• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

  • いしこん 3.0
  • もう1本読む?
    • 【初心者でもわかる】失敗しないセールスファネル完全攻略ガイド:リード獲得から高額商品販売まで、売上を最大化する自動化戦略
    • 個人事業主のためのAIツール活用術|ChatGPTから始めるビジネスの自動化・効率化マスターガイド
    • ネット広告代理店を個人で開業!Facebook広告運用のスキルを身につけて成功する方法|ツールの設定、数値分析、営業、業務効率化まで
    • 【保存版】コンテンツマーケティングのネタ切れを防ぐ!ネタの見つけ方と戦略のコツ
    • 上級者をペルソナに設定し優良顧客だけを集める方法
    • Eメールマーケティングの基礎知識|開封率と成約率の向上、セグメンテーションまで
    • 30代フリーランスが家族と一緒にオランダに移住した体験を話します
    • Webマーケティングのやり方マスター講座|ブランディング戦略、SNS発信、スケジュール管理を解説
    • ネットビジネスの始め方【これでオランダ移住を実現しました】
    • オンラインコース(講座)ビジネスの作り方・やり方
    • 会員制サイトの作り方とサブスクリプションの導入方法
    • 動画広告の作り方マスター講座|種類、活用方法から効果測定のコツまで
    • 短くて成約率の高いVideo Sales Letter(VSL)の作り方
    • エバーグリーンローンチとは?ツールの使い方を詳しく解説!
    • 個人でKindle電子書籍を出版して利益を得る方法
    • Teachable(ティーチャブル)の使い方・操作方法
    • ClickFunnels(クリックファネル)の使い方・操作方法
  • お客様の声
  • 石崎力也とは?
  • リソース
  • スクール
  • お問い合わせ
  • Show Search
Hide Search
現在の場所:ホーム / アーカイブ石崎 力也

石崎 力也

5-10 Teachableで受講生の登録経路をトラッキングする方法

Last updated on 2022年6月12日 By 石崎 力也

今回はTeachableで受講生があなたのサイトにサインアップした登録経路を見てみましょう。

Step1. トラッキングするためのURLを作成する方法

どのようにトラッキングするかということですね。結論から言ってしまうと、URLにパラメータをつけるんです。例えば「myschool.teachable.com/p/course-name/」はセールスページのURLですが、後ろ側に「?src=◯◯」とあります。◯◯の部分にemail、twitter、blogなど、自分の分かりやすい名前をつけることで、あとで受講者を管理する画面からその受講者のサインアップソースを見ることができるようになります。

具体的にやってみましょう。例えばこのような無料のコースがあるとします。セールスページのURLをまずコピーしてください。「・・・」から「Copy URL Link」を選択し、URLをコピーしてメモ帳に貼りつけます。「school.morefree.me/p/10-canva-salespage」にソース、「?src=◯◯」を付けていきます。ではpodcastでやってみましょうか。「school.morefree.me/p/10-canva-salespage?src=podcast」をPodcastの紹介URLとしてPodcastのところに貼っておけばいいですよね。

ここからアクセスしたお客さんはどうなるのか見てみましょう。お客さんが「school.morefree.me/p/10-canva-salespage?src=podcast」というURLで来ますよね。ここにはソースのURLがまだ入っています。コース参加画面に進むと、通常のURLになっています。しかし、ここでサインアップをしたあとでお客さんの情報を見ると、きちんとサインアップソースが残っています。

Step2. トラッキング情報を確認する方法

ではサインアップしたお客さんの情報を見ていきましょう。今「Test」というアカウントでサインアップしたので、このお客さんの中身を見てみます。お客さんの個別のページからInformationに入ってStatsのSignup Sourceを見てください。「email」とあります。emailというサインアップソースのURLから登録したものだということです。このようにしてお客さんのサインアップソースを見ることができます。

