に示すことで、開封率を高めることができます。

7つ目は新着情報や最新情報を強調するテクニックです。「最新」「新着」「速報」といった言葉を使うことで、情報の鮮度を強調し、読者の興味を引くことができます。このテクニックが効果的な理由は、人間が持つ普遍的に持っているFOMO(Fear of Missing Out:取り残される不安)に訴えかけるからです。誰もが最新の情報を知りたがり、重要な情報を見逃すことを恐れる心理があります。特にニュース性の高い内容の場合は効果的です。

8つ目はシンプルに内容を端的に伝えるテクニックです。時には「○○の使い方ガイド」「○○のまとめ」といったシンプルな件名の方が効果的な場合もあります。読者が求めている情報を端的に示すことで、確実に開封してもらえる可能性が高まります。特に、実用的な情報を求めている読者に対しては、シンプルな表現の方が信頼性を感じさせ、開封率を高めることができます。

まとめ:効果的なメルマガ件名で開封率を向上させる

ここまでメルマガの件名作成のテクニックについて解説してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • メルマガの件名は開封率を左右する最も重要な要素であり、内容が良くても件名が魅力的でなければ読まれない
  • 「あなた」という言葉を使って個人に語りかけたり、具体的な数字を入れることで開封率が向上する
  • 質問形式や限定性・緊急性を示す表現、好奇心を刺激する言葉を効果的に使うことが重要である
  • 具体的なメリットや新着情報を強調し、シンプルに内容を伝えることで読者の興味を引くことができる
  • これらのテクニックを組み合わせて使うことで、より高い開封率を実現できる

1-13 サブヘッドラインとDual Readership Pathで差をつける!読者を逃さないコピーライティング戦略

Last updated on 2025年2月6日 By 石崎力也(編集者)

あなたはウェブライターやコピーライターとして活動していて、自分の書いた記事やセールスレター、メルマガがもっと読まれ、成果につながるようにしたいと考えていませんか?ここでは、読者を引き付けるためのサブヘッドラインの活用法と、すべての読者に確実に情報を届けるDual Readership Path(デュアル・リーダーシップパス)について解説します。

デジタル時代において、人々の読書習慣は大きく変化しています。スマートフォンの普及により、多くの人が電車の中や待ち時間にスマホでコンテンツを読むようになりました。ブログ記事はもちろん、セールスレターやメルマガといった販促コンテンツも、スマホで読まれることが当たり前になっています。そんな忙しい読者の目を引き、最後まで読んでもらうためには、素通りされないような工夫が欠かせません。特に注目したいのが、サブヘッドラインとDual Readership Pathという2つの要素です。これらを上手く活用することで、あなたのコンテンツは確実に読者の心を掴み、高い成果を上げることができるようになります。

サブヘッドラインは記事の価値を伝える重要な要素

サブヘッドラインは、ヘッドラインの下に配置される補足的な文章のことです。多くのライターは、このサブヘッドラインの重要性を見落としがちです。でも実は、サブヘッドラインこそが読者を本文へと導き、売上やコンバージョンを生み出す重要な役割を果たしているんです。僕も最初は「メインのヘッドラインさえ良ければいい」と思っていました。でも実際にセールスレターやメルマガを書く現場で働いてみると、サブヘッドラインの重要性に気づかされることになりました。

Sub headline

サブヘッドラインには大きく3つの役割があります。1つ目は情報の補足です。ヘッドラインで示した内容をより具体的に説明することで、読者は「このコンテンツを読めば何が得られるのか」を理解することができます。例えば「たった5日で売上50%アップ!」とか「導入1週間で新規顧客2倍」といった具体的な数字やメリットを示すことで、読者の興味を引くことができるんです。特にセールスレターでは、具体的な数字を示すことで信頼性を高めることができます。

2つ目の役割は、流し読み(スキミング)対策です。忙しい読者の中には、ヘッドラインとサブヘッドラインだけを読んで、コンテンツの内容を把握しようとする人もいます。これはメルマガ購読者に特に顕著な傾向です。だからこそ、サブヘッドラインには記事やセールスレターの要点が詰まっていなければなりません。「売上が伸び悩むあなたへ」というヘッドラインに対して「たった3ステップで成約率を2倍にする方法を公開」というサブヘッドラインを付ければ、読者は提供価値をすぐに理解できます。

3つ目の役割は、コンテンツ全体のストーリーを要約することです。ヘッドラインとサブヘッドラインを合わせて読むだけで、本文の内容がイメージできるような構成を目指します。例えば「短時間で売上3倍を実現」というヘッドラインに「1日30分の作業で新規顧客を獲得し続ける、究極の自動化戦略」というサブヘッドラインを組み合わせることで、読者は具体的な価値提案を把握できるのです。これは特にセールスレターで重要で、読者を最後まで読ませる強力なフックとなります。