ちなみに先ほどの検索画面で、フィルターの条件としてSRC Containsに「email」と入れているように、特定のサインアップソースのお客さんだけをフィルターすることもできます。このようにお客さんの登録経路をトラッキングするためにURLを発行することができるので、ぜひやってみてください。今回は以上です。

やり方を動画で見る

Teachable(ティーチャブル)の使い方・操作方法の一覧ページに戻る

【組織内で品質を揃える】質の高いコンテンツ制作チームを作るために、パフォーマンスの基準を明確にする方法

Last updated on 2023年6月14日 By 石崎 力也

今回のレクチャーでは、高品質なコンテンツを継続的に作成するためのパフォーマンス基準についてご紹介します。このレクチャーにより、チーム内で品質のバラツキを出すことなく良質なコンテンツを作れるようになります。

https://youtu.be/BcY85SElfNc

「良質なコンテンツ」はすべてのマーケターが目指すものですが、「良質」とはどのような条件を満たすことを言うのでしょうか。その定義がチームメンバー間で統一されていないとクオリティがバラバラになります。その条件こそがパフォーマンス基準です。継続的に良質なコンテンツを提供し、オーディエンスからの信頼を獲得しましょう。

パフォーマンス基準とはコンテンツ作成のガイドラインのこと

コンテンツを作った際には、それを外部に公開したり社内で共有したりする前に、何らかの方法で品質をチェックすべきです。そうすることで、十分な品質に至らないものが人目に触れるのを回避できます。

しかし、チェックするにはチェックリストのような基準となる指標が必要です。そこで利用されるのがパフォーマンス基準です。パフォーマンス基準とは、コンテンツが満たすべき要件をまとめたガイドラインのことを言います。タスクを完了する前に自分のプロダクトをパフォーマンス基準と照らし合わせることで、一定の品質が満たされていることを確認できます。

なぜパフォーマンス基準が重要なのか?

かのアリストテレスは、次のような名言を残しています。

「人は繰り返し行うことの集大成である。だから優秀さとは、行為でなく、習慣なのだ。」

確かに、人は習慣によって作られます。日々筋トレに励んでいる人はやがて筋肉質な体になるでしょうし、日々読書をしている人は博学になっていくでしょう。したがって、「習慣=その人の人格」であり、「優れた習慣を持っている人=優秀な人物」であると言えます。これは僕がお客さんから教えてもらった話なんですが、そこでも同じことが言われていました。

Multi team projects twitter sport psychology

スポーツ心理学の世界で有名な田中京(たなかみやこ)さんによると、スポーツ心理学の世界でもモチベーションというのは維持するというものではないそうです。行動の継続こそが重要だということです。

まさに僕たちも同じ発想に立ってビジネスを設計しています。モチベーションを上げて、頑張って働こうみたいなやり方は、僕の性に合いません。なるべくやることを平準化させて、毎週同じようなことをやる。モチベーションがなくてもビジネスが回るように仕組みを整える作業です。

Multi team projects haruki murakami

僕の好きな小説家の村上春樹さんも同じようなことを言っています。朝早く起きて午前中は5時間くらい集中して執筆を済ませてしまう、午後は体力維持のためにジョギングしたり好きなことをして過ごす。

春樹さんはこんな感じの規則正しい生活を20年、30年という単位でやられてきたそうです。海外にいようが日本にいようが、それが変わることはありません。春樹さんのような文豪といえばすごく破天荒なことをしていそうですが、意外と地味というかコツコツとした習慣によってものすごい成果を出しているんです。

つまり、僕が言いたいのは人は「優れた習慣を持っているかどうか」によって、優秀かどうかを周囲から判断されうるということです。

もし、マーケターとして高品質なコンテンツを継続的に発信していれば、オーディエンスはあなたを優秀なマーケターとして信頼してくれるようになります。反対に、コンテンツが劣悪なことがあれば、あなたはオーディエンスからの信頼を損なうことになるでしょう。オーディエンスの信頼を勝ち取るには、コンテンツを十分に練り上げて、良質なコンテンツだけを発信していかなければならないのです。

ところが、多くのコンテンツ制作者は自分が制作したコンテンツを高い基準に照らし合わせてチェックしていません。マーケティングサービス企業のConductor社は次のように述べています。

Multi team projects conductor

「1,000以上のシェアを獲得できるコンテンツはわずか0.1%であり、コンバージョン率は1%を大幅に下回る」

出典:https://www.conductor.com/learning-center/content-moneyball-marketing/

パフォーマンス基準を設け、それをクリアしたコンテンツだけを公開することで、上記のような努力の空回りを防げるでしょう。

パフォーマンス基準の実例

では、具体的にどのようにパフォーマンス基準を設定すればよいのでしょうか。ここではマーケティングカレンダーのツールを開発しているCoScheduleの例を紹介します。CoScheduleの出す集客用コンテンツに関するパフォーマンス基準を見てみましょう。

1.トピック

まず、コンテンツのトピックが適切かどうかチェックします。想定されるオーディエンスのペルソナに沿ったトピックになっているか確認しましょう。

2.キーワード

検索エンジンのアルゴリズムは、オーディエンスとコンテンツを結び付けるマッチングサービスのようなものです。良質なコンテンツでも、SEOを通じてそのコンテンツがオーディエンスにとって有益だとアピールできなければシェアは伸びません。そして、SEOの基本はキーワードの選定とコンテンツへの盛り込みです。ターゲットとなるオーディエンスに見つけてもらえるキーワードを設定し、適切な対策を施しましょう。

3.リサーチ

優れたコンテンツは直感では作れません。データに基づいて客観的に判断する必要があります。さまざまな事例や経験に裏付けられた、根拠あるコンテンツを作成しましょう。

4.包括性

コンテンツは求められる要素を網羅的に備え、オーディエンスのニーズを完全に満たせるものでなければなりません。単に競合他社が扱っている要素を羅列しただけでは意味がなく、それらを包括したうえでオリジナリティを含んだ最高のコンテンツを目指すことが大切です。

5.メール

メールは自社とオーディエンスを密接に結びつけるツールです。単なる「Webサイト運営者VS訪問者」というつながりよりもずっと強力で、コンバージョンに導きやすくなります。そこで、コンテンツのオーディエンスを積極的にメール購読者へ変換していくことが大切になります。メールアドレスの登録へスムーズに導けるよう、導線を意識したコンテンツを構築しましょう。

CoScheduleがパフォーマンス基準を作るためにやったこと

パフォーマンス基準が不適切では、良質なコンテンツを作るためのチェックリストとして機能しません。では、どうすれば適切なパフォーマンス基準を作れるのでしょうか。CoScheduleでは、パフォーマンス基準を作るための活動として次の6つを挙げています。

  1. コンテンツを公開する理由を明確にする
  2. 目的への到達度の測定方法を明確にする
  3. 到達度を示す指標を見つけるためのツールを決める
  4. 既存コンテンツの中で最大のパフォーマンスを発揮しているものを特定する
  5. データを列挙し、パフォーマンスに影響するものを特定する
  6. 分析結果に基づき、コンテンツ制作を計画する

つまり、既存コンテンツを分析することで、最適なコンテンツの在り方を見つけるという手法です。

たとえば、SNSへコンテンツを投稿する最適な時間帯を特定する場合、さまざまな時間にコンテンツを投稿してもっとも反応がよかった時間帯を見つけ出します。こうして特定した条件をパフォーマンス基準として設定すれば、コンテンツ作りの際に役立ちます。

パフォーマンス基準を作るには?