Dual Readership Pathで2つのタイプの読者に対応する

Dual Readership Path(デュアル・リーダーシップパス)という言葉を聞いたことがありますか?これは、じっくり読む「アナリティカルリーダー」と、ヘッドラインや強調箇所だけを拾い読みする「スキマー」という2つのタイプの読者に向けて、文章を構成する手法のことです。ウェブサイトやブログの読者は、必ずしも記事を隅々まで読むわけではありません。むしろ、多くの人は必要な情報だけを素早く見つけ出そうとします。

Dual readership path

アナリティカルリーダーは、文章を最初から最後まで丁寧に読み込む人たちです。彼らは論理的な構成と詳細な根拠を重視します。一方でスキマーは、ヘッドラインやサブヘッドライン、太字、箇条書きなどをざっと見て、必要な情報を探す人たちです。手早く結論やメリットを把握したいというニーズを持っています。この2つのタイプの読者の両方に対応できるようにする文章を書くことを、Dual Readership Pathといいます。

Dual Readership Pathには、読者の取りこぼしを防ぐ、購買意欲を高める、コンバージョン率を向上させる、という3つの大きなメリットがあります。スキマーにも要点が伝わり、興味を持った人は本文を深く読むようになります。また、多様な読み方をする読者それぞれに必要な情報を効果的に提供できるため、購買意欲の向上にもつながります。そして重要箇所が目立つことで、読者は行動を起こしやすくなるのです。

視覚的強調とレイアウトで記事を読みやすくする

Dual Readership Pathを効果的に活用するためには、視覚的な強調とレイアウトの工夫が欠かせません。特に重要なのが、太字、アンダーライン、箇条書きなどの視覚的強調要素の使い方です。よく、セールスレターの長い文章の中に全く太字やアンダーラインを使わないものを見かけます。そういう文章はすごく読みにくい。こういう文章を放置してしまうと読者は途中で離脱します。なので、ボディ部分の文章には適宜、太字やアンダーラインを使って読者の目を引くようにしましょう。

Bold underline

太字は重要な単語やフレーズを強調するのに最適です。流し読みする読者の目を引くことができます。アンダーラインは、強調すべきだが太字ほどではない箇所に使用します。微妙なニュアンスや注意を引くのに適しています。箇条書きは情報を整理し、ポイントを分かりやすく示すために使います。ただし、これらの強調表現は使いすぎると逆効果になる可能性があります。要点を絞って活用することが大切です。

Margin

レイアウトの工夫も重要です。余白を大きめに取ることで、重要な情報が埋もれにくくなります。一文や一段落が長くならないように、適度に改行を入れることも大切です。ヘッドラインやサブヘッドラインの直後に余白をつくると、視線移動がスムーズになり、読みやすさが向上します。これらの工夫によって、読者は必要な情報を素早く見つけることができるようになるのです。

サブヘッドラインとDual Readership Pathの連動で効果を最大化する

サブヘッドラインとDual Readership Pathを上手く連動させることで、より効果的なコピーライティングが可能になります。例えば、サブヘッドラインでも太字・色分けなどを活用し、スキマーに向けて重要なキーワードをアピールすることができます。「たった3分でわかる!効果的な活用法」のように、具体的な数字や効果を強調することで、読者の興味を引くことができるのです。

ヘッドライン、サブヘッドライン、強調要素の順に読めば、「問題提起」「解決策の提示」「具体的メリット」がスキマーにも伝わる流れを構築することが重要です。例えば美容系のセールスレターで次のような組み合わせを使います。

  • ヘッドライン:「【サロンオーナー必見】新規客が毎月30名以上増える集客の秘密」
  • サブヘッドライン:「今すぐ始められる3ステップで、SNSからの予約が殺到する仕組みを構築」

このように、ヘッドラインとサブヘッドラインを組み合わせることで、読者にとって価値のある情報であることを即座に伝えることができます。

まとめ:効果的なコピーライティング戦略で成果を上げよう

ここまでサブヘッドラインとDual Readership Pathについて詳しく解説してきました。最後に要点を3つにまとめます。

  • サブヘッドラインは、情報の補足、流し読み対策、ストーリー要約という3つの重要な役割を果たし、高いコンバージョンを実現する強力なツールである。
  • Dual Readership Pathを活用することで、じっくり読む読者と流し読みする読者の両方に効果的に情報を届け、成約率を高めることができる。
  • 視覚的強調とレイアウトの工夫を適切に組み合わせることで、読者を引き付け、具体的な行動を促すコピーライティングが実現できる。
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