上記の手法は、既存コンテンツの中に成功した事例がある場合に有効です。しかし、成功事例がないケースもあるでしょう。その場合はどうやってパフォーマンス基準を作ればよいのでしょうか。

まず、次の点を意識しましょう。

  • 競合コンテンツにないものを明確化する

高いシェアを獲得するには、競合コンテンツに勝利する必要があります。そのためには、競合コンテンツにない要素を明確にし、自社のコンテンツに含めなければなりません。

  • 自社の強みを利用する

競合コンテンツになく、自社にはあるというのがもっとも望ましい状態です。自社のユニークな強みを分析し、競合他社と差別化しましょう。

最初から完璧を目指す必要はありません。むしろ、失敗を重ねてデータを収集し、適切なパフォーマンス基準を目指すことが先決です。これから公開されるすべてのコンテンツを、次のコンテンツ作りに活かしましょう。

まとめ:パフォーマンス基準で常に最高のコンテンツを作る

本当に良質なコンテンツはそう多くありません。今この瞬間にも世の中では膨大なコンテンツが作られていますが、その中で高いシェアを実現するのはごく一握りです。しかし、成功例のデータに基づいて適切な基準を設け、満たし続ければ、良質なコンテンツをコンスタントに提供できます。

そのための基準がパフォーマンス基準です。基準を満たして初めてタスクが完了したとみなせます。厳しい基準をクリアしたコンテンツなら、良質であることが保証されたようなものです。努力を効率的に成果に結びつけることができます。

早速、自社独自のパフォーマンス基準を設け、チェックリストを作成してみてください。どのようなコンテンツを作るべきなのか明確化し、迷うことなく行動に移せるでしょう。今回はここまでです。また次回、お会いしましょう。

5-8 Teachableで見込客のメールアドレス収集フォームを設置する

Last updated on 2022年6月11日 By 石崎 力也

今回はTeachableで見込客のメールアドレス収集フォームをページ上に作っていく方法についてやっていきます。このように見出し、小見出し、メールのフォーム、同意のチェックボックス、ボタン、そしてプライバシーの文言が入ります。これを作っていきましょう。

Step1. セールスページにEmail Leads Formを入れる

まずはセールスページですね。Pagesに入ってください。どのコースでもいいのですが、セールスページで「Edit」をクリックして中に入っていきます。新しいページだと、すでにこのように「Email Leads Form」が入っている場合があります。中身はこのようになっていて、英語なので和訳する必要がありますね。今回は新しく追加していきます。

「+Add New Block」で「Email Leads Form」をクリックして追加してください。そうすると追加されるのですが、先ほど見た通りすべて英語になっているので日本語に直していきたいと思います。

このように翻訳してきました。Form Nameは、お客さんのリストを集めたあと、お客さんのリストをCSVなどでエクスポートする場合にどのフォームから来たお客さんですよとソースを表示するための内部用の名前付けになります。例えば「Email Lead Form1」としておきましょうか。番号を振っておきたいと思います。

Heading Textは見出しの「ブログ更新通知をお送りします。」という部分の文言ですね。Description Textは見出しの下にある「メルマガに登録すると、最新の情報を受け取ることができます。」という部分の文言です。Button Textは登録ボタンの文言です。Disclaimer Textは「私たちは、お客様のプライバシーを尊重します。」という部分の文言ですね。あなたのメールアドレスは安全だから安心してねということです。Thank You Textはオプトイン直後のメッセージを表示する部分の文言になりますね。

次のAdd a checkbox for consentですが、コンセントは同意という意味で、この同意のチェックボックスをつけるかつけないかということですね。消すこともできます。チェックボックスのメッセージもCheckbox Massageで変えることができます。

Step2. プレビューと挙動を確認する

ではこれで保存してプレビューを見て、どのような挙動をするのか確認してみましょう。フォームに「support@haamal.co.jp」とメールアドレスを入れて登録ボタンを押してみます。そうすると先ほど僕が設定した「メールの受信箱をチェックして、購読を確認してください」という文言が表示されます。

メールを見てみましょう。メールが届いたので「Confirm Now」をクリックします。そうするとどうなるかというと、「Thank you for subscribing!」という文言が出てセールスページに戻ってきました。「Thank you for subscribing!」という文言は今はカスタマイズできないらしいので、現時点ではここはどうしても英語になってしまいます。動きは以上のような感じです。

Step3. オプトイン形式の設定

先ほどのオプトインは、ダブルオプトインいう方法を採用していたのですが、気づきましたでしょうか。まずオプトインフォームに記入して登録ボタンを押しましたよね。押しましたが、そのあとEメールに戻ってもう一度ボタン押してねと言われましたよね。これはダブルオプトインといって、確実にオプトインしたということの意思表明を取るためのものです。この設定はシングルオプトインに変えることもできます。

EmailsからSettingsに行ってください。ここです。Double Opt-In for Leadsという項目があります。 これをクリックしてチェックボックスを外すとシングルオプトインになり、先ほどのメールのフォームにメールアドレスを入れて登録ボタンを押すだけでメールアドレスの登録が完了するようになります。

あとはSettingsからIntegrationsに行くと、ConvertKitやMailchimpなどと連携させることができます。Mailchimpと連携する場合はAPI Keyなどが必要です。ConvertKitの場合も同様です。ということでこのようにTeachable上で見込み客のメールアドレスを簡単に獲得することができます。

Step4. メールアドレスをエクスポートする方法

あともう一つですね。最後は集めたリードのメールアドレスをエクスポートする方法についてやっていきます。UsersからLeadsに行ってください。そうするとEMAILにメールアドレス、SOURCEには先ほどのフォームの名前が表示されています。INITIAL CONSENTは同意を得ているかどうか、CREATEDはいつ行ったかどうかですね。削除することもできますし、「Export CSV」で CSVとしてこのデータをエクスポートすることもできます。今回は以上です。やってみてください。

やり方を動画で見る

Teachable(ティーチャブル)の使い方・操作方法の一覧ページに戻る

マーケティングのチーム作りが円滑になる!クリエイティブ・ブリーフの作り方

Last updated on 2023年6月10日 By 石崎 力也

今回のレクチャーでは、クリエイティブ・ブリーフの作り方についてご紹介します。クリエイティブ・ブリーフとは、広告を作る際のプロジェクトの設計図です。このレクチャーを受けると、クリエイティブ・ブリーフを作ってチーム作業を円滑化できるようになります。

https://youtu.be/JA0faM026oM

プロジェクトの概要からクライアント、ターゲットに関する情報、そしてクリエイティブのルールなどをまとめ、メンバーやステークホルダーと共有します。方向性を明確にし、現実性をもってプロジェクトを完遂するために必要な計画書なのです。

クリエイティブ・ブリーフとはプロジェクトの設計図

ビジネスで何らかのアクションを起こす際には、目的や方法を関係者と共有する必要があります。このことはマーケティング活動において、広告を作る際も同じです。ターゲットや伝える事柄、効果がある根拠などをまとめた設計図を作成しなければなりません。

マーケティング活動におけるこのような設計図を、クリエイティブ・ブリーフと呼びます。広告の作り手と、ステークホルダーの間で認識を一致させるための計画書です。アドバタイジング・ブリーフと呼ばれることもあります。

クリエイティブ・ブリーフに何を書けばいいのか?

では、クリエイティブ・ブリーフには具体的にどのようなことを記せばよいのでしょうか。このレクチャーでは、記載事項を4つに分類してご紹介します。僕が用意した「クリエイティブ・ブリーフ作成シート」の見出しに沿って、必要な情報を記入していきましょう。

項目#1:プロジェクトの概要

最初に記載するのはプロジェクトの全体像を伝える情報です。まず、プロジェクトの目的について書きましょう。「サイト訪問者を増やす」「製品Aの認知率を向上させる」などが該当します。

Multi team projects creative brief sheet1

例えば僕らであれば「Kindle出版でリストの数を120%増やす」みたいなことをプロジェクトとして作ります。これは、単にKindleの売上を狙うだけでなく、Kindleの読者に後ろの自社サイトでバックエンド商品をオファーします。また商品を買わなかったとしても僕に興味を持ってもらい、メルマガに登録してもらいます。

あとは直接的にKindle書籍を読んでもらう他にも、きちんと権威性を出すことで結果的にリストを増やす。みたいなことを考えています。例えば、UdemyとかYouTube広告で僕のことを見た人がいたとします。

彼らは石崎力也の名前でGoogleで指名検索します。その時に検索結果にAmazonの書籍リンクが出ていて、Amazonの著者ページにも沢山の本が並んでいることを想像してください。間違いなく「信頼に値する人物だ」と無意識に感じてもらえるはずです。こういった副次的な効果も狙っているわけです。

続いて、プロジェクトに関する詳細な情報を記載していきます。具体的には、販売したい製品やサービスといった情報を列挙していきましょう。また、従うべきルールやガイドラインがあれば、それを記載しておくことでプロジェクトの方針が明確化します。

次は、成果物について記載します。どのようなプロダクトを作るのか、文章だけでなく画像やリンクを用いて表現しましょう。最後にプロジェクトのゴールを設定します。ここで役に立つ考え方が「SMARTゴール」です。SMARTゴールとは、次の5つの要素を踏まえたゴールのことです。

Specific:具体的
最初にプロジェクトの目標を設定しましたが、これを具体的な数値で示しましょう。たとえば、「サイト訪問者数を20%増やす」などが該当します。

Measurable:測定可能
具体的に目標を定めた際、その目標が定量的に測定可能であることが大切です。前述の例のように、パーセントなどを用いて表現できるものをゴールに設定し、その具体的な測定方法も考えておきましょう。

Attainable:達成可能
どれほど具体的な目標でも、現実的に達成不可能では意味がありません。これまでの実績などを踏まえて、実現可能な数値を設定しましょう。

Relevant:適切
そもそも、立てた目標がビジネスにおいて適切であるかを検討する必要があります。サイト訪問者数の増加を目標とするのであれば、それが確実にビジネスの成長につながるようでなければなりません。

Time:期限付き
何月何日までに達成するのか、具体的な期限を設けましょう。あまりに短くすると達成不可能になりますが、余裕を持たせすぎるとメンバーの意欲が失せ、成長が鈍化します。上記の5つの要素を踏まえ、適切なゴールを設定してシートに記載しましょう。

項目#2:クライアントに関する情報

次は、クライアントに関する取引上の情報をシートに記載していきます。具体的には、シートに以下の情報を記入します。

納品期限
成果物を納品する期限を設定します。最終納品日はもちろんですが、その途中でも何度か成果を報告する必要があるでしょう。その日時も明確に定めておくことが大切です。

Multi team projects creative brief sheet2

予算
プロジェクトにかけられる予算は無限ではありません。どの程度の予算で進めるのか事前に決め、その範囲内でプロジェクトを完遂できるよう計画を立てましょう。

担当者
誰がプロジェクトの承認権限を持つのかを記載する項目です。連絡先なども書いておくとよいでしょう。

クライアントの連絡先
クライアントと適切にコミュニケーションを取れるよう、連絡先を記載しておきましょう。何か確認すべき項目が出てきたときに、すぐに連絡を取るためです。

項目#3:ターゲット・オーディエンス

マーケティングにおいてターゲットの設定は不可欠です。ターゲットとなる人物のペルソナを決め、そのペルソナの心に響くようなコンテンツを作らなければなりません。そこで、次は以下の項目を埋めていきましょう。

Multi team projects creative brief sheet3

誰をターゲットにしているか
ペルソナを設定する段階です。ターゲットの年齢や性別、住所、家族構成、価値観、悩み、ニーズ、ライフスタイルなどを具体的に設定します。対象の人物が頭の中に思い浮かぶようになるくらい、丁寧に作りこみましょう。

プロジェクトが解決する問題は何か
ターゲットに対しどのような価値を提供できるかを考えましょう。ターゲットが抱えている悩みと、自社の商品・サービスが解決できる悩みが一致した際に、コンテンツは大きな効果を発揮します。

どのようにターゲットのエンゲージメントを獲得するのか
商品・サービスが解決できる悩みと、ターゲットが抱えている悩みが一致しても、そのことが伝わらなければ意味がありません。コンテンツのどのような要素が、どのように顧客の心の琴線に触れるのか計画しましょう。具体的には、画像やコピーライティングなどが該当します。現状はターゲットにどう思われているのかを分析し、その気持ちを狙い通りの方向へ導ける要素を盛り込みましょう。

項目#4:クリエイティブに関するルール

企業やブランドにはイメージがあります。そのイメージと広告のイメージが一致していなければ、オーディエンスは違和感を感じ、広告を信用しなくなるでしょう。そこで、広告なども含めて自社のコンテンツを作る際には次のルールを守る必要があります。

コンテンツ・スタンダード
コンテンツ・スタンダードとは、当該のブランドが提供するあらゆるコンテンツに共通する基準のことです。ECサイトを作るための仕組みを提供しているShopify(ショピファイ)を例に取ると、次のようなことをコンテンツ・スタンダードとして定めています。

Multi team projects creative brief shopify

  • Respond to merchant needs(顧客のニーズを満たすこと)
  • Use plain language(分かりやすい言葉を使うこと)
  • Encourage action(読者に行動を促すこと)
  • Be consistent(一貫性のあるコンテンツを出し続けること)

たとえば、「顧客のニーズを満たすこと」を基準とするなら、広告もそれに従わなければなりません。単に購買意欲を刺激するだけではなく、オーディエンスが抱いている欲求を満足させられることを伝えなければならないのです。こうした基準を事前に明確化し、メンバー間で共有することで、プロダクトの品質を維持できます。

ブランド・トーン
前述のコンテンツ・スタンダードが「内容」に関するルールであるとするならば、こちらのブランド・トーンは「雰囲気」に関するルールと言えます。語り口調や画像のイメージなどを、ブランドのイメージに沿ったものにするのです。

たとえば、前述の「常に顧客のニーズを満たすこと」をコンテンツ・スタンダードとするなら、ブランド・トーンは「リアルさを押し出しつつも、顧客に寄り添う優しい雰囲気」「大胆ではあるが、インパクトを前面に出しすぎない」などとなるでしょう。使う画像や言葉、フォントなどを調節し、イメージを損なわないようにしましょう。

Multi team projects creative brief zendesk

サポートセンター向けのツールを提供しているZendeskならば、「楽しげでフレンドリー」と表現します。

Multi team projects creative brief nike

Nikeであれば「大胆で、意欲的で、活気に満ちている」という感じです。こういったブランド全体としての語り口を定義しておくと、コンテンツ制作にも一貫性を持たせることができます。

僕たちもなるべく他と違う語り口にしようと決めています。遊び心があって、信頼できる仲間と楽しみながらビジネスをやっている。あんまり「お行儀の良いコンテンツ」ばかりじゃなくて、ちょっと人間臭いものを作りたい。そんな風に考えています。あなたの理想とするブランド・トーンもシート上にきっちり言葉として残してみてください。

まとめ:クリエイティブ・ブリーフで現実的な計画を立てる

クリエイティブ・ブリーフとは、広告を作る際の計画書です。以下の4つの要素を記入します。

項目#1:プロジェクトの概要
項目#2:クライアントに関する情報
項目#3:ターゲット・オーディエンス
項目#4:クリエイティブに関するルール

プロジェクトには複数のメンバーが携わる以上、その内容について適切に共有しなければなりません。また、最初から現実的な見通しを持っておくという目的のためにもクリエイティブ・ブリーフは有効な方法です。シートを活用し、必要な情報を整理・共有しましょう。今回はここまでです。また次回、お会いしましょう。

クリエイティブ・ブリーフ作成シート

複製してお使いください。(Googleへのログインが必要です)

https://docs.google.com/document/d/1GptSsOOoFtSRXJCSBRBz4uTC0dFkYVcMl12v35Pgbew/copy

5-7 TeachableでOrder Bumpを設定する方法

Last updated on 2022年6月11日 By 石崎 力也

今回はTeachableでOrder Bumpを設定する方法についてやっていきます。Order Bumpというのは、メインの商品プラス一番下に表示されているチェックをつけるだけで簡単に追加購入するオプションを与えるものですね。これを作っていきます。

Step1. Order Bumpとは

ここを見てください。メインの商品が9万9,800円です。そしてOrder Bump、これをチェックするとこのページだけで2万4,000円の商品が6,000円で買うことができます。商品明細に6,000円の商品が追加されましたね。チェックボックスを追加するだけで簡単に顧客のLTVを上げることができます。ではやっていきましょう。

Step2. Create Order Bumpに行く

まずはコースの中に入り、Order Bumpsに行ってください。「Create Order Bump」をクリックします。

Main productでメインのプロダクトを設定します。今はデモのコースを選択しています。そしてMain Product pricing planでこのコースのプライシングプランを決めます。どのプライシングプランにOrder Bumpを付けるのかという設定ですね。「買い切りプラン -¥99,800円」にしましょう。Order bump productは別のものにしてみましょうか。「Evergreen Secrets」を選択します。Order bump pricing planは「通常価格-¥22,800」にしましょう。Original priceが22,800円で、今回は9,800円で購入できることにします。Sale priceを「¥9,800」と入れます。

そうするとOrder Bumpに、¥24,000円が割引されて¥6,000円になっている表示にすることができます。今回の場合は22,800円が割引されて9,800円になりますね。「Show original price with strikethrough」というチェックボックスは、打消し線と一緒に元のプライスを出すかを選ぶことができます。ここはチェックを入れておきましょう。

Step3. Check box textを設定する

次はCheck box textですね。「はい!特別オファーで追加購入します。」の部分です。今回は「はい!ぜひ追加購入したいです。」と入れます。Order bump headlineは「CanvaでeBookを作る方法」の部分です。商品の名前を入れてあげましょう。今回は「エバーグリーンで商品を販売するファーストステップ」と入れます。次のOrder bump descriptionには説明を書いてください。今回は「説明」と入れます。最後に「Add order bump」をクリックします。

そうするとこの買い切りプランに対して2つのOrder Bumpを設定することができました。もし両方ともチェックを入れようとするとどうなるのかやってみます。ポップアップが出てどちらか一方しかチェックが入らないようになっています。ではプレビューしてみましょう。プレビューすると、先ほど作った9,800円のOrder Bumpが追加されました。チェックしてみましょう。チェックすると上の商品明細にも上手く表示されました。

Step4. 「+税」の表示の扱い

あとは気になるのがこの「+税」という表示です。合計金額を見てもらうとわかるのですが、実際には税はかかっていませんね。TeachableではSiteから入ったCustom Textというところで英文の文言を翻訳するのですが、僕たちはplus taxを「+税」と翻訳しています。下にも書いているのですが、国によってはプラスの税を取る国があるので、その場合は税を取りますということです。日本円の場合は特に必要ありません。そのため、「+税」となっていますが、この場合は税の請求が別にされることはありません。このようにしてOrder Bumpは簡単に作ることができるのでやってみてください。今回は以上です。

やり方を動画で見る

Teachable(ティーチャブル)の使い方・操作方法の一覧ページに戻る

  • « 移動 前のページ
  • ページ 1
  • Interim pages omitted …
  • ページ 132
  • ページ 133
  • ページ 134
  • ページ 135
  • ページ 136
  • Interim pages omitted …
  • ページ 1145
  • 移動 次のページ »

AIで毎月安定収入を生み出す方法。通常9,700円が今だけ300円(9,400円引き)→ 今すぐ購入

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

Copyright © 2026 · Rikiya "Sales Funnel" Ishizaki